JPS59148819A - 流量計異常検知装置 - Google Patents
流量計異常検知装置Info
- Publication number
- JPS59148819A JPS59148819A JP2430583A JP2430583A JPS59148819A JP S59148819 A JPS59148819 A JP S59148819A JP 2430583 A JP2430583 A JP 2430583A JP 2430583 A JP2430583 A JP 2430583A JP S59148819 A JPS59148819 A JP S59148819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- water supply
- discriminator
- feed water
- flow meter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/38—Determining or indicating operating conditions in steam boilers, e.g. monitoring direction or rate of water flow through water tubes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P13/00—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
- G01P13/0006—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement of fluids or of granulous or powder-like substances
- G01P13/004—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement of fluids or of granulous or powder-like substances by using the rotation of vanes
- G01P13/0046—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement of fluids or of granulous or powder-like substances by using the rotation of vanes with electrical coupling to the indicating device
Landscapes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボイラーへの給水ライン中に設けたパルス発振
を行うタービン式流量計からのパルス発振数の異常な変
化を捕えることによって、給水ライン中でのポンプのキ
ャビテーション等により発生する流量計の異常、さらに
は給水ライン中の異常を検知するための異常検知装置に
関づる。
を行うタービン式流量計からのパルス発振数の異常な変
化を捕えることによって、給水ライン中でのポンプのキ
ャビテーション等により発生する流量計の異常、さらに
は給水ライン中の異常を検知するための異常検知装置に
関づる。
従来は流量計あるいは給水ポンプの入口側に圧力計ある
いは圧力記録装置を備え、その′圧力変化を検知するこ
とによりキャビデージョンの発生や流量計・給水ポンプ
等給水ライン中の異常を検知するといった方法が取られ
ていた。この方法では流量計あるいは給水ポンプと圧力
計あるいは圧力記録装置とが別段習となり場所的にもか
なりのスペースが必要であり、コスト的にも高価になら
ざるを得なかった。
いは圧力記録装置を備え、その′圧力変化を検知するこ
とによりキャビデージョンの発生や流量計・給水ポンプ
等給水ライン中の異常を検知するといった方法が取られ
ていた。この方法では流量計あるいは給水ポンプと圧力
計あるいは圧力記録装置とが別段習となり場所的にもか
なりのスペースが必要であり、コスト的にも高価になら
ざるを得なかった。
本発明は上記の点に鑑み省スペースで低コストの側11
異常検知装置を提供することを目的とするものであって
、ボイラーへの給水ラーイン中に給水71ミンプを設け
、ボイラーと前記給水ポンプ間の給水ライン中に流−に
比例したパルスを発振するタービン式流量計を設けたボ
イラー給水装置において、給水ライン中の流量に対する
タービン式流すi泪の発振パルスの標準変化値を前もっ
て設定した弁別器を設け、前記タービン式流量計のパル
発振部と弁別器を信号線にて連結し、前記弁別器にてタ
ービン式流量計からのパルス信号を設定時間カウントし
、その前後のカウント数の変化値を前記標準変化値と比
較し標準変化値以上の変化値であれば流m計異常として
の信号を信号線にて弁別器と連結された異常表示盤又は
ボイラー制御器に送信し、異常表示盤にて異常表示を行
い又はボイラー制御器にてボイラーの稼動を制御せしめ
るようにしたことを特徴とする流量計異常検知表向であ
る。
異常検知装置を提供することを目的とするものであって
、ボイラーへの給水ラーイン中に給水71ミンプを設け
、ボイラーと前記給水ポンプ間の給水ライン中に流−に
比例したパルスを発振するタービン式流量計を設けたボ
イラー給水装置において、給水ライン中の流量に対する
タービン式流すi泪の発振パルスの標準変化値を前もっ
