JP3174352B2 - ロボットの加減速制御方法および装置 - Google Patents

ロボットの加減速制御方法および装置

Info

Publication number
JP3174352B2
JP3174352B2 JP10646091A JP10646091A JP3174352B2 JP 3174352 B2 JP3174352 B2 JP 3174352B2 JP 10646091 A JP10646091 A JP 10646091A JP 10646091 A JP10646091 A JP 10646091A JP 3174352 B2 JP3174352 B2 JP 3174352B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acceleration
robot
deceleration
arm
correction ratio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10646091A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04315205A (ja
Inventor
智規 倉富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP10646091A priority Critical patent/JP3174352B2/ja
Publication of JPH04315205A publication Critical patent/JPH04315205A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3174352B2 publication Critical patent/JP3174352B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動組み立て、あるい
はパレタイジングを行なう産業用の関節型ロボットの制
御方法に関し、さらに詳しくは、アームの加減速度の制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】産業用ロボットは、ワークあるいはツー
ルを、プログラムされたある位置から他の位置まで短時
間に移動させ、正確に位置決めすることを要求される。
そして、ロボットのアクチュエータの出し得る最大パワ
ーを十分に使うことが、短時間移動のために必要とな
る。関節型ロボットにおいては、一般にアクチュエータ
は関節モータであるが、関節モータにかかる負荷トルク
は、回転の加減速度を同一にしても、ロボットの姿勢や
ロボットにより搬送されるワーク等の物体の質量に左右
される。従って、回転の加減速度が、ロボットの姿勢や
搬送される物体の質量に応じて調節されなければ、常に
関節モータの出し得る最大のパワーを使い切ることがで
きない。
【0003】そこで、特公平2−55803号に示され
る方法は、ロボットハンドの全作業領域を複数の領域に
小分割し、ロボットハンドの始点が属する領域と、終点
が属する領域との組合せ毎に加減速度を設定しておき、
テーブルとして数値制御装置の記憶装置に記憶してお
く。そして、この所定の加減速度から指令曲線を数値制
御装置内で演算して、関節モータが所定の加減速度で動
くようにしている。
【0004】あるいは、特開昭63−238602号に
示される方法は、ロボットの動力学に基づく複雑な計算
式を使って、加速度を導出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術における前
者の方法では、領域の分割数を大きくして、きめの細か
い加減速調節をするためには、記憶装置に膨大な容量が
必要となる。また、搬送質量が関節モータの負荷トルク
に与える影響が大きいロボットでは、搬送質量に応じた
テーブルを必要な数だけ用意し、選択して用いなければ
ならない。さらに、ロボットハンドの始点、終点が属す
る領域の判定が必要であり、領域の分け方によっては判
定処理が複雑となり、判定を簡単にしようとすれば領域
の分割法が制限される。つまり、きめの細かい加減速調
節が困難である。
【0006】一方、後者の方法では、動力学的な計算式
に基づいて関節モータの出し得る最大の加減速度を計算
するので、きめの細かい加減速調節ができるが、計算式
が複雑であり、計算に必要な時間だけロボットの動作が
遅くなる。あるいは、高性能な演算装置を必要とする。
【0007】このような課題を解決するために、本発明
の目的は、2本のアームを軸によって回動可能に連結
し、一方のアームが別の軸によって固定部に回動可能に
