JPH06308564A - 像振れ補正装置 - Google Patents
像振れ補正装置Info
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- JPH06308564A JPH06308564A JP11763993A JP11763993A JPH06308564A JP H06308564 A JPH06308564 A JP H06308564A JP 11763993 A JP11763993 A JP 11763993A JP 11763993 A JP11763993 A JP 11763993A JP H06308564 A JPH06308564 A JP H06308564A
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Abstract
真撮影を可能にする。 【構成】 切換手段ICPUの切換え動作と光量調節手
段SNS,SDR,STRの光量調節動作とが同時に行
われることを禁止する禁止手段CCPUを設け、結像光
学系に備わった変倍用あるいは(および)焦点調節用の
光学群の移動に応じて記憶手段の中より像振れ補正係数
を選択的に切換える動作と結像光学系の結像面近傍に配
置された光電変換素子あるいは感光材料への光量調節動
作が重なって行われないようにしている。
Description
れ、結像光学系に加わった振動に起因する像振れを補正
する像振れ補正装置に関し、特に、前記結像光学系は少
なくとも変倍用光学群と焦点調節用光学群の何れかを有
し、この光学群の移動に応じた複数個の像振れ補正係数
を記憶した記憶手段を備えた像振れ補正装置の改良に関
するものである。
装置は種々提案されている。その一例として、本願出願
人より特開平4−20941号が提案されている。この
提案の実施例装置は、ズームレンズ等に像振れ補正光学
機構を組み込んだものにおいて、ズーミング等による像
振れ補正光学機構の駆動量係数、いわゆる防振敏感度の
変化分を補正して像振れ補正を行ない、ズーム領域全域
で良好な像振れ補正効果を得ようとするものである。そ
して、上記防振敏感度の変化分の補正方式としては (A)ズームレンズ,フォーカスレンズの位置をアナロ
グ量として読み取り、これらの結果から防振敏感度を演
算し、像振れ補正光学機構の駆動量に補正を加える。
位置を有限個数の領域に分割し、各領域に対応した防振
敏感度の値をマイクロコンピュータ(以下、マイコンと
記す)のROM内に記憶した値、いわゆるルックアップ
テーブルより読み出し、この値を用いて像振れ補正光学
機構の駆動量に補正を加える。 という2つが開示されている。
2つの補正方法には、それぞれ以下の様な問題点を有し
ていた。
演算するという実施例では 1)演算の関数が複雑で、簡単な式で表せない事が多
い。
置を検出するアナログ位置検出器は、精度(線形性)・
分解能・耐環境信頼性に優れたものは高価である。 という問題点があり、一般的ではない。従って、一般用
の撮影機器においては、上記(B)のマイコンのROM
内に記憶したルックアップテーブル参照方式を採用する
ものが一般的である。
点を有している。すなわち、この方式においては、防振
敏感度の精度はズームゾーン,フォーカスゾーンの領域
分割数でほぼ決まってしまうが、該分割数を多くするに
従い、 a)最も一般的に用いられるグレイコードパターンと検
出ブラシで構成されるズーム,フォーカスゾーンの検出
器が大きくなる。
合わせも分割数に応じて厳しい位置合わせ精度が要求さ
れる。
し、高価なマイコンが必要になる。という問題が発生す
るので、分割数を無制限に大きくする事はできない。し
たがって、実際の製品での分割数上限値は、「16(4
bit)」あるいは「32(5bit)」程度が妥当な
値である。
6」,ズーミングによる防振敏感度の変化率(最大値と
最小値の比)が「2.0」であるとすると、防振敏感度
の誤差は 21/16=1.044 より、最大で4.4%の誤差が発生する事になる。この
誤差量は通常の像振れ補正時にはあまり問題のない量で
あるが、ズーミング,フォーカシングに際して防振敏感
度テーブルの選択値が切換わった時に、像振れ補正光学
機構が微小量だが急に動き、これに伴って像も急に動く
という現象を生じる。
ラに応用した場合、上記急激な像の動きの途中で露光が
なされると、大きく振れた写真が撮られてしまう。
下、AFと記す)装置を有する場合、AF用センサへの
像蓄積中に上記像の移動が生じると、測距に使用するた
めの像が振れて像のコントラストが著しく低下し、AF
精度に悪影響を与える。
と、その瞬間に該機構のアクチュエータが大電力を消費
するので、この時にカメラの他のアクチュエータ、例え
ば絞り駆動用ステッピングモータとの同時駆動が行われ
ると、該ステッピングモータの脱調という問題も生じる
し、カメラの制御回路への給電不足による該動作を生じ
る恐れもある。
倍用光学群や焦点調節用光学群の移動によって生じる急
激な像振れエラーと光電変換素子への像蓄積や感光材料
への露光動作が同時に行われることを防止し、常に正確
な焦点調節及び像振れのない写真撮影を可能にする像振
れ補正装置を提供することである。
点調節用光学群の移動によって生じる像振れ補正手段の
急激な動きと撮影準備操作に応じたアクチュエータの起
動が同時に行われることを防止し、複数のアクチュエー
タが同時に大電流を消費して互いに悪影響を及ぼすこと
を無くすことのできる像振れ補正装置を提供することで
ある。
点調節用光学群の移動によって生じる急激な像振れエラ
ーを緩和し、常に良好な像振れ補正を行うことのできる
像振れ補正装置を提供することである。
換え動作と光量調節手段の光量調節動作とが同時に行わ
れることを禁止する禁止手段を設け、結像光学系に備わ
った変倍用あるいは(および)焦点調節用の光学群の移
動に応じて記憶手段の中より像振れ補正係数を選択的に
切換える動作と結像光学系の結像面近傍に配置された光
電変換素子あるいは感光材料への光量調節動作が重なっ
て行われないようにしている。
撮影準備操作に応じて駆動されるアクチュエータの駆動
開始とが同時に行われることを禁止する禁止手段を設
け、結像光学系に備わった変倍用あるいは(および)焦
点調節用の光学群の移動に応じて記憶手段の中より像振
れ補正係数を選択的に切換える動作と撮影準備操作に応
じて駆動されるアクチュエータの起動とが重なって行わ
れないようにしている。
に応じて記憶手段の中より選択される第1及び第2の像
振れ補正係数を保持する第1及び第2の保持手段と、前
記第1及び第2の像振れ補正係数より第3の像振れ補正
係数を算出する演算手段と、前記第1,第2あるいは第
3の像振れ補正係数のうちの何れか1つを選択する選択
手段と、結像光学系に加わる振動を検知する振動検知手
段の出力と前記選択手段で選択された像振れ補正係数に
基づいて像振れ補正光学機構を駆動し、像振れ補正を行
う像振れ補正手段とを設け、第3の像振れ補正係数を第
1及び第2の像振れ補正係数より演算によって算出し、
これを、選択される像振れ補正係数が第1の値から第2
の値に切換わる際に用いるべく、前記第1の値と第2の
値の間で連続的に変化する値とし、像振れ補正時に用い
るようにしている。
じて第1及び第2の像振れ補正係数の何れかを選択する
選択手段を設け、像振れ補正係数の切換わりを所定のタ
イミングで行わせるようにしている。
に説明する。
る図であり、先ず、図2により本実施例において用いら
れる結像光学系について説明する。
00mmの3倍ズームであり、図2の上図はワイド端
(f=100mm)、下図はテレ端(f=300mm)
におけるレンズの配置を示している。
に当たっては第四群が固定で、第一,二,三群が移動
し、また焦点調節の際には第一群が移動する。そして、
第二群(振れ補正光学系)を光軸に対して垂直方向に変
位させる事により、結像面上の像を変位させて像振れ補
正を行う。
る。
とすると、結像光学系が前側主点を中心にθ[rad]
の角度振れを生じた時の像変位量dIMは dIM=f(1+β)・θ ………………(1) となる。一方、図2の振れ補正光学系である第二群のレ
ンズ変位量dL に対する像の変位量dIMの比を偏心敏感
度Sd と称することにすると dIM=Sd ・dL ………………(2) となる。そして偏心敏感度Sd は焦点距離fと撮影倍率
βの関数なので Sd =Sd (f,β) ………………(3) と表せる。そして、像振れ補正の原理は結像光学系の角
度振れによる像振れ(式(1) )をレンズ変位による像変
