JPH05256642A - 原子間力顕微鏡 - Google Patents

原子間力顕微鏡

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JPH05256642A
JPH05256642A JP4058031A JP5803192A JPH05256642A JP H05256642 A JPH05256642 A JP H05256642A JP 4058031 A JP4058031 A JP 4058031A JP 5803192 A JP5803192 A JP 5803192A JP H05256642 A JPH05256642 A JP H05256642A
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JP
Japan
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unit
optical microscope
cantilever
sample
cover
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4058031A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Maruyama
規夫 丸山
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH05256642A publication Critical patent/JPH05256642A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01QSCANNING-PROBE TECHNIQUES OR APPARATUS; APPLICATIONS OF SCANNING-PROBE TECHNIQUES, e.g. SCANNING PROBE MICROSCOPY [SPM]
    • G01Q30/00Auxiliary means serving to assist or improve the scanning probe techniques or apparatus, e.g. display or data processing devices
    • G01Q30/18Means for protecting or isolating the interior of a sample chamber from external environmental conditions or influences, e.g. vibrations or electromagnetic fields

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】防音カバーの装着の間も試料の光学的観察が行
なえ、防音カバーの取り扱いも容易に行なえる簡単な構
成の原子間力顕微鏡を提供する。 【構成】測定本体ユニット17は定盤46のほぼ中央に
固定され、その近くには光学顕微鏡支持台51が取り付
けられている。光学顕微鏡支持台51は、定盤46から
垂直に延びる支柱部51aと、測定本体ユニット17の
上方を覆うように支柱部51aの上部に突出した張出部
51bとを有している。張出部51bの上には光学顕微
鏡ユニット49が取り付けられる。光学顕微鏡ユニット
49は、測定本体ユニット17の対物レンズ38と共
に、試料を光学的に観察する観察光学系を構成する。支
柱部51aには垂直に延びる二本の溝54が設けてあ
る。上方から見てU字状の防音カバー52は、その端部
が溝54に挿入され、上下方向に移動可能に支柱部51
aに取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原子間力顕微鏡に関す
る。特に試料を光学的に観察する光学顕微鏡を備えてい
る原子間力顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】原子間力顕微鏡(AFM)は原子間力を
利用して試料の表面形状を原子レベルの分解能で観察す
ることができる装置である。原子間力は非常に接近した
原子間に働き、その大きさは原子間距離に依存して変化
する。柔軟なカンチレバーの自由端で支持した尖鋭な探
針を試料表面に近づけると、探針先端と試料表面の原子
間に原子間力が発生してカンチレバーの自由端に変化が
生じる。AFMでは、原子間力の発生する距離に支持し
た探針を用いて試料面を走査する。走査中、試料表面の
凹凸に応じて生じるカンチレバーの自由端変位を常に測
定し、そのときに探針に作用している原子間力を検出す
ることにより探針試料間の距離を求めて試料の凹凸像を
得る。あるいは走査の間、フィードバック制御するなど
してカンチレバーの変位を一定に保ち、探針の軌跡から
試料表面の凹凸像を得る。いずれにしても、原子間力を
間接的に利用してカンチレバーの変位から表面の凹凸像
を得ている。
【0003】原子間力F(つまりカンチレバーの復元
力)はカンチレバーの変位δとして検出される。この変
位δは、カンチレバーの長さをl・幅をb・厚さをa・
弾性係数をEとして次式で表せる。 δ=4l3 F/a3 bE
【0004】この変位δを検出する方法としては、カン
チレバーの先端部裏面(探針を設けた面の反対側の面)
に対してSTMを構成し、カンチレバーの変位をトンネ
ル電流の変化として検出する方法や、カンチレバーの自
由端部に設けた光学反射面にレーザービームを照射し、
カンチレバーの変位に応じて生じる反射角の変化から検
出する方法や、コヒーレント光源から射出されたビーム
を二本に分け、一方のビームをカンチレバーの先端部裏
面に設けた光学反射面に照射し、その反射光と基準面に
反射させた他方のビームとを干渉させて検出する方法な
どがある。
【0005】AFMは縦分解能に0.1nm以下が要求
される。このため、装置の剛性とくに探針試料間の剛性
を高めるとともに、外部からの振動を除去し易くするた
めに小型化が追及されている。さらに、大気中における
測定においては、騒音による空気振動の影響を少なくす
るため、防音カバーを設ける等の工夫が必要となる。
【0006】AFMのカンチレバーの寸法は、原子間力
に対して高い感度を得るためには、上述の式から分かる
ように長く(lを大きく)薄く(aを小さく)すること
が望ましい。しかし実際は振動を考慮して、長さは50
〜200μm、幅は20μm前後、厚さは0.2〜5μ
m程度とし、試料と探針の物性の相互の関係で決まる原
子間力の斥力・引力・吸着力・クーロン力などの大きさ
との兼ね合いで寸法が決められる。
【0007】カンチレバーの変位検出に臨界角法を用い
た特願平3−314966号に記載する原子間力顕微鏡
の測定を行なう部分の概略を図6に示す。試料134
は、垂直方向に移動可能なZステージ130に固定した
チューブスキャナー132の上端部に載置される。原子
間力を検出するための探針を有するカンチレバー128
はカンチレバー調整ユニット110より試料134の上
方に支持される。カンチレバー調整ユニット110は、
互いに直交する方向に移動可能な三つのテーブル112
と116と120とを備えている。これらのテーブル1
12と116と120はそれぞれ調整ネジ114と11
8と122を回転操作することにより移動される。テー
ブル120には圧電体124が固定されており、この圧
電体124にカンチレバー128を着脱可能に保持する
保持部126が取り付けられ、微調整が行なわれる。カ
ンチレバー128の上方には対物レンズ138が配置さ
れている。この対物レンズ138は、変位検出ユニット
136からの変位検出光をカンチレバー128に集光す
る。カンチレバー128からの反射光はハーフミラー1
40で反射されて変位検出ユニット136に戻り、カン
チレバー128の変位が検出される。また、対物レンズ
138により集められハーフミラー140を通過した試
料134からの光144を接眼レンズ142を用いて結
像させることにより、試料134の表面の光学像が観察
される。
【0008】図6において、Zステージ130と、カン
チレバー調整ユニット110は、支持台133に装着さ
れている。支持台133の両側には二枚の側板135が
取り付けられていて、その上端に固定されている上板1
37の上に変位検出ユニット136が設けられている。
このようにAFM測定に必要な要素を組合せて、測定本
体ユニット145が構成されている。
【0009】次に、測定本体ユニット145に光学顕微
鏡と防音カバーを取り付けた装置全体の構成について図
5を参照しながら説明する。図5(A)に示すように、
測定本体ユニット145は定盤146の所定の位置に設
置されている。測定本体ユニット145の周囲には、こ
れを取り囲むように主本体カバー147が定盤146固
定されている。この主本体カバー147には、測定本体
ユニット145の下方半分を取り囲むように、副本体カ
バー148が適宜取り付けられる。主本体カバー147
に副本体カバー148を取り付けた後、測定本体ユニッ
ト145を覆う防音カバー152が上方から取り付けら
れる。さらに定板146には光学顕微鏡支持台151が
固定されている。この光学顕微鏡支持台151には、回
転アーム150が設けられている。回転アーム150
は、その先端部に光学顕微鏡ユニット149が取り付け
られていて、これを移動可能に支持している。防音カバ
ー152の上面には、回転アーム150を図5(B)中
の矢印の方向に回転させた際に光学顕微鏡ユニット14
9を用いて試料を光学的に観察できるように、所定の位
置にカバーガラス153が設けられていてる。測定本体
ユニット145からの観察光は防音カバー152上のカ
バーガラス153を通過して光学顕微鏡ユニット149
に入射する。光学顕微鏡ユニット149は、その内部に
図示しない照明光導入部と結像レンズを有し、その観察
像は図示しないTVモニター上に投影される。このよう
な構成によると、光学顕微鏡ユニット149と測定本体
ユニット145とが分離して定盤146に固定されてい
るので、光学顕微鏡部分で発生した振動が測定本体ユニ
ット145に直接伝わらないという利点がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
構成には次に述べるような不都合がある。防音カバーを
装着する際に光学顕微鏡ユニットを退避させるため、そ
の間は光学観察が行なえない。また、防音カバーが別部
品となっているため取扱いも面倒である。さらに、光学
顕微鏡ユニットを退避させる機構は部品点数が多く、し
かも複雑であるため、製造コストの向上や組立作業の煩
雑さを招いている。
【0011】本発明は、防音カバーの装着の間も試料の
光学的観察が行なえ、しかも防音カバーの取り扱いも容
易に行なえる簡単な構成の原子間力顕微鏡を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、対物レンズと
光学顕微鏡ユニットを有する試料を光学的に観察する観
察光学系を備えた原子間力顕微鏡であって、
【0013】試料を載置する試料ステージと、先端に探
針を有するカンチレバーと、対物レンズを含むカンチレ
バーの変位を検出する変位検出系とを備えている原子間
力顕微鏡の測定を行なう測定本体ユニットと、測定本体
ユニットを固定する基台と、対物レンズと共働して観察
光学系を構成する光学顕微鏡ユニットと、
【0014】測定本体ユニットの上方を覆う張出部と、
この張出部を支持する基台に固定された支柱部とを有
し、張出部の上に光学顕微鏡ユニットを支持する光学顕
微鏡支持部材と、基台と張出部と支柱部に接する部分を
有し、これらと共働して測定本体ユニットを閉塞する防
音カバーとを備えている。
【0015】
【作用】本発明では、光学顕微鏡ユニットは光学顕微鏡
支持部材の張出部に固定される。光学顕微鏡支持部材は
張出部と支柱部を有し、支柱部は基台に固定され、この
支柱部に張出部が固定されている。張出部と支柱部は一
体的に形成されることが好ましい。防音カバーは着脱可
能あるいは光学顕微鏡支持部材に開閉可能に取り付けら
れていて、装着したときあるいは閉じたときに、光学顕
微鏡支持部材と基台に一部が接して測定本体ユニットを
閉塞する。
【0016】
【実施例】次に図1〜図3を参照しながら本発明の第一
実施例について説明する。
【0017】測定本体ユニット17は定盤46のほぼ中
央に固定される。測定本体ユニット17の設置場所の近
くには光学顕微鏡支持台51が予め取り付けられてい
る。光学顕微鏡支持台51は、定盤46から垂直に延び
る支柱部51aと、測定本体ユニット17の上方を覆う
ように支柱部51aの上部に突出した張出部51bとを
有している。張出部51bの上には光学顕微鏡ユニット
49が取り付けられる。この光学顕微鏡ユニット49
は、測定本体ユニット17の対物レンズ38と共に、試
料を光学的に観察する観察光学系を構成する。支柱部5
1aには垂直に延びる二本の溝54が設けてある。上方
から見てU字状の防音カバー52は、その端部が溝54
に挿入され、上下方向に移動可能に支柱部51aに取り
付けられる。そして、防音カバー52を下ろしたとき、
定盤46と支柱部51aと張出部51bと防音カバー5
2とによって測定本体ユニット17が閉塞される。防音
カバー52を上げた状態が(A)に、防音カバー52を
下ろした状態が(B)に図示されている。
【0018】測定本体ユニット17は図2と図3に示す
ように、フレーム11とカンチレバー調整ユニット10
と試料ステージ29と変位検出系35を有している。フ
レーム11は好適には低熱膨性材料の鋳造により一体成
型部品として作られる。フレーム11は平面に機械加工
された三つの取付面11aと11bと11cを有してい
る。三つの取付面11aと11bと11cには、それぞ
れ変位検出系35とカンチレバー調整ユニット10と試
料ステージ29が取り付けられる。カンチレバー調整ユ
ニット10は、互いに直交する方向に移動可能な3つの
テーブル12と16と20とを備えている。これらのテ
ーブル12と16と20はそれぞれ調整ネジ14と18
と22を回転操作することにより移動される。テーブル
20には圧電体24が固定されており、この圧電体24
にカンチレバー28を着脱可能に保持する保持部26が
取付けられ、微調整が行なわれる。変位検出系35は、
変位検出ユニット36とハーフミラー40と対物レンズ
38を有している。変位検出ユニット36は、ハーフミ
ラー40と対物レンズ38を介してカンチレバー28に
変位検出光を照射する光源と、その反射光を対物レンズ
38とハーフミラー40を介して受光してカンチレバー
の変位を検出する受光素子とを含んでいる。また、試料
ステージ29は、上下方向に移動可能なZステージ30
と、これに取り付けられたチューブスキャナー32を含
み、このチューブスキャナー32の上に試料34が載置
される。
【0019】図3に示すように、原子間力を検出するた
めの探針を有するカンチレバー28は、カンチレバー調
整ユニット10により、試料34の上方に支持される。
カンチレバー28の上方には対物レンズ38が配置され
ている。この対物レンズ38は、変位検出ユニット36
からの変位検出光をカンチレバー28に集光する。カン
チレバー28からの反射光は、ハーフミラー40で反射
されて変位検出ユニット36に戻り、カンチレバー28
の変位が検出される。また、対物レンズ38により集め
られ、ハーフミラー40を通過した試料34からの光4
4は光学顕微鏡ユニットに入射して結像され、試料34
の表面の光学像が観察される。
【0020】本実施例によれば、光学顕微鏡ユニットを
退避させることなく防音カバーの着脱が行なえる。従っ
て、光学顕微鏡ユニットを支持する機構が簡単になると
ともに、試料の光学的観察を中断することなく防音カバ
ーの着脱が行なえる。また、測定本体ユニットのフレー
ムを低熱膨張材の一体部品としているため、剛性が高く
