JPH0631700A - 合成樹脂製シート状素材の熱切断装置 - Google Patents

合成樹脂製シート状素材の熱切断装置

Info

Publication number
JPH0631700A
JPH0631700A JP9704992A JP9704992A JPH0631700A JP H0631700 A JPH0631700 A JP H0631700A JP 9704992 A JP9704992 A JP 9704992A JP 9704992 A JP9704992 A JP 9704992A JP H0631700 A JPH0631700 A JP H0631700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
cutting
separating
shaped material
bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9704992A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Sugimura
哲夫 杉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto KK
Original Assignee
Kyokuto KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuto KK filed Critical Kyokuto KK
Priority to JP9704992A priority Critical patent/JPH0631700A/ja
Publication of JPH0631700A publication Critical patent/JPH0631700A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 互いに重ね合わされた複数のシート部を有す
る合成樹脂製のシート状素材(例えば袋状素材)を熱切
断するに際し、その切断部分においてシート部同士が溶
融樹脂によってくっ付くことを防止する。 【構成】 袋状素材(原反S)がローラ18、19等に
よって送られるが、その途中にヒートカッタ26が設け
られ、この下流側に隣接して引離し装置30が設けられ
ている。引離し装置30は、昇降軸32に、ホルダ34
ないし36を介して引離し部材40ないし42が回動可
能に取り付けられたものである。そして、ヒートカッタ
26が下降するのとほぼ同時に引離し装置30も下降
し、傾斜状態にある引離し部材40ないし42が原反S
に接し、更に下降することにより水平側へ回動する。こ
の際の円弧運動により水平分力Fが生じ、原反Sの上側
シート部Saが切断部から引っ張られることにより、上
側シート部Saが下側シート部Sbから引き離される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、互いに重ね合わされ
た複数のシート部を有する合成樹脂製のシート状素材を
熱による切断する熱切断装置に関し、特に、袋状のシー
ト素材を個々の袋の寸法に切断するのに好適な熱切断装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばポリプロピレン等の素材を
編成した合成樹脂製の袋が、例えば穀物等を入れるのに
用いられている。このような袋は、長く連続する袋状素
材を個々の袋の寸法に切断して製作されるのが普通であ
るが、その一端が底部に、また、他端が開口部に該当す
ることとなる。
【0003】従来、このような合成樹脂製の袋状素材を
ヒートカッタで熱溶断により切断しているが、その切断
後、溶けた樹脂が固まると、開口となるべき端部が閉じ
た状態となってしまうため、その切断の後、作業者が一
々そのくっついた端部の互いに重なり合うシート部同士
を引き離していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな作業は、多くの労力を要し、また袋の生産性を向上
させる上でのネックとなっている。
【0005】本発明の課題は、袋状素材等、合成樹脂製
のシート状素材を切断した際、互いに重なり合うシート
部の端同士が溶融した樹脂でくっついてしまわないよう
に熱切断できる装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、本発明に係る熱
切断装置は、次のような送り装置、ヒートカッタおよび
引離し装置を含むことを特徴とする。
【0007】送り装置は、上記シート状素材を送るもの
である。ヒートカッタは、そのシート状素材の互いに重
ね合わされた複数のシート部を熱溶断によって切断する
役割を果たす。また、引離し装置は、その切断の際に、
シート状素材の表面側シート部に押し付けられてその摩
擦力に基づきシート部を切断線から遠ざかる方向に引っ
張ることにより、他のシート部との溶着を防止するもの
である。
【0008】なお、その引離し装置は、請求項2に記載
のものが、構造も簡単で好適である。すなわち、請求項
2に記載の引離し装置は、昇降部材、引離し部材および
引離し部材保持手段を含む。引離し部材は、昇降部材に
対し一軸線回りに回動可能に取り付けられ、それの下面
がシート状素材の表面側シート部に接触するようになっ
ている。引離し部材保持手段は、その引離し部材を、シ
ート状素材の表面側シート部と接触しない非作用位置で
は、そのシート部と平行な姿勢より下方に一定角度傾斜
した状態に保持し、その表面側シート部に接触した際に
は、その傾斜状態から前記表面側シート部と平行になる
方向へ回動することを許容するものである。
【0009】
【作用】請求項1に係る熱切断装置では、シート状素材
を切断線に沿ってヒートカッタが切断する際、引離し装
置がシート状素材の表面側シート部を切断線から遠ざか
る方向に引っ張る。これによって、表面側シート部が他
のシート部に対し横にずれ、双方のシート部が溶融樹脂
でくっついてしまうことが防止される。
【0010】請求項2に係る切断装置では、引離し部材
が下方に傾斜した状態で上方に待機し、切断時には、シ
ート状素材の表面側シート部に接触して、傾斜状態から
表面側シート部と平行になる方向へ回動する。これによ
って、引離し部材の先端が円弧運動し、表面側シート部
をずらす分力が生じて、表面側シート部を他のシート部
から引き離す。
【0011】
【実施例】図3に本発明の一実施例である熱切断装置1
の全体正面図を示す。図の左端には、袋状シート素材
(以下、原反という)Sがロール状に巻かれた原反ロー
ルSRが設置されている。原反Sは、図4に示すよう
に、シート部Sa、Sbが重ね合わされ両側縁が閉じられ
た袋状のシート材で、例えばポリプロピレン等の細い帯
材から編成されたものであって、図5に示すように、切
断線CLによって一定寸法に切断されることにより、個
々の袋素材S1、S2、S3、S4・・・とされる。その一
方の端部が底部B、他方の端が開口部Uに相当するもの
となる。
【0012】図3に戻って、このような原反Sがロール
状に巻かれた原反ロールSRは、本体フレーム4に対
し、中心部に通されたロール軸装置5によって回転可能
に支持されている。このロール軸装置5には、ロールS
Rの回転を抑制するブレーキ装置が内蔵されている。本
体フレーム4には、アーム6がその一端において軸7に
より回動可能に支持され、その他端部に軸8を介して回
動可能に取り付けられた押え部材9が、原反ロールSR
の外周面に引張スプリング10によって押し付けられ、
この原反ロールSRから引き出される原反Sにたるみが
生じないようにされている。
【0013】原反ロールSRから引き出される原反S
は、フリーローラ12を経て張力付与装置13を通り、
さらにフリーローラ14を経て下流に導かれる。張力付
与装置13は、本体フレーム4に対しロッド15を介し
て上下方向に移動可能に支持された移動ローラ16と、
これを下方に付勢する圧縮スプリング17とを備え、原
反Sが下側から巻き掛けられた移動ローラ16を下方へ
付勢することにより、原反Sに一定の張力が付与される
ようになっている。
【0014】フリーローラ14の下流には駆動ローラ1
8が設けられ、これにフリーローラ19が原反Sを介し
てシリンダ20で押し付けられる。駆動ローラ18は、
後述のベルト駆動ローラ21とともに、チェーン22を
介してモータ23により図中時計方向に駆動される。2
4は減速機である。
【0015】この駆動ローラ18の直後には、ヒートカ
ッタ26が原反Sの幅方向に沿って設けられている。ヒ
ートカッタ26は、原反Sの幅寸法を超える長さを有す
る横長の部材であり、その下端には上からみて波形の切
断刃が形成されていて、シリンダ27により昇降させら
れるようになっている。そして、原反Sに押し付けられ
た状態で、図6に示すように波状の切断線に沿って原反
Sを熱により溶断する役割を果たす。なお、波状の切断
線とされているのは、樹脂で固化した切断端面におい
て、織成された樹脂帯糸をほつれにくくするのが主な理
由である。
【0016】図3のヒートカッタ26の下流側に近接し
て引離し装置30が設けられている。引離し装置30
は、両側のシリンダ31によって昇降させられる昇降部
材としての昇降軸32を水平方向に備えている。昇降軸
32は、両側のガイド部33を介して本体フレーム4に
より昇降可能に支持されている。
【0017】この昇降軸32には、図7に示すようにそ
の軸方向にスライド可能に3個の円筒状のホルダ34、
35および36が嵌合され、かつそれぞれボルト37に
よって昇降軸32に固定されている。そして、これらホ
ルダ34、35および36には、引離し部材40、41
および42が、昇降軸32と平行な軸線回りにそれぞれ
回動可能に支持されている。引離し部材40ないし42
は、図1に示すように、重心から外れた位置で軸43に
よりホルダ34ないし36に取り付けられ、自身の自重
によって前下がりに傾斜するようになっている。これら
引離し部材40ないし42の後端には角度調整ボルト4
4の先端が当接させられ、このボルト44はホルダ34
ないし36に螺合されている。そして、角度調整ボルト
44の下方への突出量を調節することにより、各引離し
部材40ないし42の水平面に対する傾斜角度θを調節
することができる。なお、各引離し部材40ないし42
の下面には摩擦部材としてゴムシート45が貼り付けら
れており、引離し部材40ないし42は、このゴムシー
ト45において原反Sに押し当てられることとなる。
【0018】引離し装置30の真下には、図3に示すよ
うに、前述のベルト駆動ローラ21が位置しており、こ
れから下流側に一定距離隔ててベルトローラ46が設け
られていて、これらの間に複数の帯状のベルト47(図
7参照)が掛け渡されることにより、ベルトコンベア4
8が構成されている。なお、各ベルト47は、ベルト支
持プレート49上を滑るようにされている。
【0019】このようなベルトコンベア48上には、引
離し装置30の下流側に近接して複数のフリーローラ5
0が所定の間隔をおいて設けられ、固定軸51のまわり
にそれぞれ回転自在に支持されている。これらフリーロ
ーラ50と前述のベルトコンベア48との間に挟まれた
状態で、切断後の原反Sが下流に送られることとなる。
【0020】ベルトコンベア48の上方には、これらフ
リーローラ50より更に下流側に、図3に示すように、
原反Sの切断長さを決定するための光センサ52が設け
られている。光センサ52は、センサガイドレール53
に支持され、そのセンサガイドレール53上において固
定位置が変更可能とされており、この光センサ52の固
定位置を選択することによって原反Sの切断長さが決定
されるようになっている。なお、ベルトコンベア48の
下側には制御操作盤54が設けられ、ここにモータ、シ
リンダおよびセンサー類の制御装置やスイッチ類等が納
められている。
【0021】次に、以上のように構成された熱切断装置
1の作用を説明する。図3の原反ロールSRから引き出
された原反Sは、張力付与装置13によって所定のテン
ションが与えられた状態で、駆動ローラ18およびフリ
ーローラ19によって下方へ送られる。この際、ヒート
カッタ26および引離し装置30はいずれも上昇位置に
あり、原反Sの先端が光センサ52によって検出された
位置でモータ23の駆動が停止する。
【0022】その後、図1のようにヒートカッタ26が
下降して、その先端の波状の切断刃が原反Sに押し付け
られ、熱溶断による切断が行われる。この切断の際、引
離し装置30も下降し、その引離し部材40ないし42
は、一定角度傾いた状態で原反Sの上側シート部Sa
(図2も参照)に押し付けられ、なおも下降することに
より、図1において反時計方向へ回動する。その結果、
引離し部材40ないし42の先端は円弧運動を行い、こ
れにより上側シート部Saを図中右側へたぐる水平分力
Fが生じる。そして、これらヒートカッタ26と引離し
装置30とはほぼ同時に下降させられるため、ヒートカ
ッタ26により原反Sの上側シート部Saの溶断が行わ
れるときに、引離し部材40ないし42の上記水平分力
Fにより、原反Sの切断部において上側シート部Saが
下側シート部Sbから引き離されつつ、ヒートカッタ2
6による切断が完了する。
【0023】したがって、溶融した樹脂が固化しても、
ヒートカッタ26に関して下流側の切断端面では、上側
シート部Saと下側シート部Sbとが溶着することが防止
される。これとは反対側の切断端面については、上側シ
ート部Saと下側シート部Sbとが溶融後固化した樹脂に
よってくっついた状態になるが、この側の端部は、袋の
底部に該当する部分なので何ら問題は生じない。
【0024】そして、一定長さに切断された原反S(袋
状素材)は、ベルトコンベア48とフリーローラ50と
により下流側に送られ、さらに縫合わせ工程に移行する
か、あるいは袋中間製品として出荷されることとなる。
【0025】なお、引離し部材40ないし42の傾斜角
度θを大きくすれば、原反Sに押し当てられる際の回動
角度も大きくなる。その結果、上側シート部Saをずら
す量も大きく、ひいては引離し力を大きくすることがで
きる。
【0026】以上説明した実施例では、ヒートカッタ2
6が原反Sを波状の切断線に沿って切断するものであっ
たが、これが直線状の切断線であっても差し支えない。
また、必ずしも袋状素材に限らず、2枚以上のシート部
が単に重ね合わされた形態のシート状素材を熱切断する
場合にも本発明を適用することができる。その他、本発
明は、当業者の知識に基づく種々の態様で実施し得るこ
とは勿論である。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ヒートカッタ
による切断時に、引離し装置が表面側シート部にその切
断線から遠ざかる方向の引張り力を作用させるため、表
面側のシート部と他のシート部とは確実に切り離され、
後の工程で作業者によってこれら双方のシート部を引き
離す面倒な作業をしなくて済むこととなり、切断ライン
の生産性が大幅に向上する。
【0028】請求項2の発明によれば、斜めに傾斜した
引離し部材が下降して、シート状素材の表面側シート部
に押し付けられて回動する際、表面側シート部をずらす
分力が生じるため、簡単な構造で、表面側シート部と他
のシート部との引離しを行うことができ、コスト的にも
有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である熱切断装置を簡略に示
す作用説明図。
【図2】その作用を袋状素材に着目して示す作用説明
図。
【図3】上記装置の正面図。
【図4】袋状素材である原反Sの斜視図。
【図5】その原反の切断形態を示す平面図。
【図6】その原反の切断線形状の一例を示す平面図。
【図7】その熱切断装置の要部を示す斜視図。
【符号の説明】
1 熱切断装置 18 駆動ローラ 26 ヒートカッタ 30 引離し装置 31 シリンダ 32 昇降軸 34、35、36 ホルダ 40、41、42 引離し部材 44 角度調整ボルト 45 ゴムシート 48 ベルトコンベア S 袋状素材(原反)
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、互いに重ね合わされ
た複数のシート部を有する合成樹脂製のシート状素材を
熱によ切断する熱切断装置に関し、特に、袋状のシー
ト素材を個々の袋の寸法に切断するのに好適な熱切断装
置に関する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに重ね合わされた複数のシート部を
    有する合成樹脂製のシート状素材を熱により切断する装
    置であって、 前記シート状素材を送る送り装置と、 そのシート状素材の複数のシート部を熱溶断によって切
    断するヒートカッタと、 その切断の際にシート状素材
    の表面側シート部に押し付けられてその摩擦力に基づき
    そのシート部を切断線から遠ざかる方向に引っ張ること
    により他のシート部との溶着を防止する引離し装置と、 を含むことを特徴とするシート状素材の切断装置。
  2. 【請求項2】 前記引離し装置が、 昇降部材と、 その昇降部材に対し一軸線まわりに回動可能に取り付け
    られ、それの下面がシート状素材の表面側シート部に接
    触する引離し部材と、 その引離し部材を、前記表面側シート部と接触しない非
    作用位置では、そのシート部と平行な姿勢より下方に一
    定角度傾斜した位置に保持し、前記表面側シート部に接
    触した際には、その傾斜状態から前記表面側シート部と
    平行となる方向へ回動することを許容する引離し部材保
    持手段と、 を含むことを特徴とする請求項1記載の熱切断装置。
JP9704992A 1992-03-23 1992-03-23 合成樹脂製シート状素材の熱切断装置 Pending JPH0631700A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9704992A JPH0631700A (ja) 1992-03-23 1992-03-23 合成樹脂製シート状素材の熱切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9704992A JPH0631700A (ja) 1992-03-23 1992-03-23 合成樹脂製シート状素材の熱切断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0631700A true JPH0631700A (ja) 1994-02-08

Family

ID=14181810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9704992A Pending JPH0631700A (ja) 1992-03-23 1992-03-23 合成樹脂製シート状素材の熱切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0631700A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS587642B2 (ja) * 1977-07-21 1983-02-10 ジェイエスアール株式会社 ゴムの処理方法
JPS63265624A (ja) * 1987-04-23 1988-11-02 株式会社太洋商会 ボトムシール型のオープン袋製造方法及びボトムシール型のオープン袋製造用の熱溶着分断装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS587642B2 (ja) * 1977-07-21 1983-02-10 ジェイエスアール株式会社 ゴムの処理方法
JPS63265624A (ja) * 1987-04-23 1988-11-02 株式会社太洋商会 ボトムシール型のオープン袋製造方法及びボトムシール型のオープン袋製造用の熱溶着分断装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1100027A (en) Automatic high-speed wrapping machine
US5843275A (en) Automatic machine for cutting, fusing, and reeling raw material plates of plastic material
US4905457A (en) Apparatus for wrapping a generally cylindrical article in a thermally weldable web
JPH0631700A (ja) 合成樹脂製シート状素材の熱切断装置
JPS64200B2 (ja)
JPS6014574Y2 (ja) 自動包装用袋帯の連続製造装置
JP5498731B2 (ja) 胴巻き包装機
JPH031362Y2 (ja)
JP3710773B2 (ja) 自動部品包装機における包装フィルムの所定量供給装置
JP2832484B2 (ja) 封筒製袋機
JPH06329109A (ja) 梱包機のテープ結束装置
JP2003291924A (ja) 横型製袋充填機のエンドシール装置
JP2782167B2 (ja) 食品用帯掛け機
JP7305207B2 (ja) 包装装置
JPH088970Y2 (ja) フィルム送り装置
EP0629167B1 (en) Device for packaging articles in film
JPS627465Y2 (ja)
JP3025400U (ja) フィルム包装物及びその装置
JP5443839B2 (ja) 胴巻き包装機
JPH0966909A (ja) ラッピング装置
JPH0260563B2 (ja)
JPS5837165B2 (ja) 開口部を有する自動包装用袋の連続帯製造方法並びにその装置
JPH0417442Y2 (ja)
JP5253882B2 (ja) 製袋包装機
JP6040135B2 (ja) 包装装置