JPH0632914B2 - 産業用ロボツト - Google Patents

産業用ロボツト

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JPH0632914B2
JPH0632914B2 JP58118471A JP11847183A JPH0632914B2 JP H0632914 B2 JPH0632914 B2 JP H0632914B2 JP 58118471 A JP58118471 A JP 58118471A JP 11847183 A JP11847183 A JP 11847183A JP H0632914 B2 JPH0632914 B2 JP H0632914B2
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JP
Japan
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control
acceleration
deceleration
control axis
tdi
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JP58118471A
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茂樹 藤長
宏 小笠
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shin Meiva Industry Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、各制御軸毎の目標位置情報の指令と現在位
置情報のフィードバックとにより前記各制御軸ともその
移動において同時に発進、同時に目標位置に到達するべ
くした産業用ロボットに係り、特に加減速時の衝撃を小
さくしたものに関する。
(従来技術) ロボットの制御軸において、可動部分の重量が大で移動
速さも大きい、高慣性負荷を高精度に位置決めしなけれ
ばならない場合は、一般に各制御軸のサーボ系のゲイン
を高くとる必要がある。しかしながらゲインを高くする
と加減速時の衝撃が大となり、メカ系統の剛性を大とし
なければならず、これが可動部分の重量に影響を及ぼ
し、結局は対処できなくなってしまう。
そこでこの加減速時の衝撃を小さくするために、例えば
可動部材にたわみセンサを設け、可動部材の加減速時か
ら一定速度への切換えのタイミングを前記センサの出力
によって決定し、低剛性のロボットでも衝撃を押さえる
ようにしたものが提案されている。
(解決しようとする課題) しかしながら前述のようなロボットでは、各制御軸毎に
センサを最適の位置に設けなければならなず、配線を考
慮する必要もある。
この発明は前述実情に鑑みてなされたものであり、セン
サを設けずに、各制御軸毎に予め設定されている最小加
速時間および最小減速時間を、各制御軸毎の最大定速速
度と移動距離との関係から適切な値に縮少補正して、全
制御軸ともその補正値に基いて加減速することにより、
衝撃を小とするようにしたものを提供せんとするもので
ある。
(課題を解決するための手段) この発明は、X,Y,Z,B3およびB4の5制御軸を有
し、該各制御軸毎に最小加速時間TAi、最大定速速度
Viおよび最小減速時間TDiが予め設定されており、
各制御軸毎の移動すべき距離Liと加減速時に要する合
計距離とを比較し、この大小に応じて最小加速時間TA
i、最大定速速度Viおよび最小減速時間TDiの縮少
率rを決定し、さらにはこの縮少率rによって最小加速
時間TAi、最大定速速度Viおよび最小減速時間TD
iを補正し、その補正後の加減速時間の最大値をTAma
x、TDmaxとして、全制御軸の加減速時間をその値以上
に制限し、これら補正値に基づいて各制御軸を加減速制
御するべくした制御装置を有する産業用ロボットであ
る。
(作用) まず現在位置情報と目標位置情報とから各制御軸毎の移
動すべき距離Liを求めるとともに、各制御軸毎に加減
速時に要する合計距離を求める。そして両距離を比較し
て、もし移動距離Liが前記合計距離以上ならば、縮少
率rを1に設定し、反対に移動距離Liが前記合計距離
未満ならば、縮少率rを に設定する。さらには縮少率rを最小加速時間TAi、
最大定速速度Viおよび最小減速時間TDiに乗じて、
該TAi、ViおよびTDiの値をTARi、VRi、
TDRiと補正する。そして該補正値のうちTARi、
TDRiの各最大値をTAmax、TDmaxとし、全制御軸
の加減速時間をTAmax、TDmax以上の値に設定する。
