JPH06313694A - 熱交換器および空調換気扇 - Google Patents

熱交換器および空調換気扇

Info

Publication number
JPH06313694A
JPH06313694A JP10265193A JP10265193A JPH06313694A JP H06313694 A JPH06313694 A JP H06313694A JP 10265193 A JP10265193 A JP 10265193A JP 10265193 A JP10265193 A JP 10265193A JP H06313694 A JPH06313694 A JP H06313694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
connecting frame
air
main body
end plates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10265193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Kuriki
英章 栗木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10265193A priority Critical patent/JPH06313694A/ja
Publication of JPH06313694A publication Critical patent/JPH06313694A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱交換器の連結枠の内側に塗布したシール剤
が特定箇所からしか漏れ出ないようにすると共に、空調
換気扇のガイドレールに熱交換器を挿入する場合、連結
枠の角部がガイドレールの角部に当ることのないように
する。 【構成】 熱交換器13は、熱交換器主体26と、この
熱交換器主体26の両端部に配設した一対の端板27
と、両端部を両端板27に連結した4本の連結枠28と
からなる。連結枠28の両端部の稜角部に切欠孔34を
形成し、連結枠28の内側に塗布したシール剤が切欠孔
34からしか漏れ出ないようにする。また、連結枠28
の端部の角部は切欠孔34の形成によって除去された状
態になっているので、空調換気扇の断面略L字形をなす
ガイドレールに挿入する際、連結枠3がガイドレールの
角部に当ることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連結枠により連結された
一対の端板間に熱交換主体を配設してなる熱交換器およ
びその熱交換器を収納してなる空調換気扇に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空調換気扇の熱交換器は、図7に
示すように、熱交換器主体1と、この熱交換器主体1の
両端部に配設された浅底箱形をなす一対の金属板製の端
板2と、両端部を一対の両端板1のコーナー部に外側か
ら宛てがって両端に折り曲げ形成された取付面部3aを
両端板2にねじ4により固定した4本の断面略L字形の
金属製連結枠3から構成されている。
【0003】熱交換器主体1は、図8に示すように、四
角形に形成された例えば和紙製の熱交換シート5の片面
に空気流路6を形成するための例えば波形状のスペーサ
7を接着してなる熱交換素子8(図9参照)を、空気流
路6の向きが交互に90度異なるようにして多数積層し
て構成されている。
【0004】ここで、連結枠3は端板2の外側に宛てが
われるため、連結枠3と熱交換シート5のコーナー部と
の間には、端板2の側面部2aの板厚相当分の隙間が生
ずる。このため、連結枠3の稜角部の内側に、図10に
示すようにシリコン接着剤などからなるシール剤Aを十
分に塗布して連結枠3と熱交換シート5のコーナー部と
の隙間から空気が漏れ出ることのないようにシールして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】熱交換器の組み立て手
順は、まず両端板2のうち、一方の端板2を組立台の上
に置き、この端板2上に熱交換素子8を所定枚数積層し
て熱交換器主体1を構成し、次いで他方の端板2を熱交
換器主体1の上部に配設する。そして、最後に、連結枠
3を熱交換器主体1および端板2のコーナー部に横方向
から宛てがって両端板2を連結枠3の連結面部3aにね
じ4により連結するというものである。
