JPH0631994U - 製品分離仕分集積装置 - Google Patents
製品分離仕分集積装置Info
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- JPH0631994U JPH0631994U JP6806992U JP6806992U JPH0631994U JP H0631994 U JPH0631994 U JP H0631994U JP 6806992 U JP6806992 U JP 6806992U JP 6806992 U JP6806992 U JP 6806992U JP H0631994 U JPH0631994 U JP H0631994U
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- shelf
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 人手を要することなく、ミクロジョイント部
にバリのない分離を行なうと共に、分離した製品を仕分
け集積し、且つスケルトンをも集積する製品分離仕分集
積装置を提供する。 【構成】 下方に、ミクロジョイント部で接続された一
次加工製品G1を収納すると共に、この一次加工製品G
1を一枚取りする上下動自在な吸着パッド15を備えた
第1収納部25と、上方に、製品Gを収納する適数の第
2収納部11を備えてなる製品棚3を設け、この製品棚
3に隣接され、製品棚3の方向へ出入自在に移動される
コンベア29と、このコンベア29の上方を水平方向に
移動するカッター部53と、カッター部53と共に移動
する一対のクランプ部57とを備えてなる分離装置5を
設けてなることを特徴とする。
にバリのない分離を行なうと共に、分離した製品を仕分
け集積し、且つスケルトンをも集積する製品分離仕分集
積装置を提供する。 【構成】 下方に、ミクロジョイント部で接続された一
次加工製品G1を収納すると共に、この一次加工製品G
1を一枚取りする上下動自在な吸着パッド15を備えた
第1収納部25と、上方に、製品Gを収納する適数の第
2収納部11を備えてなる製品棚3を設け、この製品棚
3に隣接され、製品棚3の方向へ出入自在に移動される
コンベア29と、このコンベア29の上方を水平方向に
移動するカッター部53と、カッター部53と共に移動
する一対のクランプ部57とを備えてなる分離装置5を
設けてなることを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、例えばミクロジョイント等によって多数個取りされた一次製品を 、分離し仕分けて集積する製品分離仕分集積装置に関する。
【0002】
従来、多数個取りを行なうパンチプレスでは、板材にパンチング加工を行なう 際に、板材と製品との間に僅かな接続部(ミクロジョイント部)を残して一次製 品とし、後工程でミクロジョイント部を分離して製品別に仕分けていた。
【0003】 この分離仕分けは、人手で行なう方法として、一次製品を手で振ったり、小さ なハンマーでたたいたりして分離し、さらに、飛び散った製品を集めて製品別に 収納していた。
【0004】 これに対して、振動式カムによる機械式振動を一次製品に与えて分離し、この 分離された製品を人手によって集めて製品別に仕分けて収納することも行なわれ ていた。
【0005】
しかしながら、上述した従来の方法で人手で行なうには、一次製品が定尺物の 大きな板材である場合には複数の人手を要し、重労働を伴なうので長時間の作業 となり、工数がかかるという問題があった。それのみならず、人手を振るため製 品が色々の方向に飛び、傷が付いたり曲りを発生することがあって、後加工を要 するという不都合があった。また、ハンマーにてたたく場合には打痕が付いたり 、極端な曲げを発生する等の問題があった。
【0006】 振動式カムによる分離では確実に分離されているか否かの判定ができないとい う問題があり、いずれの場合でも、ジョイント部にバリが残ったり、騒音が発生 するという欠点があり、また、分離仕分けのための広い面積を必要とするという 問題があった。
【0007】 本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、人 手を要することなく、定尺材を水平方向に置くだけの広さで、ジョイント部にバ リのない分離を行なうと共に、分離した製品を仕分け集積し、且つ製品を分離し たあとのスケルトンまでも集積する製品分離仕分集積装置を提供しようとするも のである。
