JPH06313265A - エアーバツグ用シートの製造方法 - Google Patents

エアーバツグ用シートの製造方法

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JPH06313265A
JPH06313265A JP5125109A JP12510993A JPH06313265A JP H06313265 A JPH06313265 A JP H06313265A JP 5125109 A JP5125109 A JP 5125109A JP 12510993 A JP12510993 A JP 12510993A JP H06313265 A JPH06313265 A JP H06313265A
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JP
Japan
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air bag
denier
sheet
strength
polyester multifilament
Prior art date
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Pending
Application number
JP5125109A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayuki Sakobe
唯行 迫部
Kunihiro Ishikawa
州洋 石川
Yasuo Masuda
泰男 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】寸法安定性に優れ、また、エアーバッグとして
の機械的特性を保持し、柔軟でコンパクトに収納でき、
作動時の展開性に優れ、長期間過酷な環境下におかれて
も信頼性の高いエアーバッグ用シートを提供する 【構成】相対粘度が1.50以上で、カルボキシル末端基量
が15eq/Ton以下、強度が8.0g/デニール以上、切断伸度
が20%以上、単糸デニールが 3.5デニール以下、トータ
ル繊度が 250〜750 デニールであるポリエステルマルチ
フィラメントよりなる布帛に対してアルカリ処理によ
り、1〜15wt%の減量が施されてなるシート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、柔軟で収納性及び展開
性に優れ、機械特性が良く、且つ耐環境性に優れたエア
ーバッグ用シートの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の乗員保護用の安全装置の1つと
して、エアーバッグシステムが実用化されてきている。
このエアーバッグシステムにおけるエアーバッグは、作
用するまではステアリングホイール等の非常に小さな場
所に収納され、作用必要時には非常に短い時間に所定の
大きさに膨らむ展開性に優れていることが必要であり、
また、経年後でも作用必要時には当初と同じ性能をもっ
て作用する信頼性の高いものであることが必要である。
現在エアーバッグは、合成繊維マルチフィラメント糸
条、主としてナイロン66フィラメントを使用した織物
に、難燃性、耐熱性の向上及びガス漏れ防止のためのク
ロロプレンゴムを被覆してなるシートを縫製して供され
るのが一般的である。ナイロン66が主として使用され
る理由は、タフネスが大きく、他の合成繊維と比較して
耐衝撃性の信頼性が高いことが上げられる。
【0003】しかしながら、エアーバッグは、広範囲な
条件下におかれる可能性のある自動車内部環境に長期間
収納されるが、ナイロン66フィラメントは水分保持率
が高く、寸法安定性に劣っている。またそのため、作用
必要時に所定の大きさに膨らむ展開性に懸念がある。ま
た,クロロプレンゴム等の被覆剤で被覆してなるシート
は,柔軟性に限度があり,被覆剤を用いずにシートの通
気性をコントロールしてエアーバッグに供することが検
討されており,この場合には寸法安定性に難点のあるナ
イロンよりも耐光性や寸法安定性の良好なポリエステル
フイラメントを用いることが,例えば,特開平3-167312
号にも提案されている。しかし,被覆剤を用いないでシ
ートの通気性を極めて小さい状態にするには,高密度の
布帛を得る必要があり,そうするとまた柔軟性が阻害さ
れるものとなってしまうとの問題点が発生している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な現
状を鑑みて行われたもので、寸法安定性に優れ、また、
エアーバッグとしての機械的特性を保持し、柔軟でコン
パクトに収納でき、作動時の展開性に優れ、長期間過酷
な環境下におかれても信頼性の高いエアーバッグ用シー
トの製造方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するもので、次の構成よりなるものである。すなわち本
発明は、相対粘度が1.50以上で、カルボキシル末端基量
が15eq/Ton以下、強度が8.0g/デニール以上、切断伸度
が20%以上、単糸デニールが 3.5デニール以下、トータ
ル繊度が 250〜750 デニールであるポリエステルマルチ
フィラメントにより製布してなる布帛に1〜15wt% のア
ルカリ減量処理を施すことを特徴とするエアーバッグ用
シートの製造方法を要旨とするものである。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。本発明
は、ポリエステルマルチフィラメントを用いてなる布帛
に対してアルカリ減量処理を施すものである。布帛とし
ては、織物,経緯糸挿入編物などが挙げられる。
【0007】本発明に用いるポリエステルマルチフィラ
メントは、相対粘度が1.50以上でカルボキシル末端基量
が15eq/Ton以下のポリエチレンテレフタレートを主体と
するポリエステルよりなるものである。相対粘度が1.5
以上、好ましくは1.55以上であることにより、エアーバ
ッグ用途としての強度及び過酷な条件下における耐久性
が向上する。
【0008】またカルボキシル末端基量が15eq/Ton以
下、好ましくは13eq/Ton以下であることにより、エアー
バッグが温度及び湿度の変化の激しい自動車内部に長期
間保存された場合でも優れた物性を保持することがで
き、カルボキシル末端基量が15eq/Tonを越えるポリエス
テルよりなるマルチフィラメントでは、耐加水分解性が
悪く、強度面で実用性が乏しいものとなる。
【0009】本発明に用いるポリエステルマルチフィラ
メントの単糸デニールは、 3.5デニール以下であり、好
ましくは 3.3デニール以下である。 3.5デニールより大
きくなると、風合いが硬く、小さな容積に収納できなく
なる。本発明のシートを構成するポリエステルマルチフ
ィラメントのトータル繊度は、 250〜750 デニールであ
ることが必要であり、トータル繊度が 250デニール未満
であると、引張強力,引き裂き強力及び破裂強力などの
機械特性を保持するために布帛の密度を大きくする必要
があり、その生産性が悪くなったり、風合いが硬い布帛
となったりして、本発明の目的を達成することができな
くなる。またトータル繊度が 750デニールを越えると、
布帛の厚みが大きくなり、布帛全体がルーズになって被
覆材料などの加工量が多くなる。そのため、エアーバッ
グ自体の重量が大きくなり、収納性が悪くなって、本発
明の目的にそぐわなくなる。
【0010】本発明に用いるポリエステルマルチフィラ
ントの強度は、8.0g/デニール以上で、切断伸度が20%
以上であることが必要であり、強度が8.0g/デニール未
満であると、エアーバッグ用途として要求される引張強
力、引き裂き強力及び破裂強力などの機械特性を十分に
満足させることができない。切断伸度が20%未満の場
合、特にエアーバッグが瞬間的に膨らむときの衝撃吸収
性に関与する破裂強力が得られない。
【0011】本発明は、ポリエステルマルチフィラメン
トが上記の各条件を満たしている糸条からなる布帛に対
してアルカリ減量処理を行うものであり、アルカリ減量
を施すことにより風合いが改良され、より柔軟性が得ら
れ,よりコンパクトに収納できるようになり、エアーバ
ッグが作動時に人体に接触する際に怪我などの無いよう
に考慮したものとなる。またアルカリ減量処理による減
量率は1〜15wt%であり、1%未満であれば減量率が少
なすぎ、風合いが元の布帛と殆ど変化せず、柔軟性が十
分でなく、また、15%より大きくなるとエアーバッグ
用途としての機械的特性を十分に満足させる事ができな
くなる。アルカリ処理についてはポリエステルがアルカ
リで加水分解され、テレフタル酸とエチレングリコール
に分解されるアルカリ性物質であれば良いが、コスト面
及び性能両面からカセイソーダが最良である。またアル
カリ処理促進剤として知られるセチルトリメチルアンモ
ニウムブロマイド,ラウリルジメチルアンンモニウムク
ロライド等も併用しても良い。本発明は、以上の構成を
有するものである。
【0012】
【作用】本発明の如く相対粘度が1.50以上で、カルボキ
シル末端基量が15eq/Ton以下、強度が8.0g/ デニール以
上、切断伸度が20% 以上、単糸デニールが3.5 デニール
以下、トータル繊度が250 〜750 デニールであるポリエ
ステルマルチフィラメントよりなる布帛に対して1 〜15
wt% のアルカリ減量処理が施されてなる布帛を用いるこ
とにより、より柔軟で収納性及び展開性の優れるエアー
バッグを得ることができるようになる。
【0013】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに具体的に説
明するが、ポリエステルマルチフィラメントの相対粘度
及びカルボキシル末端基量は、下記の方法によって測定
を行った。 (1) 相対粘度(ηrel.) ポリエステルマルチフィラメントを濃度0.05g /リット
ルとなるようにフェノール/テトラクロロエタン(wt/wt
=1/1) の溶液に溶解し、20℃にて相対粘度を測定した。 (2) カルボキシル末端基量 試料150mg に対し、ベンジルアルコール10ミリリット
ル,クロロホルム10ミリリットルに溶解し、水酸化カリ
ウム溶液にて滴定し、測定を行った。
【0014】また,エアーバッグ用シートの各評価項目
の測定は、下記に示す方法により行った。 (a) 引張強力,伸度 JIS L-1096 6.12.1 A法(ストリップ法)3cm巾にて測
定 (b) 引き裂き強力 JIS L-1096 6.15.1 A−1法(シングルタング法)にて
測定 (c) 柔軟性 JIS L-1096 6.19.1 A法(45℃カンチレバー法)にて
測定 (d) 破裂強力 JIS L-1096 6.16.1 ミュウレンバースト式にて測定
【0015】実施例1 相対粘度1.64,カルボキシル末端基量10eq/Ton,強度8.
5g/デニール,切断伸度23%,乾熱収縮率4.0%,単糸デ
ニール 3.3デニール,トータル繊度 500デニールのポリ
エステルマルチフィラメント糸条を用いて、経密度,緯
密度共に52本/吋の平組織の織物を製織し、ジッガー染
色機にて水酸化ナトリウム20g/リットルで30分間処理し
て、 7.5%減量し,中和処理,水洗をおこなって本発明
のエアーバッグ用シートを得た。
【0016】比較例1 相対粘度1.64,カルボキシル末端基量10eq/Ton,強度8.
5g/ デニール,切断伸度23%,乾熱収縮率4.0%,単糸デ
ニール 3.3デニール,トータル繊度 500デニールのポリ
エステルマルチフィラメント糸条を用いて、経密度,緯
密度共に52本/吋の平組織の織物を製織し、比較例1と
してのエアーバッグ用シートを得た。
【0017】比較例2 相対粘度1.64,カルボキシル末端基量10eq/Ton,強度8.
5g/デニール,切断伸度23%,乾熱収縮率4.0%,単糸デ
ニール 3.3デニール,トータル繊度 500デニールのポリ
エステルマルチフィラメント糸条を用いて、経密度,緯
密度共に52本/吋の平組織の織物を製織し、ジッガー染
色機にて水酸化ナトリウム20g/リットルで5分間処理し
て、 0.5%減量し,中和処理,水洗をおこなって比較例
2としてのエアーバッグ用シートを得た。
【0018】比較例3 相対粘度1.64,カルボキシル末端基量10eq/Ton,強度8.
5g/デニール,切断伸度23%,乾熱収縮率4.0%,単糸デ
ニール 3.3デニール,トータル繊度 500デニールのポリ
エステルマルチフィラメント糸条を用いて、経密度,緯
密度共に52本/吋の平組織の織物を製織し、ジッガー染
色機にて水酸化ナトリウム20g/リットルで70分間処理し
て、16.5%減量し,中和処理,水洗をおこなって比較例
3としてのエアーバッグ用シートを得た。実施例1及び
比較例1〜3の性能評価結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1にて明かなごとく、本発明である実施
例1は、耐環境性に優れ、初期強力・破裂強力が優れ、
風合いも柔らかいものであり、エアーバッグ用シートと
して満足できる性能を持つものであった。これに対し、
アルカリ減量加工を施していない比較例1及びアルカリ
減量率が 0.5%と少ない比較例2は、風合いが硬く柔軟
性がないため、エアーバッグ用シートとしては実用上懸
念の残るものであった。また、アルカリ減量率が16.5%
と高い比較例3は、機械的強度が低いためエアーバッグ
用シートとしては実用上懸念の残るものであった。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、寸法安定性に優れ、エ
アーバッグとしての機械的特性を保持し、コンパクトに
収納でき、作動時の展開性に優れ、長期間過酷な環境下
におかれても信頼性の高いエアーバッグを供することが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06M 101:32

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対粘度が1.50以上で、カルボキシル末
    端基量が15eq/Ton以下、強度が8.0g/デニール以上、切
    断伸度が20%以上、単糸デニールが 3.5デニール以下、
    トータル繊度が 250〜750 デニールであるポリエステル
    マルチフィラメントにより製布してなる布帛に1〜15wt
    %のアルカリ減量処理を施すことを特徴とするエアーバ
    ッグ用シートの製造方法。
JP5125109A 1993-04-28 1993-04-28 エアーバツグ用シートの製造方法 Pending JPH06313265A (ja)

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