JPH06290381A - 火災受信機における表示装置 - Google Patents

火災受信機における表示装置

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JPH06290381A
JPH06290381A JP5097098A JP9709893A JPH06290381A JP H06290381 A JPH06290381 A JP H06290381A JP 5097098 A JP5097098 A JP 5097098A JP 9709893 A JP9709893 A JP 9709893A JP H06290381 A JPH06290381 A JP H06290381A
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JP5097098A
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Keiichi Takahashi
敬一 高橋
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Nohmi Bosai Ltd
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Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キー操作等の説明を迅速に把握することがで
きる火災受信機における表示装置を提供することを目的
とするものである。 【構成】 火災報知設備の動作を表示する動作表示部、
メニューを表示するメニュー表示部とは別に、メニュー
表示部に表示されているメニューから選択された内容に
関するキー操作の説明を表示する操作説明表示部を有す
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災受信機における表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の火災報知設備における受
信機の表示装置の一例を示す図である。
【0003】この従来の火災報知設備における受信機の
表示装置1aにおいて、図6(1)に示すメニュー画面
の最下行に、「5.ガイドリスト」が表示され、このガ
イドリストに対応する「5」をテンキーで入力すると、
図6(2)に示すガイドリスト画面が表示され、このガ
イドリスト画面には、「1.端末機器制御ガイド」、
「2.故障時ガイド」、「3.試験ガイド」が表示さ
れ、この中から、必要なガイドに対応する番号をテンキ
ーで入力する。たとえば、故障時ガイドを選択する場合
には、テンキーで「2」を押し、これによって、図6
(3)に示すように、故障時ガイドの具体的な内容が表
示され、このガイド内容を読むことによって、初めて、
故障時におけるキー操作等の説明を把握できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において
は、キー操作等の説明を表示装置1aに表示させるため
には、メニュー画面から2回テンキーを押す必要があ
り、その操作が煩雑であり、迅速性に欠けるという問題
がある。また、保守画面、連動遮断画面等、メニュー画
面以外の画面を表示しているときに、それらに関するキ
ー操作等の説明をガイドを表示させるためには、一旦、
メニュー画面に切り換え、その後、2回テンキーを押す
必要があり、その操作がさらに煩雑であり迅速性に欠け
るという問題がある。
【0005】本発明は、キー操作等の説明を迅速に把握
することができる火災受信機における表示装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、火災報知設備
の動作を表示する動作表示部、メニューを表示するメニ
ュー表示部とは別に、メニュー表示部に表示されている
メニューから選択された内容に関するキー操作の説明を
表示する操作説明表示部を有するものである。
【0007】
【作用】本発明は、火災報知設備の動作を表示する動作
表示部、メニューを表示するメニュー表示部とは別に、
メニュー表示部に表示されているメニューから選択され
た内容に関するキー操作の説明を表示する操作説明表示
部を有するので、キー操作等の説明を迅速に把握するこ
とができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す図であり、
図1(1)は、火災受信機における表示装置1を示す図
であり、図1(2)は、表示装置1を含む火災受信機R
を示す図である。
【0009】図1(2)において、火災受信機Rは、図
1(1)に示す表示装置1と、受信機Rの全体を制御す
るCPU(マイクロコンピュータ)2と、以下に説明す
