JPH0633279U - 物品払い出し装置 - Google Patents

物品払い出し装置

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JPH0633279U
JPH0633279U JP7679792U JP7679792U JPH0633279U JP H0633279 U JPH0633279 U JP H0633279U JP 7679792 U JP7679792 U JP 7679792U JP 7679792 U JP7679792 U JP 7679792U JP H0633279 U JPH0633279 U JP H0633279U
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JP
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Application number
JP7679792U
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English (en)
Inventor
憲一 村松
嘉範 佐藤
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Namco Ltd
Original Assignee
Namco Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 形状、寸法等が異なった種々の物品を確実に
払い出すことのできる物品払い出し装置を提供する。 【構成】 一列に配列された複数の物品収納枠2内に積
載状態で収納された複数の物品3を最下位物品3aから
順にレール6上に補給し、チェーン5によって駆動され
る搬送板7によってその物品3を押しながら物品取出口
10内に1個づつ排出する。下段回転軸14に固着され
た爪部材16によって最下位物品3aを支持し、上段回
転軸15に固着された押圧部材17によって次段物品3
bを側面から押圧して保持する。レール6上に物品3が
なくなったとき、爪部材16及び押圧部材17を交互に
開閉動作させることにより、最下位物品3aを次段物品
3bから分離して一列ごとレール6上に落下させて補給
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、遊技装置における景品や、自動販売機における商品等といった各種 の物品を払い出す物品払い出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば遊技装置においては、所定のゲームを行って所定のポイントを獲得する と遊技者に景品が与えられる。また、自動販売機においては、所定位置に配置さ れた投入口に金銭を入れることにより購買者に商品が与えられる。このような遊 技装置、自動販売機等においては、必要なときに景品等の物品を外部へ払い出す ための、いわゆる物品払い出し装置が必要である。
【0003】 こような物品払い出し装置として、従来、例えば実公昭63−24525号公 報、特開昭63−153694号公報等に示されたように、列状に並べられた複 数の物品収納枠と、物品収納枠の物品出口の前を直線移動する搬送爪と、搬送爪 の移動方向の前方位置に配置された物品取出口とを有するものが提案されている 。この物品払い出し装置では、物品収納枠の内部に払い出しの対象である物品が 複数個積み重ねて収納され、それらのうちの1つが物品出口から取り出され、そ して搬送爪によって搬送されて物品取出口内に払い出される。遊技装置で遊技を 行っている遊技者等は、その物品取出口に払い出された物品を景品として獲得す ることになる。
【0004】 この装置では、物品収納枠の物品出口から搬送爪の移動路へと送り出された物 品のすぐ上に物品収納枠内の最下位の物品が直接積載されていた。搬送爪が移動 路上の物品を物品取出口方向へ搬送する際、その搬送される物品はその上部が枠 内の最下位物品の下部と擦れ合いながら物品取出口の方向へ向けて搬送される。 搬送される物品が1つの物品収納枠の物品出口から取り除かれると、その物品収 納枠内の最下位物品が搬送爪移動路上に落下して別の搬送爪によって搬送される 。こうして、物品収納枠内に積載された複数の物品が順々に物品取出口へと搬送 される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の物品払い出し装置では、複数の物品を単に互いに積載 した状態で物品収納枠の内部に収納していたので、物品の形状、寸法精度、パッ ケージ方法等が所定の規格範囲に入っていないと、正常な物品取り出し作業がで きなくなるという問題があった。すなわち、形状、寸法等の面から見て適用可能 な物品が非常に狭い範囲に限定されていた。