さらには各制御軸毎の定常走行に要する時間TSiを求
め、その最大値をTSmaxとし、各制御軸毎の出力速度
Vout iをLi/{(TAmax+TDmax)/2+TSmax}
として求める。そして該速度Vout iと各最大値TAma
x、TDmax、およびTSmaxに基いて各制御軸を位置制
御する。
(実施例) まず第1図はこの発明の背景となる、かつこの発明を実
施して有効な、複合ロボットRを示すものであるが、こ
の発明をこの実施の形態に限定するものではない。
1はこのロボットRの基台であり、詳細は図示しないが
左右Y方向(この図において紙面に直角方向)に延設さ
れる。
2は基台1上に載設された移動台であり、詳細は図示し
ないが基台1に案内されてY方向に移動自在に構成され
る。Myは移動台2のY方向位置を強制する動力源(例
えばサーボモータおよびこれによって回転するボールス
クリュー、以下位置強制動力源において同じ。)であ
る。
3は摺動腕であり、詳細は図示しないが、移動台2に前
後X方向(図において左右方向)に摺動自在に支承され
る。Mx摺動腕3のX方向位置を強制する動力源であ
る。
4は腕3先端に垂直軸(図において上下方向の軸)まわ
りに回動かつ昇降自在に枢支された垂直腕である。腕4
は詳細は図示しない、動力源Mによってその回動角β
3が強制され、さらに動力源Mzによってその上下位置
Zが強制される。
5は腕4下端に水平方向の軸5aによって枢着された、
エンドエフェクタとしての把持手段であり、この実施例
では把持爪5bを図において上下方向に開閉可能に構成
されてなる。さらに把持手段5は図示しない動力M5
より5aまわりに実線図示垂直姿勢と2点鎖線図示水平
姿勢とに角β4を変化可能になされているものとする。
6は腕4と同軸に回動自在に枢支された回動体である、
回動体6は詳細は図示しない動力M11によって回動角α
1が強制される。
7は回動体6に水平軸まわりに俯仰自在に枢着された垂
直回動第一腕である。腕7は詳細は図示しない動力M12
によってその俯仰角α2が強制される。
8は腕7先端に水平軸まわりに俯仰自在に枢着された垂
直回動第二腕である。腕8は詳細は図示しない動力M13
によってその俯仰角α3が強制される。
9は腕8先端に水平軸まわりに俯仰自在に枢着された手
首である。手首9は詳細は図示しない動力M14によって
その俯仰角α4が強制される。
10は手首9に、かつ腕9の俯仰軸に直角の軸Vまわり
に回動自在に枢着したトーチ取付具である。取付具10
は詳細は図示しない動力M15によって回動角α5が強制
される。取付具10先端には溶接トーチ11を取付け
る。トーチ11の先端作動点Pは軸V上にあるように構
成されている。
このようにしてロボットRは、制御軸X,Y,Z,β3
およびβ4の5自由度を有する親ロボットの途中に、
α1,α2,α3,α4およびα5の5自由度を有する子ロ
ボットを支承してなる複合ロボットRである。そして親
ロボットの制御軸X,Y,Z,β3およびβ4は基台1に
固定され、子ロボットの制御軸a1ないしa5は腕3先端
を基準として設けられているものと理解されたい。
そしてこのロボットRの各自由度は制御装置C(例えば
マイコン)によって、かつプレイバック方式によって制
御されるべく構成されているものとする。
そして詳細は図示しないが、前述Xないしβ4およびα1
ないしα5の各メカ系における制御軸に対して、これら
の各軸における移動量や回動角情報を出力する周知のエ
ンコーダExないしEβおよびEα1ないしEα5が設
けられる。
かくして動力MxおよびエンコードExを含むX軸に対
するサーボ系Sxが構成される。同様にYないしα5
に対応するサーボ系SYないしSαが設けられる。
一方制御装置Cの要部としてコンピュータCOが設けら
れる。コンピュータCOはCPUおよびメモリをその主
要構成とする。そしてコンピュータCOのバスラインB
に前述各サーボ系SxないしSα5が接続されている。
また制御装置Cの一部として、操作盤OPが設けられ
る。操作盤OPには、速さ設定スイッチS、モード切換
スイッチS2、マニュアル操作スイッチ群S3およびこの
スイッチ群S3の機能(Xないしβ4の親ロボット系を操
作するか、α1ないしα5の子ロボット系を操作するか)
を選択設定する選択スイッチS4を設ける。スイッチ群
3およびスイッチS4は、公知の3位置トグルスイッチ
である。操作盤OPにはさらに小ロボットα系における
円弧補間指令スイッチS5、直線補間指令スイッチS6
およびスタートスイッチS7を設ける。操作盤OPに設
けられたこれらスイッチはバスラインBに接続される。
またこれらスイッチの機能詳細は以下の作用の説明にお
いて詳述される。
