JP2020019518A - 吐出容器 - Google Patents
吐出容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020019518A JP2020019518A JP2018144183A JP2018144183A JP2020019518A JP 2020019518 A JP2020019518 A JP 2020019518A JP 2018144183 A JP2018144183 A JP 2018144183A JP 2018144183 A JP2018144183 A JP 2018144183A JP 2020019518 A JP2020019518 A JP 2020019518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- container
- inner cylinder
- peripheral surface
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
Description
また、本発明の吐出容器の一つの態様によれば、吐出容器を、吐出器がケース内に埋没した第1状態としておくことにより、吐出器のステムが不意に押されて内容物が吐出されることを抑制できる。
この構成によれば、回転筒を回転させることで、容易に内筒を上下方向に相対移動させることができる。したがって、吐出容器の状態の切り替えが容易である。
この構成によれば、凹部が内筒の壁部を貫通するような場合に比べて、内筒の強度が低下することを抑制できる。これにより、吐出容器の状態を切り替える際に、内筒および凹部が歪むことを抑制でき、凸部を凹部に沿って滑らかに相対移動させることができる。したがって、吐出容器の状態を滑らかに切り替えやすい。
この構成によれば、使用者が吐出容器を第2状態から第1状態にする場合において、凸部は、突起部を乗り越えることで、凹部本体から第1端部に移動する。これにより、吐出容器を第1状態にした際に、使用者には、凸部が突起部を乗り越えることによるクリック感が伝達される。したがって、使用者は、吐出容器が第1状態になったことを触感から認識することができ、吐出容器が第1状態になったことを認識しやすい。また、第1状態から第2状態へと切り替える際には、凸部が突起部を乗り越える必要がある。そのため、凸部が突起部に引っ掛かり、使用者による回転操作によらず不意に回転筒が回転することを抑制することができる。これにより、意図せず吐出容器が、吐出孔が露出する第2状態となることを抑制でき、不意な内容物の吐出を抑制できる。
この構成によれば、環状部材が設けられず、保持部が内筒に一体成形されている。そのため、吐出容器の部品点数を低減することができ、吐出容器の製造コストを低減できる。
図1に示すように、本実施形態の吐出容器10は、内容物が収容される有底筒状の容器本体20と、内容物が吐出される吐出孔37aが設けられ、容器本体20の口部24に装着された吐出器30と、容器本体20および吐出器30を収容するケース11と、を備えている。容器本体20に収容される内容物は、特に限定されないが、例えば化粧品、香料等の液体である。
シリンダ31は、容器軸Oと同軸に配置され、上下方向に延びる多段の円筒状である。シリンダ31の外径および内径は、下方に向かうに従って段階的に小さくなる。シリンダ31は、上下方向の両側に開口している。シリンダ31は、容器本体20の内部に挿入されている。
ピストン32は、シリンダ31の内部に上下方向に摺動自在に配置されている。ピストン32は、容器軸Oと同軸に配置され、上下方向に延びる円柱状である。ピストン32の上側部分は、シリンダ31よりも上方に突出している。
本実施形態においてシリンダ31と装着筒部33とガイド筒部34とは、一体に形成されている。
第1ステム部材35aは、容器軸Oと同軸に配置され、上下方向に延びる円筒状である。第1ステム部材35aは、ピストン32の上側部分の径方向外側に位置している。第1ステム部材35aは、ピストン32の外周面と連結されている。本実施形態において第1ステム部材35aは、ピストン32と一体に形成されている。
第2ステム部材35bは、容器軸Oと同軸に配置され、上下方向に延びる円筒状である。第2ステム部材35bは、第1ステム部材35aの径方向外側に位置している。第2ステム部材35bの下側部分は、シリンダ31の内部に挿入されている。図示は省略するが、第2ステム部材35bの下側部分は、シリンダ31とピストン32との径方向の間に位置している。
天板部35dは、容器軸Oと同軸に配置された円環板状である。天板部35dの径方向内側は、ピストン32の上端部によって開放可能に閉塞されている。
筒部35eは、第1ステム部材35aと第2ステム部材35bとの径方向の間に位置している。筒部35eは、第2ステム部材35bの径方向内側に嵌合されている。筒部35eの内周面には、第1ステム部材35aが上下方向に摺動自在に接触している。
