JPH0630305Y2 - 検査装置 - Google Patents

検査装置

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JPH0630305Y2
JPH0630305Y2 JP1987087299U JP8729987U JPH0630305Y2 JP H0630305 Y2 JPH0630305 Y2 JP H0630305Y2 JP 1987087299 U JP1987087299 U JP 1987087299U JP 8729987 U JP8729987 U JP 8729987U JP H0630305 Y2 JPH0630305 Y2 JP H0630305Y2
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JP
Japan
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punching plate
transport
defective
particles
granules
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JP1987087299U
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JPS63197685U (ja
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敏弘 梶浦
規男 種田
誠治 杉山
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鐘紡株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、錠剤などの粒体の選別を行う選別装置を備
えた検査装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、ホッパーに大量に貯留された錠剤などの粒体
を定量的にかつ整列して外観検査装置や包装機等に送る
には、振動フィーダに取付けた皿状のトラフの上に前記
ホッパーより粒体を落とし、振動を加えながら直進整列
させて外観検査装置等へ供給していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
搬送される粒体に不良製品、たとえばサイズの大きいも
のや小さいもの、さらに欠けや割れ等の粒体が混在して
いても、従来の搬送装置ではそのまま搬送されるため、
外観検査装置や包装機への整列供給に際して、粒体のつ
まり等のトラブルが多く発生していた。
これに対して、良品の粒体を通過する第1のパンチング
板と、不良品を通過させる第2のパンチング板とを上下
に平行に配設してサイズの異なるもの等を等別するもの
があった(たとえば実開昭61-098586号公報)。
しかし、第1のパンチング板から第2のパンチラング板
に落ちた良品の粒体が第2のパンチング板の孔にたまり
やすいという欠点があった。また粒体の粉塵はパンチン
グ板やメッシュ状の搬送路で構成したトラフ上に粒体を
通過させることにより除去していたが、粉塵が多く発生
する粒体では粉塵を完全に除去できず、そのため後続す
る外観検査機構や包装機における搬送ラインが汚れて精
度の低下をひき起こしていた。
したがって、この考案の目的は、第2のパンチング板上
の良品の粒体を円滑に移動することができるとともに、
粉塵を完全に除去することができて粒体の外観を精度よ
く検査することができる検査装置を提供することであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案の検査装置は、良品粒体が通過可能な形状寸法
の孔を有する第1のパンチング板と、 この第1のパンチング板の下方に配置され前記良品粒体
が通過不可能な形状寸法の孔を有して、前記第1のパン
チング板に対して前記第1のパンチング板からの離隔距
離が粒体搬送方向に沿って順次大きくなるように傾斜し
た第2のパンチング板と、 これら第1のパンチング板および第2のパンチング板を
振動させて前記良品粒体を第1のパンチング板から第2
のパンチング板へと進ませる振動フィーダと、 前記第2のパンチング板に連接された通風性搬送路と、 この通風性搬送路の下方に設けられて空気を上向きに吹
き出すエアー吹き出しノズルと、 前記通風性搬送路の上方に設けられたエアー吸引口と、 エアーを吸引するスリットを形成するとともに前記スリ
ットの両側部にそれぞれガイドレールを設けたエアボッ
クスを有し、前記ガイドレールに沿って移動する一対の
搬送用索条を有するとともに、これらの搬送用索条を張
架したプーリを有して、前記通風性搬送路を通過した良
品粒体を前記搬送用索条間に吸引させながら搬送する搬