【0006】このように、熱交換器の組み立ては縦形に
して行うため、連結枠3の内側に塗布されたシール剤A
は硬化するまでに自重で垂れ下がってきて、例えば図1
0および図11に示すように連結枠3の下端部分から左
右両外側にはみ出るようになる。このため、はみ出たシ
ール剤Aの拭き取り作業に多くの手間が掛かかるという
問題があり、しかも、拭き取りが不十分であると、空気
流路6を塞いでしまったりするという問題があった。
【0007】一方、空調換気扇の本体内の熱交換器収納
部には、ガイドレールが4本設けられ、熱交換器は連結
枠3をガイドレールに嵌合するようにして該本体内に出
し入れ可能に配設される。この場合、ガイドレールと熱
交換器の連結枠との間のシール性向上のためには、ガイ
ドレールを断面略L字形に形成して熱交換器の連結枠と
面接触させるようにすることが好ましい。しかしなが
ら、ガイドレールを断面略L字形にすると、熱交換器を
ガイドレールの内側に挿入する際、連結枠3の角部がガ
イドレールの角部に当り挿入し難いという問題を生ず
る。
【0008】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、第1の目的は、連結枠の内側に塗布したシール剤が
特定の箇所からしか漏れ出ないようにすることができ
て、漏れ出たシール剤の拭き取り作業を容易に行うこと
ができる熱交換器を提供するにあり、第2の目的は、断
面略L字形のガイドレールを使用しても、該ガイドレー
ルに熱交換器を挿入する場合、連結枠の角部がガイドレ
ールの角部に当ることを極力防止できる空調換気扇を提
供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の熱交換器
は、四角形の熱交換シートを、それら熱交換シートの相
互間に形成される空気流路が交互に90度異なるように
積層して構成された熱交換器主体と、この熱交換器主体
の両端部に配設された一対の端板と、断面略L字形をな
し、両端部を前記一対の両端板のコーナー部に外側から
宛てがって該両端部に両端板を連結した4本の連結枠と
を具備し、前記連結枠の少なくとも一方の端部の稜角部
に切欠孔を形成したことを特徴とするものである。
【0010】請求項2記載の空調換気扇は、本体内に請
求項1記載の熱交換器が挿入配置される熱交換器収納部
を有し、この熱交換器収納部における室内空気の流入部
と流出部および室外空気の流入部と流出部との境界部に
断面略L字形のガイドレールを設けてこれらガイドレー
ルに熱交換器の連結枠を支持してなるものである。
【0011】
【作用】連結枠に塗布したシール剤のうち余分のシール
剤は連結枠の切欠孔から漏れ出し、他の部位からは漏れ
出ることがなくなる。従って、シール剤の拭き取りは、
切欠孔部分についてだけ行えば良い。
【0012】また、熱交換器をガイドレールに沿って空
調換気扇の本体内に挿入する場合、ガイドレールへの挿
入先端部となる連結枠の端部の角部は切欠孔によって切
除された状態になっているので、熱交換器をガイドレー
ルに楽に挿入できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図6を
参照しながら説明する。まず空調換気扇の全体構成を示
す図2において、本体11内の中央部分は熱交換器収納
部12とされ、この熱交換器収納部12内に後述のよう
に構成された2個の直交流形の熱交換器13が図3にも
示すように45度傾けた状態にして収納されている。こ
の熱交換器13は本体11の側面に形成された出入口1
4を通じて出し入れ可能になっている。なお、出入口1
4は着脱可能な蓋板15によって閉鎖される。
【0014】また、本体11の左右両側には給気用ファ
ン装置16および排気用ファン装置17が配設されてい
る。このうち、給気用ファン装置16が駆動されると、
室外空気が継手18に連結された図示しないダクトを通
じて本体11内に吸引され、そして熱交換器収納部12
の右下側の空間19から熱交換器13を通って熱交換器
収納部12の左上側の空間20に流れた後、継手21に
接続された図示しないダクトを通じて室内に供給され
る。また、排気用ファン装置17が駆動されると、室内
空気が継手22に連結された図示しないダクトを通じて
本体11内に吸引され、そして熱交換器収納部12の左
下側の空間23から熱交換器13を通って熱交換器収納
部12の右上側の空間24に流れた後、継手25に接続
された図示しないダクトを通じて室外に排出されるよう
になっている。
【0015】ここで、熱交換器13の構成につき図5お
