JPH06315772A - スポット溶接の同期加圧ガン - Google Patents

スポット溶接の同期加圧ガン

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JPH06315772A
JPH06315772A JP5109265A JP10926593A JPH06315772A JP H06315772 A JPH06315772 A JP H06315772A JP 5109265 A JP5109265 A JP 5109265A JP 10926593 A JP10926593 A JP 10926593A JP H06315772 A JPH06315772 A JP H06315772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode tip
gun
spot welding
tip
rack gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5109265A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Mizutani
保幸 水谷
Soichiro Uchimura
惣一郎 内村
Teruhiro Umeki
照洋 梅木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Publication of JPH06315772A publication Critical patent/JPH06315772A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、一対の電極チップによるワークの
挟み込み動作の同期機構を改良したスポット溶接の同期
加圧ガンに関する。 【構成】 ガン本体1に対して進退自在なガンユニット
3に、シリンダピストン機構4で進退自在な第1の電極
チップ5と、ガンユニット3側に取り付けられる第2の
電極チップ7を設け、ガンユニット3の側面にピニオン
ギア34に噛合する一対のラックギア35、36を設け
る。そして、上部側のラックギア35に設けた係合部材
45を第1の電極チップ5側の引掛部材46に係脱自在
とし、下部側のラックギア36をガンユニット3に連結
する。又、夫々のラックギア35、36には、圧縮バネ
40、41を内装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一対の電極チップによ
るワークの挟み込み動作の同期機構を改良したスポット
溶接の同期加圧ガンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スポット溶接は重ね合わせたワー
クを一対の電極チップの先端で挟み込み加圧通電しなが
ら局部的に溶融させて溶接するものであるが、かかるス
ポット溶接ガンの一対の電極チップの進退動を同期作動
させるようにした装置として、例えば特開平3―243
278号の第3図に示されるようにピニオンラック機構
を用いた装置が知られている。この装置はロボットアー
ム32に対してエコライザ31を介して連結される固定
アーム34に加圧シリンダ33を設け、この加圧シリン
ダ33によって進退動自在なピストンロッド36の先端
に電極38を設けるとともに、この電極38に対向する
位置の固定アーム34先端にも電極35を設けている。
そして、ピストンロッド36の反対側の延出部に歯41
(ラックギア)を設けるとともに、固定アーム34側に
も歯42(ラックギア)を設け、両歯41、42間に歯
車43(ピニオンギア)を噛合させている。従って、加
圧シリンダ33の作動によって電極38が前進すると、
反対に固定アーム34側は後退し、両方の電極38、3
5は同期してワークに接近し、最終的にワークを両方か
ら均等に加圧することが出来る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の装置の
場合、ピストンロッド36の全移動ストロークに亘って
同期がとられ、ピストンロッド36が移動を始めた当初
から固定アーム34が後退するため、ロボットアーム3
2に対する固定アーム34の移動ストローク量が大きく
なるといった問題があった。又、同期させるストローク
が長くなるため、大きな駆動力が必要になるという問題
もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明はガンユニットに取り付けた加圧駆動源によ
って進退動自在な第1の電極チップと、前記ガンユニッ
ト側に取り付けた第2の電極チップをピニオンラック機
構で同期作動させるようにした同期加圧ガンにおいて、
第1の電極チップの移動ストロークの途中から第2の電
極チップを同期作動させるようにした。そして、前記ピ
ニオンラック機構の一方側のラックギアに係合部材を設
ける一方、前記第1の電極チップに引掛部材を設け、こ
の引掛部材と係合部材を第1の電極チップの移動ストロ
ーク中に係脱せしめるようにした。又、ピニオンラック
機構の少なくとも一方側のラックギアを付勢部材によっ
て付勢し、この付勢力によって、第1の電極チップがワ
ークから離脱する際に第2の電極チップをワークから離
脱せしめるようにした。
【0005】
【作用】第1の電極チップを加圧駆動源によって前進さ
せ、この前進途中にピニオンラック機構によって第2の
電極チップを作動させる。このため、第1の電極チップ
に設けた引掛部材を係合部材に係合させて一方側のラッ
クギアを移動させ、ピニオンギア及び他方側のラックギ
アを介して第2の電極チップを移動させる。又、少なく
とも一方側のラックギアをワークから離脱する側に付勢
することで、第1の電極チップが後退する際に引掛部材
と係合部材の係合が解かれても、第2の電極チップをワ
ークから離脱させることが出来る。
【0006】
【実施例】本発明のスポット溶接ガンの実施例について
添付した図面に基づき説明する。図1は本スポット溶接
ガンの縦断面図、図2は図1のA―A線断面図、図3は
図2のB―B線断面図、図4は図3のC―C線断面図で
ある。
