JPH06292626A - コップ - Google Patents

コップ

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JPH06292626A
JPH06292626A JP8459693A JP8459693A JPH06292626A JP H06292626 A JPH06292626 A JP H06292626A JP 8459693 A JP8459693 A JP 8459693A JP 8459693 A JP8459693 A JP 8459693A JP H06292626 A JPH06292626 A JP H06292626A
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JP
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cup
resonator
glass
cup body
hard
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 叩くと硬質の音を発する共鳴体をコップ本体
に組み込む。 【構成】 プラスチック製コップ本体4に組み込んだガ
ラス製共鳴体5を叩くことにより、硬質の弾ける音が聞
けるようにし、これにより例えば乾杯の音頭とともにコ
ップ1どうしを重ね合わせたときに、互いの共鳴体5を
当て合わせることで、カツーンというような硬質の弾け
る音が出るようにし、パーティの雰囲気を盛り上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、叩くと硬質の音を発す
る共鳴体をコップ本体に組み込んだコップに関する。
【0002】
【従来の技術】リキュールやジュースなどの飲み物をつ
ぐ容器は、飲み物を口にしたときの口当たりの点でガラ
ス製や陶磁器製のコップが最適であり、適当な重量と形
状をもつコップは手に馴染みやすいなどの利点がある。
ただし、こうしたガラス製や陶磁器製のコップは、持ち
運びの途中で落としてしまったり或いはテーブルの上か
ら誤って落下させてしまったときなどに、床面に当たっ
て破損する恐れがある。このため、特に戸外のパーティ
会場や格式に拘らないパーティ会場、或いは厨房設備に
恵まれない特設会場などでは、紙コップやプラスチック
コップをガラスコップの代用とする所が多い。紙コップ
は、軽量で持ち運びに便利なだけでなく、再使用に回さ
ずに1回きりで使い捨ててもコスト負担が苦にならず、
使用後の廃棄処理も容易であるため、小規模のパーティ
から大規模なパーティまで幅広く利用されている。
【0003】また、紙コップほど安価ではないが、床に
落としても簡単に割れず、軽量でしかも再利用可能なプ
ラスチックコップは、暖かい飲み物をついだときにプラ
スチックに特有の匂いがすることもあるが、紙コップよ
りは重厚であり、多少強く握っても凹んだりせず、ガラ
スコップに近い感触で使用することができるなどの利点
も多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の紙コップは、非
透水製の紙材でできており、通常の把持力で握る限りコ
ップ形状を維持する程度の剛性を有するため、空の状態
で底の部分を叩くと「コンコン」と微かに弾けるような
音を発する。これは、有底筒状の紙コップの底面の振動
が筒状部内の空気を共鳴振動させるからであり、筒状部
の開口端を支持したときは紙コップ全体が振動体と化す
ことで、比較的大きな弾ける音が聞ける。しかし、紙コ
ップ内に飲み物を注いで手に握ったときは、飲み物で埋
まった部分が振動のエネルギを吸収する非共鳴構造体に
なってしまい、しかも筒状部の先端から飲み物の表面ま
でのごく僅かな空間に共鳴空間が残されるだけとなる。
さらにまた、この空間を囲むリング状の紙コップ部分
は、端を叩いて打撃を与えても、弾性変形を伴って振動
するというよりは、むしろ塑性変形して振動を吸収する
ように作用するのが普通である。このため、例えば乾杯
の音頭に合わせて複数の人が紙コップどうしをコツンと
当て合わせても、ガラスコップどうしを重ね合わせたと
きのような硬質の音を発することはなく、パーティの開
始を告げる象徴的な行事とも言える乾杯の音頭に盛り上
がりを欠くといった課題があった。
【0005】一方また、紙コップよりは剛性があって簡
単には形崩れしないプラスチックコップも、音の伝搬媒
体としての観点から見た場合に、他の一般のプラスチッ
ク製品と同様、素材内部で振動エネルギを吸収してしま
う内部損失が高いために、仮に筒状部の端を強く叩いて
みても硬質の弾ける音がせず、従って前記紙コップと同
様、乾杯の音頭に合わせて複数の人が紙コップどうしを
コツンと当て合わせたときに、ガラスコップどうしを重
ね合わせたときのような硬質の音がせず、パーティの雰
囲気を盛り上げることができないといった課題があっ
た。
【0006】本発明は、これらの点に鑑みてなされたも
のであり、叩くと硬質の弾ける音を発する共鳴体をコッ
プ本体の一部に組み込み、コップどうしを当て合わせた
ときにガラスコップを重ね合わせたときのような硬質の
音がでるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上端開口が飲
み口となる筒状部及び該筒状部の下端を閉塞する底面部
を有する有底筒状のコップ本体と、該コップ本体の一部
に組み込まれ、叩くと硬質の弾ける音を発する共鳴体と
を具備することを特徴とするコップを提供することによ
り、前記目的を達成するものである。
【0008】また、本発明は、紙又はプラスチックから
なり、上端開口が飲み口となる筒状部及び該筒状部の下
端を閉塞する底面部を有する有底筒状のコップ本体と、
該コップ本体の一部に組み込まれ、叩くと硬質の弾ける
音を発する陶器質又は磁器質或いはガラス質の共鳴体と
を具備することを特徴とするコップを提供することによ
り、前記目的を達成するものである。
【0009】さらにまた、本発明は、共鳴体で、コップ
本体の底面部の一部又は全部或いはコップ本体の底面部
の全部と筒状部の一部、さらにはコップ本体の筒状部の
一部又は全部或いはコップ本体の筒状部の全部と底面部
の一部を構成することにより、前記目的を達成するもの
である。
【0010】
【作用】上記構成に基づき、乾杯の音頭に合わせてコッ
プどうしを当たり合わせたときなどに、有底筒状のコッ
プ本体の一部に組み込んだ共鳴体を鳴らし、硬質の弾け
る音が出るようにする。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図1ないし
図6を参照して説明する。図1ないし図4は、それぞれ
本発明のコップの第1ないし第4実施例を示す縦断面
図、図5,6は、それぞれ本発明のコップの第5,6実
施例を示す正面図である。
【0012】図1に示すコップ1は、上端開口が飲み口
となる筒状部2及び筒状部2の下端を閉塞する底面部3
とからなる有底筒状のコップ本体4と、このコップ本体
4の一部に組み込まれ、叩くと硬質の弾ける音を発する
共鳴体5とからなる。実施例に示したコップ本体4は、
プラスチック製の有底筒状体からなり、ガラス製の円盤
状共鳴体5がコップ本体4の底面部3の下面に接着して
ある。一般に、物体を叩いたときに発する音は、その物
体の固有振動数によって決まり、物体の密度と体積弾性
率によって変化することはよく知られている。しかし、
共鳴が成立するためには、固有振動数に近い周波数での
振動とそれを持続させるような環境が要件となる。そこ
で、ここではガラス製の円盤状共鳴体5をプラスチック
製コップ本体4の底面に接着するさいに、接着点の位置
が共鳴条件にかなりの影響を与えることを考慮し、試行
錯誤により「いい弾発音」を発する接着方法を見いだす
ことが肝要である。すなわち、円盤状共鳴体5の接着面
全体に接着剤を塗布して接着する方法は単純で簡単では
あるが、例えば円盤状共鳴体5の中心点とその近傍だけ
をスポット的に接着した方が、円盤状共鳴体5が振動し
やすく、叩いたときに硬質の弾ける音が出やすい。ま
た、中心スポットを接着する方法以外にも、円盤状共鳴
体5の接着面を例えば放射状或いは同心円環状に接着し
たりする接着法も有効である。
【0013】こうして、プラスチック製有底筒状コップ
本体4の底面にガラス製円盤状共鳴体5を接着して構成
したコップ1は、乾杯の音頭に合わせて複数の人が互い
のコップ1の共鳴体5どうしを当て合わせることによ
り、共鳴体5がその固有振動数で振動して硬質の音を発
し、その後に減衰振動しながらある程度尾を引くように
して消える「カツーン」というような乾いた音を発す
る。従って、従来の紙コップやプラスチックコップでは
想像できなかったような、硬質の弾ける音をもって乾杯
の音頭にアクセントを添えることができ、パーティの雰
囲気の盛り上げに一役買うことができる。
【0014】また、コップ1どうしを当て合わせずと
も、共鳴体5をコップ以外の固いもの例えばボトルやテ
ーブルの縁に当てたりすることでも、硬質の音を発する
ことができる。さらにまた、実施例に示したコップ1
は、共鳴体5の下面すなわちテーブル等への載置面がガ
ラス製共鳴体5でできているため、コップ1をテーブル
の上に載せたときの重心位置は低く、それだけ容器とし
ての安定感が増す。また、すべてガラスでできたコップ