よび図6を参照して述べるに、該熱交換器13は、熱交
換器主体26と、この熱交換器主体26の両端部に配設
された浅底箱形をなす一対の金属板製の端板27と、断
面略L字形をなし両端部を両端板27のコーナー部にそ
の外側から宛てがって両端に形成された取付面部28a
を両端板27にねじ29により連結した4本の金属製連
結枠28から構成されている。
【0016】熱交換器主体26は、四角形に形成された
例えば和紙製の熱交換シート30の片面に空気流路31
を形成するための例えば中空丸棒状のスペーサ32を接
着してなる熱交換素子33を、空気流路31の向きが交
互に90度異なるようにして多数積層して構成されてい
る。そして、この90度向きの異なる空気流路31に室
内から室外に排出される空気と室外から室内に供給され
る空気とが通ることにより、両空気間で熱交換シート3
0を介して熱交換が行われるものである。
【0017】前記端板27は4面の側面部27aどうし
が直交状態となるようにして、端板27の内側に配設さ
れた熱交換シート30のコーナー部と密接するようにす
るために、直角に折り曲げることによって形成されてい
る。また、連結枠28の両端部の取付面部28aも、端
板27の側面部27aの稜角部と密接するようにするた
めに、直角に折り曲げることによって形成されている。
そして、連結枠28の両端部の稜角部および取付面部2
8aの角部には、切欠孔34が形成されている。この場
合、図1に示すように、切欠孔34の長さLは端板27
の側面部27aの高さHよりも若干大きな寸法に設定さ
れていて、切欠孔34が端板27の側面部27aにより
完全に塞がれることなく、その上端部に若干の隙間Gが
生ずるように構成している。
【0018】このような熱交換器13の組み立て手順
は、まず両端板27のうち、一方の端板27を組立台の
上に置き、この端板27に熱交換素子33を所定枚数積
層して熱交換器主体26を構成し、他方の端板27を熱
交換器主体26の上部に配設する。そして、連結枠28
を熱交換器主体26および端板27のコーナー部に横方
向から宛てがって両端板27を連結枠28の連結面部2
8aにねじ29により連結するというものである。
【0019】ところで、連結枠28は端板27のコーナ
ー部の外側に宛てがわれるため、連結枠28と熱交換器
主体26の熱交換シート30のコーナー部との間には、
端版27の板厚相当分の隙間が生ずる。このため、予め
連結枠28の稜角部内側にシリコン接着剤等からなるシ
ール剤を十分に塗布し、その後、連結枠28の両端部を
両端板27に連結するものである。これにより、連結枠
28と熱交換シート30のコーナー部との隙間がシール
剤によりシールされるので、そこから空気が漏れ出るこ
とのないようになされる。
【0020】連結枠28の内側に塗布したシール剤は、
硬化するまでに自重で垂れ下がってくるが、連結枠28
の端部には切欠孔34が存在しているため、垂れ下がっ
てきたシール剤は切欠孔34の上端部(隙間G)から該
切欠孔34内に漏れ出るようになる。このようにシール
剤の漏れ出る箇所が切欠孔34に特定されるから、シー
ル剤の拭き取りは切欠孔34部分についてだけ行えば良
く、拭き取り作業がし易くなる。しかも、シール剤の漏
れ出す箇所が切欠孔34に特定されるから、他の部分か
ら漏れ出て空気流路31を一部塞いでしまったり、連結
枠28の外面に付着して硬化するようなこともない。
【0021】さて、上述のように構成された熱交換器1
3は前述のように本体11の熱交換器収納部12内に出
し入れ可能に収納されるが、ここでこの収納構成につき
説明する。すなわち、熱交換器収納部12の上下左右に
は、図3及び図4に示すように、該熱交換器収納部12
における室内空気の流入部たる空間19および流出部た
る空間20と室外空気の流入部たる空間23および流出
部たる空間24の境界部に位置してガイドレール35が
取り付けられている。そして、熱交換器13は、上下左
右の連結枠28をこれらガイドレール35に嵌合支持す
るようにしてスライドにより熱交換器収納部12に出し
入れ可能に収納配設される。
【0022】ここで、ガイドレール35は、熱交換器1
3の連結枠28との間のシール性向上のために断面略L
字形に形成されていて、連結枠28と面接触するように
構成されている。なお、36は室内空気及び室外空気か
ら塵埃を除去するためのフィルタであり、これはガイド
レール35に折曲形成された保持片35aに挿入保持さ
れている。
【0023】ガイドレール35の内側に熱交換器13を
挿入する場合、まず熱交換器13を斜めにして下側の連
結枠28を下側のガイドレール35に受け支持させ、そ
の後、熱交換器13を水平にして、残る3本の連結枠2
8をガイドレール35に挿入する。この場合、熱交換器
13の連結枠28の端部の稜角部には切欠孔34が形成
されているので、連結枠28の端部の角部が除去された
状態となっている。このため、下側の連結枠28を下側
のガイドレール35に嵌合支持する場合、連結枠28が
ガイドレール35の角部に当ることを極力防止でき、挿
入作業がし易くなる。
【0024】しかも、熱交換器13をガイドレール35
に沿って出し入れする場合、上述したように連結枠28
の外面にシール剤が付着することがないので、硬化した
シール剤によりスライド性が阻害されるおそれがなく、
出し入れを円滑に行うことができる。
【0025】なお、上記した実施例では、連結枠28の
両端部に切欠孔34を形成したが、連結枠28の両端部
のうち、一方の端部を、熱交換器13の組み立て時に下
側にし、且つ熱交換器13をガイドレール35へ挿入す
る際の挿入開始端となるように設定した場合には、当該
一方の端部のみに切欠孔34を形成するようにしても良
い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような効果を奏する。請求項1記載の熱交換器によれ
ば、連結枠に塗布したシール剤の漏れ出し箇所が切欠孔
に限られるようになるので、漏れ出たシール剤の拭き取
り作業を容易に行うことができると共に、漏れ出たシー
ル剤により空気流路の一部が塞がれたり、シール剤が連
結枠の外面に付着することがない。
【0027】請求項2記載の空調換気扇によれば、ガイ
ドレールが断面略L字形に形成されているので、熱交換
器の連結枠と面接触するようになってシール性が向上
し、しかも、熱交換器のガイドレールへの挿入開始部と
なる連結枠の端部の角部は切欠孔の存在により除去され
た状態になっているので、連結枠の角部がガイドレール
の角部に当ることを極力防止でき、熱交換器の挿入作業
を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す熱交換器の要部の斜視
【図2】天井板を除去して示す空調換気扇の分解斜視図
【図3】蓋板を除去して示す空調換気扇の正面図
【図4】熱交換器の支持構成を示す拡大斜視図
【図5】熱交換器の斜視図
【図6】熱交換器の分解斜視図
【図7】従来の熱交換器の斜視図
【図8】熱交換器主体の斜視図
【図9】熱交換素子の斜視図
【図10】シール剤の漏れ出し状態を熱交換器主体を除
去して内側から見た斜視図
【図11】シール剤の漏れ出し状態を外側から見た斜視
【符号の説明】
11は空調換気扇の本体、12は熱交換器収納部、13
は熱交換器、26は熱交換器主体、27は端板、27a
は側面部、28は連結枠、28aは取付面部、30は熱
交換シート、31は空気流路、32はスペーサ、33は
熱交換素子、34は切欠孔、35はガイドレールであ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四角形の熱交換シートを、それら熱交換
    シートの相互間に形成される空気流路が交互に90度異
    なるように積層して構成された熱交換器主体と、 この熱交換器主体の両端部に配設された一対の端板と、 断面略L字形をなし、両端部を前記一対の両端板のコー
    ナー部に外側から宛てがって該両端部に両端板を連結し
    た4本の連結枠とを具備し、 前記連結枠の少なくとも一方の端部の稜角部に切欠孔を
    形成したことを特徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】 本体内に請求項1記載の熱交換器が挿入
    配置される熱交換器収納部を有し、この熱交換器収納部
    における室内空気の流入部と流出部および室外空気の流
    入部と流出部との境界部に断面略L字形のガイドレール
    を設けてこれらガイドレールに熱交換器の連結枠を支持
    してなる空調換気扇。
JP10265193A 1993-04-28 1993-04-28 熱交換器および空調換気扇 Pending JPH06313694A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10265193A JPH06313694A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 熱交換器および空調換気扇

