JPH06336908A - 小形エンジンのオイル補給装置 - Google Patents

小形エンジンのオイル補給装置

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JPH06336908A
JPH06336908A JP12643693A JP12643693A JPH06336908A JP H06336908 A JPH06336908 A JP H06336908A JP 12643693 A JP12643693 A JP 12643693A JP 12643693 A JP12643693 A JP 12643693A JP H06336908 A JPH06336908 A JP H06336908A
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tank
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Hidekazu Chitoku
英一 千徳
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンEを長時間連続運転可能にする。 【構成】 補助オイルタンク10を設け、第1、第2の
オイル管21、22、エア管23を介し、エンジンEの
オイルパンEPと連結する。オイルパンEPのオイルW
1 は、第1のオイル管21を介して補助オイルタンク1
0に流出し、補助オイルタンク10内のオイルW2 は、
第2のオイル管22を介してオイルパンEPに流入す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガソリンエンジンや
ディーゼルエンジンなどの小形エンジンを長時間無保守
で運転するための小形エンジンのオイル補給装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ガソリンエンジンやディーゼルエンジン
などの小形エンジンは、発電機と組み合わせることによ
り、手軽な独立電源設備等として広く利用されている。
【0003】一般に、これらの小形エンジンは、エンジ
ンフレーム内のオイルパンに保有するオイルにより、す
べての摺動部分を潤滑するのが普通である。すなわち、
ピストンに連結するコネクティングロッドやクランク軸
等の運動部材は、エンジンフレーム内に組み込まれてお
り、クランク軸に突設する突片がオイルパン内のオイル
の油面を叩くことにより、各部にオイルの飛沫を飛散さ
せ、良好なミスト潤滑を実現するようになっている。そ
こで、小形エンジンは、それを運転するとき、オイルパ
ン内の油面を適正な高さに維持するとともに、オイルを
清浄に維持することが不可欠であり、したがって、運転
中は、随時、オイルの補給や交換作業をする必要があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、オイルパン内のオイルの量や汚れを点検し、オ
イルを補給したり交換したりする作業は、意外と煩雑で
あるばかりでなく、それを実施するときは、エンジンを
停止しなければならないから、電源設備として使用する
場合には、給電を中断せざるを得ないという問題が避け
られなかった。殊に10数馬力以下程度の小形エンジン
にあっては、エンジンフレームが小形であり、オイルパ
ンの容量も極めて小さいために、数10時間ごとにオイ
ルを補給し、交換しなければならない場合も少なくな
い。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、補助オイルタンクを設けることによっ
て、オイルの補給や交換をすることなく、長時間の連続
運転が可能な小形エンジンのオイル補給装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、第1、第2のオイル管とエア管
とを介してエンジンのオイルパンに連結する補助オイル
タンクを設け、補助オイルタンクは、オイルパン内の油
面より大きな油面を形成することをその要旨とする。
【0007】なお、補助オイルタンクは、第1、第2の
オイル管に接続する一対の油室に仕切り、油室は、互い
に連通するようにしてもよい。
【0008】また、第1のオイル管には、オイルポンプ
を介装し、さらに、第2のオイル管には、フィルタを介
装することができる。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、補助オイルタ
ンクは、第1、第2のオイル管を介してエンジンのオイ
ルパンに連結されているから、オイルパン内のオイルと
補助オイルタンク内のオイルとは、これらのオイル管を
介して循環し、常時自動的に補給し、交換することがで
きる。なお、このとき、補助オイルタンクは、その油面
がオイルパン内の油面より大きいから、エンジン内にお
