JP6751339B2 - エレベーター及びエレベーター用ロープ給油装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エレベーター及びエレベーター用ロープ給油装置に関する。
近年のエレベーターでは、乗りかごと釣合いおもりを吊るロープとして、従来の麻芯ではなく鋼芯の適用が拡大している。鋼芯のロープを適用する場合、ロープに外部から給油を行うことが不可欠である。
ロープへの給油装置として、例えば特許文献1には、「油を蓄積するタンクと、油を滴下させる給油管と、タンクに蓄積された油を給油管に供給するホースを備え、給油管はエレベーターのロープが巻き掛けられたプーリ上に配置可能に構成されると共に、プーリに油を滴下可能な滴下孔を有し、プーリに対して滴下孔から油を滴下させることによって、プーリを回転させてプーリに巻き掛けられたロープにプーリに滴下された油を給油可能とした」ことを特徴とするエレベーター用ロープ給油装置が記載されている。
特開2010−018393号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された給油装置では、保守員が給油装置の操作を行う必要があり、ロープの給油作業に手間がかかるといった課題がある。また、保守点検時の給油作業漏れ、または保守点検そのものの漏れにより、ロープへの給油が実施できない事態が考えられる。
そこで、本発明は、エレベーター用ロープの給油作業を簡便に、かつ確実に実施することを課題とする。
上記課題を解決するために、代表的な本発明は、乗りかごと、釣合いおもりと、前記乗りかご及び前記釣合いおもりをプーリを介して接続するロープと、前記ロープを巻上げる巻上機と、前記ロープに給油する給油装置と、を備えたエレベーターであって、前記給油装置は、油を蓄積するタンクと、油が滴下するための複数の孔を有するヘッダと、前記タンクと前記ヘッダとを接続する接続路と、前記接続路に設けられる開閉弁と、前記開閉弁の開閉動作を制御するコントローラと、を有し、前記コントローラは、前記巻上機のブレーキ操作と連動して前記開閉弁を自動で開閉動作し、前記開閉弁の開動作が所定時間経過した場合に、前記開閉弁を閉動作させることを特徴とする。
本発明によれば、エレベーター用ロープの給油作業を簡便に、かつ確実に実施することができる。なお、上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施形態に係るエレベーターの全体構成図である。 巻上機付近の要部を拡大した要部拡大図である。 給油装置の正面図である。 給油装置コントローラの電気的構成を示す図である。 給油装置コントローラによる給油装置の制御処理の手順を示すフローチャートである。 ブレーキチェックスイッチと開閉弁の動作のタイムチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るエレベーターの全体構成図である。図1に示すように本実施形態におけるエレベーター1は、建屋2内に設けられた昇降路3内を上下移動する乗りかご4及び釣合いおもり5と、乗りかご4及び釣合いおもり5を支持するロープ6と、乗りかご4及び釣合いおもり5を上下移動させる巻上機7と、ロープ6が巻きかけられたプーリ8と、ロープ6に給油するための給油装置(エレベーター用ロープ給油装置)9とを有している。なお、本実施形態では巻上機7、プーリ8、給油装置9が昇降路3の上部に位置する機械室10内に設置されているが、本発明に係る給油装置は機械室レスのエレベーターに搭載しても良い。
乗りかご4と釣合いおもり5を連結するロープ6は鋼芯のロープであり、一端が乗りかご4に固定されて上部に引き回され、巻上機7のシーブ7aに巻きつけられた後に下方に向かい、プーリ8に巻きかけられている。そしてロープ6は再びシーブ7aに巻きかけられた後、さらにプーリ8に巻きかけられて、他端が釣合いおもり5に固定されている。そして巻上機7が駆動することで、乗りかご4は建屋2の最上階11と最下階12の間を上下移動可能となっている。このとき釣合いおもり5は乗りかご4の移動方向とは反対方向に上下移動する。
図2は、図1の巻上機7付近の要部を拡大した要部拡大図である。図2に示す通り、巻上機7にはブレーキ14が取付けられ、シーブ7aを把持することでエレベーター1を停止させる。ブレーキ14には、ブレーキ14の開閉動作を検出するためにブレーキチェックスイッチ(ブレーキスイッチ)14aが備わっている。ブレーキチェックスイッチ14aは、ブレーキ14の変位動作に伴って接点がオン/オフする仕組みとなっている。すなわち、ブレーキ14が作動している間、接点がオンとなる。このブレーキチェックスイッチ14aは配線15により給油装置コントローラ(コントローラ)100と接続され、給油装置コントローラ100は配線17により開閉弁19と接続されている。