【0006】 本考案はその問題点を解消するためになされたものであって、種々の形状、寸 法等を有する物品を確実に払い出すことのできる物品払い出し装置を提供するこ とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため本考案に係る物品払い出し装置は、最下位物品を支 持する最下位物品支持部材と、最下位物品に積載される次段物品を支持する次段 物品支持部材とを有している。最下位物品支持部材は、各物品収納枠の物品出口 の近傍に設けられていて、最下位物品が物品出口から外部へ出るのを許容する開 放位置と、最下位物品が物品出口から外部へ出るのを阻止する閉鎖位置との間を 移動する。次段物品支持部材は、次段物品に対向する位置の近傍に設けられてい て、その次段物品が物品出口方向へ移動するのを許容する開放位置と、次段物品 が物品出口方向へ移動するのを阻止する閉鎖位置との間を移動する。
【0008】
【作用】
物品収納枠内の最下位物品は、最下位物品支持部材が開放位置にあるときに、 物品出口から排出されて物品搬送部材の移動路上、すなわち物品搬送路上に補給 される。このとき、次段物品支持部材は閉鎖位置にセットされていて最下位物品 の上に積載されていた次段物品が物品収納枠の物品出口に向かうのを阻止する。 このため、最下位物品のみが次段物品から分離されて物品搬送路上に送り出され る。物品搬送路上に置かれた物品が物品搬送部材によって物品取出口方向へ搬送 される際、枠内最下位物品は最下位物品支持部材によって支持されていて、搬送 される物品とその枠内最下位物品とは互いに接触することがない。このため、物 品の形状、寸法等が種々に変更される場合でも、搬送部材による物品の搬送を確 実に行うことができる。
【0009】
【実施例】
図1は本考案に係る物品払い出し装置の一実施例を示している。この装置は遊 技装置、自動販売機等の筐体1に固定して取り付けられる。図では省略してある が、図示の装置は不透明なカバーによって覆われていて外部からは見えないよう になっているのが一般的である。
【0010】 この物品払い出し装置は、遊技装置、自動販売機等の筐体1に固定されて上下 方向へ延びる複数個の物品収納枠2を有している。個々の物品収納枠2の断面形 状はほぼ正方形状に形成されていて、立方体形状の物品3をその内部に収納でき るようになっている。各物品収納枠2の上端及び下端はいずれも開放端となって おり、その上端開口から物品3が補給され、その下端開口から物品3が1個づつ 下方へ取り出される。各物品収納枠2は、前後方向へ互いに列状に並べられてい る。符号4は、物品3が物品収納枠2の側方へ飛び出すのを防止するための突片 である。
【0011】 物品収納枠2の下端開口、すなわち物品出口の下方位置には、互いに対向して 配置されていて物品収納枠2が並べられた方向、すなわち前後方向に延びる2本 の直線レール6が配設されている。そして、レール6のさらに下方位置に、2つ のスプロケット8a,8b間に掛け渡された無端環状の搬送チェーン5がそれら のレール6に対して平行に配設されている。チェーン5の上には、チェーンの全 周を2等分する位置に2つの方形状の物品搬送部材7が固定して取り付けられて いる。奥側のスプロケット8bにはモータ9が連結されており、チェーン5はこ のモータ9によって駆動されて、その上部走行部が矢印Aのように奥側から前側 に移動し、その下部走行部が前側から奥側へと移動するように周動する。モータ 9は制御装置12によってその動作が制御される。チェーン5に取り付けられた 搬送部材7は、その部分のチェーンが上部走行部になったときに、レール6,6 の間の空間を通ってそれらのレール6の上方へ突出する。
【0012】 レール6の前方には、物品3を収容可能な大きさを有する箱体である物品取出 口10が固定配置されている。また、その物品取出口10とレール6との間に、 発光素子11a及び受光素子11bから成る光センサが配置されている。受光素 子11bの出力信号は制御装置12へ送られる。奥側スプロケット8bの近傍に はマイクロスイッチ13が固定配置されており、チェーン5と一体になって移動 する物品搬送部材7がそのマイクロスイッチ13のアクチュエータに当たるよう になっている。マイクロスイッチ13の出力信号も制御装置12に送られる。
【0013】 各物品収納枠2の内部には物品3が積載されるが、その積載物品のうちの最下 位のもの3aに対向する側方位置に下段回転軸14が軸線L1を中心として回転 可能に、しかし平行移動及び傾斜移動不能に設けられている。また、積載物品の うち下から2番目の物品、すなわち次段物品3bに対向する側方位置に上段回転 軸15が軸線L2を中心として回転可能に、しかし平行移動及び傾斜移動不能に 設けられている。下段回転軸14には、各物品収納枠2に対応して1個づつ最下 位物品支持部材としての爪部材16が固着されている。また、上段回転軸15に は、同じく各物品収納枠2に対応して1個づつ次段物品支持部材としての押圧部 材17が固着されている。
