JP2015006235A - マッサージ機能付き塗布具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 塗布とマッサージとを独立して操作することが容易なマッサージ機能付き塗布具を提供する。
【解決手段】 液体を収容する軸筒と該軸筒の先方に装着される塗布部とを有するマッサージ機能付き液体塗布具において、塗布部は、液体を供給する塗布芯と、マッサージ部が設けられた先軸とを有し、前記塗布芯とマッサージ部とは、共に塗布具の先端側に配置され、かつ、それぞれが別体で構成されているマッサージ機能付き液体塗布具。
【選択図】図2

Description

本発明は毛髪用、肌等に種々の薬液や化粧料を塗布する塗布具であって、塗布の際に先端部で頭皮や肌をマッサージ可能なアプリケータを有する構造のマッサージ機能付き塗布具に関する。
従来、塗布液の供給と共に頭部へのマッサージを行うことができる液体塗布具が開示されている(特許文献1〜3)。この技術は、軸先端の端面にマッサージ部である突起を複数形成し、マッサージをする際の頭皮等への押圧動作からマッサージ部と一体で構成されている塗布部から塗布液が頭皮等へ供給できる構成となっている。
実開平03−67659号公報 特開2005−104544号公報 特開2009−262946号公報
しかし、塗布部とマッサージ部が一体構成であるために、塗布液を供給しないでマッサージのみを行いたい場合は、操作が非常に困難であった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、塗布とマッサージとを独立して操作することが容易なマッサージ機能付き塗布具を提供するものである。
本発明は、液体を収容する軸筒と該軸筒の先方に装着される塗布部とを有するマッサージ機能付き液体塗布具において、
塗布部は、液体を供給する塗布芯と、マッサージ部が設けられた先軸とを有し、
前記塗布部材とマッサージ部とは、共に塗布具の先端側に配置され、かつ、それぞれが別体で構成されていることを特徴とするマッサージ機能付き液体塗布具である。
本発明において、マッサージ部と塗布芯とは、軸筒に対して進退動可能に弾発されて支持されており、マッサージ部の先方への弾発力は、塗布芯の先方への弾発力よりも低いことが好適である。
また、本発明において、先軸におけるマッサージ部の後方の外周壁には、螺旋状の弾性変形部が形成されて、その弾性変形部によってマッサージ部に弾発力を付与する構造であることが好適である。
本発明において、前記塗布芯は、前記先軸の弾性変形部に囲まれかつ、前記マッサージ部の先端の開口から進退動可能に装着されており、前記塗布芯の後部と軸筒内との間には、該軸筒内の液体を前記塗布芯に導出・非導出状態とするバルブ機構が設けられ、前記塗布芯が押圧されてバルブ機構が開弁したときに、前記塗布芯を介して通って液体が前記塗布芯の先端に供給されるようにしたことが好適である。
なお、前記先軸は、弾性変形部がほぼ螺旋状に弾性変形可能に形成されていると共に、マッサージ部、弾性変形部と軸筒への装着部が一体に樹脂成形されたものであることが好適である。
本発明のマッサージ機能付き塗布具によれば、塗布部とマッサージ部とを別体にすることにより、マッサージと塗布との切替えが容易となる。
なお、マッサージ部の先方への弾発力は、塗布芯の先方への弾発力よりも低いものにすることで、マッサージ部の後方へ移動可能な荷重を、液体が吐出する塗布芯の後方へ移動可能な荷重よりも低くできるため、対象部に塗布部を押圧したときに軽い荷重では塗布芯が後方に移動しないのでマッサージのみが行え、さらに押し込むと塗布芯が後方に移動可能になる。塗布芯の後方移動によってバルブを開く構造とすれば、塗布状態となるので、マッサージと塗布との切替えを容易とすることができる。
