JPH06287343A - ポリオレフィン系樹脂発泡体 - Google Patents

ポリオレフィン系樹脂発泡体

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JPH06287343A
JPH06287343A JP7575693A JP7575693A JPH06287343A JP H06287343 A JPH06287343 A JP H06287343A JP 7575693 A JP7575693 A JP 7575693A JP 7575693 A JP7575693 A JP 7575693A JP H06287343 A JPH06287343 A JP H06287343A
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JP
Japan
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resin
polyolefin resin
resin foam
polyolefin
polypropylene
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Pending
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JP7575693A
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English (en)
Inventor
Masao Suzuki
雅雄 鈴木
Masao Ogasa
眞男 小笠
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形性に優れ、且つ、表皮材との接着性に優
れたポリオレフィン系樹脂発泡体を提供すること。 【構成】 ポリプロピレン系樹脂とポリエチレン系樹脂
とからなり、120℃におけるキシレン抽出残分値が2
0〜65重量%であり、120℃におけるキシレン抽出
分中のポリプロピレン量が上記ポリプロピレン系樹脂及
びポリエチレン系樹脂の合計量の25〜60重量%であ
るポリオレフィン系樹脂発泡体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリオレフィン系樹脂
発泡体に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリオレフィン系樹脂発泡体は、柔軟
性、断熱性に優れており、従来より、天井、ドア、イン
ストルメントパネル等の車両用内装材として用いられて
きた。これらの内装材は、真空成形、圧縮成形等により
成形されるが、成形温度が高温であるため、耐熱性に優
れたポリプロピレン系樹脂を含有するポリオレフィン系
樹脂を発泡させた発泡体が主に用いられてきた。
【0003】しかしながら、ポリプロピレン系樹脂は、
架橋、発泡時に使用される電離性放射線、過酸化物等に
より分子鎖が切れて劣化し易いため、ポリプロピレン系
樹脂の他にポリエチレン系樹脂を含有するポリオレフィ
ン系樹脂を発泡させた発泡体が用いられるようになって
きた。
【0004】上記ポリオレフィン系樹脂発泡体を製造す
る方法としては、例えば、特公昭46−38716号公
報において、ポリオレフィン系樹脂シートを電離性放射
線により架橋した後、特定の発泡剤を用いて発泡させる
方法が提案されたが、得られるポリオレフィン系樹脂発
泡体の成形性は十分ではなかった。
【0005】また、特開平2−102234号公報にお
いては、架橋度のほぼ等しいポリプロピレン系樹脂及び
ポリエチレン系樹脂からなる樹脂を用いて得られるポリ
オレフィン系樹脂発泡体が提案されたが、該ポリオレフ
ィン系樹脂発泡体の成形性は十分ではなかった。
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑み、成形性に優れ、且つ、表皮材との接着性に優れた
ポリオレフィン系樹脂発泡体を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のポリオレフィン
系樹脂発泡体は、ポリプロピレン系樹脂及びポリエチレ
ン系樹脂からなる。上記ポリプロピレン系樹脂として
は、例えば、プロピレン単独重合体、プロピレンとプロ
ピレン以外のα−オレフィンとの共重合体等が挙げら
