JP2003144788A - 筒型ミシンの潤滑油還流装置 - Google Patents

筒型ミシンの潤滑油還流装置

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JP2003144788A
JP2003144788A JP2001346972A JP2001346972A JP2003144788A JP 2003144788 A JP2003144788 A JP 2003144788A JP 2001346972 A JP2001346972 A JP 2001346972A JP 2001346972 A JP2001346972 A JP 2001346972A JP 2003144788 A JP2003144788 A JP 2003144788A
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oil
lubricating oil
sewing machine
hook
bed
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明の目的は、筒型ミシンにおいて余剰
潤滑油の外部への漏洩を防止し、縫い製品の商品価値を
向上するとともに、縫製作業能率を向上させることを目
的とする。 【解決手段】 ベッドの先端部の釜収納室に配置され下
軸に連動して回転し針糸ループを捕捉する釜と、ベッド
の油溜まりの潤滑油を釜等に供給する給油ポンプとを備
えたミシンにおいて、吸引口が釜収納室に開口し排出口
が油溜まりに開口して、釜収納室の余剰潤滑油を油溜ま
りに還流する還流ポンプを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、筒型ミシンの潤
滑油還流装置に関し、特に筒型本縫いミシンの釜やメタ
ル等に給油した余剰油を油溜まりに還流する装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種筒型ミシンについて図3、
図4により説明する。
【0003】まず図3は第一の従来例であり、1は筒型
ミシンのベッドであり、このベッド1には、先端に直径
が小さい円筒状の筒型部2と、下方に潤滑油Oを貯油す
る油溜まり3とが設けられている。また、前記筒型部2
には、上面が針板4に覆われるとともに左端面が開閉自
在としたカバー5に覆われた釜収納室6が設けられてい
る。7はベッド1内部に支持された前メタル、8はベッ
ド1内部に支持された後メタルである。9は下軸であ
り、前記の前メタル7と後メタル8に回動自在に支持さ
れ、前メタル7左方の釜収納室6に突出した下軸9に
は、不図示の針糸ループを捕捉する釜10が固定され、
後メタル8の右端の下軸9には傘歯車11が固定されて
いる。また前記釜収納室6下方には、排出孔12が形成
され、この排出孔12は釜収納室6内部下方から筒型部
2の基部外方に連通している。13は不図示のミシンフ
レームに縦方向に回動自在に支持された縦軸であり、こ
の縦軸13は不図示のミシンの主軸に対して約1、5倍
の回転数で回転する。14は傘歯車であり、縦軸13の
下端に固定されるとともに下軸9の傘歯車11と噛み合
い、これにより下軸9を主軸に対して2倍の回転数で回
転させる。
【0004】また図示しないが、この筒型ミシンには、
釜10やメタル等の回転部に潤滑油を強制的に給油する
周知の給油ポンプが設けられている。
【0005】図4は第二の従来例であり、第一の従来例
と同じ構成部分についての説明は省略するとともに、第
一の従来例と同じ符号を付し、異なる部分の構成のみ説
明する。
【0006】この第二の従来例の特徴は、釜収納室6下
方の排出孔15が、釜収納室6内部下方から油溜まり3
に連通し、その排出孔15の内部に排出孔15の直径よ
りもかなり細い油芯16が設けられている。
【0007】そしてこれら第一と第二の従来例におい
て、縫製するためにミシンを駆動すると、不図示のモー
ターにより主軸が回転し、縦軸13と傘歯車14、11
を介して下軸9を、主軸の2倍の回転数で回転させる。
【0008】これにより不図示の給油ポンプから油溜ま
り3の潤滑油Oが、釜10や前後のメタル7、8等に強
制的に給油される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来例においては次のような問題がある。
【0010】まず図3に示す第一の従来例においては、
縫製するためにミシンを駆動すると、不図示のモーター
により主軸が回転し、縦軸13と傘歯車14、11を介
して下軸9を、主軸の2倍の回転数で回転させる。
【0011】これにより不図示の給油ポンプから油溜ま
り3の潤滑油Oが、釜10や前後のメタル7、8等に強
制的に給油される。
【0012】そして、釜10と前メタル7に過剰に供給
された潤滑油は、筒型部2の釜収納室6の下方に溜ま
り、この釜収納室6の下方に溜まった過剰な潤滑油は排
出孔12を通って筒型部2のベッド1の外に排出され
る。
【0013】このため、ベッド1の下方周囲がベッド1
から漏れた潤滑油により汚れ、衛生環境と作業環境が悪
くなるとともに、その潤滑油が縫製品に付着して縫製品
の商品価値を低下させる問題がある。
