JPH06299522A - 道路標識柱 - Google Patents

道路標識柱

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JPH06299522A
JPH06299522A JP5299096A JP29909693A JPH06299522A JP H06299522 A JPH06299522 A JP H06299522A JP 5299096 A JP5299096 A JP 5299096A JP 29909693 A JP29909693 A JP 29909693A JP H06299522 A JPH06299522 A JP H06299522A
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sheet
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自然風圧や自動車通過時の風圧、散水車の散
水水圧等を利用して、特に反射シート表面に付着した塵
埃等による汚れを自動的に払拭可能にした道路標識柱を
提供する。 【構成】 柱本体10に反射シート12が取り付けられ
たもので、柱本体10の全長の内少なくとも反射シート
12の部分を外側から覆って装着された払拭装置20
が、柱本体10の外周に沿って暖簾状に配置され、その
外周面に接触して不規則に揺動可能な多数の柔軟性の払
拭部材22を有し、各払拭部材22は上端が面ファスナ
(帯状基材)21に係止され、下端は解放自由端となっ
ていて、風水圧を受けて払拭部材22が不規則に揺れて
反射シート12の外周面に接触し、この揺動接触で反射
シート12の外周面に付着した汚れを払拭する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車道のセンターライ
ン、車線変更線及び分離帯等に用いられる道路標識柱に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の道路標識柱としては、
路面に埋設される固定型、路面立置型などがあり、柱本
体の材質としては、金属製の中空パイプの他、ゴム材や
プラスチック材の中空成形品などが用いられている。柱
本体の外周面には車両の夜間照明ライトで照射されて反
射するように、夜光塗料を直接塗布したり、反射シート
を柱の縦方向に断続的に貼付して標識部としたものが知
られている。
【0003】ところで、こうした従来からの道路標識柱
にあっては、風雨塵埃による汚れはいかんともし難く、
この汚れを洗浄する手段としては作業人力に頼って拭き
取るか、もしくは洗浄専用機を使用するなどの手段がと
られている。そのため、経費が嵩むばかりではなく、交
通規制などして作業を行うなどの制約がある。しかも、
特に交通量の多い個所では頻繁に交通規制を行うには無
理があり、行うにしても短時間での作業が要求される。
また、交通量の激しい場所やトンネル内部では洗浄して
も早期に汚れが生じるなどの問題を抱えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような不具合を解消すべく改良され、自然の風圧、自動
車通過時の風圧、散水車の散水水圧等を利用して自動的
に汚れを払拭可能にした道路標識柱を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成せしめ
る本発明の道路標識柱は、柱本体に標識部が設けられた
道路標識柱に、少なくとも標識部部分を外側から覆う払
拭装置が装着されており、該払拭装置は、柱本体の外周
に沿って暖簾状に配置されその外周面に接触して不規則
に揺動可能な多数の払拭部材を有する構成をとってい
る。
【0006】
【作用】路面設置後は、自然風や車両通過時の風圧を受
けて、払拭部材が不規則に揺動し、反射シート、夜光塗
料などによる標識部の外周面に付着した塵埃や泥による
汚れを払拭する。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る道路標識柱の実施例を図
面に基づいて説明する。図1は、本発明による第1実施
例の組立正面図を示す。道路標識柱の柱本体10はゴム
材、プラスチック材または金属によって中空状に成形さ
れ、図の下方の道路面に台座11で固定または取外し可
能に設置される。柱本体10は上端部、もしくは下端部
迄の縦全長にわたって、標識部である夜光塗料による反
射領域帯、あるいは図示のように反射シート12が間隔
をおいて設けられ、夜間走行中の車両の照明ライトの光
