JPH0632018U - ブロー成形金型 - Google Patents

ブロー成形金型

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JPH0632018U
JPH0632018U JP7439092U JP7439092U JPH0632018U JP H0632018 U JPH0632018 U JP H0632018U JP 7439092 U JP7439092 U JP 7439092U JP 7439092 U JP7439092 U JP 7439092U JP H0632018 U JPH0632018 U JP H0632018U
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blow molding
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晃一 上野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 下側キャビティへのパリソンの確実な装填を
簡略化する。 【構成】 一対のキャビティフェンス24,26を、下
金型20の外側両サイドの待機位置に型締め時には退避
させて備える。このキャビティフェンス24,26は、
下側キャビティ22のエッジ22A,22Bの軌跡に倣
った形状に湾曲して形成されている。そして、パリソン
押出時には、油圧シリンダ32,34により、各ガイド
板24a,26aのガイド面が下側キャビティ22のエ
ッジ22A,22Bの内側に位置するまで、待機位置か
らエッジ22A,22Bに向けて前進する。この結果、
押し出されたパリソンは、下側キャビティ22を下金型
20の上面において囲むキャビティフェンス24,26
のガイド板により案内され、下側キャビティ22に装填
される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、屈曲形状をした筒状の中空成形品をブロー成形する際に用いるブ ロー成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車部品のホースなどのように屈曲形状をした筒状の樹脂中空成形品は、ブ ロー成形されている。このブロー成形では、中空成形品を成形するためのキャビ ティを形成する上金型と下金型とを備えたブロー成形金型が用いられている。こ の際、下金型をX−Yテーブル上で移動させつつパリソン(加熱した熱可塑性樹 脂の中空管状体)を押出機から押し出す。そして、下金型の下側キャビティにパ リソンを装填した後、型締めし、パリソン内に加圧気体を吹き込むことによって 中空成形品を製造する。
【0003】 ところで、パリソンの押出速度はパリソンの押出機のノズル温度や外気温度な どによって変動するので、下金型に対するパリソンの軌跡が変動しやすい。特に 、屈曲部でこのようなパリソン軌跡の変動が起きると、パリソンが下側キャビテ ィの外側の金型の合わせ面(下金型上面)に乗り上げたり、下側キャビティのエ ッジに引っかかったりすることがあり、パリソンを下側キャビティ内に装填でき ない場合がある。
【0004】 このような不都合を回避するために、特開平3−34833号では、パリソン を下側キャビティ内に確実に装填する技術が提案されている。この技術によれば 、下金型の下側キャビティの外側にスライドピンを設けておき、パリソンを装填 する際にはスライドピンを金型の合わせ面から突出させることによって、金型の 合わせ面にパリソンが乗ることを防止している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかし、上述の技術であっても、屈曲部においては、パリソンの押出速度と下 側キャビティの屈曲に沿ってパリソンが屈曲する際の速度とが相違するため、次 のような問題点が指摘されている。 押し出したパリソンを下側キャビティの屈曲に沿って装填するには、下側キャ ビティに達するまで押し出されたパリソンの下側キャビティに沿った屈曲の様子 に合わせて、屈曲部の前後でパリソンの押出速度を調節しなければならなかった 。しかも、このように押出速度を調節する際、上記したようにパリソンの押出速 度と下側キャビティの屈曲に沿ったパリソンの屈曲の速度とが相違することに加 え、種々の要因に基づくパリソンの押出速度の変動や屈曲の程度、屈曲の様子を 加味する必要があり、煩雑であった。
【0006】 また、下金型を下側キャビティの軌跡に沿って単純に2次元的に移動させただ けでは、屈曲の程度等によってはパリソンを下側キャビティに装填できないこと があった。このような場合には、下金型を下側キャビティの軌跡から外れた軌跡 で移動させなければならず、やはり煩雑であった。