【0014】また、潤滑油が油溜まり3に還流されない
ので、油溜まりの潤滑油の消費が早く不経済であるとと
もに、たびたび潤滑油を油溜まり3に補給しなければな
らないので縫製作業能率が低下する等の問題がある。
【0015】厚手の縫製品例えばジーンズの縫製等にお
いては縫製効率を向上させるために、釜に余分に給油
し、中釜の周囲を回る針糸に少量の潤滑油を付着させる
ことがあるので、上記の問題が多く発生する。
【0016】また第二の従来例においては、油芯16の
毛細管現象による還流であるために、ミシンを高速度で
回転させて縫製した場合に、還流効率が悪く余剰油を完
全に還流できず、余剰油が釜収納室6に溜まり釜10の
回転により飛散し、縫製品に付着して縫製品の商品価値
を低下させる問題がある。
【0017】また、排出孔15の直径に対して油芯16
がかなり細いので、その隙間から縫製部に落下した布屑
や糸屑が排出孔15から油溜まり3内の潤滑油に混入す
る。このため潤滑油が汚れるとともに、潤滑油内に混入
した布屑や糸屑等が、潤滑ポンプにより釜10やメタル
部分等に潤滑油とともに入り、回転や摺動部の磨耗が早
まりミシンの耐久性が損なわれる問題がある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の従来の問題を解決
するため、請求項1の発明は、ベッドの先端部の釜収納
室に配置され下軸に連動して回転し針糸ループを捕捉す
る釜と、ベッドの油溜まりの潤滑油を釜等に供給する給
油ポンプとを備えた筒型ミシンにおいて、吸引口が釜収
納室に開口し排出口が油溜まりに開口して、釜収納室の
余剰潤滑油を油溜まりに還流する還流ポンプを設けた構
成とした。この請求項1の発明によれば、釜収納室に溜
まった余剰油は還流ポンプによって油溜まりに強制的に
回収されるので、ベッドの周囲が漏れた潤滑油により汚
れることがなく、衛生環境と作業環境が良好になるとと
もに、余剰潤滑油が縫製品に付着することがなく、縫製
品の商品価値が向上する効果が得られる効果がある。
【0019】また、釜収納室の余剰油を全て油溜まりに
還流できるので、潤滑油の消費が少なく経済的であると
ともに、たびたび潤滑油を油溜まりに補給する必要がな
いので、縫製作業能率が向上する効果がある。
【0020】さらに厚手の縫製品例えばジーンズの縫製
等において、釜に余分に給油して中釜の周囲を回る針糸
に少量の潤滑油を供給できるので、縫製効率が向上する
効果がある。
【0021】請求項2の発明は、請求項1に記載の発明
において、還流ポンプを釜を駆動する下軸に設けたの
で、ミシンの縫製速度に比例して潤滑油を供給でき高速
縫製が可能となって縫製作業能率が向上するとともに、
余剰油が外部に飛散して縫い製品に付着しないから、縫
い製品の商品価値が向上する効果が得られる。
【0022】
【発明の実施の態様】以下、この発明の実施態様につい
て図1、図2により説明する。
【0023】従来のこの種のミシンと同じ構成部分につ
いては、同一の符号を用いて説明する。
【0024】図1は本発明の実施態様の側面図である。
【0025】1は筒型ミシンのベッドであり、このベッ
ド1には、先端に直径が小さい円筒状の筒型部2と、下
方に潤滑油Oを貯油する油溜まり3とが設けられてい
る。また、前記筒型部2には、上面が針板4に覆われる
とともに左端面が開閉自在としたカバー5に覆われた釜
収納室6が設けられている。7はベッド1内部に支持さ
れた前メタル、8はベッド1内部に支持された後メタル
である。9は下軸であり、前記の前メタル7と後メタル
8に回動自在に支持され、前メタル7左方の釜収納室6
に突出した下軸9には、不図示の針糸ループを捕捉する
釜10が固定され、後メタル8の右端の下軸9には傘歯
車11が固定されている。13は不図示のミシンフレー
ムに縦方向に回動自在に支持された縦軸であり、この縦
軸13は不図示のミシンの主軸に対して約1、5倍の回
転数で回転する。14は傘歯車であり、縦軸13の下端
に固定されるとともに下軸9の傘歯車11と噛み合い、
これにより下軸9を主軸に対して2倍の回転数で回転さ
せる。
【0026】20はパイプであり、パイプ20の左方の
吸引口20Aはベッド1に水平方向に形成した孔21貫
通をさせて釜収納室6に開口し、パイプ20の右方は後
メタル8に設けた後述する周知のプランジャーポンプ2
2に連結する。
【0027】このプランジャーポンプ22は図2に示す
ように、後メタル8に設けられている。23は下軸9に
形成された一定の幅をもつカム部であり、このカム部2
3には下軸9に直交して後メタル8に遊嵌されたプラン
ジャー24の上端が遊嵌し、プランジャー24の下方に
は、ベッド1にねじ込まれたねじ25により圧縮された
ばね26が配置されている。また、カム部23が位置す
る後メタル8には、下軸9に直交する方向の吸引孔27
と排出孔28とが形成されている。そして、前記パイプ
20の右方は後メタル8の吸引孔27に連結され、排出
孔28は油溜まり3に開口している。また、前記の釜収
納室6に開口するパイプ20の吸引孔20Aには、フェ
ルト等のフィルター29が設けられている。
【0028】また図示しないが、この筒型ミシンには、
釜10やメタル等の回転部に潤滑油を強制的に給油する