連結されて、2本のアームが水平面を移動するロボット
において、ロボットが搬送する質量とロボットの姿勢と
に関する簡単な計算式によって、加減速度を調節する方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
めに、本発明は、ロボットの搬送質量を検知するセン
サ、またはオペレータが搬送質量データを設定する手段
を設けるとともに、これらの手段から認識される搬送質
量とロボット自身の姿勢情報から、動作プログラム中に
設定されている加減速度を修正する比率を演算する手段
を設け、これにより修正された加減速度で動作させるよ
うにしたものである。
【009】修正する比率を演算する手段は、搬送質量m
と2本のアームのなす角θ2 (図4)を含む次式を計算
して、修正比率rを求める。 r=(a+b×m)+(c+d×m)×θ2 2 ここで、a、b、c、dは、ロボットの特性を反映した
パラメータである。
【0010】
【実施例】以下、本発明による一実施例を図面を基に説
明する。図1は、本発明を実施したロボットを横から見
た図である。ロボットはいわゆるスカラ型で、アーム6
の一端が固定部2に垂直な軸によって回動可能に連結さ
れ、固定部2には、アーム6を駆動するサーボモータ4
が内蔵してある。アーム6の他端にはアーム10の一端
が垂直な軸によって回動可能に連結され、アーム6に
は、アーム10を駆動するサーボモータ8が取り付けら
れている。アーム10の他端には、図示しない駆動系に
よって垂直に上下させることができるようにボールネジ
14が取り付けてある。ボールネジ14の下端には力セ
ンサ16が取り付けられ、その下にハンド18が取り付
けてある。ハンド18は、搬送するワーク20を把持す
る。
【0011】図2は、力センサ16の詳細図である。板
68の側面の中央に、前記のボールネジ14に取り付け
るための取り付け板62が固定されている。板68に
は、ガイドブッシュ72、74が固定され、前記のハン
ド18を取り付けるための取り付け板52に垂直に立て
られたガイドピン54、56が、それぞれ挿入されてい
る。これにより、取り付け板52と取り付け板62は、
ガイドピンに沿った直線的な相対運動をするように拘束
される。さらに、取り付け板52には、ピン76、78
が垂直に立てられ、これらのピンは板68に設けられた
穴を通って、板68から突き出ている。ピン76、78
には、それぞれ先端に止め板58、60が取り付けてあ
る。止め板58と板68の間にばね84が、板68と取
り付け板52の間にばね80が、それぞれ圧縮された状
態でピン76にはめてある。同様に止め板60と板68
の間にばね86が、板68と取り付け板52の間にばね
82が、それぞれ圧縮された状態でピン78にはめてあ
る。板68の中央に非接触変位センサ66が、板68と
板52の相対変位xを計測するように取り付けられてい
る。
【0012】取り付け板62と取り付け板52の間に相
対運動が起こると、ばね76、78、84、86が伸び
縮みし、非接触変位センサ66によって相対変位が計測
され、これにばね定数を掛けることにより取り付け板5
2にかかる力が計算できる。従って、図1において、ハ
ンド18、ワーク20にかかる重力が計測でき、ロボッ
トが搬送する質量mが分かる。
【0013】図3は、制御系の構成図である。ロボット
に付属するコントローラ内の記憶部に格納された動作プ
ログラム30に従って、移動指令が軌道発生部に送られ
る。移動指令には、目標位置Xrと、最大加減速度αが
含まれる。Xr、αは、アーム6、アーム10について
の値を要素とする2次元ベクトル量である。一方、力セ
ンサ16によって測定された搬送質量mは、加減速度修
正比率決定部26に送られる。加減速度修正比率決定部
26は、搬送質量mと軌道発生部24から与えられるア
ーム間角度θ2 とにより、後述する計算式によって修正
比率rを計算して軌道発生部24に送る。軌道発生部2
4は、予め設定してある加減速曲線を修正比率rにより
修正して、例えば5msecといった一定周期でサーボ
ドライバ20、22に位置指令を逐次送る。サーボドラ
イバ20、22は、それぞれサーボモータ4、8を回転
させ、アーム6及びアーム10を位置指令に従って移動
させる。この時の最大加減速度αm は、本発明において
は、最大加減速度αと修正比率rによって次式で表わさ
れる。 αm =α×r αm は、αと同様のベクトル量、rはスカラ量である。
加減速曲線として台形曲線(速度が台形状に時間変化す
る)を用いると、一定加速度で加減速するが、この加減
速度がαm となる。その他の加減速曲線の場合は、一定
加速度ではないが、最大加速度がαm となる。
