JPH06337340A - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒Info
- Publication number
- JPH06337340A JPH06337340A JP5126179A JP12617993A JPH06337340A JP H06337340 A JPH06337340 A JP H06337340A JP 5126179 A JP5126179 A JP 5126179A JP 12617993 A JP12617993 A JP 12617993A JP H06337340 A JPH06337340 A JP H06337340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens barrel
- lens
- holding member
- diaphragm
- lens holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Lens Barrels (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のズーム，フォーカス及び絞りの各駆動
部を有するレンズ鏡筒は外径も大きく、駆動部が最小形
状よりはみ出すという問題があった。 【構成】 ズーム用，フォーカス用及び絞り用の各駆動
に円弧状の駆動部を用い、各駆動部を略円筒形のレンズ
鏡筒の外形に沿わせて外観がほぼ円筒となるようにした
ことを特徴とする。 【効果】 レンズユニットの部分的出張りをなくし、小
型化を達成することができる。
部を有するレンズ鏡筒は外径も大きく、駆動部が最小形
状よりはみ出すという問題があった。 【構成】 ズーム用，フォーカス用及び絞り用の各駆動
に円弧状の駆動部を用い、各駆動部を略円筒形のレンズ
鏡筒の外形に沿わせて外観がほぼ円筒となるようにした
ことを特徴とする。 【効果】 レンズユニットの部分的出張りをなくし、小
型化を達成することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ズーム、フォーカスの
各レンズ群及び絞り羽根を、それぞれの駆動部により駆
動させるレンズ鏡筒に関するものである。
各レンズ群及び絞り羽根を、それぞれの駆動部により駆
動させるレンズ鏡筒に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ステッピングモーターを駆動源と
し、送りネジとラックネジの噛み合いにより駆動力を伝
達することで、各レンズ群を移動させるレンズ鏡筒で
は、汎用性を持たせるため、外形をほぼ円筒形としたモ
ーターが使用されていた。
し、送りネジとラックネジの噛み合いにより駆動力を伝
達することで、各レンズ群を移動させるレンズ鏡筒で
は、汎用性を持たせるため、外形をほぼ円筒形としたモ
ーターが使用されていた。
【０００３】また、ビデオカメラに使用されるような、
リニアな動きを必要とする絞りの駆動部にも、外観がほ
ぼ円筒形のモータユニット（アクチュエーター）が使用
されていた。
リニアな動きを必要とする絞りの駆動部にも、外観がほ
ぼ円筒形のモータユニット（アクチュエーター）が使用
されていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、以下のような欠点があった。
例では、以下のような欠点があった。
【０００５】レンズ鏡筒をその光学性能を維持させた上
で最小にした形状は、ほぼ円筒形状となる。
で最小にした形状は、ほぼ円筒形状となる。
【０００６】しかし、ズーム，フォーカス及び絞りの各
駆動部を、その作動トルクを満足したものにするには、
駆動負荷が大きくなるほど外径も大きくなり、そのぶん
駆動部が上記最小形状よりはみ出すという問題があっ
た。
駆動部を、その作動トルクを満足したものにするには、
駆動負荷が大きくなるほど外径も大きくなり、そのぶん
駆動部が上記最小形状よりはみ出すという問題があっ
た。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、各駆動
部を円弧状とし、各駆動部を略円筒のレンズ鏡筒外形に
沿わせて配置することにより、レンズユニットの小型化
を行ったものである。
部を円弧状とし、各駆動部を略円筒のレンズ鏡筒外形に
沿わせて配置することにより、レンズユニットの小型化
を行ったものである。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の特徴を最も良く表す図であ
り、同図に於いて１は第１レンズ群を保持する固定の第
１レンズ保持部材、２は第２レンズ群を保持し、移動に
より変倍を行う第２レンズ保持部材、３は第３レンズ群
を保持する固定の第３レンズ保持部材、４は第４レンズ
群を保持し、移動によりフォーカスを行う第４レンズ保
持部材、５は撮像素子の取付部５ａを有する後部固定鏡
筒である。
り、同図に於いて１は第１レンズ群を保持する固定の第
