JPH06284925A - 携帯用スプレ―容器 - Google Patents
携帯用スプレ―容器Info
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- JPH06284925A JPH06284925A JP10358693A JP10358693A JPH06284925A JP H06284925 A JPH06284925 A JP H06284925A JP 10358693 A JP10358693 A JP 10358693A JP 10358693 A JP10358693 A JP 10358693A JP H06284925 A JPH06284925 A JP H06284925A
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Abstract
器本体の押し圧片を出没させて使用することができる、
携帯に便利な携帯用スプレ―容器を得るにある。 【構成】 ハカマ部材と、このハカマ部材内に下端部が
挿入固定された内筒部材と、この内筒部材の外周部に回
動可能に取付けられた外筒部材と、内筒部材内に上下移
動可能に取付けられた皿部材と、ハカマ部材と外筒部材
とを持って回動させることにより皿部材を上下移動させ
る上下移動機構と、皿部材に着脱可能に支持された内筒
部材内に収納可能な上部の押し圧片を押し圧することに
よりスプレ―することができるスプレ―容器本体とで携
帯用スプレ―容器を構成している。
Description
―ション等を収納し、霧状あるいは水滴状に噴出させて
使用できる携帯用スプレ―容器に関する。
器は香水が収納される容器と、この容器の開口部に着脱
可能に取付けられた、上方に突出する押し圧片を押し圧
すると前記容器内の香水をスプレ―することができるノ
ズル付きポンプと、このノズル付きポンプの押し圧片を
覆うキャップとで構成されている。
―容器はノズル付きポンプの押し圧片を覆うキャップが
外れやすいとともに、使用時の置き場所に苦労し、なく
しやすいという欠点があった。
使用時にキャップの着脱作業を行なわなくても、押し圧
片を突出させて使用できるとともに、不使用時には押し
圧片が不用意に押し圧されることなく収納することがで
きる携帯用スプレ―容器を提供することを目的としてい
る。
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
に、本発明はハカマ部材4と、このハカマ部材4内に下
端部が挿入固定された内筒部材5と、この内筒部材5の
外周部に回動可能に取付けられた外筒部材11(11
A)と、前記内筒部材5内に上下移動可能に取付けられ
た皿部材13と、前記ハカマ部材4と前記外筒部材11
(11A)とを持って回動させることにより前記皿部材
13を上下移動させる上下移動機構14と、前記皿部材
13に着脱可能に支持された前記内筒部材4内に収納可
能な上部の押し圧片24を押し圧することによりスプレ
―することができるスプレ―容器本体2(2A)とで携
帯用スプレ―容器を構成している。
ハカマ部材と外筒部材とを持って回動させることによ
り、スプレ―容器本体の押し圧片を外筒部材の上部より
出没させることができる。
詳細に説明する。
おいて、1は香水、化粧水、ボデ―ロ―ション等をスプ
レ―して使用することができる本発明の携帯用スプレ―
容器で、この携帯用スプレ―容器1は香水、化粧水、ボ
デ―ロ―ション等をスプレ―することができるスプレ―
容器本体2と、このスプレ―容器本体2の上部を出没さ
せることができるケ―ス体3とから構成されている。
のハカマ部材4と、このハカマ部材4内に下端部が挿入
固定された内筒部材5と、この内筒部材5の外周部を回
動可能に覆う外筒部材本体6、この外筒部材本体6の上
部に形成したねじ部7と螺合するねじ部8および透孔9
が形成された蓋10とからなる外筒部材11と、前記内
筒部材5内に上下移動可能に取付けられた前記スプレ―
容器本体2の下部を嵌合固定する嵌合片12を有する皿
部材13と、前記ハカマ部材4と前記外筒部材11とを
持って回動させることにより前記皿部材13を上下移動
させる上下移動機構14とから構成されている。
形成された軸心方向の切欠部15と、前記内筒部材5と
前記外筒部材11との間に介装された螺旋溝16を有す
る螺旋部材17と、前記皿部材13に形成された前記内
筒部材5の切欠部15および前記螺旋部材17の螺旋溝
16と係合する係合ピン18とから構成されている。
ボデ―ロ―ション等が収納され、前記皿部材13に着脱
可能に嵌合するボルト19と、このボルト19の開口部
の外周部に形成されたねじ部20と螺合する締付け具2
1によって着脱可能に取付けられたノズル付きポンプ2
2とで構成されている。
形成された、押し圧片24を押し下げて放すことにより
前記ボトル19内の香水、化粧水、ボデ―ロ―ション等
をスプレ―できるもので、25はポンプ室26が形成さ
れたポンプ本体、27はポンプ本体25の下部に接続さ
れた下端部が前記ボトル2の内底に位置する導入パイ
プ、28は前記ポンプ本体25の下部の弁座29に着座
するボ―ル弁、30は前記ポンプ室26内を上下移動す
る外周部に通路31が形成されたピストン、32は前記
ポンプ室26内に備えられた前記ピストン30を常時上
方へ付勢する付勢スプリング、33は前記ポンプ室26
内を上下移動し、下降時には前記ピストン30の通路3
1を開放し、上昇時には前記ピストン30の通路31を
閉塞する開閉弁、34は前記ポンプ本体25に前記ピス
トン30と前記開閉弁33とを押し下げ可能に取付けら
れた前記押し圧片24に接続される操作パイプである。
体3のハカマ部材4と外筒部材11とを持って回動させ
ることにより、外筒部材11の上端部よりスプレ―容器
本体2の押し圧片24を出没させることができる。
態で押し圧片24を押し圧操作することにより、ノズル
23より香水、化粧水、ボデ―ロ―ション等をスプレ―
することができる。また、不使用時には押し圧片24が
ケ―ス体3の内部に位置するようにすることにより、不
用意に押し圧片24が操作されることがない。
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の第
1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
おいて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、
外筒部材11Aを一部品で形成したものを使用したケ―
ス体3Aと、押し圧片24の上部に前記ケ―ス体3Aの
上端部を覆う蓋35が形成されたスプレ―容器本体2A
とを用いた点で、このように形成されたケ―ス体3Aと
スプレ―容器本体2Aを用いた携帯用スプレ―容器1A
にしても、前記本発明の第1の実施例と同様な作用効果
が得られる。
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、ケ―ス体3の螺旋部材17Aを図13に示すように
上下移動用の溝36と、スプレ―容器本体2の押し圧片
24の突出状態を支持する支持溝37と、交換時の上下
移動用の溝38とからなる螺旋溝16Aを形成したもの
を用いた点で、このように形成された螺旋部材17Aを
用いたケ―ス体3を使用した携帯用スプレ―容器1Bに
することにより、スプレ―時のスプレ―容器本体2の不
必要な沈みを確実に防止することができるとともに、香
水、化粧水、ボデ―ロ―ション等のボルト19への充填
作業時のスプレ―容器本体2のケ―ス体3よりの抜取り
を容易にできるように上方へ突出させることができる。
例において、前記本発明の第2の実施例と主に異なる点
は、皿部材13内にスプレ―容器本体2のボルト19を
嵌合固定する嵌合部材39を嵌合固定するとともに、図
13に示す螺旋部材17Aを用いた点で、このように構
成した携帯用スプレ―容器1Cにしてもよい。
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
はケ―ス体3Bで、このケ―ス体3Bはハカマ部材4
と、このハカマ部材4内に下端部が挿入された回動可能
な筒部材40と、この筒部材40内に上下移動可能に取
付けられた皿部材13Aと、前記ハカマ部材4と筒部材
40とを持って回動させることにより、前記皿部材13
Aを上下移動させる前記ハカマ部材4内に挿入された部
位の筒部材40に形成された軸心方向の切欠部15、前
記ハカマ部材4の内底部に固定されたねじ棒41、この
ねじ棒41と螺合するねじ部42を有する前記皿部材1
3Aの下端部に下方へ突出するように形成された脚部材
43およびこの脚部材43の下端部に形成された前記切
欠部15と係合する係合ピン18とからなる上下移動機
構14Aとから構成されている。このように形成された
ケ―ス体3Bを用いた携帯用スプレ―容器1Dにしても
前記本発明の第1の実施例と同様な作用効果が得られ
る。
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
内に下端部が挿入固定された内筒部材5と、この内筒部
材5の外周部に回動可能に取付けられた外筒部材11
(11A)と、前記内筒部材5内に上下移動可能に取付
けられた皿部材13と、前記ハカマ部材4と前記外筒部
材11(11A)とを持って回動させることにより前記
皿部材13を上下移動させる上下移動機構14と、前記
皿部材13に着脱可能に支持された前記内筒部材4内に
収納可能な上部の押し圧片24を押し圧することにより
スプレ―することができるスプレ―容器本体2(2A)
とで構成されているので、ハカマ部材と外筒部材とを持
って回動させることにより、皿部材を上下移動させ、該
皿部材に支持されたスプレ―容器本体の押し圧片を出没
させることができる。したがって、従来のようにキャッ
プが不用で、キャップがなくなり探すのに苦労したり、
キャップなしで携帯して不用意にスプレ―されたりする
のを確実に防止することができる。
本体の出没操作は従来の口紅収納容器と同様に行なうこ
とができるので、楽に誰でもが使用することができる。
本体を皿部材に着脱可能に支持させているので、容易に
取外して香水、化粧水、ボデ―ロ―ション等を補充して
使用することができる。
と同様な効果が得られる。
断面図。
図。
図。
明図。
明図。
明図。
レ―容器本体、 3、3A、3B:ケ―ス体、4:
ハカマ部材、 5:内筒部材、6:外
筒部材本体、 7:ねじ部、8:ねじ
部、 9:透孔、10:蓋、
11、11A:外筒部材、12:
嵌合片、 13、13A:皿部材、
14、14A:上下移動機構、 15:切欠部、1
6、16A:螺旋溝、 17、17A:螺旋
部材、18:係合ピン、 19:ボル
ト、20:ねじ部、 21:締付け
具、22:ノズル付きポンプ、 23:ノズ
ル、24:押し圧片、 25:ポンプ
本体、26:ポンプ室、 27:導入
パイプ、28:ボ―ル弁、 29:弁
座、30:ピストン、 31:通路、
32:付勢スプリング、 33:開閉弁、3
4:操作パイプ、 35:蓋、36:上
下移動用の溝、 37:支持溝、38:交換
時の上下移動用の溝、 39:嵌合部材、40:筒部
材、 41:ねじ棒、42:ねじ
部、 43:脚部材。
Claims (3)
- 【請求項1】 ハカマ部材4と、このハカマ部材4内に
下端部が挿入固定された内筒部材5と、この内筒部材5
の外周部に回動可能に取付けられた外筒部材11(11
A)と、前記内筒部材5内に上下移動可能に取付けられ
た皿部材13と、前記ハカマ部材4と前記外筒部材11
(11A)とを持って回動させることにより前記皿部材
13を上下移動させる上下移動機構14と、前記皿部材
13に着脱可能に支持された前記内筒部材4内に収納可
能な上部の押し圧片24を押し圧することによりスプレ
―することができるスプレ―容器本体2(2A)とから
なることを特徴とする携帯用スプレ―容器。 - 【請求項2】 ハカマ部材4と、このハカマ部材4内に
下端部が挿入された回動可能な筒部材40と、この筒部
材40内に上下移動可能に取付けられた皿部材13A
と、前記ハカマ部材4と前記筒部材40とを持って回動
させることにより前記皿部材13Aを上下移動させる上
下移動機構14Aと、前記皿部材13Aに支持された前
記筒部材40内に収納可能な上部の押し圧片24を押し
圧することによりスプレ―することができるスプレ―容
器本体2(2A)とからなることを特徴とする携帯用ス
プレ―容器。 - 【請求項3】 ハカマ部材4と、このハカマ部材4内に
下端部が挿入固定された内筒部材5と、この内筒部材5
内に形成された軸心方向の切欠部15と、前記内筒部材
5の外周部を回動可能に覆う上下移動用の溝36、突出
状態を支持する支持溝37および交換時の上下移動用の
溝38からなる螺旋溝16Aが形成された螺旋部材17
Aと、この螺旋部材17Aの外周部を覆う該螺旋部材1
7Aと一体的になって回動する外筒部材11(11A)
と、前記内筒部材5内を上下移動する皿部材13と、こ
の皿部材13に支持された前記内筒部材5内に収納可能
な上部の押し圧片24を押し圧することによりスプレ―
することができるスプレ―容器本体2(2A)とからな
ることを特徴とする携帯用スプレ―容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05103586A JP3086916B2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 携帯用スプレ―容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05103586A JP3086916B2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 携帯用スプレ―容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06284925A true JPH06284925A (ja) | 1994-10-11 |
JP3086916B2 JP3086916B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=14357885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05103586A Expired - Fee Related JP3086916B2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 携帯用スプレ―容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3086916B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002219018A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-08-06 | L'oreal Sa | 塗布装置 |
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-
1993
- 1993-04-05 JP JP05103586A patent/JP3086916B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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---|---|
JP3086916B2 (ja) | 2000-09-11 |
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