JPH0632287Y2 - 鋳型バリ取り装置 - Google Patents

鋳型バリ取り装置

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JPH0632287Y2
JPH0632287Y2 JP10937990U JP10937990U JPH0632287Y2 JP H0632287 Y2 JPH0632287 Y2 JP H0632287Y2 JP 10937990 U JP10937990 U JP 10937990U JP 10937990 U JP10937990 U JP 10937990U JP H0632287 Y2 JPH0632287 Y2 JP H0632287Y2
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猛 南
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南精工株式会社
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、鋳型造型機によって造型された鋳型を受け
取って上記鋳型のバリ取りを行ない、バり取り後の鋳型
を排出する作業を自動化した鋳型バリ取り装置に関する
ものである。
〔従来の技術及びその課題〕
鋳型造型機によって造型された鋳型のバリ取りを行なう
従来技術としては、鋳型造型機によって造型された鋳型
を人手により取り出し、そしてバリ取り機の治具に上記
取り出した鋳型を供給する。
上記供給された鋳型のバリは、自動的にバリ取りされ
る。
バリ取り後の鋳型は、人手によりバリ取り機から取り出
し、そして箱に収納し、或は排出ベルトコンベヤ上に供
給して排出する。
このような手順によると、人手により鋳型造型機から取
り出した鋳型をバリ取り機の治具に供給し、また、バリ
取り後の鋳型を人手により取り出して箱に収納し、或は
ベルトコンベヤ上に供給するので、著しく手数がかかる
と共に、バリ取り作業の能率が低下する問題があった。
そこで、この考案は鋳型造型機により造型された鋳型を
自動的にバリ取り機に供給し、また、バリ取り後の鋳型
を自動的にベルトコンベヤなどに排出するようにした鋳
型バリ取り装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を解決するために、この考案は適宜の手段に
より進退するよう設けたスライダと、上面に鋳型造型機
により造型された鋳型の一部嵌入受け部を有し、かつ下
面と上記スライダの上面とに上昇時結合が解除され、降
下時係合する係合部を有する鋳型保持台と、適宜の手段
により昇降させると共に、上昇時後退停止しているスラ
イダ上の保持台を共に上昇して鋳型造型機の鋳型を受け
取るよう設けた係合装置付昇降体と、スライダの前進停
止時上記スライダに自動係止する係止装置を有し、かつ
上記係止装置と共に保持台を上昇反転させるように設け
た可逆反転装置と、この可逆反転装置に反転開始から終
了迄の間保持台からの鋳型脱落を防止するよう設けた吸
引支持装置と、前進停止したスライダの付近に配置する
と共に、多関節アームの先端にバリ取り回転刃を有する
ロボットとで構成したものである。
また、適宜の手段により進退するよう設けた座台と、こ
の座台上に適宜の手段により上記座台の進退方向に進退
するよう設けたスライダと、上面に鋳型造型機により造
型された鋳型の一部嵌入受け部を有し、かつ下面と上記
スライダの上面とに上昇時係合が解除され降下時係合す
る係合部を有する鋳型保持台と、上記スライダに上昇時
スライダ上の保持台と係合して鋳型造型機の鋳型を受け
取るよう設けた係合装置付昇降体と、スライダの前進停
止時上記スライダに自動係止する係止装置を有し、かつ
上記係止装置と共に保持台を上昇反転させるように設け
た可逆反転装置と、この可逆反転装置に反転開始から終
了迄の間保持台からの鋳型脱落を防止するよう設けた吸
引支持装置と、前進停止したスライダの付近に配置する
と共に、多関節アームの先端にバリ取り回転刃を有する
ロボットとで構成したものである。
〔作用〕
鋳型造型機の可動金型を後退させたのち、可動金型に残
る鋳型が下向きになるよう上記可動金型を90°回転さ
せる。
その後に、昇降体を上昇させる。
このとき、スライダ上の保持台は、係合装置により係合
して昇降体と共に上昇し、可動金型下に停止する。
