JPH0629273B2 - N−アミノヘキサメチレンイミンの製造法 - Google Patents
N−アミノヘキサメチレンイミンの製造法Info
- Publication number
- JPH0629273B2 JPH0629273B2 JP61136113A JP13611386A JPH0629273B2 JP H0629273 B2 JPH0629273 B2 JP H0629273B2 JP 61136113 A JP61136113 A JP 61136113A JP 13611386 A JP13611386 A JP 13611386A JP H0629273 B2 JPH0629273 B2 JP H0629273B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aminohexamethyleneimine
- hexamethyleneimine
- water
- hos
- reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D295/00—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms
- C07D295/22—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with hetero atoms directly attached to ring nitrogen atoms
- C07D295/28—Nitrogen atoms
- C07D295/30—Nitrogen atoms non-acylated
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,N−アミノヘキサメチレンイミンの製造法に
関するものである。
関するものである。
N−アミノヘキサメチレンイミンは,医薬その他の中間
体として有用であり,中でも糖尿病の薬として有効なト
ラザミドなどの有用な中間体となる。
体として有用であり,中でも糖尿病の薬として有効なト
ラザミドなどの有用な中間体となる。
従来,N−アミノヘキサメチレンイミンを製造する方法
としては,ヘキサメチレンイミンを塩酸酸性下,亜硫酸
ソーダと反応させて,一旦N−ニトロソヘキサメチレン
イミンを製造し,ついでこれを還元させる方法がアメリ
カ特許第3583979号に開示されている。
としては,ヘキサメチレンイミンを塩酸酸性下,亜硫酸
ソーダと反応させて,一旦N−ニトロソヘキサメチレン
イミンを製造し,ついでこれを還元させる方法がアメリ
カ特許第3583979号に開示されている。
しかしながら,この方法は,工程数が2工程であって操
作が複雑であり,N−アミノヘキサメチレンイミン中に
中間体として生成するN−ニトロソヘキサメチレンイミ
ンの混入が避けられない。
作が複雑であり,N−アミノヘキサメチレンイミン中に
中間体として生成するN−ニトロソヘキサメチレンイミ
ンの混入が避けられない。
このN−ニトロソヘキサメチレンイミンは毒性が強いの
で,N−ニトロソヘキサメチレンイミンが生成しない製
法が強く望まれる。
で,N−ニトロソヘキサメチレンイミンが生成しない製
法が強く望まれる。
本発明は,前述したような当該技術分野の要望に答え,
かつ,従来の方法の欠点を克服した新規なN−アミノヘ
キサメチレンイミンの製造法を提供するものである。
かつ,従来の方法の欠点を克服した新規なN−アミノヘ
キサメチレンイミンの製造法を提供するものである。
本発明は,ヘキサメチレンイミンを水溶媒および無機塩
基の存在下に,ヒドロキシルアミン−O−スルホン酸
(以下HOSと略記する。)と反応させることを特徴と
するN−アミノヘキサメチレンイミンの製造法に関す
る。
基の存在下に,ヒドロキシルアミン−O−スルホン酸
(以下HOSと略記する。)と反応させることを特徴と
するN−アミノヘキサメチレンイミンの製造法に関す
る。
本発明の製造法によれば,目的生成物であるN−アミノ
ヘキサメチレンイミンおよび未反応のヘキサメチレンイ
ミンは有機層として層を形成し,副生成物である硫酸基
は水層中に分離される。
ヘキサメチレンイミンおよび未反応のヘキサメチレンイ
ミンは有機層として層を形成し,副生成物である硫酸基
は水層中に分離される。
このように本発明でヘキサメチレンイミンを水溶媒の存
在下に反応させるのは,反応後に,反応液を静置した
際,水層中に無機基(硫酸塩)の副生成物が分離し,目
的物が有機層を形成するので,わざわざ副生成を分離す
る操作を行う必要がない為である。
在下に反応させるのは,反応後に,反応液を静置した
際,水層中に無機基(硫酸塩)の副生成物が分離し,目
的物が有機層を形成するので,わざわざ副生成を分離す
る操作を行う必要がない為である。
この場合,水層への目的物の損失を少なくするため,反
