JPH06288091A - 連通管施設器具 - Google Patents
連通管施設器具Info
- Publication number
- JPH06288091A JPH06288091A JP8323892A JP8323892A JPH06288091A JP H06288091 A JPH06288091 A JP H06288091A JP 8323892 A JP8323892 A JP 8323892A JP 8323892 A JP8323892 A JP 8323892A JP H06288091 A JPH06288091 A JP H06288091A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
［目的］本発明は、壁を貫通する連通管を施設する際
に、該連通管を固定するために使用する連通管施設器具
に関する。 ［構成］型枠を用いて壁を形成する際に、該壁を貫通す
る連通管を設置するときに使用する本発明の連通管施設
器具１０は、前記連通管の外径より大きい鍔１２ａ，１
６ａと、該鍔に係止するガイド棒１３と、該ガイド棒に
挿入する穿設孔を有する連通管の外径より大きいキャッ
プ１２，１６と、前記ガイド棒１３を前記型枠の外から
固定する手段とを有するものである。
に、該連通管を固定するために使用する連通管施設器具
に関する。 ［構成］型枠を用いて壁を形成する際に、該壁を貫通す
る連通管を設置するときに使用する本発明の連通管施設
器具１０は、前記連通管の外径より大きい鍔１２ａ，１
６ａと、該鍔に係止するガイド棒１３と、該ガイド棒に
挿入する穿設孔を有する連通管の外径より大きいキャッ
プ１２，１６と、前記ガイド棒１３を前記型枠の外から
固定する手段とを有するものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、壁を貫通する連通管を
施設する際に、該連通管を固定するために使用する連通
管施設器具に関する。
施設する際に、該連通管を固定するために使用する連通
管施設器具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、壁に連通管を設置するための施工
の一例として図１０を参照して説明する。図示略の型枠
を壁の両端に立設し、連通管を設置する位置に該連通管
より口径の大きいボイド管（紙管）を貫通設置させた
後、コンクリート８０等を流し込んで壁を作る。図示略
の型枠及びボイド管を外した後、図１０に示すように順
次施工する。即ち、止水鍔８１を中央部に形成し、両端
に鍔８４を固着した連通管８２の位置決めし、該部にモ
ルタルを充填し固定する。又、水漏れ防止の為、連通管
８２の端部周囲にコーキング材８５でシールし、仕上げ
として両面にモルタル８６を塗る。
の一例として図１０を参照して説明する。図示略の型枠
を壁の両端に立設し、連通管を設置する位置に該連通管
より口径の大きいボイド管（紙管）を貫通設置させた
後、コンクリート８０等を流し込んで壁を作る。図示略
の型枠及びボイド管を外した後、図１０に示すように順
次施工する。即ち、止水鍔８１を中央部に形成し、両端
に鍔８４を固着した連通管８２の位置決めし、該部にモ
ルタルを充填し固定する。又、水漏れ防止の為、連通管
８２の端部周囲にコーキング材８５でシールし、仕上げ
として両面にモルタル８６を塗る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の施工で
連通管を設置すると、ボイド管の固定が困難で偏心した
りして正確な位置に貫通孔を穿設することが困難であ
る。連通管の正確な位置を確保しながらモルタルを充填
することは困難であり、又、充填後に連通管の周囲をコ
ーキングシールをしてもモルタルとの接合が不良となり
隙間が生ずることが有り、シールが不完全となる。そこ
で、本発明は係る不都合を解消する連通管施設器具を提
供するものである。
連通管を設置すると、ボイド管の固定が困難で偏心した
りして正確な位置に貫通孔を穿設することが困難であ
る。連通管の正確な位置を確保しながらモルタルを充填
することは困難であり、又、充填後に連通管の周囲をコ
ーキングシールをしてもモルタルとの接合が不良となり
隙間が生ずることが有り、シールが不完全となる。そこ
で、本発明は係る不都合を解消する連通管施設器具を提
供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】型枠を用いて壁を形成す
る際に、該壁を貫通する連通管を設置するときに使用す
る連通管施設器具は、前記連通管の外径より大きい鍔
と、該鍔に係止するガイド棒と、該ガイド棒に挿入する
穿設孔を有する連通管の外径より大きいキャップと、前
記ガイド棒を前記型枠の外から固定する手段とを有する
ものである。
る際に、該壁を貫通する連通管を設置するときに使用す
る連通管施設器具は、前記連通管の外径より大きい鍔
と、該鍔に係止するガイド棒と、該ガイド棒に挿入する
穿設孔を有する連通管の外径より大きいキャップと、前