しかして、押し出しピンのスライドにより押し出された
鋳型は、保持台の受け部に嵌り込んで受け止められる。
上記鋳型を受け止めた保持台は、昇降体と共に降下し
て、スライダ上に上記保持台を乗り移らせる。
このとき、保持台から係合装置が外れ、係合部によりス
ライダ上に上記保持台が係合される。
次に、定位置にスライダを前進させ、そしてロボットを
数値制御して多関節アームの先端回転刃により鋳型のバ
リ取り作業を行なう。
上記前進停止時のスライダは、可逆反転装置に係止装置
を介し係止される。
その後に、まず吸引支持装置により保持台に鋳型を吸引
支持すると共に、吸引状態を維持しながら可逆反転装置
を作用させる。
上記可逆反転装置の作用にともない係合部が外れて保持
台を90°の範囲上昇させ、次いで保持台を90°の範
囲降下させて上記保持台の反転を終了する。
その後に吸引支持装置による吸引を解除して保持台から
鋳型を落とす。
なお、鋳型を落としたのち、可逆反転装置の作用により
保持台を反転復帰させてスライダ上に上記保持台を乗り
移らせると共に、係合部により上記スライダに保持台を
係合させる。
また、鋳型造型機の可動金型を降下させたのち、座台を
後退させて固定金型の下にスライダ上の保持台を入れ込
む。
その後に昇降体を作用させてスライダ上の保持台を上昇
させる。
このとき、保持台の上昇にともない係合部が外れて保持
台のみが上昇し、固定金型の下に停止する。
しかして、押し出しピンのスライドにより押し出された
鋳型は、保持台の受け部に嵌り込んで受け止められる。
上記鋳型を受け止めた保持台は、昇降体により降下させ
てスライダ上に乗り移らせると共に、係合部によりスラ
イダ上に保持台を係合する。
次に座台を前進させ、またスライダを前進させたのち、
ロボットを数値制御して多関節アームの先端回転刃によ
り鋳型のバリ取り作業を行なう。
上記前進停止時のスライダは、可逆反転装置に係止装置
を介し係止される。
その後に、まず吸引支持装置により保持台に鋳型を吸引
支持すると共に、吸引状態を維持しながら可逆反転装置
を作用させる。
上記可逆反転装置の作用にともない係合部が外れて支持
台を90°の範囲上昇させ、次いで支持台を90°の範
囲降下させて上記保持台の反転を終了する。
その後に吸引支持装置による吸引を解除して保持台から
鋳型を落とす。
なお、鋳型を落としたのち、可逆反転装置の作用により
保持台を反転復帰させてスライダ上に上記保持台を乗り
移らせると共に、係合部により上記スライダに保持台を
係合させる。
〔実施例〕
添付図面の第1図から第6図に基づいて第1実施例を説
明する。
図において、1は進退するよう設けたスライダである。
上記のスライダ1は、図示の場合ロッドレスシリンダ2
を用いて進退させるようにしたが、その他の方法で進退
させるようにしてもよい。
3はスライダ1上に載置すると共に、載置にともない係
合部4を介し上記スライダ1に自動的に係合する保持台
である。
上記の係合部4は、第4図から第6図に示すように、ス
ライダ1の上面両側と、保持台3の下面両側部とに設け
たテーパー突起とテーパー凹部とを嵌め合わせるように
したが、上記以外の係合手段を用いてもよい。
5は保持台3の上面に鋳型Aの一部が嵌り込むよう設け
た受け部である。
6は第1シリンダ7により昇降させると共に、上昇にと
もない後退停止しているスライダ1上の保持台3と係合
して上記保持台3を上昇させるよう設けた係合装置8付
の昇降体である。
上記の昇降体6は、上昇時スライダ1の両側縁に平行部
が衝突しない平面コ形板が用いられ、また上記の係合装
置8は、第5図及び第6図に示すように保持台3の下面
スライダ1の両側縁からはみ出す両側と昇降体6の上面
両側縁とに設けたテーパー突起と、テーパー凹部とを嵌
め合わすようにしたが、上記以外の方法、例えば昇降体
6の上昇開始にともない保持台3をクランプ金具により
クランプし、昇降体6の降下終了後保持台3のクランプ
を解除するようにしてもよい。
9はスライダ1の前進停止時上記スライダ1に自動係止
する係止装置10を有し、かつ上記係止装置10と共に
保持台3を上昇反転させるよう設けた可逆反転装置であ
る。
上記の可逆反転装置9は、第1図及び第2図に示すよう
に前進停止したスライダ1の前方に位置すると共に、上
記スライダ1のスライド方向に直角に交差して軸承した
末端閉鎖の回転パイプ11と、この回転パイプ11の末
