JPH06318387A - ディスク状記録媒体および記録装置 - Google Patents

ディスク状記録媒体および記録装置

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JPH06318387A
JPH06318387A JP7941193A JP7941193A JPH06318387A JP H06318387 A JPH06318387 A JP H06318387A JP 7941193 A JP7941193 A JP 7941193A JP 7941193 A JP7941193 A JP 7941193A JP H06318387 A JPH06318387 A JP H06318387A
Authority
JP
Japan
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recording medium
recording
disc
disk
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP7941193A
Other languages
English (en)
Inventor
Taizo Tsuruoka
泰三 鶴岡
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ミニディスク(MD)のようなディスク状記
録媒体の平均アクセス時間を短くする。 【構成】 このディスク状記録媒体は、ファィルディレ
クトリが中央付近に記録されていることを特徴とする。
ディスク状記録媒体に対し記録を行う記録手段(例え
ば、光学ピックアップ806および磁気ヘッド808)
と、ディスク状記録媒体の中央付近にファィルディレク
トリが記録されるように記録手段を制御する制御手段
(例えば、システムコントロールCPU820)とを備
えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク状記録媒体お
よび記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フロッピーディスクのように容量
が小さな記録媒体では、データ連続領域が小さくとれる
という理由から、ファィルディレクトリは、内周側に配
置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いわゆるミニ
ディスク(MD)のように、大容量のディスク状記録媒
体では、ファィルディレクトリを内周側に配置すると、
ディレクトリ領域とファィル実体とが分離されやすく、
ピックアップの移動量が大きくなって、平均アクセス時
間が長くなるという問題があった。本発明は、このよう
な従来の問題点を解決すべくなされてもので、ディスク
状記録媒体の平均アクセス時間を短くすることを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク状記録
媒体は、ファィルディレクトリが中央付近に記録されて
いることを特徴とする。
【0005】本発明の記録装置は、ディスク状記録媒体
に対し記録を行う記録手段(例えば、図2の光学ピック
アップ806および磁気ヘッド808)と、ディスク状
記録媒体の中央付近にファィルディレクトリが記録され
るように記録手段を制御する制御手段(例えば、図2の
システムコントロールCPU820)とを備えることを
特徴とする。
【0006】
【作用】本発明においては、ファィルディレクトリがデ
ィスク状記録媒体の中央付近に記録される。従って、フ
ァイルディレクトリとファイル実体との距離が平均化さ
れ、ピックアップの移動量が減少し、ディスク状記録媒
体の平均アクセス時間を短くすることができる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の適用対象例である情報処理
装置の一例を示す。入力装置10は、操作者のキー操作
に応じたデータおよびコマンドを、マイクロコンピュー
タ(以下、マイコンと略称)12へ供給する。
【0008】マイコン12は、メインCPU14と、こ
のCPU14が使用するプログラムが予め格納されたR
OM16と、ワークエリアとして使用されるRAM18
と、時間情報を発生するタイマー19と、CPU14と
外部周辺装置との間で各種データの授受を行う入出力イ
ンターフェース20とを備えている。
【0009】光磁気記録再生装置8は、記録モードのと
きには、メインCPU14から入出力インターフェース
20を介して供給されるデータをディスクに記録し、再
生モードのときには、ディスクからデータを再生し入出
力インターフェース20介してメインCPU14に出力
する。
【0010】LCD(液晶表示装置)ドライバ22は、
マイコン12から供給される表示データに基づいてLC
D24を駆動し、これによりLCD24の表示内容がマ
イコン12によって制御される。
【0011】図2は、図1の光磁気記録再生装置8の一
構成例を示す。ここに例示する光磁気記録再生装置(M
DXD)8は、本来、パーソナルオーディオ機器(携帯
型、据置型、車載型)の用途で開発されたシステムであ
り、直径64mmの読み出し(再生)専用型光ディス
ク、読み書き両用型のすなわち書換可能なMO(光磁
気)ディスク、または読み書き両用(すなわち書換)領
域および読み出し専用領域を有するハイブリッド(パー
シャルROM)ディスクの何れかを、カートリッジ内に
収納した記録メディアを用い、MOディスクやハイブリ