応系での純HOSに対する水の割合は,純HOS,1重
量部に対して水量が4.5〜8重量部が好ましい。水量が
上記範囲であれば,ヘキサメチレンイミン水溶液濃度,
HOSと水との混合液の濃度に制限はない。水量が上記
範囲より少ないと,無機塩(硫酸塩)が析出する上,収
率が低下するので好ましくない。
応系での純HOSに対する水の割合は,純HOS,1重
量部に対して水量が4.5〜8重量部が好ましい。水量が
上記範囲であれば,ヘキサメチレンイミン水溶液濃度,
HOSと水との混合液の濃度に制限はない。水量が上記
範囲より少ないと,無機塩(硫酸塩)が析出する上,収
率が低下するので好ましくない。
本発明に使用する無機塩基としては,アルカリ金属の水
酸化物,アルカリ土金属の水酸化物などを挙げることが
できる。
酸化物,アルカリ土金属の水酸化物などを挙げることが
できる。
アルカリ金属の水酸化物の具体例としては,水酸化ナト
リウム,水酸化カリウムなどを挙げることができる。
リウム,水酸化カリウムなどを挙げることができる。
また,アルカリ土金属の水酸化物の具体例としては,水
酸化マグネシウム,水酸化カルシウム,水酸化バリウム
などを挙げることができる。
酸化マグネシウム,水酸化カルシウム,水酸化バリウム
などを挙げることができる。
塩基の使用量は,副生する硫酸及びHOSの付着硫酸が
ヘキサメチレンイミン及びN−アミノヘキサメチレンイ
ミンと塩をつくるのを防ぐ意味で,当量以上は必要と考
えられ,理論量に対して1.0〜3.0当量,好ましくは1.0
〜1.5当量である。
ヘキサメチレンイミン及びN−アミノヘキサメチレンイ
ミンと塩をつくるのを防ぐ意味で,当量以上は必要と考
えられ,理論量に対して1.0〜3.0当量,好ましくは1.0
〜1.5当量である。
本発明における,純HOSに対するヘキサメチレンイミ
ンの割合は,純HOS,1モルに対してヘキサメチレン
イミン2〜4モルが好ましい。
ンの割合は,純HOS,1モルに対してヘキサメチレン
イミン2〜4モルが好ましい。
原料の注入方法については,特に限定はないが,ヘキサ
メチレンイミンの水溶液とHOSの水溶液および塩基と
を同時混合・攪拌して反応させるのが好ましい。中で
も,ヘキサメチレンイミンの水溶液にHOSの水溶液と
塩基とを同時注入して反応させるのが反応収率の向上の
面で特に好ましい。
メチレンイミンの水溶液とHOSの水溶液および塩基と
を同時混合・攪拌して反応させるのが好ましい。中で
も,ヘキサメチレンイミンの水溶液にHOSの水溶液と
塩基とを同時注入して反応させるのが反応収率の向上の
面で特に好ましい。
本発明の反応は,通常0〜100℃,好ましくは,10
〜50℃の温度にて,1時間以内で行なうことができ
る。
〜50℃の温度にて,1時間以内で行なうことができ
る。
このようにして反応させると目的生成物であるN−アミ
ノヘキサメチレンイミンおよび未反応のヘキサメチレン
イミンは有機層として層を形成し,副生成物である硫酸
塩は水層中に分離される。
ノヘキサメチレンイミンおよび未反応のヘキサメチレン
イミンは有機層として層を形成し,副生成物である硫酸
塩は水層中に分離される。
反応終了後,分液された有機層中に生成したN−アミノ
ヘキサメチレンイミンの単離は,濃縮,蒸留等の公知の
操作を適宜採用することによって容易に行うことができ
る。
ヘキサメチレンイミンの単離は,濃縮,蒸留等の公知の
操作を適宜採用することによって容易に行うことができ
る。
本発明の方法では,反応中にN−ニトロソヘキサメチレ
ンイミンが生成しないので,このように単離したN−ア
ミノヘキサメチレンイミン中には,従来のような毒性の
あるN−ニトロソヘキサメチレンイミンは含まれていな
い。
ンイミンが生成しないので,このように単離したN−ア
ミノヘキサメチレンイミン中には,従来のような毒性の
あるN−ニトロソヘキサメチレンイミンは含まれていな
い。
本発明の効果を列挙すれば,以下のとおりである。
1)本発明は,従来方法に比べて工程数が1工程で行な
うことができ,しかも,N−ニトロソヘキサメチレンイ
ミンをまったく含まないN−アミノヘキサメチレンイミ
ンを得ることができる。
うことができ,しかも,N−ニトロソヘキサメチレンイ
ミンをまったく含まないN−アミノヘキサメチレンイミ
ンを得ることができる。
2)副生する硫酸塩と目的生成物との分離が容易であ
る。
る。
3)過剰のヘキサメチレンイミンは簡単に回収でき,原
料として再利用することができる。
料として再利用することができる。
以下,本発明の実施例を示す。
なお,実施例におけるN−アミノヘキサメチレンイミン
の収率は,反応したヘキサメチレンイミンのモル数基準
である。
の収率は,反応したヘキサメチレンイミンのモル数基準
である。
実施例1 ヘキサメチレンイミン89.3g(0.9mo),水35.1gの
混合物に77.09wt%HOS44.1g(0.3mo)(硫酸20wt
%,硫酸ヒドロキシルアミン2wt%)と水79.2gの混合
液を冷却したものと30wt%水酸化ナトリウム105.6g
(0.792mo)とを30〜35℃で攪拌下に同時に注
入し,注入終了後30℃にて攪拌下に30分間反応させ
た。反応後30℃にて有機相と水相に相分離し,目的生
成物が含まれている有機層150.7gを得た。有機層を
GC分析の結果,N−アミノヘキサメチレンイミンの収
率は81.7%であった。
混合物に77.09wt%HOS44.1g(0.3mo)(硫酸20wt
%,硫酸ヒドロキシルアミン2wt%)と水79.2gの混合
液を冷却したものと30wt%水酸化ナトリウム105.6g
(0.792mo)とを30〜35℃で攪拌下に同時に注
入し,注入終了後30℃にて攪拌下に30分間反応させ
た。反応後30℃にて有機相と水相に相分離し,目的生
成物が含まれている有機層150.7gを得た。有機層を
GC分析の結果,N−アミノヘキサメチレンイミンの収
率は81.7%であった。
実施例2 ヘキサメチレンイミン29.8g(0.3mo),水6.8gの
混合物に77.09wt%HOS14.7g(0.1mo)(硫酸20wt
%,硫酸ヒドロキシルアミン2wt%)と水26.4gの混合
物を冷却したものと30wt%水酸化ナトリウム42.2g
(0.317mo)とを30〜35℃で攪拌下に同時に注入
し,注入終了後30℃にて攪拌下に10分間反応させ
た。反応後30℃にて有機相と水相に相分離し,目的生
成物が含まれている有機層45.5gを得た。有機層をGC
分析の結果,N−アミノヘキサメチレンイミンの収率は
80.9%であった。
混合物に77.09wt%HOS14.7g(0.1mo)(硫酸20wt
%,硫酸ヒドロキシルアミン2wt%)と水26.4gの混合
物を冷却したものと30wt%水酸化ナトリウム42.2g
(0.317mo)とを30〜35℃で攪拌下に同時に注入
し,注入終了後30℃にて攪拌下に10分間反応させ
た。反応後30℃にて有機相と水相に相分離し,目的生
成物が含まれている有機層45.5gを得た。有機層をGC
分析の結果,N−アミノヘキサメチレンイミンの収率は
80.9%であった。
実施例3 ヘキサメチレンイミン29.8g(0.3mo),水11.7gの
混合物に77.09wt%HOS14.7g(0.1mo)(硫酸20wt
%,硫酸ヒドロキシルアミン2wt%)と水26.4gの混合物
を冷却したものと30wt%水酸化ナトリウム28.2g(0.2
12mo)とを30〜35℃で攪拌下に同時に注入し,注
入終了後さらに30wt%水酸化ナトリウム7.0g(0.05
3mo)を注入する。注入後30℃にて攪拌下に10分
間反応させた。反応後30℃にて有機相と水相に相分離
し目的生成物が含まれている有機層48.8gを得た。有機
層をGC分析の結果,N−アミノヘキサメチレンイミン
の収率は81.0%であった。
混合物に77.09wt%HOS14.7g(0.1mo)(硫酸20wt
%,硫酸ヒドロキシルアミン2wt%)と水26.4gの混合物
を冷却したものと30wt%水酸化ナトリウム28.2g(0.2
12mo)とを30〜35℃で攪拌下に同時に注入し,注
入終了後さらに30wt%水酸化ナトリウム7.0g(0.05
3mo)を注入する。注入後30℃にて攪拌下に10分
間反応させた。反応後30℃にて有機相と水相に相分離
し目的生成物が含まれている有機層48.8gを得た。有機
層をGC分析の結果,N−アミノヘキサメチレンイミン
の収率は81.0%であった。
実施例4 ヘキサメチレンイミン19.8g(0.2mo)に77.09wt%HOS
14.7g(0.1mo)(硫酸20wt%,硫酸ヒドロキシルア
ミン2wt%)と水26.4gの混合物を冷却したものと30w
t%水酸化ナトリウム35.2g(0.264mo)とを3035
℃で攪拌下に同時に注入し,注入終了後30℃にて攪拌
下に10分間反応させた。反応後30℃にて有機層32.1
gを得た。有機層をGC分析の結果,N−アミノヘキサ
メチレンイミンの収率は73.1%であった。
14.7g(0.1mo)(硫酸20wt%,硫酸ヒドロキシルア
ミン2wt%)と水26.4gの混合物を冷却したものと30w
t%水酸化ナトリウム35.2g(0.264mo)とを3035
℃で攪拌下に同時に注入し,注入終了後30℃にて攪拌
下に10分間反応させた。反応後30℃にて有機層32.1
gを得た。有機層をGC分析の結果,N−アミノヘキサ
メチレンイミンの収率は73.1%であった。
Claims (1)
- 【請求項1】ヘキサメチレンイミンを水溶媒および無機
塩基の存在下に,ヒドロキシルアミン−O−スルホン酸
と反応させることを特徴とするN−アミノヘキサメチレ
ンイミンの製造法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136113A JPH0629273B2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | N−アミノヘキサメチレンイミンの製造法 |