送装置と、 前記搬送用索条上の良品粒体を外観検査する検査機構と
を備えたものである。
〔作用〕
この考案の構成によれば、第1のパンチング板で良品粒
体よりもサイズの大きな不良粒体が排除され、第2のパ
ンチング板で欠けや割れのためサイズが小さくなった不
良粒体や、欠け等はないがサイズの小さな不良粒体が排
除される。したがって、搬送過程において不良粒体を選
別除去することができ、その結果後続する検査機構や包
装機械等でつまり等のトラブルが発生するのを防止する
ことができる。
しかも第2のパンチング板は第1のパンチング板に対し
て傾斜しているため、良品の粒体が第2のパンチング板
の孔にたまることなく第2のパンチング板上を円滑に移
動できるので良否の選別を継続できる。
さらに第2のパンチング板に通風性搬送路を連接し、そ
の下方にエアー吹き出しノズルを設け上方にエアー吸引
口を設けたため、粒体に付着した粉塵をほぼ完全に除去
することができ、粒体の表面の検査機構などにおける検
査精度の低下を防止することができる。この場合に、エ
アー吹き出しノズルによってエアーを上方に吹き上げる
ので粒体に向かって下向きにエアーを吹き出す場合と比
較して粒体が通風性搬送路に付着して粒体の搬送に支障
をきたすことがない。
このように、粒体に付着した粉塵を通風性搬送路でほぼ
完全に除去することができることから、微粉の生じやす
い錠剤等を検査するに際して、これらの微粉を除去でき
るので、搬送手段に微粉が付着、堆積して誤検査を生じ
るようなことを防止することができ、また搬送手段にも
微粉が付着堆積することがなく、搬送手段の搬送用索条
に錠剤が載置されたとき、微粉により錠剤の姿勢が不安
定となり検査精度が低下することも防止することができ
る。
また大きな錠剤の欠けが搬送手段に到達するのを防止す
ることができるので、そのような欠けがスリット部に噛
み込み後続の錠剤を搬送することができなくなることも
ない。
また微粉が錠剤の表面に大量に付着することが防止され
ることにより、微小汚点等の不良が微粉により隠れて高
精度な検査ができなくなることもない。
さらに搬送装置の搬送用索条上で外観検査をするので、
錠剤の外観検査が連続してできる。
〔実施例〕
この考案の一実施例を第1図〜第5図に基づいて説明す
る。すなわち、この検査装置において、まず粒体選別装
置は、第1図に示すように、振動フィーダ3にトラフと
して第1のパンチング板1と第2のパンチング板2とを
取付けたものであって、前記第1のパンチング板1は良
品粒体が通過可能な形状寸法の孔を有し、一方、前記第
2のパンチング板2は第1のパンチング板1の下方に配
置され良品粒体が通過不可能な形状寸法の孔を有し、前
記振動フィーダ3によって第1のパンチング板1および
第2のパンチング板2を振動させて前記良品粒体を第1
のパンチング板1から第2のパンチング板2へと進ませ
るようにしたものである。
粒体4はホッパーなどの粒体貯留槽6より振動フィーダ
3の上面にある粒体搬送路5上に落とされ、第1のパン
チング板1に向かって振動しながら搬送される。第1の
パンチング板1はこの粒体搬送路5の先端に連接され、
粒体4を受け取り前記と同様にして振動を付与しながら
前方へ搬送させる。このとき、第1のパンチング板1は
良品粒体が通過しうるように良品粒体よりも大きな径の
孔が多数穿設されているので、良品粒体やそれよりも粒
径の小さな粒体は孔を通って下方の第2のパンチング板
2に落とされ、粒径の大きな不良粒体が第1のパンチン
グ板1上に残される。
第2のパンチング板2は良品粒体が通過不可能なように
良品粒体よりも径の小さな孔が穿設されているため、落
下した粒体4のうち径の小さな不良粒体(欠け、割れ等
のために寸法の小さくなった異形粒体を含む)を下方の
受け容器7に落下させる。したがって、第1のパンチン
グ板1と第2のパンチング板2とによって、寸法不良の
粒体をほとんど完全に除去することができる。これらの
パンチング板1,2の孔径は、搬送する粒体の大きさに
応じて決定され、たとえば直径7mmの粒体に対しては第
1のパンチング板1の孔径は約7.5mm、第2のパンチン
グ板2の孔径は約6.5mmに設定される。
また、第2のパンチング板2は第1のパンチング板1か
らの離隔距離が粒体搬送方向に沿って順次大きくなるよ
うに傾斜して構成される。これは、粒体4のトラッピン
グ防止、すなわち第2のパンチング板2がほぼ水平姿勢
であると粒体4が孔にたまりやすいのを防止するためで
ある。第2図は傾斜した第2のパンチング板2が第1の
パンチング板1と通風性搬送路8との間に介在されてい
る状態を示しており、第2のパンチング板2には千鳥模
様状に多数の孔12が穿設されている。
第2のパンチング板2の先端には、第1図に示すよう
に、通風性搬送路8が連接され、この通風性搬送路8を
挟んで下方に空気を上向きに吹き出すエアー吹き出しノ
ズル9が、上方にエアー吸引口10がそれぞれ設けられ
