JPH06311934A - フライヤにおける揚げ枠反転装置 - Google Patents

フライヤにおける揚げ枠反転装置

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JPH06311934A
JPH06311934A JP10305793A JP10305793A JPH06311934A JP H06311934 A JPH06311934 A JP H06311934A JP 10305793 A JP10305793 A JP 10305793A JP 10305793 A JP10305793 A JP 10305793A JP H06311934 A JPH06311934 A JP H06311934A
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frying frame
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油槽内において、揚げ枠30を円滑に反転す
る。 【構成】 油槽内を移動する揚げ枠30に対し、支軸3
3aと平行に掛止ピンP1 、P1 を突設し、掛止ピンP
1 、P1 に対応する掛止アーム41、41を設ける。掛
止アーム41、41が掛止ピンP1 、P1 に係合し、掛
止ピンP1 、P1 を一時的に拘束することにより、揚げ
枠30は、支軸33a、33aを中心に進行方向に反転
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、油槽内において揚げ
加工中の材料を表裏反転し、材料の両面を均等に仕上げ
ることができるフライヤにおける揚げ枠反転装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】油揚げ等の揚げ物は、自動搬送手段を備
えるフライヤによって連続的に揚げ加工するのが普通で
ある。
【0003】フライヤは、一般に、縦長の油槽を有し、
油槽の上流側から投入された材料は、自動搬送手段を介
して下流側に搬送され、この間に適切な揚げ加工がなさ
れるようになっている。このときの自動搬送手段は、た
とえば、左右一対の搬送チェーンと、この搬送チェーン
間に回転自在に架設される多数の揚げ枠とからなり、搬
送チェーンを駆動することにより、揚げ枠内の材料を所
定の速度で搬送することができる。
【0004】なお、搬送チェーンの途中には、揚げ枠反
転装置が配設されている。すなわち、搬送チェーンと平
行に短いラックを配設し、揚げ枠の支軸には、このラッ
クと噛合する小径のピニオンを固定する。搬送チェーン
を介して揚げ枠が進行すると、揚げ枠のピニオンがラッ
クに噛合するから、揚げ枠は、その進行とともに反転さ
せることができる。なお、ラックは、揚げ枠を180度
回転させるための短い所定寸法に設定するとともに、搬
送チェーンの途中に複数本を分離して配設し、揚げ加工
の途中において、揚げ枠を複数回反転させることも可能
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、揚げ枠は、その進行中に、ピニオンがラックに
噛合することによって反転させられるが、このとき、ラ
ックとピニオンとの機械的な相対関係が狂うと、両者の
噛合が円滑になされず、ラックやピニオンの歯を欠損さ
せたり、揚げ枠の支軸を破損させたりする事故が避けら
れないという問題があった。なお、たとえば油揚げ用の
フライヤにおいては、油槽の全長が20mを超えること
も稀ではないから、搬送チェーンの伸びが無視できず、
ラック、ピニオンは、その相対関係が狂い易いという事
情がある。
【0006】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、揚げ枠の掛止ピンに機械的に係合する
掛止アームを設けることによって、搬送チェーンの伸び
がある場合であっても、揚げ枠を常に円滑に反転させる
ことができるフライヤにおける揚げ枠反転装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、両側の支軸を介し、一対の搬送
チェーン間に回転自在に架設する揚げ枠と、揚げ枠に対
し、支軸と平行に突設する掛止ピンと、掛止ピンに対応
して配設する上下に揺動可能な掛止アームとからなり、
掛止アームは、揚げ枠が搬送チェーンを介して進行する
とき、掛止ピンに係合して揚げ枠を反転させることをそ
の要旨とする。
【0008】なお、掛止ピンは、支軸を挟む一対を設け
