JPH07174593A - タンク内水位による給水量測定方法 - Google Patents
タンク内水位による給水量測定方法Info
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- JPH07174593A JPH07174593A JP5345295A JP34529593A JPH07174593A JP H07174593 A JPH07174593 A JP H07174593A JP 5345295 A JP5345295 A JP 5345295A JP 34529593 A JP34529593 A JP 34529593A JP H07174593 A JPH07174593 A JP H07174593A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボイラ等の作動機器に対して給水する給水系
において、流量計を使用しないで給水量を測定する方法
を提供する。 【構成】 補水手段４を備えた給水タンク２と、この給
水タンク２に付設した水位検出手段５と、給水ポンプ６
を接続した給水配管７とからなる給水系において、前記
補水手段４の作動停止時に、前記給水ポンプ６の稼動に
より、前記給水タンク２内の水位が高位側水位Ｈから低
位側水位Ｌまで降下するに要した現実の時間ｔを計測
し、予め設定した前記給水タンク２の断面積Ｓおよび前
記水位Ｈ−Ｌ間の距離△ｈと前記時間ｔとから、その時
点の瞬間流量△Ｖを算定し、これを前記給水系における
流量判定の基準として、給水量を測定する方法。
において、流量計を使用しないで給水量を測定する方法
を提供する。 【構成】 補水手段４を備えた給水タンク２と、この給
水タンク２に付設した水位検出手段５と、給水ポンプ６
を接続した給水配管７とからなる給水系において、前記
補水手段４の作動停止時に、前記給水ポンプ６の稼動に
より、前記給水タンク２内の水位が高位側水位Ｈから低
位側水位Ｌまで降下するに要した現実の時間ｔを計測
し、予め設定した前記給水タンク２の断面積Ｓおよび前
記水位Ｈ−Ｌ間の距離△ｈと前記時間ｔとから、その時
点の瞬間流量△Ｖを算定し、これを前記給水系における
流量判定の基準として、給水量を測定する方法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ボイラ等の作動機器
に対して給水する給水系において、給水量の測定や給水
ポンプの保守管理に有効な方法に関するものである。
に対して給水する給水系において、給水量の測定や給水
ポンプの保守管理に有効な方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ボイラ等の作動機器に供給する給
水量の測定は、給水ライン中に挿設した流量計により行
っている。しかしながら、市販の流量計は高価であっ
て、故障等によるトラブルの機会を増やすだけでなく、
性能維持のための付加的な作業を必要とする。
水量の測定は、給水ライン中に挿設した流量計により行
っている。しかしながら、市販の流量計は高価であっ
て、故障等によるトラブルの機会を増やすだけでなく、
性能維持のための付加的な作業を必要とする。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記問題
点に鑑み、市販の流量計を使用しない、簡便な流量測定
方法を提供することを目的とするものである。
点に鑑み、市販の流量計を使用しない、簡便な流量測定
方法を提供することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題の
解決のために、補水手段を備えた給水タンクと、この給
水タンクに付設した水位検出手段と、給水ポンプを接続
した給水配管とからなる給水システムを用いて、ボイラ
等の作動機器に対して給水する給水系に着目し、前記補
水手段４の作動停止時に、前記給水ポンプの稼動によ
り、前記給水タンク内の水位が高位側水位Ｈから低位側
水位Ｌまで降下するに要した現実の時間ｔを計測し、予
め設定した前記給水タンクの断面積Ｓおよび前記水位Ｈ
−Ｌ間の距離△ｈと前記時間ｔとから、その時点の瞬間
流量△Ｖを算定し、これを前記給水系における流量判定
の基準とするもので、少なくとも前記瞬間流量△Ｖを前
記給水ポンプ６の現実の稼動時間（ＯＮ時間）ｔで除す
ることによって測定する給水ポンプ能力Ｐη又は、所定