【0007】 以上換言すれば、煩雑な押出速度の調節や下金型の移動制御を行なって初めて 、パリソンを下側キャビティの屈曲に沿って確実に装填できる。特に、中空成形 品が3次元的に屈曲しているような場合には、より煩雑な押し出し速度の調整や 下金型の移動制御を必要としていた。
【0008】 本考案は、上記問題点を解決するためになされ、パリソンの下側キャビティへ の確実な装填を簡略化することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために本考案の採用した手段は、 屈曲形状をした筒状の中空成形品をブロー成形する際に用いるブロー成形金型 であって、 前記中空成形品を成形するためのキャビティを上下に分割したうちの下側に当 たる下側キャビティを有する下金型と、 該下側キャビティの前記下金型上面におけるエッジの軌跡に倣った形状に少な くとも前記中空成形品の屈曲部の形成範囲に亘って形成され、前記下側キャビテ ィを挟んで前記下金型の上面において対向する一対のキャビティフェンスと、 該一対のキャビティフェンスのそれぞれを、前記下金型と対となる上金型の型 締め時には、前記エッジの外側で該型締めを阻害しない待機位置に退避させ、パ リソンの押し出し時には、該待機位置から該エッジの軌跡に少なくとも一致する まで移動するフェンス進退手段と備えること をその要旨とする。
【0010】
【作用】
上記構成を有するブロー成形金型では、パリソンの押し出し時には、フェンス 進退手段により、一対のキャビティフェンスのそれぞれを下側キャビティのエッ ジの軌跡に少なくとも一致するまで移動する。このようにキャビティフェンスが 移動することで、下側キャビティは、少なくとも中空成形品の屈曲部の形成範囲 に亘っては、対向する一対のキャビティフェンスにより下金型上面において囲ま れる。
【0011】 よって、パリソンを下側キャビティの軌跡に沿って押し出せば、上記一対のキ ャビティフェンスは下側キャビティのエッジの軌跡に倣った形状に形成されてい ることから、押し出されたパリソンはキャビティフェンスに案内されて下金型の 下側キャビティに沿って装填される。
【0012】 そして、パリソンの装填後の型締め時には、フェンス進退手段により、一対の キャビティフェンスのそれぞれをエッジ外側の待機位置に退避させて、型締めを 阻害しない。
【0013】
【実施例】
次に、本考案に係るブロー成形金型の好適な実施例について、図面に基づき説 明する。図1は、実施例のブロー成形金型を構成する下金型20周辺の要部概略 斜視図である。 下金型20は、ブロー成形装置における図示しないX−Yテーブル上に載置さ れており、パリソンを装填すべく同一平面において自在に移動する。下金型20 は、その上面を段差のある曲面として備え、この上面に3次元的に屈曲した筒状 の中空成形品を形成するためのキャビティの下側キャビティ22を備える。なお 、この下側キャビティ22の一方は、装填されたパリソンを絞って気密にするよ う、その深さが調整されている。
【0014】 そして、この下金型20の外側両サイドには、一対のキャビティフェンス24 ,26を備える。このキャビティフェンス24,26は、下金型20周辺の平面 図である図2に示すように、下側キャビティ22の下金型上面における左右のエ ッジ22A,22Bの軌跡に倣った形状に湾曲して形成されており、パリソン押 し出し時以外の型締め時等には、下金型20の外側に待機している。また、下金 型20周辺の側面図である図3に示すように、下金型20の上面との間隔が一定 となるよう上面の段差に合わせて形成されている。
【0015】 この各キャビティフェンス24,26は、取付駒28,30を介して油圧シリ ンダ32,34のロッド先端に固定されており、各シリンダにより図2に示す待 機位置から下側キャビティ22のエッジ22A,22Bに向けて進退可能に構成 されている。各キャビティフェンス24,26は、エッジ22A,22Bに向け て前進した際における下側キャビティ22周辺の要部断面図である図4に示すよ うに、表面にテフロン被膜を有するガイド板24a,26aと、その裏面に密着 した面状ヒータ24b,26bを備える。
【0016】 この面状ヒータ24b,26bは、各キャビティフェンス24,26のガイド 板24a,26aの表面温度が下金型20の温度とパリソンの温度との間の所定 の温度となるよう、図示しない制御装置により温度制御されている。例えば、パ リソンの温度が約190〜200℃、下金型20の温度が60℃の場合には、ガ イド板24a,26aの表面温度がこの下金型20の温度(60℃)とパリソン の温度(190〜200℃)との間の所定の温度となるよう、温度制御されてい る。