なお、本明細書において「ステム」とは、上方付勢状態で下方移動可能であり、かつ、下方に移動されることにより、吐出孔から内容物を吐出させることが可能な構造を有する部分である。
頭部本体36aは、頂壁部36cと、摺動筒部36dと、周壁部36eと、を備えている。
頂壁部36cは、ステム35の上方を覆っている。図示は省略するが、頂壁部36cは、上方から見て、容器軸Oと同軸に配置された円形状である。頂壁部36cには、頂壁部36cの外周面から径方向内側に窪むノズル収容部36fが形成されている。ノズル収容部36fの径方向内側の端部は、天板部35dの径方向内側を介して、ステム35の内部およびシリンダ31の内部と連通可能である。
頭部カバー36bは、下方に開口する有蓋の筒状である。頭部カバー36bは、容器軸Oと同軸に配置されている。頭部カバー36bは、頭部本体36aに外嵌されて固定されている。頭部カバー36bは、頭部本体36aの上面と、ノズル収容部36fが開口する部分を除いた頭部本体36aの外周面と、を覆っている。
付勢部材38は、上下方向に延びるコイルスプリングである。付勢部材38は、シリンダ31の内部に収容されている。付勢部材38の径方向内側には、ピストン32が通されている。付勢部材38は、上端部がピストン32と第1ステム部材35aとの連結部に接触しており、第1ステム部材35aに上方向きの弾性力を加えている。これにより、付勢部材38によって、ステム35が上方に付勢された状態となる。
吸引筒39は、上端部がシリンダ31の下端部内に嵌入されている。吸引筒39は、シリンダ31から下方に突出している。吸引筒39は、両端が開口している。吸引筒39の下端部は、内容物に浸漬されている。
内筒40は、上方に開口する有底筒状である。内筒40は、容器軸Oと同軸に配置され、上下方向に延びる円筒状である。内筒40は、容器本体20の径方向外側に位置している。内筒40は、容器本体20に装着されている。内筒40は、内筒本体41と、底部44と、支持突起45と、を備えている。内筒本体41は、小径部42と、大径部43と、を備えている。
大径部43の外周面には、螺旋状に延びる凹部46が形成されている。本実施形態において凹部46は、径方向内側に溝底面を有する溝である。すなわち、凹部46は、大径部43の壁部を径方向に貫通していない。図示は省略するが、凹部46は、容器軸Oを挟んで一対設けられている。なお、凹部46は、大径部43の壁部を径方向に貫通していてもよい。
凹部本体46aは、周方向一方側に向かうに従って上方に位置する螺旋状である。径方向外側から見て、凹部本体46aは、上下方向に対して斜めに傾く直線状である。
第1端部46bは、凹部本体46aの周方向一方側に繋がる。第1端部46bは、凹部本体46aの周方向一方側の端部から周方向一方側に突出している。第1端部46bは、大径部43の上方に開口する開口部46dを有している。第2端部46cは、凹部本体46aの周方向他方側に繋がる。第2端部46cは、凹部本体46aの周方向他方側の端部から周方向他方側に突出している。第2端部46cは、第1端部46bよりも下方に位置している。第1端部46bと第2端部46cとは、周方向に沿って90°間隔を空けて配置されている。
なお、本実施形態において周方向一方側とは、上方から見て容器軸Oを中心として反時計回りに進む側であり、周方向他方側とは、上方から見て容器軸Oを中心として時計回りに進む側である。
支持突起45は、小径部42の外周面から径方向外側に突出している。図4に示すように、支持突起45は、周方向に沿って複数設けられている。支持突起45は、大径部43から下方に離れて配置されている。支持突起45の径方向外端部は、大径部43の外周面よりも径方向内側に位置している。
環状部材本体61は、上下方向両側に開口する円筒状である。環状部材本体61は、内筒40を囲んでいる。図5に示すように、本実施形態において環状部材本体61は、小径部42の上端部を囲んでいる。環状部材本体61の下端部は、支持突起45によって下方から支持されている。環状部材本体61の上端部は、大径部43の下端面と接触している。これにより、環状部材60は、支持突起45と大径部43とに挟持されて、内筒40に保持されている。
基部62aは、環状部材本体61の内周面に繋がる部分である。基部62aは、スリット42aの内部に嵌合されている。これにより、環状部材60が内筒40に対して周方向に相対回転することが規制されている。
保持部本体62bは、基部62aの周方向の中央から径方向内側に突出している。保持部本体62bの周方向の寸法は、基部62aの周方向の寸法よりも小さい。保持部本体62bは、スリット42aを介して内筒40の内周面よりも径方向内側に突出している。保持部本体62bの径方向内側の端部は、容器本体20における胴部21の外周面と接触している。すなわち、保持部62は、スリット42aを通って容器本体20の外周面と接触している。保持部本体62bは、容器本体20と接触した状態において径方向に圧縮弾性変形している。
回転筒本体51は、容器軸Oと同軸に配置される円筒状である。回転筒本体51の内周面は、環状部材本体61の外周面よりも径方向外側に離れて位置している。回転筒本体51の上端部は、内筒本体41の上端部よりも下方に位置している。
固定部53は、回転筒本体51の外周面から径方向外側に突出している。固定部53は、下カバー81の内周面に固定されている。
下筒部71は、外筒70の下側部分である。下筒部71の下端部は、外筒70の下端部である。下筒部71の下側部分は、回転筒本体51に外嵌されている。下筒部71と回転筒本体51とは、アンダーカット嵌合されている。これにより、回転筒50と外筒70とは、互いに相対回転可能に上下方向に連結されている。
突出円環部72は、下筒部71の上端部から径方向内側に突出している。突出円環部72は、容器軸Oと同軸に配置された円環状である。突出円環部72の内径は、容器本体20の外径よりも大きい。本実施形態において突出円環部72の内径は、容器本体20の外径とほぼ同じである。突出円環部72の径方向内側の端部における上方には、吐出器30の頭部36における周壁部36eが位置している。
上カバー本体82aは、容器軸Oと同軸に配置された円筒状である。上カバー本体82aは、外筒70の下筒部71に外嵌されて固定されている。
円環板部82bは、上カバー本体82aの上端部から径方向内側に突出している。円環板部82bは、容器軸Oと同軸に配置された円環板状である。円環板部82bは、外筒70の上筒部73の上方を覆っている。円環板部82bの内径は、上筒部73の内径と同じである。
使用状態において使用者は、図6に示すように、吐出器30の頭部36を下方に押圧して、ステム35を下方に移動させることにより、吐出孔37aから内容物を吐出させることができる。なお、この際、例えば、容器本体20が下方に押されることによって、容器本体20の底部22が内筒40の底部44と接触する。このとき、保持部62は、例えば、上下方向にせん断変形した状態となっている。
図1に示す非使用状態から、下カバー81を介して回転筒50を上方から見て反時計回りに回転させると、回転筒50と共に内筒40が回転し、凸部74は、凹部46内を第1端部46bから第2端部46cへと向かう向きに相対移動する。これにより、外筒70に対して内筒40が上方に押し上げられ、内筒40に装着された容器本体20および容器本体20に装着された吐出器30も上方に押し上げられる。そして、凸部74が第2端部46cまで到達すると、吐出容器10は、図5に示す使用状態となる。
このように、吐出容器10においては、回転筒50の回転に伴って凸部74が凹部46を相対移動することにより、外筒70に対して内筒40と容器本体20と吐出器30とが上下方向に相対移動して、非使用状態と、使用状態とが、切り替えられる。
また、本実施形態によれば、非使用状態において、吐出器30の頭部36における周壁部36eの下端部は、突出円環部72の径方向内側の端部における上面に接触している。そのため、非使用状態において頭部36を下方に押し込もうとしても、頭部36およびステム35が下方に移動することを抑制できる。これにより、非使用状態において内容物が吐出されることをより抑制できる。
本実施形態は、第1実施形態に対して、保持部の形状が異なる。なお、上述した実施形態と同様の構成については、適宜同一の符号を付す等により説明を省略する場合がある。
図8に示すように、本実施形態の吐出容器110のケース111は、内筒140と、回転筒150と、外筒70と、下カバー81と、上カバー82と、を備えている。本実施形態のケース111は、第1実施形態と異なり、環状部材60を備えていない。なお、図8では、吐出容器110が非使用状態である場合について示している。
小径部142には、図9および図10に示すように、小径部142の壁部を径方向に貫通する貫通孔142aが形成されている。貫通孔142aは、周方向に沿って複数形成されている。本実施形態においては、4つの貫通孔142aが周方向に沿って一周に亘ってほぼ等間隔に形成されている。
本実施形態のその他の構成は、第1実施形態のその他の構成と同様である。
また、本実施形態によれば、容器本体20に再度内容物を充填するため、同じ容器本体20を再度利用する。そのため、再びケース111内に挿入して配置する容器本体20の外径が変わらず、保持部148による容器本体20の保持を安定させることができる。これにより、例えば、第1実施形態のように保持部148をゴム等のエラストマー製としなくても、容器本体20を好適に保持しやすい。
上述した第1実施形態および第2実施形態において螺旋状に延びる凹部は、内筒の外周面に形成され、凹部に挿入される凸部は、外筒の内周面に形成される構成としたが、これに限られない。螺旋状に延びる凹部が外筒の内周面に形成され、凹部に挿入される凸部が内筒の外周面に形成される構成であってもよい。また、凹部と凸部との一方が回転筒の内周面に形成され、凹部と凸部との他方が内筒の外周面に形成される構成であってもよい。この場合、回転筒と内筒とは、互いに相対回転可能である。また、凹部は、凹部が設けられた各筒の壁部を径方向に貫通してもよい。
吐出器は、ステムを下方に移動させることによって内容物が吐出孔から吐出される構成であるならば、特に限定されない。吐出器は、蓄圧式以外の方式の吐出器であってもよい。ステムは、上方付勢状態で下方移動可能であり、かつ、下方に移動されることにより、吐出孔から内容物を吐出させることが可能であるならば、どのような構造であってもよい。
上述した第1実施形態においても、第2実施形態と同様に、取り外した容器本体20に内容物を再充填してもよい。また、第2実施形態においても、第1実施形態と同様に、取り外した容器本体20および吐出器30をリフィル100と交換してもよい。
なお、本明細書において説明した各構成は、相互に矛盾しない範囲内において、適宜組み合わせることができる。
Claims (6)
- 内容物が収容される有底筒状の容器本体と、
前記内容物が吐出される吐出孔が設けられ、前記容器本体の口部に装着された吐出器と、
上方に開口し、前記容器本体および前記吐出器を収納するケースと、
を備え、
前記吐出器は、上方付勢状態で下方移動可能なステムを有し、かつ、前記ステムが下方に移動されることにより、前記吐出孔から前記内容物を吐出し、
前記ケースは、
前記容器本体に装着される内筒と、
前記内筒の径方向外側に位置する外筒と、
前記内筒の径方向外側に位置し、回転可能な回転筒と、
を備え、
前記回転筒と前記内筒とは、前記容器本体の容器軸方向において互いに相対移動可能であり、
前記回転筒の回転に伴って前記外筒に対して前記内筒と前記容器本体と前記吐出器とが前記容器軸方向に相対移動して、前記吐出器が前記ケースの内部に埋没する第1状態と、前記吐出器の上端部が前記ケースよりも上方に突出し前記吐出孔が前記ケースの外部に露出する第2状態と、が切り替えられ、
前記内筒には、前記容器本体の外周面に接触する保持部が設けられ、
前記保持部は、径方向内側向きに弾性力を加えて前記容器本体を保持し、
前記容器本体および前記吐出器は、前記ケースに対して挿抜可能であることを特徴とする吐出容器。 - 前記内筒には、前記内筒を外周面から内周面まで貫通する貫通部が形成され、
前記ケースは、前記内筒に装着される環状部材をさらに備え、
前記環状部材は、
前記内筒を囲む環状部材本体と、
前記環状部材本体から径方向内側に突出し、前記貫通部を通って前記容器本体の外周面と接触する前記保持部と、
前記環状部材本体から径方向外側に突出し、径方向外側の端部が前記回転筒の内周面に接触する接触部と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の吐出容器。 - 前記回転筒と前記内筒とは、互いに相対回転が規制され、
前記外筒の内周面と前記内筒の外周面との一方には、螺旋状に延びる凹部が形成され、
前記外筒の内周面と前記内筒の外周面との他方には、前記凹部に挿入される凸部が形成され、
前記回転筒の回転に伴って前記凸部が前記凹部内を相対移動することにより、前記内筒は、前記外筒に対して前記容器軸方向に相対移動することを特徴とする請求項1または2に記載の吐出容器。 - 前記凹部は、溝底面を有する溝であり、前記内筒の外周面に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の吐出容器。
- 前記凹部は、
凹部本体と、
前記凹部本体の周方向一方側に繋がる第1端部と、
前記凹部本体の周方向他方側に繋がり、前記第1端部よりも下方に位置する第2端部と、
を有し、
前記第1端部と前記凹部本体との連結部分の内側面には、突起部が形成されており、
前記凸部が前記第1端部に位置する場合に、前記第1状態となることを特徴とする請求項3または4に記載の吐出容器。 - 前記内筒には、前記内筒の壁部を径方向に貫通する貫通孔が周方向に沿って複数形成され、
周方向に隣り合う前記貫通孔同士の間の部分である柱部からは、腕部が周方向に突出しており、
前記保持部は、前記腕部の先端部から径方向内側に突出することを特徴とする請求項1に記載の吐出容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018144183A JP7101560B2 (ja) | 2018-07-31 | 2018-07-31 | 吐出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018144183A JP7101560B2 (ja) | 2018-07-31 | 2018-07-31 | 吐出容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020019518A true JP2020019518A (ja) | 2020-02-06 |
JP7101560B2 JP7101560B2 (ja) | 2022-07-15 |
Family
ID=69589507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018144183A Active JP7101560B2 (ja) | 2018-07-31 | 2018-07-31 | 吐出容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7101560B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06284925A (ja) * | 1993-04-05 | 1994-10-11 | Kanebo Ltd | 携帯用スプレ―容器 |
