JP2006298614A - エレベータのワイヤロープ用給油装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ワイヤロープへの過剰な給油を防ぐことができるエレベータのワイヤロープ用給油装置の提供。
【解決手段】ワイヤロープ用給油装置24が、油を収容する給油タンク1と、この給油タンク1に収容された油を吐出口5に導く給油配管4とを備えると共に、給油配管4を連通、遮断制御可能な給油路制御手段を備えた構成になっている。この給油路制御手段は、例えば給油配管4に設けた空気圧操作式の開閉弁6と、例えば伸縮可能な、すなわち長さ調節が可能なコイル状に形成され、開閉弁6を開閉させる圧縮空気を導く空気圧用配管7と、圧縮空気を発生させる空気圧発生装置8と、空気圧用配管7に導かれる圧縮空気の空気圧用配管7の外部への放出を可能にさせるリリーフ弁9と、空気圧用配管7に導かれる圧縮空気の空気圧発生装置8方向への逆流を防ぐ逆止弁10とを含んでいる。
【選択図】図2
【解決手段】ワイヤロープ用給油装置24が、油を収容する給油タンク1と、この給油タンク1に収容された油を吐出口5に導く給油配管4とを備えると共に、給油配管4を連通、遮断制御可能な給油路制御手段を備えた構成になっている。この給油路制御手段は、例えば給油配管4に設けた空気圧操作式の開閉弁6と、例えば伸縮可能な、すなわち長さ調節が可能なコイル状に形成され、開閉弁6を開閉させる圧縮空気を導く空気圧用配管7と、圧縮空気を発生させる空気圧発生装置8と、空気圧用配管7に導かれる圧縮空気の空気圧用配管7の外部への放出を可能にさせるリリーフ弁9と、空気圧用配管7に導かれる圧縮空気の空気圧発生装置8方向への逆流を防ぐ逆止弁10とを含んでいる。
【選択図】図2
Description
本発明は、乗かごを昇降させるワイヤロープに潤滑油を供給するエレベータのワイヤロープ用給油装置に関する。
この種の従来技術として、特許文献1に示されるものがある。この従来技術は、エレベータの機械室付近に配置され、防錆油が収容される給油タンクと、この給油タンクを支持し、フレキシブル管を介して機械室の構成部材に固定されるフレーム部材と、このフレーム部材の内部に設けられ、給油タンクに収容された防錆油を吐出口に導く管状の防錆油ガイド部、すなわち給油路とを備え、エレベータの昇降運転に伴って給油タンクに収容された防錆油を吐出口からワイヤロープへ供給する構成となっている。
特開平10−212082号公報
上述した従来技術では、エレベータすなわち乗かごの昇降に伴って人手を介することなくワイヤロープに給油できる利便性があるものの、昇降運転中の乗かごが停止状態となった際に問題を生じる。例えば、下降運転された乗かごが最下階に到着し、引き続き最上階に向かって上昇する際に、この乗かごは通常、数秒間停止状態となる。このように乗かごが停止状態となった際に、ワイヤロープに過剰な油が供給されてしまう。また、乗かごの昇降運転の途中で何らかの異常が発生して乗かごが停止状態となることも起こり得る。このような異常時には、さらに多くの油がワイヤロープに供給されてしまうことになる。
このように乗かごが停止状態となることによってワイヤロープに過剰な油が供給されると、昇降路すなわちシャフト内に余分な油が垂れ流れ、あるいは飛散する。これによって、シャフト内や乗かごの上部等が油で汚損され、この油を除去する清掃作業が必要になり、エレベータのメンテナンス経費が高くなってしまう。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、ワイヤロープへの過剰な給油を防ぐことができるエレベータのワイヤロープ用給油装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、油を収容する給油タンクと、この給油タンクに収容された油を吐出口に導く給油路とを備え、乗かごを昇降させるワイヤロープへ上記吐出口から上記油を供給するエレベータのワイヤロープ用給油装置において、上記給油路の連通、遮断制御が可能な給油路制御手段を備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、給油路制御手段によって給油路の連通制御を実施させることにより、給油タンクに収容された油を吐出口からワイヤロープへ供給することができる。また、例えば給油中において、下降していた乗かごが最下階に到着し、再び上昇を開始する間の乗かごの停止状態のときとか、乗かごの運転中に生じた異常な停止状態のときとかにあっては、直ちに給油路制御手段によって給油路の遮断制御を実施させることにより、吐出口からの油の供給が停止し、ワイヤロープへの過剰な給油を防ぐことができる。