【0008】
上記の目的を達成するために、本考案の製品分離仕分集積装置は、下方に、ミ クロジョイント部で接続されている一次加工製品を収納すると共に、この収納さ れた一次加工製品を一枚取りする上下動自在な吸着パッドを備えてなる第1収納 部と、上方に、ミクロジョイント部を分離された製品を収納する適数の第2収納 部とを備えてなる製品棚を設け、この製品棚に隣接され製品棚の方向へ出入自在 に移動され、前記一次加工製品を載置して位置決め自在に回動するコンベアと、 このコンベアの上方を水平方向に移動し、コンベア上の一次加工製品のミクロジ ョイント部を切断するカッター部と、このカッター部の近傍に設けられ、カッタ ー部と共に上下方向に移動され、且つX,Y,Z軸を中心として旋回自在で製品 を把持する一対のクランプ部とを備えてなる分離装置を、前記製品棚に隣接して 設けてなることを特徴とするものである。
【0009】
本考案の製品分離仕分集積装置によれば、製品棚の下方に収納されたミクロジ ョイント部で接続された一次加工製品の一枚を吸着パッドで持ち上げ、その下側 にコンベアを移動挿入して一次加工製品をコンベア上に載置する。
【0010】 このコンベアを分離装置の本体上に戻して位置決めセットすると、カッター部 の近傍に設けた測定用プローブにより、一次加工製品のミクロジョイント部を検 出し、カッター部によってミクロジョイント部を切断して製品を分離する。
【0011】 この分離された製品は、切断分離後直ちにクランプ部で把持され、製品棚の指 定された収納部に仕分け集積される。以下、同様にして多数取りされた製品の分 離仕分集積を繰り返す。
【0012】 一方、製品を全て分離された一次加工製品の枠体は、スケルトンとなってコン ベア上に残されるが、コンベアを回転させながら同期してコンベアを製品棚側へ 移動させると、スケルトンはコンベアの下方に設けたリフタ台車上に集積される 。そして、コンベアは次の一次加工製品を載置するための作動に入り、以下、連 続的に製品分離仕分集積が行なわれる。
【0013】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0014】 図1を参照するに、製品分離仕分集積装置1は、製品棚3と隣接して設けられ た分離装置5とより構成されている。
【0015】 製品棚3は、4隅に立設された支柱7を備え、適数の棚板9を水平方向に支持 した棚で、一枚の棚板の大きさは定尺物の板材を収納するに十分な広さを持って いる。この製品棚3は、例えば上部に少くとも3段の棚板9を備え、この棚板9 の上面側は収納部11として後述する製品Gを集積するための各サイズ別のパレ ット13が取換自在に置かれている。
【0016】 これらの収納部11のうち最下段(図では3段目)となる棚板9の下側には、 長手方向(X軸方向)に架設され下面に複数個の吸着パッド15を備えた一枚取 り装置17が設けてあり、この一枚取り装置17の下方に置かれた一次加工製品 G1の最上段の一枚を吸着し、持ち上げることができるように上下動自在に形成 してある。
【0017】 上記複数の収納部11を備えた製品棚3の下方には、床面上にガイドレール1 9が2本宛Y軸方向に敷設してあって、このガイドレール19上にはリフター台 車21が移動自在に設けてある。このリフター台車21は上面にリフター装置2 3を設け、このリフター装置23上には一次加工製品G1を複数枚宛載置する天 板25が設けてある。
【0018】 このリフター台車21は、予め天板25上に所定数の一次加工製品G1を載置 しておき、製品棚3の後方側よりガイドレール19上を移動され、製品棚3の下 側にセットされる。そして、リフター台車19のリフター装置23によって上方 へ押し上げられ、最上段の一次加工製品G1が一枚取り装置17の吸着パッド1 5に吸着され、一枚取り装置17の上昇により吸着された一次加工製品G1の片 側が少なくとも持ち上げられるようになっている。
【0019】 このような製品棚3の前側には分離装置5が隣接して設けてある。この分離装 置5は、下部に本体フレーム27が設けてあって、この本体フレーム27は前記 ガイドレール19を跨ぐように形成されており、その上面にはコンベア29が設 けてある。このコンベア29は製品棚3に近い側と、その反対側とにそれぞれロ ーラ31が架設してあって、これらのローラ31に例えば人工芝状のベルト33 が張設してある。前記ローラ31の両端には図示していない側板が設けてあって 、ローラ31は側板によって回転自在に支承されている。
【0020】 この側板の外側には前記本体フレーム27に設けられた支持板(図示せず)が あって、この支持板に沿って前記側板は人工芝状のベルト33を回転させながら 製品棚3の方向(Y軸方向)へ移動自在に形成してあり、前記一枚取りされた一 次加工製品G1の下側に入り込むようになっている。そして、一枚取りされた一 次加工製品G1を人工芝状のベルト33上に載せて、本体フレーム27上に復帰 するように作動される。
【0021】 この人工芝状のベルト33を備えたコンベア29の上方には、前記本体フレー ム27の側面に設けたガイド部材35に移動自在に支持された支柱部材37に架 設され、Y軸方向に張設されたアームガイド部材39が左右2本宛設けてある。 これらの支柱部材37は、いずれも互に接近離反自在に設けてあって、前記コン ベア29が製品棚3の方向へ移動するときは、互に離反する方向に支柱部材37 が移動してガイド部材35の両端部に位置し、コンベア29の移動を容易ならし めるように作動し、コンベア29が本体フレーム27の定位置に復帰すると、互 に接近する方向に移動するようになっている。
【0022】 前記アームガイド部材39には切断装置41が設けてある。この切断装置41 は、前記アームガイド部材39に係合してY軸方向に移動自在に設けられた支軸 部材43と、この支軸部材43にZ軸方向に設けられた溝部45に沿って上下動 自在に設けられた移動部材47と、この移動部材47に設けられた支軸49に回 転自在に取付けられた回転部材51と、この回転部材51の先端にZ軸を中心に 旋回自在に設けられたカッター部53と、このカッター部53の近傍に設けられ た一次加工製品G1のミクロジョイント部を検出する測定用プローブ55と、前 記カッター部53により切断分離された製品Gを把持するクランプ部57とを備 えている。
【0023】 上述した切断装置41は、前記2つのアームガイド部材39にそれぞれ1組ず つ設けてあり、支柱部材37によりX軸方向へ、アームガイド部材39によりY 軸方向へ、支軸部材43によりZ軸方向へそれぞれ移動され、前記測定用プロー ブ55のミクロジョイント部検出信号によって、カッター部53の切断方向を特 定して切断分離が行なわれる。
【0024】 以下、図2によってカッター部53と測定用プローブ55との詳細を説明する 。前記支軸49を支点に回転される回転部材51の下端には、Z軸方向を回転中 心とする回転支軸59が回転自在に突出されている。この回転支軸59の先端に はベースプレート61が一体的に設けられている。このベースプレート61の一 方の側面(図2の左側)には、ブラケット63が垂下して設けられており、この ブラケット63の下側先端は2分されている。この2分された間の空間には電磁 石65が設けられ、前記2分された先端は磁極67をなすように形成されている 。
【0025】 前記ブラケット63の左側には支持板69を介して上下動自在の支持棒71が 垂設され、支持棒71の下端には逆U字状の保護板73が装着されている。この 保護板73の両下端部には、例えば弾性部材よりなる保護カバー75が設けてあ り、保護板73の内側中央には例えば近接スイッチ等よりなるプローブ77が設 けられている。このプローブ77はミクロジョイント部を検出すると信号を発す るようになっており、支持棒71の外周に設けられたスプリング79により常時 下方へ付勢されるようになっている。
【0026】 前記ブラケット63を設けたベースプレート61の他方の側面には、水平方向 に穿設された孔81を介して支軸83が設けてあり、この支軸83には支持部材 85が水平方向に移動自在に装着してある。この支持部材85は前記支軸83に 取付けられた移動範囲調節リング87の調整により決められる。前記支持部材8 5の下方にはエアー圧によって作動されるカッター89が設けてある。このカッ ター89はエアーカッターで公知のものであり、エアー圧を作動することにより 鋏部91が閉じられ、ミクロジョイント部を切断する型式のものである。
【0027】 上述した切断装置41は、測定用プローブ55にて一次加工製品G1のミクロ ジョイント部を検出すると、カッター部53の鋏部91をその位置に合わせ、電 磁石65をオンすることによって一次加工製品G1を磁極67に吸引固定させ、 前記鋏部91を作動させて切断する。この切断工程は前記2つの切断装置41に よって、例えば一つの製品Gの対角線位置より初めて周囲をカッティングするこ とができるので高能率で分離することができる。