【0014】 最前部の物品収納枠2の側壁2aの下部には、下段回転軸14及び上段回転軸 15を回転駆動するための回転駆動装置18が設けられている。この駆動装置は その内部に、図2に示すように、下段回転軸14と一体な下段レバー19と、上 段回転軸15と一体な上段レバー20と、下段レバー19に当接する下段カム2 1と、上段レバー20に当接する上段カム22と、両カム21及び22を駆動連 結するタイミングベルト23と、そして両カム21及び22を駆動するモータ2 4とを有している。モータ24は、図1に示すように、制御装置12によってそ の動作が制御される。下段回転軸14に固着された爪部材16は圧縮バネ25に よって物品3へ向かう方向へ弾性付勢されている。上段回転軸15に固着された 押圧部材17は、上段レバー20に接続された引張りバネ26によって物品3へ 向かう方向へ弾性付勢されている。
【0015】 以下、上記構成より成る物品払い出し装置についてその動作を説明する。
【0016】 まず、図1に示すように、レール6,6の上に物品3がいくつか載っているも のとして説明を始める。制御装置12に図示しないホストコンピュータから物品 3を1個払い出すべき指令が入ると、制御装置12からの指令に従ってチェーン 駆動モータ9が作動してチェーン5、従って上部走行部側の搬送部材7aが矢印 A方向へ移動する。レール6上に載置された複数の物品3は、その搬送部材7a によって押されて矢印A方向、すなわち物品取出口10へ向かう方向へ搬送され る。そして、搬送される複数の物品3のうちの最前部のものがレール6の前端か ら外れて物品取出口10の中へ排出される。この排出された物品が遊技装置にお ける景品として遊技者に与えられたり、自動販売機における商品として購買者に 与えられる。
【0017】 1つの物品3がレール6から物品取出口10へ移動する間、光センサ11a, 11bによってその物品3が検知され、その検知信号が制御装置12に送られる 。検知信号を受けた制御装置12は、ベルト駆動モータ9の動作を停止して、物 品3の払い出しを停止する。
【0018】 物品3の払い出しが繰り返されて、チェーン5の上部走行部側の搬送部材7a がレール6の前端近傍まで移動すると、それらのレール6の上に物品3がなくな る。このとき、チェーン5の下部走行部側の搬送部材7bは奥側スプロケット8 bを迂回して上部走行部へと移行する。この移行途中、マイクロスイッチ13に よってその搬送部材7bが検知され、そのときにマイクロスイッチ13から出力 される検知信号が制御装置12へ送られる。マイクロスイッチ13からの検知信 号を受け取った制御装置12は、回転駆動装置18内のモータ24を作動させ、 以下のようにして各物品収納枠2内の物品3をレール6の上に補給する。
【0019】 まず、レール6上に物品3が残っていて搬送部材7aによる物品3の搬送が行 われる場合は、図2に示すように、上段カム22の押圧動作により押圧部材17 が開放位置に置かれ、一方、バネ25のバネ力により爪部材16が閉鎖位置に置 かれている。この状態で、各物品収納枠2内の最下位物品3aが爪部材16によ って受けられて物品収納枠2内に収納されている。
【0020】 制御装置12からの指令によってモータ24が作動すると、上段カム22及び 下段カム21が正時計方向へ90度回転して図3の状態となる。この状態では押 圧部材17が閉鎖位置へ移動して、次段物品3bを右側面方向から押圧する。こ の押圧により、次段物品3bが物品収納枠2の下端開口、すなわち物品出口Eに 向かって落下することが防止される。
【0021】 その後、上段カム22及び下段カム21が正時計方向へさらに90度回転して 図4に示す状態となる。この状態で、押圧部材17が閉鎖位置状態を維持したま ま、爪部材16が開放位置へ移動する。爪部材16が開放位置へ移動することに より、物品収納枠2内の最下位物品3aは物品出口Eを通って物品収納枠2から 落下してレール6,6上に載置される。このとき、次段物品3bは押圧部材17 によって位置不動に保持されている。
【0022】 その後、カム21及び22が正時計方向へさらに90度回転して図5に示す状 態となり、爪部材16が閉鎖位置に戻る。そしてカム21及び22がさらに90 度回転して図2の状態に戻ると、押圧部材17が開放位置へ戻り、それまで次段 物品であった物品3bが爪部材16の爪の上に落下して最下位物品3aとなる。
【0023】 以下、図2から図5に示した動作が制御装置12からの指令に基づいて繰り返 して実行され、各物品収納枠2内の最下位物品3aが適時に一列ごと、レール6 ,6上に補給される。
【0024】 従来の物品払い出し装置では、物品収納枠内に収納される物品は単に積載され ているだけであった。よって、搬送部材によって物品取出口方向へ搬送される物 品は、物品収納枠内の最下位物品と接触した状態に置かれていた。その結果、形 状や寸法に関して一定の狭い規格内に限定された物品でなければ正常な搬送がで きなかった。
【0025】 これに対し本実施例によれば、搬送レール6,6上に物品3を補給する際には 、物品収納枠2内の最下位物品3aのみが次段の物品3bから分離されてレール 6,6の上へ補給される。そして、レール6,6上の物品が搬送部材7によって 搬送される間、枠内の最下位物品3aは爪部材16によって支持されていて、搬 送される物品に接触することはない。その結果、対象となる物品の形状、寸法等 が種々に変更される場合でも、その物品を搬送部材によって確実に搬送すること が可能となる。