る。前記通風性搬送路8は多数の小孔があいたパンチン
グ板やメッシュ状のものが使用可能である。前記エアー
吹き出しノズル9は粒体4の表面に付着した粉塵を除去
するためのものである。前記したように従来において
は、粒体の粉塵はパンチング板やメッシュ状の搬送路で
構成した振動トラフ上に粒体を通過させて粉塵を除去し
ていたが、粉塵が多く発生する粒体では粉塵を完全に除
去できず、そのため後続する外観検査装置や包装機にお
ける整列や搬送ラインがよごれて精度低下をひき起こし
ていた。これに対して、この実施例では、通風性搬送路
8の下方にエアー吹き出しノズル9を設置し、粒体4に
付着した粉塵を上方に吹き上げ、これを上方に配置した
エアー吸引口10で吸引除去するようにしたため、粒体
4に付着した粉塵をほぼ完全に除去することができ、検
査装置などにおける精度低下を防止することができる。
この場合、エアー吹き出しノズル9によりエアーを上方
に吹き上げるのが必要であって、粒体4に向かって下向
きにエアーを吹き出させるときは、粒体4が通風性搬送
路8に付着して搬送に支障をきたすことがある。
また、エアー吹き出しノズル9によって舞い上げられた
微粉塵が周囲に拡散するのを防止するために、前記第1
のパンチング板1、第2のパンチング板2および通風性
搬送路8を含む全体がトラフカバー11で覆われる。前
記エアー吸引口10はこのトラフカバー11の上部に取
付けられる。
通風性搬送路8を通過した粒体4は外観検査装置や包装
機等に送られる。第3図〜第5図は外観検査装置を示し
ている。第3図に示すように、この実施例の選別装置を
通過した粒体4はベルトコンベア13を経て第1の搬送
装置Xおよび第2の搬送装置Xの順に搬送される。
搬送装置XおよびXは、第4図および第5図に示す
ように、駆動軸心23によって駆動される駆動プーリ2
1とこれに従動する従動プーリ22との間に張架された
エンドレスの搬送用索条17,18(丸形ベルト)と、
これらの搬送用索条17,18間の間隙を一定に保つた
めに索条17,18の走行を案内するガイドレールを端
縁に有する一対の対向したスリット板14,15と、こ
れらのスリット板14,15を保持しそれらの間に形成
されたスリット16から吸気するとともに吸気管20を
介して吸引ポンプ21に連通接続されたエアボックス1
9とから構成される。
第3図に示すように、第1の搬送装置Xには門形の第
1〜第3の外観検査機構T〜Tが取付けられ、第2
の搬送装置Xにも同様の第4〜第6の外観検査機構T
〜Tが取付けられている。
これらの検査機構T〜Tは、いずれも、粒体4に対
して光を照射する光源と、光照射された粒体4を撮像す
るテレビジョンカメラとを内蔵している。
第1の搬送装置Xの索条17,18に吸着されて搬送
された粒体4は、第1の搬送装置Xと第2の搬送装置
とが重なり合う部位で受け渡しが行われ、この受け
渡し箇所において粒体4は表裏が反転される。このた
め、第1〜第3の外観検査機構T〜Tは粒体4の表
面(下面)、右側面、左側面を撮像し、第4〜第6の外
観検査機構T〜Tは粒体4の裏面、右側面、左側面
を撮像することになる。
各検査機構T〜Tのカメラで撮像された粒体4の外
観データはアナライザ(図示せず)に送られ、ここで標
準の粒体4の外観データと比較することによって良品、
不良品を判定し、そのデータを選別機構24に送信す
る。選別機構24では、ブロワーによる吹きつけ等によ
って、良品を良品回収用ダクト25に、不良品を不良品
回収用ダクト26にそれぞれ送り出す。
かかる外観検査装置においては、搬送用索条17,18
に吸着保持された粒体4は、その側部から底部にかけて
相当に広い範囲にわたって吸着面から浮き上がっている
ため(第5図)、粒体4に光を照射して撮像するうえ
で、粒体4の充分に広い面積が撮像可能となる。
〔考案の効果〕
この考案の検査装置によれば、第1のパンチング板で良
品粒体よりもサイズの大きな不良粒体が排除され、第2
のパンチング板で欠けや割れのためサイズが小さくなっ
た不良粒体や、欠け等はないがサイズの小さな不良粒体
が排除される。したがって、搬送過程において不良粒体
を選別除去することができ、その結果後続する検査機構
や包装機械等でつまり等のトラブルが発生するのを防止
することができる。
しかも第2のパンチング板は第1のパンチング板に対し
て傾斜しているため、良品の粒体が第2のパンチング板
の孔にたまることなく第2のパンチング板上を円滑に移
動できるので良否の選別を継続できる。
さらに第2のパンチング板に通風性搬送路を連接し、そ
の下方にエアー吹き出しノズルを設け上方にエアー吸引
口を設けたため、粒体に付着した粉塵をほぼ完全に除去
することができ、粒体の表面の検査機構などにおける検
査精度の低下を防止することができる。この場合に、エ
アー吹き出しノズルによってエアーを上方に吹き上げる
ので粒体に向かって下向きにエアーを吹き出す場合と比
較して粒体が通風性搬送路に付着して粒体の搬送に支障
をきたすことがない。
このように、粒体に付着した粉塵を通風性搬送路でほぼ
完全に除去することができることから、微粉の生じやす
い錠剤等を検査するに際して、これらの微粉を除去でき
るので、搬送手段に微粉が付着、堆積して誤検査を生じ
るようなことを防止することができ、また搬送手段にも
微粉が付着堆積することがなく、搬送手段の搬送用索条
に錠剤が載置されたとき、微粉により錠剤の姿勢が不安
定となり検査精度が低下することも防止することができ
る。
また大きな錠剤の欠けが搬送手段に到達するのを防止す
ることができるので、そのような欠けがスリット部に噛
み込み後続の錠剤を搬送することができなくなることも
ない。
また微粉が錠剤の表面に大量に付着することが防止され
ることにより、微小汚点等の不良が微粉により隠れて高
精度な検査ができなくなることもない。
さらに搬送装置の搬送用索条上で外観検査をするので、
錠剤の外観検査が連続してできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の説明図、第2図はその側
面図、第3図は粒体の外観検査装置の一例を示す説明
図、第4図は搬送装置の正面図、第5図はその断面図で
ある。 1……第1のパンチング板、2……第2のパンチング
板、3……振動フィーダ、4……粒体、8……通風性搬
送路、9……エアー吹き出しノズル、10……エアー吸
引口、X,X……搬送装置、T〜T……検査機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−211209(JP,A) 実開 昭61−98586(JP,U) 実公 昭46−14764(JP,Y1)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】良品粒体が通過可能な形状寸法の孔を有す
    る第1のパンチング板と、 この第1のパンチング板の下方に配置され前記良品粒体
    が通過不可能な形状寸法の孔を有して、前記第1のパン
    チング板に対して前記第1のパンチング板からの離隔距
    離が粒体搬送方向に沿って順次大きくなるように傾斜し
    た第2のパンチング板と、 これら第1のパンチング板および第2のパンチング板を
    振動させて前記良品粒体を第1のパンチング板から第2
    のパンチング板へと進ませる振動フィーダと、 前記第2のパンチング板に連接された通風性搬送路と、 この通風性搬送路の下方に設けられて空気を上向きに吹
    き出すエアー吹き出しノズルと、 前記通風性搬送路の上方に設けられたエアー吸引口と、 エアーを吸引するスリットを形成するとともに前記スリ
    ットの両側部にそれぞれガイドレールを設けたエアボッ
    クスを有し、前記ガイドレールに沿って移動する一対の
    搬送用索条を有するとともに、これらの搬送用索条を張
    架したプーリを有して、前記通風性搬送路を通過した良
    品粒体を前記搬送用索条間に吸引させながら搬送する搬
    送装置と、 前記搬送用索条上の良品粒体を外観検査する検査機構と
    を備えた検査装置。
JP1987087299U 1987-06-04 1987-06-04 検査装置 Expired - Lifetime JPH0630305Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987087299U JPH0630305Y2 (ja) 1987-06-04 1987-06-04 検査装置

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JP1987087299U JPH0630305Y2 (ja) 1987-06-04 1987-06-04 検査装置

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Publication Number Publication Date
JPS63197685U JPS63197685U (ja) 1988-12-20
JPH0630305Y2 true JPH0630305Y2 (ja) 1994-08-17

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ID=30944376

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JP1987087299U Expired - Lifetime JPH0630305Y2 (ja) 1987-06-04 1987-06-04 検査装置

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