て設定した弁別器を設け、前記タービン式流量計のパル
発振部と弁別器を信号線にて連結し、前記弁別器にてタ
ービン式流量計からのパルス信号を設定時間カウントし
、その前後のカウント数の変化値を前記標準変化値と比
較し標準変化値以上の変化値であれば流m計異常として
の信号を信号線にて弁別器と連結された異常表示盤又は
ボイラー制御器に送信し、異常表示盤にて異常表示を行
い又はボイラー制御器にてボイラーの稼動を制御せしめ
るようにしたことを特徴とする流量計異常検知表向であ
る。
口の1明を図面にもとづいて説明すると、図は本発明に
おける一実施例の説明図であって、口中の1はボイラー
、2はボイラー1への給水ラインである。この給水ライ
ン2中には給水ポンプ3及び流量に比例したパルスを発
振するタービン式流量計4が設けられている。5は弁別
器であって給水ライン中の流量に対するタービン式流量
計の発振パルスの標準変化値が前もって設定されている
。
おける一実施例の説明図であって、口中の1はボイラー
、2はボイラー1への給水ラインである。この給水ライ
ン2中には給水ポンプ3及び流量に比例したパルスを発
振するタービン式流量計4が設けられている。5は弁別
器であって給水ライン中の流量に対するタービン式流量
計の発振パルスの標準変化値が前もって設定されている
。
そしてこの弁別器5はタービン式流量計の発振部と信号
線6で、又異常表示盤8及びボイラー制御器9とは信号
線7にて連結されている。さらにこの弁別器5は前記タ
ービン式流IF、14からのパルス信号を設定時間・等
間隔にカウントし、その前後のカウント数の変化値であ
れば流量計゛異常とし−Cの信号を信号線7を通じて異
常表示盤8及びボイラー制御器に送信するように構成さ
れている。
線6で、又異常表示盤8及びボイラー制御器9とは信号
線7にて連結されている。さらにこの弁別器5は前記タ
ービン式流IF、14からのパルス信号を設定時間・等
間隔にカウントし、その前後のカウント数の変化値であ
れば流量計゛異常とし−Cの信号を信号線7を通じて異
常表示盤8及びボイラー制御器に送信するように構成さ
れている。
又、異常表示盤及びボイラー制御器は前記弁別器からの
信号を受けて流量計の異常表示を行い、又ボイラーの稼
動をも制御”するように構成されている。10は給水ラ
インの給水ポンプ上流側に設けられたストレーナである
。
信号を受けて流量計の異常表示を行い、又ボイラーの稼
動をも制御”するように構成されている。10は給水ラ
インの給水ポンプ上流側に設けられたストレーナである
。
次に作用を説明する。ボイラー稼動時ボイラーに設けら
れたボイラー水位制御器(図示せず)の信号をうけ(給
水ポンプは0N−OFF稼動する。
れたボイラー水位制御器(図示せず)の信号をうけ(給
水ポンプは0N−OFF稼動する。
給水ポンプが稼動し、給水ラインを通じてボイラーに給
水が行われると、タービン式流量計は作動し、流量し見
合ったパルス牽発振する。このパルス信号を信号線6を
通じて受信した弁別器5は設定時間だけこのパルスをカ
ウントし、その前後のカウント数の変化値と弁別器に設
定された標準変化値と比較する。このとき給水ライン中
に異常がなければ力1クント前後の変化値は弁別器に設
定された標準変化値以下となり、ボイラーの正常運転が
お口なねれる。これに対して、ストレーナ詰りあるいは
トレン回収時の給水の異常高温等の原因により、ポンプ
のキャビテーション等が発生するとタービン弐l■1か
ら発せられるパルス信号はキャビテーションによる気泡
のため不安定となり、大きなバラツキを示すことになる
。従って弁別器でこのパルス信号のバラツキを捕えるこ
とにより、即ち、この異常時のカウント前後の変化値を
弁別器に設定された標準変化値とを比較し標準変化値以
上であれば、流量計に異常発生即ち給水ライン′中に異
常発生として弁別器から異常表示盤及びボイラー制御器
に信号を発し、異常表示盤に異常表示し、又ボイラー稼
動の制御を行う。
水が行われると、タービン式流量計は作動し、流量し見
合ったパルス牽発振する。このパルス信号を信号線6を
通じて受信した弁別器5は設定時間だけこのパルスをカ
ウントし、その前後のカウント数の変化値と弁別器に設
定された標準変化値と比較する。このとき給水ライン中
に異常がなければ力1クント前後の変化値は弁別器に設
定された標準変化値以下となり、ボイラーの正常運転が
お口なねれる。これに対して、ストレーナ詰りあるいは
トレン回収時の給水の異常高温等の原因により、ポンプ
のキャビテーション等が発生するとタービン弐l■1か
ら発せられるパルス信号はキャビテーションによる気泡
のため不安定となり、大きなバラツキを示すことになる
。従って弁別器でこのパルス信号のバラツキを捕えるこ
とにより、即ち、この異常時のカウント前後の変化値を
弁別器に設定された標準変化値とを比較し標準変化値以
上であれば、流量計に異常発生即ち給水ライン′中に異
常発生として弁別器から異常表示盤及びボイラー制御器
に信号を発し、異常表示盤に異常表示し、又ボイラー稼
動の制御を行う。
本発明は以上詳細に説明したようにタービン式流量計に
パルス発振機構を設け、このパルス発振数の異常変化値
を弁別器で検知弁別する構成としたので流量計のセルフ
チェック、ポンプのキャビテーション防止、給水入口配
管の異常チェック(ストレーナの詰り等)を行うことが
でき、従来のように圧力計あるいは圧力記録装置といっ
た給水配管部品が不要となり、給水配管中の省スペース
化がはかられるとともにトータル的にも低コストとする
ことができる。
パルス発振機構を設け、このパルス発振数の異常変化値