１レンズ保持部材、２は第２レンズ群を保持し、移動に
より変倍を行う第２レンズ保持部材、３は第３レンズ群
を保持する固定の第３レンズ保持部材、４は第４レンズ
群を保持し、移動によりフォーカスを行う第４レンズ保
持部材、５は撮像素子の取付部５ａを有する後部固定鏡
筒である。
【０００９】第２のレンズ保持部材２は、第１のレンズ
保持部材１と第３のレンズ保持部材３により固定された
ガイドバー６，７に移動可能に支持され、光軸方向に移
動可能である。
保持部材１と第３のレンズ保持部材３により固定された
ガイドバー６，７に移動可能に支持され、光軸方向に移
動可能である。
【００１０】第２のレンズ保持部材２の穴２ａ，２ｂに
より支持されたラック歯８は、第３のレンズ保持部材３
に固定された円弧形状のステッピングモーター（ズーム
用駆動部）９の出力ネジ軸９ａと噛み合い、ステッピン
グモーター９の出力ネジ軸９ａが回転することで、第２
のレンズ保持部材２を光軸方向に駆動する。
より支持されたラック歯８は、第３のレンズ保持部材３
に固定された円弧形状のステッピングモーター（ズーム
用駆動部）９の出力ネジ軸９ａと噛み合い、ステッピン
グモーター９の出力ネジ軸９ａが回転することで、第２
のレンズ保持部材２を光軸方向に駆動する。
【００１１】第２のレンズ保持部材２の突起部２ｃと、
第１のレンズ保持部材１に固定されセンサースイッチ１
０は第２レンズ群の位置検出手段を構成しており、セン
サースイッチ１０の出力に基づき、第２のレンズ保持部
材２の初期位置は決定される。
第１のレンズ保持部材１に固定されセンサースイッチ１
０は第２レンズ群の位置検出手段を構成しており、セン
サースイッチ１０の出力に基づき、第２のレンズ保持部
材２の初期位置は決定される。
【００１２】絞り羽根１２，１３は、各々の穴１２ａ，
１３ａに第３のレンズ保持部材３の位置決めピン（不図
示）が挿入され、この位置決めピンを中心に第３のレン
ズ保持部材３に設けられたガイドレール（不図示）及び
羽根押さえ板１１のガイドレール１１ａに沿って光軸に
直交する方向に回転自在となっている。円弧形状の絞り
駆動部１４は第３のレンズ保持部材３に固定され、出力
軸１４ａは絞り羽根１２，１３の長穴１２ｂ，１３ｂに
挿入されており、出力軸１４ａが円弧穴に沿って揺動す
ることにより絞り羽根１２，１３を駆動する。
１３ａに第３のレンズ保持部材３の位置決めピン（不図
示）が挿入され、この位置決めピンを中心に第３のレン
ズ保持部材３に設けられたガイドレール（不図示）及び
羽根押さえ板１１のガイドレール１１ａに沿って光軸に
直交する方向に回転自在となっている。円弧形状の絞り
駆動部１４は第３のレンズ保持部材３に固定され、出力
軸１４ａは絞り羽根１２，１３の長穴１２ｂ，１３ｂに
挿入されており、出力軸１４ａが円弧穴に沿って揺動す
ることにより絞り羽根１２，１３を駆動する。
【００１３】第４のレンズ保持部材４は第３のレンズ保
持部材３と第５のレンズ保持部材５により固定されたガ
イドバー１５，１６に移動可能に支持され、光軸方向に
移動可能である。
持部材３と第５のレンズ保持部材５により固定されたガ
イドバー１５，１６に移動可能に支持され、光軸方向に
移動可能である。
【００１４】第２のレンズ保持部材２と同様に第４のレ
ンズ保持部材４に支持されたラック歯１７は、後部固定
鏡筒５に固定された円弧形状のステッピングモーター
（フォーカス用駆動部）１８の出力ネジ軸１８ａと噛み
合い、ステッピングモーター１８の出力ネジ軸１８ａが
回転することで、第４のレンズ保持部材４を光軸方向に
駆動する。
ンズ保持部材４に支持されたラック歯１７は、後部固定
鏡筒５に固定された円弧形状のステッピングモーター
（フォーカス用駆動部）１８の出力ネジ軸１８ａと噛み
合い、ステッピングモーター１８の出力ネジ軸１８ａが
回転することで、第４のレンズ保持部材４を光軸方向に
駆動する。
【００１５】第４のレンズ保持部材４の突起部４ａと、
後部固定鏡筒５に固定されたセンサースイッチ１９は第
４レンズ群の位置検出手段を構成しており、センサース
イッチ１９の出力に基づき、第４のレンズ保持部材４の
初期位置は決定される。
後部固定鏡筒５に固定されたセンサースイッチ１９は第
４レンズ群の位置検出手段を構成しており、センサース
イッチ１９の出力に基づき、第４のレンズ保持部材４の
初期位置は決定される。
【００１６】本実施例のレンズ鏡筒をピント面側から見
た図を図２に示す。
た図を図２に示す。
【００１７】本図においてズーム，フォーカス，絞りの
各円弧状のアクチュエーター９，１４，１８は、絞り羽
根１２，１３と撮像素子（取付部５ａに取付けられる）
の間であって、光束が絞られ、レンズ鏡筒外形を小さく
できる箇所に、円形レンズ鏡筒に外形に沿わせて配置し
ており、外観がほぼ円筒となるようにしている。
各円弧状のアクチュエーター９，１４，１８は、絞り羽
根１２，１３と撮像素子（取付部５ａに取付けられる）
の間であって、光束が絞られ、レンズ鏡筒外形を小さく
できる箇所に、円形レンズ鏡筒に外形に沿わせて配置し