記ガイド棒を前記型枠の外から固定する手段とを有する
ものである。
【０００５】
【作用】連通管は、該連通管の端部が鍔と当接され、一
方、鍔に係止するガイド棒にキャップを挿入すれば、連
通管の両端は前記両キャップは挟持された状態となり、
係る状態で型枠を介して固定手段で固定される。即ち、
連通管は連通管施設器具によって型枠に固定される。係
る状態でコンクリートを流し込み、その後型枠を取り外
し、更に本発明の連通管施設器具を取り外すことによっ
て連通管を所定の位置に設置することができる。
方、鍔に係止するガイド棒にキャップを挿入すれば、連
通管の両端は前記両キャップは挟持された状態となり、
係る状態で型枠を介して固定手段で固定される。即ち、
連通管は連通管施設器具によって型枠に固定される。係
る状態でコンクリートを流し込み、その後型枠を取り外
し、更に本発明の連通管施設器具を取り外すことによっ
て連通管を所定の位置に設置することができる。
【０００６】
【実施例】図１は連通管１の断面を示し、金属製等の円
筒形状の本体２の両端には後述する延設管３０と螺合す
るネジ３が形成されている。又、本体内周面には耐蝕等
を考慮してライニング４が施されている。又、本体２の
外面中央部には突起７が周設され、該突起７に穿設され
ている溝６に止水鍔５が嵌合されている。尚、該突起６
を円形状に形成してもよいが、図２（図１のＡ〜Ａ矢視
図）に示すように角形に形成すると、後記で詳述するが
連通管１を設置した後に流し込むコンクリートによる回
転を阻止できる。このことは延設管３０がフランジタイ
プのとき特に有効となる。又、前記止水鍔５の材質を金
属とすると嵌合部を溶接で固着する必要が有るが、弾性
体（ゴム等）の材質を使用する場合には弾性作用によっ
て嵌合部で密着されて漏洩することがないし、係る弾性
体を使用する方が取り付けに於て簡便であり、且つ型枠
内の鉄筋に対して鉄筋の位置を変更することなく対処で
きる。
筒形状の本体２の両端には後述する延設管３０と螺合す
るネジ３が形成されている。又、本体内周面には耐蝕等
を考慮してライニング４が施されている。又、本体２の
外面中央部には突起７が周設され、該突起７に穿設され
ている溝６に止水鍔５が嵌合されている。尚、該突起６
を円形状に形成してもよいが、図２（図１のＡ〜Ａ矢視
図）に示すように角形に形成すると、後記で詳述するが
連通管１を設置した後に流し込むコンクリートによる回
転を阻止できる。このことは延設管３０がフランジタイ
プのとき特に有効となる。又、前記止水鍔５の材質を金
属とすると嵌合部を溶接で固着する必要が有るが、弾性
体（ゴム等）の材質を使用する場合には弾性作用によっ
て嵌合部で密着されて漏洩することがないし、係る弾性
体を使用する方が取り付けに於て簡便であり、且つ型枠
内の鉄筋に対して鉄筋の位置を変更することなく対処で
きる。
【０００７】図３は連通管施設器具１０の構成部品を示
し、１２は連通管１の外径より大きく形成されている鍔
１２ａを有するキャップであって、該キャップ１２の中
央部には中空のガイド棒１３が係止され、該ガイド棒１
３の端部にはネジ１４が形成されている。尚、前記キャ
ップ１２とガイド棒１３との係止部には、ガイド棒１３
の内径と同じ貫通孔が穿設されている。１６はキャップ
であってキャップ１２と同じ形状で中心部に貫通孔を有
し、鍔１６ａが外周に形成されている。１７は弾性材等
で製作されているブッシュであって、ガイド棒１３とキ
ャップ１６との接合部のシールの作用をなし、連通管１
の内部へコンクリートに含水する水の侵入を防止する。
１８はナットであって、前記ガイド棒１３の端部に形成
されているネジ１４と後述する型枠２５の外から螺合
し、ガイド棒１３の固定手段を構成する。１９はセンタ
ー棒で、後述する型枠２５を並立させた場合に使用する
ものであって、端部に突起２０が形成され、他端部にナ
ット２２に螺合するネジ２１が形成されている。
し、１２は連通管１の外径より大きく形成されている鍔
１２ａを有するキャップであって、該キャップ１２の中
央部には中空のガイド棒１３が係止され、該ガイド棒１
３の端部にはネジ１４が形成されている。尚、前記キャ
ップ１２とガイド棒１３との係止部には、ガイド棒１３
の内径と同じ貫通孔が穿設されている。１６はキャップ
であってキャップ１２と同じ形状で中心部に貫通孔を有
し、鍔１６ａが外周に形成されている。１７は弾性材等
で製作されているブッシュであって、ガイド棒１３とキ
ャップ１６との接合部のシールの作用をなし、連通管１
の内部へコンクリートに含水する水の侵入を防止する。
１８はナットであって、前記ガイド棒１３の端部に形成
されているネジ１４と後述する型枠２５の外から螺合
し、ガイド棒１３の固定手段を構成する。１９はセンタ
ー棒で、後述する型枠２５を並立させた場合に使用する
ものであって、端部に突起２０が形成され、他端部にナ
ット２２に螺合するネジ２１が形成されている。
【０００８】次に、前記構成の連通管施設器具１０を用
いて連通管１を設置する施工について説明する。図４は
片面の型枠２５に対して連通管を設置するときに連通管
