JPH06288757A - 走査型プローブ顕微鏡 - Google Patents

走査型プローブ顕微鏡

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JPH06288757A
JPH06288757A JP5073560A JP7356093A JPH06288757A JP H06288757 A JPH06288757 A JP H06288757A JP 5073560 A JP5073560 A JP 5073560A JP 7356093 A JP7356093 A JP 7356093A JP H06288757 A JPH06288757 A JP H06288757A
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Hiroshi Kajimura
宏 梶村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】微動素子への負荷が少なく、高速走査が行なえ
るAFMを提供する。 【構成】上部保持体15には、レーザー光源2を支持す
るLD支持体12と、カンチレバー1を支持し走査する
微動素子5と、光検出素子3を支持するPD支持体11
が取り付けられている。光源2はレーザー光を水平に射
出するようにLD支持部12に取り付けられている。光
検出素子3はノブ13の回転操作によりZ方向に移動す
るように設けられている。カンチレバー1の支持部9は
磁石8により微動素子5の下端のリング部材7に取り付
けられている。微動素子5の下端部には、窓16Aを介
して入射したレーザー光をカンチレバー1に向けて反射
するプリズム31と、その反射光を窓16Bを介して光
検出素子3に向けて反射するプリズム32が設けられて
いる。また本体の下方部には、粗動用のXYステージ1
4が設けられており、この上に試料6が載置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、試料の表面を原子レベ
ルの分解能で観察する原子間力顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】原子間力顕微鏡(AFM)は、自由端に
探針を備える柔軟なカンチレバーを有し、探針と試料の
間に作用する原子間力により生じるカンチレバーの自由
端の変位を検出し、これを一定に保ちながら探針を試料
表面に沿って走査することにより、試料の表面形状像を
原子レベルの分解能で観察する装置である。
【0003】このようなAFMにおいて、カンチレバー
の自由端の変位を検出する方法としては、光干渉法、光
合焦検出法、光テコ法などがある。なかでも光テコ法
は、構成が簡単な上に検出感度も優れているため、一般
によく用いられている。
【0004】また最近では、シリコンウェハー等の様な
大型の試料も測定できるAFMが望まれている。この要
望に応えるAFMの一例が特開平3−296612に開
示されている。このAFMは、図5に示すように、カン
チレバー1、レーザー光源2、光検出素子3を含む変位
検出系4が圧電体素子を用いた微動素子5の自由端に支
持されており、微動素子5によりカンチレバー1を試料
6に沿って二次元走査し、その間に光検出素子3から出
力されるカンチレバー1の変位信号を画像化し、試料表
面の凹凸像を高解像度で得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このAFMでは、カン
チレバー1と光検出素子3を含む、微動素子5の自由端
に支持されている部分の構成が大きいため、微動素子5
の負荷が大きくなっており、このため走査速度が遅くな
っている。また、微動素子5の負荷を少なくするために
この部分の小型化を図りたいが、各々の素子間にレーザ
ー光の適切な光路を形成しなければならないため単純に
小型化することができない。さらに、従来のAFM同
様、カンチレバー1を交換する際に少なくともレーザー
光源2または光検出素子3の位置を調整しなければなら
ないため、実質的に図5の構成では調整機構を追加しな
ければならない。
【0006】本発明は、微動素子の負荷が少なく、より
高速での走査が行なえるAFMを提供することを目的と
する。さらに、光検出系の光学要素の調整機構の組み込
みを容易に行なえるAFMを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の走査型プローブ
顕微鏡は、自由端に探針を有し、その反対側に反射面を
備えているカンチレバーと、カンチレバーを支持し、こ
れを走査する微動素子と、レーザー光を射出する光源
と、光源からのレーザー光をカンチレバー上の反射面に
照射する照射手段と、カンチレバーの反射面からの反射
光を偏向する偏向手段と、偏向手段で偏向されたカンチ
レバーの反射面からの反射光を受光し、カンチレバーの
自由端の変位に対応した信号を出力する光検出素子とを
有しており、照射手段と偏向手段は微動素子上に設けら
れており、光源と光検出素子は微動素子とは独立に設け
られている。
【0008】
【作用】本発明では、光源から射出されたレーザー光は
照射手段で偏向されカンチレバーの自由端に照射され、
その反射光は偏向手段で偏向され光検出素子に入射す
る。走査の際、カンチレバーと照射手段と偏向手段は微
動素子により移動されるが、光源と光検出素子は移動さ
