JPH0632560A - エレベーターのレール給油装置 - Google Patents
エレベーターのレール給油装置Info
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- JPH0632560A JPH0632560A JP18669992A JP18669992A JPH0632560A JP H0632560 A JPH0632560 A JP H0632560A JP 18669992 A JP18669992 A JP 18669992A JP 18669992 A JP18669992 A JP 18669992A JP H0632560 A JPH0632560 A JP H0632560A
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- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エレベーターの運行状況にあわせ、適正なタ
イミングで適正な量の油をレール6に給油する。給油過
多の防止と油槽4の点検タイミングの適用化を図る。 【構成】 油槽4に電磁弁2とポンプ3を備えた配管7
を取り付け、配管7の先端には油をレール6に吐出する
為の給油ノズル1を取り付ける。また、電磁弁2の開
閉、ポンプ3の駆動を制御する制御装置5より成る。
イミングで適正な量の油をレール6に給油する。給油過
多の防止と油槽4の点検タイミングの適用化を図る。 【構成】 油槽4に電磁弁2とポンプ3を備えた配管7
を取り付け、配管7の先端には油をレール6に吐出する
為の給油ノズル1を取り付ける。また、電磁弁2の開
閉、ポンプ3の駆動を制御する制御装置5より成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、巻上モータ又は油圧
シリンダーにより昇降するエレベーターの主レール及び
カウンターレールへのレール給油装置に関するものであ
る。
シリンダーにより昇降するエレベーターの主レール及び
カウンターレールへのレール給油装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベーターのレール給油装置に
ついて図4から図7までを参照しながら説明する。図4
〜図7は、例えば、実開昭56−154971号公報に
示された従来のエレベーターのレール給油装置を示す図
である。
ついて図4から図7までを参照しながら説明する。図4
〜図7は、例えば、実開昭56−154971号公報に
示された従来のエレベーターのレール給油装置を示す図
である。
【0003】図4及び図5において、8はガイドシュ
ー、12はかご、23はかご12上の油槽、23aは油
芯、23bは油量調整ネジ、23cはフェルト又はスポ
ンジである。
ー、12はかご、23はかご12上の油槽、23aは油
芯、23bは油量調整ネジ、23cはフェルト又はスポ
ンジである。
【0004】図6及び図7において、6はレール、21
は機械室に設置された油槽、22は各レール用の給油パ
イプ、21aは各レール用の油槽、21cは各レール用
の給油口である。
は機械室に設置された油槽、22は各レール用の給油パ
イプ、21aは各レール用の油槽、21cは各レール用
の給油口である。
【0005】油槽の設置位置、給油方法、油量調整方法
について次の技術がある。まず、油槽の設置位置は、図
4に示す通り油槽23をガイドシュー8の上部に設置す
る方式と、図6に示す通り油槽21を機械室床面に設置
する方式がある。
について次の技術がある。まず、油槽の設置位置は、図
4に示す通り油槽23をガイドシュー8の上部に設置す
る方式と、図6に示す通り油槽21を機械室床面に設置
する方式がある。
【0006】また、給油方法としては、同じく図4及び
図6に示す通り、個々のレールに対して油槽23を設け
て給油する方法と、大きい油槽21を一つ設け個々のレ
ールに給油する方式がある。
図6に示す通り、個々のレールに対して油槽23を設け
て給油する方法と、大きい油槽21を一つ設け個々のレ
ールに給油する方式がある。
【0007】さらに、油量の調整方法としては、図5に
示す通り油量調整ネジ23bの締め付け具合により油芯
23aから吸い上げる油量を調整する方法と、図7に示
す通り油芯23aの本数を増減させて油量を調整する方
法がある。
示す通り油量調整ネジ23bの締め付け具合により油芯
23aから吸い上げる油量を調整する方法と、図7に示
す通り油芯23aの本数を増減させて油量を調整する方
法がある。
【0008】図6及び図7に示す従来の技術では、油槽
21を機械室に設け、23aの油芯より吸い上げた油を
給油口21cより給油パイプ22を通し、各レール6に
給油出来ることを特徴としている。
21を機械室に設け、23aの油芯より吸い上げた油を
給油口21cより給油パイプ22を通し、各レール6に
給油出来ることを特徴としている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
エレベーターのレール給油装置では、給油量の調整が油
芯23aの本数や、油量調整ネジ23bの締め付け具合
により決定されている為、油量の調整がむずかしく、常
に油が吸い上げられるため給油過多になり易く、結果と
してピット床面を油で汚すという問題点があった。ま
た、給油過多は、油槽の補給インターバルが短くなり点