また、本発明は上記発明において、上記給油路が給油配管から成るとともに、上記給油路制御手段が、上記給油配管に設けた空気圧操作式の開閉弁と、この開閉弁を開閉させる圧縮空気を導く空気圧用配管と、上記圧縮空気を発生させる空気圧発生装置と、上記空気圧用配管に導かれる上記圧縮空気の外部への放出を可能にさせるリリーフ弁と、上記空気圧用配管に導かれる上記圧縮空気の上記空気圧発生装置方向への逆流を防ぐ逆止弁とを含むことを特徴としている。
また、本発明は上記発明において、上記空気圧用配管が伸縮可能なものから成ることを特徴としている。
また、本発明は上記発明において、上記空気圧用配管を、上記乗かごが配置されるシャフト内の所定部位に固定する固定具を備えたことを特徴としている。
また、本発明は上記発明において、上記給油路が給油配管から成るとともに、上記給油路制御手段が、上記給油配管に設けられ、無線信号により動作する電磁操作式の開閉弁と、この開閉弁を開閉させる無線信号の出力を可能にさせるコントローラとを含むことを特徴としている。
また、本発明は上記発明において、上記給油路が給油配管から成るとともに、上記給油路制御手段が、上記給油配管に設けた手動操作式の開閉弁と、この開閉弁を開閉させる手動操作機構とを含むことを特徴としている。
本発明は、給油路制御手段の給油路の連通制御によってワイヤロープへの所望の給油を実現させることができると共に、給油中における乗かごの停止状態にあっては給油路制御手段の給油路の遮断制御によってワイヤロープへの給油を直ちに停止させることができ、これによりワイヤロープへの過剰な給油を防ぐことができ、シャフト内あるいは乗かご上
部等の油による汚損を抑えることができる。したがって、油を除去する清掃作業を少なくすることができ、従来に比べてメンテナンス経費を低減させることができる。
部等の油による汚損を抑えることができる。したがって、油を除去する清掃作業を少なくすることができ、従来に比べてメンテナンス経費を低減させることができる。
以下,本発明に係るエレベータのワイヤロープ用給油装置を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るワイヤロープ用給油装置の一実施形態をロープトラクション式エレベータに装備させた状態を示す図、図2は本発明に係るエレベータのワイヤロープ用給油装置の一実施形態の構成を示す図である。
図1に示すロープトラクション式エレベータは、昨今の日本製エレベータで主流となっているものであり、乗かご23が配置される昇降路すなわちシャフト内に複数の固定滑車25が備えられ、乗かご23を昇降させるワイヤロープ22は、これらの固定滑車25に巻回されている。本発明の一実施形態であるワイヤロープ用給油装置24は、例えば固定滑車25の近傍に配置されている。図1中、14は乗り口フロアを示している。
本実施形態のワイヤロープ用給油装置24は、図2に示すように、ワイヤロープ22に供給される油、例えば潤滑油2と、圧縮空気3とが収容された給油タンク1と、この給油タンク1に収容された潤滑油2をワイヤロープ22に対向配置される吐出口5に導く給油路、例えば給油配管4とを備えている。そして特に本実施形態は、給油配管4の連通、遮断制御が可能な給油路制御手段を備えている。
この給油路制御手段は、例えば同図2に示すように、給油配管4に設けた空気圧操作式の開閉弁6と、例えば伸縮可能な、すなわち長さ調節が可能なコイル状に形成され、開閉弁6を開閉させる圧縮空気を導く空気圧用配管7と、圧縮空気を発生させる空気圧発生装置8と、空気圧用配管7に導かれる圧縮空気の空気圧用配管7の外部への放出を可能にさせるリリーフ弁9と、空気圧用配管7に導かれる圧縮空気の空気圧発生装置8方向への逆流を防ぐ逆止弁10とを含んでいる。空気圧用配管7はシャフト19内の所定部位に固定具13によって固定してあり、空気圧発生装置8及びリリーフ弁9の操作部は例えば、乗り口フロア14から手の届く位置に配置してある。すなわち、乗り口フロア14において空気圧発生装置8及びリリーフ弁10の操作が可能になっている。
このように構成した本実施形態では、例えば、空気圧発生装置8によって圧縮空気を生成させない状態では、給油配管4の連通制御すなわちワイヤロープ22への給油制御が実施される。この制御では、開閉弁6が開となり、給油タンク1内の潤滑油2がこの給油タンク1内の圧縮空気の圧力により給油配管4及び開閉弁6を介して吐出口5に導かれ、この吐出口5からワイヤロープ22に供給される。これによりワイヤロープ22に所望の給油を施すことができる。