以上による制御装置により、ロボットRは、プレイバッ
ク方式でPTP制御されるものとする。
前述実施例につき、以下その作用を述べる。
オペレータはこれらロボットRおよび制御装置Cに通電
して能動化する。
そしてスイッチS2によりマニュアルモードMを設定す
る。今ワークとしては、図示しない別の装置によって、
鋼板W1の上に向い合わせに2本の鋼チャンネル材W2
載置して位置させてあるものとし、ロボットRはこのチ
ャンネル材W2を鋼板W1に仮付溶接する作業を実行する
ものとする。この場合、これら両者を直接仮付するので
はなく、短チャンネル材W3を把持手段5により把持し
たまま図示のようにチャンネル材W2にかぶせて鋼板W1
に押し付けるようにして、図示WPの個所をトーチ11
によって仮付けするものである。
前述の場合、把持手段5がチャンネル材W3を把持して
移動させるのに、親ロボットをいかに制御するかがこの
発明の要旨であり、この動作をこの実施例の作用として
説明する。
オペレータは次にスイッチS4を操作し、X系(親ロボ
ット)を選択し、スイッチS3を操作する。すなわちス
イッチS3のいずれかをU側に倒せばその制御軸の位置
情報の増加する向きに、D側に倒せばその反対向きに、
X系の各制御軸はマニュアルで位置制御される。
このようにして、従来周知の手法によって、ユーザプロ
グラムの各ステップ毎に、その位置情報(エンコーダE
xないしEβ4の出力情報)およびその他の指令情報
(スイッチS1による指令移動速さはその最大可能速さ
との比の値の指令をなしうるものとする。)を、スイッ
チS7の操作毎にメモリに記憶させる。
そのうえでオペレータはスイッチS2を操作してテスト
モードを選択し、スイッチS7を操作してユーザプログ
ラムの各ステップを実現し、誤りがあれば修正してお
く。
そしてオペレータはスイッチS2を操作してオートモー
ドを選択し、スイッチS7を操作すれば制御装置Cは第
4図に示すフローチャートに従った制御を実行する。以
下さらにそれを詳細に説明する。第5図も参照された
い。
処理PR1…まずコンピュータCOは、各制御軸i(i
=X,Y,Z,β3およびβ4)のそれぞれにつき、その
機能上出しうる最大定速速度に至る迄に、そのエンドエ
フェクタ(この場合手段5)が振動しない極限の最小加
速時間TAi,同じく前記最大定速速度から停止する迄
に、エンドエフェクタが振動しない極限の最小限速時間
TDi,機能上出しうる最大定速速度Vi,現在位置情
報(エンコーダの出力情報)Piおよび目標位置情報
(ユーザプログラムによる次の目標位置指令情報)P
iを、記憶して準備する。
処理PR2…次にコンピュータCOは、各制御軸の移動
すべき距離Li=Pi−Piを演算する。
処理PR…次にコンピュータCOは、Liと、(TA
i+TDi)・Vi/2との大小を比較する。
処理PR4…もしLiの方が小さければ(すなわち、移
動すべき距離の方が、加減速に要する距離より小さく、
速さがViに至る迄に減速する必要ある場合。) を演算する。
処理PR5…処理PR3の比較において、Liの方が小さ
くなければr=1とする。
なお処理PR4におけるrは、この場合において、所定
距離を移動させるために最大速さをいくらに落すべきか
の縮小率であると理解されたい。
処理PR6…処理PR4および処理PR5のいずれの場合
も、その求めたrを使用し、 TARi=r・TAi TDRi=r・TDi VRi=r・Viを演算する。
処理PR7…処理PR6で求めたTARi,TDRiおよ
びVRiに、Vc/VM(スイッチS1で指令した速さ
の比)を乗じて、TMARi,TMDRiおよびVMR
iを求める演算を実行する。
処理PR8…処理PR7で求めたTMARiのうち、その
値の最大なものをもってTAmaxとし、またTMDRi
のうちその最大なものをもってTDmaxとする。
処理PR9…TSi=Li/VMRi−(TAmax+TD
max)/2を演算する。ここでTSiは各軸において、
定常走行するに要する時間である。
処理PR10…TSmax=max(TSi)として、各軸TS
iのうちの最大の値を求める。
処理PR11…Vout i=Li/{(TAmax+TDmax)
/2+TSmax}により、各軸の出すべき速さVout iを
演算する。
処理PR12…t=0とおく。
処理PR13…t=t+Δtとする。ここでΔtは指令位
置情報を更新すべき時間間隔である。
処理PR14…t>TAmax+TDmax+TSmaxを判断す
る。
処理PR15…処理PR14においてそうであれば一連のプ
ログラムを完了する。
処理PR16…処理PR14において、そうでなければ、時