ており、外観がほぼ円筒となるようにしている。
【００１８】尚、ズームとフォーカス用ステッピングモ
ーターの位置関係は、上下逆でも構わない。
ーターの位置関係は、上下逆でも構わない。
【００１９】［他の実施例］他の実施例のレンズ鏡筒を
ピント面側から見た図を図３，４に示す。
ピント面側から見た図を図３，４に示す。
【００２０】図３においてズーム、フォーカス、絞りの
各円弧状のアクチュエーター９，１４，１８は、円形鏡
筒に沿わせて配置しており、外観がほぼ円筒となるよう
にしているが、絞り用アクチュエーター９の一方側のレ
ンズ鏡筒の形状をカットすることでレンズユニットの幅
方向の寸法を小さくしたものである。
各円弧状のアクチュエーター９，１４，１８は、円形鏡
筒に沿わせて配置しており、外観がほぼ円筒となるよう
にしているが、絞り用アクチュエーター９の一方側のレ
ンズ鏡筒の形状をカットすることでレンズユニットの幅
方向の寸法を小さくしたものである。
【００２１】尚、ズームとフォーカス用ステッピングモ
ーターの位置関係は、上下逆でも構わない。
ーターの位置関係は、上下逆でも構わない。
【００２２】図４においてズーム，フォーカス，絞りの
各円弧状のアクチュエーター９，１４，１８は、円形鏡
筒に沿わせて配置しており、外観がほぼ円筒となるよう
にしているが、アクチュエーター１４，１８の一方側の
レンズ鏡筒の形状をカットすることでレンズユニットの
高さ方向の寸法を小さくしたものである。
各円弧状のアクチュエーター９，１４，１８は、円形鏡
筒に沿わせて配置しており、外観がほぼ円筒となるよう
にしているが、アクチュエーター１４，１８の一方側の
レンズ鏡筒の形状をカットすることでレンズユニットの
高さ方向の寸法を小さくしたものである。
【００２３】尚、ズームとフォーカス用ステッピングモ
ーターの位置関係は、逆でも構わない。
ーターの位置関係は、逆でも構わない。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、ズーム、フォーカ
ス、絞りの各駆動部を円弧状とし、略円筒のレンズ鏡筒
外形に沿わせて配置することにより、レンズユニットの
部分的出張りを無くし、小型化を達成することができ
る。又、各駆動部を絞り羽根と撮像素子の配置位置の間
（光束が絞られる位置）に配置することにより、最大限
レンズ鏡筒の小型化を達成できる。
ス、絞りの各駆動部を円弧状とし、略円筒のレンズ鏡筒
外形に沿わせて配置することにより、レンズユニットの
部分的出張りを無くし、小型化を達成することができ
る。又、各駆動部を絞り羽根と撮像素子の配置位置の間
（光束が絞られる位置）に配置することにより、最大限
レンズ鏡筒の小型化を達成できる。
【００２５】これは、図３，４に示したような、レンズ
鏡筒の一方向の寸法を小さくした時、より効果がある。
鏡筒の一方向の寸法を小さくした時、より効果がある。
【図１】本発明の実施例としてのレンズユニットの構成
を表す斜視図
を表す斜視図
【図２】図１を組立てたときの後方（ピント面側から）
から見た平面図
から見た平面図
【図３】他の実施例を表す平面図
【図４】更に他の実施例を表す平面図
１ 第１のレンズ保持部材 ２ 第２のレンズ保持部材 ３ 第３のレンズ保持部材 ４ 第４のレンズ保持部材 ５ 後方固定鏡筒 ９ ズーム用駆動部 １２ 絞り羽根 １４ 絞り用駆動部 １８ フォーカス用駆動部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梓澤 勝美 東京都大田区下丸子３丁目30番２号キヤノ ン株式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 ズーム系とフォーカス系及び可動絞りを
有し、前記ズーム系，フォーカス系，可動絞りの各駆動
に円弧状の駆動部を用い、各駆動部を略円筒形のレンズ
鏡筒外形に沿わせて配置し、外観がほぼ円筒となるよう
にしたことを特徴としたレンズ鏡筒。 - 【請求項２】 上記レンズ鏡筒において、上記絞り駆動
部を、光軸を通る水平面に、ほぼまたがるように配置
し、ズーム及びフォーカス用の各駆動部を、レンズ鏡筒
の上下方向に配置したことを特徴とする請求項１記載の
レンズ鏡筒。 - 【請求項３】 上記絞り駆動部を、光軸を通る水平面
に、ほぼまたがるように配置し、ズームあるいは、フォ
ーカス用どちらか一方の駆動部を、レンズ鏡筒の上方向
に配置し、他方の駆動部を絞り駆動部のほぼ反対側に配
置したことを特徴とする請求項１記載のレンズ鏡筒。 - 【請求項４】 上記各駆動部を、絞り羽根と撮像素子の
配置位置との間に配置したことを特徴とする請求項１，
２又は３記載のレンズ鏡筒。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5126179A JP2721470B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | レンズ鏡筒 |
| KR1019940011348A KR100226118B1 (ko) | 1993-05-27 | 1994-05-25 | 렌즈배럴 |