ることができる。
【0009】また、掛止アームの下流側には、揚げ枠を
支持するガイドレールを付設することができる。
【0010】
【作用】かかる発明の構成によるときは、揚げ枠は、搬
送チェーンを介して駆動され、油槽の上流側から下流側
に進行することができる。このとき、進行の途中におい
て、掛止アームが掛止ピンに係合すると、この掛止ピン
は、掛止アームによって拘束され、揚げ枠に対し、支軸
のまわりの回転モーメントを発生させることができる。
すなわち、揚げ枠は、この回転モーメントにより、支軸
のまわりに回転し、反転することができる。また、揚げ
枠が回転すると、掛止ピンも支軸を中心に旋回するた
め、掛止アームとの相対距離が変化するが、この距離の
変化は、掛止アームが揺動することによって吸収され
る。なお、掛止アームは、揚げ枠が反転することによ
り、掛止ピンから自動的に離脱するものとする。
【0011】支軸を挟む一対の掛止ピンを設けるとき
は、揚げ枠が反転しても、一方の掛止ピンが反転前の他
方の掛止ピンに対応する位置に移動するので、搬送チェ
ーンに沿って複数の掛止アームを配設することにより、
揚げ枠は、順次繰返し反転させることが可能である。
【0012】掛止アームの下流側にガイドレールを付設
すれば、ガイドレールは、反転後の揚げ枠の姿勢を正し
く規制することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0014】フライヤにおける揚げ枠反転装置は、一対
の搬送チェーン20、20間に回転自在に架設する揚げ
枠30と、揚げ枠30の両側に突設する各一対の掛止ピ
ンP1 、P1 …と、掛止アーム41、41とからなる
(図1)。なお、搬送チェーン20、20は、油槽10
の両側に配設されている(図2、図3)。
【0015】油槽10は、底板11、側板12、12か
らなる上面開放の浅い縦長の容器体である。油槽10の
底板11には、部分的に逆台形状の深底部11a、11
a…が形成され、各深底部11aには、掛止アーム4
1、41が収納されている。
【0016】搬送チェーン20、20は、油槽10の側
板12、12の内側位置に配設されている。各搬送チェ
ーン20は、チェーンローラR1 、R1 …を介し、板状
の内リンクプレート22、22…と異形の外リンクプレ
ート21、21…とを交互に連鎖してなり、各対の外リ
ンクプレート21、21間には、トップローラR2 が介
装されている。
【0017】各搬送チェーン20は、油槽10の上流端
と下流端とに配設する図示しないスプロケット間に巻き
掛けられているものとし、下側部分は、油槽10の上流
側から下流側に向って図2の矢印K2 方向に走行し、上
側部分は、下流側から上流側に向って同図の矢印K1 方
向に走行する。なお、搬送チェーン20の下側部分は、
トップローラR2 、R2 …を介して、油槽10内のガイ
ドレール14上を走行し、上側部分は、チェーンローラ
R1 、R1 …を介してガイドレール16上を走行する。
なお、ガイドレール14、14、16、16は、いずれ
も、図示しない架台フレームを介し、油槽10の長手方
向に沿って連続的に配設されている。
【0018】搬送チェーン20、20間には、多数の揚
げ枠30、30…が架設されている。
【0019】各揚げ枠30は、パンチ加工した薄板を成
形してなる本体部31、蓋板32と、一対の側板33、
33とからなる箱状体である(図1)。各側板33の中
央部には、中間部から先端側が細い段付きの支軸33a
が突設され、各側板33上には、支軸33aを挟む対称
位置に、一対の掛止ピンP1 、P1 が突設されている。
掛止ピンP1 、P1 は、支軸33aより短く、支軸33
aと平行に突設されており、その一方は、揚げ枠30の
進行方向前方側の下部に位置し、他方は、進行方向後方
側の上部に位置している。また、蓋板32は、本体部3
1に対し、ヒンジ32aを介して開閉自在に取り付けら
れている(図2)。
【0020】各揚げ枠30は、両側の支軸33a、33
aの先端部を対応する外リンクプレート21、21…の
トップローラR2 、R2 に挿通するようにして(図
1)、搬送チェーン20、20間に回転自在に架設され
ている。外リンクプレート21、21は、搬送チェーン
20の循環経路の外側に突出する異形に形成され、トッ
プローラR2 に対応する透孔21h、21hを有する。
各トップローラR2 は、スリーブ状のピン21bを介し
て外リンクプレート21、21間に回転自在に装着さ
れ、支軸33aは、ピン21b内に先端部を挿通するこ
とによって、トップローラR2 と同軸に支持されてい
る。
【0021】油槽10の上部には、搬送チェーン20、
20の上側部分に対応する揚げ枠30、30…を水平に
支持するために、一対のガイドレール17、17が配設
されている(図2、図3)。また、油槽10の内部に
は、搬送チェーン20、20の下側部分に対応する揚げ
枠30、30…を水平に支持するために、複数のガイド
レール42、42…が配設されている。ただし、各ガイ
ドレール42は、油槽10の深底部11aの下流側か
ら、次の深底部11a内の掛止アーム41、41の直近
上流側にまで伸びる一対の角材42a、42aと、角材
42a、42aの上流側の先端を連結する棒材42bと
の組合せからなっている(図1)。
【0022】油槽10の各深底部11aに配設する掛止
アーム41、41は、油槽10を横断する通し軸41a
を介して上下に揺動可能に取り付けられている。各掛止
アーム41は、先端に上向きのフック41bを形成し、
通し軸41aに対して回転自在に嵌合するボス41cに
突設されている。なお、ボス41cには、ウエイト41
dが突設されており、ウエイト41dは、その先端が深
底部11aに当接することにより、掛止アーム41のフ
ック41bを揚げ枠30の進行方向前方側の掛止ピンP
1 の高さ位置に位置決めすることができる。なお、ボス
41c、41cは、それぞれ、セットカラー41e、4
1eを介して通し軸41a上に位置決めされ、したがっ
て、掛止アーム41、41は、揚げ枠30の両側の掛止
ピンP1、P1 に対応するようにして位置決めされてい
る。
【0023】いま、図示しない駆動装置により、搬送チ
ェーン20、20を図2の矢印K1、K2 方向に駆動す
ると、揚げ枠30、30…は、一斉に、同方向に循環さ
せることができる。そこで、油槽10の上流側において
揚げ枠30、30…内に材料を投入すれば、揚げ枠3
0、30…内の材料は、油槽10内の揚げ油によって揚
げ加工され、油槽10の下流側において取り出すことが
できる。なお、図2において、上流側へ引き返す揚げ枠
30、30…の蓋板32、32…は開かれており、この
蓋板32、32…は、材料を投入した後に閉じられてロ
ックされるものとする。
【0024】材料を投入された揚げ枠30、30…は、
油槽10の上流端において油槽10内に回り込み、油槽
10内を下流側に進行する。このとき、各揚げ枠30
は、深底部11aにおいて、掛止アーム41、41が進
行方向前方側の掛止ピンP1 、P1 に対して下側から係
合することにより、掛止ピンP1 、P1 が拘束される
(図2、図4)。
【0025】一方、揚げ枠30、30…を水平に支持す
るガイドレール42の角材42a、42aは、掛止アー
ム41、41の位置には存在しないから、以後、揚げ枠
30は、掛止ピンP1 、P1 が拘束され、しかも、搬送
チェーン20、20によって前進し続けることにより、
全体として、進行方向に向って滑らかに回転させられる
(図4の矢印Ka 方向、図2の二点鎖線)。また、この
とき、各掛止アーム41は、通し軸41aを中心にフッ
ク41b側が押し下げられる方向に揺動する(図4の矢
印Kb 方向)。
【0026】このようにして、揚げ枠30が約90度回
転すると(図5)、揚げ枠30の上面がガイドレール4
2の先端の棒材42bに当接するから、搬送チェーン2
0、20がさらに下流側に進行することにより、棒材4
2bは、相対的に揚げ枠30をさらに回転させる。そこ
で、掛止ピンP1 、P1 は、掛止アーム41、41との
係合を脱する一方、揚げ枠30は、一挙に反転し、以
後、ガイドレール42に案内されて下流側へ進行する。
【0027】この後、掛止アーム41、41は、ウエイ
ト41d、41d側が下がって元の姿勢に復帰し、次に
深底部11aに進行して来る揚げ枠30を同様にして反
転させることができる。一方、反転して180度回転し
た揚げ枠30は、両側の各一対の掛止ピンP1 、P1 の
位置が入れ換わるが、掛止ピンP1 、P1 は、支軸33
aを挟む対称位置に突設されているから、反転後の掛止
ピンP1 、P1 と、対応する掛止アーム41との相対関
係は、反転前のそれと全く同一である。そこで、揚げ枠
30は、次の深底部11aにおいて、掛止アーム41、
41を介して進行方向前方側の掛止ピンP1 、P1 が一
時的に拘束されることにより、再び反転することができ
る。すなわち、揚げ枠30、30…は、油槽10内を進
行するとき、各深底部11aごとに、各深底部11aに
配設する掛止アーム41、41によって繰返し反転さ
せ、内部の材料を均一に仕上げることができる。
【0028】