なるともに、熱ドリフトによる変形を少なくでき、変形
量の予測も容易になるという利点がある。
【0021】別の実施例を図4に示す。本実施例では、
光学顕微鏡支持台51は、その支柱部51aが断面コ字
状に形成されていて、測定本体ユニット17の約半分を
囲む形状を有している。防音カバー52は、その側端部
が図示しない連結機構を介して支柱部51aに取り付け
られている。連結機構は軸を有し、この軸を支点として
防音カバー52を回転可能すなわち開閉可能に支持して
いる。防音カバー52は、これを閉じた際に、その周辺
部が定盤46と光学顕微鏡支持台51に接し、測定本体
ユニット17を外部から遮断する。従って、上述の実施
例と同様に、光学顕微鏡ユニットを支持する機構が簡単
になるとともに、試料の光学的観察を中断することなく
防音カバーの着脱が行なえる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、試料の光学的観察を中
断することなく防音カバーの着脱が行なえる。また、光
学顕微鏡ユニットを支持する機構が簡単になり部品点数
が減るため、組立が容易になるとともにコスト低減に効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原子間力顕微鏡の第一実施例を示す斜
視図である。
【図2】本発明の第一実施例の測定本体ユニットの分解
斜視図である。
【図3】本発明の第一実施例の測定本体ユニットの組立
完成図である。
【図4】本発明の原子間力顕微鏡の第二実施例を示す斜
視図である。
【図5】従来の原子間力顕微鏡の構成を示す図である。
【図6】従来の原子間力顕微鏡の測定本体ユニットの部
分断面斜視図である。
【符号の説明】
17…測定本体ユニット、46…定盤、49…光学顕微
鏡ユニット、51…光学顕微鏡支持台、52…防音カバ
ー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料を光学的に観察する観察光学系を備
    え、この観察光学系は対物レンズと光学顕微鏡ユニット
    とを含んでいる原子間力顕微鏡であり、 試料を載置する試料ステージと、先端に探針を有するカ
    ンチレバーと、対物レンズを含むカンチレバーの変位を
    検出する変位検出系とを備えている原子間力顕微鏡の測
    定を行なう測定本体ユニットと、 測定本体ユニットを固定する基台と、 対物レンズと共働して観察光学系を構成する光学顕微鏡
    ユニットと、 測定本体ユニットの上方を覆う張出部と、この張出部を
    支持する基台に固定された支柱部とを有し、張出部の上
    に光学顕微鏡ユニットを支持する光学顕微鏡支持部材
    と、 基台と張出部と支柱部に接する部分を有し、これらと共
    働して測定本体ユニットを閉塞する防音カバーとを備え
    ている原子間力顕微鏡。
JP4058031A 1992-03-16 1992-03-16 原子間力顕微鏡 Withdrawn JPH05256642A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4058031A JPH05256642A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 原子間力顕微鏡

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JP4058031A JPH05256642A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 原子間力顕微鏡

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JPH05256642A true JPH05256642A (ja) 1993-10-05

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JP4058031A Withdrawn JPH05256642A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 原子間力顕微鏡

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JP (1) JPH05256642A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19816914B4 (de) * 1997-04-16 2011-02-10 Sii Nanotechnology Inc. Abtastmikroskop
JP2012506049A (ja) * 2008-10-14 2012-03-08 プロクシュ,ロジャー モジュール原子間力顕微鏡

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DE19816914B4 (de) * 1997-04-16 2011-02-10 Sii Nanotechnology Inc. Abtastmikroskop
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Effective date: 19990518