JPH06333300A - 磁気テープのテンションサーボ装置 - Google Patents
磁気テープのテンションサーボ装置Info
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- JPH06333300A JPH06333300A JP6098439A JP9843994A JPH06333300A JP H06333300 A JPH06333300 A JP H06333300A JP 6098439 A JP6098439 A JP 6098439A JP 9843994 A JP9843994 A JP 9843994A JP H06333300 A JPH06333300 A JP H06333300A
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- tension
- tape
- roller
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/06—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by retarding devices, e.g. acting on web-roll spindle
- B65H23/10—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by retarding devices, e.g. acting on web-roll spindle acting on running web
- B65H23/105—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by retarding devices, e.g. acting on web-roll spindle acting on running web and controlling web tension
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/43—Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープテンションサーボ装置をさらに簡単に
構成できるのみならず、供給リールの回転変動やテープ
残量の多少を合わず、常に一定なテープテンションを保
てる時期テープのテンションを調整するための装置を提
供する。 【構成】 テープを供給する供給リール１２とドラム１
４との間に、一定の大きさの摩擦トルクを有し、テープ
の一側面と密着して回転するクラッチローラ２２と、テ
ープの他の側面と密着して回転する低摩擦ローラ２４と
を備える。
構成できるのみならず、供給リールの回転変動やテープ
残量の多少を合わず、常に一定なテープテンションを保
てる時期テープのテンションを調整するための装置を提
供する。 【構成】 テープを供給する供給リール１２とドラム１
４との間に、一定の大きさの摩擦トルクを有し、テープ
の一側面と密着して回転するクラッチローラ２２と、テ
ープの他の側面と密着して回転する低摩擦ローラ２４と
を備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は磁気テープのテンション
を一定に保つためのテンションサーボ装置に係り、特に
構成要素を一層簡単にしながらも、供給リールの回転変
動やテープ残量などを問わず、常に一定のテープテンシ
ョンを保つための磁気テープのテンションサーボ装置に
関するものである。
を一定に保つためのテンションサーボ装置に係り、特に
構成要素を一層簡単にしながらも、供給リールの回転変
動やテープ残量などを問わず、常に一定のテープテンシ
ョンを保つための磁気テープのテンションサーボ装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、ＶＴＲ、カムコーダ（camcode
r）及びＤＡＴなどの磁気記録再生装置において、走行
するテープが適正テンションを保つことは互換性のみな
らず製品の性能に極めて大事なことである。従来のテー
プテンションサーボ装置は、供給リールに巻かれている
バンドブレーキ，テンションアーム，テンションポール
及び引張りバネなどを組み合わせて、ドラムに向って走
行するテープのテンションを自動的に保持する。
r）及びＤＡＴなどの磁気記録再生装置において、走行
するテープが適正テンションを保つことは互換性のみな
らず製品の性能に極めて大事なことである。従来のテー
プテンションサーボ装置は、供給リールに巻かれている
バンドブレーキ，テンションアーム，テンションポール
及び引張りバネなどを組み合わせて、ドラムに向って走
行するテープのテンションを自動的に保持する。
【０００３】図１は従来のテープテンションサーボ装置
の一例を示す。図１の装置において、テープ１１は、供
給リール１２からテンションポール１３を経て、ドラム
１４に向って走行する。まず、走行中のテープ１１に適