を反射させることにより、ドライバーに視認させるよう
になっている。また、柱本体10の上端頂部は蓋部材1
3で閉塞してあって、雨水塵埃の柱中への侵入を防止し
ている。こうした構造の柱本体10は既に実用化された
公知のものと考えてよい。この柱本体10の各反射シー
ト12の位置に対応して塵埃等の汚れを除去する払拭装
置20が装着される。
【0008】払拭装置20は、柱本体10に設けられた
各々の反射シート12を外側から被うだけの大きさと長
さを有するものである。即ち、反射シート12の上縁か
らわずかに上位置に柱本体10を一巻きして鉢巻状に取
付部材の面ファスナ21が装着され、この面ファスナ2
1に柔軟性を有する多数の払拭部材22が暖簾状に係止
してある。実施例ではこの払拭部材22の材質に洗浄機
能面で有効な化学繊維製の撚り糸が用いられているが、
その他に植毛ブラシ材とか、テフロン製のシートやチュ
ーブなども使用可能である。払拭部材22はその上端が
面ファスナ(取付用帯)21に係止され、下端は解放自
由端として反射シート12の外周面を取り巻くようにし
て設けられている。また、払拭部材22としては、風圧
等で揺動する柔軟性に併せて、反射シート12の外周表
面に付着した塵埃や泥等の汚れを払い落せるだけの剛性
を備えたものであることが望ましい。
【0009】この第1実施例では以上の構成により、路
面設置後は、自然風や車両通過時の風圧等によって払拭
材22が不規則に揺れ、この揺動でもって反射シート1
2の表面に接触し、表面に付着した塵埃や泥などを拭き
落すことができる。
【0010】なお、払拭装置20は各反射シート12全
体をカバーする程度の大きさのものが説明されたが、柱
本体10の全長にわたって装着してあってもよい。ま
た、暖簾状に設けられる払拭部材22の隣同士の間隔密
度も、反射シート12などの標識部の視認性を妨げるも
のであってはならない。また、本発明でいう取付用帯と
しての面ファスナ21に代えて粘着テープ等の使用も考
えられるが、補修等のメンテナンス面からは柱本体10
の表面から剥離不可または剥離困難に完全接着すること
は好ましくない。これらの点は、以下の各実施例によっ
て明らかにされている。
【0011】図2は、本発明による第2実施例を示す。
この第2実施例では、図1で示された第1実施例の払拭
部材22に代えて、これを多数本の単線材24を束ねて
払拭部材23としたものである。この一束の払拭部材2
3の上端部は輪環状の係止環部25として形成してあ
り、単線材24は自由に揺動できるよう下端を垂れ下げ
た解放端としている。実施例では取付シート26の周を
4等分した各位置にフック状もしくはリング状の受環2
7が設けてある。これら4個の受環27にそれぞれ払拭
部材23の上端の係止環部25を引っ掛けることで、着
脱自在に柱本体10に取り付けられるようになってい
る。即ち、1つの取付シート26に4束の払拭部材23
を取り付けて、こうした一組の数段が反射シート12の
設置段数に対応して柱本体10の縦長さ方向に設けられ
ている。なお、リング状の受環27を取付シート26を
固定しない場合には、左右の回転、揺動などの複雑な動
きがみられ、払拭効果も一段と高められる。
【0012】払拭部材23を形成する単線材24の材質
としては、耐久性、洗浄機能面、そして比較的入手の容
易な点から有効なナイロンとかポリプロピレン、或いは
先の第1実施例の払拭部材22のように有効な動植物毛
や化学繊維製の撚り糸の使用が可能である。また、単線
材24の線径は、約0.01〜5mm程度迄のものから
任意に選定できる。発明者の実験結果では、風力を受け
て自由な揺動が得られるものとして例えば線径約0.1
〜0.5mm、望ましくは約0.2〜0.4mmのもの
が良好であり、実施例では線径0.3mmの単線材24
を用いている。また、一束の払拭部材23に用いる単線
材24の本数には特別な限定はないが、製作の容易性や
コスト面、洗浄の容易性を考慮すると、例えば約60本
で1gに相当するものが、約60本から480本、好ま
しくは約120本〜240本用いられる。この場合の単
線材長さは約200mm程度である。本数は洗浄性にさ
ほど影響しないが、製作性の点からいえば極端に少なか
ったり、多過ぎるのは束ね難いので好ましいとはいえな
い。単線材長さは、反射シート12の段ピッチに対応さ
せて自由に選定可能であり、図2に示す例のように、下
段の反射シート12にまたがる長さとして、例えば20
0mm位のものとすることができる。
【0013】また、取付シート26としては、柱本体1
0への新旧交換時などのメンテナンスを考慮すると、一
般に面ファスナー(ループ・フックファスナー)を用い