位(式(2) )で解消するのであるから、(1) =(2) 及び
(3) の式を用いて dL =(dIM/Sd )={f・(1+β)・θ}/{Sd (f,β)} ………………(4) で計算されたレンズ変位量dL に従って像振れ補正光学
系を駆動すればよい。
光学系のパラメータf,β及び偏心敏感度Sd より式
(4) に従ってレンズ変位量dL を計算し、図2の第二群
を該変位量dL に従って偏心駆動する事により、像振れ
補正を行うことができる。
量dL を演算するためには、f,β,Sd の3つのパラ
メータを必要とするので、防振敏感度kというパラメー
タを定義し、 k=k(f,β)=f(1+β)/Sd (1+β) …………(5) という置換をすると、式(4) は dL =k(f,β)・θ ………………(6) となり、レンズ変位量dL の計算のためのパラメータは
「k(f,β)」1つとなる。すなわち、像振れ補正装
置は、ズームレンズ及び(あるいは)フォーカスレンズ
の位置に応じて、ROM等に「Sd (f,β)」の代わ
りに記憶された「k(f,β)」を読み出し、これと振
れ検知センサで検出したθとでレンズ変位量dL を計算
すれば良い。
(f,β)を用いて像振れ補正を行うものとする。
しく説明する。
の関数k(f,β)である事は先に述べた通りである
が、k(f,β)は、撮影倍率βによる変化率より焦点
距離fによる変化率の方が大きいので、後者の変化によ
る影響について説明する。
いての、焦点距離fと防振敏感度k(f,β=0)との
関係を表した図であり、真の値k(f,β)はワイド端
の値k(100,0)からテレ端の値k(300,0)
まで、図の様に非線形ではあるが連続的に変化する。
ーダは、ワイド端からテレ端までのズーム全域を16分
割してその位置を検出する様に構成されている。そし
て、これらのズームゾーン0から15における防振敏感
度設定値は、図3のK(Z,0)に設定され、これら1
6個のK(Z,0)のデータが後述の像振れ補正マイコ
ンICPUのROMにルックアップテーブルとして記憶
されている。
敏感度も同様に設定される。すなわち、防振敏感度K
(Z,B)は、ズームゾーンZとフォーカスゾーンBに
よる2次元マトリクスとして構成され、この実施例では
ズームゾーン数が16に、フォーカスゾーン数が4に分
割されているので、計64個の防振敏感度データがRO
M内に記憶される。
リクスを示す図である。
いて説明する。
をした時の像振れ補正動作について説明するための図で
あり、図5(a)〜(d)において横軸は時刻tを表し
ている。そして、図5(a)は手振れ角変位を、図5
(b)は防振敏感度の変化を、図5(c)は振れ補正光
学系の制御変位を、図5(d)は像振れ補正後の像振れ
補正エラー、すなわち像振れ変位を、それぞれ示してい
る。
的な正弦波振動にモデル化する。この様な手振れが生じ
ている最中にワイド側からテレ側に向かってズーミング
操作を行うものとする。すると、防振敏感度の真の値k
(f,β)は焦点距離fの変化に応じて図5(b)のk
(f,β)の様に連続的に増加する。しかし、ズーム量
を検出するエンコーダはズーミング中に段階的に切換わ
るので、ROMのルックアップテーブルから読み出され
る防振敏感度データは図5(b)のK(Z,B)のごと
く時刻t1 ,t2 ,t3 でステップ状に切換わる。
の動きを説明したもので、破線で示したdL はレンズの
理想的な駆動軌跡、実線で示したDL は現実の駆動軌跡
である。レンズの理想的な変位量dL は前述した様に式
(6) を用いて dL =k(f,β)・θ ………………(7) で表される。従って、破線で示したdL は図5(a)の
手振れ角θと図5(b)の防振敏感度k(f,β)より
計算したものである。
は図5(b)のK(Z,B)の様に離散的なデータでし
か得られないため、このK(Z,B)を用いて計算され
るレンズ変位量DL は DL =K(Z,B)・θ ………………(8) であり、この値が図5(c)の実線DL になる。
B)は時刻t1 ,t2 ,t3 でステップ状に切換わるた
め、レンズ変位量DL も時刻t1 ,t2 ,t3 で急激に
変わる。但し、時刻t1 においては手振れ角変位が丁度
「0」、すなわち原点であったため、レンズ変位量は
「0」で、時刻t2 ,t3 の時の様な急激な動きをまぬ
がれている。
わち像振れ補正エラーについて説明する。
正光学系を図5(c)の破線で示すレンズ変位量dL に
て駆動すれば良い事は先に説明した。そして、該レンズ
の駆動による像の変位量(移動量)dIMは、前述した式
(2) ,(7) より dIM=Sd ・dL =Sd ・k(f,β)・θ ………………(9) である。一方、現実の振れ補正光学系の駆動による像の
変位量DIMは、前述した式(2) ,(8) より DIM=Sd ・DL =Sd ・K(Z,B)・θ ………………(10) となる。従って、像振れ補正エラー(像振れ変位δ)は δ=dIM−DIM =Sd ・{k(f,β)−K(Z,B)}・θ ………………(11) となり、偏心敏感度Sd 、防振敏感度のエラー、すなわ
ち真実値と実際値の差「k(f,β)−K(Z,B)」
及び手振れ角変位θに比例する。
正後の像振れ変位δを表したものが図5(d)であり、
図5(b)に示した様にズーミング操作による防振敏感
度エラーの増加に応じて像振れ変位δが増加するが、時
刻t1 ,t2 ,t3 において防振敏感度エラーが急に消
失するので、この時刻において該変位δは不連続に変化
する。
ならないのは、前述した様に式(11)において、θ=0で
あったため、防振敏感度エラーが像振れ変位δには反映
されなかったからである。
る場合、像振れ変位δの大きさそのものよりもδの急激
な変化の方が問題である。すなわち、像振れ補正を行い
ながらズーミングをすると、手振れによる像振れは大幅
に減少しているが、防振敏感度K(Z,B)が切り換わ
る時刻t2 ,t3 において像が急激にピクッと動く事に
なる。
まうと、たとえ短い露光時間であっても非常に振れた写
真が得られてしまう事になる。本実施例ではこの様な欠
点を解消する事にあるのは先に説明した通りである。
ラの、本発明の第1の実施例に係るカメラの主要部を示
した構成図である。
り、LNSはカメラ本体CMRに対して着脱可能な(交
換)レンズを表す。
説明する。
RAM,A/D,D/A変換機能を有する1チップマイ
コンであり、内蔵するROMに格納されたカメラのシー
ケンスプログラムに従って自動露出制御,自動焦点調
節,フィルム巻上げ等のカメラの一連の動作を行う。そ
のために、カメラ内マイコンCCPUはカメラ本体CM
R内の周辺回路及びレンズLNSと通信して各々の回路
やレンズの動作を制御する。
電源ラインVLにてレンズLNSに電源を供給すると共
に、カメラ本体CMRからレンズLNSへの信号ライン
DCLを介する出力、及び、レンズLNSからカメラ本
体CMRへの信号ラインDLCを介する出力のレンズ間
通信バッファとなる。
用のラインセンサ(以下、単にセンサと記す)、SDR
はその駆動回路で、カメラ内マイコンCCPUの命令に
よりセンサSNSを駆動し、該センサSNSからの像信
号を取り込んで増幅し、カメラ内マイコンCCPUに送
出する。
M,ピントグラスPG,ペンタプリズムPPを介して測
光センサSPCに入射し、その出力信号はカメラ内マイ
コンCCPUに入力され、所定のプログラムにしたがっ
て自動露出制御(AE)に用いられる。
り、カメラ内マイコンCCPUから送られてくるデータ
に基づいてカメラの表示部材DSPでの表示を切り換え
たり、カメラの各種スイッチ部材(後述のSWAZ等)
のオン・オフ状態を通信によってカメラ内マイコンCC
PUへ報知する。
イッチSWAZがオンされていると、所定のプログラム
に従い、後述するズーム駆動モータを駆動してのズーミ
ングが行われる。
に連動したスイッチで、レリーズボタンの第1段階の押
下によりスイッチSW1がオンし、引き続いて第2段階
までの押下でスイッチSW2がオンする。カメラ内マイ
コンCCPUは後述するように、上記スイッチSW1の
オンで測光,自動焦点調節動作及び像振れ補正動作の開
始信号発生を行い、上記スイッチSW2のオンでこれを
トリガとして露出制御とフィルムの巻上げを行う。
り、MTR2はミラーアップ・ダウン及びシャッタばね
チャージ用のモータであり、各々の駆動回路MDR1,
MDR2により正転・逆転の制御が行われる。
走行開始用の電磁石で、増幅トランジスタTR1,TR
2で通電され、カメラ内マイコンCCPUによりシャッ
タSTRの制御が行われる。
する。
マイコンCCPUと同じく、ROM,RAM,A/D,
D/A変換機能を有する1チップマイコンであり、前述
のカメラ本体CMRから信号ラインDCLを介して送ら
れてくる命令に従ってフォーーカスレンズFLNSの駆
動制御、及び、絞りの駆動制御を行う。また、レンズの
各種動作状況(焦点調節光学系がどれくらい駆動した
か、絞りが何段絞られているか等)やパラメータ(開放
Fナンバー,焦点距離,デフォーカス量対繰出し量の係
数等)を信号ラインDLCを介してカメラ本体CMR側
へ送信する。
ヤトレインを介して不図示のヘリコイド環を回し、フォ
ーカスレンズFLNSを光軸方向に進退させて焦点調節
を行う。
TRの駆動回路で、レンズ内マイコンLCPUからの信
号に従い、該モータFMTRの正・逆回転,ブレーキ等
の制御を行う。
例を示しており、カメラ本体CMRから焦点調節の命令
が送られた場合には、同時に送られてくる駆動量・方向
に従って上記フォーカス駆動用モータFMTRを駆動し
て、フォーカスレンズFLNSを光軸方向に移動させて
焦点調節を行う。該フォーカスレンズFLNSの移動量
はエンコーダ回路ENCFのパルス信号でモニタして、
レンズ内マイコンLCPU内のカウンタで計数してお
り、所定の移動が完了した時点で上記モータFMTRを
制御する。
調節の命令が送られた後は、カメラ内マイコンCCPU
はレンズの駆動が終了するまで、レンズ駆動に関して全
く関与する必要がない。また、必要に応じて上記カウン
タの内容をカメラ本体CMRに送出することも可能な構
成になっている。
のズームカム環を回転させ、ズーミングを行う。
の駆動回路で、レンズ内マイコンLCPUからの信号に
従い、該モータZMTRの正・逆回転,ブレーキ等の制
御を行う。
パワーズームスイッチで、スライド部材あるいは回転部
材の操作により、ズーム駆動用モータZMTRの駆動方
向及び駆動速度を指示する。例えば、グラウンド接点に
対して接点SWZM1がオン(閉成)されるとテレ側に
向かって低速で、接点SWZM2がオンされるとテレ側
に向かって高速で、それぞれズーミングする様にズーム
駆動用モータZMTRが制御される。同様に、接点SW
ZM3,SWZM4がオンされるとワイド方向にそれぞ
れ低速・高速でズーミング制御される。
対位置を検出するエンコーダであり、ENCZはズーム
位置を検出するエンコーダであり、これらは共にヘリコ
イド環,ズーム環に設けられたコードパターンと検出ブ
ラシ等の公知の方法にて検出した信号をレンズ内マイコ
ンLCPU、及び、像振れ補正マイコンICPUに送出
する。
られた場合には、同時に送られてくる絞り段数に従っ
て、絞り駆動用としては公知のステッピング・モータD
MTRを駆動する。
補正動作を制御し、カメラ本体CMRからレンズLNS
への信号DCLのライン、及び、レンズLNSからカメ
ラ本体CMRへの信号DLCのラインを介してカメラ内
マイコンCCPUとの通信を行う。また、レンズ内マイ
コンLCPUとの送受信ラインも有する。したがって、
3つのマイコンCCPU,LCPU,ICPUは互いに
通信可能に構成されている。
検知センサであるところの角変位計で、例えば、本願出
願人により提案されている特願平2ー201183号の
円筒状ケース内の流体の慣性を利用したセンサが用いら
れる。該角変位計ADの角変位出力θは像振れ補正マイ
コンICPUへ送信される。また、像振れ補正マイコン
ICPUからは該角変位計ADの応答周波数特性を制御
する制御信号SAD1,SAD2が送出される。
タ,アンプ,スイッチ等を有し、後述する像振れ補正用
アクチュエータIACTを駆動制御し、そのために後述
の位置検出センサPSDや像振れ補正マイコンICPU
との信号の入力出ラインを有する。
れ補正光学系(図2の第二群)で、不図示のガイド機構
にて支持され、光軸に垂直な平面に対し、平行に移動で
きる。
れ補正用アクチュエータで、永久磁石により作られた磁
気回路と該磁気回路内を移動するコイルにより構成さ
れ、振れ補正光学系ILNSを変位せしめる。
置を検出する位置検出センサで、赤外発光ダイオードI
REDからの光が該振れ補正光学系ILNSと一体で動
くスリットSLTを通過してこの位置検出センサPSD
の受光面に入射する事により、該位置検出センサPSD
は入射光の位置、すなわち振れ補正光学系ILNSの位
置信号を発生する。そして、この位置信号は像振れ補正
用マイコンICPU及び像振れ補正制御回路ICNTに
入力される。
で、該スイッチSWISをオンすると像振れ補正用マイ
コンICPU及びその周辺回路に電源が投入され、像振
れ補正制御回路ICNTが動作を開始する。そして、カ
メラ本体CMRのスイッチSW1がオンになると、この
信号がレンズ内マイコンLCPU及び像振れ補正用マイ
コンICPUに通信され、像振れ補正用アクチュエータ
IACTが駆動されて像振れ補正動作が開始する。
及びレンズLNSそれぞれでの動作について、図6及び
図7を用いて説明する。
メラ本体CMR側の動作について説明する。
チがオンとなると、カメラ内マイコンCCPUへの給電
が開始され、ステップ(001)を経てステップ(00
2)からの動作を開始する。 [ステップ(002)] レリーズボタンの第1段階押
下によりオンとなるスイッチSW1の状態検知を行い、
該スイッチSW1がオフの時にはステップ(003)へ
移行する。 [ステップ(003)] カメラ内マイコンCCPU内
のRAMに設定されている制御用のフラグ,変数を総て
クリアして初期化し、ステップ(004)へ進む。 [ステップ(004)] レンズLNS側へ像振れ補正
動作(IS)を停止する命令を送信する。
イッチSW1がオンとなるか、或は電源スイッチがオフ
となるまで繰返し実行される。
り、ステップ(002)から(011)へ移行する。 [ステップ(011)] レンズ通信1を行う。この通
信は、露出制御(AE),焦点調節制御(AF)を行う
のに必要な情報を得るための通信で、カメラ内マイコン
CCPUが信号ラインDCLを介してレンズ内マイコン
LCPUに通信命令を送出すると、レンズ内マイコンL
CPUは信号ラインDLCを介してROM内に記憶され
ている焦点距離,AF敏感度,開放Fナンバー等の情報
を送信する。 [ステップ(012)] レンズLNS側へ像振れ補正
動作を開始する命令を送信する。 [ステップ(013)] 露出制御のための「測光」サ
ブルーチンを実行する。つまり、カメラ内マイコンCC
PUは図1に示した測光用センサSPCの出力をアナロ
グ入力端子に入力し、A/D変換を行ってそのディジタ
ル測光値Bvを得る。 [ステップ(014)] 露出制御値を得るための「露
出演算」サブルーチンを実行する。該サブルーチンで
は、アペックス演算式「Av+Tv+Bv+Sv」及び
所定のプログラム線図に従い、シャッタ値Tv及び絞り
値Avを決定し、これらをRAMの所定アドレスへ格納
する。 [ステップ(015)] レンズ通信2を行う。これ
は、像振れ補正動作において、防振敏感度K(Z,B)
の値が切り換わった直後か否かを確認する通信であり、
カメラ内マイコンCCPUは像振れ補正マイコンICP
Uに対し防振敏感度切り換わりフラグFLKの送信を要
求し、これを受信する。フラグFLKは後述するが、ズ
ーミング等で防振敏感度K(Z,B)が切り換わった
後、所定時間内のみ「FLK=1」,その他の時間は
「FLK=0」に設定されるフラグである。 [ステップ(016)] 上記フラグFLKの値を判断
する。ここで「FLK=1」、すなわち、防振敏感度K
(Z,B)が切り換わった直後であるなら、図5(d)
で示した様に急激な像振れ補正エラーが生じている可能
性があるので、次のステップへは進まず、ステップ(0
15)へ戻り、ステップ(015),(016)を繰り
返す。そして「FLK=0」となったらステップ(01
7)へ進む。 [ステップ(017)] 「像信号入力」サブルーチン
を実行する。このルーチンではカメラ内マイコンCCP
UはAF用センサSNSに対し、像信号の蓄積開始終了
及び転送を制御し、該センサSNSが検知した像情報信
号を入力する。 [ステップ(018)] 上記入力した像信号に基づい
てフォーカスレンズFLNSのデフォーカス量を演算す
る。つまり、「焦点検出演算」サブルーチンを実行す
る。
ブルーチンフローは、本願出願人によって特願昭61−
160824号等により開示されているので、ここでは
その詳細な説明は省略する。 [ステップ(019)] フォーカスレンズ駆動命令を
レンズLNS側へ送信する。このステップではカメラ本