る動作に関するプログラムが格納されているROM3
と、作業用に使用されるRAM4と、送受信回路5とを
有する。
【0010】表示装置1は、表示手段の一例であるLC
D(液晶表示装置)10と、操作スイッチ20とで構成
されている。
【0011】LCD10は、火災報知設備の動作を表示
する動作表示部11と、メニューを表示するメニュー表
示部12と、このメニュー表示部12に表示されている
メニューから選択された内容に関するキー操作の説明を
表示する操作説明表示部13とを有する。
【0012】操作スイッチ20は、上昇スクロールキー
21と、下降スクロールキー22と、メニュー選択キー
23と、第1の機能キーF1と、第2の機能キーF2と
を有する。
【0013】上昇スクロールキー21は、LCD10の
メニュー表示部12に表示されているメニューの左に表
示されているカーソル(*のマークのカーソル)を上方
に移動させるスイッチであり、下降スクロールキー22
は、メニュー表示部12に表示されているメニューの左
に表示されているカーソルを下方に移動させるスイッチ
であり、それらを1回押すと、カーソルが上、下に1段
づつ移動する。メニュー選択キー23は、操作説明表示
部13に表示される「メニュー」、「メニュー2」、
「メニュー終了」の表示に対応してそれらを選択するス
イッチである。第1の機能キーF1、第2の機能キーF
2は、それらの上であって操作説明表示部13に対応し
て現れる表示に応じた動作を実行させるスイッチであ
る。
【0014】図2は、上記実施例において、メニュー表
示部12にメニューを表示させる場合の一例を示す図で
ある。
【0015】正常監視状態では、図2(1)に示すよう
に、正常監視が行われている旨が表示され、メニューキ
ー23を押すと、図2(2)に示すように、動作表示部
11に、正常監視中であることが表示され、メニュー表
示部12に、1つ目のメニューである「メニュー1」が
表示され、操作説明表示部13に、スクロールキー2
1、22を押すことによってメニュー1から所望の内容
を選択することを促す説明が表示される。ここで、メニ
ューキー23を押すと、図2(3)に示すように、動作
表示部11に、正常監視中であることが表示され、メニ
ュー表示部12に、2つ目のメニューである「メニュー
2」が表示され、操作説明表示部13に、スクロールキ
ー21、22を押すことによってメニュー2から所望の
内容を選択することを促す説明が表示される。ここで、
メニューキー23を押すと、図2(1)に示す初期画面
に戻る。
【0016】図3は、図2(2)に示すメニュー1から
「故障表示」、「地区音響停止」の各動作を選択した場
合の表示例を示す図である。
【0017】つまり、図2(2)に示す状態で、下降ス
クロールキー22を1回押すと、図3(1)に示すよう
に、メニュー表示部12におけるカーソル(*で示すカ
ーソル)が1段下がり、「故障表示」の左に表示され、
機能キーF1の上の操作説明表示部13に「選択キーを
押すと故障内容を表示します。」の説明が表示され、故
障内容を見たい場合には、選択キーに対応する第1の機
能キーF1を押すことを促す説明が表示される。ここ
で、第1の機能キーF1を押すと、図3(2)に示すよ
うに、動作表示部11に、故障発生の可能性がある箇所
が表示され、その中で、実際に故障している箇所がブリ
ンクし、操作説明表示部13に「故障内容を確認して下
さい」の説明が表示され、終了に対応するメニューキー
23を押すと、図3(1)に示す状態に戻る。
【0018】一方、図3(1)に示す状態で、下降スク
ロールキー22を1回押すと、図3(3)に示すよう
に、メニュー表示部12におけるカーソル(*で示すカ
ーソル)が1段下がり、「地区音響停止」の左に表示さ
れ、操作説明表示部13に「選択キーを押すと地区音響
停止の設定画面になります。」の説明が表示され、地区
音響停止を設定したい場合には、選択キーに対応する第
1の機能キーF1を押すことを促す説明が表示される。
ここで、第1の機能キーF1を押すと、図3(4)に示
すように、操作説明表示部13に、地区音響を鳴動する
ことができる地区名が、上段、中段、下段と三段で表示
され、中段に示されている地区が地区音響を停止させる
対象であることを示し(その地区名が四角で囲まれ)、
各段の左に〇印、×印が表示され、〇印、×印がそれぞ
れ鳴動、停止を意味し、「△、▽キーで選択した地区音
響を停止します」の説明が表示され、このときにF2キ
ー(「停止×」に対応するキー)を押せば中段に表示さ
れている「ブロックB」の地区音響が停止され、第1の
機能キーF1(「鳴動〇」に対応するキー)を押せば中
段に表示されている「ブロックB」の地区音響が鳴動さ
れる。
【0019】上記のように、動作表示部11、メニュー
表示部12とは別に、操作説明表示部13が設けられ、