JP2014028637A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 液体吐出容器 |
JP2016011139A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 株式会社三谷バルブ | 内容物放出製品用カバー機構ならびにこの内容物放出製品用カバー機構を備えたエアゾール式製品およびポンプ式製品 |
JP2016159939A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 株式会社吉野工業所 | 吐出容器 |
-
2018
- 2018-07-31 JP JP2018144183A patent/JP7101560B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06284925A (ja) * | 1993-04-05 | 1994-10-11 | Kanebo Ltd | 携帯用スプレ―容器 |
JP2014028637A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 液体吐出容器 |
JP2016011139A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 株式会社三谷バルブ | 内容物放出製品用カバー機構ならびにこの内容物放出製品用カバー機構を備えたエアゾール式製品およびポンプ式製品 |
JP2016159939A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 株式会社吉野工業所 | 吐出容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7101560B2 (ja) | 2022-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101676784B1 (ko) | 도포기 부착 용기 | |
KR100238850B1 (ko) | 화장품 용기 | |
US8944713B2 (en) | Cosmetic applicator and cosmetic container | |
US7614404B2 (en) | Case with spring-loaded mascara brush | |
JP2020019518A (ja) | 吐出容器 | |
CN108471862B (zh) | 材料分配器/敷抹器 | |
JP5866262B2 (ja) | 吐出器 | |
JP2016193739A (ja) | 塗布容器 | |
JP7030646B2 (ja) | 吐出容器 | |
JP6407049B2 (ja) | 計量塗布容器 | |
US8651759B2 (en) | Cylindrical cosmetic container | |
JP5294722B2 (ja) | 容器 | |
JP2015006235A (ja) | マッサージ機能付き塗布具 | |
JP6261965B2 (ja) | 化粧料容器及び化粧料用容器 | |
JP6956593B2 (ja) | 塗布容器 | |
JP2020033071A (ja) | 吐出容器 | |
JP2017154773A (ja) | 内容物を計量して塗布する塗布容器 | |
JP2021159277A (ja) | 塗布具付容器 | |
JPH09131219A (ja) | 気密棒状化粧料容器 | |
US20060067781A1 (en) | Package with applicator for dispensing liquid or viscous products | |
EP2250923B1 (en) | Cylindrical cosmetic container | |
JP7126408B2 (ja) | 吐出容器 | |
JP5624260B2 (ja) | 液体塗布容器 | |
CN210455798U (zh) | 一种瓶盖及瓶体 | |
JP7126407B2 (ja) | 吐出容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220125 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220705 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7101560 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |