JP2017119568A - エレベータの緩衝装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】緩衝装置を取り外すことなく、最下階における通常着床高さ位置より低い位置まで乗りかごを下げることを可能とする緩衝装置を提供する。【解決手段】エレベータの緩衝装置の一実施形態は、昇降路の底に固定されたスタンドと、スタンドに取り付けられ、非常時に落下したかごを受け止めるバッファと、を備える。スタンドが高さ調節機構を有しており、この高さ調節機構によりバッファの高さが可変である。【選択図】図2
Description
本発明の実施形態は、エレベータの緩衝装置に関する。
乗りかごの両側(第1側、第2側)にドアがある二方向エレベータがある。乗りかごの第1側にホールドアが設けられる階が最下階のみである二方向エレベータにおいては、乗りかごの第1側のドア開閉駆動装置の点検のためのドア点検口を設けることが、建造物の構造上困難な場合がある。
上記の事情でドア点検口が設けられない場合、最下階における乗りかごの通常運転時の着床高さ位置よりも低い位置(検査位置)で乗りかごを停止させて、ホールドアを開いた状態で第1側のドア開閉駆動装置の点検を行っている。このとき、乗りかごを検査位置まで下げることを可能とするため、バッファおよびスタンドからなる緩衝装置全体を取り外している。なお、この場合、ピットは通常より深く形成している。
緩衝装置は比較的大重量であるので、取り外し作業は面倒であり、また、作業者が怪我をする可能性もある。緩衝装置を完全に取り外した状態で、マニュアル操作により乗りかごを検査位置まで下げてゆこうとしたときに、乗りかごを誤ってピットにぶつけてしまう可能性もある。さらに、乗りかごが万一落下した場合には、乗りかごの破損または作業者に危険が及ぶ可能性もある。
本発明は、緩衝装置を取り外すことなく、最下階における通常着床高さ位置より低い位置まで乗りかごを下げることを可能とする緩衝装置を提供することを目的としている。
一実施形態に係るエレベータの緩衝装置は、昇降路の底に固定されたスタンドと、前記スタンドに取り付けられ、非常時に落下した乗りかごを受け止めるバッファと、を備えている。前記スタンドは高さ調節機構を有しており、この高さ調節機構により前記バッファの高さが可変となっている。
[第1実施形態]
図1(a)は、乗りかご1の第1側1aにホールドアが設けられる階が最下階のみである二方向エレベータが最下階付近にある状態を示している。この二方向エレベータは、最下階以外の階では、乗りかご1の第2側1bにホールドアが設けられる。乗りかご1は、第1側1a及び第2側1bの両方にかごドア5及び対応するドア開閉駆動機構であるドアマシン3を有しているが、第2側1bのかごドア5及びドアマシン3の図示は省略している。
図1(a)は、乗りかご1の第1側1aにホールドアが設けられる階が最下階のみである二方向エレベータが最下階付近にある状態を示している。この二方向エレベータは、最下階以外の階では、乗りかご1の第2側1bにホールドアが設けられる。乗りかご1は、第1側1a及び第2側1bの両方にかごドア5及び対応するドア開閉駆動機構であるドアマシン3を有しているが、第2側1bのかごドア5及びドアマシン3の図示は省略している。
本実施形態に係る二方向エレベータにおいては、乗りかご1は、主策6の一端に吊り下げられており、図示しない巻上機を駆動することにより昇降路2内を昇降する。主策6の他端には図示しない釣合錘が吊り下げられている。二方向エレベータの構成そのものは当業者において周知のものであるため、本明細書において詳細な説明は行わない。
昇降路2の底2aには緩衝装置10が設けられている。
緩衝装置10は、昇降路2の底2aに固定されたスタンド12と、スタンド12に取り付けられ、非常時に落下した乗りかご1を受け止めるバッファ(緩衝機構本体)20と、を備えている。スタンド12は高さ調節機構を有しており、この高さ調節機構によりバッファ20の高さを変更することができる。スタンド12の上端部とバッファ20の下端部は、図示しないネジにより堅固に結合されている。
スタンド12は、筒形例えば円筒形または角筒形のスタンド上部121と、筒形例えば円筒形または角筒形のスタンド下部122とを有している。スタンド上部121は、スタンド下部122の中に挿入されており、スタンド下部122の中でスライドすることができる。つまり、スタンド12は、高さ調節機構として、テレスコピック機構を備える。
スタンド上部121の下側部分には貫通孔123が形成されている。スタンド下部122の上側部分に上部貫通孔124が形成され、スタンド下部122の下側部分に下部貫通孔125が形成されている。
図2は、スタンド上部121の貫通孔123及びスタンド下部122の上部貫通孔124にボルト126を通して、ナット127を締め付けた状態を示している。このとき、バッファ20は「通常位置」にある。通常位置とは、エレベータが通常運転状態にあるときに、バッファ20が位置すべき高さ位置である。この状態は、図1(a)にも示されている。バッファ20が通常位置にあるときには、乗りかご1を、後述する乗りかご1のドアマシン検査位置まで下げることはできない。
