JPS60197429A - ボンネツトカバ− - Google Patents

ボンネツトカバ−

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Publication number
JPS60197429A
JPS60197429A JP5319584A JP5319584A JPS60197429A JP S60197429 A JPS60197429 A JP S60197429A JP 5319584 A JP5319584 A JP 5319584A JP 5319584 A JP5319584 A JP 5319584A JP S60197429 A JPS60197429 A JP S60197429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bonnet
cover
main body
cover main
hooking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5319584A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuzo Nakai
中井 保三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP5319584A priority Critical patent/JPS60197429A/ja
Publication of JPS60197429A publication Critical patent/JPS60197429A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J11/00Removable external protective coverings specially adapted for vehicles or parts of vehicles, e.g. parking covers
    • B60J11/06Removable external protective coverings specially adapted for vehicles or parts of vehicles, e.g. parking covers for covering only specific parts of the vehicle, e.g. for doors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は自動車のボンネットカバーに関するものであ
る。
発明の目的 この発明の目的はボンネットの塗装面を保護して傷や霜
が付かないようにすることができるとともに、自動車の
装飾性を向上させることができ。
しかも、走行時に外れないようにボンネットに対し確実
に装着することができる新規なボンネットカバーを提供
する′ことにある。
発明の構成 この発明は、前記の目的を達成するために、ボンネット
の上面を覆うカバ一本体の少なくとも前縁に、これと対
応する部分のボンネットを把持してカバ一本体をボンネ
ットに対し掛止する掛止手段を設けたものである。
実施例 以下、この発明を具体化した一実施例を第1図〜第3図
に基づいて説明する。
各図において1は四角形状のカバ一本体を示し、このカ
バ一本体1により自動車のボンネット2上面が全域にわ
たって覆われている。カバ一本体1は合成繊維又は天然
繊維の単独、若しくけそれらの混紡繊維からなる織布、
或いは合成樹脂シート等により形成され、好ましくは軽
量で耐久性が優れかつ安価な合成繊維製織布により形成
するとよい。またJ集水加工を施したものであればより
好ましい。
第1図に示すように、このカバ一本体1の表面には自動
車に搭載したエンジンの写真、各種キャラクタ−又は任
意の模様等の絵柄3がスクリーン印刷により表示されて
いる。また、第3図に示すように、カバ一本体1の裏面
はぼ全域には発泡ウレタン等からなるやや厚めのシート
状をなす断熱部材4が重合接着されている。
第2図及び第8図に示すように、前記カバ一本体1の全
周には、カバ一本体1の外縁部を所定の幅で内側に折り
曲げて縫製することにより、内側が開放された袋状をな
す掛止手段としての掛止部5が四角環吠に形成され、5
aが巻き込み部となっている。そして、この掛止部5に
よりボンネット2の外縁郡全体が巻き込み把持されて、
カバ一本体1及び断熱部材4がボンネット2上に掛止さ
れる。なお、この掛止部5は少なくともボンネット2の
前縁と対応する部分にあればよく、任意の各縁部の一部
に設けてもよい。
前記掛止部5の巻き込み部5aには先端にフック6aを
有する複数本のゴム紐6がそれらの基端にてほぼ等間隔
をおいて縫着されている。そして。
各フック6aがボンネット2の裏面に既設されている複
数(第2図では2個)の孔2aに掛止されることにより
、各ゴム紐60弾力によってカバ一本体1と断熱部材4
とがそれぞれ外方に伸張されるとともに、前記掛止部5
の掛止作用が保持されて、カバ一本体1等がボンネット
2から外れないようになっている。
従って、上記構成からなるこの実施例のボンネットカバ
ーは、次に述べるような作用効果を発揮する。
■ ボンネット2の上面が全域にわたってカバ一本体1
及び断熱部材4により覆われているため。
走行時又は駐車時にボンネット2に小石や小枝が当った
場合でも塗装面に傷が付くおそれがない。
■ 前記■と同じ理由から、霜又は雪によるボンネット
2の塗装面における損傷を未然に防止することができる
■ 特に断熱部材4の保温作用により、寒冷時における
エンジンの冷却を防止して、その始動性能をよくするこ
とができる。
■ ボンネット2の少なくとも前縁が内側に折れ曲った
掛止部5により把持されているため、走行時にボンネッ
ト2と断熱部材4との間に空気が侵入するおそれが少な
く、ボンネットカバーにおける波打ち及び外れの原因を
それぞれほぼ除去することができる。
■ カバ一本体1の全周にわたって設けた複数本のゴム
紐6を介してボンネットカバーが装着されているので、
各ゴム紐60弾性によりカバ一本体1と断熱部材4とが
それぞれ外方に伸張されてしわの発性が防止され、装着
性をよりよくすることができるとともに、掛止部5の作
用が保持されて取付けが確実となる。
■ カバ一本体1の表面に前記した搭載エンジンの写真
等各種の絵柄3が表示されているため。
新車発表時等における広告的効果をあげることができ、
又、使用者の多様な好みに答えることもできる。
■ カバ一本体1が布製であるため、テープ又は塗装に
より装飾した場合とは異なり、ボンネット2をソフトな
感覚で装うことができる。
■ カバ一本体1の裏面全域に厚手のシート状をなす断
熱部材4が設けられているので、その断熱部材4がボン
ネット2上面にピッタリと接合され、カバ一本体1が薄
手のものであってもそこにしわが発生するおそれがない
別の実施例 次に、この発明の別の実施例を第4図〜第9図に基づい
て説明する。
、ヒ、)第4図に示す実施例は、前記実施例における断
熱部材4のボンネット2と対向する裏面全体を、布等か
らなるシート状の裏カバー11により被覆したものであ
る。こうすれば、断熱部材4が保護されてその寿命を長
くすることができるとともに、ボンネット2との間での
滑りをよくしてカバ一本体1におけるしわの発生を抑制
することができる。
(ロ)第5図に示す実施例は、前記実施例の掛止部5の
構成にかえ、カバ一本体1の前縁又は金縁に合成樹脂か
らなる断面略C字形の掛止縁枠12を接着して、その掛
止縁枠12がボンネット2の縁部を把持し得るようにし
たものである。
こうすれば、掛止縁枠12の自由端部12aの弾力によ
り把持作用が保持されるため、前記実施例と比較してボ
ンネットカバーにおける掛止構造が簡略化され、それに
伴なって装着作業をより簡単に行うことができる。
(ハ)第6図に示す実施例は、カバ一本体1及び断熱部
材4に自動車のフロントガラス13とほぼ同大の保護シ
ート部14.15をそれぞれ一体的に延長形成し、それ
らの保護シート部14゜15をフロントガラス13を覆
う展開した使用位置(同図鎖線位置)と、内側に折畳ん
だ非使用位置(同図実線位置)とに折曲配置可能に構成
したものである。こうすれば、ボンネットカバーにフロ
ントガラス13における霜又は塵埃の付着防止、並びに
氷結防止の機能をも付与することができ、しかも、非使
用時の格納が便利である。なお、同図において16は保
護シート部15.16を非使用位置に保持するための面
ファスナー又はスナップ等からなる保持部材である。
に)第7図に示す実施例は、カバ一本体17及び断熱部
材(図示されない)を、ホンネット2の前端部のみを覆
い得るように左右に長く形成したものである。このボン
ネットカバーによれば。
ボンネット2をスポーティな感覚で装うことができる。
同図の18は他の部分とは異なる色で表示された模様で
ある。
(ホ)第8図に示す実施例は、カバ一本体19及び断熱
部材を、ボンネット2の左右方向中央部分のみを覆い得
るように前後に長く形成したものである。こうすれば、
ボンネットカバーが小面積となって、その着脱作業を簡
単に行うことができる。20はそれぞれ異なる色で表示
された模様である。
(へ)第9図に示す実施例は、カバ一本体1の表面に立
体的なリボンよりなる装飾21を取着したものであり、
婚礼時の持参車両を装飾する際に適している。又、立体
的なネクタイを施してもよい。
(ト)前記実施例における掛止部5の折曲端縁にゴム紐
を内包状態で縫い付け、その弾力により掛止部5の作用
を保持するようにしてもよい。
(ト)ボンネット2の外縁部裏面にスナップ又は面ファ
スナーを固着し、これにより前記掛止部5を止めるよう
にしてもよい。
(す)その他、この発明はその趣旨を逸脱しない範囲で
各部の構成や形状を任意に変更することも可能である。
発明の効果 以上詳述したように、この発明はボンネットの上面を覆
うカバ一本体の少なくとも前縁に、これと対応する部分
のボンネットを把持してカバ一本体をボンネットに対し
掛止する掛止手段を設けたことにより、ボンネットの塗
装面を保護して傷や霜が付かないようにすることができ
るとともに、自動車の装飾性を向上させることができ、
しかも。
走行時に外れないようにボンネットに対し確実に装着す
ることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明を具体化した一実施例を示す
ものであり、第1図はホンネットカバーを装着した自動
車の斜視図、第2図はボンネットを開いた状態での自動
車の斜視図、第3図はボンネットカバーの構成を示す縦
断面図である。第4図〜第9図はこの発明のそれぞれ異
なる別の実施例を示し、第4.5.6図はそれぞれ要部
縦断面図、第7.8.9図はそれぞれ斜視図である。 カバ一本体1.17,19.ホンネット2、断熱部材4
、掛止部5、ゴム紐6、掛止縁枠12、その自由端部1
2a0 特許出願人 豊田合成株式会社 代理人 弁理士恩田博宣

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ボンネット(2)の上面を覆うカバ一本体(1,1
    7,19)の少なくとも前縁に、これと対応する部分の
    ボンネット(2)を把持してカバ一本体(1,17,1
    9)をボンネット(2)に対し掛止する掛止手段(5,
    12)を設けたことを特徴とするボンネットカバー。 2 前記カバ一本体(1)はボンネット(2)上面のほ
    ぼ全域を覆うものである特許請求の範囲第1項記載のボ
    ンネットカバー。 8 前記カバ一本体(17)はボンネット(2)の前端
    部を覆い得るように左右に延びるものである特許請求の
    範囲第1項記載のボンネットカバー。 4 前記カバ一本体(19)はボンネット(2)の左右
    方向中央部を覆い得るように前後に延びるものである特
    許請求の範囲第1項記載のボンネットカバー。 5 前記カバ一本体(1)はその表面に搭載エンジンの
    写真等の絵柄(3)をスクリーン印刷したものである特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載のボンネットカバー
    。 6 前記カバ一本体(1)はその表面にリボン又はネク
    タイ等の装飾(21)を施したものである特許請求の範
    囲第1〜4項のいずれか一項に記載のボンネットカバー
    。 7 前記カバ一本体(1)はその後部にフロントガラス
    (13)とほぼ同大の保護シート部(14)を一体的に
    備え、その保護シート部(14)はフロントガラス(1
    3)を覆う展開した使用位置と、内側に折畳んだ非使用
    位置とに折曲配置可能なものである特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載のボンネットカバー。 8 前記掛止手段はカバ一本体(1)の外縁部を内側に
    折り曲げてボンネット(2)外縁の全部又は二部に沿っ
    て延びる袋状の掛止部(5)である特許請求の範囲第1
    項記載のホンネットカバー。 9 前記掛止部(5)はボンネット(2)の外縁部を巻
    き込む巻き込み部(5a)と、同巻き込み部(5a)に
    固定され先端にフック(6a)を有する複数本のゴム紐
    (6)とからなる特許請求の範囲第8項記載のボンネッ
    トカバー。 lO前記掛止手段は合成樹脂により断面C字形に成形さ
    れかつボンネット(2)の外縁に沿って延びる掛止縁枠
    (12)である特許請求の範囲第1項記載のボンネット
    カバー。
JP5319584A 1984-03-19 1984-03-19 ボンネツトカバ− Pending JPS60197429A (ja)

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JP5319584A JPS60197429A (ja) 1984-03-19 1984-03-19 ボンネツトカバ−

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ID=12936089

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JP (1) JPS60197429A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH023950U (ja) * 1988-06-15 1990-01-11
JPH023949U (ja) * 1988-06-15 1990-01-11
JPH0249767U (ja) * 1988-09-30 1990-04-06
JPH08294648A (ja) * 1996-05-10 1996-11-12 Bridgestone Kaseihin Chubu Hanbai Kk 車両塗装面保護シ−ト

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