施設器具の使用状態を示す断面図である。連通管１の端
部にキャップ１２を有するガイド棒１３を挿入し、反対
側からガイド棒１３にキャップ１６、ブッシュ１７の順
に挿入し、ガイド棒１３を予め型枠２５の所定の位置
（連通管１を設置する位置であって本実施例ではキャッ
プに対してガイド棒１３が中心に係止されているため中
心となる位置）に穿設された貫通孔２６に挿通し、ナッ
ト１８で固定する。即ち、連通管１はキャップの鍔１２
ａ、１６ａで挟持された状態となり、該キャップの鍔１
２ａ、１６ａによって連通管１内への水の侵入を防止す
る。この状態でコンクリート２９を流し込んでも連通管
１内への水の侵入は防止され、コンクリートが固まった
後、前記と逆の順序で各部品及び型枠２５を取り外せ
ば、壁内の所定の位置及び姿勢でもって連通管は固定さ
れる。
いて連通管１を設置する施工について説明する。図４は
片面の型枠２５に対して連通管を設置するときに連通管
施設器具の使用状態を示す断面図である。連通管１の端
部にキャップ１２を有するガイド棒１３を挿入し、反対
側からガイド棒１３にキャップ１６、ブッシュ１７の順
に挿入し、ガイド棒１３を予め型枠２５の所定の位置
（連通管１を設置する位置であって本実施例ではキャッ
プに対してガイド棒１３が中心に係止されているため中
心となる位置）に穿設された貫通孔２６に挿通し、ナッ
ト１８で固定する。即ち、連通管１はキャップの鍔１２
ａ、１６ａで挟持された状態となり、該キャップの鍔１
２ａ、１６ａによって連通管１内への水の侵入を防止す
る。この状態でコンクリート２９を流し込んでも連通管
１内への水の侵入は防止され、コンクリートが固まった
後、前記と逆の順序で各部品及び型枠２５を取り外せ
ば、壁内の所定の位置及び姿勢でもって連通管は固定さ
れる。
【０００９】次に、図５〜７は両面に型枠を設置して連
通管を設置する場合を示している。型枠２５に連通管１
を連通管施設器具１０を用いて固定するのは、図４に示
すと同じである。そして、型枠２５側からセンター棒１
９をガイド棒１３内に挿入し型枠２８に穿設されている
貫通孔２９を通した後、ナット２２を回転することによ
ってセンター棒１９の先端に形成されている突起２０と
で連通管１は型枠２５及び型枠２８間で固定される。こ
の状態で、コンクリート２９を型枠２５、２８間に流し
込む。そしてコンクリート２９が固まった後、前記した
各部品を逆の順序で取外し、更に両型枠２５、２８を取
り外した状態が図６であり、その後キャップ１６、１２
を取り外す。そして、連通管１の両端に形成されている
ネジ３に延設管３０に形成されているネジ３３と螺合す
る（図７）。
通管を設置する場合を示している。型枠２５に連通管１
を連通管施設器具１０を用いて固定するのは、図４に示
すと同じである。そして、型枠２５側からセンター棒１
９をガイド棒１３内に挿入し型枠２８に穿設されている
貫通孔２９を通した後、ナット２２を回転することによ
ってセンター棒１９の先端に形成されている突起２０と
で連通管１は型枠２５及び型枠２８間で固定される。こ
の状態で、コンクリート２９を型枠２５、２８間に流し
込む。そしてコンクリート２９が固まった後、前記した
各部品を逆の順序で取外し、更に両型枠２５、２８を取
り外した状態が図６であり、その後キャップ１６、１２
を取り外す。そして、連通管１の両端に形成されている
ネジ３に延設管３０に形成されているネジ３３と螺合す
る（図７）。
【００１０】図８は両端がフランジ３５を有する連通管
タイプの場合であって、型枠２５、２５を介して、又、
図９は異径管であってフランジ３６とソケット３７のタ
イプの場合に対して、各々前記実施例と同じ連通管施設
器具１０を使用している状態を示す断面図である。これ
らの図から明らかなように、本発明の連通管施設器具１
０は種々の連通管に対しても適用できる。
タイプの場合であって、型枠２５、２５を介して、又、
図９は異径管であってフランジ３６とソケット３７のタ
イプの場合に対して、各々前記実施例と同じ連通管施設
器具１０を使用している状態を示す断面図である。これ
らの図から明らかなように、本発明の連通管施設器具１
０は種々の連通管に対しても適用できる。
【００１１】
【発明の効果】本発明の連通管施設器具によれば、連通
管を簡便且つ正確な位置に容易に設置することが可能で
ある。
管を簡便且つ正確な位置に容易に設置することが可能で
ある。
【図１】連通管の断面を示す図である。
【図２】図１のＡ〜Ａ矢視図である。
【図３】連通管施設器具の構成を示す図である。
【図４】片側の型枠に連通管を設置するときに連通管施
設器具の使用状態を示す断面図である。
設器具の使用状態を示す断面図である。
【図５】両枠に連通管を設置するときに連通管施設器具
の使用状態を示す断面図である。
の使用状態を示す断面図である。
【図６】コンクリートを流入した後に型枠を外した状態
を示す図である。
を示す図である。
【図７】連通管の両端に延設管を設置し、施工完了状態
を示す図である。
を示す図である。
【図８】両端フランジの連通管を設置するときに連通管
施設器具の使用状態を示す断面図である。
施設器具の使用状態を示す断面図である。
【図９】フランジとソケットタイプの連通管を設置する
ときに連通管施設器具の使用状態を示す断面図である。
ときに連通管施設器具の使用状態を示す断面図である。
【図１０】従来の連通管の施設する状態を示す断面図で
ある。
ある。
１ 連通管 ２ 本体 ３ ネジ ５ 止水鍔 ７ 突起 １０ 連通管施設器具 １２、１６ キャップ １２ａ、１６ａ 鍔 １３ ガイド棒 １７ ブッシュ １８ ナット １９ センター棒
Claims (1)
- 【請求項１】 型枠を用いて壁を作り、該壁を貫通する
連通管を設置する際に使用する連通管施設器具であっ
て、前記連通管の外径より大きいキャップに係止するガ
イド棒と、該ガイド棒に挿入する穿設孔を有する連通管
の外径より大きいキャップと、前記ガイド棒を前記型枠
の外から固定する手段と、を有する連通管施設器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083238A JP2543803B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 連通管施設器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083238A JP2543803B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 連通管施設器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06288091A true JPH06288091A (ja) | 1994-10-11 |
| JP2543803B2 JP2543803B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=13796748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4083238A Expired - Lifetime JP2543803B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 連通管施設器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2543803B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08312136A (ja) * | 1995-05-18 | 1996-11-26 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 建築用保温スリーブ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56124135U (ja) * | 1980-02-22 | 1981-09-21 | ||
| JPS6344037A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-25 | 株式会社日立製作所 | コンクリ−ト建屋床・壁貫通部の構築方法 |
| JPH02183047A (ja) * | 1989-01-08 | 1990-07-17 | Eiji Eguchi | スリーブの取付用具 |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP4083238A patent/JP2543803B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56124135U (ja) * | 1980-02-22 | 1981-09-21 | ||
| JPS6344037A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-25 | 株式会社日立製作所 | コンクリ−ト建屋床・壁貫通部の構築方法 |
| JPH02183047A (ja) * | 1989-01-08 | 1990-07-17 | Eiji Eguchi | スリーブの取付用具 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08312136A (ja) * | 1995-05-18 | 1996-11-26 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 建築用保温スリーブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2543803B2 (ja) | 1996-10-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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