JPH06321721A - 微生物含有除草剤 - Google Patents

微生物含有除草剤

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JPH06321721A
JPH06321721A JP5108454A JP10845493A JPH06321721A JP H06321721 A JPH06321721 A JP H06321721A JP 5108454 A JP5108454 A JP 5108454A JP 10845493 A JP10845493 A JP 10845493A JP H06321721 A JPH06321721 A JP H06321721A
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JP
Japan
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surfactant
organic solvent
microorganism
herbicide
spores
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Pending
Application number
JP5108454A
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English (en)
Inventor
Kenji Morita
健二 森田
Yasuko Tsujino
泰子 辻野
Yoko Tanabe
陽子 田辺
Kinya Yokota
欣也 横田
Hironori Kataoka
裕紀 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Tobacco Inc
DKS Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Japan Tobacco Inc
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Publication date
Application filed by Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd, Japan Tobacco Inc filed Critical Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 カルブラリア属に属し雑草防除能力を有する
微生物、有機溶剤及び界面活性剤を含有することを特徴
とする除草剤。 【効果】 保存性及び除草効果に優れ、また、容易に水
で均一に懸濁できる微生物含有除草剤を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微生物を有機溶剤及び
界面活性剤を用いて懸濁液状にした除草剤に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】現在利用されている化学除草剤には、抵
抗性雑草の出現、作物への薬害、雑草種の変遷による難
防除多年生雑草の増加等、種々の問題点が存在する。ま
た環境保全型農業への関心の高まりから、雑草の生物的
防除へ期待が集まっている。近年微生物による雑草防除
が検討され、既にアメリカ合衆国においては柑橘園のガ
ガイモ科雑草防除用にその病原微生物であるPhytophtho
ra palmivoraの厚膜胞子を有効成分とした微生物除草剤
(商品名De Vine, Abbott Laboratories 社製)や稲と
大豆圃場のマメ科雑草防除のために病原微生物Colletot
richum gloeosporioides f. sp. aeschynomeneの胞子を
利用した微生物除草剤(商品名Collego, Ecogen社製)
が市販されている。
【0003】一般に乾燥可能な胞子であれば容易に粉剤
とすることができる。しかし、胞子を粉剤とした場合、
使用する際に数成分を混合する等の煩雑な操作を伴う。
例えば、上記のCollego は有効成分である胞子を含有す
る粉体とそれを懸濁するためのショ糖を含有する溶液と
が別々に包装されてセットで販売されているものである
が、使用時にはこの2成分を混合し、更に水で希釈しな
ければならない。また、こうした剤型は、粉立ちにより
作業者への安全に影響を与える危険性もある。更には、
胞子表面が疎水性の場合は、水への懸濁性が悪いため、
乾燥胞子をそのまま使用することは困難である。一方、
現在菌体濃縮液の形で商品化されているDe Vine には長
期保存が不可能という問題点がある(Weed Sci. 34(Sup
pl. 1)(1986):15〜16) 。
【0004】以上のように生物的除草剤に対する社会的
要請は強いにもかかわらず、従来の除草剤はいずれも欠
点を有しており、このような要請に応えうるものではな
かった。このような現状の下に、水田及び畑地における
重要雑草であるノビエを生物学的に防除する方法につい
て検討を行い、その結果カルブラリア属に属する新規微
生物が、ノビエに対して強力な除草効果を有することを
見い出し、この知見に基づき先に出願を行った(特願平
4-115285号)。この新規微生物は、有用作物には影響を
与えずにノビエを選択的に枯死させることができ、ま
た、容易に大量の胞子を得ることができるので生物的除
草剤として極めて有用なものである。しかし、この微生
物は胞子の表面が疎水性であるため粉剤とした場合に水
に均一に懸濁させることが困難であるという問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のカル
ブラリア属微生物の水との懸濁性の問題を解決し、更に
その微生物の保存性及び除草効果を向上させることによ
って、より有用な除草剤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、カルブラ
リア属微生物を水に均一に懸濁させる方法について検討
したところ、該微生物を有機溶剤及び界面活性剤と混合
することにより、水に対し容易に均一に懸濁させること