【0014】図3の制御系には切り替えスイッチ32が
設けてあり、前記の力センサ16が実装されていないロ
ボットにおいてはこのスイッチを切り替え、搬送質量設
定部28にオペレータが搬送質量mのデータを入力し
て、加減速度修正比率決定部26に送るようになってい
る。
【0015】次に、修正比率rを計算する計算式につい
て説明する。図4は、スカラ型ロボットを上から見た場
合の簡略化した図である。図1でのアーム6とサーボモ
ータ8を合わせて第1アーム7とし、ハンド18、ワー
ク20を合わせて搬送物mとし、アーム10とボールネ
ジ14、力センサ16、搬送物mを合わせて、第2アー
ム11として表現する。固定部2と第1アーム7の連結
軸42と、第1アーム7の重心46と、第1アーム7と
第2アーム11の連結軸44は、L1 線上にある。ま
た、軸44と、第2アーム11の重心48と、搬送物m
は、L2 線上にある。L1 線とL2 線のなす角度をθ2
とする。軸42から重心46までの水平距離をs1 、軸
42から軸44までの水平距離をq1 、軸44から重心
48までの水平距離をs2 、軸44から搬送物mまでの
水平距離をq2 とする。
【0016】第1アーム7の重心回りの慣性モーメント
をI1 、第2アーム11の重心回りの慣性モーメントを
2 、第1アーム7の質量をM1 、第2アーム11の質
量をM2 とする。
【0017】第1アーム7の角加速度をα1 第2アーム
11の角加速度をα2 とする。その時、第1アーム7を
駆動するために必要なトルクT1 は、次式で表わされ
る。 T1 ={I1 +I2 +M1 ・s1 2 +M2 ・(s2 2+q1 2+2・q1 ・s2 ・cos(θ2 ))}・α1 +{I2 +M2 ・s2 2+M2 ・q1 ・s2 ・cos(θ2 )}・α2 また、第2アーム11を駆動するために必要なトルクT
2は、次式で表わされる。 T2 ={I2 +M2 ・s2 ・q1 ・cos(θ2 )+M2 ・s2 2}・α1 +{I2 +M2 ・s2 2}・α2 上記両式において、コリオリ力、求心力は慣性力に比べ
て小さいのが一般的なので、無視してある。
【0018】さて、第1アーム7を駆動するサーボモー
タの最大トルクをTm1 、第2アーム11を駆動するサ
ーボモータの最大トルクをTm2 とすれば、前記の計算
式によって算出されるT1 、T2が上記のTm1 、Tm2
を越えない範囲で最も大きくなるように、アームの加
速度α1 、α2 を設定するのが能率的であり好ましい。
一方、動作プログラム30(図3)において設定される
加減速度αは、標準的な搬送質量において、両サーボモ
ータが最大トルクを越えずに、ロボットの全姿勢で動作
可能な加減速度として設定した基準加減速度である。従
って、基準加減速度αを用いて前記の式により算出され
た必要トルクが、サーボモータの最大トルクよりも小さ
くなるロボットの姿勢と搬送質量においては、基準加減
速度αより大きな加減速度で動作させる方がより高速に
移動できる。また、基準加減速度では必要トルクが最大
トルクよりも大きくなる場合は、加減速度を小さくして
サーボモータにトルク飽和をさせないほうが停止時にオ
ーバシュートなどを起こさず都合が良い。負荷トルクを
変化させる要因は、ロボットの姿勢を表わすθ2 及び第
2アーム11の質量M2 に影響を与える搬送質量mであ
るので、これらに応じて修正比率rを設定し、基準加減
速度αに修正比率rを掛けて、実働時の加減速度αm
する考えである。
【0019】図5は、第1アーム長q1 =375mm、
第2アーム長q2 =275mmのスカラ型ロボットにお
いて、横軸にアーム間角度θ2 をとり、縦軸に修正比率
rをとり、パラメータとして搬送質量mを0kgから5
kgまで1kg毎に変えた場合の修正比率rのグラフで
ある。修正比率rは、必要トルクが各アームのサーボモ
ータの最大トルクを越えない最大値として求めた。
【0020】このグラフから、下記の簡単な計算式によ
って修正比率rを計算すれば、良い近似となることが分
かる。 r=(a+b×m)+(c+d×m)×θ2 2 上式においてa、b、c、dは、ロボットの動特性に関
係している数値であって、図5のグラフから求めること
ができる係数である。さらに詳しく図5を用いて説明す
る。図5を見てまず気がつくことは,m=0〜5kgに対
する各修正比率rの曲線が放物線の片側(y=x 2 のx
≧0の部分)に類似していることである。このことよ
り、上式のθ 2 2 に比例する第二項(c+d×m)×θ 2 2
が必要なことがわかる。次にθ 2 =0のところで各曲線
は、0でないことが分かる。この0でない値が、上式の
第一項(a+b×m)である。したがって、各修正比率