検作業の増加にもつながるという問題点があった。
エレベーターのレール給油装置では、給油量の調整が油
芯23aの本数や、油量調整ネジ23bの締め付け具合
により決定されている為、油量の調整がむずかしく、常
に油が吸い上げられるため給油過多になり易く、結果と
してピット床面を油で汚すという問題点があった。ま
た、給油過多は、油槽の補給インターバルが短くなり点
検作業の増加にもつながるという問題点があった。
【0010】この発明は、上記のような問題点を解消す
る為になされたもので、真に給油が必要な時に、必要な
量だけを給油できるとともに、給油する為の油をたくわ
えておく油槽の油量を常に把握しておき、油が減ったこ
とを保守員や保守会社の監視センターへ連絡することが
できるエレベーターのレール給油装置を得ることを目的
としている。
る為になされたもので、真に給油が必要な時に、必要な
量だけを給油できるとともに、給油する為の油をたくわ
えておく油槽の油量を常に把握しておき、油が減ったこ
とを保守員や保守会社の監視センターへ連絡することが
できるエレベーターのレール給油装置を得ることを目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ターのレール給油装置は、制御装置によりエレベーター
が運行中に計測・記録する計測データ(起動回数、走行
時間、走行距離)とあらかじめ設定した給油要否を判断
する為の基準値を比較し、計測データが基準値をオーバ
ーした時、適量の油をレールに給油する。これにより運
行状態に見合った最適の給油が可能になる。
ターのレール給油装置は、制御装置によりエレベーター
が運行中に計測・記録する計測データ(起動回数、走行
時間、走行距離)とあらかじめ設定した給油要否を判断
する為の基準値を比較し、計測データが基準値をオーバ
ーした時、適量の油をレールに給油する。これにより運
行状態に見合った最適の給油が可能になる。
【0012】また、従来の技術ではエレベーターの運行
中、常に一定の油をレールに給油していたが、本発明で
は、必要時に必要量を給油するだけで通常はレールに対
し連続給油は行わない為、給油過多によるピット床面の
汚れを防止できる。
中、常に一定の油をレールに給油していたが、本発明で
は、必要時に必要量を給油するだけで通常はレールに対
し連続給油は行わない為、給油過多によるピット床面の
汚れを防止できる。
【0013】
【作用】この発明におけるレールへの給油点(給油タイ
ミング)は、主レール側はかごが最上階に位置する時
に、カウンターレール側はカウンターが最上階に位置す
る時にすることにより、上から下へと流れ落ちる油とか
ご室、カウンターに取り付けられたガイドシューによ
り、レール表面全体に油を給油することが出来る。
ミング)は、主レール側はかごが最上階に位置する時
に、カウンターレール側はカウンターが最上階に位置す
る時にすることにより、上から下へと流れ落ちる油とか
ご室、カウンターに取り付けられたガイドシューによ
り、レール表面全体に油を給油することが出来る。
【0014】
実施例1.この発明の実施例1の構成を図1及び図2を
参照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1を
含むエレベーターシステムを示すブロック図である。ま
た、図2は、この発明の実施例1の構成を示す図であ
る。
参照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1を
含むエレベーターシステムを示すブロック図である。ま
た、図2は、この発明の実施例1の構成を示す図であ
る。
【0015】図1において、10はレール給油装置、1
1は保守時に接続されるメンテナンス装置、13はエレ
ベーター制御装置、14は自動発着信機能付通信I/F
である。以上の各装置はエレベーター設置ビルに設けら
れている。
1は保守時に接続されるメンテナンス装置、13はエレ
ベーター制御装置、14は自動発着信機能付通信I/F
である。以上の各装置はエレベーター設置ビルに設けら
れている。
【0016】また、15は電話回線等を通じてエレベー
ター設置ビルの通信I/F14に接続された自動発着信
機能付通信I/F、16はコンピュータ装置である。以
上の各装置は保守会社の監視センターに設けられてい
る。
ター設置ビルの通信I/F14に接続された自動発着信
機能付通信I/F、16はコンピュータ装置である。以
上の各装置は保守会社の監視センターに設けられてい
る。
【0017】図2において、4は油槽、6は主レール又
はカウンターレール、1は給油ノズル、2は電磁弁、3
は油槽4の油をその給油ノズル1に吐出する為のポンプ
である。また、5は電磁弁2の開閉、ポンプ3の駆動、
並びに吐出する油量、間隔、残油量を検出する為の制御
装置である。なお、制御装置5の設置位置は、かご上と
する。
はカウンターレール、1は給油ノズル、2は電磁弁、3
は油槽4の油をその給油ノズル1に吐出する為のポンプ
である。また、5は電磁弁2の開閉、ポンプ3の駆動、
並びに吐出する油量、間隔、残油量を検出する為の制御
装置である。なお、制御装置5の設置位置は、かご上と
する。
【0018】次に、前述した実施例1の動作を図3を参
照しながら説明する。図3は、この発明の実施例1の動
作を示すフローチャートである。ステップ102に示す
通り、エレベーターの運行中に於いて、ある時点からの
累積起動回数、走行時間、走行距離(以下、「計測デー
タ」という。)を作成する。計測データはエレベーター
の運行状態を示すデータで、各機器の手入れインターバ
ルを決定する重要な値である。
照しながら説明する。図3は、この発明の実施例1の動
作を示すフローチャートである。ステップ102に示す
通り、エレベーターの運行中に於いて、ある時点からの
累積起動回数、走行時間、走行距離(以下、「計測デー
タ」という。)を作成する。計測データはエレベーター
の運行状態を示すデータで、各機器の手入れインターバ
ルを決定する重要な値である。
【0019】ステップ103では、ステップ102で作
成した計測データと、エレベーター制御装置13にあら
かじめ設定登録された、給油要否判定に必要な基準値と
を比較する。計測データの値が基準値を越えた場合、給
油必要と判定し、ステップ104に進み自動給油が行わ
れる。基準値に達していない場合は、給油不要と判断し
処理を終わる。
成した計測データと、エレベーター制御装置13にあら
かじめ設定登録された、給油要否判定に必要な基準値と
を比較する。計測データの値が基準値を越えた場合、給
油必要と判定し、ステップ104に進み自動給油が行わ
れる。基準値に達していない場合は、給油不要と判断し
処理を終わる。
【0020】エレベーター制御装置13に設定登録され
る基準値は、例えば、つぎに示すような値である。 起動回数 10000回 走行時間 24時間 走行距離 3000m これらと計測データを比較し、計測データの内いずれか
一つでも上記基準値を越えた場合、給油必要と判定す
る。
る基準値は、例えば、つぎに示すような値である。 起動回数 10000回 走行時間 24時間 走行距離 3000m これらと計測データを比較し、計測データの内いずれか
一つでも上記基準値を越えた場合、給油必要と判定す
る。
【0021】ステップ104では、図2に示す電磁弁
2、ポンプ3を駆動して、あらかじめエレベーター制御
装置13に設定登録された基準値の油を給油ノズル1か
ら吐出する。基準値は例えば、10ccという値で、こ
の値を吐出した後は、電磁弁2とポンプ3を停止させ
る。
2、ポンプ3を駆動して、あらかじめエレベーター制御
装置13に設定登録された基準値の油を給油ノズル1か
ら吐出する。基準値は例えば、10ccという値で、こ
の値を吐出した後は、電磁弁2とポンプ3を停止させ
る。
【0022】給油ノズル1から油の吐出が終わったらス
テップ105〜106で残油量の点検を行う。残油量C
は油槽4の満タン時の油量Aと、吐出量B、吐出回数n
より次式で求める。
テップ105〜106で残油量の点検を行う。残油量C
は油槽4の満タン時の油量Aと、吐出量B、吐出回数n
より次式で求める。
【0023】C=A−n・B
【0024】このとき、残油量Cの値があらかじめエレ
ベーター制御装置13に設定登録された基準値、たとえ
ば0.1Aを下まわった場合、残油量Cが不足している
と判定し、ステップ107へ進み、通信I/F14、電
話会社及び通信I/F15を通じて保守会社監視センタ
ーのコンピュータ装置16へ補給要を通報する。
ベーター制御装置13に設定登録された基準値、たとえ
ば0.1Aを下まわった場合、残油量Cが不足している
と判定し、ステップ107へ進み、通信I/F14、電
話会社及び通信I/F15を通じて保守会社監視センタ
ーのコンピュータ装置16へ補給要を通報する。
【0025】ここで説明したエレベーター制御装置13
に設定登録され、判定と動作に用いる基準値は、エレベ
ーター制御装置13に接続してエレベーターの状態をモ
ニターすることが出来るメンテナンス装置11又は保守
会社監視センターのコンピュータ装置16により増減
(変更)することが出来る。
に設定登録され、判定と動作に用いる基準値は、エレベ
ーター制御装置13に接続してエレベーターの状態をモ
ニターすることが出来るメンテナンス装置11又は保守
会社監視センターのコンピュータ装置16により増減
(変更)することが出来る。
【0026】また、油の吐出タイミングとしては、ステ
ップ103で給油必要と判定した後で、かご室が最上階
に位置し、その最上階より走行を開始する直前が好まし
い。
ップ103で給油必要と判定した後で、かご室が最上階
に位置し、その最上階より走行を開始する直前が好まし
い。
【0027】この発明の実施例1は、前述したように、
油槽4に電磁弁2とポンプ3を備えた配管7を取り付
け、配管7の先端には油をレール6に吐出する為の給油
ノズル1を取り付け、電磁弁2の開閉、ポンプ3の駆動
を制御する制御装置5より成るので、エレベーターの運
行状況にあわせ、適正なタイミングで適正な量の油をレ
ール6に給油することができるという効果を奏する。ま
た、給油過多の防止と油槽4の点検タイミングの適用化
を図ることができるという効果を奏する。
油槽4に電磁弁2とポンプ3を備えた配管7を取り付
け、配管7の先端には油をレール6に吐出する為の給油
ノズル1を取り付け、電磁弁2の開閉、ポンプ3の駆動
を制御する制御装置5より成るので、エレベーターの運
行状況にあわせ、適正なタイミングで適正な量の油をレ
ール6に給油することができるという効果を奏する。ま
た、給油過多の防止と油槽4の点検タイミングの適用化
を図ることができるという効果を奏する。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によればレール
