JPH0631777Y2 - ノイズフィルタ - Google Patents

ノイズフィルタ

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JPH0631777Y2
JPH0631777Y2 JP1983067970U JP6797083U JPH0631777Y2 JP H0631777 Y2 JPH0631777 Y2 JP H0631777Y2 JP 1983067970 U JP1983067970 U JP 1983067970U JP 6797083 U JP6797083 U JP 6797083U JP H0631777 Y2 JPH0631777 Y2 JP H0631777Y2
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capacitor
noise
conductor
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幸夫 坂本
昌美 杉谷
秀俊 山本
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B15/00Suppression or limitation of noise or interference
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H1/00Constructional details of impedance networks whose electrical mode of operation is not specified or applicable to more than one type of network
    • H03H1/0007Constructional details of impedance networks whose electrical mode of operation is not specified or applicable to more than one type of network of radio frequency interference filters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は4端子コンデンサを使用したノイズフィルタに
関する。
従来技術 従来より、各種制御機器や電子機器等において、電源ラ
イン等を通じてこれら機器に進入してくる外来雑音を除
去するため、例えば、上記電源ライン間にコンデンサを
挿入し、このコンデンサにより上記電源ラインを通して
入力する外来雑音をバイパスさせるようにしていた。
ところで、上記のように、電源ライン間にコンデンサを
入れると、ローパスフィルタ効果は得られるが、第1図
に示すように、コンデンサCから電源ライン1および
2に夫々接続されるリード線3および4はインダクタン
スLおよびLを有しており、これら直列インダクタ
ンスLおよびLにより、フィルタ効果が低下する問
題があった。
このため、第2図に示すように、コンデンサCの対向
電極5および6に夫々導線7,8および9,10を取り
付け、これら導線7,8および9,10を入力側と出力
側とに分離することにより、上記コンデンサCに直列
に挿入されるインダクタンス成分をなくすようにした4
端子コンデンサが、ノイズ除去用のコンデンサとして一
般に使用されている。
ところで、近年、スイッチングレギュレータのように電
流のスイッチング作用を伴う各種機器が多用されてお
り、これら各種機器から電流のスイッチング作用時に発
生する電磁干渉雑音が他の機器に入力して障害を与える
ことが問題となっている。
上記電磁干渉雑音は数100KHzから数100MHzの広
い帯域を有しているため、第2図のような4端子コンデ
ンサを使用しても上記のような電磁干渉雑音のフィルタ
効果は小さいものであった。
また、上記電磁干渉雑音は、2信号線間の差分として現
れ、必要とされる信号と同様に信号検出回路に作用する
雑音電圧として一般に知られている、いわゆるノーマル
モードノイズと、各々の信号線から大地に対して等しく
同位相で現れる雑音電圧として一般に知られている、い
わゆるコモンモードノイズとの2つのモードを併せもっ
て伝搬することが多い。
この場合、第2図のような4端子コンデンサは、ノーマ
ルモードノイズに対しては若干の効果はあるが、コモン
モードノイズに対しては効果が少ないものであった。
その理由は以下の通りである。
(a)ノーマルモードノイズの場合 すなわち、第2図に示す4端子コンデンサにおいて、2
信号線としての導線7,9の差分もしくは2信号線とし
ての導線8,10の差分として現れる上記ノーマルモー
ドノイズが、コンデンサCにおいて、対向電極5と6
の間の差分vとして現れるものとする。また、上記コ
ンデンサCの静電容量をC,上記差分vにより上
記コンデンサCにチャージされる電荷をqとする。
このとき、上記差分v,静電容量Cおよび電荷qの
間には、周知のように、C=q/vの関係がある。
そして、この式をq=Cと書き直すとともに、そ
の両辺を時間tで微分すると、 dq/dt=C(dv/dt)……(1) となる。
この式(1)において、dq/dt=iとおくと、iは
上記コンデンサCの対向電極5,6間に流れる電流で
ある。
したがって、上記コンデンサCには、その静電容量C
および上記差分vの時間微分に比例する電流iが流
れ、導線7,9の差分もしくは導線8,10の差分とし
て現れる上記ノーマルモードノイズは、上記コンデンサ
でバイパスされることになる。
よって、ノーマルモードノイズに対しては、第2図の4
端子コンデンサは、若干の効果を有することになる。
(b)コモンモードノイズの場合 一方、コモンモードノイズの場合には、コモンモードノ
イズは、上記したように、各々の信号線から大地に対し
て等しく同位相で現れる雑音電圧であるから、コンデン
サCにおいて、対向電極5と6との間の差分vは時
間に関係なく零である。
したがって、上記式(1)において、dv/dt=0
であり、これにより、i=dq/dt=0となり、上記
コンデンサCには電流iは流れない。すなわち、導線
7上のコモンモードノイズは、コンデンサCにより導
線9,10側にバイパスされることなく導線8側に通過
し、また、導線9上のコモンモードノイズは、コンデン
サCにより導線7,8側にバイパスされることなく導
線10側に通過する。
ところが、このコモンモードノイズは、2信号線の対地
インピーダンスが不平衡となる点でノーマルモードノイ
ズに変換されるため、4端子コンデンサを通過した後、
機器の入口または内部など2信号線の対地インピーダン
スが不平衡となる点においてノーマルモードノイズに変
換され、結果として機器に影響を及ぼすことになる。
これが第2図のような4端子コンデンサが、コモンモー
ドノイズに対して効果が少ない理由である。
考案の目的 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであって、ノー
マルモードノイズおよびコモンモードノイズに対して有
効な広帯域のノイズフィルタを提供することを目的とし
ている。
考案の構成 このため、本考案は、一対の導線の途中にコンデンサの
対向電極を夫々接続してなり、これら一対の導線のうち
一方の導線をホットライン、他方の導線を充分インピー
ダンスの低い回路に接続される基準ラインとする一方、
上記一対の導線のコンデンサの両電極を通る中心線をは
さんで一方の側を入力側、他方の側を出力側とするノイ
ズフィルタであって、ホットラインの上記入力側、出力
側および基準ラインの上記入力側に磁性体からなる筒形
のビーズを外嵌させ、かつ、ホットラインの出力側の上
記筒形のビーズの外嵌位置よりもさらに出力側に貫通コ
ンデンサを外嵌させ、この貫通コンデンサの外部電極を
上記基準ラインの出力側とともに接地したことを特徴と
している。
実施例 以下に、添付の図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。本考案に係るノイズフィルタの回路構成を第8図に
示す。
第8図に示すノイズフィルタは、導線7,8(実際には
一本の導線で形成されている。)をコンデンサCの電
極5に接続し、導線9,10(実際には一本の導線で形
成されている。)をコンデンサCの電極6に接続して
なり、これら導線7,8および9,10のうち導線7,
8をホットライン、導線9,10を充分インピーダンス
の低い回路に接続される基準ラインとしている。
上記導線7,8および9,10は、コンデンサCの両
電極5,6を通る中心線をはさんで、一方の側の導線
7,9を入力側とし、他方の側の導線8,10を出力側
としている。
ホットラインの上記入力側の導線7、出力側の導線8お
よび基準ラインの上記入力側の導線9には、インダクタ
ンスL14,L15およびL16が挿入され、ホットラ
インの出力側の導線8の上記インダクタンスL15の位
置よりもさらに出力側に、貫通コンデンサCを挿入し
ている。この貫通コンデンサCは、その外部電極21
が上記基準ラインの出力側の導線10とともに接地され
る。
第8図のノイズフィルタにおいて、上記コンデンサC
およびインダクタンスL14,L15およびL16を含
み、かつ、上記貫通コンデンサCを除いた、本考案の
一部に係るノイズフィルタの実体的な回路の構成を、第
3図に示す。
第3図において、11は積層コンデンサ、12,13は
導線、14,15および16は高透磁率を有する材料か
らなる筒状のビーズである。
一対の上記導線12,13の途中には、積層コンデンサ
11の電極11aおよび11bを夫々半田付けしてい
る。
上記導線12,13のうち、一方の導線12をホットラ
イン、他方の導線13を充分インピーダンスの低い回路
に接続される基準ラインとする一方、上記導線12,1
3の積層コンデンサ11の各電極11a,11bを通る
中心線をはさんだ一方の側を入力側12a,13aと
し、同じく中心線をはさんだ他方の側を出力側12b,
13bとする。ホットライン(導線12)の入力側12
a,出力側12bおよび基準ライン(導線13)の入力
側13aには、第8図のインダクタンスL14,L15
およびL16を有する磁性体からなる筒状のビーズ1
4,15および16を夫々外嵌させている。
上記導線12,13はいずれも同一の向きに、ほぼ直角
に折曲している。
積層コンデンサ11,導線12,13およびビーズ1
4,15,16を第3図において説明したように構成し
たものは、第4図に示すように、第2図のコンデンサに
おいて、導線7,8および9に夫々ビーズ14,15お
よび16によるインダクタンスL14,L15およびL
16を挿入した回路構成となる。
ところで、ノイズ(雑音)には、既に述べたように、ノ
ーマルモードノイズと、コモンモードノイズとがある。
第5図に示すように、ノーマルモードノイズnは、ノ
イズが入力する機器17のライン18,19間に誘起さ
れる。また、第6図に示すように、コモンモードノイズ
c1,nc2は、ノイズを受ける機器17の各ライン
18,19とアースとの間に夫々誘起される。
上記コモンモードノイズnc1,nc2は、機器17に
直接の影響は及ぼさないが、ライン18,19の対地イ
ンピーダンスが不平衡であったり、機器17の入口また
は内部で対地インピーダンスが不平衡である場合、不平
衡になる点(コモンモード・ノーマルモード変換点、以
下、単にノイズモード変換点と記す。)でノーマルモー
ドノイズnに変換され、結果として上記機器17に悪
影響を及ぼす。
ノイズフィルタがプリント基板等に実装されて使用され
る場合、実際には、上記ノーマルモードノイズnとコ
モンモードノイズnc1,nc2とが重なり合ってノイ
ズフィルタに入力するものと考えられる。
ところで、第3図に示すノイズフィルタを、第7図に示
すように、機器17の前において使用する場合を考える
と、ノーマルモードノイズnに対しては、導線12,
13(第3図参照)の途中にインダクタンスL14,L
15およびL16が存在するため、第2図の4端子コン
デンサと比較して広い周波数範囲にわたってノイズ除去
効果がある。
一方、コモンモードノイズnc1,nc2に対しては、
上記ノイズフィルタの入力側のインダクタンスL14
16により機器17への侵入が阻止されることにな
る。
本考案では、第7図に示すように、ホットラインの出力
側に貫通コンデンサCを外嵌させ、この貫通コンデン
サCの外部電極21を基準ラインの出力側とともに接
地し、基準ラインの対地インピーダンスを下げると同時
にノイズモード変換点を形成している。
このため、コンデンサCの基準ライン側の電極6の対
地インピーダンスが低くなり、上記のノイズモード変換
点でノーマルモードノイズnに変換されたノイズ成分
は、第7図の矢印A,Aで示すように、コンデンサ
により基準ライン側にバイパスされる。加えて、基
準ライン側にバイパスされず、導線8から機器17側に
洩れようとする上記ノイズ成分は、インダクタンスL
15により阻止されることになる。
上記のことから、第3図のノイズフィルタは、ノーマル
モードノイズnおよびコモンモードノイズnc1,n
c2に対して有効に作用する広帯域のノイズフィルタと
なる。
ところで、上記インダクタンスL14,L15およびL
16を大きくすると、ノイズフィルタの阻止帯域での挿
入損失が大きくなるが、積層コンデンサ11の電極11
a,11b自体のわずかなインダクタンスにより共振現
象が現れ、阻止帯域の高域では挿入損失が減少し、結果
としてノイズが洩れ出すことがある。
そこで、本実施例では、既に説明した第8図の回路構成
としている。すなわちインダクタンスL15の後に貫通
コンデンサCを挿入し、その外部電極21を基準ライ
ン10の出力側13bに接続することにより、阻止帯域
を高域化して、洩れ出してくるノイズを除去している。
ちなみに、C=1μFとして第2図の4端子コンデン
サを形成した場合、およびC=1μF,C=330
0pFとして、第8図のノイズフィルタを構成した場合
の挿入損失特性を夫々測定したところ、第9図において
それぞれ曲線l,lで示すような結果を得た。
第9図中lは、第2図に示す従来例のものの挿入損失
特性であり、また、lは本考案に係る第8図のノイズ
フィルタの挿入損失特性である。
上記第9図から分かるように、第8図のノイズフィルタ
では、第2図の4端子コンデンサと比較して、広い周波
数範囲で極めて大きな挿入損失が得られることが分か
る。
なお、第8図の実施例において、コンデンサCは積層
コンデンサに限ることはない。
考案の効果 以上、詳細に説明したことからも明らかなように、本考
案は、4端子コンデンサを使用したノイズフィルタにお
いて、ホットラインの入力側、出力側および基準ライン
の入力側に外嵌させた磁性体からなる筒形のビーズをノ
ーマルモードノイズおよびコモンモードノイズに対する
インダクタンスとして作用させるとともに、ホットライ
ンの出力側のビーズの外嵌位置よりもさらに出力側に外
嵌させた貫通コンデンサにより阻止帯域の高域での損失
の減少を抑えるようにしたので、ノーマルモードノイズ
とともにコモンモードノイズに対するフィルタ特性をも
有し、プリント回路基板等に実装して使用する場合にも
広い帯域にわたってノイズを除去することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は2端子のコンデンサの等価回路図、 第2図は4端子のコンデンサの回路図、 第3図は本考案の一部に係るノイズフィルタのコンデン
サ、インダクタンス、導線を含む回路の具体的な構成を
示す斜視図、 第4図は第3図のノイズフィルタの等価回路図、 第5図はノーマルモードノイズの説明図、 第6図はコモンモードノイズの説明図、 第7図は第3図のノイズフィルタの動作説明図、 第8図は本考案に係るノイズフィルタの回路図、 第9図はノイズフィルタの挿入損失特性図である。 11……積層コンデンサ、 12……導線(ホット側)、 12a……入力側、12b……出力側、 13……導線(基準ライン側)、 13a……入力側、13b……出力側、 14,15,16……ビーズ、 n……ノーマルモードノイズ、 nc1,nc2……コモンモードノイズ、 C……貫通コンデンサ、 L14,L15,L16……インダクタンス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山本 秀俊 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (56)参考文献 実開 昭54−57933(JP,U) 実開 昭54−76638(JP,U) 実開 昭51−80039(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の導線の途中にコンデンサの対向電極
    を夫々接続してなり、これら一対の導線のうち一方の導
    線をホットライン、他方の導線を充分インピーダンスの
    低い回路に接続される基準ラインとする一方、上記一対
    の導線のコンデンサの両電極を通る中心線をはさんで一
    方の側を入力側、他方の側を出力側とするノイズフィル
    タであって、 ホットラインの上記入力側、出力側および基準ラインの
    上記入力側に磁性体からなる筒形のビーズを外嵌させ、
    かつ、ホットラインの出力側の上記筒形のビーズの外嵌
    位置よりもさらに出力側に貫通コンデンサを外嵌させ、
    この貫通コンデンサの外部電極を上記基準ラインの出力
    側とともに接地したことを特徴とするノイズフィルタ。
JP1983067970U 1983-05-06 1983-05-06 ノイズフィルタ Expired - Lifetime JPH0631777Y2 (ja)

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JP1983067970U JPH0631777Y2 (ja) 1983-05-06 1983-05-06 ノイズフィルタ
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JPS59174716U JPS59174716U (ja) 1984-11-21
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