体CMR側のステップ(018)において演算したフォ
ーカスレンズFLNSの駆動パルス数を、レンズ内マイ
コンLCPUに送信するのみで、その後はレンズ内マイ
コンLCPUが所定の加・減速カーブに従いフォーカス
駆動用モータFMTRを駆動制御する。 [ステップ(020)] レリーズボタンの第1段階押
下によりオンとなるスイッチSW2の状態検知を行う。
そして、該スイッチSW2がOFFならステップ(00
2)へ戻って前記フローを繰返し実行し、該スイッチS
W2がオンならステップ(031)以降のレリーズ動作
を実行する。 [ステップ(031)] フォーカスレンズFLNSの
停止命令、絞り込み命令、及び、絞り込み段数をレンズ
内マイコンLCPUへ送信する。 [ステップ(032)] モータMTR2を回転制御し
てクリックリターンミラーMMをアップさせる。 [ステップ(031),(034)] 前記ステップ
(015),(016)と同様に、防振敏感度K(Z,
B)が切り換わった直後か否かの確認を行う。そして、
「FLK=1」すなわち敏感度K(Z,B)切り換わり
直後なら、像振れ補正エラーが大きく変化して急激な像
の動きが生じているため、露光動作は行わず、ステップ
(033),(034)にとどまる。
0」となったらステップ(035)へ進む。 [ステップ(035)] シャッタ先幕・後幕走行開始
用電磁石MG1,MG2に通電し、シャッタSTRを駆
動して露光動作を行う。 [ステップ(036)] レンズLNSに対し、絞り復
帰命令を送信する。 [ステップ(037)] モータMTR2を回転制御し
てクリックリターンミラーMMの復帰及びシャッタバネ
のチャージを行う。 [ステップ(038)] モータMTR1の回転制御に
よりフィルム巻上げを行う。
ップ(002)へ戻る。
ンズLNS内の像振れ補正マイコンICPUにて行われ
る像振れ補正動作について説明する。 [ステップ(101)] 像振れ補正用メインスイッチ
SWISのオンにより像振れ補正用マイコンICPU、
その周辺回路及び角変位計AD等に電源を投入する。こ
れにより、像振れ補正用マイコンICPUは図7のステ
ップ(102)以降のプログラムの実行を開始する。 [ステップ(102)] 像振れ補正マイコンICPU
内の全フラグ,全変数をクリアし、「0」に設定する。 [ステップ(103)] 像振れ補正(IS)開始命令
の判別を行い、カメラ本体CMRよりIS開始命令が来
ていない時はステップ(104)へ移行する。 [ステップ(104)] 像振れ補正用アクチュエータ
IACTの駆動を停止して、振れ補正光学系ILNSを
原点位置に固定する。
実行中にカメラ本体CMRよりIS開始命令を受信する
と、ステップ(103)よりステップ(111)へと移
行する。 [ステップ(111)] ズーム及びフォーカスエンコ
ーダENCZ,ENCBにより現在のズームゾーン,フ
ォーカスゾーンを検出する。 [ステップ(112)] 上記ステップ(111)で検
出したゾーンに対応する防振敏感度K(Z,B)をRO
Mのルックアップテーブルより読み出し、該敏感度の最
新値を記憶するレジスタKNEWに格納する。 [ステップ(113)] 防振敏感度K(Z,B)の過
去の値を記憶するレジスタKOLDの値を判定する。上
記ステップ(103)より初めて該ステップを通過する
時は「KOLD=0」に初期化されているため、ステッ
プ(114)へ進む。 [ステップ(114)] 上記ステップ(112)で設
定したレジスタKNEWの値をレジスタKOLDに格納
し、ステップ(115)に進む。
目以降の場合には、レジスタKOLDには何らかの値が
格納されているため、ステップ(113)からステップ
(115)へ進む。 [ステップ(115)] 防振敏感度K(Z,B)が変
化したか否かの判定を行う。すなわち、該敏感度の過去
の値(レジスタKOLDの値)と、ステップ(112)
で読み出し設定した最新値(レジスタKNEWの値)を
比較し、両者が一致していればステップ(119)へ移
行し、不一致であれば、ステップ(116)へ移行す
る。
っていない場合、つまり両者が一致している場合につい
て説明する。 [ステップ(119)] 最新の防振敏感度(レジスタ
KNEWの値)をレジスタKに代入する。 [ステップ(120)] 前述した式に従って振れ補
正光学系ILNSの変位量DL を演算する。
ILNSを上記変位量DL に従って駆動制御する。 [ステップ(122)] 図6で示したレンズ通信2の
要求がカメラ本体CMR側から来ているか否かを確認
し、来ていればフラグFLK(後述する)の内容をカメ
ラ内マイコンCCPUに送信する。 [ステップ(123)] カメラよりIS停止命令が来
ているか否かの判定を行い、該命令が来ていればステッ
プ(103),(104)へ戻って像振れ補正を停止
し、該命令が来ていなければステップ(111)へ戻っ
て像振れ補正フローを繰り返す。
るいは、フォーカシングが行われ、これによって防振敏
感度K(Z,B)の値が切り換わった場合の動作、つま
り敏感度の過去の値(レジスタKOLDの値)と最新値
(レジスタKNEWの値)の値が不一致の場合の動作に
ついて説明する。
防振敏感度K(Z,B)を検知して、これをレジスタK
NEWに格納し、次のステップ(113)からステップ
(115)へ進んだ時、防振敏感度K(Z,B)が切り
換わっていると、「KOLD≠KNEW」となっている
ので、ステップ(115)からステップ(116)へ進
む。 [ステップ(116)] 後述する防振敏感度切り換わ
りタイマTが時間の計測を開始しているか否かを示すフ
ラグFLKの判定を行う。このフラグFLKは図6のス
テップ(016),(034)で示したフラグを指す。
そして、該フラグFLKが「0」の時、ステップ(11
7)へ進む。すなわち、ステップ(115)で防振敏感
度K(Z,B)が切り換わり、且つ、このステップ(1
16)で該敏感度の切り換わり後、経過時間を計測する
タイマTがスタートしていないと判定したらステップ
(117)へ進む。 [ステップ(117)] 防振敏感度K(Z,B)が切
り換わった後の経過時間を計測するタイマTをスタート
させ、計測を開始する。 [ステップ(118)] 上記タイマが計測中である事
を示すフラグFLKを「1」にセットする。
し(123)を経過し、ステップ(111)へ戻る。
15)へ戻ると、前回と同様「KOLD≠KNEW」と
なっているのでステップ(115)からステップ(11
6)へ進むが、前回のステップ(118)においてフラ
グFLKが「1」に設定されているので、今回はステッ
プ(116)からステップ(131)へ移行する。 [ステップ(131)] 現在計測中のタイマTの値と
タイマ上限値Toの比較を行う。
5で説明した防振敏感度切り換わり時に、振れ補正光学
系ILNSに生ずる急激な動きが収まるのに要する時間
で、該振れ補正光学系ILNSの動特性により予め設定
される。そして、該振れ補正光学系ILNSは、通常高
い動特性が要求されているので、タイマ上限値Toも比
較的短い時間、例えば100msecが設定されるもの
とする。一方、ステップ(111)ないし(123)ま
での一連のフローは像振れ補正の応答性を考えると、か
なり短時間、例えば数msecで実行する必要がある。
テップ(131)へ移行して来た時には、「T<To」
となっているので、ステップ(131)よりステップ
(119)へ移り、ステップ(119)ないしステップ
(123)の像振れ補正制御を行う。この過程では像振
れ補正は最新の防振敏感度(レジスタKNEWの値)を
用いて行われるが、フラグFLKは「1」にセットされ
ている。
(131)にて「T≧To」となると、該ステップ(1
31)からステップ(132)へ移行する。 [ステップ(132)] タイマTを停止して「0」に
リセットし、ステップ(133)へ進む。 [ステップ(133)] フラグFLKを「0」にリセ
ットし、タイマTが停止している事を表示する。 [ステップ(134)] 防振敏感度の最新値(レジス
タKNEWの値)レジスタをKOLDに格納し、KOL
Dを更新してステップ(119)へ移る。
を経由してステップ(115)に戻った時、「KOLD
=KNEW」となっているので、この時はステップ(1
19)へ移行する。
補正制御中、防振敏感度K(Z,B)の値が切り換わっ
たら、その後所定時間はフラグFLKが「1」にセット
され、カメラからの通信要求に応じて、このフラグFL
Kの内容をカメラに送信する。
LCPUの動作は、本発明とは直接関係ないので、その
詳細は省略する。
説すると、 1)カメラのスイッチSW1のオンにより、カメラ内マ
イコンCCPUはAE,AFを開始し、レンズ内マイコ
ンLCPUは像振れ補正を開始する。
補正中に防振敏感度が切換わった事を検知すると、所定
時間、フラグFLKを「1」にセットする。
開始する前、カメラ内マイコンCCCPUは像振れ補正
マイコンLCPUに対しフラグFLKの送信要求を行
う。そして、「FLK=1」の間、すなわち急激な像振
れ補正エラーが生じている間は、AF用のセンサSNS
への像蓄積、および、露光を禁止する。 となり、急激な像振れ補正エラー中にAFの像蓄積、あ
るいは、露光が行われる事によるAFエラー、あるい
は、振れ写真の撮影を阻止する。
防振敏感度が切り換わったら所定時間内はAFの像蓄
積、あるいは、フィルムへの露光動作を禁止するもので
あった。しかし、この第1の実施例においては、上記禁
止動作が働いた場合、該禁止時間分だけAFの像蓄積、
あるいは、露光の応答が遅れるという問題がある。
施例では、AF像蓄積、あるいは、露光中に防振敏感度
の切り換わりが発生した時、AF像蓄積、あるいは、露
光終了まで該敏感度の切り換わりを禁止するようにして
いる。
について、図8,図9のフローチャートを用いて説明す
る。なお、カメラ(カメラ本体CMR,レンズLNS)
の構成は第1の実施例と同様であるので、ここでは省略
する。
ラ内マイコンCCPUの動作を示すフローチャートであ
る。
テップ(015),(016),(017)及び(03
3),(034),(035)が、ステップ(04
1),(042),(043)及び(051),(05
2),(053)に代わった所のみ異なるので、他の同
一ステップは同一番号にて示してある。そして、ここで
は変更箇所についてのみ説明する。
演算後、ステップ(041)へと進む。 [ステップ(041)] レンズLNS側の像振れ補正
マイコンICPUに防振敏感度切り換わり禁止指令を送
信する。 [ステップ(042)] 図6のステップ(017)と
同様、センサSNSの像蓄積及び読み出しを行う。そし
て、像信号入力が終了したらステップ(043)へ進
む。 [ステップ(043)] 防振敏感度の切り換わり禁止
解除指令を像振れ補正マイコンICPUに送信する。そ
して、「焦点検出演算」サブルーチンを行うステップ
(018)へと進む。
様に、ステップ(052)のシャッタ制御の前後に、ス
テップ(051)の防振敏感度切り換わり禁止指令送信
と、ステップ(053)の該禁止解除送信を行う。
ズLNS側に防振敏感度切り換わり禁止命令が出ている
事になる。
ズLNS側の像振れ補正マイコンICPUでの動作を示
すフローチャートである。
テップ(115)ないし(119)及び(131)ない
し(134)の代わりに、ステップ(141),(14
2),(143),(144)が置き換わった点と、ス
テップ(122)が廃止された点のみが異なるので、他
の同一ステップは同一番号にて示し、異なる点のみにつ
いて説明する。
は(114)を実行後、ステップ(141)へ進む。 [ステップ(141)] カメラCMR側から防振敏感
度切換の禁止命令が来ているか否かの判断を行う。そし
て、該禁止命令が来ていなければステップ(142)へ
移る。 [ステップ(142)] レジスタKOLDとKNEW
の各値を比較、すなわち防振敏感度が切り換わったか否
かを判定し、切り換わっていなければ「KOLD=KN
EW」なのでステップ(144)へ進み、切り換わって
いる場合はステップ(143)へ進む。 [ステップ(143)] レジスタKOLDに記憶され
ている防振敏感度の更新を行う。そして、ステップ(1
44)へ進む。 [ステップ(144)] 防振敏感度Kを記憶するレジ
スタKにレジスタKOLDの値を代入する。そして、振
れ補正光学系の変位量DL を計算するステップ(12
0)へ進む。
ジスタKに過去の値(レジスタKOLDの値)を代入し
ているが、ステップ(142)あるいは(143)を経
由する場合にはいずれもステップ(144)におけるレ
ジスタKOLDの値はレジスタKNEWに等しい。すな
わち、振れ補正光学系ILNSの制御は最新の防振敏感
度を用いて行われる。
敏感度切換の禁止命令が来ている場合はステップ(14
4)に移行し、もし防振敏感度が切り換わっても過去の
敏感度(レジスタKOLDの値)にて像振れ補正する。
そして、ステップ(111)ないし(123)の像振れ
補正制御を繰返し実行し、カメラからの該敏感度切換禁
止命令が解除されたら、ステップ(141)から(14
2)へ進む。そして、防振敏感度が前記ステップ(14
1)から(144)へのジャンプ実行中に切り換わって
いたら「KOLD≠KNEW」となっているので、ステ
ップ(143)でレジスタKOLDの値を更新し、この
時点でようやく最新の防振敏感度での像振れ補正制御に
切り換わる。
ズLNS内のレンズ内マイコンLCPUの動作は、本発
明とは直接関係ないので、その詳細は省略する。
すると 1)スイッチSW1のオンにより、カメラ内マイコンC
CPUはAE,AFを開始し、レンズ内マイコンLCP
Uは像振れ補正を開始する。
センサの像蓄積中、あるいは、露光中にレンズLNS側
へ防振敏感度切り換わり禁止命令を送信する。
令が来ている間は防振敏感度が切り換わっても、切り換
わり前の値で像振れ補正制御を行い、該禁止命令が解除
された後に防振敏感度の最新値を採用する。 となり、AFの像蓄積、あるいは、露光中に急激な像振
れ補正エラーが発生するのを阻止する。
は、共に防振敏感度切り換わり時の急激な像振れ補正エ
ラーとAF像蓄積、あるいは、露光が同時に生じない様
にしたものである。一方、防振敏感度切り換わり時に
は、図5(c)に示した様に、振れ補正光学系ILNS
の急激な移動に伴って、像振れ補正アクチュエータLA
CTは大電力を消費している。従って、この時、他のア
クチュエータの立ち上がりと重なると更に大電力消費状
態となり、これらアクチュエータの駆動不良、あるい
は、マイコン等への電力供給不足が生じて、カメラの正
常な動作を妨げる恐れがある。
フォーカス駆動用モータFMTRの立ち上げ時、あるい
は、絞り駆動用ステッピングモータDMTRの駆動時に
は、防振敏感度の切り換わりを阻止しようとするもので
ある。
イコンCCPUの動作は上記第2の実施例における図8
と同一であり、また像振れ補正マイコンICPUの動作
は同じく第2の実施例における図9と同一なので、図1
0のフローチャートにより、レンズ内マイコンLCPU
での動作について説明する。
ステップ(201)でレンズ側の回路にも電源が投入さ
れ、レンズ内マイコンLCPUはステップ(202)以
降の動作を開始する。 [ステップ(202)] レンズ内マイコンLCPUの
RAMに設定されている制御用のフラグ,変数をすべて
クリアして初期化し、ステップ(203)へと進む。 [ステップ(203)] カメラ本体CMRからフォー
カスレンズ駆動命令が来ているか否かを判別し、来てい
なければステップ(210)へ進み、来ていればステッ
プ(204)へ進む。 [ステップ(204)] フォーカス駆動用モータFM
TRの立ち上がりからの計測するタイマT2をスタート
させ、ステップ(205)へ進む。 [ステップ(205)] ここではタイマT2の値とタ
イマ所定値TFとの比較を行う。
用モータFMTRの立ち上げ時に大電流が流れる時間で
ある。そして、T2<TF」ならまだフォーカス駆動用
モータFMTRに大電流が流れていると判断し、ステッ
プ(206)に進む。 [ステップ(206)] レンズ内マイコンLCPUは
像振れ補正マイコンICPUに防振敏感度切り換わり禁
止命令を送信する。そして、ステップ(208)へ進
む。
F」であることを検知した場合にはス [ステップ(207)] ここでは防振敏感度切り換わ
り禁止命令の解除を行う。そして、ステップ(208)
へ進む。 [ステップ(208)] フォーカス駆動用モータFM
TRを駆動制御し、ステップ(209)へ進む。 [ステップ(209)] 上記フォーカス駆動用モータ
FMTRの駆動が完了したか否かの判定を行う。そし
て、駆動未完ならステップ(205)へ戻り、駆動完な
らステップ(210)へ進む。 [ステップ(210)] カメラ本体CMRから絞り駆
動命令が来ているか否かを判断し、来ていなければステ
ップ(203)へ戻り、来ていればステップ(211)
へ進む。 [ステップ(211)] ステップ(206)と同様、
像振れ補正マイコンICPUに防振敏感度切り換わり禁
止命令を送信する。 [ステップ(212)] 絞り駆動用ステッピングモー
タDMTRを駆動制御し、ステップ(213)へ進む。 [ステップ(213)] 絞り駆動が完了したか否かを
判断し、未完ならステップ(211)へ戻り、完了なら
ステップ(214)へ進む。 [ステップ(214)] ステップ(207)と同様、
像振れ補正マイコンICPUに該禁止命令解除を送信
し、ステップ(203)に戻る。
動用モータFMTRの立ち上げ開始から所定時間TFの
間と、絞り駆動中は防振敏感度の切り換わりを阻止し、
複数アクチュエータの大電流消費タイミングが重なる事
を阻止することが可能となる。
カス駆動モータFMTRを他のアクチュエータ、例えば
ズーム駆動モータZMTRと置き換えても、同様の効果
を得る事ができる。
では、防振敏感度切り換わり時の急激な像振れ補正エラ
ーと露出制御、AF用のセンサSNSへの像蓄積、ある
いは、他のアクチュエータの起動が同時に行われる事を
防ぐものであった。しかし、これらの実施例では急激な
像振れ補正エラーそのものは解消されていない。
は、前記急激な像振れ補正エラーの発生を防ぐ様にしよ
うとするものである。
る。
例の説明に用いた図5に対応するものであり、ここで図
5と異なるのは、同図(b)の防振敏感度K(Z,B)
の切り換わり動作である。
に伴って防振敏感度K(Z,B)は時刻t1 ,t2 ,t
3 で急激に切り換わったが、この第4の実施例では同図
(b)の一点鎖線で示す様に、防振敏感度K(Z,B)
は、時刻t1 ,t2 ,t3 から時間tcの間に徐々に変
化する様に構成される。従って、振れ補正光学系ILN
Sの変位及び像振れ変位(=像振れ補正エラー)は、同
図(c),(d)のごとく、急激な変化が解消されてい
る。
振れ補正マイコンICPUのフローチャートである。こ
のフローは第1実施例における図7のフローと共通部分
が多く、また防振敏感度のレジスタKNEW,KOL
D,タイマTも同一の定義にて用いられるので、重複す
る箇所は省いて説明する。
ン後、ステップ(301)よりステップ(302)を実
行し、カメラよりIS開始命令が来ない間はステップ
(303),(304)を繰り返し実行する。
するとステップ(311)へ移り、ズームゾーン,フォ
ーカスゾーンを検知し、続いてステップ(312)では
ステップ(311)にて検知したゾーンに対応する防振
敏感度K(Z,B)を像振れ補正マイコンICPUのR
OMのルックアップテーブルより読み出して、レジスタ
KNEWに格納する。そして、ステップ(313)へ進
む。
の値を確認し、この値が「0」ならステップ(314)
でレジスタKNEWの値を格納し、「0」でなければス
テップ(314)を経由せずステップ(315)へ進
む。そして、ステップ(315)では防振敏感度の現在
の値(レジスタKNEWの値)と過去の値(レジスタK
OLDの値)の比較を行い、一致していればステップ
(335)へ進んでレジスタKにレジスタKNEWの値
を格納する。
らの振れ変位θとステップ(334)で設定した防振敏
感度Kを用いて振れ補正光学系の制御変位DL を計算
し、次のステップ(321)でアクチュエータIACT
を駆動制御する。そして、ステップ(322)でカメラ
本体CMRからIS停止命令が来ていないと判定したら
ステップ(311)へ戻り、像振れ補正フローを繰り返
す。
るいはフォーカシング操作により防振敏感度の読み出し
値が変化すると、ステップ(315)よりステップ(3
16)へ移る。ステップ(316)では防振敏感度を連
続的に切り換えている事を示すフラグFLCの判別を行
うが、最初は「FLC=0」であるため、ステップ(3
17)へ進む。そして、このステップ(317)では防
振敏感度の切り換え開始からの時間を計測するタイマT
をスタートさせ、ステップ(318)でフラグFLCを
1にセットする。次のステップ(319)では、以下の
式 K=(KNEW−KOLD)*T/Tc+KOLD に従って防振敏感度Kを演算する。ここで、Tcは図1
1(b)の敏感度切り換え時間tcである。すなわち、
上式によると防振敏感度Kは図11(b)の一点鎖線で
示した直線に従って変化する。
振れ補正光学系ILNSの変位計算及び駆動制御を行
い、次のステップ(322)を経由してステップ(31
1)へ戻る。そして、ステップ(311)ないし(31
5)を実行し、ステップ(316)へ戻った時、先のス
テップ(318)で「FLC=1」にセットされている
ため、ステップ(316)よりステップ(331)へ移
る。そして、ステップ331でタイマ経由時間Tとタイ
マ上限値Tcの比較を行い、「T<Tc」ならステップ
(319)へ進んで防振敏感度Kの連続的な切り換えを
継続する。一方、「T≧Tc」になったら上記切り換え
が終了したので、ステップ(331)から(332)へ
進む。
にリセットして止め、ステップ(333)でフラグFL
Cを0にリセットし、防振敏感度の連続的な切換えが終
了した事を表示する。続いてステップ(334)でレジ
スタKOLDの値を更新し、ステップ(335)でレジ
スタKに最新値(レジスタKNEWの値)を代入する。
振敏感度のROMからの読み出し値がステップ状に切り
換わっても、図11(b)に示す様に、所定時間tc内
で直線的に連続に切り換わるようにしたため、急激な像
振れ補正エラーが発生しなくなる。
防振敏感度を切り換える所定時間tcが一定であった
が、ズーミングあるいはフォーカシング速度が速すぎ
て、K(Z,B)の切り換わりタイミングがtcを下回
ると、やはり急激な像振れ補正エラーを生ずる。そこ
で、本発明の第5の実施例では、切り換え時間tcを、
ズーミングあるいはフォーカシングの速度により可変に
しようとするものである。以下、図13のフローチャー
トにしたがって説明する。
12のフローにおいて、ステップ(311)と(31
2)の間に新たにステップ(341),(342)を追
加したものである。
行後、ステップ(341)でズーミングおよびフォーカ
シング速度を検知する。この検知方法としては ・ズーム駆動用モータZMTRあるいはフォーカス駆動
用モータFMTRの実際の回転速度あるいはレンズ内マ
イコンLCPUによる回転指示速度を検知する。
の切り換わりタイミング間隔、具体的には図13のステ
ップ(317)内のタイマTとは異なるタイマ手段を用
いてゾーン切り換わりタイミング間隔を計測する。 という方法が可能である。
時間Tcoとズーム速度Vz、及び、フォーカス速度V
fによる関数func(Vz,Vf)により、切り換わ
り時間Tcを計算する。ここで、関数func(Vz,
Vf)は、Vz,Vfが小さくなると、func(V
z,Vf)の値は大きくなる様な関数で、Tcoと共に
像振れ補正マイコンICPUのROMに記憶されてい
る。
と、ステップ(319)及びステップ(331)でのT
cは上記ステップ(342)で計算された値が採用され
る。すなわち、上記フローによると、ズーミングあるい
はフォーカシング速度に応じて防振敏感度切り換え時間
tcが変化するので、該速度に応じたきめ細かい防振敏
感度変化が可能である。
は、所定時間内に防振敏感度を連続的に切り換えて振れ
補正光学系の急激な動きを防止しているが、これを他の
方法で置き換える事も可能である。以下、これを本発明
の第6の実施例として、図14のフローチャートを用い
て説明する。
変位値を過去の防振敏感度と最近の防振敏感度の両方を
用いて計算し、この2つの計算結果から現実の制御変位
値を求める様にしたものである。
図12のステップ(319),(320)が、ステップ
(351),(352)に代わり、またステップ(33
5)の次に(353)を追加した所のみが変わっている
ので、変更箇所のみについて説明する。
の値KOLDと最新値KNEWを用いて、振れ補正光学
系の制御変位値DL1,DL2を計算する。続いてステップ
(352)では、 DL =(DL2−DL1)*T/Tc+DL1 に従って実際の制御変位値DL を演算し、ステップ(3
21)にてレンズ制御を行う。
いは、変化後所定時間が経過した場合は、ステップ(3
35)からステップ(353)へ進み、ここで最新値
(レジ DL =K*θ に従って実際の制御変位値DL を演算し、ステップ(3
21)にてレンズ制御を行う。
的に変化させているのではないが、結果的に上記第4の
実施例と同等の効果を得ている。
例は、実質上所定時間内に防振敏感度を連続的に切換え
て、急激な像振れ補正エラーを防止しているが、防振敏
感度の切換えタイミングを調定することにより、該エラ
ーを防止することも可能である。
角変位θが「0」の時に防振敏感度K(Z,B)の切換
えが生じた場合には、急激な像振れ補正エラーは生じな
いことを説明した。従って、時刻t2 ,t3 で生じる防
振敏感度の切換えを、手振れ角変位θが「0」になる時
刻まで待って切換えるようにすれば、急激な像振れ補正
エラーを防ぐことができる。
るための図である。
においてズーム位置検出エンコーダが切換わると、この
時の手振れ角変位θを検知する。この時、該手振れ角変
位θは実質上「0」なので、時刻t2 あるいはt3 にお
いて該エンコーダが切換わった場合、時刻t2 ,t3 に
おける手振れ角変位θは「0」では無いので、防振敏感
度K(Z,B)の切換わりを禁止し、該手振れ角変位θ
が実質上「0」になる時刻t2 ´,t3 ´で防振敏感度
K(Z,B)の切換わりを許可する。図15(b)の防
振敏感度K(Z,B)の一点鎖線は、この実施例の作用
が働かない、すなわち従来例での切換わりを示す線であ
る。
は同図(c)の実線の如く滑らかになり、したがって像
振れ変位も同図(d)の如く急激なエラーの発生が解消
される。
示すフローチャートであり、これは、図12に示した第
4の実施例のフローチャートに対し、ステップ(31
6)乃至(319)及びステップ(331)乃至(33
5)が削除され、新たにステップ(361)乃至(36
3)が追加された所のみ異なるので、変更部分について
のみ説明する。
の過去の値(レジスタKOLDの値)と最新の値(レジ
スタKNEWの値)を比較し、両者が等しければステッ
プ(363)へジャンプしてレジスタKOLDの値(す
なわち、これはレジスタKNEWの値に等しい)をレジ
スタKに代入し、ステップ(320)で該レジスタKの
値と手振れ角変位θより振れ補正光学系の変位DL を演
算する。
LD≠KNEWなら防振敏感度が切換わったのでステッ
プ(361)へ移行する。
変位θの絶対値|θ|と所定値εとの比較を行う。ここ
で、εとは、急激な像振れ補正エラーが生じても画像劣
化に影響を及ぼす事がないエラー許容限界値である。そ
して、該角変位絶対値|θ|が該限界値εより大きいと
きはステップ(363)へ移行し、レジスタKには防振
敏感度の過去の値(レジスタKOLDの値)を代入す
る。すなわち、最新値(レジスタKNEWの値)への切
換わりを禁止する。
の像振れ補正ループを実行し、手振れ角変位θの大きさ
が変化してステップ(361)で「|θ|≦ε」となっ
たらステップ(362)へ移り、レジスタKOLDにレ
ジスタKNEWを代入して更新する。ここで初めて防振
敏感度の切換わりが許可される。そしてステップ(36
3)でレジスタKに更新された値(レジスタKOLDの
値)を代入する。
|が所定値ε以下になった時のみ防振敏感度K(Z,
B)の切換わりが許可される。
例においては、検出した手振れ角変位に防振敏感度を乗
じて像振れ補正光学系の駆動変位制御値を求めるシステ
ムであったが、手振れ角速度を検出し、この結果に基づ
いて該光学系を駆動するシステムにおいても、異なる手
法を用いて同様の効果を得ることが可能である。
メラの概略を示す構成図であり、図1と異なるのは、手
振れ検知センサが振動ジャイロ等の角速度計GRとな
り、ここより手振れ角速度ωを像振れ補正マイコンIC
PUに出力する所が異なっている。
LNS内の像振れ補正マイコンICPUの動作を示すフ
ローチャートであり、ステップ(401)乃至(40
4)は前述した第1乃至第7の実施例と同様であるの
で、ここではその説明は省略する。 [ステップ(403)] カメラCMRより像振れ補正
(IS)開始命令を受信すると、ステップ(411)へ
ジャンプする。 [ステップ(411)] ズーム及びフォーカスエンコ
ーダENCZ,ENCBにより、現在のズームゾーン,
フォーカスゾーンを検出する。 [ステップ(412)] 上記ステップ(411)で検
出したゾーンに対応する防振敏感度K(Z,B)をRO
Mのルックアップテーブルより読み出し、該敏感度を記
憶するレジスタKに格納する。 [ステップ(413)] 角速度計GRからの手振れ角
速度信号ωを入力する。 [ステップ(414)] レジスタKに格納された防振
敏感度と手振れ角速度信号ωより像振れ補正光学系IL
NSの駆動速度制御値VL を演算する。 [ステップ(415)] 駆動速度制御値VL を積分し
て該光学系ILNSの駆動変位制御値DL を求める。 [ステップ(416)] 上記駆動変位制御値DL に基
づいて像振れ補正アクチュエータIACTを駆動する。 [ステップ(417)] カメラCMRから像振れ補正
命令が来ているか否かを判別し、来ていなければステッ
プ(411)に戻って像振れ補正フローを継続する。
(414)と(415)の順番にある。すなわち、ステ
ップ(415)の積分演算は増分演算である。そして、
増分演算の場合、入力信号である駆動速度制御値VL が
防振敏感度の切換えによってステップ状に変化しても、
その増分演算出力である駆動変位制御値DL はステップ
状には変化せず、傾きが変化するだけである。従って、
ステップ(412)において任意の時刻に防振敏感度が
切換わっても、急激な像振れ補正エラーは生じない。
いはフォーカシングに伴って生じる急激な像振れ補正エ
ラーとAFセンサへの像蓄積、あるいは、フィルムへの
露光が同時に行われることを禁止したため、正確なAF
制御、あるいは、像振れ補正エラーの少ない撮影が可能
となる。
振れ補正エラーと撮影準備動作に用いる他のアクチュエ
ータ、例えばフォーカ駆動用モータ,ズーム駆動用モー
タ,絞り駆動用モータ等の起動が同時に生じないように
したため、アクチュエータの駆動不良や制御回路への給
電不足を防止することができる。
切換手段の切換え動作と光量調節手段の光量調節動作と
が同時に行われることを禁止する禁止手段を設け、結像
光学系に備わった変倍用あるいは(および)焦点調節用
の光学群の移動に応じて記憶手段の中より像振れ補正係
数を選択的に切換える動作と結像光学系の結像面近傍に
配置された光電変換素子あるいは感光材料への光量調節
動作が重なって行われないようにしている。
れの無い写真撮影が可能となる。
動作と撮影準備操作に応じて駆動されるアクチュエータ
の駆動開始とが同時に行われることを禁止する禁止手段
を設け、結像光学系に備わった変倍用あるいは(およ
び)焦点調節用の光学群の移動に応じて記憶手段の中よ
り像振れ補正係数を選択的に切換える動作と撮影準備操
作に応じて駆動されるアクチュエータの起動とが重なっ
て行われないようにしている。
電流を消費して互いに悪影響を及ぼすことを無くすこと
が可能となる。
力状態に応じて記憶手段の中より選択される第1及び第
2の像振れ補正係数を保持する第1及び第2の保持手段
と、前記第1及び第2の像振れ補正係数より第3の像振
れ補正係数を算出する演算手段と、前記第1,第2ある
いは第3の像振れ補正係数のうちの何れか1つを選択す
る選択手段と、結像光学系に加わる振動を検知する振動
検知手段の出力と前記選択手段で選択された像振れ補正
係数に基づいて像振れ補正光学機構を駆動し、像振れ補
正を行う像振れ補正手段とを設け、第3の像振れ補正係
数を第1及び第2の像振れ補正係数より演算によって算
出し、これを、選択される像振れ補正係数が第1の値か
ら第2の値に切換わる際に用いるべく、前記第1の値と
第2の値の間で連続的に変化する値とし、像振れ補正時
に用いるようにしている。
の移動によって生じる急激な像振れエラーを緩和し、常
に良好な像振れ補正を行うことが可能となる。
を備えたカメラの概略を示す構成図である。
図である。
るための図である。
ータを示す図である。
いて説明するための図である。
チャートである。
ーチャートである。
ンでの動作を示すフローチャートである。
コンでの動作を示すフローチャートである。
コンでの動作を示すフローチャートである。
ついて説明するための図である。
イコンでの動作を示すフローチャートである。
イコンでの動作を示すフローチャートである。
イコンでの動作を示すフローチャートである。
ついて説明するための図である。
イコンでの動作を示すフローチャートである。
置を備えたカメラの概略を示す構成図である。
イコンでの動作を示すフローチャートである。
Claims (18)
- 【請求項1】 少なくとも変倍用光学群と焦点調節用光
学群の何れかを有する結像光学系と、該結像光学系が有
する光学群の位置を検出する位置検出手段と、前記結像
光学系が有する光学群の位置に応じた、複数個の離散的
な像振れ補正係数を記憶する記憶手段と、前記位置検出
手段の出力状態に応じて、前記記憶手段の中より像振れ
補正係数を選択的に切換えて保持し、これを出力する切