への給油を必要な時に必要な量だけを給油出来る構成に
したので、給油の適正化を図ることができ、油槽点検イ
ンターバルを長期にでき、給油過多によるピット床面の
油汚れを防止することができるという効果を奏する。
への給油を必要な時に必要な量だけを給油出来る構成に
したので、給油の適正化を図ることができ、油槽点検イ
ンターバルを長期にでき、給油過多によるピット床面の
油汚れを防止することができるという効果を奏する。
【図1】この発明の実施例1を含むエレベーターシステ
ムを示すブロック図である。
ムを示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例1の構成を示す図である。
【図3】この発明の実施例1の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】従来のエレベーターのレール給油装置を示す図
である。
である。
【図5】図4に示す油槽を拡大して示す図である。
【図6】他の従来のエレベーターのレール給油装置を示
す図である。
す図である。
【図7】図6に示す油槽を拡大して示す図である。
1 給油ノズル 2 電磁弁 3 ポンプ 4 油槽 5 制御装置 6 レール 7 配管 10 レール給油装置 11 メンテナンス装置 13 エレベーター制御装置 14 自動発着信機能付通信I/F 15 自動発着信機能付通信I/F 16 コンピュータ装置
Claims (1)
- 【請求項1】 レールへ給油する為の油をたくわえる油
槽、この油槽にたくわえられた油を加圧して前記レール
へ給油するポンプ、要時のみ給油し、不要時は給油させ
ないように油の吐出を制御する電磁弁、並びにエレベー
ターの運行状態に基づいて給油の要否を判断して前記ポ
ンプ及び前記電磁弁を駆動・停止し、給油後の残油量を
計測して前記残油量不足時には保守会社の監視センター
へ補給の必要を通報する制御装置を備えたことを特徴と
するエレベーターのレール給油装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18669992A JPH0632560A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | エレベーターのレール給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18669992A JPH0632560A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | エレベーターのレール給油装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0632560A true JPH0632560A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16193090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18669992A Pending JPH0632560A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | エレベーターのレール給油装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0632560A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001304490A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-10-31 | Morihisa Sumimoto | ユーザーへの潤滑油、作動油等のオイル供給方式 |
JP2006298614A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータのワイヤロープ用給油装置 |
JP2009167006A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータロープの防錆油自動塗布装置及びその方法 |
JP2010023974A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの給油装置 |
CN102372214A (zh) * | 2010-08-04 | 2012-03-14 | 株式会社日立建筑系统 | 电梯的导轨供油装置 |
JP2018083698A (ja) * | 2016-11-24 | 2018-05-31 | 株式会社日立製作所 | エレベーター及びエレベーター用ロープ給油装置 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP18669992A patent/JPH0632560A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001304490A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-10-31 | Morihisa Sumimoto | ユーザーへの潤滑油、作動油等のオイル供給方式 |
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