正水準以上のテンションがかかる場合について説明す
る。テープテンションが適正水準以上となれば、テープ
１１はテンションポール１３を右側に押し、テンション
アーム１５はヒンジ１７を中心として時計方向に回転す
る。この際、引張りバネ１６はその復元力が増加する。
テンションアーム１５の時計方法の回転の結果、バンド
ブレーキ１８が緩やかになるので、供給リール１２は円
滑に回転するようになる。従って、テープ１１は、供給
リール１２から円滑に解けて、テープにかっていた適正
水準以上のテンションが次第に低くなる。
の一例を示す。図１の装置において、テープ１１は、供
給リール１２からテンションポール１３を経て、ドラム
１４に向って走行する。まず、走行中のテープ１１に適
正水準以上のテンションがかかる場合について説明す
る。テープテンションが適正水準以上となれば、テープ
１１はテンションポール１３を右側に押し、テンション
アーム１５はヒンジ１７を中心として時計方向に回転す
る。この際、引張りバネ１６はその復元力が増加する。
テンションアーム１５の時計方法の回転の結果、バンド
ブレーキ１８が緩やかになるので、供給リール１２は円
滑に回転するようになる。従って、テープ１１は、供給
リール１２から円滑に解けて、テープにかっていた適正
水準以上のテンションが次第に低くなる。
【０００４】一方、テープ１１に適正水準以下のテンシ
ョンしかかからなければ、テンションアーム１５は、引
張りバネ１６の復元力により反時計方向に回転する。よ
って、バンドブレーキ１８が供給リール１２の一端を締
めることにより、供給リール１２からのテープ供給が減
少し、テープのテンションが増える。かかる方法で、テ
ープテンションの程度に対応してテンションポール１３
が左、右に回転することにより、テープは常に適正テン
ションを保つ。
ョンしかかからなければ、テンションアーム１５は、引
張りバネ１６の復元力により反時計方向に回転する。よ
って、バンドブレーキ１８が供給リール１２の一端を締
めることにより、供給リール１２からのテープ供給が減
少し、テープのテンションが増える。かかる方法で、テ
ープテンションの程度に対応してテンションポール１３
が左、右に回転することにより、テープは常に適正テン
ションを保つ。
【０００５】しかし、供給リールの回転変動，外乱また
は部品工差によりテープテンションが流動的になる。そ
して、供給リールのテープの残量の多少によってもテー
プテンションに差が出る。また、引張りバネのスプリン
グ定数によってテンションサーボの程度が変わる。従っ
て、かかるテープテンションの差を最小化するため、部
品の精密度を高め引張りバネを最適に設計し、電子的な
アクチュエータとリールモータとを用いてテンションを
調整したとしても、均一なテープテンションを保ちにく
く、ひいてはテープテンションサーボ装置の小型化がさ
らに困難になる問題点があった。
は部品工差によりテープテンションが流動的になる。そ
して、供給リールのテープの残量の多少によってもテー
プテンションに差が出る。また、引張りバネのスプリン
グ定数によってテンションサーボの程度が変わる。従っ
て、かかるテープテンションの差を最小化するため、部
品の精密度を高め引張りバネを最適に設計し、電子的な
アクチュエータとリールモータとを用いてテンションを
調整したとしても、均一なテープテンションを保ちにく
く、ひいてはテープテンションサーボ装置の小型化がさ
らに困難になる問題点があった。
【０００６】均一なテープテンションを保つために開示
された先行技術としては、アメリカ特許４，１３３，４
９４号のMitakaの特許がある。Mitaka特許は、サーボモ
ータまたはガイドローラの速力を感知してサーボモータ
とリールモータとの速力を調節する回路と、バネを用い
た公知のテンションサーボ装置とを同時に用いる技術を
開示している。
された先行技術としては、アメリカ特許４，１３３，４
９４号のMitakaの特許がある。Mitaka特許は、サーボモ
ータまたはガイドローラの速力を感知してサーボモータ
とリールモータとの速力を調節する回路と、バネを用い
た公知のテンションサーボ装置とを同時に用いる技術を
開示している。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、供給
リールの回転変動や部品工差、そしてテープ残量の多少
を問わず、常に一定のテープテンションを保てるのみな
らず、一層簡単な構成要素からなる磁気記録再生装置の
テープテンションサーボ装置を提供することにある。
リールの回転変動や部品工差、そしてテープ残量の多少
を問わず、常に一定のテープテンションを保てるのみな
らず、一層簡単な構成要素からなる磁気記録再生装置の
テープテンションサーボ装置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
供給リールとドラムとの間で磁気テープのテンションを
調整するためのテンションサーボ装置であって、一定の
大きさの摩擦トルクを有し、前記磁気テープの一側面と
密着して回転するクラッチローラと、前記磁気テープの