換手段と、前記結像光学系の光軸を偏心又は傾動させる
像振れ補正光学機構と、前記結像光学系に加わる振動を
検知する振動検知手段と、該振動検知手段の出力と前記
切換手段から出力される像振れ補正係数に基づいて前記
像振れ補正光学機構を駆動し、像振れ補正を行う像振れ
補正手段と、前記結像光学系の結像面近傍に配置された
光電変換素子あるいは感光材料への光量を調節する光量
調節手段とを備えた像振れ補正装置において、前記切換
手段の切換え動作と前記光量調節手段の光量調節動作と
が同時に行われることを禁止する禁止手段を設けたこと
を特徴とする像振れ補正装置。 - 【請求項2】 禁止手段は、切換手段の切換え動作が行
われてから所定の時間は光量調節手段の動作を禁止する
タイマ手段を具備していることを特徴とする請求項1記
載の像振れ補正装置。 - 【請求項3】 光量調節手段の動作中は切換手段の動作
を禁止するための信号を出力する禁止信号出力手段を具
備していることを特徴とする請求項1記載の像振れ補正
装置。 - 【請求項4】 光量調節手段は、光電変換素子の像信号
蓄積,該信号の読み出しを行う手段を具備していること
を特徴とする請求項1,2又は3記載の像振れ補正装
置。 - 【請求項5】 光量調節手段は、フィルムへの光量を調
節するシャッタ装置であることを特徴とする請求項1,
2又は3記載の像振れ補正装置。 - 【請求項6】 少なくとも変倍用光学群と焦点調節用光
学群の何れかを有する結像光学系と、該結像光学系が有
する光学群の位置を検出する位置検出手段と、前記結像
光学系が有する光学群の位置に応じた、複数個の離散的
な像振れ補正係数を記憶する記憶手段と、前記位置検出
手段の出力状態に応じて、前記記憶手段の中より像振れ
補正係数を選択的に切換えて保持し、これを出力する切
換手段と、前記結像光学系の光軸を偏心又は傾動させる
像振れ補正光学機構と、前記結像光学系に加わる振動を
検知する振動検知手段と、該振動検知手段の出力と前記
切換手段から出力される像振れ補正係数に基づいて前記
像振れ補正光学機構を駆動し、像振れ補正を行う像振れ
補正手段と、撮影準備操作に応じて駆動されるアクチュ
エータとを備えた像振れ補正装置において、前記切換手
段の切換え動作と前記アクチュエータの駆動開始とが同
時に行われることを禁止する禁止手段を設けたことを特
徴とする像振れ補正装置。 - 【請求項7】 アクチュエータは、焦点調節用光学群駆
動用アクチュエータであることを特徴とする請求項6記
載の像振れ補正装置。 - 【請求項8】 アクチュエータは、変倍用光学群駆動用
アクチュエータであることを特徴とする請求項6記載の
像振れ補正装置。 - 【請求項9】 アクチュエータは、絞り駆動用アクチュ
エータであることを特徴とする請求項6記載の像振れ補
正装置。 - 【請求項10】 少なくとも変倍用光学群と焦点調節用
光学群の何れかを有する結像光学系と、該結像光学系が
有する光学群の位置を検出する位置検出手段と、前記結
像光学系が有する光学群の位置に応じた、複数個の離散
的な像振れ補正係数を記憶する記憶手段と、前記位置検
出手段の出力状態に応じて前記記憶手段の中より選択さ
れる第1及び第2の像振れ補正係数を保持する第1及び
第2の保持手段と、前記第1及び第2の像振れ補正係数
より第3の像振れ補正係数を算出する演算手段と、前記
第1,第2あるいは第3の像振れ補正係数のうちの何れ
か1つを選択する選択手段と、前記結像光学系の光軸を
偏心又は傾動させる像振れ補正光学機構と、前記結像光
学系に加わる振動を検知する振動検知手段と、該振動検
知手段の出力と前記選択手段で選択された像振れ補正係
数に基づいて前記像振れ補正光学機構を駆動し、像振れ
補正を行う像振れ補正手段とを備えた像振れ補正装置。 - 【請求項11】 演算手段は、入力される像振れ補正係
数が第1の値から第2の値に切換わる時刻を起点とし
て、該起点より所定時間内に第3の像振れ補正係数を前
記第1から第2の像振れ補正係数の間で連続的に変化さ
せる手段であり、選択手段は、前記所定時間内は前記第
3の像振れ補正係数を選択し、前記所定時間外は前記第
1あるいは第2の像振れ補正係数を選択する手段である
ことを特徴とする請求項10記載の像振れ補正装置。 - 【請求項12】 所定時間は、結像光学系が有する光学
群の移動速度に応じて変化することを特徴とする請求項
11記載の像振れ補正装置。 - 【請求項13】 少なくとも変倍用光学群と焦点調節用
光学群の何れかを有する結像光学系と、該結像光学系が
有する光学群の位置を検出する位置検出手段と、前記結
像光学系が有する光学群の位置に応じた、複数個の離散
的な像振れ補正係数を記憶する記憶手段と、前記位置検
出手段の出力状態に応じて前記記憶手段の中より選択さ
れる第1及び第2の像振れ補正係数を保持する第1及び
第2の保持手段と、前記結像光学系の光軸を偏心又は傾
動させる像振れ補正光学機構と、前記結像光学系に加わ
る振動を検知する振動検知手段と、該振動検知手段の出
力と前記第1及び第2の像振れ補正係数により、前記像
振れ補正機構の第1及び第2の制御値を算出する第1及
び第2の演算手段と、前記第1及び第2の制御値より第
3の制御値を算出する第3の演算手段と、前記第1,第
2あるいは第3の制御値のうちの何れか1つを選択する
選択手段と、該選択手段の出力に基づいて前記像振れ補
正光学機構を駆動し、像振れ補正を行う像振れ補正手段
とを備えた像振れ補正装置。 - 【請求項14】 演算手段は、入力される像振れ補正係
数が第1の値から第2の値に切換わる時刻を起点とし
て、該起点より所定時間内に第3の制御値を前記第1か
ら第2の制御値の間で連続的に変化させる手段であり、
選択手段は、前記所定時間内は前記第3の制御値を選択
し、前記所定時間外は前記第1あるいは第2の制御値を
選択する手段であることを特徴とする請求項13記載の
像振れ補正装置。 - 【請求項15】 所定時間は、結像光学系が有する光学
群の移動速度に応じて変化することを特徴とする請求項
14記載の像振れ補正装置。 - 【請求項16】 少なくとも変倍用光学群と焦点調節用
光学群の何れかを有する結像光学系と、該結像光学系が
有する光学群の位置を検出する位置検出手段と、前記結
像光学系が有する光学群の位置に応じた、複数個の離散
的な像振れ補正係数を記憶する記憶手段と、前記位置検
出手段の出力状態に応じて前記記憶手段の中より選択さ
れる第1及び第2の像振れ補正係数を保持する第1及び
第2の保持手段と、前記第1及び第2の像振れ補正係数
のうち何れか1つを選択する選択手段と、前記結像光学
系の光軸を偏心又は傾動させる像振れ補正光学機構と、
前記結像光学系に加わる振動を検知する振動検知手段
と、該振動検知手段の出力と前記選択手段で選択された
像振れ補正係数により、前記像振れ補正機構の制御値を
算出する演算手段と、該演算手段の出力に基づいて前記
像振れ補正光学機構を駆動し、像振れ補正を行う像振れ
補正手段とを備えた像振れ補正装置であって、前記選択
手段は、前記振動検知手段の出力に応じて前記第1及び
第2の像振れ補正係数の何れかを選択する手段であるこ
とを特徴とする像振れ補正装置。 - 【請求項17】 選択手段は、振動検知手段の出力が所
定範囲外にある時は第1の像振れ補正係数を選択し、該
出力が所定範囲内にある時は第2の像振れ補正係数を選
択する手段であることを特徴とする請求項16記載の像
振れ補正装置。 - 【請求項18】 少なくとも変倍用光学群と焦点調節用
光学群の何れかを有する結像光学系と、該結像光学系が
有する光学群の位置を検出する位置検出手段と、前記結
像光学系が有する光学群の位置に応じた、複数個の離散
的な像振れ補正係数を記憶する記憶手段と、前記位置検
出手段の出力状態に応じて前記記憶手段の中より選択さ
れる像振れ補正係数を保持する保持手段と、前記結像光
学系の光軸を偏心又は傾動させる像振れ補正光学機構
と、前記結像光学系に加わる振動の角速度成分を検知す
る振動検知手段と、該振動検知手段の出力と前記像振れ
補正係数により、前記像振れ補正機構の制御値を算出す
る演算手段と、該演算手段の出力に基づいて前記像振れ
補正光学機構を駆動し、像振れ補正を行う像振れ補正手
段とを備えた像振れ補正装置であって、前記選択手段
は、積分手段を具備し、前記振動検知手段の出力を前記
像振れ補正係数により所定の補正演算を行った後に積分
演算を行い、これを前記制御値とする手段であることを
特徴とする像振れ補正装置。
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