本発明の実施形態に係るマッサージ機能付き塗布具のキャップをした状態の説明図で、(a)が先方からの視図、(b)が(a)のA−A線に沿う縦断面図、(c)が側面図、(d)が(c)のB−B線に沿う横断面図、(e)が前方からの斜視図である。 図1のマッサージ機能付き塗布具のキャップを外した状態の説明図で、(a)が先方からの視図、(b)が(a)のA−A線に沿う縦断面図、(c)が側面図、(d)が(b)のB−B線に沿う横断面図、(e)が前方からの斜視図である。 図1のマッサージ機能付き塗布具の先軸を外した状態の説明図で、(a)が先方からの視図、(b)が(a)のA−A線に沿う縦断面図、(c)が側面図、(d)が(c)のB−B線に沿う横断面図、(e)が前方からの斜視図である。 図1のマッサージ機能付き塗布具の継手についての部品図で、(a)が先方からの視図、(b)が先方からの斜視図、(c)が側面図、(d)が(c)の状態の縦断面図、(e)が後方からの斜視図、(f)が後方からの視図である。 図1のマッサージ機能付き塗布具の先軸についての部品図で、(a)が先方からの斜視図、(b)が先方からの視図、(c)が側面図、(d)が(c)の状態の縦断面図、(e)が(c)から90度回転させた側面図、(f)が(e)の状態の縦断面図、(g)が後方からの斜視図、(h)が後方からの視図である。 図1のマッサージ機能付き塗布具の押圧作動についての説明図であり、(a)が側面図、(b)が(a)の状態の縦断面図、(c)が(a)から90°回転させた側面図、(d)が(c)の状態の縦断面図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1〜図6は、実施形態に係るマッサージ機能付き塗布具の説明図である。図1がキャップをした状態の塗布具、図2はキャップを外した状態の塗布具を示している。
図1、図2に示すように、マッサージ機能付き塗布具は、液体を収容する後軸(「軸筒」に相当)10と該後軸10の先方に装着される塗布部12とを有している。
また、塗布部12は、当該液体を対象部に対して先端部によって塗布する部材の塗布芯14と、マッサージ部16を先端に設けた先軸18とを有してなる。塗布部12において、前記塗布芯14とマッサージ部16とは、共に塗布具の先端側に配置され、かつ、それぞれが別体で構成されている。
前記塗布具は、前記後軸10と、前記塗布部12(塗布芯14、先軸18)との他、継手20と弁棒22と弁座24とスプリング26とを設けてなるバルブ機構28、後軸10先端と嵌合して塗布芯14の揮発を防ぐためのキャップ30を備えている。
なお、上記塗布具の不使用時には、図1に示すように、キャップ30を先軸18の外径部に嵌めて塗布芯14及びマッサージ部16の露出による揮発を防ぎ、上記塗布具の使用時には、図2に示すように、キャップ30を外して塗布芯14及びマッサージ部16を露出する。なお、キャップ30は、PP等からなる合成樹脂を使用して有底筒状体に成形されている。
〔後軸10〕
前記後軸10は後端の閉鎖された筒状の容器であって当該後軸10内部に塗布液が収容される。前記後軸10の先端部10aに先軸18の後部が螺着して固定されている。
前記後軸10は、例えば、PP等からなる合成樹脂を使用して有底筒状体に成形され、塗布具本体として機能する。この後軸10全体及び先軸18は不透明又は透明(及び半透明)に成形されるが、外観上や実用上の観点からいずれを採用しても良い。また、後軸10の筒状に開口している先端部10aの外周部に先軸18が圧入等により固着される構造となっている。
〔塗布芯14〕
塗布芯14は、例えば、天然繊維、獣毛繊維、ポリアセタール系樹脂、ポリエチレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリビニル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリエーテル系樹脂、ポリフェニレン系樹脂などの1種又は2種以上の組み合わせからなる並行繊維束、フェルト等の繊維束を加工又はこれらの繊維束を樹脂加工した繊維芯、又は、各種のプラスチック粉末などを焼結したポーラス体(焼結芯)などから構成されるものである。
図2はキャップ30を外したマッサージ機能付き液体塗布具を示す図である。
先軸18のマッサージ部16と塗布芯14とは、先軸18に対して進退動可能に弾発されて支持されている。
先軸18のマッサージ部16は、複数のマッサージ用の突起16aが先軸18先端に突出して形成され、その中(中央)の貫通孔16bから塗布芯14の先端が露出している。マッサージ用の突起16aの先端面は塗布芯14の先端面より露出していることが望ましい。使用時には先軸18が軸方向に圧縮される後、塗布芯14が軸方向に移動することでバルブ機構28が開弁して、後軸10内の液体が塗布芯14に向けて流出可能となる。