これに対して、スタンド上部121の貫通孔123及びスタンド下部122の下部貫通孔125にボルト126を通してナット127を締め付けると、バッファ20を、図1(b)に示すように、通常位置よりも低い高さ位置である「ドアマシン検査位置」に位置させることができる。
バッファ20をドアマシン検査位置に位置させることにより、乗りかご1を通常運転時の最下階への着床高さ位置よりも低い位置まで下げて、乗りかご1に設けられたドア開閉駆動機構であるドアマシン3をホールドア4の開口部に対応する高さ位置に位置させることができる。つまり、エレベータホール7にいる作業員が、ホールドア4を開いた状態でかごドア5を開閉させながらドアマシン3の点検を行うことができる。
本実施形態によれば、緩衝装置10を昇降路2の底2aから取り外すことなく、最下階における乗りかご1の通常運転時の着床高さ位置よりも低い位置(乗りかご1のドアマシン検査位置)で乗りかご1を停止させて、ホールドア4を開くことにより、エレベータホール7にいる作業者によって、第1側1aのドアマシン3の点検を行うことができる。このため、作業者の負担は軽減され、また、作業の安全性も向上させることができる。なお、ドアマシン3を点検するとき以外は、スタンド12を伸長させてバッファ20を通常位置に位置させることにより、乗りかご1を通常の高さ位置に安全に停止させることができるので、ドアマシン点検作業以外のピット内作業を行う際に支障は無い。
[第2実施形態]
図3を参照して第2実施形態について説明する。第2実施形態は、第1実施形態に対してスタンドの構成のみが異なる。第2実施形態において、第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付けて重複説明は省略する。
図3を参照して第2実施形態について説明する。第2実施形態は、第1実施形態に対してスタンドの構成のみが異なる。第2実施形態において、第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付けて重複説明は省略する。
第2実施形態のスタンド13は、高さ調節機構として、パンタグラフ型の多段リンク131を備える。多段リンク131の最下段の2つのリンク腕132の各々の端部にナット133が設けられ、ナット133にねじ軸134が通されている。ねじ軸134を駆動装置135により回転させることにより、多段リンク131が図3(a)に示す伸長した状態(通常位置に対応)と、図3(b)に示す畳まれた状態(ドアマシン検査位置)とをとることができる。
駆動装置135は、遠隔操作できる電動モータであってもよいし、ねじ軸134に連結されたハンドル(人力でねじ軸134を回すためのハンドル)であってもよい。
[第3実施形態]
図4を参照して第3実施形態について説明する。第3実施形態も、第1実施形態に対してスタンドの構成のみが異なる。第3実施形態において、第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付けて重複説明は省略する。
図4を参照して第3実施形態について説明する。第3実施形態も、第1実施形態に対してスタンドの構成のみが異なる。第3実施形態において、第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付けて重複説明は省略する。
第3実施形態のスタンド14は、高さ調節機構として、流体圧例えば油圧により駆動されるシリンダ装置、例えば油圧シリンダ装置141を備える。油圧シリンダ装置141は、スタンド上部としてのピストンロッド142と、スタンド下部としてのシリンダ143とから構成される。
シリンダ143の油室144内に油圧供給装置145から圧油を供給することにより、ピストンロッド142を上昇させることができる。油室144から油を抜くことによりピストンロッド142を下降させることができる。このピストンロッド142の昇降により、バッファ20を通常位置とドアマシン検査位置との間で移動させることができる。
油圧供給装置145を構成するポンプ及びバルブは、電動式のもの(例えば電動ポンプ及びソレノイドバルブ)であってもよい。これに代えて、油圧供給装置145を構成するポンプまたはバルブを手動式のものとしてもよい。手動式のポンプとして、手動式の油圧ジャッキにて用いられるレバーハンドルで操作する形式のものを用いることができる。また、手動式のバルブ(特にバッファ20を通常位置からドアマシン検査位置に下げるときに油室144からタンクに油を抜くために使用するバルブ)は、操作つまみを回すことにより油路を解放するリリーススクリューを用いることができる。
[第4実施形態]
図5を参照して第4実施形態について説明する。第4実施形態も、第1実施形態に対してスタンドの構成のみが異なる。第4実施形態において、第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付けて重複説明は省略する。