いて多少のオイルが消費されても、補助オイルタンクを
含む全体の油面は、その高さが殆ど変動せず、適正に維
持することが可能である。また、エア管は、オイルパ
ン、補助オイルタンクの内圧を等しくし、両者内の油面
を均一に保つ。
【0010】補助オイルタンクを一対の油室に仕切ると
きは、各油室は、オイルパンから流出する使用済のオイ
ルと補助オイルタンク内の未使用のオイルとを分離して
貯留することができ、両者が一度に混合されてしまうこ
とがないから、オイルパンに対し、清浄なオイルを補給
することができる。なお、各油室は、連通孔を有する仕
切板を介して仕切ることができる他、適当なフィルタを
介して仕切ることも可能である。
【0011】第1のオイル管にオイルポンプを介装すれ
ば、オイルポンプは、オイルパンと補助オイルタンクと
の間において、オイルを強制循環させることができ、こ
のとき、第2のオイル管にフィルタを介装すれば、フィ
ルタは、オイルパンに流入するオイルを濾過し、一層清
浄なオイルを補給することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0013】小形エンジンのオイル補給装置は、エンジ
ンEに対し、補助オイルタンク10を付設してなる(図
1)。
【0014】エンジンEは、ガソリンエンジンまたはデ
ィーゼルエンジンなどの小形エンジンであって、エンジ
ンフレームE1 内には、シリンダE2 内を往復移動する
ピストンE3 、ピストンE3 に連結するコネクティング
ロッドE4 、クランク軸E5、バランスウェイトE6 な
どが組み込まれている。なお、エンジンフレームE1の
下部には、オイルパンEPが形成されている。
【0015】オイルパンEPの下部には、一対のオイル
ポートEP1 、EP2 が形成されており、また、オイル
パンEPの上部には、エアポートEP3 が形成されてい
る。ただし、オイルポートEP1 、EP2 は、それぞれ
の高さ位置を違えて形成されている。
【0016】補助オイルタンク10は、相対向する側面
に一対のオイルポート11、12を開口し、上面にエア
ポート13を開口する密閉タンクである。補助オイルタ
ンク10の上面には、キャップ14a付きのオイル注入
口14が形成されている。ただし、オイルポート11、
12は、互いに高さ位置を違えて形成されている。
【0017】エンジンEと補助オイルタンク10とは、
第1、第2のオイル管21、22と、エア管23とを介
して連結されている。すなわち、第1、第2のオイル管
21、22は、それぞれ、オイルポートEP1 、11
間、オイルポートEP2 、12間に接続されており、エ
ア管23は、エアポートEP3 、13間に接続されてい
る。
【0018】エンジンEのオイルパンEP、補助オイル
タンク10には、それぞれオイルW1 、W2 が注入さ
れ、オイルポートEP1 、EP2 、11、12より高い
位置に油面L1 、L2 が形成されている。ただし、補助
オイルタンク10は、油面W2が補助オイルタンク10
内に最も広く形成されるように、適切な高さ位置に水平
姿勢に設置するものとする。また、補助オイルタンク1
0は、油面W2 が油面W1 より十分に大きくなるよう
に、大きな横断面積に形成するものとする。
【0019】いま、エンジンEを運転すると、オイルパ
ンEP内のオイルW1 が加熱され、膨張するから、オイ
ルW1 は、高位置にあるオイルポートEP1 、第1のオ
イル管21、高位置にあるオイルポート11を介して補
助オイルタンク10に流出する。そこで、補助オイルタ
ンク10内のオイルW2 は、低位置にあるオイルポート
12、第2のオイル管22、低位置にあるオイルポート
EP2 を介してオイルパンEPに流出し、したがって、
オイルパンEP内のオイルW1 、補助オイルタンク10
内のオイルW2 は、第1、第2のオイル管21、22を
介して自然循環することができる(図1の矢印方向)。
すなわち、オイルパンEP内のオイルW1 は、補助オイ
ルタンク10内のオイルW2 により、連続的に交換さ
れ、補給することができる。
【0020】このとき、エア管23は、オイルパンE
P、補助オイルタンク10内の上部空間を連通させ、両
者の内圧を等しくするから、油面W1 、W2 を均一に保
つことができる。また、補助オイルタンク10内の油面
L2 は、オイルパンEP内の油面L1 より大きいから、
エンジンEにおいてオイルW1 が消費されても、油面L
1 、L2 の変動は、十分小さく抑えることが可能であ
る。
【0021】なお、補助オイルタンク10に設けるオイ
ルポート11、12は、補助オイルタンク10の底面よ
りやや高く設けることが好ましい。オイルパンEPから
流出するオイルW1 に固形物が含まれていても、それを
補助オイルタンク10内に沈殿させ、固形物がオイルW
2 とともにオイルパンEPに戻ってしまうことを防止す
ることができるからである。
【0022】