また、例えば空気圧発生装置8の操作部を操作して圧縮空気を生成させれば、給油配管4の遮断制御すなわちワイヤロープ22への給油停止制御が実施される。この制御では、空気圧発生装置8で生成された圧縮空気がリリーフ弁10、逆止弁9、空気圧用配管7を介して開閉弁6に供給され、この開閉弁6が閉となる。これによって、給油配管4は閉じられ、吐出口5からの給油が直ちに停止する。
なお、このような状態から給油を再開させるには、リリーフ弁9の操作部を操作して、このリリーフ弁9から圧縮空気を外部へ放出させればよい。これによって、開閉弁6は再び開となり、給油配管4に導かれた潤滑油2を吐出口5からワイヤロープ22に向かって供給することができる。
したがって、乗り口フロア14において、空気圧発生装置8及びリリーフ弁9の操作部を適宜操作することにより、ワイヤロープ22への給油及び給油停止を遠隔的に、しかも容易に実施できる。
このように構成した本実施形態によれば、上述したように、開閉弁6を開にさせる給油配管4の連通制御によってワイヤロープ22への給油を実施させることができると共に、給油中における乗かご23の停止状態にあっては、開閉弁6を閉にさせる給油配管4の遮断制御によってワイヤロープ22への給油を直ちに停止させることができる。これにより、ワイヤロープ22への過剰な給油を防ぐことができ、シャフト19内あるいは乗かご23の上部等の油による汚損を抑えることができる。したがって、油を除去する清掃作業を少なくすることができ、メンテナンス経費を低減させることができる。
図3は図2に示す一実施形態に備えられる空気圧作動式の開閉弁を動作させる空気圧を導く空気圧用配管の別の例を示す図である。
本実施形態は、図2に示すコイル状の空気圧用配管7に代えて、図3の(a)図に示すように、蛇腹状伸縮式の空気圧用配管11を設けてもよく、また図3の(b)図に示すように、多段伸縮式の空気圧用配管12を設けてもよい。
また上記では、空気圧発生装置8及びリリーフ弁9の操作部を乗り口フロア14からの操作が可能な位置に配置してあるが、これらの空気圧発生装置8及びリリーフ弁9の操作部を、最上階に停止させた乗かご23の上部に乗ったときに操作が可能な位置に設置してもよい。
図4は本発明の別の実施形態の要部構成を示す図である。この別の実施形態は、図2に示した給油配管4に設けられる空気圧操作式の開閉弁6に代えて、手動操作式の開閉弁6aを設けると共に、この開閉弁6aを開閉させる手動操作機構を備えた構成になっている。すなわち、給油配管4の連通、遮断制御が可能な給油路制御手段が、手動操作式の開閉弁6aと、この開閉弁6aを操作する手動操作機構を含む構成になっている。
上述の手動操作機構は、例えば開閉弁6aを開閉動作させる回動可能なクランク17と、このクランク17を開閉弁6aが開となるように付勢するばね16と、クランク17に連結され、ばね18の力に抗してクランク17を回動操作可能なワイヤ16とを含む構成になっている。
この別の実施形態では、ワイヤ16に引っ張り力を与えない状態では、ばね18の力によりクランク17が開閉弁6aを開とするように付勢される。したがって、図2に示す給油配管4は連通状態となり、給油タンク1に収容された潤滑油2を吐出口5からワイヤロープ22に供給することができる。またワイヤ16を引っ張ると、ばね18の力に抗してクランク17が開閉弁6aを閉とするように駆動する。したがって、図2に示す給油配管4は遮断され、直ちにワイヤロープ22への給油を停止させることができる。
このように構成したものも、上述した図1,2に示した実施形態と同等の作用効果を得ることができる。
なお、上述した各実施形態では、給油配管4に空気圧操作式の開閉弁6、あるいは手動操作式の開閉弁6aを設けたが、本発明は、これらの開閉弁6,6aを設けることには限定されない。電磁操作式の開閉弁を設けてもよい。すなわち、給油配管4の連通、遮断制御が可能な給油路制御手段を、給油配管4に設けられ、例えば無線信号により動作する電磁操作式の開閉弁と、この開閉弁を動作させる無線信号の出力を可能にさせるコントローラとを含む構成にしてもよい。このように構成したものも、上述した各実施形態と同等の作用効果を得ることができる。
1 給油タンク
2 潤滑油
3 圧縮空気
4 給油配管(給油路)
5 吐出口
6 開閉弁(給油路制御手段)