端に設けたピニオン12と、第2シリンダ13の作用に
より進退すると共に、上記ピニオン12に噛み合うラッ
ク14とで構成され、また係止装置10は、回転パイプ
11に末端を連通させると共に、保持台3の前端面から
内方に向け設けてある二条の凹入孔15に嵌入するパイ
プ製のフォーク16とで構成され、前進するスライダ1
の停止直前にフォーク16に凹入孔15が嵌入し、そし
てスライダ1が停止すると、第2シリンダ13の作用に
よりラック14を前進させてピニオン12と共に回転パ
イプ11を第1図反時計方向にドライブして、係止状態
の保持台3をまずスライダ1上から上昇方向に90°回
転させ、そして降下方向に90°回転させて停止する。
なお、ラック14の後退により保持台3を復帰方向に反
転回動し、そしてスライダ1上に上記保持台3を載置し
たとき、係合部4により自動的にスライダ1に保持台3
が係合する。
なお、上記構成の係止装置10にかえてクランプ金具に
より保持台3をクランプする方式などを採用してもよ
い。
17は保持台3の反転開始から終了迄の間上記保持台3
から鋳型Aの脱落を防止する吸引支持装置である。
上記の吸引支持装置17は、保持台3にフォーク16の
先端と連通する通路を設け、保持台3の上昇反転と同時
に回転パイプ11の先端側を吸引器に連なるホース(図
示省略)を介し吸引し、保持台3の反転終了後に吸引を
解除するようになっている。
18は前進停止したスライダ1の付近に配置すると共
に、多関節アーム19の先端にバリ取り回転刃20を有
するロボットである。
図中21は回転刃20のドライブ用モーターである。
次に上記構成されたバリ取り装置による鋳型のバリ取り
方法を説明する。
第7図に示すように、鋳型造型機による鋳型の造型後、
垂直割り可動金型22を後退させ、次いで第3シリンダ
23の作用により上記可動金型22を下向きに90°回
転させる。
その後に上記可動金型22に向け昇降体6を上昇させ
る。
このとき、スライダ1上の保持台3は、係合装置8によ
り係合して昇降体6と共に上昇し、第4図に示すように
可動金型22の下に停止させる。
しかして、第4シリンダ24の作用により押し出しピン
25をスライドさせながら、上記可動金型22の鋳型A
を突き出す。
上記突き出された鋳型Aは、保持台3の受け部5に嵌り
込んで受け止められる。
その後に昇降体6と共に保持台3を降下させて、スライ
ダ1上に上記保持台3を乗り移らせると共に、係合部4
により上記スライダ1に保持台3を係合させる。
次に、定位置にスライダ1を前進させたのち、ロボット
18を数値制御してアーム19の先端回転刃20により
鋳型Aの外周のバリa取り作業を行なう。
なお、前進停止時の保持台3は、係止装置10を介し可
逆反転装置9に係合される。
上記バリ取り作業の終了後、吸引支持装置17により保
持台3に鋳型Aを吸引保持すると共に、吸引状態を維持
しながら可逆反転装置9を作用させる。
上記可逆反転装置9の作用にともない保持台3が上昇反
転するので、係合部4が外れて上記保持台3のみが90
°の範囲上昇し、次いで保持台3を90°の範囲降下さ
せて反転を終了する。
しかして、吸引支持装置17による鋳型Aの吸引支持を
解除して、保持台3から鋳型Aを落とす。
落とされた鋳型Aは、ベルトコンベヤ26上に落下して
排出される。
なお、鋳型Aを落としたのち、可逆反転装置9の作用に
より保持台3を反転復帰させてスライダ1上に上記保持
台3を乗り移らせると共に、係合部4により上記スライ
ダ1に保持台3を係合させる。
次に、第8図及び第9図に基づいて第2実施例を説明す
る。
上記第2実施例は、水平割固定金型31から鋳型Aを荷
受けしてバリ取り作業を行なうもので、ロッドレスシリ
ンダ2によりスライダ1を進退させる構成、スライダ1
上に保持台3を係合させる構成、係合装置8付可逆反転
装置9、吸引支持装置17、ロボット18の構成は、第
1実施例と同様につき詳細を省略する。
32はロッドレスシリンダ33により進退するよう設け
た座台で、この座台32上には、進退するスライダ1が
据え付けられている。
また、座台32には、第5シリンダ33′により第1実
施例と同様の係合装置8付昇降板34が設けてある。
上記のように構成することにより、鋳型造型機の水平割
り可動金型35を降下させたのち、ロッドレスシリンダ
33の作用により座台32を後退させて、固定金型31
の直下に後退停止しているスライダと共に保持台3を入
れ込む。