US07/054,315 US4877874A (en) | 1986-06-13 | 1987-05-26 | Process for producing N-aminohexamethyleneimine |
CA000538262A CA1284323C (en) | 1986-06-13 | 1987-05-28 | Process for producing n-aminohexamethyleneimine |
EP87305119A EP0249452B1 (en) | 1986-06-13 | 1987-06-10 | Process for producing n-aminohexamethyleneimine |
DE8787305119T DE3766013D1 (de) | 1986-06-13 | 1987-06-10 | Verfahren zur herstellung von n-aminohexamethylenimin. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136113A JPH0629273B2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | N−アミノヘキサメチレンイミンの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62292759A JPS62292759A (ja) | 1987-12-19 |
JPH0629273B2 true JPH0629273B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=15167598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61136113A Expired - Lifetime JPH0629273B2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | N−アミノヘキサメチレンイミンの製造法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4877874A (ja) |
EP (1) | EP0249452B1 (ja) |
JP (1) | JPH0629273B2 (ja) |
CA (1) | CA1284323C (ja) |
DE (1) | DE3766013D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AR046041A1 (es) | 2003-10-03 | 2005-11-23 | Aventis Pharma Inc | Procedimiento para la preparacion de compuestos heterociclicos n-amino sustituidos |
WO2006115456A1 (en) * | 2005-04-26 | 2006-11-02 | Cambrex Karlskoga Ab | Synthesis of 1-aminopiperidine |
FR2946651B1 (fr) * | 2009-06-12 | 2011-07-29 | Centre Nat Rech Scient | Synthese d'hydrazines a partir de l'acide hydroxylamine-o- sulfonique. |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3583979A (en) * | 1969-05-06 | 1971-06-08 | Upjohn Co | Process for preparing n-aminohexamethyleneimine |
US3887543A (en) * | 1970-12-07 | 1975-06-03 | Yoshitomi Pharmaceutical | Thieno(2,3-E)(1,4)diazepine derivatives |
US3891706A (en) * | 1972-10-02 | 1975-06-24 | Merrill Wilcox | 2-Amino-2,6-dinitrophenylhydrazines |
US3976753A (en) * | 1972-10-30 | 1976-08-24 | Rockwell International Corporation | Method of synthesizing triazanium perchlorate monohydrate |