【他の実施例】第1のオイル管21には、オイルポンプ
21aを介装することができる(図2)。オイルポンプ
21aは、それを起動することにより、オイルパンEP
内のオイルW1 を強制的に補助オイルタンク10に排出
するから、そのとき、補助オイルタンク10内のオイル
W2 は、第2のオイル管22を介し、オイルパンEP内
に流入させることができる。なお、一般に、オイルポン
プ21aは、必要に応じて間欠運転すればよく、そのと
き、エア管23に介装する弁23aを連動して閉じるこ
とが好ましい。エア管23は、オイルポンプ21aを運
転するとき、弁23aを閉じることにより、オイルパン
EP内を負圧にし、補助オイルタンク10からオイルW
2 が流入する速度を高めることができるからである。
【0023】また、このとき、第2のオイル管22に
は、フィルタ22aを介装することができる(同図)。
フィルタ22aは、第2のオイル管22を介してオイル
パンEPにオイルW2 を流入させる際、オイルW2 を濾
過することができる。
【0024】なお、このようにして、オイルポンプ21
aによりオイルW1 、W2 を強制循環させるときは、オ
イルパンEPのオイルポートEP1 、EP2 は、オイル
パンEPの最下部に同一高さ位置に形成すれば十分であ
る。
【0025】以上の各実施例において、補助オイルタン
ク10は、仕切板15を介し、一対の油室10a、10
bに仕切ることができる(同図)。仕切板15には、連
通孔15aを設けるものとし、したがって、油室10
a、10bは、連通孔15aを介し、互いに連通されて
いる。第1のオイル管21、オイルポート11を介して
一方の油室10aに流入するオイルW1 は、補助オイル
タンク10内のオイルW2 の全量と一度に混合すること
がないから、長期に亘り、清浄なオイルW2 をオイルパ
ンEPに供給することが可能である。
【0026】なお、仕切板15は、補助オイルタンク1
0内を水平に仕切るようにしてもよい(図3)。すなわ
ち、このときの油室10a、10bは、仕切板15の上
下に形成されている。なお、この場合、油面L2 は、上
方の油室10a内に形成されるが、オイルポート11
は、必ずしも油面L2 より下にある必要はない。また、
オイルポート11、12、連通孔15aは、オイルW2
がオイルポート11を介して補助オイルタンク10内に
流入し、オイルポート12を介してオイルW2 が流出す
るとき、補助オイルタンク10内におけるオイルW1 、
W2 の流れの経路ができるだけ長くなるように、それぞ
れの配設位置を定めることが好ましい。
【0027】また、図2、図3の仕切板15は、板状の
フィルタであってもよいものとし、さらに、油室10
a、10bは、それぞれの大きさを問わないものとす
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、エンジンのオイルパンに連結する補助オイルタンク
を設けることによって、オイルパン内のオイルは、補助
オイルタンク内のオイルと循環することができ、自動的
に補給され、交換することができるから、オイルパンの
容量が小さい小形エンジンであっても、無保守で長時間
の連続運転が可能であるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成図
【図2】 他の実施例を示す図1相当図
【図3】 他の実施例を示す要部構成図
【符号の説明】
E…エンジン EP…オイルパン L1 、L2 …油面 10…補助オイルタンク 10a、10b…油室 21…第1のオイル管 21a…オイルポンプ 22…第2のオイル管 22a…フィルタ 23…エア管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1、第2のオイル管とエア管とを介し
    てエンジンのオイルパンに連結する補助オイルタンクを
    設けてなり、該補助オイルタンクは、前記オイルパン内
    の油面より大きな油面を形成することを特徴とする小形
    エンジンのオイル補給装置。
  2. 【請求項2】 前記補助オイルタンクは、前記第1、第
    2のオイル管を接続する一対の油室に仕切り、該油室
    は、互いに連通することを特徴とする請求項1記載の小
    形エンジンのオイル補給装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のオイル管には、オイルポンプ
    を介装することを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の小形エンジンのオイル補給装置。
  4. 【請求項4】 前記第2のオイル管には、フィルタを介
    装することを特徴とする請求項3記載の小形エンジンの
    オイル補給装置。
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