【0007】図1に示すように、本発明のスポット溶接
ガンは、ガン本体1にエコライズ機構2を介して連結す
るガンユニット3と、このガンユニット3に設けられた
加圧駆動源としてシリンダピストン機構4と、このシリ
ンダピストン機構4によって進退動自在な第1の電極チ
ップ5と、ガンユニット3のガンアーム6の先端に取り
付けられた第2の電極チップ7を備え、この第1、第2
の電極チップ5、7は向い合って設けられている。
【0008】そして、エコライズ機構2は、ガン本体1
に取り付けられたガイドシャフト8と、このガイドシャ
フト8を摺動自在に挿通せしめ且つガンユニット3側の
シリンダバレル10の外面に取り付けられた摺動ベアリ
ング11と、後述する同期機構12からなり、ガン本体
1は例えば不図示のロボットアーム先端に設けられてい
る。
【0009】シリンダピストン機構4は、シリンダバレ
ル10内を摺動自在とされる第1ピストン13と、この
第1ピストン13内を摺動自在とされる第2ピストン1
4を備え、シリンダバレル10の後部にはエンドカバー
15が設けられている。
【0010】そして、このエンドカバー15には、第1
ピストン13を前進駆動するための圧力供給通路16
と、第2ピストン14を前進駆動するための圧力供給通
路17が設けられ、第2ピストン14の背面側には、圧
力供給通路17と干渉を避けるための袋孔14aを設け
ている。
【0011】又、シリンダバレル10の先部にはフロン
トカバー18を設けており、このフロントカバー18
は、図2に示すように例えば4ヶ所のボルト20でシリ
ンダバレル10に取り付けるとともに、第2ピストン1
4、第1ピストン13を後退駆動するための圧力供給通
路21を設けている。
【0012】又、第1ピストン13のシリンダ内壁の先
端側には、第2ピストン14の抜脱を防止するためのス
ナップリング22を設けている。
【0013】第2ピストン14の先端はロッド状とさ
れ、このロッド状の先端には絶縁体23を介してポイン
トホルダ24が取り付けられ、前記第1の電極チップ5
はネジアダプタ25を介してこのポイントホルダ24に
取り付けられている。
【0014】そして、このポイントホルダ24は、図2
に示すような割溝間に設けられたボルト29で止め付け
られている。
【0015】又、前記第2の電極チップ7はネジアダプ
タ26を介して前記ガンアーム6の先端に取り付けられ
るとともに、このガンアーム6は前記フロントカバー1
8の先端に電気的に絶縁状態で取り付けられている。
【0016】つまり、図2に示すように、ガンアーム6
の連結部はフロントカバー18の先端突出部を挟んで二
股状となり、絶縁体27を介して複数のボルト28、ナ
ット30で締結されている。
【0017】次に、前記エコライズ機構2の同期機構1
2について説明する。
【0018】前記ガン本体1のガイドシャフト8取付部
には、図1及び図4に示すような連結部材31が取り付
けられ、この連結部材31の一端側は側方に張り出すと
ともに、張出し側面に同期ベース部材32が固着されて
いる。
【0019】そして、この同期ベース部材32は図2に
示すように正面視逆コの字状の枠体に構成されるととも
に、その中央部には側方に向けて張り出すピニオン軸3
3が取り付けられ、このピニオン軸33にピニオンギア
34が回転自在に設けられている。そして、このピニオ
ンギア34には、図3に示すような一対のラックギア3
5、36が噛合している。
【0020】そして、これらラックギア35、36は、
前記第1の電極チップ5の進退方向に沿って平行に移動
自在に設けられ、上下の外側が同期ベース部材32によ
って囲われるとともに(図2)、内側が図3に示すよう
に、ピニオンギア34の前後に配設される一対の案内部
材37によって平行に移動するよう案内されている。因
みに、側方外面は、図2、図4に示すようなサイドカバ
ー38で覆っている。
【0021】ところで、これらラックギア35、36に
は、ピニオンギア34を中心として対称位置に溝部35
a、36aを設け、これら溝部35a、36a内に付勢
部材としての圧縮バネ40、41を設けている。
【0022】そして、この圧縮バネ40、41の一端側
は溝部35a、36aの端面に支持させ、他端側は同期
ベース部材32にネジ42止めされる止め部材43に支
持させている。
【0023】又、これらラックギア35、36のうち、
上部側のラックギア35には、図3、図4に示すような
絶縁体44を介して係合部材45が連結されており、こ
の係合部材45の先端は直角に折れ曲がって、以下に述
べる引掛部材46と係脱自在にされている。
【0024】すなわち、引掛部材46は、図4に示すよ
うに、前記ポイントホルダ24にネジ47止めされ、斜
め側方に延出する先端は側方に折れ曲がって前記係合部
材45の先端折れ曲がり部に引掛けることが出来るよう
にされている。そして、この引掛部材46と係合部材4
5の係合の状態は、図5の斜視図に示す通りである。
【0025】又、下部側のラックギア36には、連結部
材48を介して締結部材50が連結されており、この締
結部材48は前記フロントカバー18にボルト51止め
されている。
【0026】従って上部のラックギア35は、前進する
引掛部材46が係合部材45に係合した時点以降から前
進(図3の左方)を開始し、これに伴って下部のラック
ギア36はピニオンギア34を介して後退移動(図3の
右方)する。つまり、ガンユニット3がガン本体1に対
して後退する。
【0027】又、引掛部材46と係合部材45の係合
は、第1の電極チップ5がワークWに当接する以前に行
われるようにしている。尚、図2に示すように、ポイン
トホルダ24には二次ケーブル52を接続している。
【0028】以上のように構成したスポット溶接ガンに
おいて、例えば障害物を迂回する時とか、チップドレッ
シングを行う時には、シリンダピストン機構4によって
第1の電極チップ5を図1の最後部aの位置まで後退さ
せて行う。
【0029】そして、溶接作業を行う時は第1ピストン
13を前進させて中間bに位置させておき、ワークWを
挟んだら第2ピストン14を進めて第1の電極チップ5
を前進させる。
【0030】そして、第1の電極チップ5がワークWに
当接する前の所定位置、すなわち図1の同期ポイントc