| US08/974,144 US6292308B1 (en) | 1993-05-27 | 1997-11-19 | Lens barrel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5126179A JP2721470B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | レンズ鏡筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06337340A true JPH06337340A (ja) | 1994-12-06 |
| JP2721470B2 JP2721470B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=14928647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5126179A Expired - Lifetime JP2721470B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | レンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2721470B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014149364A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Canon Inc | 撮像ユニット及び撮像装置 |
| RU2539115C2 (ru) * | 2009-12-23 | 2015-01-10 | ДжиИ ИНСПЕКШН ТЕКНОЛОДЖИЗ ЛТД | Система для обеспечения двухпозиционного зуммирования-фокусировки |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02114246A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Canon Electron Inc | 光学機器 |
| JPH02264910A (ja) * | 1989-04-06 | 1990-10-29 | Canon Electron Inc | 光学機器の光学系駆動装置 |
| JPH0534563A (ja) * | 1991-05-23 | 1993-02-12 | Minolta Camera Co Ltd | ズームレンズ鏡胴 |
| JPH0525955U (ja) * | 1991-09-06 | 1993-04-02 | 株式会社コパル | 円弧状モータ |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP5126179A patent/JP2721470B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02114246A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Canon Electron Inc | 光学機器 |
| JPH02264910A (ja) * | 1989-04-06 | 1990-10-29 | Canon Electron Inc | 光学機器の光学系駆動装置 |
| JPH0534563A (ja) * | 1991-05-23 | 1993-02-12 | Minolta Camera Co Ltd | ズームレンズ鏡胴 |
| JPH0525955U (ja) * | 1991-09-06 | 1993-04-02 | 株式会社コパル | 円弧状モータ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2539115C2 (ru) * | 2009-12-23 | 2015-01-10 | ДжиИ ИНСПЕКШН ТЕКНОЛОДЖИЗ ЛТД | Система для обеспечения двухпозиционного зуммирования-фокусировки |
| JP2014149364A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Canon Inc | 撮像ユニット及び撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2721470B2 (ja) | 1998-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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