図3は図2に示した給油装置9の正面図である。なお、図3では給油装置9を説明するために、ロープ6をプーリ8の半分より下側を残して図示を省略している。図2及び図3に示されるように、本実施形態の給油装置9は、巻上機7の支持台13にブラケット21等を介して設置されている(外付けされている)。
給油装置9は、油を蓄積するタンク18と、油をプーリ8に滴下させる給油管(ヘッダ)20と、タンク18と給油管20とを繋ぐホース(接続路)30と、ホース30に設けられ、タンク18に蓄積された油の給油及び停止を操作する電磁式の開閉弁19と、を備えている。開閉弁19が開状態の時に、タンク18に蓄積された油は、給油管20から重力落下してプーリ8の溝8aに滴下する。
給油管20は、エレベーター1のロープ6が巻き掛けられたプーリ8の上方、且つシーブ7aより下方、すなわちプーリ8とシーブ7aとの間の位置に、プーリ8を上方から臨むようにして配置されている。給油管20は、巻上機7の支持台13の下面に取り付けられたL字状のブラケット21に支持されて略水平に取り付けられている。給油管20は、プーリ8の幅と略同一の長さで形成され、プーリ8に油を滴下可能な複数の滴下孔20aを有している。
これら複数の滴下孔20aは、プーリ8の溝8aと対応するように互いに等間隔に設けられている。そして、給油管20から滴下される油は、プーリ8のうちロープ6と接触していない領域に付着し、プーリ8が回転することにより、間接的にロープ6に給油が行われる。
図4に給油装置コントローラ100の電気的構成を示す。図4に示すように、給油装置コントローラ100は、ブレーキチェックスイッチ14aからの検出信号の入力回数を検出するカウンター101と、タイマー102とを備える。給油装置コントローラ100は、カウンター101によりブレーキ14の作動回数を検出し、ブレーキ14の作動回数が所定回数(例えば100回)に到達した場合に、開閉弁19を所定時間(例えば10秒)開けるように制御する。
続いて、本実施形態に係る給油装置9の動作について説明する。図5は給油装置コントローラ100による給油装置9の制御処理の手順を示すフローチャート、図6はブレーキチェックスイッチ14aと開閉弁19の動作のタイムチャートである。
ロープ6への給油は、開閉弁19が開くことによって行われ、開閉弁19はカウンター101のカウント値Nが所定回数(例えば、N=100)に達すると動作する仕組みとなっている。また、カウンター101は、ブレーキ14に設置されたブレーキチェックスイッチ14aのON回数をカウントしており、ブレーキ14が1回作動するたびに、ブレーキチェックスイッチ14aも1回ON状態となる。つまり、エレベーター1が停止し、ブレーキ14が作動した回数が所定回数に達する毎に、開閉弁19が自動的に開き、プーリ8へ油を滴下することになる。
具体的に説明すると、給油装置コントローラ100は、S1にてブレーキチェックスイッチ14aからON信号が入力されたか否かを判定し、ON信号が入力された場合(S1/Yes)には、そのON信号の入力回数をカウントする(S2)。カウンター101によるカウント値Nが100回に到達した場合(S3/Yes)、給油装置コントローラ100は、S4にて開閉弁19を開動作させ(図6の時間T1参照)、さらにタイマー102を作動させる。
ブレーキチェックスイッチ14aがOFFになった場合(S5/Yes)は、給油装置コントローラ100は、ブレーキチェックスイッチ14aの動作に連動して、S6にて開閉弁19を閉じ、S7にてON回数をクリアーして処理を終了する。一方、ブレーキチェックスイッチ14aがOFFになっていなくても(S5/No)、タイマー102が10秒間経過している場合(S8/Yes)には、給油装置コントローラ100は、開閉弁19を閉じる。
これにより、例えば、乗りかご4が最寄階に長時間(例えば15秒)停止状態にあって、ブレーキチェックスイッチ14aがOFFされていない場合であっても、タイマー102が所定時間(10秒)を計時した場合には開閉弁19を閉じるよう制御している(図6の時間T3参照)ため、開閉弁19が長時間、開状態となることが防止される。よって、給油の無駄を低減できる。
以上説明したように、本実施形態によれば、ロープ6への給油を自動的かつ確実に行えるため、例えば保守員が現地でロープ6に油を塗布する作業を無くすことができ、作業費の削減をはかることができる。また、一定量の油をある時間間隔で継続的に、ロープ6へ塗布できるため、ロープ6とシーブ7aの潤滑作用も安定して維持され、ロープ6及びシーブ7aの摩耗を抑制することができる。
また、ブレーキ14が作動しないと開閉弁19は開かないため、プーリ8へ油を滴下するタイミングは、必ずエレベーター1が停止状態の時であり、すなわち、プーリ8も停止状態の時である。そのため、滴下した油がプーリ8の回転力によってはじかれず、無駄なくロープ6へ給油することが可能となる。