間tについての3様の判断、すなわち、 (1)t≦TAmax (2)TAmax<t≦TDmax+TSmax (3)TAmax+TSmax<t≦TAmax+TSmax+TDmax
のうちいずれかを判断する。
処理17…もし処理PR16で(1)であれば、現在加速中
であると判断し、 を演算する。ここでP0iはi軸における移動前の位置
情報を示す。
処理PR18…もし(2)であれば、現在定常速度であると
判断し、 を演算する。ここでPiはi軸における目標位置情報
である。
処理PR19…もし(3)であれば、現在減速中であると
判断し、 を演算する。
処理PR20…処理PR17ないしPR19のいずれによって
も、その演算によって求めたXi(t)(すなわち、i
軸における時間tにおける指令位置情報)を出力する。
そしてそのうえで処理PR13に戻る。
このようにしてこの発明実施例によれば、各制御軸にお
ける加減速時間は、加減速時における各制御軸毎の振動
しない最小時間より短くなることがないから、その移動
時の可動部の衝撃を小となしうる。またこの親ロボット
のメカ構成が直角座標系であるため、この発明のように
同時発進、同時同定常、同時減速、同時停止する制御の
場合は、親ロボットの手首部(垂直腕4の下端部)の移
動は直線となる利点も有するものである。
この発明は前述実施例にかぎることはないのであって、
ロボットのメカ構成は他の公知の制御系(例えば多関節
系)であってもよい。
(効果) この発明は前述したとおりであるから、各可動部材にそ
れぞれたわみセンサを設けるなどして加減速時から一定
速度への切換えのタイミングを決定するというような複
雑なハードウエアを備えなくても、加減速時に可動部が
振動しないように、その加減速時間を制御できる。その
結果各腕の剛性設計が楽であり、また制御のためのサー
ボのゲインと無関係に実施しうるから、その位置決め精
度を低下させることもない。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれもこの発明一実施例を示し、第1図はロボ
ットの全体側面図、第2図は第1図のII矢視図、第3図
はブロック図、第4図はフローチャート、第5図は作用
説明図である。 R……ロボット、C……制御装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】X,Y,Z,B3およびB4の5制御軸を有
    し、該各制御軸毎の目標位置情報の指令と現在位置情報
    のフィードバックとにより前記各制御軸ともその移動に
    おいて同時に発進、同時に目標位置に到達するべくした
    産業用ロボットにおいて、前記各制御軸毎に最小加速時
    間TAi、最大定速速度Viおよび最小減速時間TDi
    が予め設定されており、前記現在位置情報と前記目標位
    置情報とから前記各制御軸毎の移動すべき距離Liを求
    めるとともに、前記各制御軸毎に加減速度に要する合計
    距離を (TAi+TDi)・Vi/2 として求め、さらに前記各制御軸毎にそれら両距離を比
    較して、 (a)Li≧(TAi+TDi)・Vi/2ならば、縮
    少率rを、r=1 (b)Li<(TAi+TDi)・Vi/2ならば、縮
    少率rを、 とし、該縮少率rによって、前記予め設定してある最小
    加速時間TAi、最大定速速度Viおよび最小減速時間
    TDiを、 TARi=r・TAi VRi=r・Vi TDRi=r・TDi として補正し、さらには該補正後のTARi、TDRi
    の最大値を、TAmax、TDmaxとして、全制御軸の加減
    速時間を該TAmax、TDmax以上に制限し、これら補正
    値に基づいて各制御軸を加減速制御するべくした制御装
    置を有する、前記産業用ロボット。
  2. 【請求項2】前記各制御軸毎の定常走行に要する時間T
    Siを、 TSi=(Li/VRi)−(TAmax+TDmax)/2 として求め、その最大値を、TSmaxとし、さらには前
    記各制御軸毎の出力速度Vout iを、 Vouti=Li/{(TAmax+TDmax)/2+TSmax} として求め、該速度Vout iと前記最大値TAmax、TD
    maxおよびTSmaxに基いて、前記各制御軸を加減速制御
    するべくした、特許請求の範囲第1項記載の産業用ロボ
    ット。
JP58118471A 1983-06-29 1983-06-29 産業用ロボツト Expired - Lifetime JPH0632914B2 (ja)

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