【0017】 油圧シリンダ32,34は、図2における待機位置に待機するキャビティフェ ンス24,26を、図4に示すように、各ガイド板24a,26aの前面(ガイ ド面)がエッジ22A,22Bの軌跡に少なくとも一致するまで(本実施例では 、エッジ22A,22Bの僅か内側まで)移動させるストロークを有し、図示し ない制御装置からの駆動信号に基づいて、各キャビティフェンス24,26を進 退駆動する。
【0018】 次に、上記した下金型20を有するブロー成形金型を用いたブロー成形の様子 について説明する。なお、面状ヒータ24b,26bの上記温度制御は、ブロー 成形中に亘って常時なされているので、その説明は省略する。
【0019】 まず、制御装置により油圧シリンダ32,34のロッドを前進させ、キャビテ ィフェンス24,26を待機位置から下側キャビティ22のエッジ22A,22 Bに向けて前進させる。こうして、キャビティフェンス24,26が前進すると 、下側キャビティ22は、図4に示すように、キャビティフェンス24,26に より下金型20の上面において囲まれる。
【0020】 次に、図4に示すように、押出機50からパリソンPを押し出すとともに、下 金型20をX−Yテーブルにより2軸移動制御して、下金型20の下側キャビテ ィ22における一端からこの下側キャビティ22に装填する。この際、下金型2 0は、X−Yテーブルにより下側キャビティ22の軌跡(中心線軌跡)に沿って 移動制御される。
【0021】 このようにしてパリソンの押出と下金型20の2軸移動制御を継続すると、そ の間において押出機50から押し出されたパリソンPは、押出直後から下側キャ ビティ22へ到るまでに亘って、キャビティフェンス24,26のガイド板24 a,26aにおけるガイド面に案内される。この結果、押し出されたパリソンP は、下側キャビティ22の屈曲部を始めとするキャビティの軌跡に亘って、下金 型20の上面や下側キャビティ22のエッジ22A,22Bに乗り上げることな く確実に下側キャビティ22に装填される。
【0022】 そして、パリソンの装填が完了すれば、制御装置により油圧シリンダ32,3 4のロッドを後退させて、キャビティフェンス24,26を下側キャビティ22 のエッジ22A,22Bから下金型20の両サイドの待機位置に退避させる。そ の後、図示しない上金型を下降させて下金型20との型締めを行ない、型締め後 のパリソンPへ加圧気体を吹き込むことで中空の樹脂成形品が得られる。その後 、上金型を上昇させて型締めを解除し、次回の上記した工程を繰り返す。
【0023】 以上説明したように本実施例のブロー成形金型では、パリソンPを押し出して 下金型20の下側キャビティ22に装填するに当たり、押出機50から押し出さ れたパリソンPを、押出直後から下側キャビティ22へ到るまでに亘って案内す るので、パリソンPを確実に下側キャビティ22に装填することができる。よっ て、本実施例のブロー成形金型によれば、パリソン押出時に煩雑な押出速度の調 節や下金型の移動制御を必要としないので、パリソンPの下側キャビティ22へ の確実な装填を簡略化することができる。
【0024】 また、本実施例のブロー成形金型では、キャビティフェンス24,26を前進 させるに当たり各ガイド板24a,26aのガイド面がエッジ22A,22Bの 僅か内側までいたるよう移動させ、両エッジの間隔より狭い間隔でパリソンPを 案内する。よって、本実施例のブロー成形金型によれば、下金型20の上面等へ のパリソンの乗り上げを確実に回避し、下側キャビティ22へのパリソンPの装 填をより確実に行なうことができる。
【0025】 更に、キャビティフェンス24,26を下金型20の上面との間隔が一定とな るよう下金型20の上面の段差に合わせて形成するので、本実施例のブロー成形 金型によれば、下側キャビティ22へのパリソンPの装填をより確実に行なうこ とができる。加えて、キャビティフェンス24,26を下側キャビティ22の屈 曲箇所を含んだその全範囲に亘って設けたので、やはり、下側キャビティ22へ のパリソンPの装填をより確実に行なうことができる。
【0026】 また、キャビティフェンス24,26の各ガイド板24a,26aを上記した ように温度制御しているので、パリソンPがガイド板24a,26aに接した場 合であっても、この接触によるパリソンPの過度の冷却を抑制する。ところで、 パリソンPが過度に冷却されると冷却された部分がブロー時に伸びにくくなるの で、冷却された部分に望ましくない模様が形成されたり、その部分の肉厚が厚く なったりする。この結果、本実施例のブロー成形金型によれば、パリソンPの過 度の冷却を抑制することで、これらの不具合を回避することができる。