他の側面と密着して回転する低摩擦ローラとを備えるこ
とを特徴とする。
供給リールとドラムとの間で磁気テープのテンションを
調整するためのテンションサーボ装置であって、一定の
大きさの摩擦トルクを有し、前記磁気テープの一側面と
密着して回転するクラッチローラと、前記磁気テープの
他の側面と密着して回転する低摩擦ローラとを備えるこ
とを特徴とする。
【０００９】ここで、前記クラッチローラは、前記供給
リールに最大限近接して位置する。また、前記テープの
テンションは、次の式に従って計算される。 （テープテンション）＝（摩擦トルク）／（クラッチロ
ーラの半径） また、前記クラッチローラは、前記テープと密着して回
転するローラと、前記ローラを案内するガイド部材と、
前記ローラが回転するにつれ前記ガイド部材との摩擦に
よる摩擦力を生ずる摩擦部材とを含む。また、前記クラ
ッチローラは、前記ガイド部材と前記摩擦部材間の摩擦
力の大きさを調整するための摩擦力調整手段をさらに含
む。また、前記摩擦力調整手段は、前記クラッチローラ
の回転中心ピンの一側端に形成されたねじ部と結合さ
れ、右または左に回転できるキャップである。
リールに最大限近接して位置する。また、前記テープの
テンションは、次の式に従って計算される。 （テープテンション）＝（摩擦トルク）／（クラッチロ
ーラの半径） また、前記クラッチローラは、前記テープと密着して回
転するローラと、前記ローラを案内するガイド部材と、
前記ローラが回転するにつれ前記ガイド部材との摩擦に
よる摩擦力を生ずる摩擦部材とを含む。また、前記クラ
ッチローラは、前記ガイド部材と前記摩擦部材間の摩擦
力の大きさを調整するための摩擦力調整手段をさらに含
む。また、前記摩擦力調整手段は、前記クラッチローラ
の回転中心ピンの一側端に形成されたねじ部と結合さ
れ、右または左に回転できるキャップである。
【００１０】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明の望まし
い実施例を詳細に説明する。図２は本発明に係る磁気記
録再生装置のテープテンションサーボ装置の一実施例を
示す。図２の装置は、従来のテンションサーボ装置の構
成要素の変わりに、クラッチローラ２２と低摩擦ローラ
２４とを備え、このローラ２２，２４の間にテープを走
行させる。すなわち、供給リール１２から解けたテープ
１１は、クラッチローラ２２と低摩擦ローラ２４との間
を走行しながらドラム１４に向う。テープ１１はクラッ
チローラ２２に圧接されてクラッチローラ２２を回転さ
せるが、この際テープ１１には均一なテンションが保た
れる。
い実施例を詳細に説明する。図２は本発明に係る磁気記
録再生装置のテープテンションサーボ装置の一実施例を
示す。図２の装置は、従来のテンションサーボ装置の構
成要素の変わりに、クラッチローラ２２と低摩擦ローラ
２４とを備え、このローラ２２，２４の間にテープを走
行させる。すなわち、供給リール１２から解けたテープ
１１は、クラッチローラ２２と低摩擦ローラ２４との間
を走行しながらドラム１４に向う。テープ１１はクラッ
チローラ２２に圧接されてクラッチローラ２２を回転さ
せるが、この際テープ１１には均一なテンションが保た
れる。
【００１１】このようなテープテンションの維持動作
を、図３に基づきさらに詳しく説明する。図３は図２の
Ａ−Ａ’方向の断面図である。メーンシャシ３０に固着
されたクラッチローラ２２は、ピン３１，上プレート３
２，下プレート３３，ローラ３４，ガイド部材３５，フ
ェルト３６及びキャップ３７よりなり、低摩擦ローラ２
４は、移動プレート３９，ピン４０及びローラ４１より
なる。クラッチローラ２２において、テープ１１と接触
するローラ３４はガイド部材３５に固定され、メーンシ
ャシ３０に固着された下プレート３３との間に摩擦部材
であるフェルトを介し、ピン３１を中心として回転す
る。この際、ガイド部材３５の下端とフェルト３６の上
端との間に摩擦力が存在し、この摩擦力はテープ１１の
テンションを一定に保つ役割を果たす。
を、図３に基づきさらに詳しく説明する。図３は図２の
Ａ−Ａ’方向の断面図である。メーンシャシ３０に固着
されたクラッチローラ２２は、ピン３１，上プレート３
２，下プレート３３，ローラ３４，ガイド部材３５，フ
ェルト３６及びキャップ３７よりなり、低摩擦ローラ２
４は、移動プレート３９，ピン４０及びローラ４１より
なる。クラッチローラ２２において、テープ１１と接触
するローラ３４はガイド部材３５に固定され、メーンシ
ャシ３０に固着された下プレート３３との間に摩擦部材
であるフェルトを介し、ピン３１を中心として回転す
る。この際、ガイド部材３５の下端とフェルト３６の上
端との間に摩擦力が存在し、この摩擦力はテープ１１の
テンションを一定に保つ役割を果たす。
【００１２】テープテンションは次の式のように表現で
きる。 Ｔ＝τ／γ ここで、Ｔはテープテンション、τは摩擦トルク、γは
クラッチローラの半径をそれぞれ意味する。上記式にお
いて、フェルト３６により生ずる摩擦トルクτとクラッ
チローラの半径γとが一定なので、テープテンションＴ
も一定値を有する。すなわち、テープテンションＴは供
