JP2003203015A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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JP2003203015A
JP2003203015A JP2002284097A JP2002284097A JP2003203015A JP 2003203015 A JP2003203015 A JP 2003203015A JP 2002284097 A JP2002284097 A JP 2002284097A JP 2002284097 A JP2002284097 A JP 2002284097A JP 2003203015 A JP2003203015 A JP 2003203015A
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JP
Japan
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key code
read
control means
disk
information processing
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Application number
JP2002284097A
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English (en)
Inventor
Takuya Igarashi
卓也 五十嵐
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク状記録媒体に記録されたプログラム
やデータのコピー保護を実現する。 【解決手段】 情報記録再生装置のディスク804のう
ち情報処理装置のメインCPU14からの読み込みが禁
止された領域にキーコードが記録される。情報処理装置
のメインCPU14からパスワードとキーコードとの照
会要求があったときには、情報処理装置のメインCPU
14ではなく、情報記録再生装置のシステムコントロー
ルCPU820が、情報記録再生装置のディスク804
からキーコードを読み出して、パスワードとキーコード
が一致しているか否かを判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク状記録媒
体に記録されたプログラムのコピー保護に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータプログラムは、着脱
自在のディスク状記録媒体により供給されているが、最
近、知的所有権保護の見地から、コピー保護が望まれて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ディスク状
記録媒体に記録されたプログラムやデータのコピー保護
を行うことができる情報処理装置を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理システ
ムは、ディスク状記録媒体に対してデータを書き込む書
き込み手段と、ディスク状記録媒体に記録されたデータ
を読出す読出し手段と、書き込み手段及び読出し手段を
制御する制御手段とを有する情報記録再生装置と、入力
される制御信号に応じて、制御手段に対して制御信号を
送信するメイン制御手段を有する情報処理装置とからな
り、制御手段は、メイン制御手段からディスク状記録媒
体の特定の読出し禁止領域に対する読出し要求を受信し
たとき、メイン制御手段に対して読出し不可を示す信号
を返信し、更に、メイン制御手段から入力されたパスワ
ードと特定の読出し禁止領域に記録されるキーコードと
の照会要求を受信したとき、読出し手段がディスク状記
録媒体の特定の読出し禁止領域に記録されるキーコード
を読出すように制御すると共に、当該キーコードがパス
ワードと一致しているか否かを判別することを特徴とす
る。
【0005】本発明の情報処理システムにおいては、情
報記録再生装置のディスク状記録媒体のうち、情報処理
装置のメイン制御手段への読み出しが禁止された領域に
キーコードが記録され、メイン制御手段からパスワード
とキーコードとの照会要求があったときに、メイン制御
手段ではなく、情報記録再生装置の制御手段が、ディス
ク状記録媒体からキーコードを読み出して、パスワード
がキーコードと一致しているか否かを判断する。従っ
て、キーコードがメイン制御手段を介して情報処理装置
の外部に読み出されることはないから、例え、ディスク
からプログラム本体が読み出されコピーされても、それ
だけでは処理を行うことができない。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の記憶装置の一実
施例の構成を示す。入力装置10は、操作者のキー操作
に応じたデータおよびコマンドを、マイクロコンピュー
タ(以下、マイコンと略称)12へ供給する。
【0007】マイコン12は、メインCPU14と、こ
のCPU14が使用するプログラムが予め格納されたR
OM16と、ワークエリアとして使用されるRAM18
と、時間情報を発生するタイマー19と、CPU14と
外部周辺装置との間で各種データの授受を行う入出力イ
ンターフェース20とを備えている。
【0008】光磁気記録再生装置8は、記録モードのと
きには、メインCPU14から入出力インターフェース
20を介して供給されるデータをディスクに記録し、再
生モードのときには、ディスクからデータを再生し入出
力インターフェース20介してメインCPU14に出力
する。
【0009】LCD(液晶表示装置)ドライバ22は、
マイコン12から供給される表示データに基づいてLC
D24を駆動し、これによりLCD24の表示内容がマ
イコン12によって制御される。
【0010】図2は、図1の光磁気記録再生装置8の一
構成例を示す。ここに例示する光磁気記録再生装置(M
DXD)8は、本来、パーソナルオーディオ機器(携帯
型、据置型、車載型)の用途で開発されたシステムであ
り、直径64mmの読み出し(再生)専用型光ディス
ク、読み書き両用型のすなわち書換可能なMO(光磁
気)ディスク、または読み書き両用(すなわち書換)領
域および読み出し専用領域を有するハイブリッド(パー
シャルROM)ディスクの何れかを、カートリッジ内に
収納した記録メディアを用い、MOディスクやハイブリ
ッドディスクに対しては、磁界変調オーバーライト記録
方式によってデータを記録し、読み出し専用型の光ディ
スクの場合、目的トラックのピット列における光の回折
現象を利用することにより再生信号を検出し、読み書き
両用型の光磁気ディスクの場合、目的トラックからの反
射光の偏光角(カー回転角)の違いを検出して再生信号
を検出し、ハイブリッドディスクの場合、読み出し専用
領域に対しては、目的トラックのピット列における光の
回折現象を利用することにより再生信号を検出し、読み
書き両用領域に対しては、目的トラックからの反射光の
偏光角(カー回転角)の違いを検出して再生信号を検出
するものである。
【0011】このような光磁気記録再生装置8は、パー
ソナルオーディオ機器としての開発過程により、各回路
素子の集積化や各機構部品の最適化が図られ、装置全体
の小型・軽量化が達成されていると共に、低消費電力化
によりバッテリー・オペレーションが可能となってい
る。さらに、既存の3.5インチMOディスクドライブ
とほぼ同じ記憶容量(120Mbytes)を有し、記
録メディアの交換が可能であるという特徴に加え、量産
効果により、他のMOディスクドライブと比較して、装
置本体や記録メディアの製造コスト低減が可能であり、
パーソナルオーディオ機器としての使用実績からして、
信頼性も充分に実証されている。
【0012】図2において、スピンドルモータ802に
より回転駆動される光磁気ディスク804に対し、光学
ピックアップ806によりレーザ光を照射した状態で記
録データに応じた変調磁界を磁気ヘッド808により印
加することにより、光磁気ディスク804の記録トラッ
クに沿って磁界変調オーバーライト記録を行い、光磁気
ディスク804の記録トラックを光学ピックアップ80
6によりレーザ光でトレースすることによって、磁気光
学的にデータの再生を行う。
【0013】光学ピックアップ806は、例えばレーザ
ダイオード等のレーザ光源、コリメータレンズ、対物レ
ンズ、偏光ビームスプリッタ、シリンドリカルレンズ等
の光学部品、ならびに所定の配置に分割されたフォトデ
ィテクタ等から構成されており、光磁気ディスク804
を挟んで磁気ヘッド808と対向する位置に、送りモー
タ810によって位置づけられる。
【0014】光学ピックアップ806は、光磁気ディス
ク804にデータを記録するときに、磁気ヘッド駆動回
路809により磁気ヘッド808が駆動され、記録デー
タに応じた変調磁界が印加される光磁気ディスク804
の目的トラックに照射することによって、熱磁気記録に
よりデータ記録を行う。
【0015】また、光学ピックアップ806は、目的ト
ラックに照射したレーザ光を検出することによって、例
えば非点収差法によりフォーカスエラーを検出し、また
例えばプッシュプル法によりトラッキングエラーを検出
するとともに、光磁気ディスク804からデータを再生
するときに、目的トラックからの反射光の偏光角(カー
回転角)の違いを検出して再生信号を生成する。
【0016】光学ピックアップ806の出力は、RF回
路812に供給される。RF回路812は、光学ピック
アップ806の出力から、フォーカスエラー信号やトラ
ッキングエラー信号を抽出して、サーボ制御回路814
に供給するとともに、再生信号を2値化して、アドレス
デコーダ816に供給する。アドレスデコーダ816
は、供給された2値化再生信号からアドレスをデコード
して、EFM・CIRCエンコーダ/デコーダ818に
出力するとともに、アドレスに関連した2値化再生デー
タ以外の2値化再生データを、EFM・CIRCエンコ
ーダ/デコーダ818に供給する。
【0017】サーボ制御回路814は、例えばフォーカ
スサーボ制御回路、トラッキングサーボ制御回路、スピ
ンドルモータサーボ制御回路およびスレッドサーボ制御
回路等から構成される。
【0018】フォーカスサーボ制御回路は、フォーカス
エラー信号が零になるように、光学ピックアップ806
の光学系のフォーカス制御を行う。トラッキングサーボ
制御回路は、トラッキングエラー信号が零となるよう
に、光学ピックアップ806の送りモータ810の制御
を行う。
【0019】さらに、スピンドルモータサーボ制御回路
は、光磁気ディスク804を所定の回転速度(例えば一
定線速度)で回転駆動するようにスピンドルモータ80
2を制御する。また、スレッドサーボ制御回路は、シス
テムコントロールCPU820により指定される光磁気
ディスク804の目的トラック位置に磁気ヘッド808
および光学ピックアップ806を送りモータ810によ
り移動させる。
【0020】EFM・CIRCエンコーダ/デコーダ8
18は、インターフェース800を介して供給されたデ
ータに対して、エラー訂正用の符号化処理すなわちCI
RC(Cross Interleave Reed−
Solomon Code)の符号化処理を行うととも
に、記録に適した変調処理すなわちEFM(Eight
to Fourteen Modulation)符
号化処理を行う。
【0021】EFM・CIRCエンコーダ/デコーダ8
18から出力される符号化データは、磁気ヘッド駆動回
路809に記録データとして供給される。磁気ヘッド駆
動回路809は、記録データに応じた変調磁界を光磁気
ディスク804に印加するように磁気ヘッド808を駆
動する。
【0022】システムコントロールCPU820は、イ
ンターフェース800を介して書き込み命令を受けてい
るときには、記録データが光磁気ディスク804の記録
トラックに記録されるように、ディスク804上の記録
位置の制御を行う。この記録位置の制御は、EFM・C
IRCエンコーダ/デコーダ818から出力される符号
化データの光磁気ディスク804上の記録位置をシステ
ムコントロールCPU820により管理して、システム
コントロールCPU820から、光磁気ディスク804
の記録トラックの記録位置を指定する制御信号をサーボ
制御回路814に供給することによって行われる。
【0023】再生時においては、EFM・CIRCエン
コーダ/デコーダ818は、入力された2値化再生デー
タに対し、EFM復調処理を行うとともにエラー訂正の
ためのCIRC復号化処理を行って、インターフェース
800を介して出力する。
【0024】また、システムコントロールCPU820
は、インターフェース800を介して読み出し命令を受
けているときには、再生データが連続的に得られるよう
に光磁気ディスク804の記録トラックに対する再生位
置の制御を行う。この再生位置の制御は、再生データの
ディスク上の位置を、システムコントロールCPU82
0により管理して、光磁気ディスク804の記録トラッ
ク上の再生位置を指定する制御信号をサーボ制御回路8
14に供給することによって行われる。
【0025】図3は、図1に示された情報処理装置の実
施例の外観を示す。ディスク804を収納したディスク
カートリッジ804Cは、情報処理装置のスロット40
に装填される。スロット40の左側には、電源ボタン3
6およびMD(ディスク)イジェクトボタン38が配設
されている。電源ボタン36を操作すると電源をオンオ
フでき、イジェクトボタン38が操作されると、カート
リッジ804Cに収納されたディスクが排出される。ま
た、ボタン36および38の上方には、LCD24が配
設される。
【0026】図4は、図2のシステムコントロールCP
U820によるキーコード書き込み処理の一例を示す。
システムコントロールCPU820は、メインCPU1
40からインターフェース800を介して、キーコード
の書き込み要求を受け取ると(ステップS1)、サーボ
制御回路814を介して、光ピックアップ806および
磁気ヘッド808をディスク804のプログラム領域の
最終クラスタにシークさせ(ステップS2)、EFM・
CIRCデコーダ818および磁気ヘッド駆動回路80
9を介して、この最終クラスタにキーコードを書き込み
(ステップS3)、書き込みを完了すると、メインCP
U14に書き込み完了の返事を送る(ステップS4)。
【0027】図5は、図2のシステムコントロールCP
U820がディスク804からデータを読み出してメイ
ンCPU14に転送する処理の一例を示す。システムコ
ントロール820は、メインCPU140からインター
フェース800を介して、クラスタの読み込み要求を受
け取ると(ステップS11)、読み込むべきクラスタが
最終クラスタか判断し(ステップS12)、最終クラス
タの場合には、読み込み不可の返事をメインCPU14
に送る(ステップS13)。
【0028】読み込むべきクラスタが最終クラスタでな
い場合には、システムコントロールCPU820は、サ
ーボ制御回路814を介して、光ピックアップ806を
読み込むべきクラスタにシークさせ(ステップS1
4)、そのクラスタに記録されたデータを光ピックアッ
プ804によって読み込み(ステップS15)、読み込
んだデータを、RF回路812、アドレスデコーダ81
6、EFM・CIRCデコーダ818、インターフェー
ス800および入出力インターフェース20を介して、
メインCPU14に送る。
【0029】図6は、図2のシステムコントロールCP
U820によるパスワードとキーコードとの照会処理の
一例を示す。システムコントロールCPU820は、メ
インCPU140からインターフェース800を介し
て、パスワードとの照会要求を受け取ると(ステップS
21)、サーボ制御回路814を介して、光ピックアッ
プ806を最終クラスタにシークさせ(ステップS2
4)、そのクラスタに記録されたデータを光ピックアッ
プ804によって読み込み(ステップS23)、光ピッ
クアップ806からサーボ制御回路814を介して送ら
れた来た信号から、まずキーコードが存在するか判断し
(ステップS24)、存在しなければ、処理不可能とい
うメッセージをメインCPU14に送る(ステップS2
5)。
【0030】キーコードが存在するときには(ステップ
S24のYES)、システムコントロールCPU820
は、キーコードとパスワードとが一致するか判断し(ス
テップS26)、一致していなければ、処理不可能とい
うメッセージをメインCPU14に送り(ステップS2
7)、一致していれば、処理可能というメッセージをメ
インCPU14に送る(ステップS28)。
【0031】なお、上記実施例においては、キーコード
をディスクに直接記録するものとしたが、例えばNBS
Data Encryption Standard
等の手法を使用して暗号化して記録してもよい。このよ
うにすれば、外部からキーコードを知ることが一層困難
となる。
【0032】また、上記実施例においては、光磁気ディ
スクの書換可能領域の特定領域にキーコードを記録する
ものとしたが、パーシャルROMディスク804の読み
出し専用領域にキーコードを予め記録しておいてもよ
い。このようにすれば、キーコードが書き換えによって
改変されてしまうことがない。
【0033】また、上記実施例においては、光磁気記録
再生装置8等の入出力装置とRAM18との間のデータ
転送をCPU14の制御の下に行っているが、DMAC
(Direct Memory Access Con
troller)を設け、このDMACが、CPU14
を介さずに、直接、入出力装置とRAM18との間のデ
ータ転送を制御するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明の情報処理システムによれば、情
報記録再生装置のディスク状記録媒体のうち、情報処理
装置のメイン制御手段への読み出しが禁止された領域に
キーコードを記録し、メイン制御手段からパスワードと
キーコードとの照会要求があったときに、メイン制御手
段ではなく、情報記録再生装置の制御手段が、ディスク
状記録媒体からキーコードを読み出して、パスワードが
キーコードと一致しているか否かを判断するようにした
ので、キーコードがメイン制御手段を介して情報処理装
置の外部に読み出されることはないから、例え、ディス
クからプログラム本体が読み出されコピーされても、そ
れだけでは処理を行うことができない。従って、機密性
の高いコピー保護を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1の光磁気記録再生装置8の一構成例を示す
ブロック図である。
【図3】図1の実施例の外観構成の一例を示す斜視図で
ある。
【図4】図2のCPU820によるキーコード書き込み
処理の一例を示すフローチャートである。
【図5】図2のCPU820がディスク804からデー
タを読み出してメインCPU14に転送する処理の一例
を示すフローチャートてある。
【図6】図2のCPU820によるパスワードとキーコ
ードとの照会処理の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
8 光磁気記録再生装置(MDX) 14 メインCPU 804 ディスク 820 システムコントロールCPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 20/10 321 G06F 9/06 660G

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状記録媒体に対してデータを書
    き込む書き込み手段と、上記ディスク状記録媒体に記録
    されたデータを読出す読出し手段と、上記書き込み手段
    及び上記読出し手段を制御する制御手段と、を有する情
    報記録再生装置と、 入力される制御信号に応じて、上記制御手段に対して上
    記制御信号を送信するメイン制御手段を有する情報処理
    装置とからなり、 上記制御手段は、上記メイン制御手段から上記ディスク
    状記録媒体の特定の読出し禁止領域に対する読出し要求
    を受信したとき、上記メイン制御手段に対して読出し不
    可を示す信号を返信し、更に、上記メイン制御手段から
    入力されたパスワードと上記特定の読出し禁止領域に記
    録されるキーコードとの照会要求を受信したとき、上記
    読出し手段が上記ディスク状記録媒体の上記特定の読出
    し禁止領域に記録される上記キーコードを読出すように
    制御すると共に、当該キーコードが上記パスワードと一
    致しているか否かを判別することを特徴とする情報処理
    システム。
  2. 【請求項2】 上記制御手段、上記メイン制御手段から
    入力されたキーコードの書き込み要求を受信したとき、
    上記書き込み手段が上記特定の読出し禁止領域に対して
    当該キーコードを書き込むように制御することを特徴と
    する請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は、上記書き込み手段が上
    記特定の読出し禁止領域に対して上記キーコードを暗号
    化して書き込むように制御することを特徴とする請求項
    1に記載の情報処理システム。
  4. 【請求項4】 上記ディスク状記録媒体はパーシャルR
    OMディスクであり、 上記ディスク状記録媒体の特定の読出し禁止領域は、上
    記パーシャルROMディスクの読出し専用領域であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
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