JPH0630583Y2 - アンチスキッド装置用流量調整弁 - Google Patents

アンチスキッド装置用流量調整弁

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JPH0630583Y2
JPH0630583Y2 JP12505188U JP12505188U JPH0630583Y2 JP H0630583 Y2 JPH0630583 Y2 JP H0630583Y2 JP 12505188 U JP12505188 U JP 12505188U JP 12505188 U JP12505188 U JP 12505188U JP H0630583 Y2 JPH0630583 Y2 JP H0630583Y2
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JP
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valve
passage
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rate adjusting
supply passage
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充 角田
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自動車機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車両におけるアンチスキッド装置用流量調整
弁に関し、特に、ブレーキ液の減圧によりスキッドが解
消した後、ブレーキ液を再加圧する際ブレーキ液圧が急
激に増大するのを防止する流量調整弁に関するものであ
る。
(従来の技術) 一般にアンチスキッド装置は、第2図に示されているよ
うに、マスタシリンダ1と左右の各前輪2,3の各ホイ
ールシリンダ4,5とを連通するフロント系供給通路
6,7と、マスタシリンダ1と左右の各後輪8,9の各
ホイールシリンダ10,11とを連通するリヤ系供給通
路12とに、それぞれ第1、第2、第3流路切換弁1
3,14,15と、この流路切換弁13,14,15よ
りも上流側に位置して第1、第2、第3流量調整弁1
6,17,18とが設けられている。
第1〜第3流路切換弁13〜15のうち、スキッドを起
こしている車輪2,3,8,9に対応する流路切換弁1
3〜15が作動して対応するホイールシリンダ4,5,
10,11に供給されたブレーキ液をサンプ装置19に
逃がすようになっている。
また、第1〜第3流量調整弁16〜18は、それぞれ第
1通路20,21,22とオリフィス23,24,25
を有する第2通路26,27,28とを備えている。第
1〜第3流量調整弁16〜18のうちスキッドを起こし
ている車輪2,3,8,9に対応する流量調整弁16〜
18は、スキッド制御時に対応するホイールシリンダ
4,5,10,11内のブレーキ液圧が減圧されること
によりその上流側と対応する流路切換弁13〜15の下
流側との圧力差が生じ、その圧力差が所定の大きさとな
ったとき、それぞれ第1通路20,21,22を閉じて
第2通路26,27,28のみを連通させる。そして、
スキッドを起こしている車輪2,3,8,9のスキッド
が解消された後、その車輪に対応するホイールシリンダ
4,5,10,11内のブレーキ液圧が再び加圧される
際、流量調整弁16〜18はその流量を制限する。
更に、アンチスキッド装置はサンプ装置19に貯留され
たブレーキ液を前記流量調整弁16,17,18よりも
上流側の供給通路に圧送還流させるポンプ29を備えて
いる。
一方、リヤ系供給通路12には、第3流路切換弁15の
下流にプロポーショニングバルブ(Pバルブ)30が設
けられている。
通常のブレーキ作動時には、第1〜第3流量調整弁16
〜18の上流側と第1〜第3流路切換弁13〜15の下
流側との間には圧力差がほとんど生じないので、これら
各弁13〜18はそれぞれ図示されている状態に保持さ
れている。すなわち、第1通路20〜22は開いてお
り、マスタシリンダ1と各ホイールシリンダ4,5,1
0,11とは、それぞれ第1〜第3流量調整弁16〜1
8の第1通路20〜22および第2通路26〜28と第
1〜第3流路切換弁13〜15とを介して連通してい
る。この状態では、マスタシリンダ1からのブレーキ液
は主として第1通路20〜22を介して各ホイールシリ
ンダ4,5,10,11に供給されるので、ブレーキ液
が第2通路26〜28のオリフィス23〜25によって
流量が制限されることはない。したがって、各ホイール
シリンダ4,5,10,11内のブレーキ液圧はブレー
キペダルの踏込みに応じて速やかに上昇する。
ブレーキ作動中に、図示されない制御装置が、図示され
ない車輪速度センサからの車輪速度信号に基づいて例え
ば右前輪3がスキッドを起こしていると判断すると、第
2流路切換弁14が切り換えられてホイールシリンダ5
に供給されたブレーキ液がサンプ装置19に排出され
る。このため、ホイールシリンダ5内の液圧が減少す
る。ホイールシリンダ5内のブレーキ液が減少すると、
第2流量調整弁17の上流側の供給通路と前記第2流路
切換弁14の下流側の供給通路との間に圧力差が生じ
る。この圧力差が所定値を超えると、その圧力差により
第2流量調整弁17の第1通路21が閉じられる。した
がって、第2流量調整弁17は第2通路27のみによっ
て連通するようになる。
一方、右前輪3がスキッドを起こしていると判断したこ
とにより、制御装置はポンプ29を駆動する。したがっ
て、ポンプ29はサンプ装置19内のブレーキ液を吸引
してアキュムレータ31内に蓄える。すなわち、アキュ
ムレータ31内には、所定の液圧が蓄圧される。
この状態で、前述の制御装置が右前輪3のスキッドが解
消したと判断すると、第2流路切換弁14が切り換わ
り、ホイールシリンダ5とマスタシリンダ1とが連通す
る。このため、第2流量調整弁17よりも上流側の供給
通路へポンプ29によって圧送還流されたブレーキ液
は、第2流量調整弁17の第2通路27を通ってホイー
ルシリンダ5へ供給される。その場合、第2通路27に
はオリフィス24が設けられているので、このオリフィ
ス24によってブレーキ液の流量が制限される。したが
って、ホイールシリンダ5の液圧が急激に上昇して車輪
3がすぐに再びスキッドするようなことは防止される。
ブレーキペダルを開放することによりブレーキを解除す
ると、前輪2,3の各ホイールシリンダ4,5内のブレ
ーキ液はそれぞれ戻り通路45,46を通り、また後輪
8,9の各ホイールシリンダ10,11内のブレーキ液
は供給通路12を通ってそれぞれマスタシリンダ1へ戻
る。
(考案が解決しようとする課題) ところで、前述の第1〜第3流量調整弁16〜18に
は、それぞれ第1通路20,21,22を開閉するため
のポペット弁が設けられている。このポペット弁はポペ
ット型弁体とこの弁体が各第1通路20,21,22の
上流側から下流側に向かって移動したとき着座し得る弁
座とを備えており、この弁体が弁座に着座したとき第1
通路20,21,22が閉じられるようになっている。
しかしながら、このようなポペット弁では、通常のブレ
ーキ時にブレーキペダルを急激に踏み込むと、大流量の
ブレーキ液が各第1通路20〜22を通って流れるよう
になるので、各ポペット弁の弁体がブレーキ液の粘性に
よって移動し、それぞれ対応する第1通路20〜22を
閉じてしまうことがある。このように第1通路20,2
1,22が閉じられると、マスタシリンダ1からのブレ
ーキ液はオリフィス23〜25のある第2通路26〜2
8を通ってのみ供給されるようになる。このため、ブレ
ーキ液の流量がオリフィス23〜25によって制限さ
れ、ブレーキの効きが遅れてしまう。
そこで、通常のブレーキ時にブレーキペダルを急激に踏
み込んでも、各ポペット弁が第1通路20〜22を閉じ
てしまうことがないようにした流量調整弁が本出願人に
よって出題されている(特願昭63−108789
号)。
第3図に示されているように、この流量調整弁16(以
下、第3図の説明では第2図における第1流量調整弁1
6に対応して説明する)は、ハウジング32に形成され
た第1通路20とこの第1通路20と並列に形成された
第2通路26とを有しており、これらの通路20,26
はマスタシリンダ1に連通する供給通路6に接続されて
いる。
第1通路20には、ポペット弁33が設けられており、
このポペット弁33は弁体33aと弁座33bとを備え
ている。この弁体33aはハウジングの孔32aに摺動
自在に嵌合された摺動軸部33cを備えており、この摺
動軸部33cの一端に圧縮ばね34の弾発力が作用する
ことにより、常時弁体33aが弁座33bから離れる方
向に付勢されている。そして、弁体33aにばね34の
弾発力に打ち勝つ力が加えられると、弁体33aが移動
して弁座33bに着座するようになっている。すなわ
ち、ポペット弁33は第1通路20の上流側から下流側
に向かって移動して第1通路20を閉じるようになって
いる。
また、第2通路26には、オリフィス23が設けられて
いる。
更に、ハウジング32には、第1通路20とポペット弁
33とを迂回する第3通路35が形成されており、この
第3通路35には、他のポペット弁36が配設されてい
る。このポペット弁36は弁体36aとこの弁体36a
が第3通路35の下流側から上流側に向かって移動した
とき着座し得る弁座36bとを備えている。また、この
弁体36aはポペット弁33の弁体33aに連結されて
いる。
更に、流路切換弁13がハウジング32に流量調整弁1
6と一体に設けられている。この流路切換弁13は、互
いに対向して形成された一対の弁座37,38と、これ
ら両弁座37,38間に設けられて各弁座37,38に
選択的に着座するボール弁体39と、このボール弁体3
9を対向する弁座38,37にそれぞれ押し付ける一対
のロッド40,41とを備えている。一方のロッド40
はばね42の弾発力によってボール弁体39に向かって
常時付勢されており、他方のロッド41は図示されない
ソレノイドが励磁されたときその磁力によりボール弁体
39に向かって移動されるプランジャ43に連結されて
いる。
流量調整弁16の下流側が流路切換弁13の弁座37を
通って一対の弁座37,38の間の中間部に連通するよ
うにされており、この中間部はホイールシリンダ4に連
通されているとともに、弁体33aの摺動軸部33cの
端面に連通されている。更に、この中間部は弁座38お
よび排出通路44を通って前述のサンプ装置19に連通
している。
通常ブレーキ時には、流量調整弁16の上流側の圧力と
流路切換弁13の下流側の圧力とに差が生じないので、
弁体33aはばね34の弾発力によって下方に付勢され
て第3図に示された位置に保持されている。すなわち、
ポペット弁33は第1通路20を開いている。
スキッド制御により、流路切換弁13が切り換えられて
ホイールシリンダ4の液圧が減圧されると、流量調整弁
16の上流側の圧力と流路切換弁13の下流側の圧力と
に差が生じる。この圧力差が所定値を超えると、弁体3
3aがばね34の弾発力に抗して上方へ移動し、弁座3
3bに着座する。すなわち、ポペット弁33は第1通路
20を閉じる。したがって、流量調整弁16はオリフィ
ス23を有する第2通路26のみが開通することにな
り、ホイールシリンダ4の再加圧時、ブレーキ液の流量
が制限されるようになる。
また、アンチスキッド制御が行われていない通常のブレ
ーキ作動においてブレーキペダルを急激に踏み込んだと
き、ブレーキ液は第3通路35を通っても流れるように
なる。このとき、第1通路20を流れるブレーキ液によ
り第1通路20のポペット弁33の弁体33aがこの第
1通路20を閉じる方向に移動しようとするが、第3通
路35を流れるブレーキ液は、第3通路35を開く方向
に他のポペット弁36の弁体36aを移動させようとす
るので、弁体33aは第1通路20を閉じる方向に移動
することはなく、第1通路20は開いた状態に保持され
る。
したがって、ブレーキペダルを急激に踏み込んでも、第
1通路20が閉じてしまうようなことは確実に阻止され
る。
しかしながら、このような流量調整弁16では、第1通
路20およびポペット弁33を迂回する第3通路35と
この第3通路35を開閉する他のポペット弁36とを設
けなければならない。このため、流量調整弁16の構造
が複雑となるばかりでなく、その部品点数が多くなって
製造コストが高くなってしまう。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、ブレーキペダルを急激に踏み込んでも
流量調整弁のオリフィスのない第1通路が閉じることを
確実に阻止することができるようにしながら、しかも構
造が簡単で安価なアンチスキッド装置用流量調整弁を提
供することである。
(課題を解決するための手段) 前述の課題を解決するために、本考案は、流量調整弁に
おけるポペット弁の弁体に、制動時このポペット弁の上
流側からのブレーキ液の動圧を受ける受圧部を形成して
いるとともに、第1通路のポペット弁よりも上流側部分
を、この受圧部に前記動圧がポペット弁を開く方向に作
用するように形成していることを特徴としている。
(作用) このような構成をした本考案によるアンチスキッド装置
用流量調整弁においては、通常ブレーキ時にブレーキペ
ダルを急激に踏み込んだとき、ブレーキ液は主として第
1通路を通って流れるようになる。このとき、第1通路
を流れるブレーキ液はポペット弁の弁体を第1通路が閉
じる方向に移動させようとする。しかしながら、一方で
は、ブレーキ液はポペット弁の弁体に設けられた受圧部
に衝突するようになるので、このブレーキ液の動圧によ
り、弁体は第1通路を開く方向に力が加えられる。この
結果、ブレーキペダルを急激に踏み込んでも、ポペット
弁が第1通路を閉じるようなことはない。
(実施例) 以下、図面を用いて本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案による流量調整弁の一実施例を示す断面
図である。なお、前述の先願における流量調整弁と同じ
構成要素には同一符号を付すことにより、その説明は省
略する。
第1図に示されているように、流量調整弁16のポペッ
ト弁33の弁体33aはゴム等の弾性体からなる弁部材
33aとこの弁部材33aを保持するリテーナ33
とから構成されている。リテーナ33aの外周に
は、フランジ状の受圧部33aが形成されている。
一方、ハウジング32に形成されている供給通路6は、
ポペット弁33に開口する開口部6aがポペット弁33
の軸線とほぼ平行にかつ受圧部33aに対向するよう
にして形成されている。すなわち、マスタシリンダ1か
ら供給通路6を通って供給されてくるブレーキ液が開口
部6aからポペット弁33に向かって流出するとき受圧
部33aに衝突するようにされている。
このようにこの実施例には、第3図に示されている先願
に係る流量調整弁の第3通路35とポペット弁36とが
省略されている。
次に、このように構成されている流量調整弁の作用につ
いて説明する。
この流量調整弁16は第2図に示されているように、従
来と同様にフロント系統の左側の供給通路6に第1流量
調整弁として配設される。また、第2流量調整弁17お
よび第3流量調整弁18はこの流量調整弁16と同じ構
成を備えており、同様にして、これらの調整弁17,1
8も、それぞれ第2図のフロント系統の右側の供給通路
7およびリヤ系統の供給通路12に配設される。
通常のブレーキ時およびアンチスキッド制御時には、従
来の流量調整弁および前述の先願の流量調整弁の場合と
同じであるので、その説明は省略する。
ブレーキペダルを急激に踏み込んだ場合には、マスタシ
リンダ1から供給通路6を通って流れてくるブレーキ液
は、開口部6aからポペット弁33に向かって大量に勢
いよく流出する。そして、そのブレーキ液は第1通路2
0およびポペット弁33を通って流路切換弁13の方へ
流れていく。その場合、ブレーキ液の粘性によって、弁
体33aは第1図において上方に向かう力を受けるので
ばね34の弾発力に抗して上方へ移動し、第1通路20
を閉じようとする。しかしながら、開口部6aから矢印
に示されているように流出するブレーキ液は受圧部33
に衝突するので、その動圧によって弁体33aに
は、下方へ向かう、すなわち弁部材33aが弁座33
bから離れる方向へ向かう力が加えられるようになる。
このため、弁部材33aが弁座33bに着座して第1
通路20を閉じるようなことはない。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によるアンチス
キッド用流量調整弁においては、供給されるブレーキ液
の動圧をポペット弁の弁体にこのポペット弁がオリフィ
スのない第1通路を閉じることがないように作用させて
いるので、ブレーキペダルが急激に踏み込まれても、ポ
ペット弁が第1通路を閉じるようなことはない。したが
って、急ブレーキ時にブレーキの効きが遅れることは確
実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるアンチスキッド制御装置用流量制
御弁の断面図、第2図はこの流量調整弁が配設される一
般的なアンチスキッド制御装置を概略的に示す説明図、
第3図は本出願人による先願に係る流量調整弁である。 1……マスタシリンダ 4,5,10,11……ホイールシリンダ 6,7,12……供給通路 13,14,15……流路切換弁 16,17,18……流量調整弁 19……サンプ装置 20,21,22……第1通路 23,24,25……オリフィス 26,27,28……第2通路 29……ポンプ 33……ポペット弁 33a……弁体 33a……受圧部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】マスタシリンダとホイールシリンダとを連
    通する供給通路と、この供給通路に設けられ、制動時車
    輪のスキッドにより作動して前記ホイールシリンダに供
    給されたブレーキ液をサンプ装置に逃がす流路切換弁
    と、この流路切換弁よりも上流側の供給通路に配設され
    た流量調整弁と、前記サンプ装置に貯留されたブレーキ
    液を前記流量調整弁よりも上流側の供給通路に圧送還流
    させるポンプとを備え、 前記流量調整弁は、前記供給通路の一部を構成し、互い
    に並列に配設された第1通路および第2通路と、前記第
    1通路に前記流量調整弁の上流側の供給通路と前記流路
    切換弁の下流側の供給通路との間の圧力差が所定値を越
    えたとき前記第1通路を閉じる常開のポペット弁と、前
    記第2通路に配設されたオリフィスとを備えているアン
    チスキッド装置において、 前記ポペット弁の弁体に、制動時このポペット弁の上流
    側からのブレーキ液の動圧を受ける受圧部が形成されて
    いるとともに、前記ポペット弁の上流側供給通路がこの
    受圧部に前記動圧がポペット弁を開く方向に作用するよ
    うに形成されていることを特徴とするアンチスッキド装
    置用流量調整弁。
JP12505188U 1988-09-24 1988-09-24 アンチスキッド装置用流量調整弁 Expired - Lifetime JPH0630583Y2 (ja)

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JPH0245871U JPH0245871U (ja) 1990-03-29
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