れ、これらは単独で用いられてもよいし併用されてもよ
い。
【0007】上記プロピレン以外のα−オレフィンとし
ては、例えば、エチレン、1−ブテン、1−ペンテン、
1−ヘキセン、4−メチル−1ペンテン、1−ヘプテ
ン、1−オクテン等が挙げられる。上記α−オレフィン
の含有量は、少なくなっても多くなってもポリオレフィ
ン系樹脂発泡体の成形性が低下するため、ポリプロピレ
ン系樹脂中1〜15重量%が好ましく、より好ましくは
2〜8重量%である。
【0008】上記ポリプロピレン系樹脂のメルトインデ
ックスは、小さくなるとポリオレフィン系樹脂発泡体の
成形性が低下し、大きくなるとポリオレフィン系樹脂発
泡体の耐熱性が低下するため、0.05〜12g/10
分が好ましく、より好ましくは0.3〜8g/10分で
ある。
【0009】上記ポリプロピレン系樹脂の含有量は、少
なくなるとポリオレフィン系樹脂発泡体の耐熱性が低下
し、多くなるとポリオレフィン系樹脂発泡体の柔軟性が
低下するため、ポリプロピレン系樹脂及びポリエチレン
系樹脂の合計量中30〜90重量%が好ましく、より好
ましくは45〜85重量%である。
【0010】上記ポリエチレン系樹脂としては、例え
ば、エチレン単独重合体;エチレンと、エチレン以外の
α−オレフィン、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリ
ル酸の低級アルキルエステル又は酢酸ビニルとの共重合
体等が挙げられ、これらは単独で用いられてもよいし併
用されてもよい。
【0011】上記エチレン以外のα−オレフィンとして
は、例えば、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、
1−ヘキセン、4−メチル−1ペンテン、1−ヘプテ
ン、1−オクテン等が挙げられる。上記エチレンの含有
量は、少なくなるとポリオレフィン系樹脂発泡体の成形
性が低下するため、ポリエチレン系樹脂中80重量%以
上であることが好ましい。
【0012】上記ポリエチレン系樹脂のメルトインデッ
クスは、小さくなるとポリオレフィン系樹脂発泡体の成
形性が低下し、大きくなるとポリオレフィン系樹脂発泡
体の耐熱性が低下するため、2〜50g/10分が好ま
しく、より好ましくは3〜30g/10分である。
【0013】上記ポリエチレン系樹脂の含有量は、少な
くなるとポリオレフィン系樹脂発泡体の柔軟性が低下
し、多くなるとポリオレフィン系樹脂発泡体の耐熱性が
低下するため、ポリプロピレン系樹脂及びポリエチレン
系樹脂の合計量中10〜70重量%が好ましく、より好
ましくは15〜55重量%である。
【0014】本発明のポリオレフィン系樹脂発泡体の1
20℃におけるキシレン抽出残分値は、小さくなるとポ
リオレフィン系樹脂発泡体の強度が低下し、大きくなる
とポリオレフィン系樹脂発泡体の柔軟性が低下するた
め、20〜65重量%に限定される。
【0015】上記120℃におけるキシレン抽出残分値
は、ポリオレフィン系樹脂発泡体を所定量a(g)採取
してその気泡を潰し、温度120℃のキシレン50ml
中で24時間保持した後、200メッシュの金網を透過
させた残存物の乾燥重量b(g)を量り、次式(1)に
より計算される。 残分値(重量%)=(b/a)×100 (1)
【0016】本発明のポリオレフィン系樹脂発泡体の1
20℃におけるキシレン抽出分中のポリプロピレン量
は、少なくなるとポリオレフィン系樹脂発泡体と表皮材
との接着性が低下し、多くなるとポリオレフィン系樹脂
発泡体の成形性が低下するため、ポリプロピレン系樹脂
及びポリエチレン系樹脂の合計量の25〜60重量%に
限定される。
【0017】本発明のポリオレフィン系樹脂発泡体は、
ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、架橋助剤
及び熱分解型発泡剤からなる樹脂組成物を発泡させて得
られる。上記架橋助剤としては、例えば、ジビニルベン
ゼン、エチルビニルベンゼン、トリメチロールプロパン
トリ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオール
ジ(メタ)アクリレート、1,9−ノナンジオールジ
(メタ)アクリレート、1,10−デカンジオールジ
(メタ)アクリレート、1,2,4−トリメリット酸ト
リアリルエステル、トリアリルイソシアヌレート等が挙