rの曲線は、r=p+q×θ 2 2 の形をしていることが分
かる。第一項(a+b×m)について説明する。m=0〜
5kgに対する各修正比率rの曲線は、θ 2 =0のとこ
ろの値が少しづつ変化していることが分かる。これをm
についての一次式で近似する。したがってθ 2 =0での
m=0kgに対する修正比率rの曲線の値(本実施例で
は1.05くらい)が第一項のaの値である。m=0〜
5kgに対する各修正比率rの曲線の間隔が第一項のb
の値である。第二項(c+d×m)×θ 2 2 について説明
する。cはm=0kgに対する修正比率rの曲線の傾斜
から求まる。上式においてm=0kgに対する曲線は、
r=a+c×θ 2 2 と表されるが、これを変形して、c=
(r−a)/θ 2 2 となる。本実施例では、θ 2 =100
°で、r=1.4くらいであるので c=(1.4−
1.05)/100 2 =0.35×10 -4 である。各m
の値に対する修正比率rの曲線の傾斜がmに値にしたが
って変化する場合、その一次係数がdとなるが、本実施
例では、mが変化しても曲線は、ほぼ平行移動している
ので、d=0である。以上のように修正比率rを表す近
似式として上式が図5のグラフから求めることができ、
修正比率rを求める計算が簡略化できる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、加減速度の調節のため
に参照テーブルを用いなくてよいので、きめの細かい調
節ができる。さらに、修正比率rを求める計算式は、非
常に簡単なので計算に要する時間が少なく、ロボット動
作に影響を与えることがない。さらに力センサ16は、
ばねの変形量を計測して力の情報とするので、本出願人
による特願平1−107223号と同様の効果を持たせ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したスカラ型ロボットの概略図で
ある。
【図2】本発明に用いる力センサを示す図面である。
【図3】本発明をスカラ型ロボットに適用した場合の制
御系の構成図である。
【図4】図1のスカラ型ロボットを上から見た概略図で
ある。
【図5】本発明の一実施例における修正比率rのグラフ
である。
【符号の説明】
2 固定部 4 サーボモータ 6 アーム 8 サーボモータ 10 アーム 16 力センサ 20 ワーク 24 軌道発生部 26 加減速度修正比率決定部 66 変位センサ 80 ばね 82 ばね 84 ばね 86 ばね

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本のアームが軸によって回動可能に連
    結され、一方のアームが別の軸で固定部に回動可能に連
    結されている構成によって2本のアームが水平面内で可
    動であり、固定部から遠い方のアームの先端に鉛直方向
    に移動軸が設けられ、この移動軸の先端にハンドを備
    え、制御系が付属しているロボットにおいて、制御系に
    加減速度修正比率決定部と軌道発生部を設け、アームの
    動特性から決まる係数a、b、c、dを制御系に記憶
    し、加減速度修正比率決定部がロボットの搬送する質量
    mと前記2本のアームのなす角度θ2 に関する計算式 r=(a+b×m)+(c+d×m)×θ2 2 によって修正比率rを算出し、軌道発生部が、予め制御
    系に設定されている加減速曲線を該修正比率rを用いて
    修正することにより適正な加減速度に基づく位置指令を
    出力することを特徴とするロボットの加減速制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1のロボットの加減速制御方法を
    用いるロボットの加減速制御装置において、移動軸の先
    端に、ロボットの搬送質量mを検知して加減速度修正比
    率決定部に伝える力センサを設け、該力センサを介して
    ハンドを移動軸に結合したことを特徴とするロボットの
    加減速制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のロボットの加減速制御
    装置において、力センサは、構成部材の相対運動により
    変形するばねと、該ばねの変形量を計測する変位センサ
    を有することを特徴とするロボットの加減速制御装置。