【0028】 なお、カッター部53の切断位置の指定には、タレットパンチプレスの加工デ ータから処理し、自動的に判断して切断する方法や、加工データから作図して作 図上で指示する方法、またはCCDカメラで認識して切断する方法があり、いず れで行なっても構わない。さらにカッター部53の形状はバリを生じさせない形 状となっている。
【0029】 このようにして切離された製品Gは、直ちにクランプ部57によって把持され る。このクランプ部57は、図3に示すように、ハウジング93内に設けられた 流体シリンダー95と、この流体シリンダー95で作動されるクランプ部材97 と、ハウジング93の下面に設けられたクランプチップ99とによってクランプ される。前記クランプ部材97は支軸101によって揺動され、その一端はスプ リング103によって常時引かれてクランプ位置を開放状態にしており、流体シ リンダー95の作動によりクランプするものである。
【0030】 このクランプ部57は、ハウジング93が前記回転部材51より突出された回 転支軸59に一体化されたベースプレート61に設けてあるため、人工芝状のベ ルト33上で切離された一次加工製品G1の枠部分を、クランプ部材97の下面 で押し下げることにより枠部分が下がり、製品G側はクランプ部材97とクラン プチップ99との間に挿入されるので容易にクランプすることができる。しかも 、このクランプ部57は前記2つの切断装置41と同じ位置に備えてあることか ら、常に水平方向で製品Gの2ケ所を同時にクランプすることができる。
【0031】 このクランプ部57によってクランプされた製品Gは、図4に示すように、A 位置で製品Gをクランプすると、移動部材47によって回転部材51は所定棚の 高さまで上昇し、支軸49を回転中心として回転部材51は水平方向に回動され る。このとき、クランプ部57は旋回されて製品Gを水平方向に把持する。以下 、支軸部材43はアームガイド部材39にガイドされ、図4のA位置からB位置 へ移動して製品Gを所定の棚板9上に置かれたパレット13上に集積する。
【0032】 一方、コンベア29上に残された一次加工製品G1の枠状板材であるスケルト ンG2は、本体フレーム27の下側に挿入されたスケルトン用リフター台車10 5の天板107上に集積すべく、コンベア29を製品棚3側へ移動し、この移動 速度に合わせて人工芝状のベルト33を時計方向に回転させる。これによりスケ ルトンG2はその位置を変えることなくコンベア29が移動するので、スケルト ン用リフター台車105上に落下集積される。そして、製品棚3側へ移動された コンベア29上には次の一次加工製品G1が載せられるべく、一枚取り装置17 により一方側が持ち上げられている。
【0033】 以上説明したように、本実施例の製品分離仕分集積装置1は、予め設定してあ るプログラムによって自動制御することも可能となり、全く人手を要することな く自動操作も可能である。
【0034】 なお、本考案は、上述した実施例に限定されるものではなく、適宜の変更を行 なうことによって、その他の態様でも実施し得るものである。
【0035】
以上説明したように、本考案によれば、実用新案登録請求の範囲に記載された とおりの構成であるから、人手を要することなく、定尺材を水平方向に置くだけ の広さで、ミクロジョイント部にバリのない分離を行なうと共に、分離した製品 を仕分け集積すると共に、製品を分離したあとのスケルトンまでも集積すること ができる特長がある。
【図1】本考案の一実施例で、製品分離仕分集積装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の要部で、ミクロジョイントカッター部の
正面図である。
正面図である。
【図3】図1の要部で、クランプ部の断面図である。
【図4】図1の製品分離仕分集積装置の側面図である。
1 製品分離仕分集積装置 3 製品棚 5 分離装置 11 収納部 15 吸着パッド 17 一枚取り装置 29 コンベア 41 切断装置 53 カッター部 55 測定用プローブ 57 クランプ部 105 スケルトン用リフター台車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/91 Z 8010−3F
Claims (3)
- 【請求項1】 下方に、ミクロジョイント部で接続され
ている一次加工製品を収納すると共に、この収納された
一次加工製品を一枚取りする上下動自在な吸着パッドを