(図示せず)と比較しても、全体の骨格を形成するコッ
プ本体4がプラスチック製であるが故に総重量も軽く、
従って多数のコップ1を一つの盆に載せて運ぶのにも大
きな労力は不要である。
【0015】なお、上記実施例では、コップ1の底面を
プラスチック製コップ本体4の底面部3とガラス製共鳴
体5の二重層で構成したが、ガラス製共鳴体5だけでコ
ップ1の底面を形成し、コップ1の筒状部2だけをプラ
スチック製とすることも可能である。
【0016】また、図2に示すコップ21のごとく、底
面部22とその上に連なる若干の筒状部23とをガラス
製共鳴体24で構成することもできる。この場合、ガラ
ス製共鳴体24は、有底短軸筒状体からなるため、振動
体としての振動面積が増えると同時に、コップ21どう
しを当て合わせるときの外表面が増えて音出しが容易に
なる。また、より効果的に音出しできるように、例えば
図中点線で示したように、共鳴体24の底面部22を鍔
状に膨出させることも可能である。また、ガラス製共鳴
体24とコップ本体25とは、接着剤を使って接着させ
る以外に、例えばコップ本体25の周面に刻設した螺子
をガラス製共鳴体24に螺合させて一体化させることも
可能である。
【0017】また、図3に示すコップ31のごとく、飲
み口に当たる部分すなわち、コップ31の上面開口を形
成するリング状部だけをガラス製共鳴体32で構成する
こともできる。この場合、コップ31に七分目又は八分
目まで飲み物をついで片手で握り締めたときに、ガラス
製共鳴体32の大半は飲み物にも手にも触れない状態に
ある。このため、ガラス製共鳴体32自体は外部からの
打撃を受けて振動しやすく、かつまたその内部空間内の
空気の振動が加わることでより澄んだ音色の音を聞くこ
とができる。また、乾杯時に通常行われる方法でコップ
31の先端どうしを重ね合わせることができるため、音
を出そうと特別意識することなく、相手方のコップにコ
ップ31を当て合わせたときに簡単に音を出すことがで
きる。
【0018】また、図4に示すコップ41のごとく、プ
ラスチック製のコップ本体42の筒状部43に例えば円
形や矩形或いは星形さらにはハート形など任意の形状に
ガラス窓枠44を設け、このガラス窓枠44に同じ大き
さのガラス製共鳴体45を組み付けることも可能であ
る。この実施例の場合、ガラス製共鳴体45がプラスチ
ック製筒状部43の側面よりも多少外側に膨出するよ
う、共鳴体45にある程度の肉厚を持たせるのがよく、
そうすることで相手方のコップ41への当て合わせが容
易となる。また、ガラス共鳴体45は、それ自体が共鳴
しやすいように、内部に共鳴空洞を形成してもよい。
【0019】また、上記実施例では、ガラス共鳴体45
をコップ本体42の一部に嵌合させる構成としたが、図
5に示すコップ51のごとく、例えば円盤状のガラス共
鳴体52をプラスチック製コップ本体53の筒状部54
の表面に接着するようにしてもよい。また、その場合
に、ガラス共鳴体52は、円盤状に限らず、例えば三角
板状や矩形板状等の他の板形状でもよく、また使用個数
も1個に限らず、2個以上でもよい。
【0020】さらにまた、図6に示すコップ61のごと
く、ガラス製共鳴体62をプラスチック製コップ本体6
3の筒状部64の周囲に、王冠状に接着することも可能
である。このガラス製共鳴体62は、リング状部62a
とこのリング状部62aから立ち上がる峰部62bから
なり、峰部62bに受けた打撃がリング状部62aに伝
わって全体が振動する。また、リング状部62aが滑り
止めの役目を果たすため、コップ61を確実に握ること
ができる。
【0021】なお、上記実施例において、共鳴体5,2
4,32,45,52,62はガラス製に限らず、陶磁
器製であってもよく、さらにまたコップ本体4,42,
53,63も、プラスチック製に限らず、紙製であって
もよい。また、コップ本体の一部に組み込む共鳴体は、
コップ本体の底面部の一部又は全部或いはコップ本体の
底面部の全部と筒状部の一部、さらにはコップ本体の筒
状部の一部又は全部或いはコップ本体の筒状部の全部と
底面部の一部を構成させればよく、要はコップ本体の少
なくとも一部に紙又はプラスチックの部分が残るコップ
であれば、本発明の特許請求の範囲に包含される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上端開口が飲み口となる筒状部及び該筒状部の下端を閉
塞する底面部からなる有底筒状のコップ本体と、該コッ
プ本体の一部に組み込まれ、叩くと硬質の弾ける音を発
する共鳴体とを設けて構成したから、コップ本体自体を
叩いたのでは硬質の音が聞けなくとも、コップ本体に組