れない。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて説明する。
【0010】まず第一実施例の原子間力顕微鏡について
図1と図2を参照しながら説明する。図1に示すよう
に、上部保持体15は図示していない本体に保持されて
おり、この上部保持体15には、レーザー光源(LD)
2を支持するLD支持体12と、カンチレバー1を支持
し走査するための微動素子(円筒アクチュエーター)5
と、ポジションセンサー(PSD)17を含む光検出素
子3を支持するPD支持体11が取り付けられている。
レーザー光源2は、レーザー光を水平に射出するように
LD支持部12に取り付けられている。光検出素子3
は、ノブ13の回転操作により微動ねじ10を介してP
D支持体11の内部をZ方向に移動するように設けられ
ている。微動素子5には、その下端に鉄等の材料で作ら
れたリング部材7が取り付けられている。カンチレバー
1は自由端に探針を備え、その固定端は鉄等の材料で作
られた支持部材9に固定されている。この支持部材9は
磁石8を介して、その磁力によりリング部材7に取り付
けられている。これによりカンチレバー1はリング部材
7の下方に支持される。微動素子5の下端部には、レー
ザー光源2と光検出素子3に対向している部分にそれぞ
れ窓16Aと16Bが設けられている。これらの窓16
Aと16Bの内側には、レーザー光源2からのレーザー
光をカンチレバー1の自由端部に向けて反射するミラー
面31Aを持つプリズム31と、カンチレバー1の自由
端部からの反射光を光検出素子3に向けて反射するミラ
ー面32Aを持つプリズム32がそれぞれ設けられてい
る。また、図示していない本体の下方部には、粗動用の
XYステージ14が設けられており、この上に試料6が
載置される。このXYステージ14によって試料6が大
きく移動でき、試料6が大型であっても所望の観察した
い箇所をカンチレバー1の下方に配置することができ
る。
【0011】レーザー光源2から射出されたレーザー光
LB1は、窓16Aを通ってプリズム31に入射し、ミ
ラー面31Aで反射されカンチレバー1の自由端部に照
射される。この自由端部で反射された反射光LB2は、
プリズム32に入射しミラー面32Aで反射され、窓1
6Bを通って光検出素子3のポジションセンサー17に
入射する。このとき、光検出素子3の位置は、カンチレ
バー1が所定の状態たとえば水平状態にあるとき、反射
光LB2がポジションセンサー17の適切な位置に入射
するように予め調整しておく。カンチレバー1の自由端
が破線で示すように変位すると、自由端からの反射光L
B3(破線で示す)のポジションセンサー17への入射
位置が上方に移動し、これに応じてポジションセンサー
17はカンチレバー1の自由端の変位を示す信号を出力
する。
【0012】レーザー光源2は、図2に示すように、Y
軸方向に長軸を有する楕円ビームを射出している。これ
により、カンチレバー1が微動素子5によりY方向に走
査された場合でも、カンチレバー1の自由端部にレーザ
ー光LB1が確実に照射される。このようにレーザー光
源2は、Y軸方向に長軸を持つ楕円ビームを水平(X軸
に平行)に射出しているので、カンチレバー1が微動素
子5によりXY方向に走査されたとき、カンチレバー1
の自由端にはそのXY位置に関係無く常に同じ状態でレ
ーザー光LB1が照射され、その変位はポジションセン
サー17上における反射光の入射位置の上下方向の違い
として検出される。なお、図2では、図1に実線で示し
た状態のカンチレバーが1aで、破線で示した状態のカ
ンチレバーが1bで示してあり、この状態の違いによ
り、それぞれの反射光LB2とLB3のミラー面32A
への入射位置が変化することが示されている。
【0013】このように本実施例のAFMでは、レーザ
ー光源2と光検出素子3が微動素子5ではない他の支持
体12と11にそれぞれ支持されてため、微動素子5に
かかる負荷は比較的少なくなっている。これにより、カ
ンチレバー1は比較的高速に走査されるようになる。
【0014】次に図3を参照しながら第二実施例のAF
Mについて説明する。図中、第一実施例の部材と同等の
部材は同一の符号で示し、その詳細な説明は省略する。
本実施例では、微動素子5は平行バネ5Aとバイモルフ
5Bで構成されており、平行バネ5Aの上端は上部保持
体15に固定されていて、その下端はバイモルフ5Bに
よりX方向に移動できるようになっている。平行バネ5
Aの下端部には、第一実施例と同様に、窓16Aと16
Bが設けてあり、微動素子5の下端部にはプリズム31
と32およびリング部材7が取り付けられ、カンチレバ
ー1は磁石8によりリング部材7に付けられている。ま
た、光検出素子3は、バネ19の力により下方に押され
ていると共に微動ねじ10によって摺動面18に押しつ
けられている。微動ねじ10は光検出素子3の斜面に接
していて、ノブ13を回転させることによって光検出素
子3がZ方向に移動するようになっている。光検出素子
3を支持しているPD支持体11とレーザー光源2を支
持しているLD支持体12は、微動素子5と共に上部保
持体15に取り付けられている。この上部保持体15
は、図示していない本体に対してY方向に移動できるよ
うに設けられており、駆動素子20によりY方向に走査
されるようになっている。これにより、カンチレバー1
は微動素子5によりX方向に、駆動素子20によりY方
向に走査される。本実施例では、微動素子5が平行バネ
