JPH06312078A - ミシンのオイル回収装置 - Google Patents

ミシンのオイル回収装置

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JPH06312078A
JPH06312078A JP12788093A JP12788093A JPH06312078A JP H06312078 A JPH06312078 A JP H06312078A JP 12788093 A JP12788093 A JP 12788093A JP 12788093 A JP12788093 A JP 12788093A JP H06312078 A JPH06312078 A JP H06312078A
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JP
Japan
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oil
sewing machine
bed
gear mechanism
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP12788093A
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English (en)
Inventor
Eiji Shibata
英治 柴田
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オイルパンを著しく小型化できるようなミシ
ンのオイル回収装置を提供する。 【構成】 ベッド部3と脚柱部4とアーム部5とを備
え、脚柱部4の下端に対応するベッド部3に開口部6を
形成し、脚柱部4内に配設された立軸11とベッド部3
内に配設された下軸8とを連動連結するギア機構10、
12を開口部6の近くに配設したミシン1において、開
口部6の下端の略全周にオイル滴下促進用突条14を形
成し、ギア機構10、12とオイル滴下促進用突条14
の下方にオイルパン30を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ミシンの駆動伝達ギヤ
機構に供給される潤滑用のオイルを回収するミシンのオ
イル回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】普通、ミシンは、基台となるベッド部
と、そのベッド部の一側端部に立設された脚柱部と、そ
の脚柱部の上端に屈曲して連設されたアーム部とからな
り、このベッド部の脚柱部の下端に対応する位置には開
口部が形成され、これら各部は内部で連通するように構
成されている。前記アーム部内には、図外の電動モータ
等の駆動機構に連結する上軸が回転自在に配設され、ま
た、前記ベッド部内には下軸が回転自在に配設されてい
る。これら上軸と下軸とは、脚柱部内に配設された立軸
を介してギヤ機構でもって連動連結されている。
【0003】上軸にはアーム部の頭部に設けた針棒が連
動連結され、上軸の回転によって上下運動するように構
成されている。また、下軸にはベッド部内の先端部に配
設された糸輪補促器が連動連結され、下軸の回転によっ
て回転運動するように構成され、これらの運動が互いに
協働して縫製が行なわれる。
【0004】上記したように、上軸の回転を円滑に立軸
に伝達する必要があるため、これらを連結するギヤ機構
の摩耗及び破損を防止する為に潤滑用のオイルを補給す
るように構成されており、潤滑に供したオイルを回収貯
留するオイルパンがベッド部に配設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うなミシンでは、上軸と立軸とを連動連結するギヤ機構
に補給したオイルが、立軸を伝わってベッド部の開口部
の下方に位置する立軸と下軸とを連結するギヤ機構にま
で滴下し、このギア機構が回転することによって、オイ
ルがベッド部内に飛散する。
【0006】そのため、ベッド部内に飛散したオイルを
回収するために、オイルパンは、通常、ベッド部内の下
面略全体を覆うような大型に形成されているので、オイ
ルパンによって、ベッド部内の部品配置が制約され、か
つ、オイルパンの製造コストが高くなるという問題があ
った。本発明の目的は、オイルパンを著るしく小型化で
きるようなミシンのオイル回収装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1のミシンのオイル回収装置は、ベッド
部と脚柱部とアーム部とを備え、脚柱部の下端に対応す
るベット部に開口部を形成し、脚柱部内に配設された立
軸とベッド部内に配設された下軸とを連動連結するギヤ
機構を開口部の近くに配設してなるミシンにおいて、前
記開口部の下端の略全周にオイル滴下促進用突条を形成
し、前記ギヤ機構とオイル滴下促進用突条の下方にオイ
ルパンを設けたものである。
【0008】請求項2のミシンのオイル回収装置は、前
記ギヤ機構を覆うカバー部材を設けたものである。
【0009】請求項3のミシンのオイル回収装置は、前
記オイルパンの下部にオイル排出口を設け、オイルパン
の下部にオイル排出口よりも低く位置するオイル溜めを
設け、このオイル溜めからギヤ機構へオイルを供給する
フェルト部材を設けたものである。
【0010】
【作用】上記した構成からなる請求項1のオイル回収装
置においては、下軸と立軸とを連動連結するギヤ機構に
滴下したオイルが、このギヤ機構の回転によって、ベッ
ド部内に飛散してベッド部上面に付着しても、ベッド部
に形成した開口部の下縁の略全周に形成したオイル滴下
促進用突条に集中して、ここから滴下するので、この下
方に設けたオイルパンに確実に回収できる。
【0011】上記した構成からなる請求項2のオイルの
回収装置おいては、下軸と立軸とを連動連結するギヤ機
構に滴下したオイルのギヤ機構の回転による飛散範囲
が、このギヤ機構を覆うカバー部材によって制限される
ので、この下方に設けたオイルパンに確実に回収でき
る。
【0012】上記した構成からなる請求項3のオイルの
回収装置おいては、オイルパンに回収されたオイルは、
オイルパンのオイル排出口よりも低く位置するオイル溜
めに貯留され、このオイル溜めから溢れたオイルはオイ
ル排出口からベッド部外に排出される。また、オイル溜
めに貯留されたオイルを、フェルト部材に吸収させて、
立軸と下軸とを連結するギヤ機構に供給できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明のミシンのオイル回収装置の実
施例について、図面を参照しつつ説明する。本実施例
は、3台の刺繍ミシン1を備えた多頭式刺繍縫製機に本
発明を適用したものである。この多頭式刺繍ミシンMに
ついて説明すると、図1に示すように左右方向に延びる
ベースフレームA上面の後部には、左右方向に所定長さ
を有する平面視矩形状のミシン支持板Bが配設され、こ
のミシン支持板B上に3台の刺繍ミシン1が所定間隔毎
に左右方向に1列状に列設されている。各刺繍ミシン1
には、12本の針棒(図示略)を装着した針棒ケース2
が夫々取り付けられ、図示外の針棒選択機構により針棒
ケース2が左右方向に移動され、所望の色の刺繍糸で刺
繍縫目を形成する為の針棒が択一的に選択可能に構成さ
れている。
【0014】次に、刺繍ミシン1を図2〜図4に基いて
説明すると、刺繍ミシン1は、基台となるベッド部3
と、このベッド部3の後端部に立設された脚柱部4と、
この脚柱部4の上端に屈曲して連設されたアーム部5と
からなり、ベッド部3の脚柱部4の下端に対応する位置
には開口部6が形成されて、各部は内部で連通されてい
る。
【0015】前記、アーム部5内には上軸7が回転自在
に枢支され、ベッド部3内には、下軸8が回転自在に枢
支されている。これら上軸7と下軸8との夫々の後端部
には、傘歯車9,10が設けられ、各傘歯車9,10
と、脚柱部4内に回転自在に枢支される立軸11の上端
及び下端に設けた傘歯車12とが係合するギヤ機構が上
下2か所に形成され、上軸7と下軸8とが立軸11を介
して連動連結されている。また、前記アーム部5の頭部
には、針棒ケ−ス2が取付けられ、この針棒ケース2内
の選択された針棒(図示略)と上軸7とが連動連結され
るようになっている。また、ベッド部3内の前端部には
糸輪補促器(図示略)が設けられ、この糸輪補促器と下
軸8とが連動連結されている。
【0016】上記した構成からなる刺繍ミシン1におい
ては、上軸7が図外の電動モータに連結され、この上軸
7が回転することによって、針棒ケース2内の選択され
