JPH06315883A - 吸着ヘッド - Google Patents

吸着ヘッド

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JPH06315883A
JPH06315883A JP5106795A JP10679593A JPH06315883A JP H06315883 A JPH06315883 A JP H06315883A JP 5106795 A JP5106795 A JP 5106795A JP 10679593 A JP10679593 A JP 10679593A JP H06315883 A JPH06315883 A JP H06315883A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adsorbed
suction
suction head
sucked
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP5106795A
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English (en)
Inventor
Yoshio Nakamura
由夫 中村
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Fujikoshi Machinery Corp
Original Assignee
Fujikoshi Machinery Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujikoshi Machinery Corp filed Critical Fujikoshi Machinery Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被吸着物に偏荷重をかけることなく、強力な
吸着力を発生できると共に、被吸着物を迅速に吸着でき
る吸着ヘッドを提供する。 【構成】 空気の吸引口12と該吸引口12を囲むV−
リング14とを有し、V−リング14を被吸着物20に
密着させて、その内側を減圧することで被吸着物20を
吸着する吸着ヘッド10に関する。吸引口12とV−リ
ング14との間の部位に、弾性部材によって成形され、
被吸着物20の表面に密着する複数の凸部17が設けら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸着ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】大型の被吸着物を吸着する吸着装置、或
いは被吸着物を強力に吸着する吸着装置では、吸着面積
を得るために図6に示すような大型の吸着ヘッド50が
用いられる。この吸着ヘッド50は、吸着ヘッド部材5
1が円盤状に形成され、その吸着ヘッド部材51の中心
部に減圧装置(真空発生装置)と連通する空気の吸引口
52が設けられている。そして、気密部材であるリング
状の弾性部材(O−リング54)が、前記空気の吸引口
52を囲むように吸着ヘッド50の外周に沿って装着さ
れている。この吸着装置によれば、O−リング54を被
吸着物に密着させ、真空発生装置を稼働し、吸着ヘッド
部材51、O−リング54および被吸着物によって囲ま
れた吸着ヘッド50の内側を減圧することで、被吸着物
を吸着する。このとき、被吸着物を吸着するように作用
する減圧部が、吸着ヘッド50の吸着面に対応して広く
とれるため、被吸着物を強力に吸着できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の吸着ヘッド50では、被吸着物を吸着する際に、主
にO−リング54のみにより被吸着物が受けられるた
め、被吸着物の変形が起こり易く、吸引される空気の通
路が遮断されることがある。そのように吸引空気の通路
が遮断されると、吸着力を吸着ヘッド50の全面で好適
に発生させることができない。すなわち、吸着ヘッド5
0の周縁部にまで吸着力を及ぼすことができなくなり、
被吸着物を吸着する吸着力が低下するという課題があっ
た。また、主にO−リング54のみにより被吸着物が支
持されるため、被吸着物に偏荷重がかかり易い。このた
め、被吸着物を変形させたり、その変形時の滑りによっ
て被吸着物の表面が傷つくという課題があった。さら
に、吸着ヘッド50が大型であるため、被吸着物を吸着
するように作用する減圧部と空気の通路部である吸着ヘ
ッド50の内側の容積が大きくなる。このため、吸着ヘ
ッド50によって被吸着物を吸着する際に、真空発生装
置によって吸引されるべき空気量が多く、吸着力が被吸
着物に対してを迅速に作用しないという課題があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、被吸着物に偏荷
重をかけることなく、強力な吸着力を発生できると共
に、被吸着物を迅速に吸着できる吸着ヘッドを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は次の構成を備える。すなわち、本発明
は、空気の吸引口と該吸引口を囲む気密部材とを有し、
該気密部材を被吸着物に密着させて、その内側を減圧す
ることで被吸着物を吸着する吸着ヘッドにおいて、前記
吸引口と前記気密部材との間の部位に、弾性部材によっ
て成形され、被吸着物の表面に密着する複数の凸部が設
けられたことを特徴とする。また、前記凸部が先細りに
形成され、さらに前記気密部材がV−リング状に形成さ
れることによっての吸着力を向上させることができる。
【0006】
【作用】本発明の吸着ヘッドによれば、吸引口と気密部
材との間の部位に、弾性部材によって成形され、被吸着
物の表面に当接する複数の凸部が設けられている。これ
により、吸着ヘッドに吸着された被吸着物が気密部材と
複数の凸部の先端面部とに密着されて受けられる。この
ため、吸着力が吸着ヘッドの全面で発生するよう吸引空
気を連通させる通路を好適に確保しつつ、吸着ヘッドの
全面で吸着力を被吸着物に均等に作用させることができ