6a 開閉弁(給油路制御手段)
7 空気圧用配管(給油路制御手段)
8 空気圧発生装置(給油路制御手段)
9 リリーフ弁(給油路制御手段)
10 逆止弁(給油路制御手段)
11 空気圧用配管(給油路制御手段)
12 空気圧用配管(給油路制御手段)
13 固定具
14 乗り口フロア
16 ワイヤ(手動操作機構)
17 クランク(手動操作機構)
18 ばね(手動操作機構)
19 シャフト
22 ワイヤロープ
23 乗かご
24 ワイヤロープ用給油装置
25 固定滑車
2 潤滑油
3 圧縮空気
4 給油配管(給油路)
5 吐出口
6 開閉弁(給油路制御手段)
6a 開閉弁(給油路制御手段)
7 空気圧用配管(給油路制御手段)
8 空気圧発生装置(給油路制御手段)
9 リリーフ弁(給油路制御手段)
10 逆止弁(給油路制御手段)
11 空気圧用配管(給油路制御手段)
12 空気圧用配管(給油路制御手段)
13 固定具
14 乗り口フロア
16 ワイヤ(手動操作機構)
17 クランク(手動操作機構)
18 ばね(手動操作機構)
19 シャフト
22 ワイヤロープ
23 乗かご
24 ワイヤロープ用給油装置
25 固定滑車
Claims (6)
- 油を収容する給油タンクと、この給油タンクに収容された油を吐出口に導く給油路とを備え、乗かごを昇降させるワイヤロープへ上記吐出口から上記油を供給するエレベータのワイヤロープ用給油装置において、
上記給油路の連通、遮断制御が可能な給油路制御手段を備えたことを特徴とするエレベータのワイヤロープ用給油装置。 - 上記請求項1記載の発明において、
上記給油路が給油配管から成るとともに、
上記給油路制御手段が、上記給油配管に設けた空気圧操作式の開閉弁と、この開閉弁を開閉させる圧縮空気を導く空気圧用配管と、上記圧縮空気を発生させる空気圧発生装置と、上記空気圧用配管に導かれる上記圧縮空気の外部への放出を可能にさせるリリーフ弁と、上記空気圧用配管に導かれる上記圧縮空気の上記空気圧発生装置方向への逆流を防ぐ逆止弁とを含むことを特徴とするエレベータのワイヤロープ用給油装置。 - 上記請求項2記載の発明において、
上記空気圧用配管が伸縮可能なものから成ることを特徴とするエレベータのワイヤロープ用給油装置。 - 上記請求項3記載の発明において、
上記空気圧用配管を、上記乗かごが配置されるシャフト内の所定部位に固定する固定具を備えたことを特徴とするエレベータのワイヤロープ用給油装置。 - 上記請求項1記載の発明において、
上記給油路が給油配管から成るとともに、
上記給油路制御手段が、上記給油配管に設けられ、無線信号により動作する電磁操作式の開閉弁と、この開閉弁を開閉させる無線信号の出力を可能にさせるコントローラとを含むことを特徴とするエレベータのワイヤロープ用給油装置。 - 上記請求項1記載の発明において、
上記給油路が給油配管から成るとともに、
上記給油路制御手段が、上記給油配管に設けた手動操作式の開閉弁と、この開閉弁を開閉させる手動操作機構とを含むことを特徴とするエレベータのワイヤロープ用給油装置。
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JP2005125218A JP2006298614A (ja) | 2005-04-22 | 2005-04-22 | エレベータのワイヤロープ用給油装置 |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0632560A (ja) * | 1992-07-14 | 1994-02-08 | Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk | エレベーターのレール給油装置 |
JPH10212082A (ja) * | 1997-01-28 | 1998-08-11 | Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk | エレベータロープのメンテナンス装置 |
JPH11336936A (ja) * | 1998-05-21 | 1999-12-07 | Kurimoto Ltd | 空気操作式開閉弁の開閉装置 |
-
2005
- 2005-04-22 JP JP2005125218A patent/JP2006298614A/ja active Pending
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