給リールの回転変動やテープ残量を問わず常に均一な値
を保つことになる。
きる。 Ｔ＝τ／γ ここで、Ｔはテープテンション、τは摩擦トルク、γは
クラッチローラの半径をそれぞれ意味する。上記式にお
いて、フェルト３６により生ずる摩擦トルクτとクラッ
チローラの半径γとが一定なので、テープテンションＴ
も一定値を有する。すなわち、テープテンションＴは供
給リールの回転変動やテープ残量を問わず常に均一な値
を保つことになる。
【００１３】図３において、低摩擦ローラ２４は一般的
に使われるローラである。クラッチローラ２２と低摩擦
ローラ２４とをテープを供給するリール１２に最大限近
く位置させれば、クラッチローラ２２を通過する前のテ
ープテンションを０に近くすることができる。また、ク
ラッチローラ２２と低摩擦ローラ２４との位置は変更可
能であり、クラッチ摩擦力のために、フェルトの代わり
にマグネットなどの他の摩擦部材を使用することもでき
る。
に使われるローラである。クラッチローラ２２と低摩擦
ローラ２４とをテープを供給するリール１２に最大限近
く位置させれば、クラッチローラ２２を通過する前のテ
ープテンションを０に近くすることができる。また、ク
ラッチローラ２２と低摩擦ローラ２４との位置は変更可
能であり、クラッチ摩擦力のために、フェルトの代わり
にマグネットなどの他の摩擦部材を使用することもでき
る。
【００１４】一方、クラッチローラ２２の上部にはキャ
ップ３７とねじ部３８とが存する。キャップ３７を左ま
たは右に回転することにより、クラッチローラ２２の摩
擦力を増加または減少できる。従って、キャップ３７を
操作することによりテープテンション値を所望の値にセ
ッティングできる。
ップ３７とねじ部３８とが存する。キャップ３７を左ま
たは右に回転することにより、クラッチローラ２２の摩
擦力を増加または減少できる。従って、キャップ３７を
操作することによりテープテンション値を所望の値にセ
ッティングできる。
【００１５】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による磁気記
録再生装置のテープテンションサーボ装置は、従来のテ
ンションサーボのための構成要素の代わりにクラッチロ
ーラ及び低摩擦ローラとを使うことにより、テープテン
ションサーボ装置をさらに簡単に構成できるのみなら
ず、供給リールの回転変動や部品工差またはテープの残
量の多少を問わず、常に一定のテープテンションを維持
することができる。
録再生装置のテープテンションサーボ装置は、従来のテ
ンションサーボのための構成要素の代わりにクラッチロ
ーラ及び低摩擦ローラとを使うことにより、テープテン
ションサーボ装置をさらに簡単に構成できるのみなら
ず、供給リールの回転変動や部品工差またはテープの残
量の多少を問わず、常に一定のテープテンションを維持
することができる。
【図１】従来のテープテンションサーボ装置の一例を示
す構成図である。
す構成図である。
【図２】本発明によるテープテンションサーボ装置の一
実施例を示す構成図である。
実施例を示す構成図である。
【図３】図２のＡ−Ａ’断面図である。
１１ テープ １２ 供給リール １４ ドラム １５ テンションアーム １６ 引張りバネ １７ ヒンジ １８ バンドブレーキ ２２ クラッチローラ ２４ 低摩擦ローラ
Claims (6)
- 【請求項１】 供給リールとドラムとの間で磁気テープ
のテンションを調整するためのテンションサーボ装置で
あって、 一定の大きさの摩擦トルクを有し、前記磁気テープの一
側面と密着して回転するクラッチローラと、 前記磁気テープの他の側面と密着して回転する低摩擦ロ
ーラとを備えることを特徴とする磁気テープのテンショ
ンサーボ装置。 - 【請求項２】 前記クラッチローラは、前記供給リール
に最大限近接して位置することを特徴とする請求項１記
載の磁気テープのテンションサーボ装置。 - 【請求項３】 前記テープのテンションは、次の式に従
って計算されることを特徴とする請求項１記載の磁気テ
ープのテンションサーボ装置。 （テープテンション）＝（摩擦トルク）／（クラッチロ
ーラの半径） - 【請求項４】 前記クラッチローラは、前記テープと密
着して回転するローラと、前記ローラを案内するガイド
部材と、前記ローラが回転するにつれ前記ガイド部材と
の摩擦による摩擦力を生ずる摩擦部材とを含むことを特
徴とする請求項１記載の磁気テープのテンションサーボ
装置。 - 【請求項５】 前記クラッチローラは、前記ガイド部材
と前記摩擦部材間の摩擦力の大きさを調整するための摩
擦力調整手段をさらに含むことを特徴とする請求項４記
載の磁気テープのテンションサーボ装置。 - 【請求項６】 前記摩擦力調整手段は、前記クラッチロ
ーラの回転中心ピンの一側端に形成されたねじ部と結合
され、右または左に回転できるキャップであることを特
徴とする請求項５記載のテープのテンションサーボ装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR93-8114 | 1993-05-12 | ||