の測定時刻から次の測定時刻までの前記給水ポンプの累
積稼動時間Ｔに対し、上記給水ポンプの能力Ｐηを乗じ
ることによって測定する所要時間内の給水量Ｑのいずれ
か１つを判定することを特徴としている。この発明の特
徴によれば、前記水位検出手段５を用いて、前記給水タ
ンク内の水位の降下速度が予め設定した値を越えたとき
に、異常水位予告信号を発すること、あるいは、所定の
稼動時間を設定し、初期の前記給水ポンプの能力Ｐηと
前記時間経過後の給水ポンプの能力Ｐηを比較して、そ
の値が予め設定した値を下回ったときに、給水ポンプの
能力低下信号を発することを特徴とする別の発明を導く
ことができる。
解決のために、補水手段を備えた給水タンクと、この給
水タンクに付設した水位検出手段と、給水ポンプを接続
した給水配管とからなる給水システムを用いて、ボイラ
等の作動機器に対して給水する給水系に着目し、前記補
水手段４の作動停止時に、前記給水ポンプの稼動によ
り、前記給水タンク内の水位が高位側水位Ｈから低位側
水位Ｌまで降下するに要した現実の時間ｔを計測し、予
め設定した前記給水タンクの断面積Ｓおよび前記水位Ｈ
−Ｌ間の距離△ｈと前記時間ｔとから、その時点の瞬間
流量△Ｖを算定し、これを前記給水系における流量判定
の基準とするもので、少なくとも前記瞬間流量△Ｖを前
記給水ポンプ６の現実の稼動時間（ＯＮ時間）ｔで除す
ることによって測定する給水ポンプ能力Ｐη又は、所定
の測定時刻から次の測定時刻までの前記給水ポンプの累
積稼動時間Ｔに対し、上記給水ポンプの能力Ｐηを乗じ
ることによって測定する所要時間内の給水量Ｑのいずれ
か１つを判定することを特徴としている。この発明の特
徴によれば、前記水位検出手段５を用いて、前記給水タ
ンク内の水位の降下速度が予め設定した値を越えたとき
に、異常水位予告信号を発すること、あるいは、所定の
稼動時間を設定し、初期の前記給水ポンプの能力Ｐηと
前記時間経過後の給水ポンプの能力Ｐηを比較して、そ
の値が予め設定した値を下回ったときに、給水ポンプの
能力低下信号を発することを特徴とする別の発明を導く
ことができる。
【０００５】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図１は、一例として多管式貫流ボイラに
この発明に係るタンク内水位による給水量測定方法を適
用した場合の説明図である。
細に説明する。図１は、一例として多管式貫流ボイラに
この発明に係るタンク内水位による給水量測定方法を適
用した場合の説明図である。
【０００６】図１に示すように、ボイラ１へ給水する給
水システムは、おおよそ次の構成より成っている。即
ち、ボイラ１へ給水する給水タンク２を設け、この給水
タンク２へ水を補給する補水手段４と、給水タンク２内
の水位を検出する水位検出手段５を付設し、前記ボイラ
１と給水タンク２との間に給水ポンプ６を備えた給水配
管７を接続し、前記ボイラ１の缶内水位を制御する水位
制御装置８、電磁弁３、水位検出手段５、および給水ポ
ンプ６をそれぞれ回線９を介して制御器１０に接続し、
この制御器１０は通信回線１１を介して遠隔監視装置
（図示省略）へ接続している。図中１２、１３は、給水
配管７に挿入してあるバルブおよび逆止弁である。
水システムは、おおよそ次の構成より成っている。即
ち、ボイラ１へ給水する給水タンク２を設け、この給水
タンク２へ水を補給する補水手段４と、給水タンク２内
の水位を検出する水位検出手段５を付設し、前記ボイラ
１と給水タンク２との間に給水ポンプ６を備えた給水配
管７を接続し、前記ボイラ１の缶内水位を制御する水位
制御装置８、電磁弁３、水位検出手段５、および給水ポ
ンプ６をそれぞれ回線９を介して制御器１０に接続し、
この制御器１０は通信回線１１を介して遠隔監視装置
（図示省略）へ接続している。図中１２、１３は、給水
配管７に挿入してあるバルブおよび逆止弁である。
【０００７】前記補水手段４は、薬注装置等を備えたも
のであってもよく、給水管１４中に電磁弁３を備えてい
る。給水タンク２の水位を制御する水位検出手段４とし
ては、例えば、圧力センサにより水頭圧を検出するも
の、光センサにより水位を検出するものや、電極棒によ
り高、低水位を検出するもの等を採用することができ
る。前記制御器１０は、例えば、マイコン内蔵の演算機
能を有し、前記ボイラ１の水位制御装置８および給水タ
ンク２の水位検出手段４からの検出信号により、給水ポ
ンプ６の稼動、停止、補水手段４の電磁弁３の開閉動作
信号を出力するとともに、通信回線１１を介して遠隔監
