JP3225683U - 液体容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】液体容器の中から液体を取り出しても空気部(エアー)が形成されない液体容器を提供する。【解決手段】液体容器10は、内部空間を包囲するシリンダ状の側壁11と、側壁の一端側を閉塞するピストン状の底壁12と、側壁の他端側に設けられる開閉機構21と、側壁の一端に設けられる。操作部材18と、底壁12と操作部材18を連結して底壁12を保持する連結部材17とを備え、内部空間Lに液体が充填され、操作部材18を操作して連結部材17による操作部材18と底壁12の連結を解除することにより、底壁12が解放されて側壁11の他端側へ向かって側壁11内を摺動可能とされる。【選択図】図1

Description

本考案は、化粧水等の液体を保存するとともに使用時に少量の液体を取り出すことができる容器に関する。
昨今の健康ブームにより、活性水素ないし水素水と称される水素分子(H)を含む水の需要が増えている。ところが水素は容器から漏出し易く、化学的に不安定であるため、工場で水素分子を溶存する水を容器に充填して出荷し、店頭で販売しても、使用者(エンドユーザ)の手元に届く頃には容器内の水素が少なくなってしまう。このため十分な水素を使用者に届けるための技術が求められている。
そこで使用者の操作によって液体容器の中の液体に水素を溶存させる技術が、実用新案登録第3209425号公報(特許文献1)に提案されている。特許文献1に記載の液体容器は、容器の内部空間の大部分に化粧水や美容水といった液体を貯留しておき、この内部空間の底部に隣接して設けられる小室に、金属マグネシウムを含むセラミックボールを保持しておき、これら液体と小室を内蓋で隔てておく。使用者が液体の使用を開始する際に、内蓋を開く、そうすると液体がセラミックボールと反応して、水素を含むというものである。このとき生じる化学反応は以下のとおりである。
[化1]
Mg+2HO→Mg(OH)+H
実用新案登録第3209425号公報
特許文献1に第1実施形態として記載される液体容器にあっては、液体容器の使用開始時に該液体が十分な濃度の水素を含む。しかしながら[化1]の反応終了後、水素の濃度が徐々に低下する。
この理由として、以下のことが考えられる。第1に、液体容器の中の液体を使用するにつれて、容器内部の液面が低下し、代わりに空気部(エアー)が容器内部を占める割合が大きくなる。液体中の水素分子は、液体から空気部(エアー)へ移る。
第2に、液体容器上端の取り出し口から取り出されて使用・消費される液体は少量であるため、液体容器の使用開始時から長い時間が経ってしまい、液体容器の中の液体を使い切るのに時間がかかる。
本考案者は、液体容器の中を液体で常時充満させておけば、水素等、液体に含まれる気体の濃度低下を防止できることに気づいた。そして新規なエアーレス容器を開発するに至った。
本考案による液体容器は、内部空間を包囲するシリンダ状の側壁と、当該側壁の一端側を閉塞するピストン状の底壁と、側壁の他端側に設けられる開閉機構と、側壁の一端に設けられる操作部材と、一端が操作部材に連結され、他端が底壁に連結され、底壁を側壁の一端側に保持する連結部材とを備え、内部空間に液体が充填され、操作部材を操作して連結部材による操作部材と底壁の連結を解除することにより、底壁が解放されて側壁の他端側へ向かって側壁内を摺動可能とされる。
かかる本考案によれば、使用者は液体容器の使用開始時に、自らの手で、操作部材を操作して底壁を解放するとよい。解放された底壁は、液体の減少に応じて、上側へ摺動することができる。そうすると液体容器の使用中、液体を取り出すと取り出した容積を埋めるように、ピストン状の底壁が摺動する。したがって内部空間に空気部が形成されず、水素分子等の溶存気体が液体から空気部へ移動することがなく、空気部が気体を伴って液体容器の外に出ることを防止できる。水素分子は、液体に溶存した状態を保たれる。本考案によれば、水素分子等の気体が抜け出しにくいエアーレス液体容器が実現する。
本考案の好ましい実施形態として開閉機構は側壁の他端に着脱可能に設けられ、開閉機構を取り外し、側壁の他端から内部空間に液体および気体発生剤の少なくとも一方を投入可能である。