その際、先軸18だけ圧縮する(弾性変形部32が圧縮変形し、バルブ機構28が開弁しない)ことで液体を吐出させずにマッサージのみを行うことができる。
塗布芯14は、継手20の中空内に進退動可能に挿入され、塗布芯14の後端がバルブ機構28を作動させるようになっている。
図3は、先軸18を外した液体容器を示す図である。この状態のように、先軸18が無くても液体を塗布することは可能だが、マッサージをすることはできない。塗布芯14の先端が継手20から突出状態になっている。
〔継手20〕
継手20は、図4に示す通り、概略筒状であって、後端部が先端部より太径になっていてその太径の周囲にフランジが展開して設けられている。この継手20の後端部が図1に示すようにバルブ機構28の弁座24を介して後軸10の先端の開口部に嵌めこまれている。
図4に示すように、継手20の中心部に塗布芯14を挿入可能な流路20aを設け、流路20aの内面に複数条の溝を形成している。溝を形成することで、塗布芯14からの流量が不足した場合でも、その溝から液が供給可能であるため、適度な液流量を確保することができる。継手20は、PP等からなる合成樹脂を使用して成形されている。
〔先軸18〕
先軸18は、図2、図5に示す通り、概略円筒形に形成し、先端にはマッサージ部16はリング状を呈しその先端面から複数のマッサージ用の突起16aが露出し突出形成されている。
また、マッサージ部16では、マッサージ用の突起16aが環状に配列された中心部に貫通孔16bからなる塗布芯露出部を形成し、液体容器の後軸10に装着した際に塗布芯14が露出するようになっている。
先軸18の側面の外周部には弾発力(バネ荷重)を得るために螺旋状の内外を貫通する空間部を設けた、概略螺旋状の弾性変形部32を形成している。この弾性変形部32の弾発力は、突起16aによるマッサージのみを行う場合に備えて、塗布芯14の弾発力より低くすることが望ましい。
また、先軸18の後部に設けた装着部18aの内面には後軸10との嵌合部18bを形成している。なお、嵌合部18bは環状突起に限定されず、嵌合方法はネジによる螺合や圧入等、後軸から外れにくい構造であれば特に問題無い。
なお、前記先軸18は、先端のマッサージ部16が弾性変形部32を介して装着部18aが一体に、例えばポリプロピレン(PP)によって樹脂成形されたものである。
〔バルブ機構28〕
塗布具において、図2、図6に示すように、前記塗布芯14は、前記先軸18の弾性変形部32に囲まれかつ、前記マッサージ部16の先端の貫通孔16bから進退動可能に装着されている。
前記塗布芯14の後部と後軸10内との間には、該後軸10内の液体を前記塗布芯14に導出・非導出状態とするバルブ機構28が設けられている。
バルブ機構28では、図2、図3に示すように、前記継手20の後部内に先方に塗布芯14を挿着した弁棒22が進退可能に概略すり鉢状の弁座24の後部中央孔24aに開閉可能に配置され、弁棒22がスプリング26によって先方に向けて弾発されている。なお、バルブ機構28の弁棒22、弁座24はポリエチレン(PE)で形成されている。
前記弁座24の後面と後軸10(先端部10a)の先端面との間にO(オー)リング34が介装されて水密を保持している。
また、弁棒22の後ろ開きテーパ状の肩部と弁座24の後ろ向きに拡径する角部が当接するシール部(図2に符号36で示す)になっており、スプリング26で弁棒22が先方に付勢されている状態でそのシール部36が閉じ、スプリング26の付勢力に抗して弁棒22が後方に移動するとそのシール部36が開く構造になっている。
さらに弁棒22の後端部が弁座24の後端の中央孔24aに挿通され、弁棒22の所定以上の後方移動によって当該中央孔24aが閉じる構造になっている。
本実施形態のマッサージ機能付き塗布具によれば、塗布部12の先端部が対象面に押圧されたときに前記先軸18の弾性変形部が弾性変形し前記塗布芯14が後方に押し込まれる。すると、図6に示すように、前記塗布芯14が押圧されて前記バルブ機構28が開弁し、バルブ機構28が開弁したときに、前記塗布芯14自体及び塗布芯14と継手20との隙間に設けられた流路20a内を通じて塗布液(液体)が前記塗布芯14の先端に供給されるようにしている。
したがって、塗布芯14を押圧すると同時にバルブ機構28が開弁して塗布液が塗布されるので、使用者は対象部に塗布部12を押し当てた際に塗布芯14を押圧してバルブ機構28から塗布液を適量、塗布面に供給して便利に使用することができる。