【0027】 更に、キャビティフェンス24,26のガイド板24a,26aにテフロンコ ーティング処理を施しその表面にテフロン被膜を備える。よって、本実施例のブ ロー成形金型によれば、パリソンPがガイド板24a,26aに接した場合であ っても、ガイド板24a,26aへパリソンPが固着することを防止してパリソ ンPを確実に下側キャビティ22に装填することができる。
【0028】 以上本考案の一実施例について説明したが、本考案はこの様な実施例になんら 限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様 で実施し得ることは勿論である。
【0029】 例えば、ガイド板24a,26aのガイド面がエッジ22A,22Bの僅か内 側までいたるよう各キャビティフェンス24,26を移動させたが、各ガイド板 24a,26aのガイド面がエッジ22A,22Bの軌跡に一致して重なる位置 までキャビティフェンス24,26を移動するよう構成することもできる。
【0030】 また、キャビティフェンス24,26を下側キャビティ22のエッジ22A, 22Bの軌跡に倣った形状に湾曲して形成するに当たり、各エッジの軌跡に完全 に一致して倣う必要はなく、エッジや下金型20の上面へのパリソンの乗り上げ の回避が可能な範囲でエッジの軌跡からずれても当該軌跡に倣うのであれば差し 支えない。
【0031】 更には、キャビティフェンス24,26を図2中に一点鎖線で示すように下側 キャビティ22の屈曲範囲にのみ亘って設けたり、キャビティフェンス24,2 6の下金型20側端面を図3中に一点鎖線で示すように直線としたりすることも できる。また、3次元的に屈曲した中空成形品に限らず、2次元的に屈曲した中 空成形品の成形金型とすることもできる。
【0032】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案のブロー成形金型では、少なくとも中空成形品の屈 曲部の形成範囲に亘っては、押し出されたパリソンを、下側キャビティを囲む一 対のキャビティフェンスにより下側キャビティに到るまで案内して、確実に下側 キャビティに装填する。この結果、本考案のブロー成形金型によれば、パリソン 押出時に煩雑な押出速度の調節や下金型の移動制御を必要としないので、パリソ ンの下側キャビティへの確実な装填を簡略化することができる。また、パリソン の装填後の型締め時にはキャビティフェンスのそれぞれをエッジ外側の待機位置 に退避させるので、型締め及びその後のブロー成形を支障なく行なうことができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のブロー成形金型を構成する下金型20
周辺の要部概略斜視図。
【図2】下金型20周辺の平面図。
【図3】下金型20周辺の側面図。
【図4】キャビティフェンス24,26をエッジ22
A,22Bに向けて前進した際における下側キャビティ
22周辺の要部断面図。
【符号の説明】
20…下金型 22…下側キャビティ 22A,22B…エッジ 24,26…キャビティフェンス 24a,26a…ガイド板 24b,26b…面状ヒータ 28,30…取付駒 32,34…油圧シリンダ 50…押出機 P…パリソン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屈曲形状をした筒状の中空成形品をブロ
    ー成形する際に用いるブロー成形金型であって、 前記中空成形品を成形するためのキャビティを上下に分
    割したうちの下側に当たる下側キャビティを有する下金
    型と、 該下側キャビティの前記下金型上面におけるエッジの軌
    跡に倣った形状に少なくとも前記中空成形品の屈曲部の
    形成範囲に亘って形成され、前記下側キャビティを挟ん
    で前記下金型の上面において対向する一対のキャビティ
    フェンスと、 該一対のキャビティフェンスのそれぞれを、前記下金型
    と対となる上金型の型締め時には、前記エッジの外側で
    該型締めを阻害しない待機位置に退避させ、パリソンの
    押し出し時には、該待機位置から該エッジの軌跡に少な
    くとも一致するまで移動するフェンス進退手段とを備え
    ることを特徴とするブロー成形金型。
JP7439092U 1992-09-30 1992-09-30 ブロー成形金型 Expired - Lifetime JP2550307Y2 (ja)

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