かかる実施形態によれば、液体容器を工場で組み立て・出荷するときから液体容器の使用者に届くまでの間、液体容器の中に水素分子等の気体が存在しない。そして液体容器の使用開始時に使用者の操作によって初めて液体容器内に水素分子等の気体が生成される。したがって使用者が使用を開始するまで気体発生剤の変質がなく、水素分子等の気体を多く含む初期の液体を使用者に届けることができる。なお、開閉機構は特に限定されない。開閉機構は例えば、液体取り出し口としてのノズルおよびこのノズルを開閉する機構である。一例として、容器内部には気体発生剤のみが予め入れられており、使用者は使用開始時に液体を容器内部に注ぎ入れるとよい。あるいは反対に、容器内部には液体のみが予め充填されており、使用者は使用開始時に気体発生剤を容器内部に投入するとよい。あるいは容器の内部空間は空であり、使用者は使用開始時に気体発生剤および液体を容器内部に投入するとよい。
本考案の好ましい実施形態として、連結部材の一端および操作部材には、互いに螺合する雄ねじおよび雌ねじがそれぞれ形成され、操作部材を緩め方向に回転操作することにより、操作部材と底壁の連結を解除される。かかる実施形態によれば、簡易な構造によって、底壁の保持と、底壁の解放を実現することができる。他の実施形態として、連結部材の他端および底壁には、互いに螺合する雄ねじおよび雌ねじがそれぞれ形成され、操作部材を緩め方向に回転操作することにより、連結部材と底壁の連結を解除するよう構成されてもよい。
本考案の好ましい実施形態として、連結部材はシャフトであり、側壁の一端に設けられてシャフトが貫通する貫通孔を有し底壁を覆う底蓋と、底壁および底蓋間に縮設されて底壁を側壁の他方側へ付勢する弾性部材をさらに備える。かかる実施形態によれば、弾性部材により、底壁が常に他端側へ押されることから、空気部(エアー)の発生を確実に防止できる。
本考案の好ましい実施形態として、底壁の側面には、側壁の内壁面に接触して隙間を封止するシール材が設けられる。かかる実施形態によれば、底壁と側壁の隙間から液体が漏れ出すことを確実に防止できる。
本考案の一実施形態として、操作部材を操作不能に仮止めするストッパをさらに備える。かかる実施形態によれば、操作部材が不用意に操作されることを防止できる。ストッパは特に限定されないが、例えば液体容器をシュリンク包装するフィルムであり、あるいは底壁の外周および操作部材の外周に跨るよう巻き付く粘着テープである。
このように本考案によれば、液体容器の使用開始前までは底壁を側壁の一端側に保持して液体容器の内部空間を最大に拡張しておくことができる。また使用者が操作部材を操作して底壁を解放することにより、液体容器の使用開始後は、使用者が液体容器の中の液体を取り出すと、底壁がせり上がり、容器内部に空気部(エアー)が形成されない。本考案のエアーレス容器によれば、液体で満たされた容器の使用開始時から、液体が無くなって容器の使用が完了するまでの間、空気部(エアー)が容器内部に形成されず、容器内部から水素分子等の気体が抜け出しにくくなる。
本考案の一実施形態になる液体容器の使用前の状態を示す縦断面図である。 同実施形態を示す底面図である。 同実施形態の使用開始状態を示す縦断面図である。 同実施形態の使用途中状態を示す縦断面図である。
以下、本考案の実施の形態を、図面に基づき詳細に説明する。図1は、本考案の一実施形態になる液体容器の使用前の状態を示す縦断面図である。図2は、第1実施形態を示す底面図である。液体容器10は、側壁11と、底壁12と、シャフト17と、操作部材18と、ストッパ19と、開閉機構21とを備える。側壁11と、底壁12と、シャフト17と、操作部材18は、加工し易いアルミニウム等の軽金属製である。
側壁11は液体容器10の大部分をなし、一端部から他端部まで延びる筒状体である。また側壁11はシリンダ状であり、側壁11の横断面は、一端部から他端部まで一定である。本実施形態の側壁11は横断面が円形である。側壁11の中には底壁12が配置される。底壁12はピストン状の円形部材であり、側壁11の内部を摺動する。底壁12の外周面には周溝12rが形成され、周溝12rに嵌合するシール材15が設けられる。シール材15は、側壁11の内壁面と摺接し、側壁11と底壁12の環状隙間を封止する。
底壁12の一端面には凹部12yが形成される。底壁12の他端面には凹部12zが形成される。凹部12y,12zは、底壁12の周縁よりも中心部が窪んだ形状にされる。
凹部12zには、小袋状の濾紙28に封入された粒状の水素発生剤27が配置される。水素発生剤27は、例えば水素発生セラミックボールである。水素発生剤27は人体に無害であり、水(HO)との化学反応によって水素分子を発生させる。濾紙28は、液体の通過を許容し、水素発生剤27等の固形物の通過を阻止する。あるいは液体容器10に要求される用途に応じて、凹部12zには、他の気体発生剤、あるいは他の固形薬剤が配置される。凹部12yの中心には有底の雌ねじ穴12hが穿設される。雌ねじ穴12hにはシャフト17の他端部に形成される雄ねじ17sが螺合する。