げられ、これらは単独で用いられてもよいし併用されて
もよい。
【0018】上記架橋助剤の添加量は、少なくなっても
多くなってもポリオレフィン系樹脂発泡体の成形性が低
下するため、ポリプロピレン系樹脂及びポリエチレン系
樹脂の合計量100重量部に対して0.5〜10重量部
が好ましく、より好ましくは1.2〜10重量部であ
る。
【0019】上記熱分解型発泡剤としては、例えば、ア
ゾジカルボンアミド、ベンゼンスルホニルヒドラジド、
ジニトロソペンタメチレンテトラミン、トルエンスルホ
ニルヒドラジド、4,4−オキシビス(ベンゼンスルホ
ニルヒドラジド)等が挙げられ、これらは単独で用いら
れてもよいし併用されてもよい。
【0020】上記熱分解型発泡剤の添加量は、少なくな
るとポリオレフィン系樹脂発泡体の発泡性が低下し、多
くなるとポリオレフィン系樹脂発泡体の強度が低下する
ため、ポリプロピレン系樹脂及びポリエチレン系樹脂の
合計量100重量部に対して1〜50重量部が好まし
く、より好ましくは4〜25重量部である。
【0021】本発明において使用される樹脂組成物の構
成は上述の通りであるが、ポリオレフィン系樹脂発泡体
の物性を損なわない範囲内で、フェノール系、リン系、
アミン系、イオウ系等の酸化防止剤、金属害防止剤、難
燃剤、充填剤、帯電防止剤、安定剤、顔料等が添加され
てもよい。
【0022】上記樹脂組成物は、例えば、所定量のポリ
プロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、架橋助剤及び
熱分解型発泡剤を溶融混練して得られる。上記溶融混練
に用いられる溶融混練機としては、例えば、単軸押出
機、2軸押出機、バンバリーミキサー、ニーダーミキサ
ー、ロール等が挙げられる。
【0023】本発明のポリオレフィン系樹脂発泡体を製
造する方法としては、例えば、上記樹脂組成物をシート
状に成形して発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを得、
得られた発泡性ポリオレフィン系樹脂シートに電子線を
所定量照射し架橋させて発泡性ポリオレフィン系樹脂架
橋シートを得、得られた発泡性ポリオレフィン系樹脂架
橋シートを発泡炉に供給して加熱発泡させる方法が挙げ
られる。上記電子線の照射量は、少なくなっても多くな
ってもポリオレフィン系樹脂発泡体の成形性が低下する
ため、0.5〜8Mradが好ましく、より好ましくは
0.5〜5Mradである。
【0024】
【実施例】次に、本発明の実施例につき説明する。な
お、「部」とあるのは「重量部」を意味する。 実施例1 (1)ポリオレフィン系樹脂発泡体の製造 ポリプロピレン系樹脂として、エチレン含有量が3.6
重量%であり、メルトインデックスが1.8g/10分
であるエチレン−プロピレン共重合体70部、ポリエチ
レン系樹脂として、密度が0.920g/cm3 であ
り、メルトインデックスが18g/10分であるポリエ
チレン30部、架橋助剤としてジビニルベンゼン2.5
部、熱分解型発泡剤としてアゾジカルボンアミド14
部、酸化防止剤として、2,6−ジ−t−ブチル−p−
クレゾール0.3部及びジラウリルチオプロピオネート
0.3部、金属害防止剤としてメチルベンゾトリアゾー
ル0.5部を2軸押出機(池貝鉄工社製「PCM8
7」)に供給し、温度190℃で溶融混練して押し出
し、厚さ1mmの発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを
得た。得られた発泡性ポリオレフィン系樹脂シートに、
加速電圧700kVで電子線2.5Mradを照射し架
橋させて発泡性ポリオレフィン系樹脂架橋シートを得、
得られた発泡性ポリオレフィン系樹脂架橋シートを縦型
熱風発泡炉に供給し、炉内温度250℃で連続的に延伸
して発泡させてポリオレフィン系樹脂発泡体を得た。
【0025】(2)積層体の製造 得られたポリオレフィン系樹脂発泡体の表面をコロナ放
電処理し、2液硬化型ポリエステル系接着剤〔ポリエス
テル(日立化成ポリマー社製「ハイボン」)、イソシア
ネート(住友バイエルウレタン社製「Desmodur
R」)〕を用い、厚さ0.65mmの塩化ビニル樹脂及
びアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂
の混合樹脂からなる表皮材と接着して積層体を得た。
【0026】実施例2〜5、比較例1〜5 表1に示した所定量のエチレン−プロピレン共重合体、