さらに、本実施形態では、既存のエレベーターに給油装置9を外付けて設置するだけの簡単な改造で、ロープ6の給油を自動的に行うことができるため、汎用性が高い。また、本実施形態によれば、エレベーター1の停止時にプーリ8の溝8aへ油を自動的に滴下し、溝8aからロープ6へ油を間接的に給油させる構成であるため、ロープ6の外周面に油が広く行き渡るようにすることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定するものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上述した実施形態は本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定するものではない。
例えば、図示しないが、給油装置コントローラ100を設ける代わりに、エレベーター1の運転を制御する制御盤と給油装置9とを電気的に接続し、制御盤にカウンター101とタイマー102の機能を設ける構成としても良い。その際、開閉弁19の作動の契機としてブレーキチェックスイッチ14aの作動回数に代えて、例えば、乗りかご4の停止信号の出力回数が100回に到達する毎に、開閉弁19を開けるよう制御しても良い。すなわち、乗りかご4が行先階に停止した回数をカウントし、そのカウント値が例えば100回になった場合に、開閉弁19を開閉動作させる構成としても良い。
また、タイマー102の設定時間は、エレベーター1の運転状況に応じて適宜決定すれば良いが、給油管20から滴下した油の飛び跳ねを防止するために、概ね乗りかご4が停止する平均的な時間内で開閉弁19を閉じるのが好ましい。
1 エレベーター
4 乗りかご
5 釣合いおもり
6 ロープ
7 巻上機
8 プーリ
8a プーリの溝
9 給油装置(エレベーター用ロープ給油装置)
13 巻上機の支持台
14 ブレーキ
14a ブレーキチェックスイッチ(ブレーキスイッチ)
18 タンク
19 開閉弁
20 給油管(ヘッダ)
20a 滴下孔(孔)
21 ブラケット
30 ホース(接続路)
100 給油装置コントローラ(コントローラ)
101 カウンター
102 タイマー

Claims (5)

  1. 乗りかごと、釣合いおもりと、前記乗りかご及び前記釣合いおもりをプーリを介して接続するロープと、前記ロープを巻上げる巻上機と、前記ロープに給油する給油装置と、を備えたエレベーターであって、
    前記給油装置は、
    油を蓄積するタンクと、油が滴下するための複数の孔を有するヘッダと、前記タンクと前記ヘッダとを接続する接続路と、前記接続路に設けられる開閉弁と、前記開閉弁の開閉動作を制御するコントローラと、を有し、
    前記コントローラは、前記巻上機のブレーキ操作と連動して前記開閉弁を自動で開閉動作し、前記開閉弁の開動作が所定時間経過した場合に、前記開閉弁を閉動作させることを特徴とするエレベーター。
  2. 請求項1において、
    前記給油装置は、前記巻上機のブレーキが作動したことを検出するブレーキスイッチを有し、
    前記コントローラは、前記ブレーキスイッチからの検出信号の入力回数が所定回数に到達する毎に、前記開閉弁を開動作させることを特徴とするエレベーター。
  3. 請求項1において、
    前記コントローラは、前記乗りかごの停止信号の入力回数が所定回数に到達する毎に、前記開閉弁を開動作させることを特徴とするエレベーター。
  4. 請求項1において、
    前記プーリは、前記巻上機の下方に配置され、
    前記ヘッダは、前記プーリの幅と略同一の長さを有し、前記プーリの外周面の上部を臨むようにして、前記巻上機の支持台の下面にブラケットを介して水平に支持され、
    前記複数の孔は、前記プーリの溝と対応するように互いに略等しい間隔を空けて配置されており、
    前記複数の孔から滴下した油が前記プーリの溝に付着することにより、間接的に前記ロープの給油が行われることを特徴とするエレベーター。
  5. 乗りかごと、釣合いおもりと、前記乗りかご及び前記釣合いおもりをプーリを介して接続するロープと、前記ロープを巻上げる巻上機と、を備えたエレベーターに適用され、前記ロープに給油するためのエレベーター用ロープ給油装置であって、
    油を蓄積するタンクと、油が滴下するための複数の孔を有するヘッダと、前記タンクと前記ヘッダとを接続する接続路と、前記接続路に設けられる開閉弁と、前記開閉弁の開閉動作を制御するコントローラと、を有し、
    前記コントローラは、前記巻上機のブレーキ操作と連動して前記開閉弁を自動で開閉動作し、前記開閉弁の開動作が所定時間経過した場合に、前記開閉弁を閉動作させることを特徴とするエレベーター用ロープ給油装置。
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