側壁11の一端部には底蓋31が嵌合する。底蓋31は側壁11の一端部を覆う円形部材であり、側壁11から取り外されることがない。底蓋31の側面には環状の段差31gが形成される。段差31gは、他端側へ指向し、側壁11の一端と当接する。底蓋31の他端面には、凹部31yが形成される。凹部31yは、底蓋31の周縁よりも中心部が窪むよう形成された円形状であり、底壁12一端側の凹部12yと向き合う。凹部12y,31y間には弾性部材32が縮設される。弾性部材32は例えばコイルスプリングであり、弾性部材32の一端は凹部31yに保持され、弾性部材32の一端は凹部12yに保持される。弾性部材32は、自然長さで、側壁11の全長と略同じかそれよりも長い。これにより弾性部材32は、底壁12を、側壁11の他端まで押し上げることができる。
底蓋31の一端面の中心には、凹部31zが形成される。さらに底蓋31の中心には、凹部31zから凹部31yまで延びる貫通孔31hが形成される。貫通孔31hにはシャフト17が通され、貫通孔31hから一端側へ突出するシャフト17の一端部外周には雄ねじ17dが形成される。シャフト17は一定断面積で真っ直ぐに延びる棒状体である。
底蓋31よりも一端側には操作部材18が隣接配置される。操作部材18の形状は特に限定されないが、例えば円形部材である。操作部材18の中心部には、底蓋31に向かって突出する凸部18bが形成される。凸部18bは底蓋31の凹部31zに収容される。操作部材18の中心には貫通孔18hがさらに形成される。貫通孔18hは凸部18bを通過し、操作部材18を貫通する。貫通孔18hの内周面には雌ねじが形成され、かかる雌ねじがシャフト17一端部の雄ねじ17dと螺合する。
側壁11と、底蓋31と、操作部材18は、それぞれ外径を略同一に形成される。ストッパ19は例えばテープであり、底蓋31および操作部材18に跨って貼付され、操作部材の不用意な回動を防止する。図1に示す液体容器10の未使用状態で、シャフト17は、底壁12と操作部材18を連結し、底壁12を側壁11の一端側に保持する。底壁12から遠い側にある操作部材18の一端面18xは、平坦に形成され、側壁11の軸線(図略)と直交する。したがって使用者は、操作部材18を下にし、開閉機構21を上にして、液体容器10を立ち姿勢で静置することができる。なお操作部材18はナットで代用可能である。
側壁11の他端部には開閉機構21が着脱可能に取付固定される。開閉機構21は、例えばスプレー機構であり、円形の頂壁22と、スプレー基部23と、ストロー24と、操作頭部25と、ノズル26とを有する。
頂壁22は側壁11の他端部を覆い、底壁12とともに側壁11の内部空間Lを密閉する。スプレー基部23は頂壁22の中心に設けられ、頂壁22の他端面から突出する。ストロー24は、側壁11の内部に配置され、スプレー基部23から側壁11の一端側へ突出する。
操作頭部25は、スプレー基部23に摺動可能に取り付けられ、スプレー基部23に内設されるばね(図示せず)によって図1に示す閉じ位置と、閉じ位置からスプレー基部23内に後退した取り出し位置(図略)にされる。ノズル26は液体の取り出し口であって、操作頭部25の側面に設けられる。
操作頭部25が閉じ位置にあるとき、開閉機構21は閉じており、ストロー24からノズル26までの経路が閉鎖される。使用者は、ばねの付勢力に抗して操作頭部25を閉じ位置から取り出し位置に向かって押し込むことができる。操作頭部25が取り出し位置にあるとき、ストロー24からノズル26までの経路が開かれ、側壁11内部の液体が取り出される。
使用者が操作頭部25を手の指で押し込むと、開閉機構21が開かれて、スプレー基部23で測られる所定量の液体がノズル26から容器外方へ噴出する。また使用者が操作頭部25から指を離すと操作頭部25は閉じ位置に復帰して、開閉機構21は元どおりに閉じる。
次に液体容器10の使用方法につき説明する。
液体容器10は未使用状態で、内部空間Lに液体が満たされていない。使用者は初めに、頂壁22の外周に形成される雄ねじと側壁11の他端内周に形成される雌ねじ11cの螺合を緩めて開閉機構21を側壁11から取り外し、側壁11の一端を下側にし、側壁11の他端を上側にして、化粧水、美容液等の液体を注ぎ込み、開閉機構21で再び内部空間Lを密閉する。側壁11の他端いっぱいまで液体を注ぐことにより、内部空間Lに空気部が形成されない。