周知の給油ポンプが設けられている。
【0029】次にこの発明の実施態様の作用を説明す
る。
【0030】縫製するためにミシンを駆動すると、不図
示のモーターにより主軸が回転し、縦軸13と傘歯車1
4、11を介して下軸9を、主軸の2倍の回転数で回転
させる。
【0031】これにより不図示の給油ポンプから油溜ま
り3の潤滑油Oが、釜10や前後のメタル7、8等に強
制的に給油される。
【0032】また下軸9が回転すると図2に示す、カム
部23とそのカム部23にばね26によって圧接されて
いるプランジャー24との作用により、釜10や前メタ
ル7等に過剰に供給されて筒型部2の釜収納室6の下方
に溜まった余剰な潤滑油は、フィルター29とパイプ2
0からプランジャーポンプ22の吸引孔27に吸引され
た後に、排出孔28から油溜まり3に還流される。
【0033】また、還流ポンプの吸引口にフィルター設
けたので、縫製部に落下した布屑や糸屑が油溜まり内の
潤滑油に混入するすることがないので、潤滑油が長期間
汚れることがなく、また潤滑油内に混入した布屑や糸屑
等が、釜やメタル部分等に潤滑油とともに入らないか
ら、ミシンの回転や摺動が妨げられることがなく、ミシ
ンの耐久性が増すとともに、縫製作業能率がさらに向上
する効果が得られる。
【0034】また、給油ポンプは縦軸に連動するが、環
流ポンプは下軸に連動する。縦軸は上軸の約1.5倍の
回転数に対して、下軸は上軸の2倍の回転数で回転す
る。このため、給油ポンプより環流ポンプの方が、回転
数が大きい。この回転数の違いにより、釜収納室の余剰
の潤滑油を確実に環流(回収)することができる。
【0035】なお、上記実施態様においては余剰油の還
流にプランジャーポンプを使用したが、このポンプは他
のギヤ−ポンプや羽根ポンプ等に代えても同様な効果が
得られる。
【0036】また、上記実施態様においては余剰油の還
流ポンプを下軸に設けたが、この還流ポンプは下軸以外
の他の軸に設けることが出来る。
【0037】また、フィルター29はフェルト以外の他
の材質に代えることが出来る。
【0038】
【発明の効果】以上のようにこの発明は、釜収納室に溜
まった余剰油は還流ポンプによって油溜まりに強制的に
回収されるので、ベッドの周囲が漏れた潤滑油により汚
れることがなく、衛生環境と作業環境が良好になるとと
もに、余剰潤滑油が縫製品に付着することがなく、縫製
品の商品価値が向上する効果が得られる効果がある。
【0039】また、釜収納室の余剰油を全て油溜まりに
還流できるので、潤滑油の消費が少なく経済的であると
ともに、たびたび潤滑油を油溜まりに補給する必要がな
いので、縫製作業能率が向上する効果がある。
【0040】さらに厚手の縫製品例えばジーンズの縫製
等において、釜に余分に給油して中釜の周囲を回る針糸
に少量の潤滑油を供給できるので、縫製効率が向上する
効果がある。
【0041】さらに還流ポンプを釜を駆動する下軸に設
けたので、ミシンの縫製速度に比例して潤滑油を供給で
き高速縫製が可能となって縫製作業能率が向上するとと
もに、余剰油が外部に飛散して縫い製品に付着しないか
ら、縫い製品の商品価値が向上する効果が得られる。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様の側面図である。
【図2】本発明の図1のA―A拡大断面図である。
【図3】第一従来例の側面図である。
【図4】第二従来例の側面図である。
【符号の説明】
1 ベッド 3 油溜まり 6 釜収納室 9 下軸 10 釜 20 パイプ 20A 吸引口 22 還流ポンプ 29 フィルター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドの先端部の釜収納室に配置され下
    軸に連動して回転し針糸ループを捕捉する釜と、ベッド
    の油溜まりの潤滑油を釜等に供給する給油ポンプとを備
    えた筒型ミシンにおいて、 吸引口が釜収納室に開口し排出口が油溜まりに開口し
    て、釜収納室の余剰潤滑油を油溜まりに還流する還流ポ
    ンプを設けたことを特徴とする筒型ミシンの潤滑油還流
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の筒型ミシンの還流装置に
    おいて、 前記還流ポンプは釜を駆動する下軸に設けたことを特徴
    とする筒型ミシンの潤滑油還流装置。
JP2001346972A 2001-11-13 2001-11-13 筒型ミシンの潤滑油還流装置 Pending JP2003144788A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008212577A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Barudan Co Ltd ミシンの給油装置
JP2010227399A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Brother Ind Ltd 半回転釜の給油機構及びミシン
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