その後に、第5シリンダ33′の作用により昇降板34
を上昇させる。
このとき、スライダ1上の保持台3は、第1実施例と同
様にスライダ1上から昇降板34上に乗り移ると共に、
係合装置8により昇降板34に係合され、固定金型31
の下に停止する。
しかして、第4シリンダ24の作用により押し出しピン
25をスライドさせながら、固定金型31の鋳型Aを突
き出す。
上記突き出された鋳型Aは、保持台3の受け部5に嵌り
込んで受け止められる。
以後のバリ取り作業及びバリ取り終了後の鋳型の排出
は、第1実施例と同様である。
〔効果〕
以上のように、この考案に係るバリ取り装置を使用する
ことにより、垂直割りや水平割り鋳型造型機により造型
された鋳型を受け取って自動的にバリ取りを行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るバリ取り装置の第1実施例を示
す一部切欠正面図、第2図は同一部切欠平面図、第3図
は同縦断側面図、第4図は可動鋳型と保持台とを示す一
部切欠拡大正面図、第5図は昇降体の斜視図、第6図は
保持台の下面図、第7図は鋳型造型機の要部の正面図、
第8図は第2実施例の正面図、第9図は昇降板の平面図
である。 A……鋳型、a……バリ、 1……スライダ、 2……ロッドレスシリンダ、 3……保持台、4……係合部、 5……受け部、6……昇降体、 7……第1シリンダ、8……係合装置、 9……可逆反転装置、10……係止装置、 11……回転パイプ、12……ピニオン、 13……第2シリンダ、14……ラック、 15……凹入孔、16……フォーク、 17……吸引支持装置、18……ロボット、 19……アーム、20……回転刃、 22……可動金型、31……固定金型、 32……座台、33′……第5シリンダ、 34……昇降板。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】適宜の手段により進退するよう設けたスラ
    イダと、上面に鋳型造型機により造型された鋳型の一部
    嵌入受け部を有し、かつ下面と上記スライダの上面とに
    上昇時結合が解除され、降下時係合する係合部を有する
    鋳型保持台と、適宜の手段により昇降させると共に、上
    昇時後退停止しているスライダ上の保持台を共に上昇し
    て鋳型造型機の鋳型を受け取るよう設けた係合装置付昇
    降体と、スライダの前進停止時上記スライダに自動係止
    する係止装置を有し、かつ上記係止装置と共に保持台を
    上昇反転させるように設けた可逆反転装置と、この可逆
    反転装置に反転開始から終了迄の間保持台からの鋳型脱
    落を防止するよう設けた吸引支持装置と、前進停止した
    スライダの付近に配置すると共に、多関節アームの先端
    にバリ取り回転刃を有するロボットとから成る鋳型バリ
    取り装置。
  2. 【請求項2】適宜の手段により進退するよう設けた座台
    と、この座台上に適宜の手段により上記座台の進退方向
    に進退するよう設けたスライダと、上面に鋳型造型機に
    より造型された鋳型の一部嵌入受け部を有し、かつ下面
    と上記スライダの上面とに上昇時係合が解除され降下時
    係合する係合部を有する鋳型保持台と、上記スライダに
    上昇時スライダ上の保持台と係合して鋳型造型機の鋳型
    を受け取るよう設けた係合装置付昇降体と、スライダの
    前進停止時上記スライダに自動係止する係止装置を有
    し、かつ上記係止装置と共に保持台を上昇反転させるよ
    うに設けた可逆反転装置と、この可逆反転装置に反転開
    始から終了迄の間保持台からの鋳型脱落を防止するよう
    設けた吸引支持装置と、前進停止したスライダの付近に
    配置すると共に、多関節アームの先端にバリ取り回転刃
    を有するロボットとから成る鋳型バリ取り装置。
JP10937990U 1990-10-18 1990-10-18 鋳型バリ取り装置 Expired - Lifetime JPH0632287Y2 (ja)

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JPH0467961U JPH0467961U (ja) 1992-06-16
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