| KR1019930008114A KR0178714B1 (ko) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 자기테이프의 텐션서보장치 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06333300A true JPH06333300A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=19355278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6098439A Pending JPH06333300A (ja) | 1993-05-12 | 1994-05-12 | 磁気テープのテンションサーボ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5620150A (ja) |
| JP (1) | JPH06333300A (ja) |
| KR (1) | KR0178714B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10061286C1 (de) * | 2000-12-08 | 2002-04-04 | Hollingsworth Gmbh | Vorrichtung zum Aufziehen einer Kardiergarnitur |
| US20030064666A1 (en) * | 2001-09-28 | 2003-04-03 | Imation Corp. | Inline lapping of magnetic tape |
| KR100797177B1 (ko) * | 2004-06-18 | 2008-01-23 | 삼성전자주식회사 | 자기 기록/재생장치 및 이에 포함된 릴조립체 제동방법 |
| US7467757B2 (en) * | 2005-12-12 | 2008-12-23 | International Business Machines Corporation | Tape tension modulation system and method |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2099376A (en) * | 1936-06-26 | 1937-11-16 | Universal Stamping & Mfg Co | Motion picture and sound reproducing machine |
| GB548480A (en) * | 1941-04-07 | 1942-10-12 | Walter Bridges | Improvements in the means for wrapping a wire or other filament around a tube or cylinder |
| US2640663A (en) * | 1949-02-01 | 1953-06-02 | G H Leland Inc | Device for controlling the tension of a longitudinally moving wire |
| FR1442337A (fr) * | 1965-02-04 | 1966-06-17 | Somenor Soc Metallurg Du Nord | Dispositif de tension à l'enroulement simultané de bandes multiples de feuillard refendu à partir d'une bande unique en déroulement |
| CH594097A5 (ja) * | 1974-02-05 | 1977-12-30 | Sandoz Ag | |
| US4228972A (en) * | 1979-05-04 | 1980-10-21 | Bell & Howell Company | Web supply and take-up system |
-
1993
- 1993-05-12 KR KR1019930008114A patent/KR0178714B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-05-12 JP JP6098439A patent/JPH06333300A/ja active Pending
-
1996
- 1996-02-12 US US08/600,152 patent/US5620150A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5620150A (en) | 1997-04-15 |
| KR0178714B1 (ko) | 1999-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990326 |