に達した時点で、引掛部材46が係合部材45に係合し
て上部のラックギア35を前進させ、ピニオンギア34
を介して下部のラックギア36を反対方向に移動させ
る。
【0031】このため、この下部のラックギア36に連
結するガンユニット3は後退を開始し、第2の電極チッ
プ7が第1の電極チップ5と同期してワークWを挟み込
み加圧する。
【0032】電流を流して溶接が終え、第1の電極チッ
プ5が後退を始めると引掛部材46は係合部材45との
係合が解かれる方向に移動するが、第2の電極チップ7
も後退する。すなわち、圧縮バネ40、41の伸張作用
によって上部、下部ラックギア35、36とも相対方向
に移動し、第2の電極チップ7も後退する。このため、
第1の電極チップ5が後退するストロークの途中まで係
合部材45と引掛部材46は接触を保っているが、ラッ
クギア35、36が停止位置に達すると係合部材45は
それ以上後退せず、引掛部材46から離れる。
【0033】かかる動作が完了すると、溶接ロボット等
は次の溶接箇所に移動し、再び溶接を繰り返す。そし
て、このように移動ストロークの途中から引掛部材46
と係合部材45を係合せしめることで、ガン本体1に対
するガンユニット3の移動量を少なくすることが出来
る。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明の同期加圧ガンは、
ピニオンギアに噛合するラックギアの係合部材を第1の
電極チップ側の引掛部材に対して係脱自在とし、第1の
電極チップが所定位置に前進した時点で第2の電極チッ
プを同期させて前進させるようにしたため、ガンユニッ
ト側の移動ストロークを少なくすることが出来、装置の
大型化を避けることが出来る。又、いずれか一方側のラ
ックギアを加圧解除側に付勢することで、ワークの挟み
込みを解除した際、電極チップを確実に原位置に復帰さ
せることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本スポット溶接ガンの縦断面図
【図2】図1のA―A線断面図
【図3】図2のB―B線断面図
【図4】図3のC―C線断面図
【図5】引掛部材と係合部材の係合状態を説明するため
の斜視図
【符号の説明】
1 ガン本体 3 ガンユニット 4 シリンダピストン機構 5 第1の電極チップ 7 第2の電極チップ 34 ピニオンギア 35、36 ラックギア 40、41 圧縮バネ 45 係合部材 46 引掛部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガンユニットに取り付けた加圧駆動源に
    よって進退動自在な第1の電極チップと、前記ガンユニ
    ット側に取り付けた第2の電極チップをピニオンラック
    機構で同期作動させるようにした同期加圧ガンにおい
    て、前記第1の電極チップの移動ストロークの途中から
    第2の電極チップを同期作動させることを特徴とするス
    ポット溶接の同期加圧ガン。
  2. 【請求項2】 前記ピニオンラック機構の一方側のラッ
    クギアに係合部材を設けるとともに、前記第1の電極チ
    ップに引掛部材を設け、この引掛部材と係合部材を第1
    の電極チップの移動ストローク中に係脱せしめることを
    特徴とする請求項1に記載のスポット溶接の同期加圧ガ
    ン。
  3. 【請求項3】 前記ピニオンラック機構の少なくとも一
    方側のラックギアを付勢部材によって付勢し、この付勢
    力によって、第1の電極チップがワークから離脱する際
    に第2の電極チップをワークから離脱せしめることを特
    徴とするスポット溶接の同期加圧ガン。
JP5109265A 1993-05-11 1993-05-11 スポット溶接の同期加圧ガン Pending JPH06315772A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5109265A JPH06315772A (ja) 1993-05-11 1993-05-11 スポット溶接の同期加圧ガン

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JP5109265A JPH06315772A (ja) 1993-05-11 1993-05-11 スポット溶接の同期加圧ガン

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JPH06315772A true JPH06315772A (ja) 1994-11-15

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JP5109265A Pending JPH06315772A (ja) 1993-05-11 1993-05-11 スポット溶接の同期加圧ガン

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JP (1) JPH06315772A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5928531A (en) * 1996-09-13 1999-07-27 Dengensha Manufacturing Company, Limited Motor-driven resistance spot welding machine
KR102040417B1 (ko) * 2018-11-07 2019-11-04 주식회사 나우테크 단일 액츄에이터를 구비한 저항 용접기

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5928531A (en) * 1996-09-13 1999-07-27 Dengensha Manufacturing Company, Limited Motor-driven resistance spot welding machine
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040219