視装置へボイラ１の運転状況、給水ポンプ能力等の情
報、および警報を出力することができるようになってい
る。
のであってもよく、給水管１４中に電磁弁３を備えてい
る。給水タンク２の水位を制御する水位検出手段４とし
ては、例えば、圧力センサにより水頭圧を検出するも
の、光センサにより水位を検出するものや、電極棒によ
り高、低水位を検出するもの等を採用することができ
る。前記制御器１０は、例えば、マイコン内蔵の演算機
能を有し、前記ボイラ１の水位制御装置８および給水タ
ンク２の水位検出手段４からの検出信号により、給水ポ
ンプ６の稼動、停止、補水手段４の電磁弁３の開閉動作
信号を出力するとともに、通信回線１１を介して遠隔監
視装置へボイラ１の運転状況、給水ポンプ能力等の情
報、および警報を出力することができるようになってい
る。
【０００８】図示の例による給水量測定方法は前記ボイ
ラ１に付設の水位制御装置８の給水信号により、制御器
１０を介して制御する給水ポンプ６の稼動中に行なうも
ので、前記給水タンク２の下限水位と上限水位との間の
任意の位置に、高位側水位Ｈと低位側水位Ｌを設定し、
この高位側水位Ｈと低位側水位Ｌとの間の距離を△ｈと
し、前記補水手段４の電磁弁３が閉のときに、前記給水
ポンプ６の稼動により、前記給水タンク２内の水位が高
位側水位Ｈから低位側水位Ｌまで降下するに要した現実
の時間ｔを計測し、予め設定した前記給水タンク２の断
面積Ｓおよび前記水位Ｈ−Ｌ間の距離△ｈと前記時間ｔ
とから、その時点の瞬間流量△Ｖを算定し、これを前記
ボイラ１に対する給水系の流量判定基準として、給水ポ
ンプ能力や所定時間内の給水量を測定または、判定す
る。
ラ１に付設の水位制御装置８の給水信号により、制御器
１０を介して制御する給水ポンプ６の稼動中に行なうも
ので、前記給水タンク２の下限水位と上限水位との間の
任意の位置に、高位側水位Ｈと低位側水位Ｌを設定し、
この高位側水位Ｈと低位側水位Ｌとの間の距離を△ｈと
し、前記補水手段４の電磁弁３が閉のときに、前記給水
ポンプ６の稼動により、前記給水タンク２内の水位が高
位側水位Ｈから低位側水位Ｌまで降下するに要した現実
の時間ｔを計測し、予め設定した前記給水タンク２の断
面積Ｓおよび前記水位Ｈ−Ｌ間の距離△ｈと前記時間ｔ
とから、その時点の瞬間流量△Ｖを算定し、これを前記
ボイラ１に対する給水系の流量判定基準として、給水ポ
ンプ能力や所定時間内の給水量を測定または、判定す
る。
【０００９】即ち、図２のこの発明の概念説明図に示す
ように、前記瞬間流量△Ｖ（Ｓ×△ｈ）を前記給水ポン
プ６の現実の稼動時間（図中ＯＮ時間）ｔで除すること
によって給水ポンプ能力Ｐη（給水ポンプの単位時間当
たりの吐出量（給水量））を演算することができる。ま
た、所定の測定時刻から次の測定時刻までの前記給水ポ
ンプ６の累積稼動時間Ｔに対し、前記給水ポンプ能力Ｐ
ηを乗じることによって所定時間内の給水量Ｑ（例え
ば、１日の給水量／ボイラ蒸発量）を演算により知るこ
とができる。
ように、前記瞬間流量△Ｖ（Ｓ×△ｈ）を前記給水ポン
プ６の現実の稼動時間（図中ＯＮ時間）ｔで除すること
によって給水ポンプ能力Ｐη（給水ポンプの単位時間当
たりの吐出量（給水量））を演算することができる。ま
た、所定の測定時刻から次の測定時刻までの前記給水ポ
ンプ６の累積稼動時間Ｔに対し、前記給水ポンプ能力Ｐ
ηを乗じることによって所定時間内の給水量Ｑ（例え
ば、１日の給水量／ボイラ蒸発量）を演算により知るこ
とができる。
【００１０】この手法によると、前記水位検出手段５を
用いて、前記給水タンク２内の水位の降下速度が予め設
定した値を越えたときに、前記制御器１０は、異常水位
と判定し異常水位予告警報を発信することができる。さ
らに、所定の稼動時間を設定し、初期の前記給水ポンプ
能力Ｐηと前記時間経過後の給水ポンプ能力Ｐηとを比
較し、その値が予め設定した値を下回ったときに、給水
ポンプ能力が低下したと判定し、ポンプ能力低下警報を
発信することもできる。上述の実施例は、作動機器とし
て多管式貫流ボイラを適用したものであるので、給水ポ
ンプ能力の判定には、缶内圧力を考慮することも必要に
なる。この場合は、予め設定したボイラ缶内圧力一ポン
プ吐出量のテーブルを使用して調整する。勿論、前記作
動機器には、ボイラの他ポンプ等を充てることもでき
る。
用いて、前記給水タンク２内の水位の降下速度が予め設
定した値を越えたときに、前記制御器１０は、異常水位