ができるのみならず、該微生物の除草効果及び保存性を
も向上させ得ることを見出し、本発明を完成した。
【0007】すなわち、本発明は、カルブラリア属に属
し雑草防除能力を有する微生物、有機溶剤及び界面活性
剤を含有することを特徴とする除草剤である。以下本発
明を詳細に説明する。微生物としては、カルブラリア属
に属し雑草防除能力を有する微生物であれば特に限定さ
れないが、カルブラリアB-261 (Curvularia B-261)
(生工研菌寄条第4249)、カルブラリアB-236 (Curvul
aria B-236)(生工研菌寄条第4248)、カルブラリアB-
245 (Curvularia B-245)(生工研菌寄条第4247)等を
用いることが好ましい。本発明の微生物の菌学的性質の
主なものを列挙すると次の通りである。好気性であり、
生育できるpHは3〜12の範囲、好ましくは6〜9の範囲
である。生育温度は10〜35℃の範囲である。ジャガイモ
寒天培地におけるカルブラリアB261のコロニーの形状及
び色調は綿毛状で灰黒色であるが、生育後期には、局所
的に白色菌糸が見られることもある。分生胞子は表面が
疎水性であり、その大きさは、カルブラリアB261の場
合、約15〜23μm×約6〜8μmである。また、分生胞子
の数は、カルブラリアB261の場合、ca. 1.5×109 個/g
である。本発明の除草剤には、分生胞子を用いることが
好ましいが、菌糸片等を用いることも可能である。
【0008】界面活性剤としては、ショ糖脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコー
ルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキ
シエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリコールア
ルキルエーテル等の非イオン性界面活性剤、あるいはポ
リオキシエチレンアルキルフェニルエーテルサルフェー
トアンモニウム塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニ
ルエーテルサルフェートナトリウム塩、ひまし油硫酸化
油、スルホコハク酸ジアルキルナトリウム等のアニオン
性界面活性剤等が挙げられるが、これらに限定されるも
のでなない。
【0009】有機溶剤としては、アセトニトリル、ピリ
ジン、アセトン、酢酸エチル、ジエチルエーテル、クロ
ロホルム、1,2-ジクロロエタン、ベンゼン、トルエン、
キシレン、ヘキサン、流動パラフィン、植物油、石油系
炭化水素等が挙げられるが、これらに限定されるもので
はない。以上の他に、必要に応じて各種添加物、例え
ば、糸状菌の生育に必要な窒素源類(硝酸塩、アンモニ
ア、アミノ酸類等)や糖成分類をはじめとする炭素源
類、または、胞子の発芽を促進する物質(カルボキシメ
チルセルロースナトリウム塩、ナフタリンスルホン酸ナ
トリウムホルマリン縮合物、ポリエチレングリコール
等)、さらに保湿剤(ヒアルロン酸等の多糖類、コラー
ゲン、レシチン等のタンパク類、グリセリン、油脂類
等)等を添加、使用することも可能である。
【0010】微生物、界面活性剤及び有機溶剤の含有量
は、所期の効果を奏する範囲内で任意に選択することが
できる。具体的に示すと、微生物含有量は、カルブラリ
アB261の分生胞子を用いた場合であれば、1×102 個/
ml〜1×1012個/ml、好ましくは1×107 個/ml〜1×
109 個/mlであり、他の菌株の分生胞子及び菌糸断片を
用いた場合もこれに準じたものになる。界面活性剤の含
有量は、30%以下、好ましくは5〜20重量%である。有
機溶剤の含有量は上述の微生物成分及び界面活性剤の含
有量を100重量%から差し引いた量であり、窒素源類等
の添加物を加えた場合は、更にその量を差し引いた量で
ある。
【0011】本発明の除草剤は、界面活性剤及び有機溶
剤の組み合わせにより、その除草効果及び保存性が異な
る。例えば、ショ糖脂肪酸エステルとキシレンを用いた
場合及びショ糖脂肪酸エステルと植物性油を用いた場合
には、保存性が著しく向上し、ポリオキシエチレン脂肪
酸エステルと芳香族系有機溶剤を用いた場合及びポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステルと芳香族系有機
溶剤を用いた場合は除草効果が著しく向上する。
【0012】本発明の除草剤を圃場にて施用する場合、
50〜1000倍、好ましくは100〜500倍に希釈して用いる。
本発明の除草剤は、ノビエに対し除草効果を持つが、有
用作物、即ち、イネ、コムギ、オオムギ、トウモロコシ
等のイネ科植物、ダイズ等のマメ科植物、ナス等のナス
科植物、キャベツ等のアブラナ科植物等の生育には影響
を与えない。
【0013】
【実施例】以下で実施例を挙げて本発明を説明するが、
本発明はこれら実施例によって何等制限されるものでは
ない。 (実施例1) 長期保存試験胞子含有懸濁液の調製 カルブラリア B261 をジャガイモ寒天培地上で培養し、
表面に形成された分生胞子を回収、乾燥後、界面活性剤
を5重量%含有する有機溶剤中に混入させ胞子濃度1×
107個/mlの懸濁液を調製した。この際界面活性剤とし
てはショ糖ステアリン酸エステル、ポリオキシエチレン
オレイン酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンオ
レイン酸エステルを、有機溶剤としては酢酸エチル、キ
シレン、大豆油、ソルベッソ200(エクソン化学(株)
製登録商標・芳香族系有機溶剤)、ハイゾールSAS-296
(日本石油化学(株)製登録商標・芳香族系有機溶
剤)、流動パラフィンを使用した。なお、コントロール
として、Tween80水溶液(5重量%)による胞子懸濁液
(胞子濃度1×107個/ml)を同時に調製した。胞子含有懸濁液の長期保存 上記の方法で調製した製剤及びコントロール溶液を各々
1mlずつ2ml褐色アンプル管中に封入し4℃にて12週間
保存した。その後懸濁液中の溶液を除去し、胞子を1%
グルコース溶液にて再懸濁し湿室内での3時間後の胞子
発芽率を測定し製剤の長期保存性として評価した。発芽
率は顕微鏡下で50胞子中の発芽胞子数を計測し、割合を