ポリエチレン、架橋助剤を用い、表2に示した所定量の
電子線を照射した以外は実施例1と同様にしてポリオレ
フィン系樹脂発泡体及び積層体を得た。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】ポリオレフィン系樹脂発泡体の評価 上記実施例1〜5及び比較例1〜5で得られたポリオレ
フィン系樹脂発泡体について、120℃におけるキシレ
ン抽出残分値(重量%)及び120℃におけるキシレン
抽出分中のポリプロピレン量を測定し、ポリプロピレン
系樹脂及びポリエチレン系樹脂の合計量に対する割合
(重量%)を計算して評価し、得られた結果を表3に示
した。
【0030】上記120℃におけるキシレン抽出分中の
ポリプロピレンの含有量は、水素添加型熱分解ガスクロ
マトグラフにより測定した。即ち、水素添加型ガスクロ
マトグラフ装置(柳本製作所製「G−6800」)を用
い、120℃におけるキシレン抽出分を700℃にて熱
分解して水素ガスを導入し、熱分解ガスに水素が添加さ
れた水素添加ガスを得、得られた水素添加ガスをガスク
ロマトグラフにより測定した。
【0031】
【表3】
【0032】更に、上記ポリオレフィン系樹脂発泡体に
ついて、JIS K 6767に準拠して引張試験を実
施し、温度80℃、120℃、140℃及び160℃に
おける伸び(%)を測定し、得られた結果を表4に示し
た。
【0033】
【表4】
【0034】積層体の評価 上記実施例1〜5及び比較例1〜5で得られた積層体を
用い、外観を観察して評価した後、H/D値を測定して
積層複合体の強度及び柔軟性を評価し、得られた結果を
表5に示した。上記外観の観察は、目視にて、膨れ、へ
こみ、表面荒れ等が観察されなかった場合は○、1箇所
でも観察された場合は×として示した。
【0035】上記H/D値は、得られた積層体を遠赤外
線ヒーターで加熱してポリオレフィン系樹脂発泡体の表
層部分の温度を150〜160℃に昇温し、直径100
mmの円柱状メス型金型を用いて真空成形し、得られた
成形品の深さH(cm)及び直径D(cm)を測定して
その比H/Dを計算した。
【0036】
【表5】
【0037】
【発明の効果】本発明のポリオレフィン系樹脂発泡体の
構成は上述の通りであるから、成形性に優れ、且つ、表
皮材との接着性に優れており、該ポリオレフィン系樹脂
発泡体を用いて、表面に膨れ、皺等のない成形品が得ら
れる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリプロピレン系樹脂とポリエチレン系
    樹脂とからなり、120℃におけるキシレン抽出残分値
    が20〜65重量%であり、120℃におけるキシレン
    抽出分中のポリプロピレン量が上記ポリプロピレン系樹
    脂及びポリエチレン系樹脂の合計量の25〜60重量%
    であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂発泡体。
JP7575693A 1993-04-01 1993-04-01 ポリオレフィン系樹脂発泡体 Pending JPH06287343A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0718328A1 (fr) * 1994-12-19 1996-06-26 SOLVAY (Société Anonyme) Polymère du propylène, procédé pour son obtention et utilisation

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0718328A1 (fr) * 1994-12-19 1996-06-26 SOLVAY (Société Anonyme) Polymère du propylène, procédé pour son obtention et utilisation
BE1008959A4 (fr) * 1994-12-19 1996-10-01 Solvay Polymere du propylene, procede pour son obtention et utilisation.

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