JP10646091A 1991-04-12 1991-04-12 ロボットの加減速制御方法および装置 Expired - Fee Related JP3174352B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10646091A JP3174352B2 (ja) 1991-04-12 1991-04-12 ロボットの加減速制御方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10646091A JP3174352B2 (ja) 1991-04-12 1991-04-12 ロボットの加減速制御方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04315205A JPH04315205A (ja) 1992-11-06
JP3174352B2 true JP3174352B2 (ja) 2001-06-11

Family

ID=14434196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10646091A Expired - Fee Related JP3174352B2 (ja) 1991-04-12 1991-04-12 ロボットの加減速制御方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3174352B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6008121B2 (ja) * 2013-01-28 2016-10-19 セイコーエプソン株式会社 ロボットおよびロボット制御装置
WO2021048957A1 (ja) * 2019-09-11 2021-03-18 株式会社Fuji 多関節ロボット、多関節ロボットの制御方法及び多関節ロボットの制御プログラム
DE102019128931B4 (de) * 2019-10-25 2021-08-26 Schunk Gmbh & Co. Kg Spann- Und Greiftechnik Ausgleichseinheit für eine Automatisierungsanlage

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04315205A (ja) 1992-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9156164B2 (en) Method for adjusting parameters of impedance control
US8335591B2 (en) Robot apparatus and method of controlling the same
US4967127A (en) Robot with controlled tool tracking displacement
JP5236596B2 (ja) 加工ロボットシステム
US6127792A (en) Control apparatus for robot
EP0129245A1 (en) Method and apparatus for controlling a robot
JPH07295650A (ja) 多関節型ロボットの制御方法
JPS61173311A (ja) マニピユレ−タを制御する方法および装置
US5201630A (en) Industrial robot with servo system
JP2006035325A (ja) ロボット
JP3174352B2 (ja) ロボットの加減速制御方法および装置
JPH03130808A (ja) ロボットの制御方法およびその制御装置
JP2619227B2 (ja) ロボットの制御方法および装置
JPH08161015A (ja) 多関節型ロボットの駆動制御方法
JP2000015342A (ja) 電動式ベンダの制御方法および制御装置
JPS60263206A (ja) マニピユレ−タの制御装置
JP2000005900A (ja) 電動式ベンダの制御方法および制御装置
EP0174619B1 (en) Industrial robot with servo system
JP2771458B2 (ja) 産業用ロボットの撓み補正方法
JP3588956B2 (ja) ロボット制御装置
JPH0255803B2 (ja)
JPH03270865A (ja) 多自由度作業機械の位置と力の制御装置
JP7182952B2 (ja) 制御方法、制御プログラム、記録媒体、制御装置、ロボットシステム、および物品の製造方法
JPH07295615A (ja) 多関節型ロボットの駆動制御方法
JPH07295651A (ja) ロボットの加減速制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees