JPH06298016A - 小型電動車のバッテリー搭載構造 - Google Patents
小型電動車のバッテリー搭載構造Info
- Publication number
- JPH06298016A JPH06298016A JP5082847A JP8284793A JPH06298016A JP H06298016 A JPH06298016 A JP H06298016A JP 5082847 A JP5082847 A JP 5082847A JP 8284793 A JP8284793 A JP 8284793A JP H06298016 A JPH06298016 A JP H06298016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- small
- cover
- battery mounting
- motor car
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型電動車を多用途に供することができるよ
うに、機種の異なるものでも部品の兼用度合いを高める
ことのできる小型電動車のバッテリー搭載構造を提供す
る。 【構成】 小型バッテリー７Ａを載置可能に、又大型バ
ッテリー７Ｂをその長手方向が上下方向に沿うように載
置可能に構成したバッテリー搭載部９を車体５に設け、
小型バッテリー７Ａと大型バッテリー７Ｂとを択一的に
選択してバッテリー搭載部９に搭載し、大型バッテリー
７Ｂを搭載した状態でバッテリー搭載部９から大型バッ
テリー７Ｂの上面にわたって被覆するカバー１９を車体
５に着脱自在に設置し、このカバー１９の上方に座席６
を配設してある。
うに、機種の異なるものでも部品の兼用度合いを高める
ことのできる小型電動車のバッテリー搭載構造を提供す
る。 【構成】 小型バッテリー７Ａを載置可能に、又大型バ
ッテリー７Ｂをその長手方向が上下方向に沿うように載
置可能に構成したバッテリー搭載部９を車体５に設け、
小型バッテリー７Ａと大型バッテリー７Ｂとを択一的に
選択してバッテリー搭載部９に搭載し、大型バッテリー
７Ｂを搭載した状態でバッテリー搭載部９から大型バッ
テリー７Ｂの上面にわたって被覆するカバー１９を車体
５に着脱自在に設置し、このカバー１９の上方に座席６
を配設してある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、操縦者が着座搭乗して
運転できるようにしたスクータ形式の小型電動車のバッ
テリー搭載構造に関する。
運転できるようにしたスクータ形式の小型電動車のバッ
テリー搭載構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、小型電動車にあっては、一つの機
種に対して一種類のバッテリーのみを特定して搭載する
ようにしていた。すなわち、高齢者や身体障害者が搭乗
して運転可能な簡易移動用の小型電動車には比較的容量
の小さい小型バッテリーを搭載するとともに、工場等の
敷地内で荷物運搬や清掃作業等に供される小型電動車に
は長時間使用可能に容量の大きな大型バッテリーを搭載
するのである。
種に対して一種類のバッテリーのみを特定して搭載する
ようにしていた。すなわち、高齢者や身体障害者が搭乗
して運転可能な簡易移動用の小型電動車には比較的容量
の小さい小型バッテリーを搭載するとともに、工場等の
敷地内で荷物運搬や清掃作業等に供される小型電動車に
は長時間使用可能に容量の大きな大型バッテリーを搭載
するのである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記小
型電動車は、車体構造自体は用途の相違にかかわらず同
一のものとしている場合があり、このため、従来は、異
なる容量のバッテリーを同一車体構造に搭載可能とする
よう、バッテリー搭載部やバッテリーを被覆するカバー
の構造をそれぞれの機種に応じて仕様の異なるものを夫
々製作しておいて、その機種仕様に応じてそのバッテリ
ー搭載部やカバーを組付けて製造していた。そのため、
一旦製造されたものを使用者の要望に応じて改造するの
に別のバッテリー搭載部やカバーと交換したりしなけれ
ばならないとか、部品点数が多いものとなり、不経済で
ある等の欠点があった。本発明は、上記実情に鑑みてな
されたものであって、小型電動車を多用途に供すること
ができるように、機種の異なるものでも部品の兼用度合
いを高めることのできる小型電動車のバッテリー搭載構
造の提供を目的とする。
型電動車は、車体構造自体は用途の相違にかかわらず同
一のものとしている場合があり、このため、従来は、異
なる容量のバッテリーを同一車体構造に搭載可能とする
よう、バッテリー搭載部やバッテリーを被覆するカバー
の構造をそれぞれの機種に応じて仕様の異なるものを夫
々製作しておいて、その機種仕様に応じてそのバッテリ
ー搭載部やカバーを組付けて製造していた。そのため、
一旦製造されたものを使用者の要望に応じて改造するの
に別のバッテリー搭載部やカバーと交換したりしなけれ
ばならないとか、部品点数が多いものとなり、不経済で
ある等の欠点があった。本発明は、上記実情に鑑みてな
されたものであって、小型電動車を多用途に供すること
ができるように、機種の異なるものでも部品の兼用度合
いを高めることのできる小型電動車のバッテリー搭載構
造の提供を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる小型電動
車のバッテリー搭載構造は、上記目的を達成するため
に、小型バッテリーを載置可能に、又大型バッテリーを
その長手方向が上下方向に沿うように載置可能に構成し
たバッテリー搭載部を車体に設けるとともに、前記小型
バッテリーと前記大型バッテリーとを択一的に選択して
前記バッテリー搭載部に搭載し、前記大型バッテリーを
搭載した状態で前記バッテリー搭載部から前記大型バッ
テリーの上面にわたって被覆するカバーを前記車体に着
脱自在に設置し、かつ、このカバーの上方に座席を配設
してあることを特徴構成とする。かかる特徴構成による
作用・効果は次の通りである。
車のバッテリー搭載構造は、上記目的を達成するため
に、小型バッテリーを載置可能に、又大型バッテリーを
その長手方向が上下方向に沿うように載置可能に構成し
たバッテリー搭載部を車体に設けるとともに、前記小型
バッテリーと前記大型バッテリーとを択一的に選択して
前記バッテリー搭載部に搭載し、前記大型バッテリーを
搭載した状態で前記バッテリー搭載部から前記大型バッ
テリーの上面にわたって被覆するカバーを前記車体に着
脱自在に設置し、かつ、このカバーの上方に座席を配設
してあることを特徴構成とする。かかる特徴構成による
作用・効果は次の通りである。
【０００５】
【作用】即ち、小型バッテリーと大型バッテリーとを択
一的に選択して載置できるようにバッテリー搭載台を構
成しているとともに、長手方向を上下方向に沿わせるよ
うに載置した大型バッテリーの上面からバッテリー搭載
台にわたって被覆するようにカバーを車体に着脱自在に
設置しているので、小型バッテリーと大型バッテリーと
に対して同一仕様のバッテリー搭載台やカバーを用いる
ことができるものとなる。
一的に選択して載置できるようにバッテリー搭載台を構
成しているとともに、長手方向を上下方向に沿わせるよ
うに載置した大型バッテリーの上面からバッテリー搭載
台にわたって被覆するようにカバーを車体に着脱自在に
設置しているので、小型バッテリーと大型バッテリーと
に対して同一仕様のバッテリー搭載台やカバーを用いる
ことができるものとなる。
【０００６】
【発明の効果】従って、容量が異なる大小のバッテリー
を同一仕様のバッテリー搭載台に搭載設置できるととも
に、同一仕様のカバーでバッテリーを被覆できるので、
多品種の部品を機種ごとに用意するという不経済な面を
解消でき、単に搭載バッテリーを変更するのみで小型電
動車の各種用途に対応した仕様変更ができることとなっ
て、コスト面で有利になるに至った。
を同一仕様のバッテリー搭載台に搭載設置できるととも
に、同一仕様のカバーでバッテリーを被覆できるので、
多品種の部品を機種ごとに用意するという不経済な面を
解消でき、単に搭載バッテリーを変更するのみで小型電
動車の各種用途に対応した仕様変更ができることとなっ
て、コスト面で有利になるに至った。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図３に、小型電動車を示している。この小型電動
車は、操縦ハンドル１の操作で操向操作される前輪２、
及び、電動モータ３で駆動される左右一対の後輪４，４
を車体を成す車体フレーム５に支持させるとともに、座
席６、左右一対のバッテリー７，７、制御装置８を車体
フレーム５の後部に備えて構成してある。
する。図３に、小型電動車を示している。この小型電動
車は、操縦ハンドル１の操作で操向操作される前輪２、
及び、電動モータ３で駆動される左右一対の後輪４，４
を車体を成す車体フレーム５に支持させるとともに、座
席６、左右一対のバッテリー７，７、制御装置８を車体
フレーム５の後部に備えて構成してある。
【０００８】図１及び図２に示すように、バッテリー搭
載部としての板金製のバッテリー搭載台９を前記車体フ
レーム５に設置するとともに、左右に振り分けて載置す
るバッテリー７，７の間には、間隙が形成され、この間
隙箇所の後方箇所で車体フレーム５からパイプ製の座席
設置用フレーム１０を上方に向けて突設している。この
座席設置用フレーム１０に対して、その上端開口より出
没自在に嵌められる軸部材１１を下向きに突設した板金
製の座席サポート１２をセットボルト１３で止め付けて
いる。この座席サポート１２の上面に座席６を載置した
状態で固定している。
載部としての板金製のバッテリー搭載台９を前記車体フ
レーム５に設置するとともに、左右に振り分けて載置す
るバッテリー７，７の間には、間隙が形成され、この間
隙箇所の後方箇所で車体フレーム５からパイプ製の座席
設置用フレーム１０を上方に向けて突設している。この
座席設置用フレーム１０に対して、その上端開口より出
没自在に嵌められる軸部材１１を下向きに突設した板金
製の座席サポート１２をセットボルト１３で止め付けて
いる。この座席サポート１２の上面に座席６を載置した
状態で固定している。
【０００９】バッテリー搭載台９は、左右それぞれのバ
ッテリー搭載部を、容量の小さい小型バッテリー７Ａを
その長手方向が前後方向に沿う状態で載置できるよう
に、かつその載置状態で位置規制されるように、その前
後幅を設定しているとともに、容量の大きい大型バッテ
リー７Ｂをその長手方向が上下方向に沿う立ち姿勢状態
で載置できるようにしている。この立ち姿勢にした大型
バッテリー７Ｂの前後幅と小型バッテリー７Ａの長手方
向長さとはほぼ一致するものであるとともに、大型バッ
テリー７Ｂと小型バッテリー７Ａとの横幅方向長さもほ
ぼ一致するように設定している。そして、バッテリー搭
載台９に搭載した状態で、小型バッテリー７Ａの端子は
上面に位置し、大型バッテリー７Ｂの端子は前面に位置
することになる。また、バッテリー搭載台９に搭載した
状態で左右一対のバッテリー７，７を共に固定支持する
ために、座席設置用フレーム１０の前方近傍箇所で車体
フレーム５より立ち上げたスタッドボルト１４に、左右
の両バッテリー７，７の上面を上方から押さえ付けるこ
とのできる板状押さえ金具１５を挿通し、その挿通状態
でナット１６をスタッドボルト１４に螺着することでバ
ッテリー７，７を押さえ付け支持する。詳述すると、図
１及び図２に示すように、スタッドボルト１４の上端
は、大型バッテリー７Ｂの上面より上位に位置するよう
にしているとともに、大型バッテリー７Ｂを固定支持す
る場合は、板状押さえ金具１５を直接押さえ付けるよう
にナット１６を螺着締結するのであり、小型バッテリー
７Ａを固定支持する場合は、ナット１６と板状金具１５
との間に高さを稼ぐためのカラー１７を介装してナット
１６を螺着締結するのである。
ッテリー搭載部を、容量の小さい小型バッテリー７Ａを
その長手方向が前後方向に沿う状態で載置できるよう
に、かつその載置状態で位置規制されるように、その前
後幅を設定しているとともに、容量の大きい大型バッテ
リー７Ｂをその長手方向が上下方向に沿う立ち姿勢状態
で載置できるようにしている。この立ち姿勢にした大型
バッテリー７Ｂの前後幅と小型バッテリー７Ａの長手方
向長さとはほぼ一致するものであるとともに、大型バッ
テリー７Ｂと小型バッテリー７Ａとの横幅方向長さもほ
ぼ一致するように設定している。そして、バッテリー搭
載台９に搭載した状態で、小型バッテリー７Ａの端子は
上面に位置し、大型バッテリー７Ｂの端子は前面に位置
することになる。また、バッテリー搭載台９に搭載した
状態で左右一対のバッテリー７，７を共に固定支持する
ために、座席設置用フレーム１０の前方近傍箇所で車体
フレーム５より立ち上げたスタッドボルト１４に、左右
の両バッテリー７，７の上面を上方から押さえ付けるこ
とのできる板状押さえ金具１５を挿通し、その挿通状態
でナット１６をスタッドボルト１４に螺着することでバ
ッテリー７，７を押さえ付け支持する。詳述すると、図
１及び図２に示すように、スタッドボルト１４の上端
は、大型バッテリー７Ｂの上面より上位に位置するよう
にしているとともに、大型バッテリー７Ｂを固定支持す
る場合は、板状押さえ金具１５を直接押さえ付けるよう
にナット１６を螺着締結するのであり、小型バッテリー
７Ａを固定支持する場合は、ナット１６と板状金具１５
との間に高さを稼ぐためのカラー１７を介装してナット
１６を螺着締結するのである。
【００１０】そして、制御装置８等を被覆する後部カバ
ー１８を車体フレーム５に固定設置しているとともに、
その後部カバー１８の前縁部に着脱自在に連設され、か
つその前端下部で車体フレーム５に着脱自在に固定され
るカバーとしての前部カバー１９を、座席６の下方から
バッテリー７，７の前面がわ及び横外方がわを被覆する
ように設置している。この前部カバー１９は、バッテリ
ー搭載台９に載置された大型バッテリー７Ｂの上面位置
よりも上方で、かつ座席６の下面より下方の位置で左右
一対の両バッテリー７，７の上面を被覆できる寸法に形
成されている。尚、図中、２０，２０は、バッテリー搭
載台９とバッテリー７，７との間に介装される板状のク
ッション材である。
ー１８を車体フレーム５に固定設置しているとともに、
その後部カバー１８の前縁部に着脱自在に連設され、か
つその前端下部で車体フレーム５に着脱自在に固定され
るカバーとしての前部カバー１９を、座席６の下方から
バッテリー７，７の前面がわ及び横外方がわを被覆する
ように設置している。この前部カバー１９は、バッテリ
ー搭載台９に載置された大型バッテリー７Ｂの上面位置
よりも上方で、かつ座席６の下面より下方の位置で左右
一対の両バッテリー７，７の上面を被覆できる寸法に形
成されている。尚、図中、２０，２０は、バッテリー搭
載台９とバッテリー７，７との間に介装される板状のク
ッション材である。
【００１１】又、この小型電動車は、図４及び図５に示
すように、床面清掃作業を行うことのできる清掃具２１
をその車体後端部に装備している。この清掃具２１は、
車体後端部に連設したブラケット２２に回動自在に支持
された横軸２３に多数の清掃用紐を植設してモップ作業
用に構成しており、車体がわから伝動駆動されて横軸２
３を回動駆動することで床面を清掃する。横軸２３は左
右に３分割されており、ブラケット２２に支持された横
軸２３の両端にスプリング２４，２４を介して他の横軸
２３，２３を連結している。この構造により、図４に示
すように、端部がわの横軸２３が障害物ａと衝突して
も、スプリング２４の屈曲によって、端部がわの横軸２
３の障害物ａとの強い衝突を回避できるとともに、壁際
の清掃ではその壁面Ｗに対して追従性良く清掃できる。
尚、清掃具２１を、床面清掃用のブラシ具で構成しても
良いし、３つに分割したブラシ具を弾性的に連結する構
造として、板バネを利用しても良い。
すように、床面清掃作業を行うことのできる清掃具２１
をその車体後端部に装備している。この清掃具２１は、
車体後端部に連設したブラケット２２に回動自在に支持
された横軸２３に多数の清掃用紐を植設してモップ作業
用に構成しており、車体がわから伝動駆動されて横軸２
３を回動駆動することで床面を清掃する。横軸２３は左
右に３分割されており、ブラケット２２に支持された横
軸２３の両端にスプリング２４，２４を介して他の横軸
２３，２３を連結している。この構造により、図４に示
すように、端部がわの横軸２３が障害物ａと衝突して
も、スプリング２４の屈曲によって、端部がわの横軸２
３の障害物ａとの強い衝突を回避できるとともに、壁際
の清掃ではその壁面Ｗに対して追従性良く清掃できる。
尚、清掃具２１を、床面清掃用のブラシ具で構成しても
良いし、３つに分割したブラシ具を弾性的に連結する構
造として、板バネを利用しても良い。
【００１２】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】小型電動車のバッテリー搭載構造を示す縦断側
面図
面図
【図２】小型電動車のバッテリー搭載構造を示す縦断正
面図
面図
【図３】小型電動車を示す全体側面図
【図４】清掃具を装備した小型電動車を示す平面図
【図５】清掃具の分離した横軸同士を連結する構造を示
す平面図
す平面図
５ 車体 ６ 座席 ７Ａ 小型バッテリー ７Ｂ 大型バッテリー ９ バッテリー搭載部 １９ カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川端 権四郎 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (1)
- 【請求項１】 小型バッテリー（７Ａ）を載置可能に、
又大型バッテリー（７Ｂ）をその長手方向が上下方向に
沿うように載置可能に構成したバッテリー搭載部（９）
を車体（５）に設けるとともに、前記小型バッテリー
（７Ａ）と前記大型バッテリー（７Ｂ）とを択一的に選
択して前記バッテリー搭載部（９）に搭載し、前記大型
バッテリー（７Ｂ）を搭載した状態で前記バッテリー搭
載部（９）から前記大型バッテリー（７Ｂ）の上面にわ
たって被覆するカバー（１９）を前記車体（５）に着脱
自在に設置し、かつ、このカバー（１９）の上方に座席
（６）を配設してある小型電動車のバッテリー搭載構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5082847A JPH06298016A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 小型電動車のバッテリー搭載構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5082847A JPH06298016A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 小型電動車のバッテリー搭載構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06298016A true JPH06298016A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=13785780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5082847A Pending JPH06298016A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 小型電動車のバッテリー搭載構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06298016A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000264075A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-26 | Mazda Motor Corp | パワープラントマウント構造 |
| JP2017196294A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 株式会社アテックス | 電動車椅子のバッテリ搭載装置 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP5082847A patent/JPH06298016A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000264075A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-26 | Mazda Motor Corp | パワープラントマウント構造 |
| JP2017196294A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 株式会社アテックス | 電動車椅子のバッテリ搭載装置 |
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