と判定し異常水位予告警報を発信することができる。さ
らに、所定の稼動時間を設定し、初期の前記給水ポンプ
能力Ｐηと前記時間経過後の給水ポンプ能力Ｐηとを比
較し、その値が予め設定した値を下回ったときに、給水
ポンプ能力が低下したと判定し、ポンプ能力低下警報を
発信することもできる。上述の実施例は、作動機器とし
て多管式貫流ボイラを適用したものであるので、給水ポ
ンプ能力の判定には、缶内圧力を考慮することも必要に
なる。この場合は、予め設定したボイラ缶内圧力一ポン
プ吐出量のテーブルを使用して調整する。勿論、前記作
動機器には、ボイラの他ポンプ等を充てることもでき
る。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、ボイ
ラ等の作動機器に対して給水する給水系において、給水
量を測定する高価な流量計を使用しないで、給水量の測
定やポンプ能力の判定ができるタンク内水位による測定
方法であるので、従来の流量計使用の設備よりも格安で
故障もなく、しかも、種々の測定データの取り出しや能
力判定を行なうことができ、遠隔地にてオンラインによ
る流量の計測・管理が可能になり、設備の保守管理も容
易となる。
ラ等の作動機器に対して給水する給水系において、給水
量を測定する高価な流量計を使用しないで、給水量の測
定やポンプ能力の判定ができるタンク内水位による測定
方法であるので、従来の流量計使用の設備よりも格安で
故障もなく、しかも、種々の測定データの取り出しや能
力判定を行なうことができ、遠隔地にてオンラインによ
る流量の計測・管理が可能になり、設備の保守管理も容
易となる。
【図１】この発明の一実施例を示す概略説明図である。
【図２】図１の発明の概念を示す説明図である。
２ 給水タンク ４ 補水手段 ５ 水位検出手段 ６ 給水ポンプ ７ 給水配管 Ｈ 高位側水位 Ｌ 低位側水位
Claims (3)
- 【請求項１】 補水手段４を備えた給水タンク２と、こ
の給水タンク２に付設した水位検出手段５と、給水ポン
プ６を接続した給水配管７とからなる給水システムを用
いて、ボイラ等の作動機器に対して給水する給水系にお
いて、 前記補水手段４の作動停止時に、前記給水ポンプ６の稼
動により、前記給水タンク２内の水位が高位側水位Ｈか
ら低位側水位Ｌまで降下するに要した現実の時間ｔを計
測し、予め設定した前記給水タンク２の断面積Ｓおよび
前記水位Ｈ−Ｌ間の距離△ｈと前記時間ｔとから、その
時点の瞬間流量△Ｖを算定し、これを前記給水系におけ
る流量判定の基準として、少なくとも下記の１つを
測定することを特徴とするタンク内水位による給水量測
定方法。 前記瞬間流量△Ｖを前記給水ポンプ６の現実の稼動
時間（ＯＮ時間）ｔで除することによって測定する給水
ポンプ能力Ｐη 所定の測定時刻から次の測定時刻までの前記給水ポ
ンプ６の累積稼動時間Ｔに対し、上記の給水ポンプ６
の能力Ｐηを乗じることによって測定する所要時間内の
給水量Ｑ - 【請求項２】 請求項１に記載のタンク内水位による給
水量測定方法において、 前記水位検出手段５を用いて、前記給水タンク２内の水
位の降下速度が予め設定した値を越えたときに、異常水
位予告信号を発することを特徴とするタンク内水位によ
る給水量測定方法。 - 【請求項３】 請求項１に記載のタンク内水位による給
水量測定方法において、 所定の稼動時間を設定し、初期の前記給水ポンプ６の能
力Ｐηと前記時間経過後の給水ポンプ６の能力Ｐηを比
較して、その値が予め設定した値を下回ったときに、給
水ポンプ６の能力低下信号を発することを特徴とするタ
ンク内水位による給水量測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5345295A JPH07174593A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | タンク内水位による給水量測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5345295A JPH07174593A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | タンク内水位による給水量測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07174593A true