JP2008212577A - ミシンの給油装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ポンプ専用の動力源を不要とし、構成を簡単化する。また、ミシンに存在する種々の可動部の近傍に給油ポンプを設けられるようにする。
【解決手段】 給油装置21は、ミシンの上軸5の近傍に給油ポンプ22のピストン30を対向させて配置し、ピストン30に磁力作用対の一方として磁石31を設け、上軸5に磁力作用対の他方として磁性体の偏心カラー7を設け、上軸5の回転に伴い磁石31と偏心カラー7の距離を周期的に変化させることによりピストン30を駆動するように構成されている。磁石31と偏心カラー7とは、最接近時でも非接触となるように位置設定されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ミシンの潤滑必要部位に潤滑油を供給する給油装置に関する。
従来、ポンプを使用して潤滑油をミシンの潤滑必要部位に供給する装置が知られている。例えば、特許文献1には、多頭式刺繍ミシンにおいて、一台の電動ポンプで複数のヘッドと釜に潤滑油を自動給油する装置が記載されている。特許文献2の給油装置は、アーム型ミシンにおいて、ポンプのプランジャを下軸と一体に回転するブッシュの偏心溝に嵌合し、下軸の回転によりポンプを動作させるように構成されている。
特開平11−253682号公報 特開昭57−145690号公報
ところが、特許文献1の給油装置によると、ポンプに専用の動力源が必要になるうえ、長い配管を複数のヘッドに引き回す手間もかかり、ミシン一台あたりの給油コストが高くつくという問題点があった。特許文献2の給油装置は、下軸の動力を利用してポンプを動作させることができるが、ポンプのプランジャがブッシュの偏心溝に常時接触しているため、摩耗や騒音が発生しやすく、高速ミシンに適さないという問題点があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、ポンプ専用の動力源を不要とし、構成を簡単化することができるとともに、ミシンに存在する種々の可動部の近傍に給油ポンプを設けることができるミシンの給油装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の給油装置は、ミシンの可動部の近傍に給油ポンプのピストンを設け、相互間に働く磁力で吸引又は反発し合う磁力作用対の一方と他方とを可動部とピストンとに相対的に設け、可動部の移動により磁力作用対の一方と他方との距離を周期的に変化させることによりピストンを駆動することを特徴とする。
ここで、磁力作用対の一方と他方とは、最接近時に接触するように設定することもできるが、最接近時でも非接触となるように設定することにより、部品の摩耗や騒音を防止することができる。
磁力作用対には、磁石と磁性体との対と、磁石と磁石との対とが含まれる。磁石は、永久磁石でも電磁石でもよいが、電源を必要としない永久磁石が好ましい。磁性体は、磁石にその磁力で吸引される材料よりなるものであればよく、安価な鉄系材料が好ましい。磁石と磁性体との対の場合、磁石を可動部に設け、磁性体をピストンに設けてもよいし、磁石をピストンに設け、磁性体を可動部に設けてもよい。また、磁石と磁石との対の場合、反対極を対向させて吸引し合うようにしてもよいし、同一極を対向させて反発し合うようにもしてもよい。磁力作用対の一方と他方との距離を周期的に変化させることにより、前記磁力(吸引力又は反発力)が周期的に変化するため、ピストンを駆動することができる。
本発明の給油装置は、給油ポンプがピストンを前記磁力による往動とは反対の復動方向へ付勢するスプリングを備えることもできる。具体的には、磁力作用対の吸引力でピストンを可動部に接近する方向へ往動させ、スプリングの付勢力でピストンを可動部から離間する方向へ復動させるという構成を採用できる。あるいは、磁力作用対の反発力でピストンを可動部から離間する方向へ往動させ、スプリングの付勢力でピストンを可動部に接近する方向へ復動させるという構成も採用できる。