る。また、上記複数の凸部によって吸着ヘッドの内側の
容積を好適に減少させることができる。このため、被吸
着物に偏荷重がかかることを防止して被加工物の変形お
よび滑りを防止でき、被吸着物を強力に吸着できると共
に、迅速に被吸着物を吸着できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明にかかる吸着ヘッドの好適な実
施例を添付図面と共に詳細に説明する。図1は本発明の
一実施例を示す吸着ヘッド10の断面を含む説明図であ
り、図2は図1の実施例のマット16の表面形状を示す
斜視図である。12は吸引口であり、吸着ヘッド部材1
1の中央に穿設されており、真空発生装置(図示せず)
に連通されている。14はV−リングであり、合成ゴム
等の弾性材料によって、ヘラ状部を有し断面形状がほぼ
Vの字状に成形された気密部材である。このV−リング
14が、図1に示すように、ヘラ状部が吸着ヘッド10
の表面に露出するよう、吸着ヘッド部材11の外周に沿
って設けられたリング状の溝部に装着されている。
【0008】16はマットであり、図2に示すように、
表面に複数のピラミッド状の凸部17が規則正しく形成
されている。このマット16は、合成ゴム等の弾性部材
によって成形されており、図1に示すように、複数のピ
ラミッド状の凸部17が吸着ヘッド10の表面に露出す
るように、吸引口12とV−リング14との間の部位に
ドーナツ状に装着されている。なお、このマット16の
凸部17は、ピラミッド状に限られることはなく、空気
の通路を確保しつつ被吸着物20の表面に当接するよう
複数の凸部を備えるように形成されていれば、種々の形
状でもよいのは勿論のことである。但し、本実施例のご
とく頂点部17aを先細り状に形成すれば、マット16
と被吸着物の接触面積を小さく抑えることができるか
ら、吸引空気の通路を好適に確保できると共に、強力な
吸着力を得ることができるため好適である。
【0009】上記本発明の実施例にかかる吸着ヘッド1
0によれば、V−リング14を被吸着物20の表面に当
接させ、真空発生装置によって、マット16、V−リン
グ14および被吸着物20の表面とによって形成された
空間内部を減圧し、被吸着物20を吸着する。このと
き、吸着ヘッド10の吸着面に設けられた複数の凸部の
頂点部17aが被吸着物20に当接する。このため、吸
着力が吸着ヘッド10の全面に及ぶよう、吸引空気を連
通させるための通路を好適に確保することができる。こ
れにより、吸着ヘッド10の全面で吸着力を被吸着物に
均等に作用させることができ、被吸着物を強力に吸着で
きる。
【0010】また、上記のように吸着力が全面に均等に
分散された状態で被吸着物20が吸着されるため、被吸
着物20に偏荷重がかかることがない。これにより、被
吸着物20が変形することなく、被吸着物変形時の滑り
によって被吸着物の表面が傷つくという課題も解消され
る。すなわち、吸着力が複数の点圧力に均等に分散され
るため、V−リング14と複数の頂点部17aによって
好適に支持された状態で、被吸着物が変形することなく
好適に吸着される。特にシリコンウエハーのように表面
に傷がつくことを極度に嫌い、高精度の加工が要求され
る被吸着物を、強力に吸着・保持する際には、被吸着物
が滑ったり揺動することを防止することができるため有
効である。
【0011】例えば、図3に示すように、本発明の吸着
ヘッド10によれば、ウエハー30を直に吸着し、図4
に示すように、回転する研磨用部材32にウエハー30
の外周を当接させて研磨する際に好適に使用することが
できる。このとき、上記のように、被吸着物であるウエ
ハー30は、変形されることなく、吸着ヘッド10によ
って強力に吸着されているため、ウエハー30の表面が
傷つけられることなく、ウエハー30の外周がむらなく
研磨される。
【0012】すなわち、図4に示すように、40はアー
ム部材であり、中途部で装置の基部42の上面部に軸4
4において回動可能に軸着されている。このアーム部材
40の一端の下面側に、ウエハー30を吸着する本考案
の吸着ヘッド10が設けられている。この吸着ヘッド1
0によれば、ウエハー30の外周部を好適に露出できる
範囲内で、吸着面積がなるべく大きく設定されており、
ウエハー10を吸着作用により安定した状態で強力に保
持している。
【0013】また、研磨用部材32は、断面円形の中空
部を有する筒状体34に、内周研磨材36と外周研磨材
38が固定されて形成されている。研磨材36、38と
しては、例えば、バフが利用される。46はエアシリン
ダ装置であり、ロッドが突出することによって、吸着ヘ
ッド10に吸着されたウエハー30の外周部を研磨用部
材32に押接することができる。すなわち、アーム部材
40が図5に示す実線の位置にあるときには、ウエハー
30の外周を外周研磨材38に、アーム部材40が二点
鎖線の位置にあるときには内周研磨材36に当接させる
ことができる。このように、ウエハー30を研磨材3
6、38に押接し、砥粒等が混入された液状研磨剤をウ
エハー30と研磨材36、38との間に介在させること
によって、ウエハー30の外周を鏡面に研磨することが
できる。
【0014】なお、この吸着ヘッド10はステッピング
モータ等の回転駆動装置48によって適宜に回転され
る。これにより、ウエハー30の外周を研磨用部材32
に順次当接できる。また、上記の回転駆動装置48を制
御し、ウエハー30の回転速度、回転角度および回転方
向を選択的に制御することによって、ウエハー30の種
々の研磨条件に対応することもできる。このとき、回転
駆動装置48はアーム部材40に装着されていることが
望ましい。これは、回転駆動装置48がアーム部材40
と一体になって回動するため、ウエハー30を研磨材に
適正な押圧力で当接すべく、吸着ヘッド10をアーム部
材40の回動により移動させる駆動力に、回転駆動装置
48の回転力が悪影響を及ぼさないからである。ところ
で、本発明の吸着ヘッド10は、上記のアーム部材40
等と共に利用することによって、ウエハー30等の搬送
装置としても利用できるのは勿論のことである。
【0015】また、本発明によれば、マット16のピラ
ミッド状の凸部17形状により、吸引空気の通路を有効
に確保しつつ、吸着ヘッド10の内側の容積を好適に減
少させることができる。このため、吸着ヘッド10によ
って被吸着物を吸着する際に、真空発生装置によって吸
引されるべき空気量を少なくすることができ、素早く吸
着することができる。
【0016】以上の実施例によれば、ピラミッド状の凸
部17を有するマット16を配設した場合を説明した
が、本発明はこれに限られることはない。すなわち、吸
引口12とV−リング14との間の部位に、吸着力が吸
着ヘッド10の外周部まで及ぶよう、吸着ヘッド10の
内側の空気をその外縁部からも好適に吸引可能に、且つ
吸着ヘッド10の全面によって吸着力が被吸着物に作用
可能に減圧部および吸引空気の通路が設けられていれば
よい。たとえば、凸部を吸着ヘッド部材11に吸引口1
2を中心にして放射線状に設けて減圧部および吸引空気
の通路を形成し、その凸部の突端面に弾性部材を装着し
てもよい。
【0017】以上のような構成からなる本発明にかかる
吸着ヘッドによれば、吸着面積を好適に大きくすること
ができるため、大型の重量物を吸着する装置として広範
囲で利用できる。また、大型の重量物を吸着する装置と
しては、本発明にかかる吸着ヘッド10を複数個使用す
ればよい。例えば、図5に示すウエハーの表面研摩装置
用の吸着搬送装置のように、3個の吸着ヘッド10を正
三角形に配設すれば、大型の重量物であるキャリアプレ
ート22をバランス良く吸着することができる。キャリ
アプレート22は、その裏面に複数のウエハーがワック
スにより貼り付けられる円板状のプレートである。な
お、この吸着搬送装置では、3個の吸着ヘッド10を先
端に有するアームシャフト24が、アームベース23に
固定されたリニアガイド25によってアームシャフト2
4の軸線方向に進退動可能に案内されており、二つのシ
リンダ装置26、27が駆動することによって進退動さ
れる。また、28は回転モータであり、上記アームシャ
フト24をその軸心を中心に回転させることができる。
これにより、キャリアプレート22を好適に吸着・搬送
することができる。以上、本発明の好適な実施例を挙げ
て種々説明してきたが、本発明は上述の実施例に限定さ
れないのは言うまでもなく、発明の精神を逸脱しない範
囲でさらに多くの改変を施し得るのは勿論のことであ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明の吸着ヘッドによれば、被吸着物
の表面に密着する複数の凸部によって、吸引空気を連通
させるための通路を好適に確保しつつ、吸着ヘッドの全
面で吸着力を均等に被吸着物に作用させることができ
る。このため、被吸着物を強力に吸着することができ、
被吸着物に偏荷重がかかることを防止すると共に、迅速
に被吸着物を吸着できるという著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す説明図。
【図2】図1の実施例のマットを示す斜視図。
【図3】図1の実施例の使用例を示す説明図
【図4】図3の使用例の使用状態を示す平面図。
【図5】本発明の他の使用例を示す平面図
【図6】従来の技術を示す説明図。
【符号の説明】
10 吸着ヘッド 12 吸引口 14 V−リング 16 マット 17 凸部 17a 頂点部 20 被吸着物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気の吸引口と該吸引口を囲む気密部材
    とを有し、該気密部材を被吸着物に密着させて、その内
    側を減圧することで被吸着物を吸着する吸着ヘッドにお
    いて、 前記吸引口と前記気密部材との間の部位に、弾性部材に
    よって成形され、被吸着物の表面に密着する複数の凸部
    が設けられたことを特徴とする吸着ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記凸部が先細りに形成されている請求
    項1記載の吸着ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記気密部材がV−リング状に形成され
    ている請求項1記載の吸着ヘッド。
JP5106795A 1993-05-07 1993-05-07 吸着ヘッド Pending JPH06315883A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5106795A JPH06315883A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 吸着ヘッド

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JP5106795A JPH06315883A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 吸着ヘッド

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JP5106795A Pending JPH06315883A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 吸着ヘッド

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JP (1) JPH06315883A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009113159A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Seiko Instruments Inc チャック及び時計の製造方法
WO2015087854A1 (ja) * 2013-12-10 2015-06-18 川崎重工業株式会社 ロボットハンド、ロボット、およびロボットセル

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Effective date: 20040518