ることができる。面ファスナーを使用すると、柱本体1
0の所定場所に、予め面ファスナーのループ面側かもし
くはフック面側(払拭部材23の係止環部26と係合対
となる面)に接着しておけるので便利である。
【0014】以上の第2実施例においては、個々の払拭
部材23が風圧等を受けて、柱本体10の表面に付着し
た塵埃の払拭洗浄に好適な、複雑な動作を行うことが明
らかになった。即ち、単線材24を束ねた上端の係止環
部25と取付シート26側の受環、特に取付シート26
に固定されていない受環27との自由な連結のため、単
線材24の微妙な動きと相まって払拭部材23全体に左
右の大きな揺動や回転が得られ、洗浄効果を高めること
ができる。また、払拭部材23の設置個数や段ピッチも
自在に変更できるため、据付場所の風向等の条件に自由
に対応できる利点もある。
【0015】また、図3及び図4は本発明による第3実
施例を示す。この第3実施例で用いられる払拭部材30
は、柱本体10の外周に巻き付け可能な大きさ、一般に
は一巻き可能な大きさに形成されたシート状が基本とな
っている。このシート上端部は柱本体10の外周に固定
され、シート下端は解放自由端となっていて、この下端
自由端に向かって縦方向に多数本のスリット32が平行
に設けられ、両側のスリット32により1つの払拭帯材
31を形成して暖簾状としたものである。スリット32
の上端はここからの引き裂きを防止するために外力を分
散させる効果のある円形穴33としてある。
【0016】この第3実施例におけるシート状の払拭部
材30には例えば導電性を有するウレタンシート等を用
いることができ、これにより図4に示すように個々の払
拭帯31同士が不規則な揺動で擦れ合うとき静電気が発
生して、塵埃の付着を防止するのに有効である。ウレタ
ンシートの他に、塩化ビニルシート、テフロンシート等
の樹脂製シートや化学繊維製織布の使用も可能である。
また、払拭部材30のシート厚さの選定は自由である
が、好ましくは約0.05〜1.5mm、最適な厚さと
しては約0.2〜0.5mmのものが風圧を受けたとき
に自在な揺動が得られ易い。柱本体10へのシート上端
部の接着手段としては、接着剤使用の他、両面テープ、
そして第1実施例で用いられた面ファスナー等が用いら
れる。
【0017】図5は、第3実施例の変形例ともいうべき
第4実施例を示している。この第4実施例では払拭部材
30の各払拭帯材31の下端部に、反射シート12と同
作用する反射部34を設けたものである。こうすること
によって、特に無風下にある図3のような場合、内部に
反射シート12が隠匿されてその視認性が阻害されるの
を防ぐのに有効である。反射部34の設置場所は、図の
ような各払拭帯31の下端部に限定されず、また個数に
も特に限定はない。
【0018】図6は、同じく第3実施例の変形例ともい
うべき第5実施例を示している。この第5実施例では払
拭部材30の各払拭帯材31間のスリット35を十分な
幅の隙間として設け、ここから内側の反射シート12の
視認性を高めるようにしたものである。
【0019】また、図7は本発明による第6実施例を示
している。この第6実施例の場合、図1で示された第1
実施例の柱本体10を基本としており、ゴム材、プラス
チック材または金属によって中空成形され、図の下方の
道路面に台座11で固定または取外し可能に設置され
る。柱本体10は上端部、もしくは下端部迄の縦全長に
わたって、標識部である夜光塗料による反射領域帯、あ
るいは図示のように反射シート12が間隔をおいて設け
られ、夜間走行中の車両の照明ライトの光を反射させる
ことにより、ドライバーに視認させるようになってい
る。また、柱本体10の上端頂部は蓋部材13で閉塞し
てある。
【0020】こうした柱本体10の全体を外側から透明
な筒状体である保護カバー40で被覆している。保護カ
バー40の下端は柱本体10と同様に台座11の溝に固
定または取外し可能に取り付けてあり、あるいは保護カ
バー40が柱本体10に嵌装されているので、溝のない
台座への取り付けも可能である。また、保護カバー40
の上端頭部41はブッシュ42及び結合ピン43によっ
て柱本体10の頭部に結合されている。但し、柱本体1
0への保護カバー40の結合方法は結合ピン43等に限
定されることはない。この第6実施例では、保護カバー
40の外周表面に柱本体10の各反射シート12が透視
されるこれと対応する位置に第1実施例と同様な材質構
造の払拭装置20が装着される。
【0021】即ち、内部の柱本体10の反射シート12
は透明な保護カバー40を通して外側から透視できるか
ら、夜間走行中の車両の照明ライトの光を反射させてド
ライバーに視認させる機能は損なわれることはなく、保
護カバー40によって塵埃や泥などに対する耐久性も高
められる。また、第1実施例のように払拭装置20の払
拭材22が直接その揺れでもって反射シート12の表面
に接触しないという意味からも、反射シート12の剥離
等に対する保護面でも効果的である。
【0022】同様に、前記単線材を束ねて払拭部材とし
た場合やシート状物にスリットを形成させて払拭部材と
した場合にも、柱本体標識部に透明筒状体を嵌装させる
ことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る道路標識柱は、自然風や車
両通過時の風圧を利用して払拭材を不規則に揺動させ、
特に反射シートの表面に付着した塵埃や泥を自動的に払
拭できるため、従前のように定期的な洗浄作用に伴う人
件費を含む緒経費を節減でき、作業のために交通規制を
行う煩わしさからも解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による道路標識柱の第1実施例の組立正
面図である。
【図2】本発明による道路標識柱の第2実施例の組立正
面図である。
【図3】本発明による道路標識柱の第3実施例の組立正
面図である。
【図4】第3実施例による払拭装置の動作態様を示す正
面図である。
【図5】本発明による道路標識柱の第4実施例の組立正
面図である。
【図6】本発明による道路標識柱の第5実施例の組立正
面図である。
【図7】本発明による道路標識柱の第6実施例の組立正
面図である。
【符号の説明】
10 柱本体 11 台座 12 反射シート 20 払拭装置 21 面ファスナ(取付用帯) 22、23、30、36 払拭部材 24 単線材 25 係止環部 26 取付シート(取付用帯) 27 係止受環 31 払拭帯材 32 スリット 33 引き裂き防止用円形穴 34 反射部 35 スリットによる隙間 40 透明保護カバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 図5は、第3実施例の変形例ともいうべ
き第4実施例を示している。この第4実施例では払拭部
材30の各払拭帯材31の下端部に、反射シート12と
同作用する反射部34を設けたものである。こうするこ
とによって、特に無風下にある図3のような場合、内部
に反射シート12が隠匿されてその視認性が阻害される
のを防ぐのに有効である。反射部34の設置個所は、図
のような各払拭帯31の下端部に限定されず他の部分で
もよく、また全体でもよい。部分的に設ける場合には、
個数にも特に限定はない。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱本体に標識部が設けられた道路標識柱
    に、少なくとも標識部部分を外側から覆う払拭装置が装
    着されており、該払拭装置は、柱本体の外周に沿って暖
    簾状に配置されその外周面に接触して不規則に揺動可能
    な多数の払拭部材を有していることを特徴とする道路標
    識柱。
  2. 【請求項2】 多数の単線材を束ねて払拭部材を形成し
    てその束ねた上端に係止環部を設けると共に、柱本体に
    はその外周に鉢巻状に取付用帯を設けかつ該取付帯に複
    数個の受環を設けて、該受環に払拭部材の係止環部を着
    脱自在に係合させた請求項1記載の道路標識柱。
  3. 【請求項3】 払拭部材が柱本体の外周に巻き付け可能
    な大きさのシート状であって、柱本体の外周に固定され
    るシート上端部からシート下端の解放自由端に向かって
    縦方向に多数本のスリットを設けた請求項1記載の道路
    標識柱。
  4. 【請求項4】 払拭部材に標識部が設けられた請求項3
    記載の道路標識柱。
  5. 【請求項5】 スリットを幅広に形成させた請求項3記
    載の道路標識柱。
  6. 【請求項6】 透明な筒状体を嵌装させた柱本体に標識
    部が設けられた道路標識柱に、少なくとも標識部の透視
    部分を外側から覆う払拭装置が装着されており、該払拭
    装置は、透明筒状体の外周に沿って暖簾状に配置されそ
    の外周面に接触して不規則に揺動可能な多数の払拭部材
    を有する請求項1、2また3記載の道路標識柱。
JP5299096A 1993-02-19 1993-11-05 道路標識柱 Expired - Lifetime JP2581422B2 (ja)

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