百分率で表した。結果を表1に示す。
【0014】
【表1】
【0015】界面活性剤であるTween 80のみを用いたコ
ントロールに比べ、有機溶剤及び界面活性剤を加えたも
のは、高い胞子発芽率を示しており、胞子の保存性が向
上したことがわかる。特に、界面活性剤としてショ糖ス
テアリン酸エステルを選択し、有機溶剤としてキシレン
又は大豆油を選択したものは、特に保存性が優れてい
た。 (実施例2) 除草効果試験胞子含有懸濁液の調製 実施例1と同様に回収し乾燥したカルブラリアB261 の
分生胞子を、界面活性剤を5重量%もしくは15重量%含
有する有機溶剤中に混入させ胞子濃度1×108個/mlの
懸濁液を調製した。この際界面活性剤としてはショ糖ス
テアリン酸エステル、ポリオキシエチレンオレイン酸エ
ステル、ポリオキシエチレンソルビタンオレイン酸エス
テルを、有機溶剤としては大豆油、ソルベッソ200、ハ
イゾールSAS-296を使用した。噴霧試験 1/10000aのポットでノビエを1.5〜2葉期まで育苗
し、これに上記製剤を水にて100倍希釈した後1ポット
につき1.5mlずつ噴霧した。(噴霧時の溶液中胞子濃度
は1×106個/mlとなる。)これを22℃、100%湿度条件
下に24時間設置した後に温室に移動して除草効果を観察
調査した。除草効果は完全枯死を100、健全を0とする
百分率で表した。この際、0.1%ポリオキシエチレンソ
ルビタンオレイン酸エステル水溶液にて調製した胞子懸
濁液(胞子濃度1×106個/ml)を同様に噴霧し除草効
果のコントロールとした。
【0016】なお、本除草剤のイネの生育への影響を調
査するため、ノビエと同様に1/10000aのポットで3〜
4葉期まで育苗したイネに対して噴霧処理を施した。噴
霧処理後6日目の除草効果判定結果を表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】界面活性剤であるポリオキシエチレンソル
ビタンオレイン酸エステルのみを用いたコントロールに
比べ、有機溶剤及び界面活性剤を加えたものは、ノビエ
に対し高い除草効果を示した。特に、ポリオキシエチレ
ンオレイン酸エステルとソルベッソ200 を組み合わせた
場合、ポリオキシエチレンソルビタンオレイン酸エステ
ルとハイゾールSAS-296 を組み合わせた場合に高い除草
効果を示した。また、有用作物であるイネの生育に対し
ては全く影響を与えなかった。
【0019】
【発明の効果】本発明は、カルブラリア属微生物を高い
生存率で長期的に保存し、なおかつ、該微生物の除草効
果を向上させるものである。さらに、液状であるため粉
立ちせず、また容易に水で均一に懸濁することができ
る。
フロントページの続き (72)発明者 辻野 泰子 神奈川県横浜市緑区梅が丘6−2 日本た ばこ産業株式会社植物開発研究所横浜セン ター内 (72)発明者 田辺 陽子 神奈川県横浜市緑区梅が丘6−2 日本た ばこ産業株式会社植物開発研究所横浜セン ター内 (72)発明者 横田 欣也 京都府京都市下京区西七条東久保町55 第 一工業製薬株式会社内 (72)発明者 片岡 裕紀 京都府京都市下京区西七条東久保町55 第 一工業製薬株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カルブラリア属に属し雑草防除能力を有
    する微生物、有機溶剤及び界面活性剤を含有することを
    特徴とする除草剤。
JP5108454A 1993-05-10 1993-05-10 微生物含有除草剤 Pending JPH06321721A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5108454A JPH06321721A (ja) 1993-05-10 1993-05-10 微生物含有除草剤

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JP5108454A JPH06321721A (ja) 1993-05-10 1993-05-10 微生物含有除草剤

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JPH06321721A true JPH06321721A (ja) 1994-11-22

Family

ID=14485192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5108454A Pending JPH06321721A (ja) 1993-05-10 1993-05-10 微生物含有除草剤

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JP (1) JPH06321721A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996003882A1 (fr) * 1994-07-29 1996-02-15 Japan Tobacco Inc. Herbicide contenant des microbes et procede d'utilisation de celui-ci
US6066595A (en) * 1996-11-05 2000-05-23 Mitsui Chemicals, Inc. Herbicide containing phytopathogenic microorganisms
US6143312A (en) * 1996-12-25 2000-11-07 Japan Tobacco Inc. Waterborne microbial pesticides
JP2008534684A (ja) * 2005-04-04 2008-08-28 バレント バイオサイエンシス コーポレーション 安定な農薬濃縮物及び最終用途乳剤
JP2021530529A (ja) * 2018-07-20 2021-11-11 バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト 液体真菌胞子調製物用の新規担体流体

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