【他の実施例】揚げ枠30は、揚げ加工する材料に合わ
せ、任意に変形することができる(図6)。
【0029】ここでは、一対の枠金34、34を組み合
わせることにより、円形の収納部34a、34aが形成
され、収納部34a、34aは、金網により開閉可能に
覆われている。また、枠金34、34の両端部には、ア
ーム状の側板33、33を固定し、各側板33には、支
軸33a、掛止ピンP1 、P1 が突設されている。な
お、側板33、33は、収納部34a、34aの水平方
向Hに対して角度θだけ捻じることにより、揚げ枠30
の反転方向を図6の矢印Ka 方向に規制することができ
る。
【0030】以上の説明において、揚げ枠30の各側板
33に突設する掛止ピンP1 、P1は、必ずしも、支軸
33aを挟む正確な対称位置に設ける必要はない。各深
底部11aに配設する掛止アーム41、41は、揚げ枠
30が反転する都度、進行方向前方側に位置する掛止ピ
ンP1 、P1 に対して円滑に係合するように、その長さ
を交互に変えることによって対処することができるから
である。
【0031】また、以上の各実施例において、掛止アー
ム41、41は、通し軸41a上のボス41c、41c
を移動し、掛止ピンP1 、P1 に係合しない位置に退避
させることにより、揚げ枠30の反転を中止させること
ができる。材料の種類により、揚げ加工中における揚げ
枠30の反転回数を任意に設定することが可能である。
なお、かかる反転回数の設定は、通し軸41aを取外し
可能にすることにより、通し軸41aとともに、掛止ア
ーム41、41を一時的に取り外してしまうことによっ
ても実現することができる。すなわち、揚げ枠30、3
0…を1回反転するのみで足りる場合には、掛止アーム
41、41は、油槽10の一箇所にのみ設ければよい。
【0032】なお、掛止アーム41、41は、ウエイト
41d、41dに代えて、適当なばね部材によって上方
に付勢するようにしてもよい。また、油槽10の幅が狭
く、揚げ枠30が小形である場合には、掛止ピンP1 、
P1 、掛止アーム41は、揚げ枠30の一方の側にのみ
設ければ足りる。さらに、この場合の掛止ピンP1 、P
1 は、揚げ枠30の両側に、各1本宛分散して突設し、
掛止アーム41、41は、深底部11aごとに、左右い
ずれかの側に交互に配設するようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、搬送チェーン間に回転自在に架設する各揚げ枠に対
して掛止ピンを突設するとともに、掛止ピンに対応する
掛止アームを設けることによって、掛止アームは、進行
する揚げ枠の掛止ピンを拘束して揚げ枠に回転モーメン
トを発生させ、揚げ枠を滑らかに反転させることがで
き、このときの掛止ピンと掛止アームとの相対関係は、
搬送チェーンの伸びにより全く影響されないから、大形
の油槽を使用する場合であっても、常に円滑な揚げ枠の
反転動作を実現することができるという優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体分解斜視図
【図2】 使用状態説明図
【図3】 図2のX−X線矢視相当断面図
【図4】 動作説明図(1)
【図5】 動作説明図(2)
【図6】 他の実施例を示す要部斜視図
【符号の説明】
P1 …掛止ピン 20…搬送チェーン 30…揚げ枠 33a…支軸 41…掛止アーム 42…ガイドレール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側の支軸を介し、一対の搬送チェーン
    間に回転自在に架設する揚げ枠と、該揚げ枠に対し、前
    記支軸と平行に突設する掛止ピンと、該掛止ピンに対応
    して配設する上下に揺動可能な掛止アームとからなり、
    該掛止アームは、前記揚げ枠が前記搬送チェーンを介し
    て進行するとき、前記掛止ピンに係合して前記揚げ枠を
    反転させることを特徴とするフライヤにおける揚げ枠反
    転装置。
  2. 【請求項2】 前記掛止ピンは、前記支軸を挟む一対を
    設けることを特徴とする請求項1記載のフライヤにおけ
    る揚げ枠反転装置。
  3. 【請求項3】 前記掛止アームの下流側には、前記揚げ
    枠を支持するガイドレールを付設することを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のフライヤにおける揚げ枠
    反転装置。
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