給油ポンプは、ミシンの可動部に連動して潤滑油を該ミシンの潤滑必要部位に供給する。可動部としては、ミシンの特定部位に限定されず、例えば、ミシン駆動モータの出力軸、ミシンヘッドの上軸、上軸に連動する針棒駆動機構や天秤駆動機構、ミシンベッドの下軸や釜駆動軸等を挙げることができる。潤滑必要部位としては、上軸、針棒駆動機構のカムやクランクロッド、天秤駆動機構の天秤支持軸やリンク、多針ミシンのスライドブロックやロータリーブロック、下軸や釜駆動軸の軸受等、ミシン各部の回転部や摺動部を例示できる。
また、本発明の給油装置は、次のような構成を備えることもできる。
(a)磁力作用対の一方をミシンの上軸に設け、給油ポンプを上軸の近傍のミシンヘッド、好ましくは、該ミシンヘッドの外面に設けること。
(b)磁力作用対の一方が、上軸の一回転につき一回の周期で磁力作用対の他方に接近するピストン作動部を備えること。
(c)給油ポンプの吐出油をミシンヘッドの内部に通して給油ポンプへ還流させる循環機構を備えること。
(d)循環機構がミシンヘッドの下部に油溜りを備えること。
本発明の給油装置は、ポンプ専用の動力源を不要とし、構成を簡単化することができるとともに、ミシンに存在する種々の可動部の近傍に給油ポンプを設けることができるという優れた効果を奏する。
給油装置(21)は、ミシンの上軸(5)の近傍に給油ポンプ(22)のピストン(30)を対向させて配置し、ピストン(30)に磁力作用対の一方として例えば磁石(31)を設け、上軸(5)に磁力作用対の他方として例えば磁性体(7)を設け、上軸(5)の回転に伴い磁石(31)と磁性体(7)の距離を周期的に変化させることによりピストン(30)を駆動するように構成されている。磁石(31)と磁性体(7)とは、最接近時でも非接触となるように位置設定されている。
以下、本発明を多頭式刺繍ミシンの給油装置に具体化した一実施例を図面に基づいて説明する。図1、図2は多頭式刺繍ミシンの一台のヘッド1を示す。ミシンヘッド1はアーム2の前面にスライドブロック3を備え、スライドブロック3に複数本の針棒4が支持されている。アーム2の後部には上軸5が貫通し、上軸5に針棒駆動カム6が偏心カラー7により固定されている。そして、上軸5の回転に伴い、針棒駆動カム6が針棒駆動機構8を介して針棒4を駆動し、天秤駆動機構9を介して天秤10を揺動する。偏心カラー7自体は公知の既設品であり、短円柱に偏心孔が形成され、該偏心孔により相対的に形成された膨径部分に割り部が形成されるともに締付用ボルト11が螺着されたものである。このボルト11で針棒駆動カム6のスリーブ6aが締め付けられている。本実施例は、この偏心カラー7が鉄系の磁性体部品であることを利用し、その膨径部分の外周部(上軸5の軸心から最も離れた部分)をピストン作動部7aとして利用するものである。
図3、図4は多頭式刺繍ミシンの給油装置21を示す。給油装置21はそれぞれのヘッド1に小型の給油ポンプ22を備えている。上軸5の下側近傍において、アーム2の外面には取付板24が長孔43とボルト44により上下位置調節可能に取り付けられ、取付板24には給油ポンプ22のボディ23がボルト25で取り付けられている。ボディ23の下面には吸入バルブ26が設けられ、吸入バルブ26に潤滑油の吸入口(ニップル)27が装着されている。ボディ23の前面には吐出バルブ28が設けられ、吐出バルブ28に複数の吐出口(ニップル)29が装着されている。ボディ23の中心にはピストン30が偏心カラー7に下側から対向するように設けられ、ピストン30の上端に磁石(永久磁石)31が装着されている。ボディ23の外部には、ピストン30の上部が遊貫通するコ字形の規制部材32が、長孔45とネジ33により上下位置調節可能に取り付けられている。この規制部材32は、後述するように、ピストン30のストロークを決めるとともに、スプリング64を受けるものである。