この操作説明表示部13において、故障表示、地区音響
停止の設定を行っている最中に、故障表示、地区音響停
止に関する操作説明が表示されるので、操作説明表示部
13の下方直近にある操作スイッチ20のキー操作等の
説明を迅速に把握できる。
【0020】なお、上記操作中に火災が発生すると、操
作内容とは無関係に、動作表示部11に火災発報した
旨、その場所等が表示される。したがって、表示内容の
切り換え機能を設ける必要がなく、操作者が適切な切り
換えを行う必要もない。
【0021】図4は、上記実施例で地区音響を停止させ
る場合の表示において、地区音響を鳴動することができ
る地区名をスクロールする動作の説明図である。
【0022】つまり、図4(1)において、地区音響を
鳴動することができる地区名が上段、中段、下段と三段
で表示されている。つまり、中段に地区音響停止の設定
対象が表示され、この設定対象の前後に位置する対象が
設定対象の上下に表示されている。具体的には、上段に
はブロックA、中段にはブロックB、下段にはブロック
Cが表示されている。ここで、地区音響を停止したい地
区がブロックBでもAでもない場合には、上昇スクロー
ルキー21を1回押して、図4(2)に示すように、地
区音響を鳴動することができる地区名を1段、スクロー
ルして上昇させて、地区音響を停止させる対象としてブ
ロックCを設定したり、地区音響を停止させる対象とし
てブロックDを設定する場合には、上昇スクロールキー
21をさらに1回押して、図4(3)に示すように、地
区音響を鳴動することができる地区名を1段、スクロー
ルして上昇させる。なお、地区音響を停止させる対象と
してブロックDよりも前のブロック(ブロックC、B、
A等)を設定する場合には、上記とは逆に、下降スクロ
ールキー21を押せばよい。
【0023】上記のように、表示されている地区音響停
止の設定対象の上下に、その設定対象の前後に存在する
対象が表示されるので、設定対象の前後関係を容易に把
握でき、設定を行う場合に、便利である。
【0024】上記実施例においては、たとえば地区音響
を鳴動することができる地区名が上段、中段、下段と三
段で表示され、中段に地区音響停止の設定対象が表示さ
れ、この設定対象の前後に位置する対象が設定対象の上
下に表示されているが、この代わりに、地区音響を鳴動
することができる地区名を右列、中列、左列の三列で表
示し、中列に地区音響停止の設定対象が表示され、この
設定対象の前後に位置する対象が設定対象の左右に表示
さるようにしてもよい。
【0025】さらに、地区音響を鳴動することができる
地区名等の対象がたとえば5つ存在し、したがって対象
が五段分表示されるべき場合であって、実際には三段の
み表示する場合に、最初は1つ目の対象と2つ目の対象
と3つ目の対象とが表示され、上昇スクロールキー21
を押すと、空白段と1つ目の対象と2つ目の対象とが表
示され、1つ目の対象が最初であることが操作者にわか
る。
【0026】ここで下降スクロールキー22を1回押す
と、1つ目の対象と2つ目の対象と3つ目の対象とが表
示され、初期状態に戻り、下降スクロールキー22をさ
らに1回押すと、2つ目の対象と3つ目の対象と4つ目
の対象とが表示され、ここで、下降スクロールキー22
をさらに2回押すと、4つ目の対象と5つ目の対象と空
白段とが表示され、5つ目の対象が最後であることが操
作者にわかる。
【0027】つまり、表示すべき対象の最初の前と、最
後の後とに空白段が表示されるようにすれば、対象の最
初の段と最後の段とを操作者に認識させることができ
る。なお上記実施例においては、三段表示する場合その
中段が設定対象であるとし、四角の枠で囲んであるが、
その四角の枠を他の段にセットしてもよく、その四角の
枠を自由に移動できるようにし、設定対象の位置を移動
させるようにしてもよく、表示可能な段数を任意に設定
してもよい。
【0028】対象を複数行に表示する場合も上記と同様
であり、つまり、表示すべき対象の最初の前と、最後の
後とに空白行が表示されるようにすれば、対象の最初の
行と最後の行とを操作者に認識させることができる。な
お、三行表示する場合その中間行が設定対象であるとし
て四角の枠で囲むが、その四角の枠を他の行にセットし
てもよく、この四角の枠を自由に移動できるようにし、
設定対象の位置を移動させるようにしてもよく、表示可
能な行数を任意に設定してもよい。
【0029】なお、設定対象であることを示す四角の枠
の代わりに、白黒反転表示、点滅表示等、他の表示を使
用してもよい。
【0030】図5は、図3(3)に示すメニュー1から
「連動遮断」、「移報遮断」の各動作を選択した場合の
表示例を示す図である。
【0031】つまり、図3(3)に示す状態で、下降ス
クロールキー22を1回押すと、図5(1)に示すよう
に、メニュー表示部12におけるカーソル(*で示すカ