図5を参照して第4実施形態について説明する。第4実施形態も、第1実施形態に対してスタンドの構成のみが異なる。第4実施形態において、第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付けて重複説明は省略する。
第4実施形態のスタンド15は、バッファ支持体151と、バッファ支持体151を昇降させる高さ調節機構としてのボールねじ152とを備えている。ボールねじ152のねじ軸153の下端部は、基台154に回転可能に支持されている。電動モータ155が、基台154に内蔵された図示しない駆動力伝達機構を介してねじ軸153を回転させる。バッファ支持体151にはナット部材155が取り付けられており、このナット部材155はねじ軸153と螺合している。ねじ軸153を回転させることにより、バッファ20を通常位置とドアマシン検査位置との間で昇降させることができる。バッファ支持体151を鉛直方向に案内するガイド部材156を設けてもよい。
上記第2〜第4実施形態においても、第1実施形態と同様に、緩衝装置を昇降路2の底2aから取り外すことなく、最下階における乗りかご1の通常運転時の着床高さ位置よりも低い高さ位置で乗りかご1を停止させて、ホールドア4を開いた状態でエレベータホール7から第1側1aのドアマシン3の点検を行うことができる。このため、作業者の負担は軽減され、また、作業の安全性も向上させることができる。
また、上記第2〜第4実施形態において、スタンド12〜15の高さ調節機構を電動式のものとした場合、作業者の負担はさらに軽減され、また、ドアマシン3の点検を行うために作業者がピット(乗りかご1の下方)に入る必要がなくなるので、作業者の安全性はさらに向上する。このような電動式の高さ調節機構を遠隔操作するスイッチ(図5のみに参照符号200付きのボックスで示したが、図3、図4の実施形態にも同様に設けることができる)は、昇降路内外の任意の位置、例えばホールに設けることができる。
電動式の機構を採用した場合の、エレベータの点検フローについて図6を参照して以下に簡単に説明しておく。
ピット作業が開始されると(ステップS101)、まず、乗りかご1を点検階の一つ上に移動させる(ステップS102)。次に、ホールドア4を開き(ステップS103)、ピット安全スイッチ(図示せず)を入れる(ONにする)(ステップS104)。このエレベータが二方向エレベータでない場合には(ステップS105のNO)、通常のピット作業を行い、ピット作業を完了する(S118)。
このエレベータが二方向エレベータである場合には(ステップS105のYES)、2方向ドアマシン点検スイッチ(図示せず)を入れる(ONにする)(ステップS106)。すると、バッファスタンド(スタンド12〜15)が収縮し、バッファ20が下降する(ステップS107)。これにより、乗りかご1を最下階の通常着床高さ位置よりも低い高さ位置まで下げることが可能となる。上述した図示しない2方向ドアマシン点検スイッチは、電動式の高さ調節機構を遠隔操作する操作装置(図5の符号200を参照)であるといえる。
次に、ホールドア4を閉じ(ステップS108)、乗りかご1を所定の高さ位置まで下げる(ステップS109)。次に、ホールドア4及びかごドア5を開いて点検を開始し(ステップS110)、エレベータホール7からドアマシン3を点検し(ステップS111)し、ホールドア4及びかごドア5を閉じて点検を終了する(ステップS112)。
その後、乗りかご1を点検階の一つ上に移動させ(ステップS113)、ホールドア4を開き(ステップS114)、ピット安全スイッチ(図示せず)を戻す(OFFにする)(ステップS115)。すると、バッファスタンド(スタンド12〜15)が伸長するので(ステップS116)、伸長を確認してホールドア4を閉める。以上により、ピット作業を完了する(S118)。
上記の実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…乗りかご、12,13,14,15…スタンド、 20…バッファ、 121,122など…テレスコピック機構、 131…パンタグラフ型の多段リンク、 141…流体圧シリンダ装置、 152…ボールねじ、 200…操作装置
Claims (3)
- エレベータの緩衝装置において、
昇降路の底に固定されたスタンドと、
前記スタンドに取り付けられ、非常時に落下した乗りかごを受け止めるバッファと、を備え、
前記スタンドが高さ調節機構を有しており、この高さ調節機構により前記バッファの高さが可変であることを特徴とする、エレベータの緩衝装置。 - 前記高さ調節機構は、テレスコピック機構、パンタグラフ型の多段リンク、流体圧シリンダ装置、ボールねじのいずれかを含む、請求項1記載のエレベータの緩衝装置。
- 前記高さ調節機構を遠隔操作する操作装置をさらに備えた、請求項2記載のエレベータの緩衝装置。
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