液体容器10の内部空間Lに化粧水等の液体が保存されると、液体と水素発生剤27が前述した[化1]の化学反応を起こし、水素分子が液体中に溶存する。
内部空間Lを液体で満たした後に使用者は、操作部材18からストッパ19を取り外し、操作部材18を緩め方向に回転させる。そうすると図2に示すように、シャフト17の一端部の雄ねじ17dと操作部材18の貫通孔18hの雌ねじとの螺合が解除され、シャフト17が操作部材18から分離される。これにより底壁12は解放されて側壁11に沿って摺動を許容される。
以降、使用者がノズル26から液体を取り出すと、取り出された液体の容積に対応して、底壁12が側壁11の他端に向かって摺動する。これにより内部空間Lには空気部が引き続き形成されず、液体のみが少なくなっていく。弾性部材32は、底壁12を他端側へ向かって付勢する。これにより内部空間Lは確実にエアーレスにされる。
ところで本実施形態によれば、使用者が最初の使用時に内部空間Lの液体と水素分子発生剤27を反応させて、新鮮な水素分子を液体に付与することができる。したがって液体を使用する使用者に、十分な水素を供給することができる。
また本実施形態によれば、使用者が操作部材18を緩めることにより、底壁12が解放され、シリンダ状の側壁11に沿って摺動可能にされる。したがって使用者が液体容器10の使用を開始するまでは、内部空間Lを空にしておくことができる。
また本実施形態によれば、内部空間Lに貯留する液体が弾性部材32によって常時加圧される。したがって液体に溶解する水素濃度が大気圧と比較して上昇し、液体を使用する使用者に、一層十分な水素を供給することができる。
以上、図面を参照してこの考案の実施の形態を説明したが、この考案は、図示した実施の形態のものに限定されない。図示した実施の形態に対して、この考案と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この考案になる液体容器は、美容健康用品において有利に利用される。
11 側壁、 12 底壁、 12h 雌ねじ穴、
12r 環状溝、 12y,12z 凹部、 15 シール材、
17 シャフト、 17d,17s 雄ねじ、 18 操作部材、
19 ストッパ、 21 開閉機構、 22 頂壁、
23 スプレー基部、 24 ストロー、 25 操作頭部、
26 ノズル、 27 水素発生剤、 28 濾紙、
31 底蓋、 31g 段差、 31y,31z 凹部、
32 弾性部材、 L 内部空間。

Claims (6)

  1. 内部空間を包囲するシリンダ状の側壁と、
    前記側壁の一端側を閉塞するピストン状の底壁と、
    前記側壁の他端側に設けられる開閉機構と、
    前記側壁の一端に設けられる操作部材と、
    一端が前記操作部材に連結され、他端が前記底壁に連結され、前記底壁を前記側壁の一端側に保持する連結部材とを備え、
    前記内部空間に液体が充填され、
    前記操作部材を操作して前記連結部材による前記操作部材と前記底壁の連結を解除することにより、前記底壁が解放されて前記側壁の他端側へ向かって前記側壁内を摺動可能とされる、液体容器。
  2. 前記開閉機構は前記側壁の他端に着脱可能に設けられ、
    前記開閉機構を取り外し、前記側壁の他端から前記内部空間に液体および気体発生剤の少なくとも一方を投入可能である、請求項1に記載の液体容器。
  3. 前記連結部材の前記一端および前記操作部材には、互いに螺合する雄ねじおよび雌ねじがそれぞれ形成され、
    前記操作部材を緩め方向に回転操作することにより、前記操作部材と前記底壁の連結を解除される、請求項1または2に記載の液体容器。
  4. 前記連結部材はシャフトであり、
    前記側壁の一端に設けられ、前記シャフトが貫通する貫通孔を有し、前記底壁を覆う底蓋と、
    前記底壁および前記底蓋間に縮設されて前記底壁を前記側壁の他方側へ付勢する弾性部材をさらに備える、請求項1〜3のいずれかに記載の液体容器。
  5. 前記底壁の側面には、前記側壁の内壁面に接触して隙間を封止するシール材が設けられる、請求項1〜4のいずれかに記載の液体容器。
  6. 前記操作部材を操作不能に仮止めするストッパをさらに備える、請求項1〜5のいずれかに記載の液体容器。
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