【0026】 なお、図2に示すように、押圧部材17の先端に弾性変形可能な弾性部材、例 えばゴム27を設けておけば、物品3を損傷することなく確実に保持できる。
【0027】 以上、1つの実施例をあげて本考案を説明したが、本考案はその実施例に限定 されることなく種々に改変できる。例えば、枠内最下位物品3aを支持するため の爪部材16を駆動するための構造及び次段物品3bを支持するための押圧部材 17を駆動するための構造はカム機構を利用した図示の実施例に限定されない。
【0028】
【考案の効果】
本考案によれば、最下位物品支持部材と次段物品支持部材とを交互に開閉動作 することにより、最下位物品を次段物品から分離して搬送路に補給でき、さらに 最下位物品支持部材の働きにより、搬送路に沿って搬送される物品と枠内最下位 物品との間に間隔を空けた状態でその最下位物品を保持できる。その結果、払い 出しの対象となる物品の形状、寸法等が種々に変更される場合でも、その物品を 正確に物品収納枠から物品搬送路上へと補給でき、さらにその物品を物品収納枠 内の最下位物品に邪魔されることなく、正確に物品取出口まで搬送できる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る物品払い出し装置の一実施例を示
す斜視図である。
【図2】同物品払い出し装置内に設けられる物品補給機
構を示す側面図である。
【図3】同物品補給機構が次段物品保持状態にある場合
を示す側面図である。
【図4】同物品補給機構が最下位物品補給状態にある場
合を示す側面図である。
【図5】同物品補給機構が次段物品落下待機状態にある
場合を示す側面図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 物品収納枠 3 物品 4 突片 3a 最下位物品 3b 次段物品 7 物品搬送部材 10 物品取出口 14 下段回転軸 15 上段回転軸 16 爪部材(最下位物品支持部材) 17 押圧部材(次段物品支持部材) E 物品出口

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれが複数個の物品を積み重ねて収
    納すると共に列状に並べられた複数の物品収納枠と、各
    物品収納枠の物品出口の前を移動する物品搬送部材と、
    物品搬送部材の移動方向の前方位置に配置された物品取
    出口とを有しており、物品出口を介して各物品収納枠か
    ら取り出された物品を物品搬送部材によって物品取出口
    まで搬送してそこに排出する物品取り出し装置におい
    て、 各物品出口の近傍に設けられていて、枠内最下位物品が
    物品出口から外部へ出るのを許容する開放位置と、枠内
    最下位物品が物品出口から外部へ出るのを阻止する閉鎖
    位置との間を移動する最下位物品支持部材と、 最下位物品に積載された状態で各物品収納枠内に収納さ
    れた次段物品に対向する位置に設けられていて、その次
    段物品が物品出口方向へ移動するのを許容する開放位置
    と、物品が物品出口方向へ移動するのを阻止する閉鎖位
    置との間を移動する次段物品支持部材とを有することを
    特徴とする物品払い出し装置。
  2. 【請求項2】 上記最下位物品支持部材は、開放位置の
    ときに物品収納枠の外部へ退避する位置にあり、そして
    閉鎖位置のときに物品収納枠内に突出する爪部材であ
    り、 上記次段物品支持部材は、開放位置において次段物品か
    ら離れる退避位置にあり、そして閉鎖位置のときに次段
    物品を側面から押圧する押圧部材であることを特徴とす
    る請求項1記載の物品払い出し装置。
  3. 【請求項3】 上記次段物品支持部材は、次段物品の側
    面に接触する部分に弾性変形部材を有することを特徴と
    する請求項2記載の物品払い出し装置。
JP7679792U 1992-10-09 1992-10-09 物品払い出し装置 Pending JPH0633279U (ja)

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JP7679792U JPH0633279U (ja) 1992-10-09 1992-10-09 物品払い出し装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114305109A (zh) * 2021-12-31 2022-04-12 深圳市道中创新科技有限公司 一种智能饮品机的胶囊处理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49106400A (ja) * 1973-02-08 1974-10-08

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