JPH06295132A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06295132A
JPH06295132A JP4024343A JP2434392A JPH06295132A JP H06295132 A JPH06295132 A JP H06295132A JP 4024343 A JP4024343 A JP 4024343A JP 2434392 A JP2434392 A JP 2434392A JP H06295132 A JPH06295132 A JP H06295132A
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JP
Japan
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transfer
image
roller
toner image
toner
Prior art date
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Pending
Application number
JP4024343A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Tsunemi
建夫 常見
Toru Obuchi
徹 大渕
Akira Watanabe
顕 渡邊
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH06295132A publication Critical patent/JPH06295132A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数色のトナー像を中間転体に重畳転写した
後、これを一括して転写材に転写する画像形成装置にお
いて、2色目以降のトナーの中間転写体への転写不良の
発生を防止する。 【構成】中間転写体の体積抵抗率を適宜の値に設定し
て、中間転写体への転写バイアスを定電流制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】この発明は、静電複写機、同プリ
ンタなど静電転写プロセスを利用する画像形成装置、と
くにカラー画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来技術と解決すべき課題】像担持体表面に原稿のイ
エロー、シアン、マゼンタ、ブラック各色成分によるト
ナー像を形成し、これら各色トナー像を転写ドラム、転
写ベルトなどの中間転写体に重畳転写した後、この重畳
カラートナー像を紙などの転写材に一括転写するように
構成したカラー画像形成装置がすでに提案されている。
【0003】「図7」はこのような画像形成装置の構成
を示す概略側面図であって、一次帯電器6によって像担
持体の1のOPC感光体がマイナス帯電され、当初イエ
ロー成分による画像信号がこれに付与されて静電潜像が
形成され、該潜像が、像担持体1と現像装置9とが対向
する現像部位に至ると、該現像装置に内蔵されているイ
エロートナーを収納した現像器Yが作動してマイナス帯
電したイエロートナーが反転現像によって像担持体に付
着してイエロートナー像が形成される。
【0004】像担持体1は、図示のように、一次転写ロ
ーラ3を含むローラ14、18、19によって展張され
ている無端ベルト状の転写ベルト2に、前記ローラ3を
介して当接しており、前記イエロートナー像が像担持体
1と転写ローラ3とが対向する一次転写部位に至ると、
該転写ローラに転写バイアスが印加され、よって形成さ
れる電界の作用で像担持体側のイエロートナー像は転写
ベルト2に転移する。
【0005】イエロートナー像の転写終了後、像担持体
1表面に残る残留トナーはクリーナ10によって、また
残留電荷は前露光ランプ6によっていずれも解消された
のち、像担持体表面は一次帯電器7の位置で帯電され、
ついで原稿のシアン成分による画像露光を受けてこれに
相当する潜像が形成される。
【0006】この潜像が現像部位に到来すると、現像装
置9の現像器Cが作動状態となってこれからシアントナ
ーが供給され、さらにこのシアントナー像が前記転写部
位に達すると、転写ローラ3に印加される転写バイアス
によってこのシアントナー像が前述のイエロートナー像
に重畳して転写される。この場合、イエロートナー像と
シアントナー像とは十分に位置関係が一致するように像
担持体1、転写ベルト2の速度が設定されてることは云
うまでもない。
【0007】以後、同様にしてマゼンタトナー像、ブラ
ックトナー像が前述のトナー像に重畳して転写されるも
のとする。
【0008】「図8」、「図9」は上記のようにイエロ
ートナー像、シアントナー像が転写ベルト2に重畳転写
されるところを示す説明図である。「図8」に示すよう
に、始めに負帯電したイエロートナー像TY が像担持体
1から転写ベルト2に転写ローラ3に印加される転写バ
イアスの作用で転移し、その後、「図9」に示しように
負帯電したシアントナー像TC が重畳して転写ベルト2
に転移する。図示はしないが、その後さらにマゼンタト
ナー像、ブラックトナー像が順次重畳して転移すること
になる。
【0009】上記のようにトナー像が転写ベルト2に重
畳転写されるとともに、カセット11から給紙ローラ1
2によって取り出された転写材はレジストローラ13に
至って待機状態となった後、転写ベルト2に形成された
トナー像が、転写ベルト14と2次転写ローラ5の存在
する2次転写部位に到来すると、これにタイミングを合
わせて該転写部位に搬送されて転写ベルトのトナー像は
転写材に転移する。その後、トナー像を担持する転写材
は定着部位15に至ってトナー像が転写材に締着固定さ
れてカラー画像となって機外に排出される。
【0010】このような過程において、第2色トナーた
るシアントナー像Tc が転写ベルト2に転移する場合に
は、すでにイエロートナーによる負電荷が存在するた
め、シアントナー像Tc を転写するための電界が弱めら
れることになる。
【0011】第3色たるマゼンタトナー像、またブラッ
クトナー像をさらに重畳転写する場合にも全く同様の状
態が生ずる。さらに、前の転写工程のさいにトナー像が
存在しない部位においても、像担持体には帯電面空気中
の負帯電分子が付着しやすいので、これもまた転写電界
を弱める作用をする。
【0012】以上のような傾向が存在するので、上述の
ようなカラー画像形成装置においては、第2色以降の転
写効率が低下する傾向となることを免れない。
【0013】ところで、中間転写体たる転写ベルトの体
積抵抗率が1013Ωcmを越えるような、比較的大きい値
の場合には、転写終了後、該中間転写体が像担持体から
離隔してゆく場合、両者間に転写時に充電された電荷に
対してそれら間の間隙が増大することによって電位が上
昇して火花放電(剥離放電という)が発生してトナー像
が乱れたり、像担持体表面感光層の劣化を生じたりする
恐れがある。このことは、転写ベルトから紙などの転写
材にトナー像を転移させる場合にも同様の傾向がある。
【0014】中間転写体の体積抵抗率が108 Ωcm未満
の比較的小さい値の場合、転写時に得られた電荷が、と
くに高湿環境下ではリークしやすく、これによるトナー
像の乱れ、転写効率の低下などが問題となる。
【0015】本発明は、上述のようなとくに中間転写体
を使用する画像形成装置において、第2色目以降の転写
工程における転写効率の低下、これによる画質の劣化に
鑑みてなされたものであって、中間転写体への転写のさ
いの転写電流を定電流制御することによって、上述のよ
うな画像欠陥の発生を回避して良好な画像を得られるよ
うな画像形成装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0016】
【発明の構成】
【課題を解決する技術手段、その作用】上記の目的を達
成するため、本発明は、像担持体に形成したトナー像を
中間転写体に複数回重畳転写した後、転写材に該トナー
像を一括転写するようにした画像形成装置において、像
担持体から中間転写体への転写時の転写電界の形成を定
電流制御によって行なうことを特徴とするものである。
【0017】このように構成することによって、複数色
のトナー像を重畳転写するさいの2色目以降の転写電界
の弱化を阻止して常時安定して良好な画像を得ることが
可能となる。
【0018】
【実施例の説明】「図1」は本発明を説明するために、
前記「図7」に示す装置の転写ベルト2近傍の部分を拡
大して示したものであり、「図7」のものと対応する部
分には同一の符号を付してあり、それらについては必要
のない限り説明を省略する。
【0019】図において、転写ベルト2は体積抵抗率が
108 〜1013Ωcmに調整されているものとする。前述
のように、像担持体1表面に形成された各色のトナーで
重畳形成されたトナー像は、一次転写ローラ3の位置に
達すると、直流電源16によって印加されるバイアスの
作用で転写ベルト2に転移し、さらにこのトナー像が二
次転写ローラ14と転写ローラ5が対向する二次転写部
位に到来すると、これにタイミングを合わせて該転写部
位に供給される転写材4に、転写ローラ5に、直流電源
17によって印加されるバイアスによってトナー像は転
写材4に転移する。
【0020】上記のような構成において、前記転写ベル
ト2の像担持体1への進入する角度θ1 、接触が終了す
る角度をθ2 とするとき、θ1 <θ2 となっている。ま
た、転写材4の転写ベルトへの接触開始角度をθ3 、接
触終了角度をθ4 とするときθ3 <θ4 となるように構
成してある。
【0021】前記一次転写ローラ3、二次転写ローラ1
4は定電流制御するものとし、二次転写ローラへのバイ
アス電圧は、一次転写ローラ3への最終色トナー像の場
合に印加した電圧と同等かそれよりも大きくすることに
よって良好な転写が行なわれる。
【0022】また、各転写時の転写電流は環境の温湿度
によって制御することによって常に安定した画像が得ら
れる。「図2」は制御の概要を示すもので、不図示のセ
ンサからの温湿度情報をDCコントローラ内のマイクロ
コンピュータに取り込んで最適電流値を得て、この値で
定電流制御する。「図3」は環境湿度と最適転写電流値
との関係を示すグラフである。
【0023】つぎに中間転写体たる転写ベルトとして体
積抵抗率が1011Ωcmの誘電体ベルトを使用して、一次
転写ローラを定電圧、定電流制御によってカラー画像を
出力した場合の各色の転写効率を夫々「図4」、「図
5」の表に示す。「図4」から分かるように、バイアス
電圧を一定とした場合には前述のように、それ以前の転
写のさいのトナーによる電荷などによって第2色目以降
の転写時の転写電流が流れにくくなって、転写効率が低
下する。
【0024】これに対して転写電流を定電流制御した場
合には、「図5」に示すように、第1色目から第4色目
まで安定して高い転写効率がが得られた。
【0025】つぎに、転写ベルトとして体積抵抗率が1
15Ωcmのものをもちいて同様に画像を出力させたとこ
ろ、定点流制御を行なうことによって安定した転写効率
が得られたが、反面、電源側からみた負荷電圧の上昇が
大きく、また転写ベルトのチャージアップも大きくなっ
て転写部位近傍で火花放電が発生しやすく、このためト
ナーの飛散による画質の劣化を生じた。この対策として
は交流バイアスを重畳して印加することは、十分な効果
が得られなかったり、オゾンの発生、装置の複雑化によ
るコストアップを招来し、また直流バイアスの電圧をさ
らにアップする必要があるなどの問題が生ずるので好ま
しくない。
【0026】つぎに、図には示してないが、転写ベルト
として体積抵抗率が106 Ωcmのものを用いた場合、適
切な電流値を選定することによって実用上問題のない程
度の転写効率が得られるが、低湿環境下におけるリーク
が生じて画質の劣化を招来した。
【0027】以上本発明を中間転写体として転写ベルト
を用いた場合について説明したが、本発明がこれに限定
されるものではなく、円筒状に形成した転写ドラムを使
用する場合にも適用でき、また転写手段としても転写ロ
ーラに限らず金属シート、導電性ブラシ、コロナ放電器
などを用いた場合にも適用できることは容易に理解でき
るところであろう。
【0028】
【発明の効果】像担持体と転写材との間に中間転写体を
配設し、該中間転写体に複数色のトナー像を重畳転写し
た後、このトナー像を転写材に一括転写するように構成
した画像形成装置において、前記中間転写体の体積抵抗
率を108 〜1013Ωcmに調整し、前記像担持体から該
中間転写体への転写時の転写電流を定電流制御し、さら
にこの電流値を周囲の温湿度によって制御することによ
って、複数色のトナー像を重畳形成する場合にも2色目
以降の転写時の転写効率の低下をも阻止して常時安定し
て良質の画像を得るのに顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様を示す画像形成装置の中間転
写体たる転写ベルト近傍の構成を示す側面図
【図2】本発明による定電流制御の態様を略示するブロ
ック図
【図3】環境湿度と転写電流との関係を示すグラフ
【図4】乃至
【図6】各色ごとの転写効率の変化を示す表
【図7】本発明を適用するに適した画像形成装置の構成
を示す概略側面図
【図8】及び
【図9】同上装置による各色トナーの付着状態とこれに
よる電界の変化を説明する説明図
【符号の説明】
1 像担持体 2 中間転写たる転写ベルト 3 一次転写ローラ 4 転写材 5 転写ローラ 16、17 直流転写バイアス電源
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年4月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 発明の実施態様を示す画像形成装置の中間転
写体たる転写ベルト近傍の構成を示す側面図
【図2】 本発明による定電流制御の態様を略示するブ
ロック図
【図3】 環境湿度と転写電流との関係を示すグラフ
【図4】 定電圧制御時の各色毎の転写効率を示す図表
【図5】 定電流制御時の各色毎の転写効率を示す図表
【図6】 中間転写シートの異なった体積抵抗の場合
の、定電流制御時の各色ごとの転写効率を示す図表
【図7】 本発明を適用するに適した画像形成装置の構
成を示す概略側面図
【図8】 一つの色のトナーが転写ベルトに付着する態
様を示す模式図
【図9】 他の色のトナーが上記に重畳付着するところ
を示す模式図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体に形成したトナー像を中間転写体
    に複数回重畳転写した後、転写材に該トナー像を一括転
    写するようにした画像形成装置において、像担持体から
    中間転写体への転写時の転写電界の形成を定電流制御に
    よって行なうことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】中間転写体の体積抵抗率が108 〜1013
    Ωcmである「請求項1」記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】転写電界形成時の電流を周囲の温湿度に応
    じて変化させる「請求項1」記載の画像形成装置。
JP4024343A 1992-01-16 1992-01-16 画像形成装置 Pending JPH06295132A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4024343A JPH06295132A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 画像形成装置

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JP4024343A JPH06295132A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 画像形成装置

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JPH06295132A true JPH06295132A (ja) 1994-10-21

Family

ID=12135544

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4024343A Pending JPH06295132A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 画像形成装置

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JP (1) JPH06295132A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6223015B1 (en) * 1997-01-31 2001-04-24 Seiko Epson Corporation Recording medium carrier system intermediate transfer unit
KR100338722B1 (ko) * 1998-11-24 2002-05-30 이토가 미찌야 전자사진방식의 화상형성장치에 있어서의 방전기술 및클리닝기술의 개량
US6408158B1 (en) 1997-01-31 2002-06-18 Seiko Epson Corporation Intermediate transfer unit
US6856782B2 (en) 1997-01-31 2005-02-15 Seiko Epson Corporation Intermediate transfer unit having a primary and a secondary transfer member

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