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10265193A JPH06313694A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 熱交換器および空調換気扇

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06313694A true JPH06313694A (ja) 1994-11-08

Family

ID=14333155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10265193A Pending JPH06313694A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 熱交換器および空調換気扇

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06313694A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006075563A1 (ja) * 2005-01-11 2006-07-20 Nec Corporation オーディオ符号化装置、オーディオ符号化方法およびオーディオ符号化プログラム
KR100712158B1 (ko) * 2004-06-08 2007-04-30 산요덴키가부시키가이샤 반도체 집적 회로 및 오피앰프 회로
WO2011085609A1 (zh) * 2010-01-14 2011-07-21 天津大学 新风换气机用逆流式换热芯体
JP2014134324A (ja) * 2013-01-09 2014-07-24 Daikin Ind Ltd 全熱交換器
US8955578B2 (en) 2006-07-18 2015-02-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Heat exchanger and ventilator having the same
CN108603734A (zh) * 2016-02-19 2018-09-28 三菱电机株式会社 热交换器以及热交换换气装置
KR102298325B1 (ko) 2021-02-02 2021-09-06 주식회사 쥴 공기정화기능을 갖는 열회수형 환기장치
KR20220095842A (ko) 2020-12-30 2022-07-07 목포대학교산학협력단 터뷸레이터를 갖는 조립식 전열 열교환 모듈

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100712158B1 (ko) * 2004-06-08 2007-04-30 산요덴키가부시키가이샤 반도체 집적 회로 및 오피앰프 회로
WO2006075563A1 (ja) * 2005-01-11 2006-07-20 Nec Corporation オーディオ符号化装置、オーディオ符号化方法およびオーディオ符号化プログラム
US8955578B2 (en) 2006-07-18 2015-02-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Heat exchanger and ventilator having the same
US9816725B2 (en) 2006-07-18 2017-11-14 Samsung Electronics Co., Ltd. Heat exchanger and ventilator having the same
WO2011085609A1 (zh) * 2010-01-14 2011-07-21 天津大学 新风换气机用逆流式换热芯体
JP2014134324A (ja) * 2013-01-09 2014-07-24 Daikin Ind Ltd 全熱交換器
CN108603734A (zh) * 2016-02-19 2018-09-28 三菱电机株式会社 热交换器以及热交换换气装置
EP3418663A4 (en) * 2016-02-19 2018-12-26 Mitsubishi Electric Corporation Heat exchanger and heat exchanger ventilation device
CN108603734B (zh) * 2016-02-19 2020-01-03 三菱电机株式会社 热交换器以及热交换换气装置
US10907856B2 (en) 2016-02-19 2021-02-02 Mitsubishi Electric Corporation Heat exchanger and heat exchange ventilator
KR20220095842A (ko) 2020-12-30 2022-07-07 목포대학교산학협력단 터뷸레이터를 갖는 조립식 전열 열교환 모듈
KR102298325B1 (ko) 2021-02-02 2021-09-06 주식회사 쥴 공기정화기능을 갖는 열회수형 환기장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2016194260A1 (ja) 熱交換型換気装置
JP4736305B2 (ja) 換気装置および換気装置の製造方法
JP2008025982A (ja) 熱交換器及びこれを備えた換気装置
CA2452007A1 (en) Panel seal for an air handling unit
JPH06313694A (ja) 熱交換器および空調換気扇
JP3173416B2 (ja) 熱交換換気装置
CN102124276B (zh) 热交换换气装置
JPH07293960A (ja) 熱交換エレメントおよびそれを含む熱交換換気装置
JP2007271141A (ja) 空気調和機
JPH10281523A (ja) 全熱交換型換気装置
JP7345662B2 (ja) 熱交換器および熱交換型換気装置
EP3418663B1 (en) Heat exchanger and heat exchanger ventilation device
WO2011142094A1 (ja) 熱交換装置
JPH05118784A (ja) 熱交換器
JP4129792B2 (ja) 空調装置
KR20220026296A (ko) 적층 현열소자 조립장치
WO2016194085A1 (ja) 熱交換型換気装置
JP2004028453A (ja) 空気調和機の室内機
JPWO2002081976A1 (ja) 換気装置の製造方法
JP6611641B2 (ja) 全熱交換換気装置
JP4456326B2 (ja) 空調装置
JP2000130814A (ja) 空気調和装置
JP3482755B2 (ja) 換気装置及び熱交換器
JPH05223305A (ja) 熱交換装置
JP2004205100A (ja) 空調装置