JPH05189765A - 光ディスク装置のレーザパワー調整方式 - Google Patents
光ディスク装置のレーザパワー調整方式Info
- Publication number
- JPH05189765A JPH05189765A JP4022156A JP2215692A JPH05189765A JP H05189765 A JPH05189765 A JP H05189765A JP 4022156 A JP4022156 A JP 4022156A JP 2215692 A JP2215692 A JP 2215692A JP H05189765 A JPH05189765 A JP H05189765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- laser power
- laser
- optical disk
- disk device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】作業効率の良い光ディスク装置のレ−ザパワ−
調整方式を提供することを目的とする。 【構成】ホストコンピュ−タ40から伝送された情報を
受け付けるインタフェ−ス11と、レ−ザパワ−に関す
る情報を記憶するメモリ13と、レ−ザダイオ−ド25
の駆動電流を制御する駆動電流制御回路14とからな
り、インタフェ−ス11によって得られたレ−ザパワ−
に関する情報をメモリ13に記憶し、前記電流制御手段
は、該メモリ13に記憶されたレ−ザパワ−に関する情
報に基づいて駆動電流制御回路14は、駆動回路31,
32に対して駆動制御電流IR,IWを出力し、レ−ザダイ
オ−ド25の駆動電流を制御する。
調整方式を提供することを目的とする。 【構成】ホストコンピュ−タ40から伝送された情報を
受け付けるインタフェ−ス11と、レ−ザパワ−に関す
る情報を記憶するメモリ13と、レ−ザダイオ−ド25
の駆動電流を制御する駆動電流制御回路14とからな
り、インタフェ−ス11によって得られたレ−ザパワ−
に関する情報をメモリ13に記憶し、前記電流制御手段
は、該メモリ13に記憶されたレ−ザパワ−に関する情
報に基づいて駆動電流制御回路14は、駆動回路31,
32に対して駆動制御電流IR,IWを出力し、レ−ザダイ
オ−ド25の駆動電流を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置のレ−
ザパワ−を変更し、記録媒体の回転数等によって異なる
レ−ザパワ−の最適値に調整する光ディスク装置のレ−
ザパワ−調整方式に関するものである。
ザパワ−を変更し、記録媒体の回転数等によって異なる
レ−ザパワ−の最適値に調整する光ディスク装置のレ−
ザパワ−調整方式に関するものである。
【0002】
【従来技術】光ディスク装置に用いられる記録媒体に
は、ISO(国際標準化機構:International Organiza
tion for Standardization)規格に基づいて下記の項目
の媒体情報が書き込まれている。 記録波長 回転数 最適再生パワ− 最適記録パワ− 最適消去パワ− 信号の極性等
は、ISO(国際標準化機構:International Organiza
tion for Standardization)規格に基づいて下記の項目
の媒体情報が書き込まれている。 記録波長 回転数 最適再生パワ− 最適記録パワ− 最適消去パワ− 信号の極性等
【0003】従って、これら各項目に基づいて所定のデ
−タを記録媒体に書き込み、それを読み取って照合等を
行ない、その結果、レ−ザパワ−に不具合が生じている
と判定された場合には、光ディスク装置の所定の基板を
取りだして、回路を調整する。
−タを記録媒体に書き込み、それを読み取って照合等を
行ない、その結果、レ−ザパワ−に不具合が生じている
と判定された場合には、光ディスク装置の所定の基板を
取りだして、回路を調整する。
【0004】ところで、実際に記録媒体に予め記録され
ているデ−タを読み取って、媒体情報を調べると、レ−
ザパワ−として最適記録パワ−のみが記録されている場
合が多い。さらに、該最適記録パワ−についても、記録
媒体が1800rpmで回転する場合の数値であり、記録
媒体をそれ以上或いはそれ以下で回転させる場合につい
ては、該媒体情報に記録されているレ−ザパワ−を用い
ることは不可能である。従って、従来の光ディスク装置
では図2に示すように、駆動電流制御回路114から駆
動回路130に対して出力される電流制御信号について
調整用の可変抵抗器VRを設け、該可変抵抗器VRを調
整することによって、レ−ザダイオ−ド122を駆動す
る電流を調整してレ−ザパワ−を変更し、最適値を得る
ようにしている。
ているデ−タを読み取って、媒体情報を調べると、レ−
ザパワ−として最適記録パワ−のみが記録されている場
合が多い。さらに、該最適記録パワ−についても、記録
媒体が1800rpmで回転する場合の数値であり、記録
媒体をそれ以上或いはそれ以下で回転させる場合につい
ては、該媒体情報に記録されているレ−ザパワ−を用い
ることは不可能である。従って、従来の光ディスク装置
では図2に示すように、駆動電流制御回路114から駆
動回路130に対して出力される電流制御信号について
調整用の可変抵抗器VRを設け、該可変抵抗器VRを調
整することによって、レ−ザダイオ−ド122を駆動す
る電流を調整してレ−ザパワ−を変更し、最適値を得る
ようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の光ディスク装置のレ−ザパワ−調整方式にあって
は、可変抵抗器VRの抵抗値を変更するに際し、その都
度該可変抵抗器VRの取り付けられている回路基板を光
ディスク装置110から取りはずさねばならず、作業効
率が悪いという問題点があった。
来の光ディスク装置のレ−ザパワ−調整方式にあって
は、可変抵抗器VRの抵抗値を変更するに際し、その都
度該可変抵抗器VRの取り付けられている回路基板を光
ディスク装置110から取りはずさねばならず、作業効
率が悪いという問題点があった。
【0006】本発明は上述した課題に鑑みてなされたも
ので、作業効率の良い光ディスク装置のレ−ザパワ−調
整方式を提供することを目的とする。
ので、作業効率の良い光ディスク装置のレ−ザパワ−調
整方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、レ−ザダイオ−ドに電流を駆動してレ−ザ
光を発生し、記録媒体に該レ−ザ光を照射することによ
って該記録媒体の情報を再生し、記録し、或いは消去す
る光ディスク装置であって、記録媒体の情報を再生する
際のレ−ザパワ−、記録媒体に情報を記録する際のレ−
ザパワ−又は記録媒体の情報を消去する際のレ−ザパワ
−を調整して、再生時、記録時又は消去時に最適なレ−
ザ出力を得る光ディスク装置のレ−ザパワ−調整方式に
おいて、光ディスク装置の外部から伝送された情報を受
け付けるインタフェ−スと、情報を記憶する記憶手段
と、レ−ザダイオ−ドの駆動電流を制御する電流制御手
段とを具備し、インタフェ−スを介して得られたレ−ザ
パワ−に関する情報を記憶手段に記憶し、電流制御手段
は、該記憶手段に記憶されたレ−ザパワ−に関する情報
に基づいて前記レ−ザダイオ−ドの駆動電流を制御する
ことを特徴とする。
に本発明は、レ−ザダイオ−ドに電流を駆動してレ−ザ
光を発生し、記録媒体に該レ−ザ光を照射することによ
って該記録媒体の情報を再生し、記録し、或いは消去す
る光ディスク装置であって、記録媒体の情報を再生する
際のレ−ザパワ−、記録媒体に情報を記録する際のレ−
ザパワ−又は記録媒体の情報を消去する際のレ−ザパワ
−を調整して、再生時、記録時又は消去時に最適なレ−
ザ出力を得る光ディスク装置のレ−ザパワ−調整方式に
おいて、光ディスク装置の外部から伝送された情報を受
け付けるインタフェ−スと、情報を記憶する記憶手段
と、レ−ザダイオ−ドの駆動電流を制御する電流制御手
段とを具備し、インタフェ−スを介して得られたレ−ザ
パワ−に関する情報を記憶手段に記憶し、電流制御手段
は、該記憶手段に記憶されたレ−ザパワ−に関する情報
に基づいて前記レ−ザダイオ−ドの駆動電流を制御する
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の光ディスク装置のレ−ザパワ−調整方
式を上述のごとく構成し、インタフェ−スを介して、外
部からレ−ザパワ−を設定するための情報を得ることが
でき、該情報に基づいてレ−ザパワ−を変更するため、
作業効率が大幅に向上する。
式を上述のごとく構成し、インタフェ−スを介して、外
部からレ−ザパワ−を設定するための情報を得ることが
でき、該情報に基づいてレ−ザパワ−を変更するため、
作業効率が大幅に向上する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1は本発明にかかるレ−ザパワ−調整方式を適
用した光ディスク装置及び周辺装置の構成を示す図であ
る。同図中、10は光ディスク装置、11はインタフェ
−ス、12はCPU、13はメモリ、14は駆動電流制
御回路、22は受光素子、25はレ−ザダイオ−ド、3
1,32は駆動回路、40はホストコンピュ−タ、41
はホストコンピュ−タ40の制御部、42はディスプレ
イ、43は入力装置である。
する。図1は本発明にかかるレ−ザパワ−調整方式を適
用した光ディスク装置及び周辺装置の構成を示す図であ
る。同図中、10は光ディスク装置、11はインタフェ
−ス、12はCPU、13はメモリ、14は駆動電流制
御回路、22は受光素子、25はレ−ザダイオ−ド、3
1,32は駆動回路、40はホストコンピュ−タ、41
はホストコンピュ−タ40の制御部、42はディスプレ
イ、43は入力装置である。
【0010】同図に示すように光ディスク装置10とホ
ストコンピュ−タ40はSCSI(スモ−ルコンピュ−
タシステムインタフェ−ス)を介して接続され、双方向
に情報の伝送が可能となっている。
ストコンピュ−タ40はSCSI(スモ−ルコンピュ−
タシステムインタフェ−ス)を介して接続され、双方向
に情報の伝送が可能となっている。
【0011】駆動電流制御回路14は、カウンタ15,
16、DAC(D−A変換器)17,18,20,2
1、及びコンパレ−タ19からなる。駆動電流制御回路
14には、記録媒体の情報を読みだす際カウンタ15に
所定の数値が、また、DAC20には基準電圧情報がC
PU12によって設定される。カウンタ17の出力をD
AC17によってD/A変換することによって得られる
読取用駆動制御電流IRによって、駆動回路31が駆動さ
れレ−ザダイオ−ド25が発光する。レ−ザダイオ−ド
25から照射された光は受光素子22によって検知さ
れ、かかる検知信号はコンパレ−タ19において、DA
C20の出力と比較される。該コンパレ−タ19の出力
は、カウンタ15をインクリメントまたはディクリメン
トする。
16、DAC(D−A変換器)17,18,20,2
1、及びコンパレ−タ19からなる。駆動電流制御回路
14には、記録媒体の情報を読みだす際カウンタ15に
所定の数値が、また、DAC20には基準電圧情報がC
PU12によって設定される。カウンタ17の出力をD
AC17によってD/A変換することによって得られる
読取用駆動制御電流IRによって、駆動回路31が駆動さ
れレ−ザダイオ−ド25が発光する。レ−ザダイオ−ド
25から照射された光は受光素子22によって検知さ
れ、かかる検知信号はコンパレ−タ19において、DA
C20の出力と比較される。該コンパレ−タ19の出力
は、カウンタ15をインクリメントまたはディクリメン
トする。
【0012】また、図示しない記録媒体に情報を書き込
む際には、DAC21に所定の数値が設定され、従っ
て、DAC21に設定された値に基づいて書込用駆動制
御電流IWが出力され、このIWによって、駆動回路32が
駆動されることになる。
む際には、DAC21に所定の数値が設定され、従っ
て、DAC21に設定された値に基づいて書込用駆動制
御電流IWが出力され、このIWによって、駆動回路32が
駆動されることになる。
【0013】更に、記録媒体の情報を消去する際には、
DAC21及びDAC22に数値が設定され、コンパレ
−タ19の出力によってカウンタ16がインクリメント
或いはディクリメントされる。
DAC21及びDAC22に数値が設定され、コンパレ
−タ19の出力によってカウンタ16がインクリメント
或いはディクリメントされる。
【0014】図示しない作業者は、ディスプレイ42を
参照しながら入力装置43を用いて必要な情報の設定を
する。かかる情報は、記録媒体の情報を再生する際に用
いられるレ−ザパワ−の値を表す再生パワ−情報、記録
する際のレ−ザパワ−の値を表す記録パワ−情報、消去
する際のレ−ザパワ−を表す消去パワ−情報からなり、
ホストコンピュ−タ40の制御部41からSCSIを介
して光ディスク装置10に送られる。
参照しながら入力装置43を用いて必要な情報の設定を
する。かかる情報は、記録媒体の情報を再生する際に用
いられるレ−ザパワ−の値を表す再生パワ−情報、記録
する際のレ−ザパワ−の値を表す記録パワ−情報、消去
する際のレ−ザパワ−を表す消去パワ−情報からなり、
ホストコンピュ−タ40の制御部41からSCSIを介
して光ディスク装置10に送られる。
【0015】光ディスク装置10において、SCSIを
介して送られた情報はインタフェ−ス11に入力され、
更にインタフェ−ス11からCPU12に送られる。
介して送られた情報はインタフェ−ス11に入力され、
更にインタフェ−ス11からCPU12に送られる。
【0016】続いてCPU12は、インタフェ−ス11
から送られた情報をメモリ13の予め定められた場所に
格納する。以下、CPU12による処理について説明す
る。なお、ここで図3はCPU12の処理の流れを表し
た図である。
から送られた情報をメモリ13の予め定められた場所に
格納する。以下、CPU12による処理について説明す
る。なお、ここで図3はCPU12の処理の流れを表し
た図である。
【0017】CPU12がメモリ13の所定の場所に情
報を格納し、その内容を書き換えることによって、設定
値が変更され(ステップST301)、変更された設定
値が再生(リ−ド)パワ−情報であるか否かが判断され
る(ステップST302)。再生パワ−情報であった場
合、レ−ザダイオ−ド25が発光しているときは、その
発光を停止し待機状態とする(ステップST301)。
ステップST302において再生パワ−情報でないと判
断された場合、光ディスク装置10内に記録媒体(図示
せず)が装着されているかどうかを判断する(ステップ
ST304)。記録媒体が装着されている場合、該記録
媒体の破壊を防ぐために、エラ−が発生したことをホス
トコンピュ−タ30に通知し(ステップST305)、
処理を終了する。
報を格納し、その内容を書き換えることによって、設定
値が変更され(ステップST301)、変更された設定
値が再生(リ−ド)パワ−情報であるか否かが判断され
る(ステップST302)。再生パワ−情報であった場
合、レ−ザダイオ−ド25が発光しているときは、その
発光を停止し待機状態とする(ステップST301)。
ステップST302において再生パワ−情報でないと判
断された場合、光ディスク装置10内に記録媒体(図示
せず)が装着されているかどうかを判断する(ステップ
ST304)。記録媒体が装着されている場合、該記録
媒体の破壊を防ぐために、エラ−が発生したことをホス
トコンピュ−タ30に通知し(ステップST305)、
処理を終了する。
【0018】ステップST304において記録媒体が装
着されていないと判断された場合、変更された設定値が
ライト(記録)パワ−情報であるかどうかを判断する
(ステップST306)。ステップST306において
イエス(Y)であると、かかる設定値をDAC21に設
定する。従って、駆動回路32はこの設定値に基づいて
生成された書込用駆動制御電流IWに応じて、レ−ザダイ
オ−ド25を駆動する(ステップST307)。ここ
で、予めレ−ザ光によって形成される光スポットの位置
に、光量を測定するパワ−メ−タ(図示せず)を装着し
ておけば、かかる設定値におけるレ−ザパワ−を実際に
測定することができる。
着されていないと判断された場合、変更された設定値が
ライト(記録)パワ−情報であるかどうかを判断する
(ステップST306)。ステップST306において
イエス(Y)であると、かかる設定値をDAC21に設
定する。従って、駆動回路32はこの設定値に基づいて
生成された書込用駆動制御電流IWに応じて、レ−ザダイ
オ−ド25を駆動する(ステップST307)。ここ
で、予めレ−ザ光によって形成される光スポットの位置
に、光量を測定するパワ−メ−タ(図示せず)を装着し
ておけば、かかる設定値におけるレ−ザパワ−を実際に
測定することができる。
【0019】ステップST306においてノ−(N)と
判断されると、CPU12は、設定値をDAC21に、
また基準電圧値をDAC20に設定する。従って、駆動
回路32はこの設定値に基づいて生成された書込用駆動
電流IWに応じてレ−ザダイオ−ド25を駆動する(ステ
ップST308)。
判断されると、CPU12は、設定値をDAC21に、
また基準電圧値をDAC20に設定する。従って、駆動
回路32はこの設定値に基づいて生成された書込用駆動
電流IWに応じてレ−ザダイオ−ド25を駆動する(ステ
ップST308)。
【0020】上述したような処理が行なわれた後、記録
媒体が装着されていない場合はこれを装着し、該記録媒
体に対して所定のデ−タを記録し、再生し、更に照合す
る等の一連の動作を行ない、レ−ザパワ−が最適かどう
かを判断する。かかる判断の結果、所望の結果が得られ
なかった場合、作業者は入力装置43を用いて更に必要
な情報の再設定を行なう。
媒体が装着されていない場合はこれを装着し、該記録媒
体に対して所定のデ−タを記録し、再生し、更に照合す
る等の一連の動作を行ない、レ−ザパワ−が最適かどう
かを判断する。かかる判断の結果、所望の結果が得られ
なかった場合、作業者は入力装置43を用いて更に必要
な情報の再設定を行なう。
【0021】情報の再設定が行なわれると、ステップS
T301〜308の処理が繰り返される。
T301〜308の処理が繰り返される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、外
部からインタフェ−スを介してレ−ザパワ−制御のため
の情報を得ることができ、かかる情報に基づいてレ−ザ
パワ−を変更するため、回路基板を光ディスク装置から
取りだすことなくレ−ザパワ−の調整ができ、作業効率
が向上するという優れた効果を得ることができる。
部からインタフェ−スを介してレ−ザパワ−制御のため
の情報を得ることができ、かかる情報に基づいてレ−ザ
パワ−を変更するため、回路基板を光ディスク装置から
取りだすことなくレ−ザパワ−の調整ができ、作業効率
が向上するという優れた効果を得ることができる。
【図1】本発明にかかるレ−ザパワ−調整方式を適用し
た光ディスク装置及び周辺装置の構成を示す図である。
た光ディスク装置及び周辺装置の構成を示す図である。
【図2】従来のレ−ザパワ−調整方式を適用した光ディ
スク装置の構成を示す図である。
スク装置の構成を示す図である。
【図3】CPUの処理の流れを示した図である。
10 光ディスク装置 11 インタフェ−ス 12 CPU 13 メモリ 14 駆動電流制御回路 22 受光素子 25 レ−ザダイオ−ド 31,32 駆動回路 40 ホストコンピュ−タ 41 制御部 42 ディスプレイ 43 入力装置
Claims (1)
- 【請求項1】 レ−ザダイオ−ドを駆動してレ−ザ光を
発生し、該レ−ザ光を記録媒体に照射することによって
該記録媒体の情報を再生し、記録し、或いは消去する光
ディスク装置であって、 前記記録媒体の情報を再生する際のレ−ザパワ−、前記
記録媒体に情報を記録する際のレ−ザパワ−又は前記記
録媒体の情報を消去する際のレ−ザパワ−を調整して、
再生時、記録時又は消去時に最適なレ−ザ出力を得る光
ディスク装置のレ−ザパワ−調整方式において、 前記光ディスク装置の外部から伝送された情報を受け付
けるインタフェ−スと、 前記情報を記憶する記憶手段と、 前記レ−ザダイオ−ドの駆動電流を制御する電流制御手
段とを具備し、 前記インタフェ−スを介して得られたレ−ザパワ−に関
する情報を前記記憶手段に記憶し、前記電流制御手段
は、該記憶手段に記憶されたレ−ザパワ−に関する情報
に基づいて前記レ−ザダイオ−ドの駆動電流を制御する
ことを特徴とする光ディスク装置のレ−ザパワ−調整方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4022156A JPH05189765A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 光ディスク装置のレーザパワー調整方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4022156A JPH05189765A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 光ディスク装置のレーザパワー調整方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05189765A true JPH05189765A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=12074982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4022156A Pending JPH05189765A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 光ディスク装置のレーザパワー調整方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05189765A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003105139A1 (en) * | 2002-06-07 | 2003-12-18 | Lg Electronics Inc. | Multi-layered high-density recording medium and optical power adjusting method therefor |
US7623428B2 (en) | 2002-06-08 | 2009-11-24 | Lg Electronics Inc. | Multi-layer optical disc and method for managing layer formatting thereof |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP4022156A patent/JPH05189765A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003105139A1 (en) * | 2002-06-07 | 2003-12-18 | Lg Electronics Inc. | Multi-layered high-density recording medium and optical power adjusting method therefor |
KR100925213B1 (ko) * | 2002-06-07 | 2009-11-06 | 엘지전자 주식회사 | 고밀도 멀티 레이어 광디스크와, 그에 따른 광 파워조절방법 |
US7978581B2 (en) | 2002-06-07 | 2011-07-12 | Lg Electronics Inc. | Multi-layered high-density recording medium and optical power adjusting method therefor |
US8072865B2 (en) | 2002-06-07 | 2011-12-06 | Lg Electronics Inc. | Multi-layered high-density recording medium and optical power adjusting method therefor |
US7623428B2 (en) | 2002-06-08 | 2009-11-24 | Lg Electronics Inc. | Multi-layer optical disc and method for managing layer formatting thereof |
US7623430B2 (en) | 2002-06-08 | 2009-11-24 | Lg Electronics Inc. | High-density multi-layer optical disc and method for managing layer formatting thereof |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7525888B2 (en) | Optical information recording medium, an optical information recording apparatus, an information processing apparatus, program and information recording method | |
US6538962B2 (en) | Method and apparatus for recording optical disk in the event of buffer-underrun in optical disk drive | |
US6891786B2 (en) | Optical disk drive, its optical recording control method and data processing apparatus | |
JP2006252729A (ja) | 光ディスク装置及びその記録情報の消去方法 | |
US20040145988A1 (en) | Method and system of creating a backup disc of a hybrid disc | |
US5396476A (en) | Sensing contamination level in an optical storage device | |
US6563776B1 (en) | Information storage apparatus for monitoring a number of defective sectors included in a zone so as to select a substitutional area from a different zone | |
JPH06325476A (ja) | デイスク装置 | |
JP2812441B2 (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
JPH05189765A (ja) | 光ディスク装置のレーザパワー調整方式 | |
JPH117645A (ja) | 光ディスク装置 | |
JP3254120B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
JP2005056471A (ja) | 光ディスク装置、及び、そのためのデータ書き込み方法 | |
US20050147001A1 (en) | Method or recording information, computer program, computer readable storage medium, and optical disk apparatus that stably record information on optical disk with high recording quality | |
JP3887146B2 (ja) | 情報記録装置 | |
JPH11306662A (ja) | 情報記録装置 | |
JP2002304729A (ja) | 光ディスク装置、その記録動作制御方法及び情報処理装置 | |
US20050083803A1 (en) | Recording power determining method, program, computer readable storage medium, recording power determining device, and optical disk apparatus | |
JP3188536B2 (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
JP3816406B2 (ja) | 光ディスク記録再生装置及び記録再生方法 | |
JPH10302413A (ja) | ディスクドライブ装置 | |
JP3334129B2 (ja) | 記録装置 | |
US20060072403A1 (en) | Recording condition setting method, recording method, recording medium, and optical disc device | |
JP2943342B2 (ja) | ディスク記録装置及びディスク記録方法 | |
JPH0753128Y2 (ja) | 光ピックアップ装置の制御装置 |