た針棒(図示略)が上下運動をすると共に、下軸8に連
結する糸輪補促器13が回転運動をし、これらの運動が
協働して刺繍を行うのである。
【0017】次に、この刺繍ミシン1に設けたオイルの
回収装置について説明すると、図2〜図5に示すよう
に、オイル回収装置は、ベッド部3に形成された開口部
6の下縁の略全周に形成されたオイル滴下促進用突条1
4と、ベッド部3の開口部6の下方に位置する下軸8と
立軸11とを連動連結するギヤ機構の周囲を覆うカバー
部材20と、前記ギヤ機構の下方に配設されたオイルパ
ン30とで構成されている。前記オイル滴下促進用突条
14は、ベッド部3上面内壁から下方に断面略半円形状
に膨出形成されたものである。
【0018】前記カバー部材20は、下軸8と立軸11
とを連結するギヤ機構の後方及び下方を覆う傾斜状の底
板21と、この底板21の両側端縁の夫々に連設した1
対の側板22と、この側板22の夫々に連設した取付け
部23とからなり、ベッド部3に形成した開口部6の前
面壁6aに取付け部23をビスによって締結して取付け
られている。また、カーバ部材20の底板21には、ス
リット24が形成され、このスリット24には吸湿性の
ある矩形のフェルト部材25が、その先端をギヤ機構に
接触させて嵌入されている。(図5参照)
【0019】前記オイルパン30は、平面視でオイル滴
下促進用突条14よりも一回り大きな矩形状の外形に形
成されており、その底板31は中央部に向かって下方に
傾斜するように設けられ、この底板31の略中央部には
周囲より一段低く升状のオイル溜め32が形成されてい
る。 また、オイル溜め32の中央部には、オイル溜め
32の深さよりも若干高い円柱状の突部33が形成さ
れ、この突部33の頂面には、外部と連通する排出口3
4が形成されている。さらに、オイルパン30の両側縁
にはベッド部3の内壁にネジによって締結される断面L
字形の取付け部35が連設されている。
【0020】また、排出口34には、排油管36が連結
され、この排出管36は刺繍ミシン1に付設される廃油
タンク37に連結されている。さらに、オイル溜め32
内には、ここに回収されたオイルを、カバー部材20に
嵌入させたフエルト部材25に吸収させるために、吸湿
性のある紐状の灯芯38が、一端をオイル溜め32内に
配置し、他端をフエルト部材25に連結してある。(図
5参照)
【0021】次に、上記したミシンのオイル回収装置の
作用について説明する。上軸7と立軸11に補給された
オイルは、立軸11を伝わって下軸8と立軸11とを連
動連結させるギヤ機構に滴下し、このギヤ機構の回転に
よって飛散してベッド部内壁の上面に付着すると、ベッ
ド部3に形成した開口部6の下縁の略全周に形成したオ
イル滴下促進用突条14に集中して、ここから滴下する
ようになる。
【0022】さらに、下軸8と立軸11とを連動連結す
るギヤ機構の周囲には、これを覆うカバー部材20を設
けあるので、カバー部材20によってオイルの側方及び
下方への飛散範囲が制限され、カバー部材20の内面に
付着したオイルは、カバー部材20の底板21を伝わ
り、底板21の下縁より滴下し、この下方に設けたオイ
ルパン30に回収されるようになる。従って、ギヤ機構
の回転によって飛散したオイルは、オイル滴下促進用突
条14と、カバー部20の底板21の下縁だけから滴下
するので、オイルパン30は、これらの下方部に配置す
るだけで確実にオイルの回収が可能になるため従来構造
のものより格段に小型化が図れるようになる。
【0023】上記したようにオイルパン30に滴下した
オイルは、オイルパンの底板31を伝わり、オイルパン
30のオイル排出口34よりも低く位置するオイル溜め
32に貯留され、このオイル溜め32から溢れたオイル
はオイル排出口34から排油管36を介して廃油タンク
37に排出される。
【0024】さらに、オイル溜め32に貯留されたオイ
ルは、灯芯38の毛管現象によって吸い上げられ、これ
に連結するフェルト部材25に吸収される。この際、灯
芯38は、オイルに含まれるギヤ機構の摩耗によって発
生する金属粉を除去して浄化されたオイルをフェルト部
材25に供給し、また、フェルト部材25は、その先端
をギヤ機構に接触させてあるので、このギヤ機構には、
浄化されたオイルが常に供給されるようになり、下軸8
と立軸11とを常に円滑に連動連結させることができ
る。
【発明の効果】
【0026】以上、説明したように、請求項1のミシン
のオイル回収装置によれば、ベッド部に形成した開口部
の下縁にオイル滴下促進用突条が形成されているので、
下軸と立軸とを連動連結するギヤ機構に供給されたオイ
ルが、このギヤ機構の回転によって飛散してベッド部内
壁の上面に付着しても、このオイルの滴下がオイル滴下
促進用突条に集中するようになり、オイルの滴下位置を
規制できる。
【0027】請求項2のミシンのオイル回収装置では、
下軸と立軸とを連動連結するギヤ機構を覆うカバー部材
を設けてあるので、このギヤ機構の回転によるオイルの
飛散範囲をカバー部材内に制限できる。そのため、オイ
ルが滴下する範囲を制限できるので、従来ベッド部内略
全体を占めていたオイルパンを著しく小型化することが
でき、ベッド部内の部品配置に制限がなくなり、効率的
な部品の配置ができ、オイルパンの製造コストを低減す
ることもできる。
【0028】さらに、請求項3のオイル回収装置では、
オイルパンの最深部のオイル溜めに貯留されたオイル
を、フェルト部材を介して下軸と立軸とを連動連結する
ギヤ機構に供給するように構成されているので、下軸と
立軸とを常に円滑に連動連結できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る多頭式刺繍縫製機の斜視図。
【図2】図1の刺繍ミシンの一部切欠き縦断側面図。
【図3】図1の刺繍ミシンのベッド部の平面図。
【図4】図1の刺繍ミシンの要部切欠き背面図。
【図5】オイル回収装置の概略斜視図。
【符号の説明】
1 刺繍ミシン 3 ベッド部 4 脚柱部 5 アーム部 6 開口部 8 下軸 11 立軸 14 オイル滴下促進用突条 20 カバー部材 25 フェルト部材 30 オイルパン 32 オイル溜め 34 オイル排出口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッド部と脚柱部とアーム部とを備え、
    脚柱部の下端に対応するベット部に開口部を形成し、脚
    柱部内に配設された立軸とベッド部内に配設された下軸
    とを連動連結するギヤ機構を開口部の近くに配設してな
    るミシンにおいて、 前記開口部の下端の略全周にオイル滴下促進用突条を形
    成し、 前記ギヤ機構とオイル滴下促進用突条の下方にオイルパ
    ンを設けたことを特徴とするミシンのオイル回収装置。
  2. 【請求項2】 前記ギヤ機構を覆うカバー部材を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のミシンのオイル回収
    装置。
  3. 【請求項3】 前記オイルパンの下部にオイル排出口を
    設け、オイルパンの下部にオイル排出口よりも低く位置
    するオイル溜めを設け、このオイル溜めからギヤ機構へ
    オイルを供給するフェルト部材を設けたことを特徴とす
    る請求項2に記載のミシンのオイル回収装置。
JP12788093A 1993-04-30 1993-04-30 ミシンのオイル回収装置 Pending JPH06312078A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007061139A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Brother Ind Ltd 鳩目穴かがりミシン
KR100723324B1 (ko) * 2004-12-28 2007-05-31 야마토미신 세이조 가부시기가이샤 재봉틀
KR100788443B1 (ko) * 2001-02-21 2007-12-24 페가수스미싱세이죠가부시기가이샤 재봉틀의 급유 장치
KR100854891B1 (ko) * 2001-08-30 2008-08-28 쥬키 가부시키가이샤 통형 재봉기
CN101935924A (zh) * 2009-06-29 2011-01-05 兄弟工业株式会社 缝纫机和夹具
CN104344195A (zh) * 2014-10-31 2015-02-11 浙江杜马缝纫机股份有限公司 缝纫机储油装置

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