み込まれた共鳴体を叩くことにより、硬質の弾ける音を
聞くことができ、これにより例えば乾杯の音頭とともに
コップを重ね合わせたときに、互いの共鳴体どうしを当
て合わせることで、カツーンというような硬質の弾ける
音が発され、これによりパーティの雰囲気を大いに盛り
上げることができる等の優れた効果を奏する。
【0023】また、本発明は、紙又はプラスチックから
なり、上端開口が飲み口となる筒状部及び該筒状部の下
端を閉塞する底面部を有する有底筒状のコップ本体と、
該コップ本体の一部に組み込まれ、叩くと硬質の弾ける
音を発する陶器質又は磁器質或いはガラス質の共鳴体と
を設けて構成したから、紙コップやプラスチックコップ
のごとく、乾杯の音頭に合わせてコップを当て合わせて
も、殆ど音らしき音がせず、盛り上がりに欠けるコップ
と異なり、陶器質又は磁器質或いはガラス質の共鳴体ど
うしを当て合わせることで、陶器製又は磁器製或いはガ
ラス製のコップを重ね合わせたときのような、硬質の弾
んだ音がし、これによりパーティの雰囲気を大いに盛り
上げることができる等の効果を奏する。
【0024】さらにまた、本発明は、共鳴体が、コップ
本体の底面部の一部又は全部或いはコップ本体の底面部
の全部と筒状部の一部、さらにはコップ本体の筒状部の
一部又は全部或いはコップ本体の筒状部の全部と底面部
の一部を構成するため、コップの重心位置を考慮した最
適位置に共鳴体を設けたり、或いはコップどうしを重ね
合わせたときに互いに共鳴させやすい位置に共鳴体を設
けたりすることができ、またコップ本体に対する共鳴体
の組み込みは、接着や螺着など接合箇所に適した結合方
法で行うとよく、さらにコップ本体の一部に組み込む共
鳴体自体に共鳴空洞を形成したりして共鳴構造をもたせ
ることにより、硬質の弾発音をより澄み渡らせることが
できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコップの第1実施例を示す縦断側面図
である。
【図2】本発明のコップの第2実施例を示す縦断側面図
である。
【図3】本発明のコップの第3実施例を示す縦断側面図
である。
【図4】本発明のコップの第4実施例を示す縦断側面図
である。
【図5】本発明のコップの第5実施例を示す正面図であ
る。
【図6】本発明のコップの第6実施例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1,21,31,41,51,61 コップ 4,25,42,53,63 コップ本体 5,24,32,45,52,62 共鳴体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端開口が飲み口となる筒状部及び該筒
    状部の下端を閉塞する底面部を有する有底筒状のコップ
    本体と、該コップ本体の一部に組み込まれ、叩くと硬質
    の弾ける音を発する共鳴体とを具備することを特徴とす
    るコップ。
  2. 【請求項2】 紙又はプラスチックからなり、上端開口
    が飲み口となる筒状部及び該筒状部の下端を閉塞する底
    面部を有する有底筒状のコップ本体と、該コップ本体の
    一部に組み込まれ、叩くと硬質の弾ける音を発する陶器
    質又は磁器質或いはガラス質の共鳴体とを具備すること
    を特徴とするコップ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のコップにおいて、
    前記共鳴体は、前記コップ本体の底面部の一部又は全部
    を構成することを特徴とするコップ。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載のコップにおいて、
    前記共鳴体は、前記コップ本体の底面部の全部と筒状部
    の一部を構成することを特徴とするコップ。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2記載のコップにおいて、
    前記共鳴体は、前記コップ本体の筒状部の一部又は全部
    を構成することを特徴とするコップ。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2記載のコップにおいて、
    前記共鳴体は、前記コップ本体の筒状部の全部と底面部
    の一部を構成することを特徴とするコップ。
JP5084596A 1993-04-12 1993-04-12 コップ Expired - Lifetime JPH088889B2 (ja)

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