ーソル)が1段下がり、「連動遮断」の左に表示され、
操作説明表示部13に「選択キーを押すと連動遮断の設
定画面になります。」の説明が表示され、連動遮断の設
定画面を見たい場合には、選択キーに対応する第1の機
能キーF1を押すことを促す説明が表示される。ここ
で、第1の機能キーF1を押すと、図5(2)に示すよ
うに、操作説明表示部13に、連動させることができる
端末(対象)が、上段、中段、下段と三段で表示され、
中段に示されている端末が連動を遮断させる対象である
ことを示し(その端末名が四角で囲まれ)、各段の左に
〇印、×印が表示され、〇印、×印がそれぞれ連動、遮
断を意味し、「△、▽キーで選択した連動を遮断しま
す」の説明が表示され、このときに第2の機能キーF2
(「遮断×」に対応するキー)を押せば中段に表示され
ている「ダンパ」が遮断され、第1の機能キーF1
(「連動〇」に対応するキー)を押せば中段に表示され
ている「ダンパ」が連動される。このように、設定対象
を「ダンパ」等の名称や場所に係わる語句で表示するこ
とによって、設定対象の選択が容易になり、設定ミスを
防止できる。
【0032】一方、図5(1)に示す状態で、下降スク
ロールキー22を1回押すと、図5(3)に示すよう
に、メニュー表示部12におけるカーソル(*で示すカ
ーソル)が1段下がり、「移報遮断」の左に表示され、
操作説明表示部13に「選択キーを押すと移報遮断の設
定画面になります。」の説明が表示され、移報遮断の設
定画面を見たい場合には、選択キーに対応する第1の機
能キーF1を押すことを促す説明が表示される。ここ
で、第1の機能キーF1を押すと、図5(4)に示すよ
うに、操作説明表示部13に、移報させることができる
対象が、上段、中段、下段と三段で表示され、中段に示
されている対象が移報を遮断させる対象であることを示
し(その対象名が四角で囲まれ)、各段の左に〇印、×
印が表示され、〇印、×印がそれぞれ移報、遮断を意味
し、「△、▽キーで選択した移報を遮断します」の説明
が表示され、このときに第2の機能キーF2(「遮断
×」に対応するキー)を押せば中段に表示されている
「防排煙」が遮断され、第1の機能キーF1(「移報
〇」に対応するキー)を押せば中段に表示されている
「防排煙」が移報される。
【0033】上記のように、動作表示部11、メニュー
表示部12とは別に、操作説明表示部13が設けられ、
この操作説明表示部13において、連動遮断、移報遮断
の設定を行っている最中に、連動遮断、移報遮断に関す
る操作説明が表示されるので、キー操作等の説明を迅速
に把握できる。
【0034】上記の他に、防排煙起動、防排煙復帰、蓄
積解除の設定に関しても、操作説明表示部13に操作説
明が表示されるので、それらの設定の最中に、キー操作
等の説明を迅速に把握でき、また、メニュー2における
火災試験、自動試験、予備電源試験、故障機器遮断、自
動復旧、時刻設定、データ印字の場合についても、上記
と同様に、その設定等の最中に、操作説明表示部13に
操作説明が表示されるので、キー操作等の説明を迅速に
把握できる。
【0035】上記実施例においては、下降スクロールキ
ー22を押したときに、メニュー表示部12における*
のカーソルが下がり、「故障表示」「地区音響停止」等
の左にそのカーソルが表示されるが、このようにカーソ
ルを使用する代わりに、「故障表示」「地区音響停止」
等の表示自身を白黒反転させるようにしてもよく、要
は、選択項目がわかるように表示されていればよい。
【0036】なお、操作説明表示部13には、地区音響
停止、連動遮断、移報遮断、防排煙起動、防排煙復帰の
うちの少なくとも1つの動作に関する設定対象が表示さ
れるようにすればよい。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、火災報知設備の動作を
表示する動作表示部、メニューを表示するメニュー表示
部とは別に、メニュー表示部に表示されているメニュー
から選択された内容に関するキー操作の説明を表示する
操作説明表示部を有するので、キー操作等の説明を迅速
に把握できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図であり、図1(1)
は、火災受信機における表示装置1を示す図であり、図
1(2)は、表示装置1を含む火災受信機Rを示す図で
ある。
【図2】上記実施例において、メニュー表示部12にメ
ニューを表示させる場合の一例を示す図である。
【図3】図2(2)に示すメニュー1から「故障表
示」、「地区音響停止」の各動作を選択した場合の表示
例を示す図である。
【図4】上記実施例で地区音響を停止させる場合の表示
において、地区音響を鳴動することができる地区名をス
クロールする動作の説明図である。
【図5】図3(3)に示すメニュー1から「連動遮