JPH07174593A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18375627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5345295A Pending JPH07174593A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | タンク内水位による給水量測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07174593A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003003525A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 給水ポンプ運転中の水槽外への流出量予測演算方法および装置 |
| KR101321349B1 (ko) * | 2013-04-30 | 2013-10-23 | 한국자동제어공업협동조합 | 펌프 성능 추정 방법 및 시스템 |
| CN104452911A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-03-25 | 无锡科思电子科技有限公司 | 一种基于水位监测的翻盖式下水器翻转控制方法 |
| CN104596597A (zh) * | 2014-01-03 | 2015-05-06 | 黄东升 | 浓缩锅水份发蒸量标定法 |
| CN109443454A (zh) * | 2018-11-12 | 2019-03-08 | 北京市水科学技术研究院 | 一种适用于有限空间的流量监测装置及方法 |
| CN109610521A (zh) * | 2018-12-19 | 2019-04-12 | 苏州规划设计研究院股份有限公司 | 一种提高管廊空间利用的排水系统和方法 |
| CN114431799A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-05-06 | 云鲸智能(深圳)有限公司 | 供水运行自检方法、装置、清洁设备及存储介质 |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP5345295A patent/JPH07174593A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003003525A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 給水ポンプ運転中の水槽外への流出量予測演算方法および装置 |
| KR101321349B1 (ko) * | 2013-04-30 | 2013-10-23 | 한국자동제어공업협동조합 | 펌프 성능 추정 방법 및 시스템 |
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| CN104452911A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-03-25 | 无锡科思电子科技有限公司 | 一种基于水位监测的翻盖式下水器翻转控制方法 |
| CN109443454A (zh) * | 2018-11-12 | 2019-03-08 | 北京市水科学技术研究院 | 一种适用于有限空间的流量监测装置及方法 |
| CN109443454B (zh) * | 2018-11-12 | 2023-10-03 | 北京市水科学技术研究院 | 一种适用于有限空间的流量监测装置及方法 |
| CN109610521A (zh) * | 2018-12-19 | 2019-04-12 | 苏州规划设计研究院股份有限公司 | 一种提高管廊空间利用的排水系统和方法 |
| CN114431799A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-05-06 | 云鲸智能(深圳)有限公司 | 供水运行自检方法、装置、清洁设备及存储介质 |
| CN114431799B (zh) * | 2021-12-31 | 2024-02-06 | 云鲸智能(深圳)有限公司 | 供水运行自检方法、装置、清洁设备及存储介质 |
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