JP2000008770A (ja) * | 1998-06-19 | 2000-01-11 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 管推進機 |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP61136113A patent/JPH0629273B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-05-26 US US07/054,315 patent/US4877874A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-05-28 CA CA000538262A patent/CA1284323C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-10 DE DE8787305119T patent/DE3766013D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-10 EP EP87305119A patent/EP0249452B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0249452B1 (en) | 1990-11-07 |
EP0249452A1 (en) | 1987-12-16 |
CA1284323C (en) | 1991-05-21 |
DE3766013D1 (de) | 1990-12-13 |
JPS62292759A (ja) | 1987-12-19 |
US4877874A (en) | 1989-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03118355A (ja) | 1―アミノメチル―1―シクロヘキサン酢酸の調製方法 | |
JPS60231645A (ja) | O―置換オキシム化合物の合成方法および相当ヒドロキシルアミンo―置換化合物への転化方法 | |
JPH0629273B2 (ja) | N−アミノヘキサメチレンイミンの製造法 | |
KR100859386B1 (ko) | 티오펜의 클로로메틸화 반응 | |
EP3896057A1 (en) | Method for continuously preparing 5-citalopram diol | |
US6541642B1 (en) | Process for the preparation of (e)-3-(1-propenyl)isoxazoline | |
EP0090203B1 (en) | Process for preparing p.chlorophenoxyacetyl-piperonylpiperazine | |
CN117756625B (zh) | 一种邻乙氧基苯甲酰氯的制备方法 | |
JP2001247529A (ja) | α−アミノ酸アミドの製造方法 | |
JP2864490B2 (ja) | 2−ノルボルナノンの製造方法 | |
JP3251722B2 (ja) | N−置換−3−ピペリジノールの製法 | |
JP2001206883A (ja) | 3,4−メチレンジオキシマンデル酸の製造法 | |
US4992585A (en) | Process for producing α-chloroacetoacetic acid monomethylamide | |
EP1765769B1 (en) | Process for the preparation of nateglinide | |
JP2988018B2 (ja) | N−アルキルアミノエタンスルホン酸類の製造方法 | |
JP3334206B2 (ja) | 2,3,5,6−テトラフルオロアニリンの製造方法 | |
JPH08291153A (ja) | 1−(2−クロロフエニル)−5(4h)−テトラゾリノンの製造方法 | |
JP2526413B2 (ja) | アルキレンジフェニルジスルホニルフルオライドおよびその合成方法 | |
JP3208962B2 (ja) | ヒドラゾン化合物の製造方法 | |
JP3477915B2 (ja) | 1,6−ジオキシイミノヘキサンの製造法 | |
JPS5822140B2 (ja) | β−クロロアラニンの製造法 | |
JPH0256459A (ja) | P−トルエンスルホニル酢酸の製造方法 | |
JPH0158A (ja) | 3−アミノ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸およびその製法 | |
JPH083126A (ja) | N,o−ジメチルヒドロキシルアミンの製造方法 | |
JPH0789891A (ja) | ヒドロキシベンズアルデヒド誘導体の製造方法 |