断」、「移報遮断」の各動作を選択した場合の表示例を
示す図である。
【図6】従来の火災報知設備における受信機の表示装置
の一例を示す図である。
【符号の説明】
1…火災受信機における表示装置、 10…LCD、 11…動作表示部、 12…メニュー表示部、 13…操作説明表示部、 20…操作スイッチ、 21…上昇スクロールキー、 22…下降スクロールキー、 F1…第1の機能キー、 F2…第2の機能キー。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火災報知設備の動作を表示する動作表示
    部と;メニューを表示するメニュー表示部と:このメニ
    ュー表示部に表示されている上記メニューから選択され
    た内容に関するキー操作の説明を表示する操作説明表示
    部と;を有することを特徴とする火災受信機における表
    示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記操作説明表示部に、地区音響停止、連動遮断、移報
    遮断、防排煙起動、防排煙復帰のうちの少なくとも1つ
    の動作に関する設定対象が表示され、この設定対象の前
    後に位置する対象が、上記設定対象の上下または左右に
    表示されていることを特徴とする火災受信機における表
    示装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 上記設定対象は、語句で表示されていることを特徴とす
    る火災受信機における表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 上記表示部は、LCDで構成されていることを特徴とす
    る火災受信機における表示装置。
JP5097098A 1993-03-25 1993-03-30 火災受信機における表示装置 Pending JPH06290381A (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5097098A JPH06290381A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 火災受信機における表示装置
DE69428816T DE69428816T2 (de) 1993-03-25 1994-03-14 Empfangsstation in Feueralarmsystem
EP99111222A EP0940787B1 (en) 1993-03-25 1994-03-14 Fire receiver
EP94103864A EP0617390B1 (en) 1993-03-25 1994-03-14 Fire receiver
DE69424334T DE69424334T2 (de) 1993-03-25 1994-03-14 Empfangsstation in Feueralarmsystem
US08/215,811 US5428341A (en) 1993-03-25 1994-03-22 Fire receiver
AU59051/94A AU659972B2 (en) 1993-03-25 1994-03-25 Fire receiver
CN94103419.4A CN1049512C (zh) 1993-03-25 1994-03-25 火情接收器
AU16133/95A AU668054B2 (en) 1993-03-25 1995-03-28 Fire receiver
CN95115214A CN1119774C (zh) 1993-03-25 1995-08-16 火情接收器

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JP5097098A JPH06290381A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 火災受信機における表示装置

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JP (1) JPH06290381A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017010366A (ja) * 2015-06-24 2017-01-12 ホーチキ株式会社 受信機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017010366A (ja) * 2015-06-24 2017-01-12 ホーチキ株式会社 受信機

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