JP2550307Y2 - ブロー成形金型 - Google Patents

ブロー成形金型

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JP2550307Y2
JP2550307Y2 JP7439092U JP7439092U JP2550307Y2 JP 2550307 Y2 JP2550307 Y2 JP 2550307Y2 JP 7439092 U JP7439092 U JP 7439092U JP 7439092 U JP7439092 U JP 7439092U JP 2550307 Y2 JP2550307 Y2 JP 2550307Y2
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cavity
parison
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lower mold
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晃一 上野
吉田  幸生
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、屈曲形状をした筒状
の中空成形品をブロー成形する際に用いるブロー成形金
型に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車部品のホースなどのように屈曲形
状をした筒状の樹脂中空成形品は、ブロー成形されてい
る。このブロー成形では、中空成形品を成形するための
キャビティを形成する上金型と下金型とを備えたブロー
成形金型が用いられている。この際、下金型をX−Yテ
ーブル上で移動させつつパリソン(加熱した熱可塑性樹
脂の中空管状体)を押出機から押し出す。そして、下金
型の下側キャビティにパリソンを装填した後、型締め
し、パリソン内に加圧気体を吹き込むことによって中空
成形品を製造する。
【0003】ところで、パリソンの押出速度はパリソン
の押出機のノズル温度や外気温度などによって変動する
ので、下金型に対するパリソンの軌跡が変動しやすい。
特に、屈曲部でこのようなパリソン軌跡の変動が起きる
と、パリソンが下側キャビティの外側の金型の合わせ面
(下金型上面)に乗り上げたり、下側キャビティのエッ
ジに引っかかったりすることがあり、パリソンを下側キ
ャビティ内に装填できない場合がある。
【0004】このような不都合を回避するために、特開
平3−34833号では、パリソンを下側キャビティ内
に確実に装填する技術が提案されている。この技術によ
れば、下金型の下側キャビティの外側にスライドピンを
設けておき、パリソンを装填する際にはスライドピンを
金型の合わせ面から突出させることによって、金型の合
わせ面にパリソンが乗ることを防止している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上述の技術で
あっても、屈曲部においては、パリソンの押出速度と下
側キャビティの屈曲に沿ってパリソンが屈曲する際の速
度とが相違するため、次のような問題点が指摘されてい
る。押し出したパリソンを下側キャビティの屈曲に沿っ
て装填するには、下側キャビティに達するまで押し出さ
れたパリソンの下側キャビティに沿った屈曲の様子に合
わせて、屈曲部の前後でパリソンの押出速度を調節しな
ければならなかった。しかも、このように押出速度を調
節する際、上記したようにパリソンの押出速度と下側キ
ャビティの屈曲に沿ったパリソンの屈曲の速度とが相違
することに加え、種々の要因に基づくパリソンの押出速
度の変動や屈曲の程度、屈曲の様子を加味する必要があ
り、煩雑であった。
【0006】また、下金型を下側キャビティの軌跡に沿
って単純に2次元的に移動させただけでは、屈曲の程度
等によってはパリソンを下側キャビティに装填できない
ことがあった。このような場合には、下金型を下側キャ
ビティの軌跡から外れた軌跡で移動させなければなら
ず、やはり煩雑であった。
【0007】以上換言すれば、煩雑な押出速度の調節や
下金型の移動制御を行なって初めて、パリソンを下側キ
ャビティの屈曲に沿って確実に装填できる。特に、中空
成形品が3次元的に屈曲しているような場合には、より
煩雑な押し出し速度の調整や下金型の移動制御を必要と
していた。
【0008】本考案は、上記問題点を解決するためにな
され、パリソンの下側キャビティへの確実な装填を簡略
化することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本考案の採用した手段は、屈曲形状をした筒状の中
空成形品をブロー成形する際に用いるブロー成形金型で
あって、前記中空成形品を成形するためのキャビティを
上下に分割したうちの下側に当たる下側キャビティを有
する下金型と、該下側キャビティの前記下金型上面にお
けるエッジの軌跡に倣った形状に少なくとも前記中空成
形品の屈曲部の形成範囲に亘って形成され、前記下側キ
ャビティを挟んで前記下金型の上面において対向する一
対のキャビティフェンスと、該一対のキャビティフェン
スのそれぞれを、前記下金型と対となる上金型の型締め
時には、前記エッジの外側で該型締めを阻害しない待機
位置に退避させ、パリソンの押し出し時には、該待機位
置から該エッジの軌跡に少なくとも一致するまで移動す
るフェンス進退手段と備えることをその要旨とする。
【0010】
【作用】上記構成を有するブロー成形金型では、パリソ
ンの押し出し時には、フェンス進退手段により、一対の
キャビティフェンスのそれぞれを下側キャビティのエッ
ジの軌跡に少なくとも一致するまで移動する。このよう
にキャビティフェンスが移動することで、下側キャビテ
ィは、少なくとも中空成形品の屈曲部の形成範囲に亘っ
ては、対向する一対のキャビティフェンスにより下金型
上面において囲まれる。
【0011】よって、パリソンを下側キャビティの軌跡
に沿って押し出せば、上記一対のキャビティフェンスは
下側キャビティのエッジの軌跡に倣った形状に形成され
ていることから、押し出されたパリソンはキャビティフ
ェンスに案内されて下金型の下側キャビティに沿って装
填される。
【0012】そして、パリソンの装填後の型締め時に
は、フェンス進退手段により、一対のキャビティフェン
スのそれぞれをエッジ外側の待機位置に退避させて、型
締めを阻害しない。
【0013】
【実施例】次に、本考案に係るブロー成形金型の好適な
実施例について、図面に基づき説明する。図1は、実施
例のブロー成形金型を構成する下金型20周辺の要部概
略斜視図である。下金型20は、ブロー成形装置におけ
る図示しないX−Yテーブル上に載置されており、パリ
ソンを装填すべく同一平面において自在に移動する。下
金型20は、その上面を段差のある曲面として備え、こ
の上面に3次元的に屈曲した筒状の中空成形品を形成す
るためのキャビティの下側キャビティ22を備える。な
お、この下側キャビティ22の一方は、装填されたパリ
ソンを絞って気密にするよう、その深さが調整されてい
る。
【0014】そして、この下金型20の外側両サイドに
は、一対のキャビティフェンス24,26を備える。こ
のキャビティフェンス24,26は、下金型20周辺の
平面図である図2に示すように、下側キャビティ22の
下金型上面における左右のエッジ22A,22Bの軌跡
に倣った形状に湾曲して形成されており、パリソン押し
出し時以外の型締め時等には、下金型20の外側に待機
している。また、下金型20周辺の側面図である図3に
示すように、下金型20の上面との間隔が一定となるよ
う上面の段差に合わせて形成されている。
【0015】この各キャビティフェンス24,26は、
取付駒28,30を介して油圧シリンダ32,34のロ
ッド先端に固定されており、各シリンダにより図2に示
す待機位置から下側キャビティ22のエッジ22A,2
2Bに向けて進退可能に構成されている。各キャビティ
フェンス24,26は、エッジ22A,22Bに向けて
前進した際における下側キャビティ22周辺の要部断面
図である図4に示すように、表面にテフロン被膜を有す
るガイド板24a,26aと、その裏面に密着した面状
ヒータ24b,26bを備える。
【0016】この面状ヒータ24b,26bは、各キャ
ビティフェンス24,26のガイド板24a,26aの
表面温度が下金型20の温度とパリソンの温度との間の
所定の温度となるよう、図示しない制御装置により温度
制御されている。例えば、パリソンの温度が約190〜
200℃、下金型20の温度が60℃の場合には、ガイ
ド板24a,26aの表面温度がこの下金型20の温度
(60℃)とパリソンの温度(190〜200℃)との
間の所定の温度となるよう、温度制御されている。
【0017】油圧シリンダ32,34は、図2における
待機位置に待機するキャビティフェンス24,26を、
図4に示すように、各ガイド板24a,26aの前面
(ガイド面)がエッジ22A,22Bの軌跡に少なくと
も一致するまで(本実施例では、エッジ22A,22B
の僅か内側まで)移動させるストロークを有し、図示し
ない制御装置からの駆動信号に基づいて、各キャビティ
フェンス24,26を進退駆動する。
【0018】次に、上記した下金型20を有するブロー
成形金型を用いたブロー成形の様子について説明する。
なお、面状ヒータ24b,26bの上記温度制御は、ブ
ロー成形中に亘って常時なされているので、その説明は
省略する。
【0019】まず、制御装置により油圧シリンダ32,
34のロッドを前進させ、キャビティフェンス24,2
6を待機位置から下側キャビティ22のエッジ22A,
22Bに向けて前進させる。こうして、キャビティフェ
ンス24,26が前進すると、下側キャビティ22は、
図4に示すように、キャビティフェンス24,26によ
り下金型20の上面において囲まれる。
【0020】次に、図4に示すように、押出機50から
パリソンPを押し出すとともに、下金型20をX−Yテ
ーブルにより2軸移動制御して、下金型20の下側キャ
ビティ22における一端からこの下側キャビティ22に
装填する。この際、下金型20は、X−Yテーブルによ
り下側キャビティ22の軌跡(中心線軌跡)に沿って移
動制御される。
【0021】このようにしてパリソンの押出と下金型2
0の2軸移動制御を継続すると、その間において押出機
50から押し出されたパリソンPは、押出直後から下側
キャビティ22へ到るまでに亘って、キャビティフェン
ス24,26のガイド板24a,26aにおけるガイド
面に案内される。この結果、押し出されたパリソンP
は、下側キャビティ22の屈曲部を始めとするキャビテ
ィの軌跡に亘って、下金型20の上面や下側キャビティ
22のエッジ22A,22Bに乗り上げることなく確実
に下側キャビティ22に装填される。
【0022】そして、パリソンの装填が完了すれば、制
御装置により油圧シリンダ32,34のロッドを後退さ
せて、キャビティフェンス24,26を下側キャビティ
22のエッジ22A,22Bから下金型20の両サイド
の待機位置に退避させる。その後、図示しない上金型を
下降させて下金型20との型締めを行ない、型締め後の
パリソンPへ加圧気体を吹き込むことで中空の樹脂成形
品が得られる。その後、上金型を上昇させて型締めを解
除し、次回の上記した工程を繰り返す。
【0023】以上説明したように本実施例のブロー成形
金型では、パリソンPを押し出して下金型20の下側キ
ャビティ22に装填するに当たり、押出機50から押し
出されたパリソンPを、押出直後から下側キャビティ2
2へ到るまでに亘って案内するので、パリソンPを確実
に下側キャビティ22に装填することができる。よっ
て、本実施例のブロー成形金型によれば、パリソン押出
時に煩雑な押出速度の調節や下金型の移動制御を必要と
しないので、パリソンPの下側キャビティ22への確実
な装填を簡略化することができる。
【0024】また、本実施例のブロー成形金型では、キ
ャビティフェンス24,26を前進させるに当たり各ガ
イド板24a,26aのガイド面がエッジ22A,22
Bの僅か内側までいたるよう移動させ、両エッジの間隔
より狭い間隔でパリソンPを案内する。よって、本実施
例のブロー成形金型によれば、下金型20の上面等への
パリソンの乗り上げを確実に回避し、下側キャビティ2
2へのパリソンPの装填をより確実に行なうことができ
る。
【0025】更に、キャビティフェンス24,26を下
金型20の上面との間隔が一定となるよう下金型20の
上面の段差に合わせて形成するので、本実施例のブロー
成形金型によれば、下側キャビティ22へのパリソンP
の装填をより確実に行なうことができる。加えて、キャ
ビティフェンス24,26を下側キャビティ22の屈曲
箇所を含んだその全範囲に亘って設けたので、やはり、
下側キャビティ22へのパリソンPの装填をより確実に
行なうことができる。
【0026】また、キャビティフェンス24,26の各
ガイド板24a,26aを上記したように温度制御して
いるので、パリソンPがガイド板24a,26aに接し
た場合であっても、この接触によるパリソンPの過度の
冷却を抑制する。ところで、パリソンPが過度に冷却さ
れると冷却された部分がブロー時に伸びにくくなるの
で、冷却された部分に望ましくない模様が形成された
り、その部分の肉厚が厚くなったりする。この結果、本
実施例のブロー成形金型によれば、パリソンPの過度の
冷却を抑制することで、これらの不具合を回避すること
ができる。
【0027】更に、キャビティフェンス24,26のガ
