JPH06329252A - 基板搬送ハンドおよびこれを備えた基板搬送装置 - Google Patents

基板搬送ハンドおよびこれを備えた基板搬送装置

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JPH06329252A
JPH06329252A JP13961293A JP13961293A JPH06329252A JP H06329252 A JPH06329252 A JP H06329252A JP 13961293 A JP13961293 A JP 13961293A JP 13961293 A JP13961293 A JP 13961293A JP H06329252 A JPH06329252 A JP H06329252A
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板の搬出に要する時間を短縮する。 【構成】 ハンド1は基板10に向って開閉する5個の
フィンガ11〜15を有し、各フィンガ11〜15の下
端には底面支持片17a〜17eが設けられ、その上方
には、垂直方向に移動自在であり、バネ18bによって
所定の高さに付勢された位置決めロール19a〜19e
が保持されている。各フィンガ11〜15を閉じること
で位置決めロール19a〜19eを基板の外周縁に当接
したうえでハンド10を上昇させると、各底面支持片1
7a〜17eが基板10の下面10aに当接されてこれ
を持上げる。各位置決めロール19a〜19eは基板1
0の重さによって下降し、各底面支持片17a〜17e
とともに基板を支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置等にお
いてマスクやウエハ等の基板を搬送する基板搬送ハンド
およびこれを備えた基板搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置等においては、フォトマ
スクやセラミック基板(以下、「基板」という。)を露
光装置等に搬送し、所定の位置に位置決めする高精度の
基板搬送装置が必要である。
【0003】従来の基板搬送装置は、図7に示すよう
に、方形の基板50の3方の側縁51〜53に対してそ
れぞれ進退自在な3個のフィンガ111〜113と、基
板50の残りの側縁54(図示せず)に対して進退自在
な一対のフィンガ114,115を有するハンド101
を有し、各フィンガ111〜115の図示下端には図示
上向きの吸着パッド117a〜117e(フィンガ11
4,115の吸着パッド117d,117eは図9に示
す)が設けられている。ハンド101は、各フィンガ1
11〜115を開閉することでこれらを基板50の側縁
51〜54に向かって進退させ、各吸着パッド117a
〜117eによって基板50の図示下面50aを吸着
し、これを台盤120から持上げて目的地へ搬送する。
各フィンガ111〜115は、吸着パッド117a〜1
17eの図示上方に位置決めロール119a〜119e
(フィンガ114,115の位置決めロール119d,
119eは図9に示す)を回転自在に支持しており、図
8に示すように、各フィンガ111〜115の位置決め
ロール119a〜119eをそれぞれ基板50の側縁5
1〜54に向って前進させ、これらに当接することによ
って基板50の水平方向の位置決めを行う。このように
位置決めを行ったのちに、ハンド101を上昇させ、図
9に示すように、各フィンガ111〜115の吸着パッ
ド117a〜117eを基板50の下面50aに当接さ
せて基板50を台盤120から持上げる。
【0004】台盤120に載置された基板50をハンド
101によって持上げる手順は、図10に示すように、
ステップS01で各フィンガ111〜115を開き、ハ
ンド101を下降させて各フィンガ111〜115の位
置決めロール119a〜119eを基板50の側縁51
〜54とほぼ同じ高さに位置させる(ステップS0
2)。次いで各フィンガ111〜115を基板50の側
縁51〜54に向って前進させ、各位置決めロール11
9a〜119eを当接して、基板50の水平方向の位置
決めを行う(ステップS03)。各フィンガ111〜1
15を基板50の側縁51〜54から遠ざけたのち(ス
テップS04)、ハンド101を上昇させ、各フィンガ
111〜115の位置決めロール119a〜119eが
基板50に接触するおそれのない高さに位置させたうえ
で(ステップS05)、再び、各フィンガ111〜11
5を基板50の側縁51〜54に接近させ(ステップS
06)、続いてハンド101を上昇させて各フィンガ1
11〜115の吸着パッド117a〜117eを基板5
0の下面50aに当接し(ステップS07)、これを吸
着させる(ステップS08)。ひき続きハンド101を
上昇させることで基板50を台盤120から持上げたの
ち(ステップS09)、ハンド101を回動させ、目的
地へ移動させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、前述のように、位置決めロールによっ
て基板の水平方向の位置決めを行ったうえでこれを吸着
パッドに吸着し、台盤から持上げるまでにフィンガを2
度開閉する必要があるため、搬出作業に要する時間を短
縮することが難しい。加えて、吸着パッドに基板を吸着
したままで搬送しなければならず、吸着用の配管等がハ
ンドの小形化、軽量化を障げる。また、吸着パッドを吸
着させるために基板の下面に大きなスペースを必要と
し、両面に回路パターンを有する基板の搬送には適さな
い。さらに、各フィンガの位置決めロールと吸着パッド
の間に基板の厚さ以上の離間距離を必要とするため、各
フィンガが長く、その結果、ハンドが大形化する。
【0006】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであり、基板を位置決めして台盤
から持上げるまでのフィンガの開閉動作が1回ですみ、
従って、基板の搬出に要する時間を大幅に短縮できると
ともに、吸着パッドを必要としないために小型化が容易
である基板搬送ハンドおよびこれを備えた基板搬送装置
を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の基板搬送ハンドは、水平方向に開閉自在で
ある複数の把持部材と、これらを保持する本体からな
り、各把持部材が、これと一体である支持手段と、該支
持手段に対して垂直方向に接近離間自在である当接手段
と、該当接手段を前記支持手段から垂直方向上向きに所
定距離だけ離間した位置に付勢する付勢手段を有し、前
記支持手段が前記当接手段によって位置決めされた基板
の下に突出するように配設されていることを特徴とす
る。
【0008】また、本発明の基板搬送装置は、上記の基
板搬送ハンドと、これを水平方向に往復自在に支持する
水平支持手段と、該水平支持手段を回動させる回動手段
と、該回動手段を垂直方向に移動させる垂直駆動手段か
らなることを特徴とする。
【0009】
【作用】各把持部材を台盤上の基板の外周面に向って水
平方向に前進させ、該外周面に各当接手段を当接して基
板を位置決めしたのちに基板搬送ハンドを上昇させ、支
持手段によって基板の下面を支持させてこれを台盤から
持上げる。把持部材の上昇とともに、当接手段は基板の
外周面に当接されたまま基板の重さによって支持手段に
対して相対的に下降する。搬送中の基板は、その外周面
と下面をそれぞれ当接手段と支持手段によって堅固に保
持され、位置ずれや脱落等のおそれがないため、吸着パ
ッドを必要としない。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】図1は一実施例を示すもので、本実施例の
基板搬送装置は、基板10を把持するための5個の把持
部材であるフィンガ11〜15を有する基板搬送ハンド
であるハンド1と、これを摺動自在に支持する水平支持
手段である水平アーム2と、水平アーム2を所定の垂直
軸(以下、「Z軸」という。)のまわりに回動させる回
動手段である回転装置3と、水平アーム2と回転装置3
を支持し、これらをZ軸方向へ往復移動させる垂直駆動
手段である垂直駆動装置4と、これを支持する支持台5
からなり、ハンド1は、垂直駆動装置4によって垂直方
向へ移動され、また、水平アーム2を回転装置3によっ
て回動させるとともにハンド1を図示しない水平駆動装
置によって水平アーム2に沿って移動させることによっ
て、所定の範囲内で水平方向の任意の位置に移動自在で
ある。
【0012】ハンド1は、図2に示すように、平板状の
支持板16aとその両端に一体的に設けられた一対の垂
直板16b,16cからなる本体16を有する。各フィ
ンガ11〜15は、支持板16aの上面に摺動自在に支
持されたスライダ11a〜15aに一体的に結合されて
おり、第1のフィンガ11のスライダ11aは、シリン
ダ11bによって、水平面内で直交する2軸のうちの一
方(以下、「X軸」という。)に沿って往復移動され、
第2のフィンガ12のスライダ12aは、シリンダ12
bによって、前記2軸のうちの他方(以下、「Y軸」と
いう。)に沿って往復移動され、第3のフィンガ13の
スライダ13aは、アクチュエータ16dによって駆動
される無端ベルト16eによってX軸に沿って往復移動
され、第4および第5のフィンガ14,15に結合され
たスライダ14a,15aは連結部14bによって一体
的に連結されており、無端ベルト16eによってY軸に
沿って往復移動される。すなわち、第3〜第5のフィン
ガ13〜15は、アクチュエータ16dの駆動により本
体16のX軸方向およびY軸方向の中央に向って同時に
前進あるいは後退し、第1および第2のフィンガ11,
12はそれぞれシリンダ11b,12bの駆動によって
本体16の前記中央に向って前進あるいは後退するよう
に構成されている。なお、第1のフィンガ11、第2の
フィンガ12、第4のフィンガ14、第5のフィンガ1
5はそれぞれ支持板16aの開口16f,16g,16
h,16iを通って支持板16aの下方へ垂下されてい
る。
【0013】各フィンガ11〜15の下端には、図3に
示すように、本体16の中央に向って水平方向に突出す
る支持手段である底面支持片17a〜17eが設けられ
ており、これらは、後述するように各フィンガ11〜1
5が閉じたうえで本体16が上昇したときに基板10の
図示下面10aに当接される。また、各フィンガ11〜
15はこれと一体である直動ガイド18を有し、直動ガ
イド18はロール支持部材18aを垂直方向に摺動自在
に支持しており、各フィンガ11〜15のロール支持部
材18aの下端には当接手段である位置決めロール19
a〜19eが転動自在に支持されている。なお、各フィ
ンガ11〜15のロール支持部材18aは付勢手段であ
るバネ18bによって上向きに付勢され、これによって
直動ガイド18から突出する図示しないストッパの下面
に押圧されることで直動ガイド18と一体化されてい
る。
【0014】台盤20に載置された基板10をハンド1
によって持上げて所定の目的地へ搬送する手順は以下の
通りである。
【0015】まず各フィンガ11〜15を図3に示すよ
うにハンド1の中央から後退させた状態で基板10の上
方から下降させ、基板10の外周面である各側縁に位置
決めロール19a〜19eを対向させる。次いでアクチ
ュエータ16dを駆動して第3〜第5のフィンガ13〜
15をハンド1の中央よりのそれぞれの所定の位置まで
前進させ、続いてシリンダ11b,12bを駆動して第
1,第2のフィンガ11,12を前進させることで、基
板10の各側縁に位置決めロール19a〜19eを当接
して、基板10の水平方向の位置決めを行う(図4に示
す)。この後、垂直駆動装置4を駆動してハンド1を上
昇させると、図5に示すように、基板10の下面10a
に各フィンガ11〜15の底面支持片17a〜17eが
当接される。ひき続きハンド1を上昇させることで基板
10を台盤20から持上げると、各位置決めロール19
a〜19eは基板10の周縁に当接されたまま基板10
の重さによって底面支持片17a〜17eに対してわず
かに下降する。このとき、ロール支持部材18aは直動
ガイド18に沿って下降し、前述のストッパの下面から
離れる。ハンド1は、このようにして台盤20から持上
げた基板10を底面支持片17a〜17eと位置決めロ
ール19a〜19eによって堅固に保持して目的地へ搬
送する。
【0016】すなわち、台盤20上の基板10をハンド
1によって持上げる操作は、図6に示すように、ステッ
プ1で各フィンガ11〜15を開き、ステップ2でハン
ド1を下降させ、ステップ3で各フィンガ11〜15を
閉じて位置決めロール19a〜19eによる基板10の
位置決めを行い、ステップ4でハンド1を上昇させるこ
とによって完了し、この間、フィンガ11〜15を開閉
する動作は一回ですむ。本実施例によれば、ハンドによ
って基板を把持して持上げるための動作が極めて簡単で
あるうえに、吸着パッドを必要としないためにハンドの
小形化および軽量化が容易であり、また、搬送中の基板
を位置決めロールと底面支持片の両方で保持するため、
各底面支持片と基板の接触面積が小さくても基板が脱落
したり、位置ずれを起すおそれはない。従って、両面に
回路パターンをもつ基板の搬送にも好適である。加え
て、位置決めロールと底面支持片を近接して配置するこ
とができるため、フィンガの長さを大幅に短縮できる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成されている
ので、以下に記載するような効果を奏する。
【0018】基板を位置決めして台盤から持上げるまで
のフィンガの開閉動作が1回ですみ、従って、基板の搬
送に要する時間を大幅に短縮できる。加えて、吸着パッ
ドを必要とせず、ハンドの小形化が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示す立面図である。
【図2】本実施例のハンドを示す部分平面図である。
【図3】図2のA−A線からみた部分立面図である。
【図4】本実施例のハンドの各位置決めロールを基板に
当接した状態を示す部分立面図である。
【図5】本実施例のハンドによって基板を持上げた状態
を示す部分立面図である。
【図6】本実施例のハンドによって基板を持上げる手順
を示すシーケンス図である。
【図7】従来のハンドを、これによって基板を持上げる
前の状態で示す立面図である。
【図8】図7のハンドによって基板の位置決めを行った
状態を示す立面図である。
【図9】図7のハンドによって基板を持上げた状態を示
す立面図である。
【図10】図7のハンドによって基板を持上げる手順を
示すシーケンス図である。
【符号の説明】
1 ハンド 2 水平アーム 3 回転装置 4 垂直駆動装置 11〜15 第1〜第5のフィンガ 17a〜17e 底面支持片 18 直動ガイド 18a ロール支持部材 18b バネ 19a〜19e 位置決めロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/68 A G

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向に開閉自在である複数の把持部
    材と、これらを保持する本体からなり、各把持部材が、
    これと一体である支持手段と、該支持手段に対して垂直
    方向に接近離間自在である当接手段と、該当接手段を前
    記支持手段から垂直方向上向きに所定距離だけ離間した
    位置に付勢する付勢手段を有し、前記支持手段が前記当
    接手段によって位置決めされた基板の下に突出するよう
    に配設されていることを特徴とする基板搬送ハンド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の基板搬送ハンドと、これ
    を水平方向に往復自在に支持する水平支持手段と、該水
    平支持手段を回動させる回動手段と、該回動手段を垂直
    方向に移動させる垂直駆動手段からなる基板搬送装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100419985C (zh) * 2005-07-25 2008-09-17 东京毅力科创株式会社 基板搬送装置
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