ッドディスクに対しては、磁界変調オーバーライト記録
方式によってデータを記録し、読み出し専用型の光ディ
スクの場合、目的トラックのピット列における光の回折
現象を利用することにより再生信号を検出し、読み書き
両用型の光磁気ディスクの場合、目的トラックきからの
反射光の偏光角(カー回転角)の違いを検出して再生信
号を検出し、ハイブリッドディスクの場合、読み出し専
用領域に対しては、目的トラックのピット列における光
の回折現象を利用することにより再生信号を検出し、読
み書き両用領域に対しては、目的トラックからの反射光
の偏光角(カー回転角)の違いを検出して再生信号を検
出するものである。
【0012】このような光磁気記録再生装置8は、パー
ソナルオーディオ機器としての開発過程により、各回路
素子の集積化や各機構部品の最適化が図られ、装置全体
の小型・軽量化が達成されていると共に、低消費電力化
によりバッテリー・オペレーションが可能となってい
る。さらに、既存の3.5インチMOディスクドライブ
とほぼ同じ記憶容量(120Mbytes)を有し、記
録メディアの交換が可能であるという特徴に加え、量産
効果により、他のMOディスクドライブと比較して、装
置本体や記録メディアの製造コスト低減が可能であり、
パーソナルオーディオ機器としての使用実績からして、
信頼性も充分に実証されている。
【0013】図2において、光磁気ディスクが装填され
たときには、スピンドルモータ802により回転駆動さ
れる光磁気ディスク804に対し、光学ピックアップ8
06によりレーザ光を照射した状態で記録データに応じ
た変調磁界を磁気ヘッド808により印加することによ
り、光磁気ディスク804の記録トラックに沿って磁界
変調オーバーライト記録を行い、光磁気ディスク804
の記録トラックを光学ピックアップ806によりレーザ
光でトレースすることによって、磁気光学的にデータの
再生を行う。
【0014】読み出し専用型の光ディスクが装填された
ときには、スピンドルモータ802により回転駆動され
る光ディスク804に対し、光学ピックアップ806に
より目的トラックのピット列における光の回折現象を利
用することにより再生信号を検出する。
【0015】ハイブリッドディスクが装填されたときに
は、スピンドルモータ802により回転駆動されるハイ
ブリッドディスク804の読み出し専用領域に対して
は、光学ピックアップ806により目的トラックのピッ
ト列における光の回折現象を利用することにより再生信
号を検出し、読み書き両用領域に対しては、光学ピック
アップ806により目的トラックからの反射光の偏光角
(カー回転角)の違いを検出して再生信号を検出する
【0016】光学ピックアップ806は、例えばレーザ
ダイオード等のレーザ光源、コリメータレンズ、対物レ
ンズ、偏光ビームスプリッタ、シリンドリカルレンズ等
の光学部品、ならびに所定の配置に分割されたフォトデ
ィテクタ等から構成されており、ディスク804を挟ん
で磁気ヘッド808と対向する位置に、送りモータ81
0によって位置づけられる。
【0017】光学ピックアップ806は、ディスク80
4にデータを記録するときに、磁気ヘッド駆動回路80
9により磁気ヘッド808が駆動され、記録データに応
じた変調磁界が印加されるディスク804の目的トラッ
クに照射することによって、熱磁気記録によりデータ記
録を行う。
【0018】また、光学ピックアップ806は、目的ト
ラックに照射したレーザ光を検出することによって、例
えば非点収差法によりフォーカスエラーを検出し、また
例えばプッシュプル法によりトラッキングエラーを検出
する。
【0019】光学ピックアップ806の出力は、RF回
路812に供給される。RF回路812は、光学ピック
アップ806の出力から、フォーカスエラー信号やトラ
ッキングエラー信号を抽出して、サーボ制御回路814
に供給するとともに、再生信号を2値化して、アドレス
デコーダ816に供給する。アドレスデコーダ816
は、供給された2値化再生信号からアドレスをデコード
して、EFM・CIRCエンコーダ/デコーダ818に
出力するとともに、アドレスに関連した2値化再生デー
タ以外の2値化再生データを、EFM・CIRCエンコ
ーダ/デコーダ818に供給する。
【0020】サーボ制御回路814は、例えばフォーカ
スサーボ制御回路、トラッキングサーボ制御回路、スピ
ンドルモータサーボ制御回路およびスレッドサーボ制御
回路等から構成される。
【0021】フォーカスサーボ制御回路は、フォーカス
エラー信号が零になるように、光学ピックアップ806
の光学系のフォーカス制御を行う。トラッキングサーボ
制御回路は、トラッキングエラー信号が零となるよう
に、光学ピックアップ806の送りモータ810の制御
を行う。
【0022】さらに、スピンドルモータサーボ制御回路
は、ディスク804を所定の回転速度(例えば一定線速
度)で回転駆動するようにスピンドルモータ802を制
御する。また、スレッドサーボ制御回路は、システムコ
ントロールCPU820により指定されるディスク80
4の目的トラック位置に磁気ヘッド808および光学ピ
ックアップ806を送りモータ810により移動させ
る。
【0023】EFM・CIRCエンコーダ/デコーダ8
18は、インターフェース800を介して供給されたデ
ータに対して、エラー訂正用の符号化処理すなわちCI
RC(Cross Interleave Reed−
Solomon Code)の符号化処理を行うととも
に、記録に適した変調処理すなわちEFM(Eight
to Fourteen Modulation)符
号化処理を行う。
【0024】EFM・CIRCエンコーダ/デコーダ8
18から出力される符号化データは、磁気ヘッド駆動回
路809に記録データとして供給される。磁気ヘッド駆
動回路809は、記録データに応じた変調磁界をディス
ク804に印加するように磁気ヘッド804を駆動す
る。
【0025】システムコントロールCPU820は、イ
ンターフェース800を介して書き込み命令を受けてい
るときには、記録データがディスク804の記録トラッ
クに記録されるように、ディスク804上の記録位置の
制御を行う。この記録位置の制御は、EFM・CIRC
エンコーダ/デコーダ818から出力される符号化デー
タのディスク804上の記録位置をシステムコントロー
ルCPU804により管理して、システムコントロール
CPU820から、ディスク804の記録トラックの記
録位置を指定する制御信号をサーボ制御回路814に供
給することによって行われる。
【0026】再生時においては、EFM・CIRCエン
コーダ/デコーダ818は、入力された2値化再生デー
タに対し、EFM復調処理を行うとともにエラー訂正の
ためのCIRC復号化処理を行って、インターフェース
800を介して出力する。
【0027】また、システムコントロールCPU820
は、インターフェース800を介して読み出し命令を受
けているときには、再生データが連続的に得られるよう
にディスク804の記録トラックに対する再生位置の制
御を行う。この再生位置の制御は、再生データのディス
ク上の位置を、システムコントロールCPU820によ
り管理して、ディスク804の記録トラック上の再生位
置を指定する制御信号をサーボ制御回路814に供給す
ることによって行われる。
【0028】図3は、図1に示された情報処理装置の一
例の外観を示す。ディスク804を収納したディスクカ
ートリッジ804Cは、情報詩より装置のスロット40
に装填される。スロット40の左側には、電源ボタン3
6およびMD(ディスク)イジェクトボタン38が配設
されている。電源ボタン36を操作すると電源をオンオ
フでき、イジェクトボタン38が操作されると、カート
リッジ804Cに収納されたディスクが排出される。
【0029】図4は、本発明のディスク状記録媒体のフ
ォーマット例を示す。図4に示されているように、本発
明によれば、ファィル名、ファイルサイズ、およびファ
イルアロケーションテーブル等からなるファイルディレ
クトリの領域Dをディスク804の中央付近に設定す
る。すなわち、システムコントロールCPU820は、
データ領域のスタートトラックをTs、データ領域のエ
ンドトラックをTe、ディレクトリ領域Dの大きさをSd
とすると、ディレクトリ領域DのスタートトラックTd
が、 Td=(Te−Ts−Sd)/2 となるように、光学ピックアップ806および磁気ヘッ
ド808の位置決めを行って書き込みを行う。
【0030】なお、図1の例においては、光磁気記録再
生装置8の入出力装置とRAM18との間のデータ転送
をCPU14の制御の下に行っているが、DMAC(D
irect Memory Access Contr
oller)を設け、このDMACが、CPU14を介
さずに、直接、入出力装置とRAM18との間のデータ
転送を制御するようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ファィルディレクトリ
をディスク状記録媒体の中央付近に記録するようにした
ので、ファイルディレクトリとファイル実体との距離が
平均化され、ピックアップの移動量が減少し、ディスク
状記録媒体の平均アクセス時間を短くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用対象例である情報処理装置の一例
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の光磁気記録再生装置8の一構成例を示す
ブロック図である。
【図3】図1の情報処理装置の外観構成の一例を示す斜
視図である。
【図4】本発明のディスク状記録媒体のフォーマット例
を示す図である。
【符号の説明】
8 光磁気記録再生装置(MDX) 14 メインCPU 804 ディスク 820 システムコントロールCPU
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、フロッピーディスクのように容量
が小さな記録媒体では、データ連続領域が小さくとれる
という理由から、ファイルディレクトリは、内周側に配
置されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いわゆるMD
(ミニディスク:商標)のように、大容量のディスク状
記録媒体では、ファイルディレクトリを内周側に配置す
ると、ディレクトリ領域とファイル実体とが分離されや
すく、ピックアップの移動量が大きくなって、平均アク
セス時間が長くなるという問題があった。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク状記録
媒体は、ファイルディレクトリが中央付近に記録されて
いることを特徴とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】本発明の記録装置は、ディスク状記録媒体
に対し記録を行う記録手段(例えば、図2の光学ピック
アップ806および磁気ヘッド808)と、ディスク状
記録媒体の中央付近にファイルディレクトリが記録され
るように記録手段を制御する制御手段(例えば、図2の
システムコントロールCPU820)とを備えることを
特徴とする。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【作用】本発明においては、ファイルディレクトリが
ィスク状記録媒体の中央付近に記録される。従って、フ
ァイルディレクトリとファイル実体との距離が平均化さ
れ、ピックアップの移動量が減少し、ディスク状記録媒
体の平均アクセス時間を短くすることができる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】図2は、図1の光磁気記録再生装置8の一
構成例を示す。ここに例示する光磁気記録再生装置(
Dデータドライブ装置)8は、本来、パーソナルオーデ
ィオ機器(携帯型、据置型、車載型)の用途で開発され
MDデータと呼されるシステムであり、直径64mm
の読み出し(再生)専用型光ディスク、読み書き両用型
のすなわち書換可能なMO(光磁気)ディスク、または
読み書き両用(すなわち書換)領域および読み出し専用
領域を有するハイブリッド(パーシャルROM)ディス
クの何れかを、カートリッジ内に収納した記録メディア
を用い、MOディスクやハイブリッドディスクに対して
は、磁界変調オーバーライト記録方式によってデータを
記録し、読み出し専用型の光ディスクの場合、目的トラ
ックのピット列における光の回折現象を利用することに
より再生信号を検出し、読み書き両用型の光磁気ディス
クの場合、目的トラックきからの反射光の偏光角(カー
回転角)の違いを検出して再生信号を検出し、ハイブリ
ッドディスクの場合、読み出し専用領域に対しては、目
的トラックのピット列における光の回折現象を利用する
ことにより再生信号を検出し、読み書き両用領域に対し
ては、目的トラックからの反射光の偏光角(カー回転
角)の違いを検出して再生信号を検出するものである。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】図3は、図1に示された情報処理装置の一
例の外観を示す。ディスク804を収納したディスクカ
ートリッジ804Cは、情報詩より装置のスロット40
に装填される。スロット40の左側には、電源ボタン3
6およびMD(ミニディスク)イジェクトボタン38が
配設されている。電源ボタン36を操作すると電源をオ
ンオフでき、イジェクトボタン38が操作されると、カ
ートリッジ804Cに収納されたディスクが排出され
る。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ファイルディレクトリ
ディスク状記録媒体の中央付近に記録するようにした
ので、ファイルディレクトリとファイル実体との距離が
平均化され、ピックアップの移動量が減少し、ディスク
状記録媒体の平均アクセス時間を短くすることができ
る。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 8 光磁気記録再生装置 14 メインCPU 804 ディスク 820 システムコントロールCPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファィルディレクトリが中央付近に記録
    されていることを特徴とするディスク状記録媒体。
  2. 【請求項2】 データが磁界変調オーバーライト方式で
    記録されることを特徴とする請求項1記載のディスク記
    録媒体。
  3. 【請求項3】 ディスク状記録媒体に対し記録を行う記
    録手段と、 前記ディスク状記録媒体の中央付近にファィルディレク
    トリが記録されるように前記記録手段を制御する制御手
    段とを備えることを特徴とする記録装置。
JP7941193A 1993-04-06 1993-04-06 ディスク状記録媒体および記録装置 Pending JPH06318387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7941193A JPH06318387A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 ディスク状記録媒体および記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7941193A JPH06318387A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 ディスク状記録媒体および記録装置

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JPH06318387A true JPH06318387A (ja) 1994-11-15

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ID=13689128

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JP7941193A Pending JPH06318387A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 ディスク状記録媒体および記録装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020416