を弁別器で検知弁別する構成としたので流量計のセルフ
チェック、ポンプのキャビテーション防止、給水入口配
管の異常チェック(ストレーナの詰り等)を行うことが
でき、従来のように圧力計あるいは圧力記録装置といっ
た給水配管部品が不要となり、給水配管中の省スペース
化がはかられるとともにトータル的にも低コストとする
ことができる。
図は本発明の一実施例における説明図である。
1はボイラー 2は給水ライン
3は給水ポンプ 4はタービン式流量計5は弁別器
6は信号線 7は信号線 8は異常表示盤 9はボイラー制御器10はストレーナ 特許出願人 三浦工業株式会社代表者 三浦
保
6は信号線 7は信号線 8は異常表示盤 9はボイラー制御器10はストレーナ 特許出願人 三浦工業株式会社代表者 三浦
保
Claims (1)
- ボイラー1への給水ライン2中に給水ポンプ3を設け、
ボイラー1と前記給水ポンプ3間の給水ライン2中に流
量に比例したパルスを発振するタービン式流量計4を設
けたボイラー給水装置において、給水ライン2中の流量
に対するタービン式流量計4の発振パルスの標準変化値
を前もつ(設定した弁別器5を設番プ、前記タービン式
流量翳14のパル発振部と弁別器5を信号線6にて連結
し、前記弁別器5にてタービン式流量計4からのパルス
信号を設定時間・等間隔にカウントし、その前後のカウ
ント数の変化値を前記標準変化値と比較し標準変化値以
上の変化値であれば流量計異常としての信号を信号線7
にて弁別器5と連結された異常表示盤8又は/及びボイ
ラー制御器9に送信し、異常表示盤8にて異常表示を4
1い又は/及びボイラー制御器9にてボイラーの稼動を
制御せしめるようにしたことを特徴とする流量計異常検
知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2430583A JPS59148819A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 流量計異常検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2430583A JPS59148819A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 流量計異常検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59148819A true JPS59148819A (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=12134456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2430583A Pending JPS59148819A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 流量計異常検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59148819A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171330A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-12 | Miura Co Ltd | 蒸気ボイラにおける圧力検出装置 |
JP2009047119A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Samson Co Ltd | 給水装置 |
JP2015090252A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | 株式会社サムソン | ボイラの運転データ集計装置 |
JP2015178940A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-08 | 株式会社サムソン | ボイラの給水経路 |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2430583A patent/JPS59148819A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171330A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-12 | Miura Co Ltd | 蒸気ボイラにおける圧力検出装置 |
JPH0546490B2 (ja) * | 1984-09-14 | 1993-07-14 | Miura Kogyo Kk | |
JP2009047119A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Samson Co Ltd | 給水装置 |
JP2015090252A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | 株式会社サムソン | ボイラの運転データ集計装置 |
JP2015178940A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-08 | 株式会社サムソン | ボイラの給水経路 |
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