備えてなる第1収納部と、上方に、ミクロジョイント部
が分離された製品を収納する適数の第2収納部とを備え
てなる製品棚を設け、この製品棚に隣接され製品棚の方
向へ出入自在に移動され、前記一次加工製品を載置して
位置決め自在に回動するコンベアと、このコンベアの上
方を水平方向に移動しコンベア上の一次加工製品のミク
ロジョイント部を切断するカッター部と、このカッター
部の近傍に設けられ、カッター部と共に上下方向に移動
され、且つX,Y,Z軸を中心として旋回自在で製品を
把持する一対のクランプ部とを備えてなる分離装置を、
前記製品棚に隣接して設けてなることを特徴とする製品
分離仕分集積装置。 - 【請求項2】 前記カッター部には、ミクロジョイント
位置を検出するための測定用プローブを設けてなること
を特徴とする請求項1記載の製品分離仕分装置。 - 【請求項3】 前記コンベアの下方に、一次製品から発
生するスケルトンを集積するためのリフタ台車を出入自
在に設けてなることを特徴とする請求項1記載の製品分
離仕分装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6806992U JPH0631994U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 製品分離仕分集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6806992U JPH0631994U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 製品分離仕分集積装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0631994U true JPH0631994U (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=13363123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6806992U Pending JPH0631994U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 製品分離仕分集積装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0631994U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06285563A (ja) * | 1993-04-07 | 1994-10-11 | Amada Metrecs Co Ltd | プレス加工板材の後処理装置 |
CN108714655A (zh) * | 2018-08-17 | 2018-10-30 | 平湖市万顺达机械有限公司 | 一种可伸缩的冲压件取件器 |
CN110586790A (zh) * | 2019-09-26 | 2019-12-20 | 上海翼欣汽车技术中心 | 一种汽车零件加工模具自动卸料装置 |
KR20220108510A (ko) * | 2021-01-27 | 2022-08-03 | 송과모빌리티이노베이션 주식회사 | 스틸하우스 패널의 패널 투입장치 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP6806992U patent/JPH0631994U/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06285563A (ja) * | 1993-04-07 | 1994-10-11 | Amada Metrecs Co Ltd | プレス加工板材の後処理装置 |
CN108714655A (zh) * | 2018-08-17 | 2018-10-30 | 平湖市万顺达机械有限公司 | 一种可伸缩的冲压件取件器 |
CN110586790A (zh) * | 2019-09-26 | 2019-12-20 | 上海翼欣汽车技术中心 | 一种汽车零件加工模具自动卸料装置 |
KR20220108510A (ko) * | 2021-01-27 | 2022-08-03 | 송과모빌리티이노베이션 주식회사 | 스틸하우스 패널의 패널 투입장치 |
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