JPH06284611A - 回転電機における永久磁石型回転子 - Google Patents

回転電機における永久磁石型回転子

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JPH06284611A
JPH06284611A JP5092037A JP9203793A JPH06284611A JP H06284611 A JPH06284611 A JP H06284611A JP 5092037 A JP5092037 A JP 5092037A JP 9203793 A JP9203793 A JP 9203793A JP H06284611 A JPH06284611 A JP H06284611A
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量久 羽田野
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勉 後藤
Hirotaka Kumakura
弘隆 熊倉
Kazuo Okamura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】磁極として円筒状の永久磁石を使用している回
転子において、その分解、及び組立を容易にして、回転
子を構成している部品の一つに交換の必要が生じた場合
には、分解してその部品の交換を簡単に行えるようにす
ることである。 【構成】スリーブ2の外側に円筒状の永久磁石Mを嵌め
込んで、その両端に配置した各バランス板3a,3bを
それぞれ前記スリーブ2に焼ばめして回転子ユニットU
を形成し、このスリーブ2の穴と回転軸1とのはめあい
関係を、小さなしめしろを有するしまりばめにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速タービン発電機等
に使用されて、回転軸に対する分解が可能であって、し
かもその分解及び組立を簡単に行えるようにした回転電
機における永久磁石型回転子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に、高速タービン発電機に使用され
ている従来の永久磁石型回転子(以下、単に「回転子」
という)が示されている。この回転子の組み付けは、以
下のようにして行われていた。まず、タービン羽根21
が装着される回転軸22の軸部22aに接続して、これ
よりも小径の軸部22bに軸受23aとカラー24とを
嵌め込んでおいて、この軸部22bに接続して、これよ
りも小径の軸部22cにバランス板25aを前記軸部2
2bの端面に当接させて焼ばめする。円筒状の永久磁石
Mは、円周方向に沿って交互にN、S両極が現れるよう
に着磁されていると共に、回転軸22の軸部22cの外
径に対応して、その内径が研磨加工されており、この永
久磁石Mを前記軸部22cに嵌め込んで、その一端面を
前記バランス板25aに当接させる。次に、軸部22c
に嵌め込まれた円筒状の永久磁石Mの外側に飛散防止用
のシュリンクリング26を焼ばめし、最後に永久磁石M
の他端面に当接させて別のバランス板25bを軸部22
cに焼ばめする。なお、図中、23bは、回転軸22の
軸部22cに接続して軸端部を形成していて、この軸部
22cよりも小径の軸部22dに装着された軸受を示
し、27は、この軸受23bとバランス板25bとの間
に介装されたカラーを示す。
【0003】この高速タービン発電機の回転子において
は、回転子が高速回転する関係上、最も磨耗し易い部分
は、軸受23a,23bである。この軸受23a,23
bの磨耗のために、これを回転軸22から取り外そうと
する場合、回転軸22の軸端部に装着されている軸受2
3bは、容易に取り外すことができる。しかし、軸受2
3aは、回転軸22に段階的に径差があるために、ター
ビン羽根21の方向には取り外すことができず、その反
対側(永久磁石Mが嵌め込まれている側)に向かって取
り外す他はない。しかし、この永久磁石Mの両側に配置
されている各バランス板25a,25bは、いずれも焼
ばめによって回転軸22に固定されていて、両者のはめ
あい関係は大きなしめしろを有するしまりばめになって
いるために、このバランス板25a,25bを回転軸2
2から取り外すことは、極めて困難である。このバラン
ス板25a,25bを取り外す必要がある場合は、上記
した軸受の交換の他に、永久磁石Mの性能が低下した場
合、或いはその性能が設定通りにでない場合等である。
即ち、上記した従来構造の回転子は、焼ばめにより回転
軸に対して強固に組み付けることはできても、上記した
ようないろいろな場合において、分解の必要が生じて
も、その分解は極めて困難であった。よって、回転軸の
軸受を含めて回転子の構成部品の一つに交換を必要とす
る部品があっても、回転子全体を交換しなければならな
い不経済を伴うこともある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来の回転子の不具合に鑑み、その分解、及び組立を容易
にして、回転子を構成している部品の一つに交換の必要
が生じた場合には、分解してその部品の交換を簡単に行
えるようにすることを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の採用した手段は、磁極として円筒状の永久磁
石を用いている回転電機における永久磁石型回転子にお
いて、スリーブの外側に前記永久磁石を嵌め込んで、そ
の両端にそれぞれ配置したバランス板を前記スリーブに
焼ばめした回転子ユニットを形成し、該回転子ユニット
を構成しているスリーブの穴と回転軸とのはめあい関係
を、両者を組み付けた状態においていずれか一方に軸方
向の衝撃力を加えることにより両者が相対的に移動し得
る程度の小さなしめしろを有するしまりばめにしたこと
である。
【0006】
【発明の作用】回転子ユニットを構成しているスリーブ
の穴と回転軸とのはめあい関係が、小さなしめしろを有
するしまりばめになっているので、回転子ユニット又は
回転軸のいずれか一方に衝撃力を加えると、両者は相対
的に移動する。このため、回転軸に対する回転子ユニッ
トの組付、及び分解が容易となって、磨耗した軸受等の
交換を簡単に行える。また、回転軸に螺合させたナット
部材によって回転子ユニットを構成しているスリーブに
軸方向の力を作用させて、このスリーブを回転軸の異径
部の端面に直接又は間接に押圧させると、回転軸に対す
る回転子ユニットの固定力が大きくなる。
【0007】
【実施例】以下、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に
説明する。図1は、本発明に係る回転子の断面図であ
り、図2は、図1のXーX線断面図であり、図3は、回
転軸1と回転子ユニットUとを分解した状態の断面図で
ある。図1ないし図4において、回転子ユニットUは、
回転軸1に対して分解可能に組み付けられる。この回転
子ユニットUは、スリーブ2の外側の一端部にバランス
板3aを焼ばめした後に、円筒状の永久磁石Mを嵌め込
んで、その外側にシュリンクリング4を焼ばめし、更に
その後に前記スリーブ2の他端部に別のバランス板3b
を焼ばめして、円筒状の永久磁石Mの両端部に各バラン
ス板3a,3bを配置した構成である。従って、回転子
ユニットUは、円筒状の永久磁石Mを含む複数の構成部
品が一体化されていて、分解を予定していない。
【0008】回転軸1は、その軸部1aにタービン羽根
5が取付けられ、この軸部1aに、これよりも小径の軸
部1bが接続しており、この軸部1bに前記回転子ユニ
ットUが組み付けられる。軸部1bには、これよりも小
径の軸部1cが接続して軸端部を構成しており、この軸
部1cには、雄ねじ6が形成されている。回転子ユニッ
トUを構成しているスリーブ2の穴2aと回転軸1との
はめあい関係は、小さなしめしろを有するしまりばめと
なっている。このため、回転子ユニットU又は回転軸1
のいずれか一方に適度の衝撃力を加えると、回転子ユニ
ットUのスリーブ2に回転軸1が挿入されて、両者が組
み付けられたり、或いは回転子ユニットUのスリーブ2
から回転軸1が抜け出て、両者が分解されたりする。
【0009】そして、回転軸1に対して回転子ユニット
Uを組み付けるには、以下のようにして行う。まず、回
転軸の軸部1bの部分に軸受7aとカラー8とを嵌め込
んでおいて、回転軸1の軸部1cの部分を前記回転子ユ
ニットUのスリーブ2の穴2aに挿入して、回転軸1又
は回転子ユニットUのいずれか一方に軸方向に沿った衝
撃力を加えると、回転軸1とスリーブ2の穴2aとのは
めあい関係が小さなしめしろを有するしまりばめになっ
ているために、回転軸1の軸部1bの部分が回転子ユニ
ットUのスリーブ2に比較的容易に嵌め込まれる。その
後に、回転軸1の軸部1cに軸受7bとカラー9とを嵌
め込んで、この軸部1cに形成された雄ねじ6にナット
11を螺合させて、回転子ユニットUを構成しているス
リーブ2に軸方向に沿った力を加えると、このスリーブ
2が、前記カラー8、及び前記軸受7bを介して回転軸
1の軸部1aの端面に強く押圧される。このように、ナ
ット11のねじ込み力によって、回転軸1に対する回転
子ユニットUの固定力を高めることができるので、回転
子ユニットUを構成しているスリーブ2の穴2aと回転
軸1とのはめあい関係を、このスリーブの両端部のみを
小さなしめしろを有するしまりばめにして、その中央部
はすきまばめにしても、回転軸1に対する回転子ユニッ
トUの必要固定力を確保できる。この結果、回転軸1に
対する回転子ユニットUの組立、及び後述の分解を、上
記よりも小さな衝撃力によって行えるために、その組
立、及び分解が一層容易となる。
【0010】また、磨耗した軸受7aの交換等のため
に、回転軸1と回転子ユニットUとを分解するには、上
記とは逆に、ナット11を緩めて回転軸1から取り外し
て、カラー9及び軸受7bを回転軸1から取り外す。そ
の後に、回転軸1又は回転子ユニットUのいずれか一方
にその軸方向の衝撃力を加えると、回転軸1の軸部1b
から回転子ユニットUが容易に取り外される。これによ
り、タービン羽根5が取付けられている軸部1aの端面
に当接していて、このタービン羽根5とは反対の方向の
みに取外し可能な軸受7aを取り外すことができる。
【0011】また、上記の円筒状の永久磁石Mは、一体
構造のものを円周方向に沿って交互にN、S極が現れる
ように着磁したものであるが、断面が円弧状となってい
て、N、S極の一方のみに着磁された磁極片を円筒状に
組み付けたものであってもよい。なお、本発明は、発電
機のみならず、同期電動機に対しても実施できることは
当然である。
【0012】
【発明の効果】本発明は、スリーブに永久磁石が一体化
された回転子ユニットを形成して、このスリーブの穴と
回転軸とのはめあい関係を、小さなしめしろを有するし
まりばめにしたので、回転軸に上記回転子ユニットを分
解可能にして組み付けることが可能となる。この結果、
回転軸の軸受を含めて回転子を構成している部品の一つ
に交換を必要とした部品が生じた場合には、回転軸と回
転子ユニットとを分解して、その部品の交換を簡単に行
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転子の断面図である。
【図2】図1のXーX線断面図である。
【図3】回転軸1と回転子ユニットUとを分解した状態
の断面図である。
【図4】従来の回転子の断面図である。
【符号の説明】
M:永久磁石 U:回転子ユニット 1:回転軸 2:スリーブ 2a:スリーブの穴 3a,3b :バランス板 11:ナット(ナット部材)
フロントページの続き (72)発明者 後藤 勉 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 熊倉 弘隆 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 岡村 一男 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁極として円筒状の永久磁石を用いてい
    る回転電機における永久磁石型回転子において、スリー
    ブの外側に前記永久磁石を嵌め込んで、その両端にそれ
    ぞれ配置したバランス板を前記スリーブに焼ばめした回
    転子ユニットを形成し、該回転子ユニットを構成してい
    るスリーブの穴と回転軸とのはめあい関係を、両者を組
    み付けた状態においていずれか一方に軸方向の衝撃力を
    加えることにより両者が相対的に移動し得る程度の小さ
    なしめしろを有するしまりばめにして、前記回転軸に前
    記回転子ユニットを分解可能にして組み付けて成る回転
    電機における永久磁石型回転子。
  2. 【請求項2】 前記回転子ユニットを構成しているスリ
    ーブの穴と前記回転軸とのはめあい関係を、スリーブの
    両端部のみを小さなしめしろを有するしまりばめにし
    て、その中央部はすきまばめにしたことを特徴とする請
    求項1に記載の回転電機における永久磁石型回転子。
  3. 【請求項3】 回転軸の一端部に螺合させたナット部材
    によって、回転子ユニットを構成しているスリーブにそ
    の軸方向に沿う力を加えて、このスリーブの端面を回転
    軸の異径部の端面に直接又は間接に押圧させることを特
    徴とする請求項1又は2に記載の回転電機における永久
    磁石型回転子。
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