5Aとバイモルフ5Bとで構成されているため小型軽量
になる上、X方向の移動が広範囲に渡って線性に保たれ
る。
【0015】なお、本実施例ではY方向走査の際に移動
する部分は小型軽量ではないが、Y方向の走査はもとも
と低速で行なわれるので、走査の際に移動する部分を小
型軽量化して走査速度の向上を図るといった本発明の主
旨に何ら反するものではない。
【0016】最後に図4を参照しながら第三実施例のA
FMについて説明する。本実施例では、上部保持体15
は、第二実施例同様、図示していない本体にY方向に移
動できるように設けられており、駆動素子20によりY
方向に走査されるようになっている。この上部保持体1
5は、レーザー光源2を支持しているLD支持体12
と、上述した実施例のPD支持体に相当する支持体28
と、下方に延びた平行バネ5Aとを支持している。第二
実施例と同様に、平行バネ5Aの下端部には窓16Aが
設けられ、プリズム31とリング部材7が取り付けられ
ており、このリング部材7に磁石8を介してカンチレバ
ー1が磁力により固定されている。支持体28の下端部
とリング部材7は積層型圧電素子5Cで連結されてい
て、平行バネ5Aと積層型圧電素子5Cとで微動素子を
構成しており、積層型圧電素子5Cの伸縮動作によりカ
ンチレバー1がX方向に走査される。また、平行バネ5
Aの内側にはレンズ21が微動素子とは独立に設けられ
ており、その上方に分割ミラー24、分割ミラー24の
右方にレンズ22が設けられている。さらに、レンズ2
1の後焦平面25をレンズ22で投影した共役な面27
に光検出素子3が配置されている。
【0017】レーザー光源2から射出されたレーザー光
はプリズム31で反射されてカンチレバー1の自由端に
照射され、その反射光はレンズ21に入射して偏向さ
れ、分割ミラー24で反射されレンズ22を通過し光検
出素子3に入射する。レンズ21から光検出素子3まで
の光学系23において、カンチレバー1のX方向の二つ
の位置p1、p2からの反射光LBp1、LBp2は、カン
チレバー1が変位していないとき、レンズ21に入射す
るまでは互いに平行であるからレンズ21を通過後、レ
ンズ21の後焦平面25の一点(Q0 )に収束する。も
し、カンチレバー1が原子間力等を受けて変位していて
も、その変位量が等しければ、カンチレバー1が走査中
のどの位置にあっても変位量に対応した後焦平面25上
の所定の点を通過する。この後焦平面25に光検出素子
3を配置してもよいが、本実施例では後焦平面25をレ
ンズ22で投影した共役な面27に光検出素子3を配置
し、分割ミラー24の上方に結像光学系を設けることに
よって、分割ミラー24を介してレンズ21を用いて試
料6の光学像を得られる構成としている。
【0018】本実施例では、微動素子により移動される
部分が上述の実施例に比べて更に小型軽量になっていて
微動素子への負荷が少なくなっているとともに、光検出
素子3も上部保持体15とは別体として設けられている
のでY方向の駆動体20への負荷も軽減されている。こ
れにより、より高速での走査が行なえるようになる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、微動素子の負荷が少な
く、より高速での走査が行なえるAFMが提供されるよ
うになる。さらに、光検出系が走査系とは独立に設けら
れるので、光検出系の光学要素の調整機構の組み込みが
容易に行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例のAFMの構成を示す。
【図2】図1の各光学要素を上から見たときの位置関係
を示す。
【図3】本発明の第二実施例のAFMの構成を示す。
【図4】本発明の第三実施例のAFMの構成を示す。
【図5】光検出系に光テコ法を用いたAFMの従来例の
構成を示す。
【符号の説明】
1…カンチレバー、2…レーザー光源、3…光検出素
子、5…微動素子、31、32…プリズム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自由端に探針を有し、その反対側に反射
    面を備えているカンチレバーと、 カンチレバーを支持し、これを走査する微動素子と、 レーザー光を射出する光源と、 光源からのレーザー光をカンチレバー上の反射面に照射
    する照射手段と、 カンチレバーの反射面からの反射光を偏向する偏向手段
    と、 偏向手段で偏向されたカンチレバーの反射面からの反射
    光を受光し、カンチレバーの自由端の変位に対応した信
    号を出力する光検出素子とを有しており、 照射手段と偏向手段は微動素子上に設けられており、 光源と光検出素子は微動素子とは独立に設けられている
    走査型プローブ顕微鏡。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010190590A (ja) * 2009-02-16 2010-09-02 Jeol Ltd 走査プローブ顕微鏡及びその動作方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010190590A (ja) * 2009-02-16 2010-09-02 Jeol Ltd 走査プローブ顕微鏡及びその動作方法

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