イド板24a,26aにテフロンコーティング処理を施
しその表面にテフロン被膜を備える。よって、本実施例
のブロー成形金型によれば、パリソンPがガイド板24
a,26aに接した場合であっても、ガイド板24a,
26aへパリソンPが固着することを防止してパリソン
Pを確実に下側キャビティ22に装填することができ
る。
【0028】以上本考案の一実施例について説明した
が、本考案はこの様な実施例になんら限定されるもので
はなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々な
る態様で実施し得ることは勿論である。
【0029】例えば、ガイド板24a,26aのガイド
面がエッジ22A,22Bの僅か内側までいたるよう各
キャビティフェンス24,26を移動させたが、各ガイ
ド板24a,26aのガイド面がエッジ22A,22B
の軌跡に一致して重なる位置までキャビティフェンス2
4,26を移動するよう構成することもできる。
【0030】また、キャビティフェンス24,26を下
側キャビティ22のエッジ22A,22Bの軌跡に倣っ
た形状に湾曲して形成するに当たり、各エッジの軌跡に
完全に一致して倣う必要はなく、エッジや下金型20の
上面へのパリソンの乗り上げの回避が可能な範囲でエッ
ジの軌跡からずれても当該軌跡に倣うのであれば差し支
えない。
【0031】更には、キャビティフェンス24,26を
図2中に一点鎖線で示すように下側キャビティ22の屈
曲範囲にのみ亘って設けたり、キャビティフェンス2
4,26の下金型20側端面を図3中に一点鎖線で示す
ように直線としたりすることもできる。また、3次元的
に屈曲した中空成形品に限らず、2次元的に屈曲した中
空成形品の成形金型とすることもできる。
【0032】
【考案の効果】以上詳述したように本考案のブロー成形
金型では、少なくとも中空成形品の屈曲部の形成範囲に
亘っては、押し出されたパリソンを、下側キャビティを
囲む一対のキャビティフェンスにより下側キャビティに
到るまで案内して、確実に下側キャビティに装填する。
この結果、本考案のブロー成形金型によれば、パリソン
押出時に煩雑な押出速度の調節や下金型の移動制御を必
要としないので、パリソンの下側キャビティへの確実な
装填を簡略化することができる。また、パリソンの装填
後の型締め時にはキャビティフェンスのそれぞれをエッ
ジ外側の待機位置に退避させるので、型締め及びその後
のブロー成形を支障なく行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のブロー成形金型を構成する下金型20
周辺の要部概略斜視図。
【図2】下金型20周辺の平面図。
【図3】下金型20周辺の側面図。
【図4】キャビティフェンス24,26をエッジ22
A,22Bに向けて前進した際における下側キャビティ
22周辺の要部断面図。
【符号の説明】
20…下金型 22…下側キャビティ 22A,22B…エッジ 24,26…キャビティフェンス 24a,26a…ガイド板 24b,26b…面状ヒータ 28,30…取付駒 32,34…油圧シリンダ 50…押出機 P…パリソン

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屈曲形状をした筒状の中空成形品をブロ
    ー成形する際に用いるブロー成形金型であって、 前記中空成形品を成形するためのキャビティを上下に分
    割したうちの下側に当たる下側キャビティを有する下金
    型と、 該下側キャビティの前記下金型上面におけるエッジの軌
    跡に倣った形状に少なくとも前記中空成形品の屈曲部の
    形成範囲に亘って形成され、前記下側キャビティを挟ん
    で前記下金型の上面において対向する一対のキャビティ
    フェンスと、 該一対のキャビティフェンスのそれぞれを、前記下金型
    と対となる上金型の型締め時には、前記エッジの外側で
    該型締めを阻害しない待機位置に退避させ、パリソンの
    押し出し時には、該待機位置から該エッジの軌跡に少な
    くとも一致するまで移動するフェンス進退手段とを備え
    ることを特徴とするブロー成形金型。
JP7439092U 1992-09-30 1992-09-30 ブロー成形金型 Expired - Lifetime JP2550307Y2 (ja)

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