また、マッサージ部16の先方への弾発力は、塗布芯14の先方への弾発力よりも低いものにしている。つまり、マッサージ部16を後方へ移動可能な荷重が、液体を吐出する塗布芯14を後方へ移動可能な荷重よりも低くしている。
したがって、使用者が塗布具を持って頭皮等の対象部に塗布部12を押圧させたときに次の状態になる。
(1)塗布具において、塗布部12に比較的軽い荷重をかけた場合に、塗布部12のマッサージ部16の突起16aと塗布芯14が対象部に当たり、弾性変形部32が弾性変形し、バルブ機構28のスプリング26が変形しない状態とする。この状態では、塗布芯14が後方に移動しないのでバルブ機構28が開かず塗布液が塗布芯14に供給されない状態になり、一方、マッサージ部16の突起16aが頭皮等の対象部に当接して対象部のマッサージのみを十分に行える。
(2)さらに、塗布部12に比較的重い荷重をかけると、塗布部12が押し込まれて塗布芯14が対象部に押圧されて後方に移動する。この塗布芯14の後方移動によってバルブ機構28が開くので、塗布液が塗布芯14に供給され塗布状態となる。
以上から、押圧力の調整によってマッサージと塗布との切替えを容易に行うことができる。したがって、握りやすいペンタイプの塗布具として、適時に押しつけて塗布液を滴下しながら、同時にマッサージをすることが可能になる。
例えば本発明の塗布具をペン型の育毛剤容器とすれば、塗布部を頭皮に押しつけることでバルブ機構28が開弁し、塗布液が滴下する。バルブ機構28の動きに合わせてマッサージ部16が適度な力で反発する。
本発明の塗布具は、塗布液を滴下する機構と、マッサージ器具を1つにした構造でマッサージ機能付き塗布具の機構である。既存部品を一部流用してシンプルな機構で、コストメリットも期待できる。また、握りやすいペンタイプで、中身液を滴下しながら、同時にマッサージをすることが可能である。
本発明に上記の実施形態に限定されず、他の種々に変形実施することができる。例えば先軸はマッサージ部と弾性変形部が一体に樹脂成形されていたが、いくつかに別体に成形し、各部を組み付けて一体にした構成とすることができる。そのときに材質は樹脂材以外の金属材等を必要に応じて適時の材質のもので形成することもできる。
本発明のマッサージ機能付き塗布具は、頭皮用化粧料、育毛剤、肌用薬剤に利用することができる。
10 後軸(軸筒)
10a 後軸の先端部
12 塗布部
14 塗布芯
16 マッサージ部
16a マッサージ部の突起
16b 貫通孔
18 先軸
20 継手
28 バルブ機構
30 キャップ
32 弾性変形部

Claims (4)

  1. 液体を収容する軸筒と該軸筒の先方に装着される塗布部とを有するマッサージ機能付き液体塗布具において、
    塗布部は、液体を供給する塗布芯と、マッサージ部が設けられた先軸とを有し、
    前記塗布芯とマッサージ部とは、共に塗布具の先端側に配置され、かつ、それぞれが別体で構成されていることを特徴とするマッサージ機能付き液体塗布具。
  2. マッサージ部と塗布芯とは、軸筒に対して進退動可能に弾発されて支持されており、
    マッサージ部の先方への弾発力は、塗布芯の先方への弾発力よりも低いことを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機能付き液体塗布具。
  3. 先軸におけるマッサージ部の後方の外周壁には、螺旋状の弾性変形部が形成されて、その弾性変形部によってマッサージ部に弾発力を付与する構造であることを特徴とする請求項1又は2記載のマッサージ機能付き液体塗布具。
  4. 前記塗布芯は、前記先軸の弾性変形部に囲まれかつ、前記マッサージ部の先端の開口から進退動可能に装着されており、
    前記塗布芯の後部と軸筒内との間には、該軸筒内の液体を前記塗布芯に導出・非導出状態とするバルブ機構が設けられ、
    前記塗布芯が押圧されてバルブ機構が開弁したときに、前記塗布芯を介して通って液体が前記塗布芯の先端に供給されるようにしたことを特徴とする請求項1から3のうちのいずれか1項に記載のマッサージ機能付き液体塗布具。
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