給油ポンプ22の下側において、取付板24には潤滑油タンク34がブラケット35で取り付けられている。タンク34は配管38で吸入口27に接続され、配管38の下端はタンク34内のフィルタ36に接続されている。吐出口29は複数本の配管39,40,41(図1参照)でヘッド1の潤滑必要部位に接続されている。例えば、配管39はスライドブロック3に接続され、配管40は針棒叩き13の昇降体14とその案内軸15とに接続され、配管41はクランクロッド軸16と天秤支持軸17とに接続されている。アーム2の底部にはこれらの部位から流下した潤滑油を溜める油溜り37(図3参照)が凹設され、配管42でタンク34に接続されている。そして、タンク34、フィルタ36、油溜り37、配管38〜42により、給油ポンプ22の吐出油をヘッド1の内部に通して給油ポンプ22へ還流させる循環機構が構成されている。
図5、図6は給油ポンプ22の構造を示す。ピストン30はボディ23のシリンダ51に挿入され、シリンダ51の下部に吸入バルブ26の軸部52が挿入され、ピストン30と軸部52との間にポンプ室53が形成されている。吐出バルブ28には吐出口29と連通するキャビティ54が形成され、その外端がキャップ55で塞がれ、内端がボディ23の吐出側オリフィス56を介してポンプ室53に連通している。吐出側オリフィス56と軸部52の吸入側オリフィス57にはそれぞれボール弁58,59が収められ、ピストン30の昇降に伴って二つのオリフィス56,57を交互に開閉する。
ピストン30の上部にはリング60がピン61で係止され、リング60の上下に緩衝材としてのOリング62,63が装着されている。リング60と規制部材32との間にはスプリング64が介装され、スプリング64のバネ力によってピストン30が下方つまり偏心カラー7から離間する復動方向へ付勢されている。この付勢力でピストン30がシリンダ51に進入するとき、リング60がOリング63を介してボディ23に当たることで進入限が決まる。一方、後述するように磁力でピストン30がシリンダ51から退出するとき、リング60がOリング62を介して規制部材32に当たることで退出限が決まる。従って、規制部材32の上下取付位置をネジ33で調節することにより、ピストン30のストロークを調節することができる。
この実施例の給油ポンプ22には、例えばシリンダ51の直径が4mmと、ごく小型のものが採用され、ピストン30のストロークS(図5参照)が例えば1〜2mm程度の範囲で調節される。よって、潤滑油の吐出量は、ピストン30の一往復につき0.0125〜0.025mlであり、上軸5を800回転/毎分で駆動した場合は1分あたり10〜20mlとなり、スライドブロック3による色替え機能を備えた多針ミシンヘッド1において充分な潤滑油量を確保できる。
多頭式刺繍ミシンの運転中は、磁性体部品である偏心カラー7が上軸5と一体に回転し、偏心カラー7のピストン作動部7aと給油ポンプ22の磁石31との距離が周期的に変化し、両者の相互間に働く磁力の強さも周期的に変化するため、ピストン30が往復駆動される。ピストン作動部7aと磁石31とは、最接近時でも僅かに距離をおいて非接触となるように位置設定されている。すなわち、図5(a)、図6(a)に示すように、ピストン作動部7aは上軸5の一回転につき一回の周期で磁石31に接近し、磁石31が吸い上げられ、ピストン30がスプリング64の付勢力に抗して上昇する(往動)。そして、シリンダ51のポンプ室53が拡張し、ポンプ室53の負圧によりボール弁58が吐出側オリフィス56を閉じ、ボール弁59が吸入側オリフィス57を開き、潤滑油Oがタンク34から吸入バルブ26の吸入口27を通ってポンプ室53に流入する。
図5(b)、図6(b)に示すように、上軸5の回転によりピストン作動部7aが磁石31から離れると、スプリング64の付勢力でピストン30が下降し(復動)、ピストン30によってポンプ室53が加圧され、ボール弁59が吸入側オリフィス57を閉じ、ボール弁58が吐出側オリフィス56を開き、潤滑油Oがポンプ室53から吐出バルブ28のキャビティ54に流出する。そして、キャビティ54の潤滑油Oが複数の吐出口29から配管39,40,41を通ってヘッド1の潤滑必要部位に供給され、アーム2の内部を流下して油溜り37に貯留され、油溜り37から配管42を通ってタンク34に還流する。
従って、この実施例の給油装置21によれば、次のような効果が得られる。
(a)ピストン30の磁石31を上軸5上の偏心カラー7に対向配置したので、上軸5の駆動力を利用して給油ポンプ22を動作させることができる。
(b)このため、給油ポンプ22に専用の動力源が不要になり、構成が簡単化し、さらに配線、配管類の引き回しや、電動機器の制御を省略でき、特に、多頭式刺繍ミシンにおいて一頭あたりの給油コストを削減できる。
(c)また、給油ポンプ22を常時非接触の状態で動作させることができ、部品摩耗や騒音を防止できる。
(d)スプリング64がピストン30を復動方向へ付勢しているので、その復動を確実に行わせることができる。
(e)偏心カラー7のピストン作動部7aが上軸5の一回転につき一回の周期で磁石31に接近するので、ミシンの運転速度に適合する油量の潤滑油をヘッド1の各部に安定的に供給することができる。
(f)偏心カラー7は上軸5に既設の磁性体部品であるから、給油装置21を少数の部品で簡単に構成できる。
(g)給油ポンプ22を上軸5の近傍においてアーム2の外面に設置したので、ヘッド1の空きスペースを有効利用できるとともに、給油ポンプ22の保守・点検作業が容易である。
(h)給油ポンプ22の吐出量を、ピストン30のストローク調節によって容易に調節できる。
(i)給油ポンプ22の吐出油をヘッド1の内部に通して給油ポンプ22へ還流させる循環機構を備えているので、潤滑油の補充作業を省略でき、給油装置21の維持管理が容易である。
(j)アーム2の下部に油溜り37を設けたので、潤滑油の全量をヘッド1内部で回収し、刺繍加工品の汚れを防止することができる。
(k)上軸5のみならず、ミシンに存在する種々の可動部に偏心カラー7又は別の磁性体を設けるだけで、その可動部の近傍に給油ポンプ22を設けることもできる。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)偏心カラー7に代え、上軸5に磁性体部品である涙滴形のカムを取り付け、カムのノーズ部をピストン作動部として機能させること。
(2)ピストン30に磁性体部品を設け、上軸5上の偏心部材のピストン作動部に磁石を設けること。
(3)ピストン30に磁石を設け、上軸5上の一体回転部品に二つの磁石を極性が異なるように配設すること。
本発明の一実施例を示すミシンヘッドの側面図である。 図1のミシンヘッドの正面図である。 給油装置の設置形態を示す図1の一部拡大図である。 給油装置の設置形態を示す図2の一部拡大図である。 給油ポンプの内部構造を示す断面図である。 給油ポンプの動作を示す断面図である。
符号の説明
1 ミシンヘッド
2 アーム
7 偏心カラー
7a ピストン作動部
21 給油装置
22 給油ポンプ
30 ピストン
31 磁石
34 タンク
37 油溜り
64 スプリング

Claims (7)

  1. ミシンの可動部の近傍に給油ポンプのピストンを設け、相互間に働く磁力で吸引又は反発し合う磁力作用対の一方と他方とを可動部とピストンとに相対的に設け、可動部の移動に伴い磁力作用対の一方と他方との距離を周期的に変化させることによりピストンを駆動することを特徴とするミシンの給油装置。
  2. 前記磁力作用対の一方と他方とは、最接近時でも非接触となるように位置設定された請求項1記載のミシンの給油装置。
  3. 前記給油ポンプが、前記ピストンを前記磁力による往動とは反対の復動方向へ付勢するスプリングを備えた請求項1又は2記載のミシンの給油装置。
  4. 前記磁力作用対の一方をミシンの上軸に設け、前記給油ポンプを上軸の近傍のミシンヘッドに設けた請求項1、2又は3記載のミシンの給油装置。
  5. 前記磁力作用対の一方が、上軸の一回転につき一回の周期で磁力作用対の他方に接近するピストン作動部を備えた請求項4記載のミシンの給油装置。
  6. 前記給油ポンプの吐出油をミシンヘッドの内部に通して給油ポンプへ還流させる循環機構を備えた請求項1〜5のいずれか一項に記載のミシンの給油装置。
  7. 前記循環機構がミシンヘッドの下部に油溜りを備えた請求項6記載のミシンの給油装置。
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